Windows Server 2003 におけるそれなりに重要なツール/技術にもかかわらず、 ADS (Automated Deployment Services) って、あまり日本では聞かない気がします。
ADS を簡単に説明すると、何十台/何百台と新規導入するサーバーに対して、Windows Server OS をイメージ・ベースで自動大量展開してくれる、「サーバーのプロビジョニング・ツール」です。同じようなことを実現する別のツールとして RIS がありますが、柔軟性や対応する規模といった観点で、ADS のほうが高性能といえます。
# MSKK のサイトに、「RIS と ADS の比較」というページがあります。
そんなADSですが、RISに比べて劣る点として、展開できるOSが Windows 2000 Server 以降のサーバーOS に限られるということが挙げられます。つまり、クライアントOSは展開できないわけです。
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という前置きをした上で、先日見つけたのがこちら。
【Using Automated Deployment Services to deploy Windows XP】
http://blogs.technet.com/industry_insiders/articles/ADS_Deploy_Windows_XP.aspx
ADS を使って、Windows XP を展開できないものかと思案した様子がまとめられています。
いくらか問題はあるものの、Virtual Server 上のラボ環境で成功させちゃっています。
まぁいくらできるといってもサポートはされませんので、ご参考までにという感じになりますが、個人的にはこの手の道を一本ずらした Tips に心惹かれるのです。