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Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-

【提供範囲拡大】 Windows PE 2.0

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Windows PE は、その名前位は聞いたことがあるけれど、実際には使ったことも見たこともないという方が大半かと思います。
というのも、現在提供されている Windows PE は、ソフトウェア アシュアランス(SA) または エンタープライズ アグリーメント(EA) を締結している企業でないと、そもそも入手することができない一品のためです。

Windows PE は、一言で言うと“最小限のWin32コンポーネントを持つOS環境”でして、CDに焼いた Windows PE をPCに入れて立ち上げると、ネットワークなどが使える簡易版Windows XP がすぐに起動(ブート)します。この簡易環境を使って、壊れたPC内のOSシステムファイルを復旧させたり、ネットワーク経由で完全版のOSイメージをインストールしたりすることができるわけです。
Windows PE のブータブルCD作りはカスタマイズも容易でして、あらかじめ必要なソフトウェアを入れておくなんてこともできるため、幅広いトラブルシューティングでもなかなか活躍してくれます。

# Windows PE そのものよりも、同じような機能を提供するフリーソフト、BartPE のほうがメジャーかもしれません。。。

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そんな一工夫をすればいろいろと使い道もある Windows PE ですが、最初にご説明のとおり現在は利用できるユーザーが限定的なため、普及度はきわめて低いところにあります。

しかし、Windows Vista の登場に伴って、Windows PE もメジャー・ツールの仲間入りを果たすことになるかもしれません。

【Windows PE 2.0 for Windows Vista Overview】
http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/deploy/winpe.mspx

1パラグラフ目を読んでいただきたいのですが、新しい Windows PE 2.0 (for Windows Vista) は、“Windows Vista を利用するすべての企業で利用できるようになる”ようなのです。国内のケースでどうなるかは分かりませんが、おそらく同じように門戸が開かれることになるでしょう。

今まで日の目を見ることがなかった Windows PE ですが、個人的にはお気に入りツールのひとつでした。Windows Vista 普及以降は当然のように利用されるものになってくるだろうと期待しております。

 
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