ブログ・タイトルとは関係なしに、何度もこのBlogで話題に上げている東証の一連の問題ですが、日経コンピュータの記者が積極的なコラムを書いているので紹介しておきます。
【日本IT問題の象徴「東証事件」を徹底的に考えよう】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060127/228089/
あくまでも記者という立場(枠)の中で書かれているものですので、私には一部考え方に?が付くところもありますが、おおむね賛同できる内容になっています。少なくとも他の多くのマスメディアの薄っぺらいコメントに比べれば、読んでおく価値はあるかと思います。
やはり日本では、まだまだシステムに対する社会の目は実態よりも相当低いところに押さえつけられているように感じます。現在のシステムが持つ社会的影響を考えれば、この記者が言うように、経営者はもちろんのこと、システムを直接構築する立場であっても明確な責任(および責任を負えるだけの裁量)が必要です。