2006年2月アーカイブ

ここ最近、いろいろなWindows関連検証をやっていることは前回書いたとおりですが、そのうちのひとつがMOM (Microsoft Operations Manager) です。

MOMはリリース当初からちょこちょこと触ってはいたんですが、まだまだ深入り出来ていません。
私自身は運用管理を直接行う人ではないので、どうしても実運用のイメージが掴みきれないところがあり、これまでは積極的な検証に踏み入りにくかったというのが言い訳。

そんなんですので、まだMOMの細かいところやアドオン・ツールを使ってどうこうするぞ!というレベルには程遠いんですが、そんなMOMにもちゃんとリソキが用意されております。そしてこのたびアップデートも行われたようです。

【MOM 2005 Reskit updated】
http://blogs.msdn.com/rob_stevens/archive/2006/02/25/539241.aspx

これまでも使ったことがないので何が更新されたのかは分かりませんが、ツール名を見てみるとなかなか興味深いものも多いですね。
全部を一つ一つ動作確認してみるなんてのは無理だけど、概要ぐらいは把握しておきたい。MOMに限らず、ツールの存在を知らずに頑張って作りこみをしてしまった(=無駄に時間を消費してしまった)なんてことも多々ありますので…

ここ何日間かは引きこもりになって、いろいろな検証にどっぷり使っておりました。
EFSとか監査ログとかMOM、あとWSUSなんかのお仕事絡みの検証が8割。Windows Vista周りなどの趣味優先検証が2割という感じです。昼は検証ルームで、夜~朝は自宅でオリンピックを見ながらの検証という流れで毎日が回っています。

というわけで、しばらくネットの世界にほとんど触れることもなかったここ数日ですが、世間ではいろいろと進展があるようですね。

このあといくつかの記事に分けて確認していきたいと思いますが、一発目はこちら。

【IT Pro エバンジェリスト ポータル完成しました】
http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/02/23/7188.aspx

昨年夏に公開されていた「IT Pro エバンジェリストの紹介ページ」が拡張されて、「Microsoft TechNet エバンジェリスト広場」というポータルとしてニューアル・オープンされたようです。貴重なインフラ系日本語情報が集約されてくるはずですので、定期チェックしていきましょう。

あと今回初めて知ったんですが、"エバンジェリスト個々人によるBlog @ TechNet Blogs"も開始されていたんですね。
ただ残念なのが、せっかく"TechNet Blogs"を利用しているのに、そのTOPページ([Front Page News] : TechNet Blogs内で更新された最新ポストが順次上がってくるページ)に載ってきていないんですよね。RSSでの集約はされるようなんですが、個人的には海外記事とあわせて一枚のHTMLで最新情報を一覧チェックしたいところ。情報の集約先がいくつもできて別管理になってしまうと、どうしても読み逃しとかが出てきちゃうんですよね。

このページは英語だけではなくポルトガル語やスペイン語の記事も上がっていますので、日本語の記事を載せてはいけないというルールはないと思うんですが… まぁ他国の人から見たら違和感はあるかもしれないですが。

--
また、24日付で「ウィンドウズ開発統括部チーム」のBlogも開始されたようです。
 ⇒ http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/02/24/7225.aspx

こちらは"eXConn Blogs"として他のMSKKチームBlogと集約されて最新情報が上がってくるので見逃すこともないでしょう。

何はともあれ、情報がいろいろな形で入ってくるのはありがたいもの。これからに期待です。

WSUS はさまざまなMicrosoft製品の更新プログラムを配布/管理する製品ですが、このたび昨年10月にリリースされたDPM(Microsoft System Center Data Protection Manager)も対象に含まれることになったようです。

【New Product Category in WSUS synch Options】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2006/02/21/420071.aspx

製品リリースから若干のタイムラグがあったことになりますが、この点も今後出てくる新製品に関しては徐々に短くなっていくものと期待しています。

先日、"SMS 2003 SP1"がリリースされたばかりですが、それを待っていたかのように"SMS 2003 R2"の公開ベータ版が提供開始されました。RTMも今後数ヶ月以内(5月ごろ)の模様。

【Extending the Value of IT Systems Management: Microsoft Releases Beta Version of Systems Management Server 2003 R2】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/feb06/02-21SMS.mspx

【Microsoft Launches SMS 2003 R2 Beta】
http://www.eweek.com/article2/0,1895,1928850,00.asp

SMS 2003 R2 は、11月のこの記事(IT Forum)のときに私もはじめて知った存在で、それ以来公表される情報はほとんどないまま現在に至っていました。

名前に「R2」と付くことから想像できるように"SMS 2003 (SP2)"に追加機能を加えたものというイメージで捕らえていましたが、基本的にはそれで問題ないようです。
R2で提供される主要新機能は2つであり、ひとつがサードパーティ製ソフトウェアの更新管理を実現する"Inventory Tool for Custom Updates (ITCU)"で、もうひとつが端末の設定状態を確認してセキュリティ上の問題を洗い出してくれる"Enterprise Scan Tool for Vulnerability Assessment"になります。ITCUのほうは当然ベンダー側の対応が必要なツールとなってきますが、まずはCitrixから積極的な動きがあるようです。今後さらに対応範囲が広がっていくことでしょう。

SMSは今後R2(将来的にはSMS V.4)をベースに、ますますDSIのコアとしての役割を高めていくことになりそうですので、チェックは欠かせません。

ちょっとした変更ではありますが、Microsoftのサポートライフサイクルポリシーが改定されるようです。

【MSサポートライフサイクルを改定、サポート終了日が月例パッチ公開日に】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0602/20/news011.html

延長サポートなどの月次のセキュリティ更新プログラムがリリースされるサポートフェーズに関しては、今後最後の更新プログラムの提供予定日を待ってサポートを完了することになるようです。従来は、6月末日とか12月末日にサポート終了となるのが一般的でしたが、今後はUS時間での7月第2火曜日とか1月第2火曜日がエンドになっていくのでしょう。
# 必ずしもサポート終了日にパッチがリリースされるというわけではありません。

まぁ当然といえば当然の変更だと思いますが、誰か(特に旧製品を利用している方)と話をするときがやや面倒ですね。これまでは「今年末でサポートが終了しますよ」という分かりやすいアナウンスで良かったのが、今後は「来年1月の第2火曜日をもってサポートが終了しますよ」にしなければいけないわけで。。。 うーん、まぁ仕方がないか。

何日か前に知ったページのご紹介。

【スマート情報インフラ ソリューション】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/solutions/scpi/default.mspx

「メッセージング ソリューション」「システム管理ソリューション」「セキュリティ ソリューション」という3つの切り口において、様々なMicrosoft製品をどのように組み合わせて利用すれば効果的なソリューションになるのかが解説されています。

上記ページから何階層かリンクをたどっていく必要がありますが、アニメーションやキャプチャ画像などが満載のFlashで作成された説明資料が多数あります。何本か見てみましたが、Flashコンテンツはいずれも前提知識がない人であっても分かるような出来になっていると思います。

ベンダー側の立場で見ても、提案資料作成などの良いサンプルになるでしょう。
Flashなので、コピペで完了というわけにはいきませんけど(^^;

昨日の記事で、"SMS 2003 SP2"が提供開始されたことを書きましたが、同日付でSMS関連の新しいツールがリリースされました。

【Systems Management Server 2003 Account Review Tool overview】
http://support.microsoft.com/kb/914825/en-us

ツール名から想像できるように、SMSで使うユーザーアカウントの構成やアクセス権がセキュリティ上問題ないかをアセスしてくれるツールのようです。SMS 2003/同SP1/同SP2を対象に利用できます。

インストール時以外は特に必要としないツールかもしれませんが、今後SMSを新規導入するときや構成変更を行うときに、導入チェックツールのひとつとして使えるでしょう。

2月分の月例セキュリティ更新プログラムがリリースされ、そのうちのひとつのMS06-007が正しくインストールされないという問題が発生し、そして問題が解決されたようで・・・ なかなかの騒動だったようです。

かく言う私は、まったく気がつきませんでした( ̄∇ ̄;)
なんだか世間の流れに乗れていなかったようで、ちょっと悲しい。

半年間ほどのβ検証を経て、2月13日付で"SMS 2003 Service Pack 2"が正式リリースされました。
# とりあえず英語版のみのリリースです。

【Systems Management Server 2003 Service Pack 2 Upgrade】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=37B20B4B-DFEC-464D-908B-5D783E2370D3&displaylang=en
 ⇒ ダウンロードページです。

【Systems Management Server 2003 Service Pack 2 Overview】
http://www.microsoft.com/smserver/evaluation/2003/sp2.mspx
 ⇒ タイトルのとおり、SP2新機能などのオーバービューが記載されています。

【List of issues that are fixed in Systems Management Server 2003 Service Pack 2】
http://support.microsoft.com/kb/899738/en-us
 ⇒ SMS 2003 SP2を導入することで解決される、既知の問題の一覧です。

目玉となるような大きな新機能があるわけではありませんが、各種問題が解消されますし、次期メジャーリリースであるSMS V.4へのアップグレード前提条件にもなりますので、検証を進めておきましょう。

昨年11月に東京プリンスホテルパークタワーで開催された"The Microsoft Conference 2005 (MSC2005)"ですが、このたび全セッションがWebcastとして公開されました。
# もう三ヶ月も前のことになるんですね… 月日が経つのが早い!

【the Microsoft Conference 2005 オンライン】
http://www.microsoft.com/japan/events/series/msc2005.mspx

MSC会場のイベントブースで行われた"IT Pro 道場"などのミニセッション系は含まれませんが、全公式セッションを観ることができますので、興味のある内容はぜひ確認してみましょう。
Steve Ballmer や Jim Gray など、ここ最近の国内イベントとしては出演者も豪華ですので、その点だけでも確認しておく価値はあるかもしれません。

う~ん、現在午前5時45分。さすがに月曜から、会社で完徹はきついです。
自宅で作業をしながらの完徹なら週3回ぐらいはぜんぜん平気なんですが、会社での一夜はなぜか精神的な疲労も大きいのです。

さて、ようやく現在ひとつ仕事に区切りがついたところで、息抜きにWeb巡回をしているところ。
せっかくなので、見つけた記事ひとつご紹介です。

【東芝、タブレットPCでIntelの「Core Duo」を採用】
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20096060,00.htm?ref=rss

久々のタブレットPCネタです。
最近、各社がノートPCの世界でデュアルコア化を進めてきているようですが、東芝(US)からデュアルコアモバイルプロセッサを搭載したタブレットPC、"M400"がリリースされるとのこと。

M200ユーザーの私としては、一瞬「おお新製品だ!」と喜んでしまったんですが、う~ん、これって本当に必要なのか…?ちょっと疑問。

というのも、現行機種(M200)に対する不満って、別にCPUがどうのこうのってまったく無いんですよね。
いつも気になるのが、タブレット型にしたときの重さと発熱による熱さ、といったあたりであって、ノートPCとしてのスペックはそんなに必要性を感じる場面がありません。
中途半端に高性能化すると、逆に発熱が余計にわずらわしく思えてきてしまいそうな気がします…

CNETの記事見ると、タブレットPC事業の建て直しが必要だと書いてありますけど、これで変な方向に進んでいってほしくないなぁ~。タブレットPCに求めるものって、あくまでもビジネスでも使える"娯楽"なんですから。
処理速度よりも、街で持ち運べるスマート感と軽さが欲しいんですよ。東芝さん。

何と言っていいのやら・・・

現在β版がリリースされているMicrosoftのスパイウェア対策ソフト、"Microsoft Windows AntiSpyware (Windows Defender)"ですが、Symantec社のアンチウィルス・ソフトウェア(Norton Antivirus)をスパイウェアとして認定してしまうらしいです。

【MS AntiSpywareがNorton AntiVirusを木馬と誤認定】
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=06/02/12/0653239

まだベータ版の製品ですから仕方が無いとは思いますが、その点を差し引いてもあまり喜ばれない症状ですね。(もちろん、Norton側が本当に怪しいプロセスを踏んでいる可能性もありますが…)

今年はこのスパイウェア対策製品だけではなく、"Microsoft Client Protection"なども徐々に表に出てきて、全面的にSymantec社等のS/Wベンダーと対立していく可能性がある年です。お互いに切磋琢磨していく感じで機能向上していっていただければいいんですが、法廷闘争なんかになって詰まらない騒ぎになるようだと困りますよ。

2月10日付で更新された、SMS関連KB情報です。
Windows Server 2003 SP1上に構築された SMS2003 サーバー ロケータ ポイント (SLP) に対して特定の変更(SMS SPの適用など)を加えると、機能しなくなるというもの。

知らずにいると出くわす可能性が高い問題ですので、頭に入れておきましょう。

【An SMS 2003 server locator point on a Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1)-based computer stops functioning】
http://support.microsoft.com/kb/913666/en-us

VMWare Server

|

すでに数日前から各所で話題に上っていますが、VMWareが従来の"VMWare GSX Server"をベースにした新製品、"VMWare Server"無償提供することを発表しました。
現在はベータ版がダウンロードできる状態(正式リリース予定は2006.2Q)になっており、ホストOSとして64bit版を含む Windows または Linux が使用可能なようです。

【VMware Introduces Free VMware Server】
http://www.vmware.com/news/releases/server_beta.html

昨年10月に、(一般ユーザー向けに)仮想OS実行専用ソフトウェアとしての"VMWare Player"をリリースして巷を驚かせたVMWare社ですが、昨年来続く仮想化技術の大きな波はそのレベルでは留まらないようです。
Intel/AMDなどの動きとあわせて見ても、今後"Virtualization"がどのような環境においてもなくてはならない存在になっていくことは間違いないでしょう。

さて、こうなってくると気になるのがMicrosoftの動き。
将来的に"hypervisor"を基盤として仮想化技術を推進していくことは間違いないですし、つい先日は"Virtual Server 2005 R2"のリリースや仮想化OSに対するライセンス形態の変更を行ってはいますが、VMWareとの比較という点で見ると少々弱いように思います。

出遅れたMicrosoftが如何にして巻き返しを図るのか?興味深いところです。

Microsoft SMS は、サードパーティからも積極的に様々なサポートツールや連携ツールがリリースされており、SMS単体ではカバーできないエリアであっても組み合わせると上手くいくというケースも多いです。

しかし残念ながら、これらサードパーティ・ツール(ソリューション)の多くはUS限定であったり、そうでなくてもサポート面の弱さから日本のユーザーが利用するのは難しかったりと、ハードルが高いものになっています。USだと、SMS用のアドオン・ツールを専門で作る企業とかもある位なんですけどね。。。

そんな中、比較的日本でも知名度・実績ともにある Softricity "SoftGrid" と SMS との連携ソリューションが発表されました。

【Softricity Working with Microsoft to offer Application Virtualization and Streaming within Microsoft Systems Management Server 2003】
http://www.softricity.com/news/020606.asp

【米Softricity,「Microsoft SMS 2003」向け仮想化ソフト「SoftGrid」を発表】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060207/228678/
# 参考までに、こちらは日本語の紹介記事。

日本での展開がどうなるか分かりませんが、国内代理店のソフトバンクBBさんを中心に積極的な展開を期待しております。こういったツールの充実は、SMSを検討している人に対する最後の一押しになることも有り得ますので。

出張騒動 再び

|

本日からお仕事のほうで広島に来ています。

先日、今年最初の出張でパニックになっていたのは書いたとおりですが、どうやら今年は相当出張運が悪いのかもしれません。

本日ですが、当初は3時頃出発予定の便(ANA681)に乗る予定で予約を取っていました。そして夕方には広島入りし、余裕を持って明日の準備を始めるというシナリオでした。

が、午前中の作業のキリが悪かったので、一本遅らせて5時半頃の便(ANA683)に予約変更。このときは、"まぁ少し入りが遅れて多少準備作業が夜にずれ込むのは仕方がないか"という程度の思いでした。

そして一作業終えて電車で羽田へ。今回は出発予定時刻40分前と、早めの安全到着。
ところが空港についてみると様子がおかしい。どうやら広島空港が雪による視界不良で、運行が危ういとのこと。

出発できるのかできないのかわからない状態で、そわそわ待つこと1時間。出発予定時刻を大幅に過ぎてから出された結論は、「欠航」の案内でした。。。
当初搭乗予定だった3時頃の便は問題なく飛び立ったらしいだけに、落胆大きし_| ̄|○

追い討ちをかけるように、この後の本日予定している便も欠航になる可能性が極めて高いとのアナウンス。
この時点で、飛行機を諦めて新幹線に飛び乗る選択肢も頭をよぎりましたが、新幹線は新幹線で、実はつい先日停電状態で閉じ込められたばかりだったので、そっちも避けたい。

次の便(ANA685, 6時半出発予定)ががんばって出航してくれることに賭け、祈りながら待ちました。
その間もPCをいちおう立ち上げてはいましたが、やはり心配と不安が大きく、まともに仕事ができる状態ではありませんでした。

しばらくして、ANA685便に関しては、出発時刻は遅れるが運航のめどが立ったとのアナウンス。新幹線に乗り換えず、この点は正解でした。
結局、午後7時過ぎに羽田を出発。

広島までは1時間ちょっと。ようやく落ち着いてPCを広げられる時間になりました。
ところが、1時間ちょっとで着陸のはずの飛行機が一向に降りない。なにやら、広島空港の除雪作業に時間がかかっており、しばらく広島空港上空を旋回し続けるとのこと… (まぁ東京へUターンよりはマシですが。)

そして旋回し続けること1時間弱。ようやく広島空港着陸です。1時間のつもりで座っていたのが遅延で2時間になる場合、当初から2時間の予定で座っていたときよりもはるかに疲れます。
おまけに旋回中のPC利用が祟ってか、飛行機で酔いました(・-・*)

その後、酔いながらもバスに揺られること1時間、ようやくホテルに到着。
当初、夕方には準備を始められると踏んでいた本日の予定。実際は、夜11時を回っていました. (´A`。)

というわけで、軽く休憩をとった今(AM2:30)から明日の資料作成を始めさせていただきます。
出張のときぐらい早寝早起きの健康スケジュールにしたかったのになぁ~…

これまでの流れ的に、帰りのフライトでもまた何か起こりそうで、今から怖いです。。。

んっ、一応マイクロソフト関連ということで載せておきますか。

【マイクロソフトカップ2006 決勝: 東芝府中 vs サントリー】
http://inews.sports.msn.co.jp/rugby/mscup2006/schedule/0205_report_01.html

東芝府中が優勝。2連覇のようで。
といってもラグビーは何も知らないんで、それ以上は何も突っ込めないんですが… まぁこういうものもあるということで。

備忘録を兼ねて、1月リリース(新規or更新)されたSMS関連KB情報を一覧化。
今後特に定期一覧化し続けるというわけではありませんが、たまには集約していこうかと思います。

- SMS関連KB 2006年1月分 -

【All the files that the root of drive C contains may be deleted when you run Scanwrapper.exe on a Systems Management Server 2003 client】 1/6 Rev.2.0
http://support.microsoft.com/kb/843293/en-us

【The Remote Control notification feature in SMS 2003 automatically changes from “When session begins and ends” to “Repeated during session”】 1/9 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/897254/en-us

【Summary record (.sum) files are not deleted from a child primary site that is not the central site in Systems Management Server 2003】 1/12 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/910805/en-us

【SMS: Unable to Remote Control Computers at Remote Site】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/276054/en-us

【SMS: Windows 95 and 98 Clients Fail to Run Advertisement with Status Message 10003 and Error 1317】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/264714/en-us

【SMS: Error messages are logged in Site Component Manager and other SMS components】 1/14 Rev3.2
http://support.microsoft.com/kb/287716/en-us

【SMS: Turning Off Software Inventory on a Single Client】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/255959/en-us

【SMS: SQL Error 3023 in Collection Evaluator Log】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/274743/en-us

【Systems Management Server 2003 bandwidth throttling does not completely use allocated bandwidth】 1/17 Rev.3.0
http://support.microsoft.com/kb/830614/en-us

【The Offer Remote Assistance HelpersCNF group is created on domain controllers that have the SMS 2003 Advanced Client installed and that have the Remote Control Agent service enabled】 1/25 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/913003/en-us

【SMS: Remote Control May Not Work with Unsupported Database Collation】 1/20 Rev.4.0
http://support.microsoft.com/kb/298033/en-us

【You cannot connect to the site database after you successfully install a site server in Systems Management Server 2003】 1/27 Rev.2.0
http://support.microsoft.com/kb/886143/en-us

【After you upgrade a Windows 2000-based SMS 2003 management point server to Windows Server 2003, the management point no longer works】 1/30 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/913627/en-us

1月に新規またはアップデートされたSMS関連KB情報は、以上13件。
意外とありますね。何かのときにパニくらないように、頭の中にも貼り付けていこうと思います。

気がつけば2月。最近は本当にタイトなスケジュールで、日の進行が早いです。

さて、いよいよ2006年2月ということで、1日にはVolume License版として、3日にはパッケージ版としての Windows Server 2003 R2 が正式リリースされました。

【Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 R2 日本語版をパートナー企業と共に提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2575

H/Wベンダー各社からのコメントが寄せられているのですが、その中でサン・マイクロシステムズからのコメントが入っている点が興味深いですね。近々サンが、Windows分野で新しい一手を打ってくるような気がします。

R2は、あくまでも基本部分は Windows Server 2003 SP1 ということで"枯れたOS"として安心して導入できる一方で、ファイルサーバー関連などにおける、比較的現場で困っている難題を解決してくれる新機能満載のシステムです。
また一方で、バーチャリゼーション(仮想化)環境におけるライセンス形態が大きく変わる最初のOSとなる点でも注目されます。

すでに案件ベースでもR2の引き合いは多くなっており、今までSP1適用を渋っていた企業でも、今後は標準的にR2を検討対象に加えてくることが予想されますので、早め早めに技術検証をしておきましょう。

WSUS Forums

|

今年に入って、(お仕事のほうで)数多くのWSUS関連話を聞くようになりました。
今年12月でSUSのサポートが切れることに伴っての移行、なんかが表面化してきているようです。
# OSや他のアプリケーションと違って「サポート期間=利用可能期間」になりますから、比較的動き出しが早いですね。

とりあえず単純な移行に関しては、Webで公開されている「Software Update Services から Windows Server Update Services への移行のファースト ステップ ガイド」を見てくださいといって済ませてしまうことが多いんですが、WSUSに切り替えることに伴ってサーバーの集中化をしたいといった設計レベルのお話や、ちょこちょこ運用面でのトラブル対応のお話なんかも出てきているようで。

そういうときで、かつ即答できないような症状の場合は、最初にこちらで確認することが多いです。

【WSUS :: Windows Server Update Services】
http://www.wsus.info

このサイト内にあるフォーラム・ページを確認すれば、たいていの問題は既出だったりします。活発すぎて逆に見つけたい情報がなかなか見つからないなんていうこともあるんですが、SUSの情報も含めてディープなレベルの書き込みも多いですので、積極的に活用していきましょう。

なお、国内だとHotFix Report内のBBSが、比較的活発な意見交換の場となっていますね。

MSKK社員(Kentaro Yoshikawa 氏)による個人ブログが、つい先日開始されたようです。

【Kentaro Yoshikawa's Blog -IT 技術者とビジネスとの関係を考える-】
http://blogs.technet.com/kentaroy/

すでに多くの方がご存知のように、現在もMSKKではeXConn Blogs という場所を使って、さまざまな情報を積極的に提供してくれています。しかしいずれも「○○チーム」としてのブログであり、個人を前面に押し出したものではありませんでした。
(もちろんまったくなかったわけではなく、MSNなどの一般スペースを使った非公式社員ブログは多数存在しています。)

一方海外に眼を向けると、TechNet Blogs という場所を使って、各国のMicrosoft社員から毎日数十件以上ポストされています。ワールドワイド共通の仕組みのようだから、日本からも情報発信してくれればいいのになぁと常々感じていたのですが、この度ついに動き出したようです。

プロフィールなどがブログ内に書いていないのですが、私の記憶が正しければセキュリティ関連チームのマネージャを担当されていた方だと思います。
内容は、サブタイトルが"IT 技術者とビジネスとの関係を考える"となっており、初回はコンプライアンスの話になっています。eXConn Blogs などでは見られなかった切り口ですので、ぜひ今後の情報発信に期待したいと思います。
# なお残念なことに、今のところコメントの受付をオープン・スタイルで実施していないようです。