2006年5月アーカイブ

先日の WinHEC 2006 基調講演でデモが行われたことで、一気に知名度を上げた System Center Virtual Machine Manager (Carmine) ですが、文章ベースでの情報もそろいつつあります。

たとえば、

【System Center Virtual Machine Manager Product Overview】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/systemcenter/scvmm/evaluation/overview/default.mspx

また、5月22日より Microsoft Connect にて、System Center Virtual Machine Manager Beta 1 Program の受付が開始されています。
# 製品としてのリリースは、2007.2H とまだ当分先ではありますが。

初物ということで β版もやや取っ付き難いですが、Virtual Server 2005 R2 などの Microsoft による仮想化環境を利用している方は、今から動作確認して意見を上げていくのが吉かと。

ちなみに私は、手元のβ版検証リストだけ見ても、Windows Vista, Windows Server "Longhorn", System Center Configuration Manager 2007, System Center Operations Manager 2007, 2007 Microsoft Office と並んでいる上、最近は現行製品でもまったく手をつけていない製品があってウズウズしている状態なので見送りです。。。

5月25日付のホワイトペーパー。

【Installing Virtual Server 2005 R2 on Windows Small Business Server 2003 with SP1】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=8e1b8271-17a0-4f3a-a379-19ecf37d4229&DisplayLang=en

あまりお奨めできるような構成だとは思いませんが、Windows Small Business Server 2003 (SBS2003) Service Pack 1 または Windows Small Business Server 2003 R2 上で、 Virtual Server 2005 R2 を稼動させるための手順や考慮点などが記載されています。

きっと需要はあるんだと思います。が、個人的にはここまでするかなぁという感想。

もともとActive DirectoryExchange Server, さらには ISA ServerSQL Server 2000 あたりがワンパックにされている SBS は個人的にどうしても「不安なOS」という印象が拭えないのですが、さらにその上で仮想OSなんて動かした日にはいざというときの影響が計り知れません。

ミッションクリティカルとはいえない範囲内で利用すべき(と私見では考える)オールインパッケージの SBS と、高可用性と管理性の両面をトータルで考慮していくべき仮想環境は、できればコンセプトから明確に分けた戦略展開をしていってほしいと考えています。
ようやく仮想化環境への動きに本格的な火がついた今日、何でもかんでも仮想OSを乗せればいいよという風潮にはなってほしくないのです。
# Microsoft 的には、もうしばらくは継続していくであろう Virtual Server 2005 R2と、 ハイエンド向けの Windows Hypervisor との棲み分けを考えた用途も必要なのかもしれませんが。。。

Directions on Microsoft より、Microsoft の最近のライセンス体系関連の動きに対するコラム。
# 主に System Center ファミリ のプロダクトについて、です。

【ITmedia エンタープライズ:管理サーバ製品で複雑さを増すMSのライセンス体系】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0605/30/news004.html

いろいろと書いてありますが、確かに複雑であることは間違いないと思います。
MSKKの営業さんであっても人やタイミングによって説明が違うぐらいですから、最も効率的なライセンス形態で購入することはかなり難しいのが現状ではないでしょうか。気づかずに必要以上に対価を支払っているケース、逆に認識なしに購入ライセンスが不足しているケースなど、決して珍しいことではないはず。

最近の Microsoft が一押しする「SA (Software Assurance)」であれば、確かにある程度は体系がシンプルになると思いますが、このあたりもまだまだ完成はされていない印象が強いです。まだまだしばらくは、(あるいは永遠に)ライセンス形態という問題は Microsoft 社内でも大きな議論になっていくものだと思います。

とりあえず購入する側としては、勿体無い購入をしないように細心の注意を払うしかないのかもしれません。

今週末は、予定通り Windows Vista Beta 2 & Windows Server "Longhorn", そしてインストールの合間に Newマリオ & MOTHER3 という感じですべてが過ぎていきました ┐(´∀`)┌

実際に開発状況や新機能を確認したいと思っている方は同じ状況だと思いますが、とりあえず他の方では確認し難い項目のひとつ、 Windows VistaTablet PC 機能について動作確認してみたので、キャプチャ主体でご報告。
# 今回使用している端末は、TOSHIBA M200 です。

MUI効果

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ウィンドウズ開発統括部の Blog で、Windows VistaMUI (Multilingual User Interface) に関する丁寧で分かりやすい解説記事が公開されています。

【MUI】
その1: http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/05/25/11785.aspx
その2: http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/05/25/11855.aspx

MUI って何?とかMUI の仕組みは?という点はリンク先を読んでいただければ分かると思いますので省略しますが、(個人的な)管理者側からの感想として、 MUI 標準化による効果はかなり大きなものがあると思っています。


たとえば、セキュリティ更新プログラムの適用がいい例。

昨今のワールドワイドで展開する企業を見ると、ITシステムのグローバル化が図られ、たとえばアメリカ本社もドイツも日本も同一ツリー上の Active Directory に配置され、さらに同じツリー構造を持った SMS で一元管理している、なんていうケースも珍しいものではなくなってきています。
# Microsoft IT (OTG: Operations and Technology Group) 主要な事例ですね。

このようにグローバルで展開する企業の場合、セキュリティポリシーも全世界共通の基準が設けられていることが多く、そのひとつとして「月例のセキュリティ更新プログラムはxy日以内に適用完了すること」なんてのが含まれます。

一方、ユーザーは必ずしも英語圏の人ばかりではないので、(MUI が存在しない場合は)クライアントOSは各国で個別に調達しなければいけません。

この場合、せっかく SMS で一元管理しているにもかかわらず、言語の違いにより適用するセキュリティ更新プログラム(バイナリ)が異なってしまい、非英語圏の管理者は個別に更新プログラムの適用を実施しなければいけなくなります。当然、グローバル共通のセキュリティポリシーを守るのも難しくなります。
# SUS/WSUS をご利用の方も、予めダウンロードする言語を選択する必要があることを覚えているかと思います。

しかし MUI の場合は違います。
Windows Vista における MUI はまた少し構造が異なってくるようですが、現在の Windows XP における MUI は「英語版Windows XP +多言語オプション」という構成であり、基本的には英語版Windos XPです。
つまり、適用すべき“パッチ”も、原則として英語版で統一されます。
# 例外的に、特定言語に固有のパッチが適用される可能性はありますが。

別に Bob Muglia ファンというわけじゃないんですが、昨日の記事から連続で Muglia 関連。

【Q&A: Advancing the Windows Platform with Windows Server “Longhorn”】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/may06/05-23BobMu.mspx

WinHECの基調講演の内容に一部重複しますが、それ以外の点についても語られています。
Q&A形式なんですが、以下の Questions のどれかに興味を持ったら読んでおきましょう。

  • What did you announce in your keynote today at WinHEC?
  • What would you like WinHEC attendees, Microsoft’s industry partners and customers to understand about the Windows Server “Longhorn” beta 2 release?
  • In the past, you’ve talked about key commitments around security, server roles and so forth. What’s your vision for Windows Server “Longhorn”?
  • How do you see Microsoft innovating around Windows Server technologies in ways that benefit IT professionals?
  • Today you announced the availability of the Windows Server 2003 Scalable Networking Pack What customer problem is this technology intended to solve?
  • Where can customers get hardware support for scalable networking innovations?
  • How can customers get the Scalable Networking Pack?

Bob Muglia: WinHEC 2006

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またまた WinHEC 2006 より。

【Bob Muglia: WinHEC 2006】
Webcast: http://www.microsoft.com/winme/0605/27803/WinHEC06_BobM_MBR.asx
Transcript: http://www.microsoft.com/presspass/exec/bobmuglia/05-23WinHEC06.mspx

Bill Gates の基調講演は、すでに各種ITポータル系サイトにサマライズされた記事が掲載されいますが、システム管理系な方は Server and Tools Business 部門 上級副社長 Bob Muglia (Profile) の基調講演も見逃すわけにはいきません。

まだ私もじっくり見ていないんですが、正式発表のあった "Systems Center Virtual Machine Manager" のデモ(※ WebCastでは40分ごろから)なども含まれており、今回非常に強くアピールされている「仮想化の世界」をイメージとして体感できるようになっています。

今週末は、Longhorn Server β2 を片手に WinHEC 2006 の Webcast をじっくり鑑賞、という生活になりそうです( ´∀`)

β2 いろいろ

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Windows Vista Beta 2, Windows Server "Longhorn" Beta 2, 2007 Microsoft Office System Beta 2 と一気にβ2が公開されたことは、すでに言うまでもないと思います。

Windows Vista Beta 2Windows Server "Longhorn" Beta 2 に関しては、MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト からダウンロード可能です。

2007 Microsoft Office System Beta 2 は、専用サイト から登録さえすれば誰でもダウンロードできるようになっています。こちらは日本語のベータ版も提供されている模様です。


さて、私も先ほどより順次ダウンロードを開始したところなんですが、ひとつ困った点が。

 ハードディスク容量が足りない!!

Windows Vista に関しては先日書いたように、TOSHIBA M200 に専用パーティションを用意しているので問題ないんですが、他はテスト用途ということで VMWare 上に作ることを想定していました。

が、ほぼ各種VMWareイメージ格納目的で使用している自宅のHDD(実容量 600GB )の空き容量がわずか2.5GB。
削除できそうなファイルを探すも、現時点では見つからず…━━━━(TДT)━━━━!!
まさかハードディスク容量で悩むことになるとは思ってもいませんでした。

うーん、なんとかして空き容量を作らないと…

本日は Microsoft Management Summit 2006 Japan (MMS2006 Japan) な日だったんですが、午前も午後もお仕事が無理を言って参加できず・・・

まぁ先週、とあるところで本家 MMS 2006 @ San Diego の参加者フィードバックをみっちりと受けることができていましたので、それほど大きなショックはありませんが。。。


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さて、海を渡った米国では WinHEC 2006 が開催中。
昨日のBlogでは「今のところ興味をそそる発表はない」みたいに書きましたが、いくつか注視すべき情報も出始めてきています。

そのうちのひとつがこれ。

【Microsoft Extends Virtualization Strategy, Outlines Product Road Map】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/may06/05-22Virtualization.mspx

Microsoft の仮想化技術への取り組みに関する内容ですが、その一環として Softricity の買収が発表されています。

また、これまで “Carmine” のコードネームで呼ばれていた Microsoft仮想化環境管理ソフトウェアの正式名称が、Microsoft System Center Virtual Machine Manager になることも合わせて発表されています。

ここ最近の仮想化技術への取り組み具合は半端じゃないですね。仮想化が熱い!

2007 Office System のβ2正式公開に1日だけ先駆けて、5月22日付けで "the 2007 Microsoft Office system"グループポリシー管理用テンプレート(ADMファイル)のβ2がリリースされました。
# Longhorn Server で新しくなる"ADMXファイル"ではなく、"ADMファイル"です。

【2007 Office System Beta 2 Administrative Templates (ADM)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=aa2b654f-c39d-402c-9ebc-5162e8a6b922&displaylang=en

Excel 2007Outlook 2007 などの最も基本的なアプリケーション用のテンプレートだけではなく、SharePoint Designer 2007InterConnect, さらには Office System としての新製品になる Groove 2007 用のファイルも用意されています。

まだβ2ということで、ポリシー項目数は想像していたほどは多くないんですが、すでにいくつか興味深い新設項目も見受けられます。


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個人的な感覚では、これまで Office 用のグループポリシーってそれほど有効活用されていないケースが多いんですよね。
Exchange Server & Outlook を導入していている場合なんかでは、パス指定や添付ファイルの取り扱いなどで利用しているケースが比較的よくあるんですが、それ以外で Office の管理用テンプレートを活用している企業ってまだまだ少数派だと思います。

内部統制だの情報セキュリティだのと叫ばれる今日、Office 向けのポリシーももう少し評価されてもいいと思うんですけどね…

なんかものすごくひっそりと、という感じではありますが、System Center ファミリのひとつ「System Center Reporting Manager 2006」の提供が間もなく開始されます。

【ITILベースの包括的なシステム管理を実現するSystem Center製品ファミリーを発表 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2690

上のタイトルからは分からないんですが、サブタイトルとして「~企業システムの正確で継続的な運営に必要なレポートを容易に作成する「Microsoft(R) System Center Reporting Manager 2006」日本語版を販売開始~ 」となっており、パッケージ版は26日より 443,000円での提供、Open Business 契約では 367,000円で6月1日より提供が開始されます。

最近何かと多い各種β版製品よりも取り扱いが小さいのは寂しいところですが、徐々に徐々に利用されるようになってくるのではないかと思います。

WinHEC 2006

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いよいよ本日より、ハードウェア関連を題材とした Microsoft 最大のイベント WinHEC 2006 が Seattle で始まります。

少しずつプレセッション情報や事前情報が各所から伝わってきておりますが、今のところ(私個人の極めて限定的な)興味をそそる発表はないみたいです。
(先日の MMS 2006 @ San Diego のときは、逆に驚かされっぱなしでしたが…)

とはいえ、Windows Vista の必要スペックも WinHEC に合わせて先日公開されましたし、これから Windows Vista 関連で注目すべき情報が出てくるものと思っています。

一刻も早く最新情報を求める方は、各地に散らばっている WinHEC参加者の Blog や IT系ポータルサイトをくまなく探っていただく必要がありますが、そうでない限りは公式サイトでの発表をじっくり待つのもありでしょう。

【Microsoft WinHEC Virtual Pressroom】
http://www.microsoft.com/presspass/events/winhec/default.mspx

上記サイト内に、今後 WinHEC 関連で掲載される公式情報が順次あがってくる予定です。
とりあえず一日一回ぐらいはチェックするということで。

Microsoft UK, Biehler Alfred の Blog より。

【The soltion to all my [Vista, M200] problems】
http://spaces.msn.com/alfred/blog/cns!D23E32A87EC827A3!1092.entry

私も愛用している東芝(TOSHIBA)の Tablet PC "M200" (または NVIDIA GeForce FX Go5200 を利用しているその他端末) に Windows Vista Build 5381 をインストールすると、なにやら大変なことになると書いてあります。とりあえずの解決策も見つけられたようですが、いろいろ苦労されている様子が伝わってきます。

私の M200 にも デュアルブートの形で Windows Vista が入っていますが、大昔に入れたもので最近はまったくいじっていません。Build も覚えていないんですが、その当時はとりあえず一通り動いていました。まだ入っているコンポーネントも最小限の時代のBuildですが…

Windows Vista のテスターは国内にも数多くいると思いますが、タブレットPC上でテストできるユーザーはそんなに多くないでしょうね。
間もなくリリースされる Windows Vista Beta 2 を機に、真面目に取り組んでみようかと検討中です。

ちょっと調べ物をしていて見つけたサイト、Windows User Group Österreich より。

【Powerpoint-Folien SMS 2003】
http://www.wug.at/Windows/smsppt.htm

上記ユーザーグループで、Microsoft Austria 社員が発表・公開した資料だと思われます。
ほとんどの資料は Tech·Ed などで、日本語でも見たことがあるものですが、一部私も初めてみる資料がありました。

PPT形式で一連の資料が公開されているのって比較的珍しいと思いますので、これから SMS に取り組み始める方で、お手元に資料がない方はぜひ。

5月23日からの WinHEC を目前とした18日、ついに正式情報として Windows Vista の必要H/Wスペックが公開になりました。

【Microsoft and PC Manufacturers Make It Easier for Customers to Get Ready for Windows Vista】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/may06/05-18GetReadyPR.mspx

今回、"Windows Vista Capable""Windows Vista Premium Ready" という2つの仕様が公開されています。

"Windows Vista Capable" は、現在 Windows XPベースで動作している端末をアップグレードできるかの最小スペックを示しており、主に今後 Windows Vista がリリースされる前に販売されるPCの購入目安となります。
一方、"Windows Vista Premium Ready" は、Windows Aero を含む Windows Vista 全機能を動作させるための条件になります。

上記プレスリリースや、"Windows Vista Enterprise Hardware Planning Guidance" にも表形式で詳細な仕様が示されていますが、注目する人が多いであろう "Windows Vista Premium Ready" について抜粋しておきます。

 ・CPU: x86 または x64 ベースで1GHz以上
 ・メモリ: 1Gbyte以上
 ・GPU: Windows Aero 対応であること(詳細
 ・グラフィックメモリ: 128Mbyte以上
 ・HDD: 40Gbyte以上
 ・HDD空き容量: 15Gbyte以上
 ・光学ドライブ: DVD-ROMドライブ(外付けも可)
 ・オーディオ: 出力可能であること
 ・インターネット: インターネット接続可能であること

うーん、わかってはいましたが、現時点での Windows Aero 対応 はなかなか敷居の高いものといえますね。最近の市販PCのスペックを把握していないんですが、おそらくグラフィック関連で大半がNGな気がします。メモリもまだ1Gbyteを標準搭載しているものは少数なんじゃないですかね。
Windows Aero が市場にどのような評価を受けるかはまだ分かりませんが、もし高評価された場合は相当のPC買い替え需要が発生しそうですね。

私も手持ちの端末で要件を満たしているものはないんですが、PC台数増やすのは厳しいので、1台分だけグラフィックボードを購入しようかな、と検討モード。

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なお、自分の端末(Windows XP)を Windows Vista にアップグレードすることができるかを判定するツール「Windows Vista Upgrade Advisor」のベータ版も公開されています。

【Windows Vista Upgrade Advisor Beta】
http://www.microsoft.com/windowsvista/getready/upgradeadvisor/default.mspx

お使いのPCスペックを調べるのが面倒な場合はご利用ください。

# 本日3件目。

何度か話題にした「式根島リゾート」プロデュースですが、先週末に行われた様子が ITMedia に載っています。

【19人のIT戦士、島おこしに挑む】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/18/news025.html

なかなか詳しく書かれています。優勝チーム名まで出ちゃってるんですが、これって今も受付中の「優勝チーム予想」キャンペーン 的には問題ない!?

結構私は真剣に悩んで、予想キャンペーンに応募したんですが_| ̄|○
# 正解を選んでいたのが、せめてもの救い。

ちなみに、今回の式根島プロジェクトは、(関東の一部ローカルになってしまいますが、)東京MXテレビ [ 5月27日 9:30~10:00 ]でも放送されるらしいです。
見れる人はぜひ。

[続] MOM関連書籍

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4月25日に日本で購入可能なMOM関連書籍の一覧をリストにしてみたのですが、その続編。

5月末にいよいよ出版!と紹介していた "Professional Mom 2005, Sms 2003, And Wsus + Website Associated Workbook"(ISBN: 0764589636) ですが、いつの間にやらリリースされていました。
というわけで早速注文したところ、本日届いていました。

現在パラパラッと中を見ているところですが、(他の書籍と比較して)かなり構成が独特な印象。
おそらく、MOM/SMS/WSUS という3製品が、同一章内で込み合いながら説明されているためだと思います。ただし、読みにくさとかはないです。

コンテンツの方は、基本的に“深さ”はなく、“浅く広く淡々と”という感じ。なんせ3つの製品を400ページで収める構成になっているのだから、これは仕方がないところ。

機能説明やコンセプト説明もある程度記述されていますが、大半は利用手順書的なものになっています。それぞれの製品について、アーキテクチャを含めてしっかり学習したいという人にとっては少々物足りなさがあるかもしれません。

というわけで読者対象としては、「これら3製品いずれにも興味はあるが、どれも扱ったことがないか、ほとんど利用経験がない人々」になると思います。現状、他に MOM と SMS を同時に扱った書籍はありませんから、間違いなくお買い得感はあります。

一方いずれか1つの製品に関するスキルを身につけたい場合は、それ専用の書籍を選択することをお勧めします。


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なお MOM関連書籍として、さらにもう1冊出版されることになったようです。

【Microsoft Operations Manager 2005 Field Guide】
出版社: APress, ISBN: 1590597095, (2006/11/01) *予約受付中
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590597095/ref=wl_it_dp/249-2145684-6086711?%5Fencoding=UTF8&coliid=IEZPXKKH5ZK3M&colid=3LITHGZEPLROI

11月発売予定とまだ先の話ではありますが、myITforum.comAndy DomineyGarry Meaburn が著者というのがポイント。おそらく、他の書籍やWebではほとんど書かれていないような、裏技Tips を埋め込んだものになると期待しています。

日経ITPro によると、マイクロソフトの「新着サポート技術情報」ページが5月末で終了するらしいです。

【マイクロソフトが5月で「新着サポート技術情報」の更新を停止,RSSへ移行 】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060518/238386/

うーん、強制的にRSSフィードへ移行か・・・ 個人的にどうもRSSは肌に合わないんですが。。。

最近は KbAlertz などで情報を仕入れるのが定着していて、「新着サポート技術情報」をわざわざ見ることもなかったんですが、この風潮はちょっと個人的にはうれしくないです。時代の流れなんでしょうけど・・・


まぁ仕方がない。今回を機に、そろそろ真面目にRSSリーダーを探し始めようと思います。

10日間ほど前にアップデートされた Windows Service Pack Road Map のページなどでもすでに情報が出てきつつある現在ですが、Windows Server 2003 SP2 のリリース計画が徐々に明らかになってきています。

【Windows Server 2003 SP2 Set for Later This Year】
http://www.microsoft-watch.com/article2/0,2180,1963285,00.asp

まだ公式なページでの正式発表は発見できていないのですが、上記ページなどで明らかになっている情報をまとめると、

  • Windows Server 2003 SP2 のリリースは、2006.2H を予定
  • 今夏中にテスト版が公開される予定
  • Windows Server 2003 「R2」 が適用されていない初期出荷版にも対応する
  • Windows XP SP3 は、2007.2H とまだ少し先の話

2006.2H というと、企業向け Windows Vista がリリースされる時期でもあります。そちらと前後どちらが先になるかまでは確認できていませんが、おそらく Windows Server 2003 SP2 の提供が先になってくるものと予測しています。
おそらくこの SP2 では、純粋に Longhorn Server への移行ステップになるだけではなく、 Windows Vista 固有の機能に対する実装がある程度なされてくるはずですから。

いずれにせよ今年後半は、クライアントにサーバーにといろいろ慌しくなりそうな気配です。

netscum.dk とか

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日頃から検索サイトを生活&仕事の糧とする IT技術者にとっては、何を今更と言う記事だと思いますが、注視すべき点なので。

【検索サイトの“怪現象”---MSの情報を検索すると,無関係なサイトが上位に 】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060516/238118/

おそらく殆どの方が一度は何じゃこれ?と思ってしまう、Microsoft.com そっくり(というかそのままの内容・サイト構成になっている) netscum.dk とか thesource.ofallevil.com のドメインに関する説明記事です。記事では4月頃からとありますが、私個人のあいまいな記憶だと昨年末あたりに目立ち始めていた気がします。
今のところは単純に Microsoft.com のコンテンツが見えるだけなので問題ないですが、今後何か問題あるサイトになってしまう可能性も十分にあるので、いちおう検索時には注意しましょう。

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一点気になったのが、記事内にある

"マイクロソフトの関係者に話を聞いたところ,同社でも,無関係なドメインが同社のIPアドレスを指定していることは認識しているが,違法行為ではないので強制的に閉鎖させることなどはできないとしている。"
というコメント。うーん、確かにIP指定しているだけなので法律上の問題として取り締まることは難しい気もしますが、なんか納得いかない感じですね。こういう怪しげなサイトが検索のたびに表示されるのは、気分的によろしくないです・・・

どうしても β版の検証というと、Windows VistaInternet Explorer 7 という今日この頃ですが、他にも確認しておくべき製品は多いんですよね。

個人的に早めに手を打っておく必要がある SMS & MOM 関連を挙げると、

【SMS 2003 R2】
現状: Open Beta
コメント: 予定ではすでに製品リリースまで1ヶ月ほど。そろそろ本格的に手をつけないと…

【Systems Management Server v4 (System Center Configuration Manager 2007) 】
現状: Open Beta
コメント: 従来とはかなり構成要素や機能が変わるらしい次期SMS。SMS 2003 R2 と同時にテストするのはキツイか!?

【Microsoft Operations Manager v3 (System Center Operations Manager 2007)】
現状: Public Beta 受付中 (5月26日プログラム開始予定)
コメント: 次期MOM。こちらもSMSほどではないが、いろいろ現行バージョンとは変わってくる模様。

【System Center Essentials Beta】
現状: Beta登録受付中 (8月プログラム開始予定)
コメント: PC500台程度までの中規模環境をターゲットとした、システム管理系新製品。いまだ謎多し。

というところです。いずれも "Microsoft Connect"(https://connect.microsoft.com) からダウンロードもしくは受付登録可能です。

先日のMMS 2006 でいろいろ発表があったことを考えると、今後しばらくのうちに、System Center ブランディング製品のアップデート版や新製品がどんどん公開されてくることになると思います。
早め早めに手を打たないと時代に乗り遅れていっちゃうですけどね。なかなか時間が・・・(ノ_・.)

以前話題にした「式根島リゾート」プロデュースですが、出場5チームが決まった、というかすでに現時点で現地入りして開催中らしいのです。
 ⇒ http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/shikine/default.mspx

  • 電気通信大学の学生のみで構成されているチーム赤 「電通的楽力倶楽部」
  • 慶応義塾大学SFCの学生で構成されるチーム青 「チームSFC」
  • 現役 IT Pro で構成されるチーム黄 「Yellow Deal」
  • 女性 IT Pro のみで構成されるチーム桃 「MoMo」
  • 週刊アスキー編集者で構成されたチーム緑 「週刊アスキー」
という組み合わせのようです。
# 若干分かりにくいんですが、ページ一番上のところが Flash になっていて、各チームのメンバーを見ることができます。

なんだか綺麗に割り振ったなぁという印象ですが、TVニュースでも何度か取り上げられるほど積極的なPRのもとで選出されたチームなんですから、それ相当に厳選されたチームであるとみてもよいと思います。
斬新なアイディアが出てくること、期待しています。

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さて、ここまで直接参加しない人でも、これからこのイベントに参加することが出来ます。それが上記5チームでどこが優勝するかを予想するキャンペーン。

(なぜかSONY製品に偏っていますが)見事読み当てた場合には商品も出ます。
せっかくなのでこっちのキャンペーンに応募して、少しでも参加した気分を味わっておきましょう。

MSKK ITプロ エバンジェリストチーム監修の書籍 「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」が出版されたということで、早速チェックしに行ってみました。
 ⇒ http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/05/10/10568.aspx

本日は偶然(または意図的に?)渋谷でのお仕事を入れていたので、昼食代わりに渋谷の書店巡り。
私が普段利用している文教堂書店 渋谷店など残念ながら置いて いない書店もありましたが、ブックファースト渋谷店にて平積みされているのを発見。運よく原書「Windows Server Cookbook For Windows Server 2003 & Windows 2000」も発見できたため、合わせてチェックです。


さていきなり結論ですが、内容はすごく気に入ったものの、購入にまで至りませんでした。
理由はただひとつ、“原書の全てがカバーされているわけではなかった” からです。

原書のTable of Contents翻訳版の目次 を比較していただくと分かるのですが、原書の2章から9章までが省かれていて、代わりに「付録のG」として "Window Server 2003 R2" に関する記述が追加されています。
最新のR2に対応した記述が追加されている点は高評価なのですが、てっきり全訳されていると勘違いしていたため落胆は隠せず・・・

日本語化されている部分(ネットワーク関連/AD & Exchange回り など)に比べれば、省略された部分(ディスク管理/タスク設定 など)に対するニーズは確かに低い気もしますが、せっかくなら分量の多い原書を購入したほうがベターかなと。GUI/コマンドライン/スクリプトの3パターンで特定の目的を達成する方法を順次説明する展開で、文章量はそんなに多くないので、英語である点は大きな問題にならないとも思いますし。

というわけで、Amazon.co.jp で原書(¥4,566) を購入することにしました。本当はブックファーストで即買いしたかったのですが、6,000円ちょっとの値付けだったので・・・

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「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」に対する純粋な感想としては、この手の書籍を求めている人にとっては間違いなく“当たり”だろうということになります。特に、同じ O'Reilly から出版されている「Windowsサーバー Hacks ― 管理者必携のテクニック & WSHスクリプト 100選」などが好きな方にとっては大いに満足できる一品だと思います。
実際に使えるコマンドラインの形式やサンプルスクリプトが充実している点はもちろんですが、なかなか自分では探し出せないような各種ツールを使った方法なども散りばめられており、手元に置いておくと安心できる一冊であることは確実です。ただひとつ残念なのが、原書よりコンテンツが減ってしまっている点か・・・

というわけで、英語がどうしてもイヤだ!という方には今回出版された翻訳本を、それ以外のすべてのWindows管理者には原書をお奨めします。

DSI の進展状況

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すでに US の PressPass で発表されてから2週間ほど経っている情報ですが、システム管理系では重要な発表なので改めてご紹介。

【Dynamic Systems Initiativeの大幅な進展状況を発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2670

先月の MMS 2006 のKeyNoteで、Server & Tools Business担当シニア バイスプレジデントの Bob Muglia が発表した内容のまとめです。
内容は大きく2つで、WS-Management 推進状況と、大幅な構造改革が発表されたことで話題になっている System Center ブランディング製品の取り組みについて。
Microsoft の明確な意思を読み取ることが出来ますので、ぜひご一読を。


なお同件について、Windows & Enterprise Management Division担当コーポレートバイスプレジデントの Kirill Tatarinov インタビュー記事も日本語の PressPass に掲載されましたので、こちらも合わせてどうぞ。

【マイクロソフトのキリル タタリノフがSystem Center製品ファミリの革新性を訴求】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2672

先月末の MMS 2006 でも重点項目のひとつとして取り上げられたのが、Longhorn Server におけるグループポリシーらしいです。

いろいろと細切れで情報が伝わってくるのでなかなか整理できていないのですが、TechNet 上でも情報が出揃い始めているようなので、とりあえずそちらを。

【What's New in Group Policy in Windows Vista and Windows Server "Longhorn"】
http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/library/gpol/a8366c42-6373-48cd-9d11-2510580e4817.mspx?mfr=true

どんなポリシーカテゴリや項目が増えるのかや、管理用テンプレートの新しいフォーマット形式(.ADMXファイル)についての説明が公開されています。

(まだまだ まとまりはありませんが、)Microsoft.com内のその他ページでもすでに多くの情報が出てきており、たとえば良く話題になるもののひとつが、USBメモリーキーなどの外部接続デバイスを禁止するポリシーの具体的な手順。
 ⇒ http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/library/9fe5bf05-a4a9-44e2-a0c3-b4b4eaaa37f3.mspx


個人的に最も気になるのが、従来の管理用テンプレート(.ADM) が問題なく利用できるのかということ。
一応、TechNet上の説明ページには“互換性あり”となっていますが、いずれにしてもプラットフォームが違う以上は個別テストが必要になってくるんでしょうね。。。
過去に作成してきた各種オリジナル管理用テンプレートをすべて再確認するのは相当の重労働になりそうです・・・

へぇ、こんなのあったんですね。
ご存知の方にとっては常識の範囲内なのかもしれませんが、私は先日初めて知りました。全然関係なく、新着KBを見ているときに・・・

【Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP】
http://download.microsoft.com/download/7/b/6/7b6abd84-7841-4978-96f5-bd58df02efa2/winxpvirtualcdcontrolpanel_21.exe
# 上記は直接 EXEファイルへのリンクになります。説明ページとかはないっぽいので。。。

CD-ROMドライブの仮想化を行うツール(仮想CD-ROMドライブ)としては、"Daemon Tools" があまりに有名で、ほとんどの必要ユーザーはこちらを利用しているんじゃないかと思います。日本語のパッケージ製品としては、"CD革命"なんかも良く知られてますね。

Daemon Tools は機能上の不満も無いですし個人利用に限れば無償ですので、日常 個人で利用する分には最適です。しかし、利用に当たって必ずインストーラーを使ったインストール作業が必要な点が、一部の環境ではたまにネックになります。(インストーラーが必要なソフトウェアを入れられることを嫌う人もいるので。)


Microsoft版の仮想CD-ROMドライブ・ツール「Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP」は、"VCdControlTool.exe"というモジュール単体(およびドライバとなる"VCdRom.sys")だけで構成されていて、インストーラーが走ることもなく利用できる点が、Daemon Tools に比べて勝っているところ。
日ごろ USBメモリーキーとかに入れておけば、いざというときに役立つことになるのかもしれません!?

一応 Windows XP 専用とはなっていますが、Windows Server 2003 SP1 上でも動きましたので、その点の縛りは無いと思います。

ただしひとつだけ障害となりうる要素があって、このツールは"As Is"(サポート不可)での提供になっています。そのため、企業とかで普通に使うのはちょっと厳しいかもしれません。一時的に利用するのはアリだと思いますけどね。

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なお、キャプチャ付きの分かりやすい情報が@ITで記事になっているみたいなので、詳細はこちらでどうぞ。

【@IT:Windows TIPS -- Tips:仮想CD-ROMイメージをマウントする(vcdrom.sys編)】
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/536vcdrom/vcdrom.html

LearnSystemManagement.com

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長い連休中のシステム導入(3プロジェクト 5システム)もどうにか完了!
まだしばらく残作業はありますが、一番の山場を越えた後の通常稼働日(=本日)もこれといった問い合わせはなく、よ~やく一息つけそうな感じです。ひさびさに体力と精神力の両面の限界点を同時に垣間見た1週間でした。

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閑話休題。

何ヶ月か前に見つけて、ずっと入会するかどうか気になっているオンライン・トレーニング研修サイト。

【LearnSystemManagement.com】
http://www.learnsystemsmanagement.com

サイト名からのご想像通り、システム・マネージメント系のオンライン研修を提供しているサイトなのですが、SMSMOM といった Microsoft製品回りに特化しているのが特徴。

カテゴリごとにドメインも取られていて、

という5つで構成されています。
もっとも、現時点で実際にコンテンツが提供されているのは "LearnSMS.com""LearnMOM.com" だけのようです。まだまだ誠意作成中かな、と?

いくつかサンプルのビデオ(例:MOM Operator Consoleについて)もあるので見てみたのですが、なかなかいい感じ。
やっぱり本やオンラインドキュメントを読むのって面倒に感じることが多いので、こういう"勝手に流れる系"もあると何かと便利です。

全体的に浅く広い構成になっているので、初めて触る製品を学習するときや、第三者に製品説明をするときの事前学習としては最適かと。


いずれか1カテゴリ6ヶ月間視聴自由のコースで $100, MOMとSMSのセット6ヶ月で $150 と、まぁ高くもなく安くもなくという微妙な金額設定が悩みどころです…

お仕事は、本日付で一番の山場越え。
とりあえず現時点で、どのシステム導入・変更も完了、または順調に進行の気配です。
残り2日間の休日に残った最後の仕上げにもリスクの大きいものが残っているため、まだまだ気は抜けませんが…

さて、連休中ではない Microsoft Corp. (US) からはいろいろな情報が出てきているようですが、そのひとつを。

【New Microsoft Solution Provides Application Vendors and Hosters With Tools and Guidance to Deliver Software as a Service】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/may06/05-01SoftwareServiceModelPR.mspx

日本の場合はちょっと違いますが、Microsoft が数年来力を入れている分野のひとつがホスティング関連です。
"Windows Live" に代表される直接ホスティングを行うビジネスに加え、ホスティング関連ビジネスを受け持つ特定企業に対するソリューション支援を精力的に実施しています。

今回の話は後者関連でして、ここ一年ほどで SAP や IBM, Oracle といった大手ソフトウェア・ベンダーが相次いで参戦していることで話題の "SaaS(Software as a Service)" に、Microsoft が正式に手を上げたのが今回の発表と言えます。

"Windows-based Hosting for Applications" と名づけられた新しいソリューションは、

  • ホスティング環境全体を監視してSLA 対応を支援する "MOM 2005"
  • ユーザー追加などのルーチン作業を自動化する"Microsoft Provisioning System (MPS)"
  • 更新プログラムの管理を行うツール
  • ISVやホスティング事業者自身のシステム環境集中管理を実現するツール群
で構成されます。

# 恥ずかしながら、Microsoft Provisioning System (MPS) は初耳でしたが、以前からあったものらしいですね。。。


日本の場合、(国内の主だった企業/システムを見渡す限りは)H/W, S/Wともに購入した上で、自社内で運用管理したいというケースが多いように感じていますので、このような動きがどう影響してくるかは未知数です。しかし、セールスフォース・ドットコム のように国内でも SaaS ビジネスで成功している事例が出始めていますので、今後劇的に浸透する可能性も十分にあると思っています。

単純なテクノロジーとしてだけではなく、新しいビジネス形態として要チェックです。

無償化以来、何かと話題に上ることが多くなった "Virtual Server 2005 R2" ですが、その R2 に対する Service Pack 1 のβ1が公開されました。

【Virtual Server 2005 R2 service pack 1 now available】
http://blogs.technet.com/windowsserver/archive/
2006/04/28/Virtual_Server_2005_R2_service_pack_1_now_available.aspx

実際のダウンロードは、Connectサイト内から可能です。

正式版のリリースまではまだ一年近くありますが、SP1からは「Intel の Vanderpool Technology (VT) などハードウェア・ベース仮想化技術」への対応が行われるという、大きな目玉があります。

とりあえず今回の SP1 β1では Intelベースへの対応が行われて、β2でAMDへの対応やVSSサポートなどのその他追加機能が載ってくる模様です。

仮想化技術関連は本当にめまぐるしい発展を遂げている最中ですので、ぜひ乗り遅れないようにしたいものです。

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ちなみに、Microsoft Products のβ版を見落とさないようにするためには、TechNet Beta Central からNewsletterの購読設定をしておくのが吉です。

技術者視点の話ではないですが、海の向こうではそれ相当に話題になっているようなのでネタに上げてみます。

【Microsoft Reports Third-Quarter Results】
http://www.microsoft.com/msft/earnings/FY06/earn_rel_q3_06.mspx

これだけだと決算書読めない人にはなんだかわからないと思いますので、日本語解説記事を。
# MSFT自身による、PowerPoint形式の解説資料もあります。

【マイクロソフト、第3四半期決算を発表--予想額には届かず】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20102907,00.htm

私自身、相場観を養うために米国株式もごく僅かの資金で手をつけています。
# Microsoft(MSFT)を含め、IT系銘柄はひとつも保有していませんが。

先ほどポートフォリオを確認していて、“保有銘柄やウォッチ銘柄は総じて安定しているのになぜNASDAQ指数がこんなに下げたの?”という感じだったのですが、なるほどMicrosoftが第3四半期の結果&今後の見通しが嫌気されてドカンと下がってしまったわけなんですね…

ごーるでんうぃーく

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日本社会的には大型連休で長期休暇中の方も多いかと思いますが、逆に一部の"ITProな人々"にとってはこのシーズンが最大の山場だったりします。
言うまでもなく、数少ない「長期システム停止が可能な時期=システム導入/変更が可能な時期」なためです。

かく言う私も、今年はばっちりスケジュール入れまくり。
(何もない限り)スタンバイだけしていればよいものを含めると、3プロジェクト 5システムをこの連休中に導入する感じです。

それぞれのシステム導入タイムチャートを見たときは、「よし、これならいける!」なんて判断していたんですが、複数プロジェクト掛け持ちのことが頭から抜けていましたね (ノ゚∀゚)ノ
タイムチャート組み合わせてみたら、もうそれはもう・・・って感じでして。まぁすべてが手順どおりに進めば問題ない予定なんですが、それが絶対条件の状態みたいです。。。( ̄Д ̄;)


で、とりあえず今週末の作業はとりあえず無事完了。
やっぱり本番作業って精神すり減らしますね。なんとか終わったけど、すでにどんな作業を実施したのか記憶にない感じです…

明日・明後日は平日ということもあって直接的な作業はないので、まずはここで体力回復を図り、後半戦に挑みたいと思います。
うーん、疲れたω・`)