お仕事は、本日付で一番の山場越え。
とりあえず現時点で、どのシステム導入・変更も完了、または順調に進行の気配です。
残り2日間の休日に残った最後の仕上げにもリスクの大きいものが残っているため、まだまだ気は抜けませんが…
さて、連休中ではない Microsoft Corp. (US) からはいろいろな情報が出てきているようですが、そのひとつを。
【New Microsoft Solution Provides Application Vendors and Hosters With Tools and Guidance to Deliver Software as a Service】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/may06/05-01SoftwareServiceModelPR.mspx
日本の場合はちょっと違いますが、Microsoft が数年来力を入れている分野のひとつがホスティング関連です。
"Windows Live" に代表される直接ホスティングを行うビジネスに加え、ホスティング関連ビジネスを受け持つ特定企業に対するソリューション支援を精力的に実施しています。
今回の話は後者関連でして、ここ一年ほどで SAP や IBM, Oracle といった大手ソフトウェア・ベンダーが相次いで参戦していることで話題の "SaaS(Software as a Service)" に、Microsoft が正式に手を上げたのが今回の発表と言えます。
"Windows-based Hosting for Applications" と名づけられた新しいソリューションは、
- ホスティング環境全体を監視してSLA 対応を支援する "MOM 2005"
- ユーザー追加などのルーチン作業を自動化する"Microsoft Provisioning System (MPS)"
- 更新プログラムの管理を行うツール
- ISVやホスティング事業者自身のシステム環境集中管理を実現するツール群
# 恥ずかしながら、Microsoft Provisioning System (MPS) は初耳でしたが、以前からあったものらしいですね。。。
日本の場合、(国内の主だった企業/システムを見渡す限りは)H/W, S/Wともに購入した上で、自社内で運用管理したいというケースが多いように感じていますので、このような動きがどう影響してくるかは未知数です。しかし、セールスフォース・ドットコム のように国内でも SaaS ビジネスで成功している事例が出始めていますので、今後劇的に浸透する可能性も十分にあると思っています。
単純なテクノロジーとしてだけではなく、新しいビジネス形態として要チェックです。