5月25日付のホワイトペーパー。
【Installing Virtual Server 2005 R2 on Windows Small Business Server 2003 with SP1】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=8e1b8271-17a0-4f3a-a379-19ecf37d4229&DisplayLang=en
あまりお奨めできるような構成だとは思いませんが、Windows Small Business Server 2003 (SBS2003) Service Pack 1 または Windows Small Business Server 2003 R2 上で、 Virtual Server 2005 R2 を稼動させるための手順や考慮点などが記載されています。
きっと需要はあるんだと思います。が、個人的にはここまでするかなぁという感想。
もともとActive Directory や Exchange Server, さらには ISA Server や SQL Server 2000 あたりがワンパックにされている SBS は個人的にどうしても「不安なOS」という印象が拭えないのですが、さらにその上で仮想OSなんて動かした日にはいざというときの影響が計り知れません。
ミッションクリティカルとはいえない範囲内で利用すべき(と私見では考える)オールインパッケージの SBS と、高可用性と管理性の両面をトータルで考慮していくべき仮想環境は、できればコンセプトから明確に分けた戦略展開をしていってほしいと考えています。
ようやく仮想化環境への動きに本格的な火がついた今日、何でもかんでも仮想OSを乗せればいいよという風潮にはなってほしくないのです。
# Microsoft 的には、もうしばらくは継続していくであろう Virtual Server 2005 R2と、 ハイエンド向けの Windows Hypervisor との棲み分けを考えた用途も必要なのかもしれませんが。。。