MSKK ITプロ エバンジェリストチーム監修の書籍 「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」が出版されたということで、早速チェックしに行ってみました。
⇒ http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/05/10/10568.aspx
本日は偶然(または意図的に?)渋谷でのお仕事を入れていたので、昼食代わりに渋谷の書店巡り。
私が普段利用している文教堂書店 渋谷店など残念ながら置いて いない書店もありましたが、ブックファースト渋谷店にて平積みされているのを発見。運よく原書「Windows Server Cookbook For Windows Server 2003 & Windows 2000」も発見できたため、合わせてチェックです。
さていきなり結論ですが、内容はすごく気に入ったものの、購入にまで至りませんでした。
理由はただひとつ、“原書の全てがカバーされているわけではなかった” からです。
原書のTable of Contents と 翻訳版の目次 を比較していただくと分かるのですが、原書の2章から9章までが省かれていて、代わりに「付録のG」として "Window Server 2003 R2" に関する記述が追加されています。
最新のR2に対応した記述が追加されている点は高評価なのですが、てっきり全訳されていると勘違いしていたため落胆は隠せず・・・
日本語化されている部分(ネットワーク関連/AD & Exchange回り など)に比べれば、省略された部分(ディスク管理/タスク設定 など)に対するニーズは確かに低い気もしますが、せっかくなら分量の多い原書を購入したほうがベターかなと。GUI/コマンドライン/スクリプトの3パターンで特定の目的を達成する方法を順次説明する展開で、文章量はそんなに多くないので、英語である点は大きな問題にならないとも思いますし。
というわけで、Amazon.co.jp で原書(¥4,566) を購入することにしました。本当はブックファーストで即買いしたかったのですが、6,000円ちょっとの値付けだったので・・・
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「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」に対する純粋な感想としては、この手の書籍を求めている人にとっては間違いなく“当たり”だろうということになります。特に、同じ O'Reilly から出版されている「Windowsサーバー Hacks ― 管理者必携のテクニック & WSHスクリプト 100選」などが好きな方にとっては大いに満足できる一品だと思います。
実際に使えるコマンドラインの形式やサンプルスクリプトが充実している点はもちろんですが、なかなか自分では探し出せないような各種ツールを使った方法なども散りばめられており、手元に置いておくと安心できる一冊であることは確実です。ただひとつ残念なのが、原書よりコンテンツが減ってしまっている点か・・・
というわけで、英語がどうしてもイヤだ!という方には今回出版された翻訳本を、それ以外のすべてのWindows管理者には原書をお奨めします。
はじめまして、TOMYと申します。いつも興味深く拝見させていただいております。
Windows サーバー クックブック ですが、同じく翻訳の段階で省略化されてしまった部分が気になった口です。ただ、私は結局日本語のほうを買っちゃいました、英語が大の苦手なものですから。
これからも更新楽しみにしております。
TOMYさん、はじめまして。
クックブック購入されましたか。お互い良書を片手に、少しでも管理作業を楽にしていきたいものですね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。