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Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-

[Longhorn] Server Core blog

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ちょっとお疲れなので、軽いものをひとつだけ。

【Server Core - Welcome to the Server Core blog...】
http://blogs.technet.com/server_core/default.aspx

Windows Server "Longhorn" でついに実現される GUI を持たない Windows Serer, 「Server Core」 に特化したBlogが開設されました。

Server Core は、Active Directory, DHCP, DNS といった最も基本的なサーバー機能(コンポーネント)のみを安定稼動させることに主眼を置いており、GUI は提供されません。Linux でいうところのランレベル3をベースに、極めて簡易的な X Window を組み込んだものというイメージです。
# ランレベル3とは作りや意味合いが異なっており、たとえばメモ帳なんかは notepad と入力すれば起動できます。
# ちなみに、同じWindowsアプリでも電卓(calc)とかは Server Core に含まれていないので、起動できません。

私の主観によるメリットをあげると、「ヘッドレス・サーバーが可能になる」「余分なモジュールが入っていないので、より安定稼動する」「必要スペックが相対的に低いはずなので、チープな端末しかない検証環境でも動作可能」「Server Core を前提としてMicrosoftが開発を行うようになり、よりコマンドラインが充実するようになる(はず)」「GUIベースの管理を蔑んでいる、一部のUNIX信奉者と正面から対抗できる(はず)」といったあたりが注目点になります。

ちなみに、Server Core で GUI が提供されなくなるといっても、もともと各コンポーネントが持つ管理ツールなどが消えてしまうわけではないので、たとえばネットワーク越しにクライアントPCからMMCを立ち上げて、「Active Directory ユーザーとコンピュータ」を起動・管理することも可能です。

サーバーというものの本来的な在り方を考えれば、Longhorn 以降は着実に Server Core によるインストールもシェアを伸ばしていくものと思います。


ちなみに、Server Core を含む Windows Server "Longhorn" Beta 2MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト からダウンロード可能です。
Windows Server "Longhorn" Beta 2 のモジュールのひとつとして入っており、インストール中に Server Core をインストールするように選択できる(*ライセンスキー入力した次の画面です)ようになっています。

 
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