2006年7月アーカイブ

強く興味があるけれど、今のところ購入にまで至っていない書籍(E-Book)を一冊。

【Start to Finish Guide to MOF Editing】
http://www.smsexpert.com/mof/guide.asp

SMS はハードウェア・インベントリを取得する方法として、".mof" (管理オブジェクト フォーマット: Managed Object Format) というテキストファイルを使用するわけなんですが、この MOF ファイルを編集してみましょうというのがこの本の趣旨。おそらく唯一のMOFファイルに関する専門書だと思います。

SMS では MOF ファイルの編集さえ上手くできれば、WMI 等で取得可能なあらゆる項目(たとえば ファンの回転数や CPU温度のようなハードウェア関連も可)をインベントリとして一元収集することが可能です。MOFファイルをある程度カスタマイズしているケースはしばしば見受けるのですが、本格的に作りこんでいる事例って私自身ほとんど見たことがないんですけどね。。。


読んでみたいと思う方は極めて限られるとは思いますが、E-Book ですので注文すれば直ちに読める(はず)というメリットがありますので、ご興味があればぜひ。
# 上記ページから、目次 および サンプルとして 第1章 を閲覧することが可能です。

唯一にして最大の難点が価格でしょうか。。。為替レートにもよってくると思いますが、7/30 現在では ¥ 7,457 になっています。(他の通貨での支払いも可)
うーん、ちょっと気楽に試し買いできるような価格じゃないんだよなぁ…

近況

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久々に「忙しい」という言葉を本気で言えるほどに、ここ最近は疲労感ある日々に追われています。

例えばある日は “リアル環境での英語漬け” による精神的・体力的疲労が蓄積され、また昨日から本日にかけては某ソフトウェア(言語:C)のコードインスペクションに参加し、約30時間ほど大した休憩もなく作業し続けていました。。。

英語にしてもコードインスペクションにしても、どちらも不得意分野という点が、精神的疲労感を極限に高めてくれる原因になっています。特にコードインスペクションの方はスキル的にやばくて、果たして Hello World さえ自分で出力できるかというレベルなのでございますヽ(・ω・)
どちらも全面的にサポートしてくれる方々がいるおかげで、どうにか進めてはいますが。


当分峠を越える気配が見えないのが怖いんですが、Tech・Ed 2006 Yokohama 開催までの残り1ヶ月間で、ある程度目処をつけないと!
Blog の方も書きたいネタ(Microsoft Dynamics 関連とかTechReady情報とか、その他もろもろ)はたくさん出てきているようなんですが、なかなかまとめる気力と時間が…

W-ZERO3 [es] 本日より

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大人気 W-ZERO3 (w/Windows Mobile) の新型 "W-ZERO3 [es]"、本日7月27日より正式に発売ですね。
 ⇒ http://www.microsoft.com/japan/windowsmobile/default.mspx

W-ZERO3 は、買おう買おうと思いつつ なかなか買う機会に恵まれずに現在に至っている感じなんですが、今回も同じ感じになるのかも・・・

まだ私は試していないのですが、シナリオによっては有用なものになるかもしれないツールをひとつご紹介。

【フォルダ-アクセス権マップ】
http://www.visio.jp/dl/accessright/accessright.html

共有フォルダの構成一覧を、視覚的に Visio や Excel に書き出してくれるようです。単純に共有フォルダの階層構造が分かるだけではなく、共有アクセス権/NTFSアクセス権 両方の設定状況も視覚化してくれます。

環境をあまり把握していない企業/部門のIT利用形態概要を掴みたい場合なんかに利用できるかも。

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なお、このツールの提供を行っている www.visio.jp株式会社マイスターが運営を行うコミュニティサイトであり、Visio を使ったさまざまなツールの提供などが行われています。Microsoft または MSKK が運営しているサイトではありません。

先々週あたりからチマチマと作り始めていた新コンテンツ、「ウィンドウズ・インフラ・メモ (仮) 」 を紹介させていただきます。

【ウィンドウズ・インフラ・メモ (仮)】
http://www.wise-hawk.com/tech/

まず始めに、現時点では何もかもが作り途中であることをご了承ください。
コンテンツ・タイトルは仮の名前、URL も変更の可能性あり、サイトデザインも調整中、未解決のバグ多数、その他もろもろ思案中。。。 とりあえずまだグダグダな状態ではありますが、今後2週間以内を目標に正式オープンにもっていく予定です。
# 正式オープンの際は、改めて当Blogにてご案内させていただきます。

コンテンツの概要だけ引用しておきます。

ウィンドウズ・インフラ・メモ (仮) は、Microsoft Windows を中心としたインフラ環境に関する、長期保存用メモ書きコンテンツです。併設している「Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-」が日々の最新情報を中心に取り扱うのに対して、こちらでは “1年以上掲載しても陳腐しない情報” を掲載していくことを目的としています。
詳細は別途落ち着いた時にご紹介したいと思いますが、正式オープン前の段階でご要望・ご意見等いただけると反映していきやすいので、何かお気づきの点がありましたらご連絡くださいませ。

memoφ(.. )
時間を見つけて、後で読む用。(Ver,1.1 リリース@7/24)

【Server and Domain Isolation Using IPsec and Group Policy】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=404fb62f-7cf7-48b5-a820-b881f63bc005&DisplayLang=en

Brief Description
This guide provides business-oriented justification as well as technical guidance for logically isolating servers and domains from certain types of network traffic through the use of IPsec filters and Group Policy.

以前書いた「MOM 2005 SP1 における各コンポーネントのOS対応状況」の中で、MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator (NWSA) に関して

ただ、以前のわずかな記憶では、64bit OS への Notification Workflow Solution Accelerator の導入がうまくいかないといった情報があった気がします。(軽く検索かけた限りでは出てこなかったので、記憶違いかもしれませんが…)
と書きましたが、少々記憶の掛け違いだったことが発覚したので改めます。

64bit OS と MOM 2005 NWSA という関係ではなく、正しくは「SQL Server 2005 と MOM 2005 NWSA」という組み合わせが動作しないというものでした。

つい先日(7/20)には、関連KBもリリースされていたようです。

【Neither SQL Server 2005 nor SQL Server Reporting Services 2005 supports Microsoft Operations Manager 2005 Notification Workflow Solution Accelerator version 2.1】
http://support.microsoft.com/kb/922342/en-us

なお、Microsoft Operations Manager (MOM) Web Blog では、NWSA の SQL Server 2005 対応は計画されていない と明言されています。

というわけで、MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator を使う予定がある場合は、MOM 2005 のデータベースに SQL Server 2005 を使わないようにしましょう。

あぁ、またも McAfee が原因か… 1週間ほどずっと悩んでいた問題が解決です。

ちょっと前の MOM の件といい、どうして MaAfee に限ってこうなんでしょうか(・へ・)

【Microsoft Systems Management Server 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates cannot run when a McAfee antivirus program is installed on the same computer】
http://support.microsoft.com/kb/922358/en-us

SMS サイトサーバー上で McAfee が稼動しており、かつ"%Windir%\SoftwareDistribution"フォルダがスキャンされるように設定されている場合、SMS 2003 ITMU で使用される Security Update Scanning Tool (Scanwrapper.exe) が開始しないという問題が記載されています。

とりあえずの回避策としては、"%Windir%\SoftwareDistribution"をスキャンしないように McAfee 側の設定を変えるしかないようです。

うーん、、、

SMS 2003 R2 を少しずつ利用または検討する機会が出てきています。
# 現時点では英語版のみリリースされています。

R2 でもたらされる新機能は2つ、"Inventory Tool for Custom Updates (ITCU)""Scan Tool for Vulnerability Assessment" です。特に一つ目の ITCU (*SMS 2003 ITMU で Microsoft 関連のパッチを適用するのと同じ感覚で、サードパーティのパッチを適用できるようにしてくれるツール) は強い需要があると感じています。

この機能を使うためには、サードパーティ側の対応( = Microsoft でいうところの wsusscan.cab の提供)が必要になるのですが、現時点では下記のとおり Adobe/Citrix/1E の3社が対応しています。

【Inventory Tool for Custom Updates (ITCU) Catalog】
http://www.microsoft.com/smserver/partners/itcucat.mspx

1E は国内での展開が事実上ありませんが、Adobe と Citrix は利用している企業も多いでしょう。
特に Adobe は Acrobat ReaderFlash Player でほぼすべての企業が関わっていると思います。

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実際に ITCU を利用するためのステップは非常に簡単。たとえば Adobe (Flash Player) の場合は、

【Flash Player Catalog for Microsoft Systems Management Server (SMS) 2003 R2】
http://www.adobe.com/licensing/distribution/strategies/sms.html

これだけです。残念ながら、まだ Acrobat Reader のほうは対応してくれていないのですが…

とりえあず SMS ユーザーな方々は、利用を検討する価値が十分にあるかと思います。
あとは対応企業・対応ソフトウェアが徐々に増えてくれるのを期待するしかないですね。

うーん、なんてことでしょう。

【Microsoft Acquires Winternals Software】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jul06/07-18WinternalsPR.mspx

何度かこのBlogでも取り上げたことのある Sysinternals ですが、その親元である Winternals Software LP がこのたび Microsoft に買収されることになりました。

超有名人である Sysinternals の創設者 Mark Russinovich は Microsoft Platforms & Services Division の technical fellow に、共同設立者の Bryce Cogswell は software architect として Windows Component Platform Team に、それぞれ所属することになります。

いやぁ、久々に PressPass を見ていてびっくり。思わず顔をディスプレイに近づけてしまいましたよ。

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今後の方向等については、Wininternals のサイトに公開されている FAQs が一番わかりやすいかもしれません。

【Acquisition FAQ】
http://www.winternals.com/Faq.aspx

とりあえず Winternals の有償ソフトウェアについては Microsoft が継続サポートすることになりそうですが、Sysinternals のフリーソフトはまだ曖昧な感じですかね。。。
現在公開されているフリーソフト集がどのように位置づけられ、またwww.sysinternals.com がいつまで更新あるいは公開され続けるのかは、今のところ情報が出てきていません。

予想される展開としては、徐々に有用なソフトウェアから Download Center での個別公開 または Resource Kit Tools への組み込みが行われ、さらに人気が定着したものに関しては、いずれ Support Tools に含まれてくるんじゃないかと期待しています。

今回の買収の結果として、Sysinternals の有用なツールが Microsoft ブランドに組み込まれる効果はかなり大きいと思います。これまでは、(たとえ有用なツールであっても)サードパーティによるフリーソフトという位置づけがネックになり、導入を拒まれるケースが多かったですから。
リソキやサポートツールに含まれるようになれば、大半の企業では導入を拒む理由がなくなるはずです。

ただ非常に個人的な感想としては、Sysinternals は Sysinternals のままであり続けてほしかったという思いが強く、若干今回の買収を残念に思う部分もあります。

毎日毎日、Virtualization 関連の話題は尽きないですね。

オープンソースの仮想化パッケージ "Xen" で有名な XenSource と、Windows Server "Longgorn" & Windows Hypervisor で一気に地位を確立しようとしている Microsoft が協力し、相互運用性を持たせようとするとの発表がありました。

【Microsoft and XenSource to Develop Interoperability for Windows Server “Longhorn” Virtualization】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jul06/07-17MSXenSourcePR.mspx

どうしてもこのあたりは色眼鏡で見てしまうんですが、やはり VMware 対策に相当本腰を入れているんだろうなぁと感じます。
ただ今回の発表を含め、最近の動きは決して悪い方向には向いていないですよね。Linux ベースの勢力とタッグを組むなんて、ちょっと前までの Microsoft では考えられない動きです。

一個人としても強く期待をしています。

ちょっと調べ物をしていて、偶然見つけたWebページ(PDFファイル)をご紹介。

【Third-Party Group Policy Tools】
http://media.wiley.com/product_ancillary/82/07821429/DOWNLOAD/4298Web2.pdf

Group Policy の管理を容易にしてくれる、サードパーティ製ツールがいくつか紹介されています。

日本の場合、(NetIQ などのごく一部の企業を除くと、) Active Directory 周りの運用管理を助けるソフトウェア開発会社ってほとんどないんですが、海外に目を向けると専門企業も多いですね。

紹介されているツールのうち幾つかは触ったことがあるのですが、思っている以上に運用コスト(時間)が削減されるケースも多いです。
何か特定の運用管理作業に時間がかかっていると感じる場合は、サードパーティ・ツールの利用を検討してみるのも手だと思います。


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なお上記PDFファイルは、下記 Resource の一部として構成されているものです。

【Online Resources : Group Policy, Profiles, and IntelliMirror for Windows 2003, Windows XP, and Windows 2000: Mark Minasi Windows Administrator Library】
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyAncillary/productCd-0782142982,typeCd-DOWNLOAD.html

Virtual PC の無償化という反響多き発表が行われた Microsoft Worldwide Partner Conference 2006 ですが、システム管理系に目を向けると“進捗は順調である”ことを示す説明が随所に出てきていたようです。

そのうちのひとつが、Andy Lees へのインタビュー記事をまとめた PressPass です。

【Q&A: Microsoft Server and Tools Business Division Putting Power in the Hands of Partners】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/jul06/07-12wpcstb.mspx

細かい話はまったく出てきていませんが、System Center Essentials 2007 を含む System Center ファミリが、着実に進化・浸透してきていますよといった類のメッセージを読み取ることができます。

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さて少々流れが強引ですが、System Center Essentials 2007 関連のホワイトペーパーとデモ・ムービーが公開されていましたのでご紹介。

【Microsoft® System Center Essentials 2007】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/systemcenter/sce/demo/index.html

ホワイトペーパー「Microsoft® System Center Essentials 2007 Overview」のほうはご興味があれば。
デモ・ムービーのほうは「それなりにかっこいぃ!」感じの仕上がりになっているので、ぜひ見てみてください。

Microsoft On

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すでに各所で話題になっていますね。

【「Microsoft(R) On-出張ワークショップ 最新技術を学ぶ 」専任エバンジェリスト10名が年間 1,000回を目標に実施】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2758

エバンジェリストって、企業によっては雲の上の存在みたいな Technology Specialist を指すこともある職種なわけなんですが、Microsoft の定義するエバンジェリストはまさに製品/技術の伝道師な感じです。
特にMSKKの場合は、「ITPro 道場」などがあることもあり、その斬新かつ大胆な姿勢はかなり特徴的です。

FY07 は、Windows Vista/Longhorn Server, Office 2007, Virtualization といった言葉と並んで“エバンジェリスト”がトレンド・キーワードになってくるのかもしれません。

大人気連載小説 「SE ハジメくん物語」 が最終話を迎えました。
まだ読んでないよとか、1ヶ月前のストーリーは忘れちゃったよ、という方はまとめ読みしてみましょう。

【SE ハジメくん物語 ―― 新米SEのActive Directory導入奮闘記 ――】
第一話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/001/hajime001_01.html
第二話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/002/hajime002_01.html
第三話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/003/hajime003_01.html
第四話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/004/hajime004_01.html
第五話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/005/hajime005_01.html

"Virtual Server 2005 R2"の無償化からおよそ3ヶ月、このたび "Virtual PC 2004 SP1" も無償提供されることになりました。
# 次期バージョンである Virtual PC 2007 も、無償で提供されることがアナウンスされました。

すでに下記ページより、日本語版を含む各国語版をダウンロード可能です。

【Virtual PC 2004 SP1】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6D58729D-DFA8-40BF-AFAF-20BCB7F01CD1

今回の発表は、現在開催中の Microsoft Worldwide Partner Conference 2006 にて発表されたものであり、PressPass でもアナウンスを確認することができます。
 ⇒ http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/jul06/07-12wpclicensing.mspx


VMWare の動向との兼ね合いから、Virtual Server の無償化はごくごく普通のことに捕らえていましたが、一般市場向け製品である Virtual PC まで無償化することになったのは予想外でした。
まさに今年の Microsoft は「仮想化」という言葉を中心にダイナミックに変化しています。


こうなってくると、あとは Windows Hypervisor がどのような形で提供され、どの程度の実装まで行われるのかという点。
今回の流れから考えても、期待はますます高まります。

McAfee って、唐突に更新料を値上げしたり ソフトウェアのサポート期間を突然短縮したりとあまり良い印象がないのですが、なぜか(市場シェアとの相対比較で見ると)お仕事で絡むことが多い製品です。

そんな McAfee のアンチウィルス・ソフトウェアですが、MOM 2005 と同居させた環境で問題が発生するとのレポートがありました。

【MOM 2005 and McAfee 8.0i VirusScan】
http://blogs.technet.com/alipka/archive/2006/07/11/441116.aspx

うーん、あまりお行儀が良くないなぁ・・・

ちょうどこれから ePO が展開された環境に MOM を入れようかというタイミングなんですが、何か他にも起こりそうな気配がして怖いです。。。

MSKK PressPass より。Office 関連の記事は久しぶりな気がします。

【「the 2007 Microsoft Office system」日本語版の製品ラインナップを発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2753

多少揺れている様子はありますが、「2006年年内」にリリース予定の次期 Microsoft Office 製品群 "the 2007 Microsoft(R) Office system" のラインナップが正式発表されました。

本文の方はこれといって興味深い情報があるわけではないのですが、2つある添付資料の方が Good な感じになっています。

【< 添付資料 1 > the Microsoft Office systems 統合ソフトウェアの製品ラインナップとコンポーネント】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=770

各ソフトウェア(Word/Excel/PowerPoint…)とパッケージの関係をマトリックス図で確認できます。
できれば OneNote を Professional Edition にも同梱し、タブレットPC推進を図ってほしかったところですが、まぁ仕方がないのか…

【<添付資料 2 > the 2007 Microsoft(R) Office system ラインナップ】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=771

Office 統合パッケージ/各Officeアプリケーション/Officeサーバー製品などの、それぞれの製品一覧と概要を確認することができます。

うーん、巨大だ。もやは気軽に Office なんて言えないぐらい膨張してきていますよ。。。

Microsoft MVP 認定というイベントがあったこともあり、より発展的にサイトおよび Blog を拡張していく方法を検討中です。

とりあえずご要望をいただくことが多かった RSSフィード を、正式に回しはじめてみました。
# 今までも私の知らないところで動いていたみたいですが…

ATOM => http://www.wise-hawk.com/blog/atom.xml
RSS 2.0 => http://www.wise-hawk.com/blog/index.xml

この RSS 部分を含め、いろいろと試行錯誤しながらシステム更改してまいります。
途中おかしくなるタイミングとかあるかもしれませんが、そのあたりはご了承くださいませ。

また、何かシステム的なご要望がありましたらご連絡ください。前向きに善処いたします。

日本のセキュリティチームの Blog にて紹介がありましたが、7月6日付で「MSRT (Malicious Software Removal Tool, Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール) の成果公開」というホワイトペーパーが公開されています。

【Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール: これまでの成果と悪意のあるソフトウェアの傾向】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=47DDCFA9-645D-4495-9EDA-92CDE33E99A9

要約部分を転載しておきます。

  • MSRT は過去 15 ヶ月で 570 万台の Windows コンピュータから 1,600 万の悪意のあるソフトウェアを削除しました。平均して、このツールは少なくとも、このツールを実行したコンピュータ 311 台につき、1 つのマルウェアを削除しています。
  • 2005 年 1 月から 2006年2 月の間に MSRT が駆除対象とした61 のマルウェア ファミリのうち、41 のファミリで、MSRT が駆除対象に設定した後に感染数の減少が認められました。そのうち 21 のファミリでは 75%以上の感染数の減少が認められました。
  • バックドア型トロイの木馬 (これにより、攻撃者が感染したコンピュータを制御し、個人情報を盗む可能性があります) は Windows ユーザーにとって深刻で、具体的な脅威です。MSRT は少なくとも 1 つのバックドア型トロイの木馬を約 350 万台のコンピュータから削除しました。したがって、このツールがマルウェアを削除したコンピュータ 570 万台のうち、62% のコンピュータにバックドア型トロイの木馬が存在していました。バックドア型トロイの木馬のサブカテゴリである Bot はインターネット リレー チャット (IRC) ネットワークを介し通信しますが、これがこの削除されたものの大半を占めています。
  • ルートキットはそのほかの悪意のある可能性があるコンポーネントを隠す、または保護する目的でコンピュータの変更を行ないます。これは将来問題として顕著化する可能性のある脅威ですが、現時点では広範囲に蔓延してはいません。このツールがマルウェアを削除したコンピュータ 570 万台のうち、14% の事例に ルートキットが存在しており、WinNT/F4IRootkit (一部の Sony の音楽 CD で配布された ルートキット) を除いた場合では、この数値は 9% まで減少します。ルートキットがコンピュータに確認された場合のうち 20% で、少なくとも 1 つのバックドア型トロイの木馬も確認されています。
  • ソーシャル エンジニアリング攻撃はマルウェアの感染の大きな要因となっています。電子メール、ピア ツー ピアのネットワークおよびインスタント メッセージング クライアントを介し蔓延するワームは、このツールによりクリーンアップが行われたコンピュータの 35% を占めています。
  • マルウェア問題は本質的に移動するもののようです。MSRT の各リリースによりクリーンアップが行われたコンピュータのほとんどは、ツールが過去に何のマルウェアも削除していなかったコンピュータです。2006 年 3 月リリースの MSRT によりマルウェアの削除が行われたコンピュータのうち、以前のバージョンでもマルウェアの削除が行われた実績のあるコンピュータは約 15 万台 (削除が行われたすべてのコンピュータの 20%) にとどまっています。
実際の記事(PDFファイル)は図表がいっぱいで、大変説得力ある形でまとまっています。
何かと紹介できる場面が多そうなので、しっかり読み込んでおかないと。

myITforum.com に Blog を持っている一人に Don Hite という方がいるんですが、SMS 2003 関連の使える VBScript や SQL Query をいろいろ掲載してくれています。

【Don Hite : SMS 2003】
http://myitforum.com/cs2/blogs/dhite/archive/category/1009.aspx

とりあえず上記リンクは、SMSカテゴリへのリンクになっています。
# SMS 2003 以外の情報でも有用なものが多いです。

私のように、日ごろなかなか自分でコードを書く機会がなく、サンプルがないと書き出しもできないような者には、たいへんありがたいです。
Windows 全般に関しては「スクリプト センター」があるから何とかなりますが、SMS という観点で見ると本当に情報少ないですからね…

Terri Stratton (The Tablet PCThe Media Center PC の管理者) による "タブレットPC on Windows Vista" な話が掲載されていたので紹介。

【Improve Your Tablet PC Experience with Windows Vista】
http://www.microsoft.com/windowsvista/community/improvetabletpc.mspx

現行バージョンからの主だった変更点(改善点)がキャプチャ付で説明されています。

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私自身、時間を見つけては(まぁ1週間で30分とかですが…)、Windows Vista β2 における Tablet PC 機能に触れるようにしているのですが、何よりも洗練度が増していることを強く感じています。
やはり現行機は“初モノ”ということもあって、ある程度荒削りな部分も感じられていたのですが、Windows Vista ではそういった荒さが削れ、いろいろと生産性を向上させてくれる雰囲気を醸し出しています。

ただ正直な感想として、あまりワクワクさせるような魅力ある新機能は出てきそうにないなぁとも感じています。
確かに細かい点で見ていけば利用者が喜ぶような改善点が多いんですが、これまで タブレットPCに興味を示さなかった新規ユーザーを開拓できる"何か"を持っているかというと・・・ な感じなわけです。

現行バージョンと違って専用OSではなくなる点は、ハードルをかなり下げてくれるものとは期待していますが、そうはいってもタブレットPC対応用ハードウェア追加コストを受け入れるユーザーがどれだけいるかの?

果たしてビル・ゲイツがかつて語ったように、「将来ほとんどのポータブルマシンがタブレット型になる」時代は来るんでしょうか(来てくれるんでしょうか)。

何週間も前からいろんなところで案内が出ていますが、正式発表(PressPass)があったので一応。

【“習得”、“評価”、“繋がり”が拡げる可能性 総合テクニカルコンファレンス 「Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama」 を 8 月 29 日から開催】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2744

今年のTech・Ed @Yokohama は、8月29日から9月1日です。
すでに開催予定セッションのリストもほぼ出揃ってきていますので、すでに参加を決めている方は今から参加希望セッションの目安を立てておくのもありかと。

なお通常申し込みの場合、7月末日までに申しこめば参加料30%OFFとなっています。
 ⇒ http://www.event-registration.jp/events/te06/registOutline.htm


去年はお仕事の関係で最終日のみどうしても参加できなかったのですが、今年は Summer Vacation とかぶらせることも覚悟で、絶対に全日程参加するぞ!

[TOSHIBA] New Tablet PC

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# 先ほど帰宅途中に倒れました(・∀・) 3Qはいろいろと荒れる予感…

というわけで、たまには休息を取りたいので本日は簡単に(=手抜きで)。

Toshiba Announces New Widescreen Tablet PC

Toshiba Corporation's new Tablet PC, the Tecra M7, provides maximum flexibility and performance to deliver a robust mobile solution starting at $1,599. Its 14.1-inch widescreen display offers a greater amount of screen real estate to maximize the digital ink capabilities.
Toshiba Launches Tablet PC With Integrated Wireless Broadband Access
Designed for mobile users, the Portégé M400-S4032 Tablet PC features dual core processing power, integrated wireless broadband access, Toshiba's exclusive EasyGuard technology, and up to five hours of battery life, with prices starting at $2,199.

どちらも、本日付のニュースレター「Mobile PC Newsletter July 2006」より、そのまま貼り付け。


気がつけば、愛用のTOSHIBA M200も使い始めて2年半近くが経とうとしています。
オフでしか使用していないのでまだまだ新品同様に綺麗ではありますが、そろそろ タブレットPCとしてもリプレイスしてよい時期かなぁと物色中。
昔に比べれば価格もこなれてきているし、向こうでの評判がよければもう一台TOSHIBAでいくってのもありかと検討しています。

このたび 2006年7月付で、Microsoft MVP プログラムを受賞いたしました。
認定カテゴリは、"Windows Server System - Infrastructure Architect" になります。
# MVP については、マイクロソフト MVP プログラム をご参照あれ。

まず何よりも、今回の受賞に至る過程で多大なるご協力をいただいた Microsoft 関係者の皆様 および 同僚の皆様、そして当Blogに継続的にアクセスいただいている皆様に感謝いたします。

MVPになったことによる決意表明等も書きたいと思いますが、現時点ではまだ手続き的なところでいっぱいいっぱいなので、これから日を改めて書いていきます。

以上、ご報告でした。

memoφ(.. )

【MOM 2005: Supported Operating Systems】
http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/mom/mom2005/Library/acb14db1-a3b3-4e65-9aae-c025e4718cfa.mspx?mfr=true

MOM 2005 (Service Pack 1) の持つ各コンポーネントと Windows OS の対応関係が、マトリックス図となって説明されています。
只今このマトリックス図における微妙な Yes/No の違いの確認に追われて、混乱中…

Windows NT や Windows 2000 に関しては体系もシンプルなので迷いようがないのですが、Windows Server 2003 は64bitの部分を含めるとかなりごちゃごちゃします。

正確かどうかは別として、非常に簡単にまとめると、

  • Agent は、 x86 または IA64 用がある。
    x64に関しては、WOW64 で動作可能。(x64専用のカウンタは取れない?)
  • Agentless での管理は、とりあえずエディションを問わず可能。
  • MOMデータベースは "MOMCreateDB.exe" を使うことにより、x64 OS でも IA64 でも 64bit SQL Server 上で動作可能。
  • MOM管理サーバーやレポートサーバーは、x86/x64(WOW64)で対応。
    IA64 への導入は不可だが、IA64 OS からレポートを見に行くことは可能。
  • MOM管理者コンソールやオペレータコンソールも、x86/x64(WOW64)に対応。IA64 OS には導入不可。
という感じです。物凄くざっくりとまとめていますので、細かい単位での正確性はかなり難ありです。

とりあえずのところ、x86/x64 に関しては致命的な制限はないとみて良さそう。IA64 に関しては、監視対象側になるだけであれば問題なし。

ただ、以前のわずかな記憶では、64bit OS への Notification Workflow Solution Accelerator の導入がうまくいかないといった情報があった気がします。(軽く検索かけた限りでは出てこなかったので、記憶違いかもしれませんが…)

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最後に直接は関係ないですが、関連情報をひとつ。

【Windows Server 2003 各バージョンの比較】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/evaluation/features/compareeditions/64bit.mspx

Windows Server 2003 の 64ビットOS(x64/IA64)における、各エディション(Standard/Enterprise/Datacenter)および "R2" の適用有無による機能の違いが一覧化されています。

2Qを振り返る

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2006年もあっという間に半分が経過しました。
3ヶ月前の「1Qを振り返る」同様、年初の目標と現状を確認しておきます。
# 年初の目標は、1/6の「06年 課題と目標」という記事でまとめています。

【1. 個人タスク(IT系)】

年初目標は、ひとつがWindows Server 2003 R2Windows Vista の追っかけ、もうひとつがSMSMOM 関連情報の記事化。

Windows Server 2003 R2 は、ほとんどシステム的なトラブルもなく導入・展開可能だったこともあり、お仕事の方ではバリバリ使っています。しかし、最新情報を追うという段階ではなくなってきており、実際ここのBlog内を確認してみても、2Qはほとんど Windows Server 2003 R2 という観点での情報はありませんでした。

一方の Windows Vista はやはり最新情報が多く、日々 情報の取捨選択をしている感じでした。現状は、ベータプログラムなどを介しての検証、技術情報の確認といったところが継続タスクになっています。

MOMSMS のところは… やばい、1Q同様に完全に未着手ですね。
お仕事がらみでいくと、5月までのプロジェクトで MOM 2005 の設計・導入を行ってみたり、6月からの別プロジェクトでは SMS や MOM を使ったシステム管理を考えてみたり、つい先日からは次期 MOM & SMS のβ版検証を始めたりと、かなり経験値は積んできているつもりですが、どこに対してもフィードバックできていない・・・
最新情報系はある程度Blogとかを使って結果を残せているつもりですが、本当は(他の人には書けない)経験を活かしたネタをまとめていきたいのです。

なんとかしないと・・・ でも時間がなぁ(  ´・ω・)

【2. 個人タスク(英語)】

1Q同様なかなか行動に移すことができず、こんな感じで今年もダラダラと終わってしまうのかなぁと自分でも思ってしまっていました…
が、先日書いたとおり、お仕事の方で“お客様は外国人のみ”の環境に突入することになってしまい、現在慌てふためいております。

というわけで、かなり真剣に取り組まなければいけない状況に陥ってきましたが、とりあえず6月末日時点では No action です。。。 というか、今から初めても遅いような気もヽ(ヽ・∀・)アヒャ?

【3. 個人タスク(資産形成)】

1Qは散々たるものでしたが、2Qに入ってからはある程度落ち着きを取り戻し、2Q単独で見れば上々の結果。持ち株の組み替えもある程度行い、(ボラタリティは相変わらず大きいものの)ほぼ理想のポートフォリオが組まれつつあります。

今なお1Qのライブドア・ショックがらみによる資産大幅減が効いていて、年初比ややマイナスの状況が続いていますが、とりあえず年間ベースでは着実に上積みできるように見守っていきたいと思います。

【4. 個人タスク(その他)】

健康であることを目標に掲げていますが、とりあえず問題なし。
周りの方からはよく心配されていますが…

【5. 仕事(会社)】

1Q中は真剣に転職を考えていたこともあったのですが、最近は落ち着いています。

というのも、ここ最近は自分で興味のある仕事を見つけ、自分で選んで提案なり検証なりプロジェクトなりを行うといった感じで、ほぼ100%自分の意思のみで責任範囲を決めてしまっているため、会社がどうあっても特に気にならなくなったためです。

まぁ不満がないわけではないのですが、今以上に自由に動けるところもそう多くはないと思いますので、たぶん直近での転職とかはないです。

以上、年初目標に対する、2Q終了時点での現状でした。