SMS 2003 R2 を少しずつ利用または検討する機会が出てきています。
# 現時点では英語版のみリリースされています。
R2 でもたらされる新機能は2つ、"Inventory Tool for Custom Updates (ITCU)" と "Scan Tool for Vulnerability Assessment" です。特に一つ目の ITCU (*SMS 2003 ITMU で Microsoft 関連のパッチを適用するのと同じ感覚で、サードパーティのパッチを適用できるようにしてくれるツール) は強い需要があると感じています。
この機能を使うためには、サードパーティ側の対応( = Microsoft でいうところの wsusscan.cab の提供)が必要になるのですが、現時点では下記のとおり Adobe/Citrix/1E の3社が対応しています。
【Inventory Tool for Custom Updates (ITCU) Catalog】
http://www.microsoft.com/smserver/partners/itcucat.mspx
1E は国内での展開が事実上ありませんが、Adobe と Citrix は利用している企業も多いでしょう。
特に Adobe は Acrobat Reader や Flash Player でほぼすべての企業が関わっていると思います。
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実際に ITCU を利用するためのステップは非常に簡単。たとえば Adobe (Flash Player) の場合は、
【Flash Player Catalog for Microsoft Systems Management Server (SMS) 2003 R2】
http://www.adobe.com/licensing/distribution/strategies/sms.html
これだけです。残念ながら、まだ Acrobat Reader のほうは対応してくれていないのですが…
とりえあず SMS ユーザーな方々は、利用を検討する価値が十分にあるかと思います。
あとは対応企業・対応ソフトウェアが徐々に増えてくれるのを期待するしかないですね。