うーん、なんてことでしょう。
【Microsoft Acquires Winternals Software】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jul06/07-18WinternalsPR.mspx
何度かこのBlogでも取り上げたことのある Sysinternals ですが、その親元である Winternals Software LP がこのたび Microsoft に買収されることになりました。
超有名人である Sysinternals の創設者 Mark Russinovich は Microsoft Platforms & Services Division の technical fellow に、共同設立者の Bryce Cogswell は software architect として Windows Component Platform Team に、それぞれ所属することになります。
いやぁ、久々に PressPass を見ていてびっくり。思わず顔をディスプレイに近づけてしまいましたよ。
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今後の方向等については、Wininternals のサイトに公開されている FAQs が一番わかりやすいかもしれません。
【Acquisition FAQ】
http://www.winternals.com/Faq.aspx
とりあえず Winternals の有償ソフトウェアについては Microsoft が継続サポートすることになりそうですが、Sysinternals のフリーソフトはまだ曖昧な感じですかね。。。
現在公開されているフリーソフト集がどのように位置づけられ、またwww.sysinternals.com がいつまで更新あるいは公開され続けるのかは、今のところ情報が出てきていません。
予想される展開としては、徐々に有用なソフトウェアから Download Center での個別公開 または Resource Kit Tools への組み込みが行われ、さらに人気が定着したものに関しては、いずれ Support Tools に含まれてくるんじゃないかと期待しています。
今回の買収の結果として、Sysinternals の有用なツールが Microsoft ブランドに組み込まれる効果はかなり大きいと思います。これまでは、(たとえ有用なツールであっても)サードパーティによるフリーソフトという位置づけがネックになり、導入を拒まれるケースが多かったですから。
リソキやサポートツールに含まれるようになれば、大半の企業では導入を拒む理由がなくなるはずです。
ただ非常に個人的な感想としては、Sysinternals は Sysinternals のままであり続けてほしかったという思いが強く、若干今回の買収を残念に思う部分もあります。