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Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-

PS3 不具合における SCE の対応

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ちょっと Microsoft から離れますが、見過ごせない記事があったので。

【PS3、互換性に不具合のPS2ソフトが200タイトル】
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20311967,00.htm

内容はまぁごく普通で、先週末に発売になった PlayStation 3 において、下位互換性を持つべき PlayStation 2 のゲームソフトのうち約200本ほどで不具合が発生するというもの。軽度の不具合が多いようですが、中にはゲームとして成り立たなくなる致命的なものもあるようです。

この点自体は、(私自身 PS3 にはこれといった興味がないということもあり)別にいいのですが、記事中にある SCE 広報担当のコメントに目を疑いました。
以下、そのまま引用。

「PSおよびPS2のソフトは8000~9000ある。問題があるのはその一部のソフト。音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。ハードの進化による非互換の問題は他社(のゲーム機メーカー)を含めて業界として知られていること。当初から互換率は100%ではないと考えていた。PS2の時はゲームプレイの進行に支障をきたすソフトの一覧を公表したが、PS3では(不具合の)症状に併せて遊んでもらうことができるようにするため、それら(各ソフトの不具合状況)を細かく書いていくスタンスを取っている」
不具合があるという点自体は、(似たような業界に身を置く者として)理解できる範囲内。
しかし、「非互換の問題は他社(のゲーム機メーカー)を含めて業界として知られていること。」や「当初から互換率は100%ではないと考えていた」という開き直りの言葉には呆れてモノも言えません。ゲーム機器における互換性問題がどの程度“業界常識”なのかは知りませんが、対象が一般コンシューマであることが明確であるにもか関わらず、それをまったく意識しないスタンスはどうなのかと・・・
また最後の一言の「PS3では(不具合の)症状に併せて遊んでもらうことができるようにするため、それら(各ソフトの不具合状況)を細かく書いていくスタンスを取っている」は、正式出荷された製品を使ってユーザーにバグ取りを強いているように感じてしまいます。

このような対応は間違いなく企業としての信用・信頼を失わせ、簡単には取り戻すことが出来ません。本件に関しては、もともと言われていた 無謀な発売日 なども影響した結果でしょう。

一方 IT 業界においても、業界慣れしてきている人ほど一般常識を見失ってしまう可能性があります。このあたり、私たちも“人の振り見て我が振り直せ”の発想で日々意識していく必要があるかと思います。

コメント(2)

Hawkさん、はじめまして。
ソニーはソニータイマーと言われているほど商品が脆いですし、商品だけではなく発言までもが脆くなってきたので崩壊するのも時間の問題かも知れませんね。(大昔にトランジスタ技術で発展したころのソニーはどこに言ったんだ?前発売したPSXも意味わけ分かんないし‥)

「音が聞こえない程度であれば、我慢すれば遊べるので問題ないと思う人もいるだろう。」
↑これは、障害者の気持ちにでもなれというソニー流のジョークとしか思えませんね‥
音が聞こえないのであればゲームは楽しめないという事が分からない奴が発言してる時点で終わってます。個人的には、修理の対応も微妙だし松下の方が信用できます。

任天堂のWiiもゲームとリフレッシュ?を融合させた訳分からん商品ですが、PS3よりはましかも知れないですね(米のXBOXにだけは負けて欲しくないけど、やばいかも‥)。

Dフンドさん, はじめまして&コメントありがとうございます。

この件、マスメディアでの露出が思っていたよりも少ないですね。流れているのは、長蛇の列ができているとかUSで銃声が響き渡ったとか。。。
本来こういった問題が起こったときこそ、社会的に問題を見つめなおすチャンスであるはずなんですが。

 
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