無線LANがごく普通の存在になって久しいですが、それでも有線に比べたときの信頼感は低く、IPアドレスは取れているのに通信できないよ~といった現象などにしばしば遭遇します。
(もちろん有線LANでもたまに起こりますけど)
そんなときは何も考えずに Windows の LAN(無線LAN)修復オプションを利用していたんですが、これって具体的にどんな修復が行われているのかを意識したことがありませんでした。で、今日ちょっと質問されて即答することができずに悔しい思いをしたので調べてみました。
【LAN または高速インターネット接続の修復オプションについて】
http://support.microsoft.com/kb/289256/ja
ちゃんとKB化されてました。
- 動的ホスト構成プロトコル (DHCP) リースの更新 : ipconfig /renew
- Address Resolution プロトコル (ARP) キャッシュのフラッシュ : arp -d *
- NetBIOS 名キャッシュの再読み込み : nbtstat -R
- NetBIOS 名更新の送信 : nbtstat -RR
- ドメイン ネーム システム (DNS) キャッシュのフラッシュ : ipconfig /flushdns
- DNS 名登録 : ipconfig /registerdns
ちなみに上記日本語KBは情報が更新されていないのですが、英語版(Rev 1.2)を参照すると、Windows XP SP1 以降では IEEE 802.1X Authentication Restart も一緒に行われているようです。
今まで普通に修復オプションを使っていて、仕組みの方に関心を持っていくことができていませんでした。もう少しシステムに対して真面目に(?)取り組んであげないと、ITProとしてはよろしくないですね。