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Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-

Intel VT に対応した Virtual Server 2005 R2 SP1 が登場

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かなり長いβ期間を経て、Virtual Server 2005 R2 SP1 が正式リリースされました。

【Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1 - Enterprise Edition - 日本語】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=bc49c7c8-4840-4e67-8dc4-1e6e218acce4

今回はあくまでもサービスパックのリリースなわけですが、機能拡張という意味では製品バージョンアップに近いレベルの様々な機能拡張が行われています。

新機能の一覧についてはReadMeとかを見ていただくものとして、個人的な嗜好も含めつつ SP1 における主要新機能を抜粋して紹介しておきます。

  • Intel VT, AMD-V 対応
    最大の目玉ですね。Intel VT もしくは AMD-V に対応したサーバー上で実行すれば、パフォーマンスの向上を体感レベルで実感できるはずです。まぁそれでもHypervisorベースのソリューションというわけではないので、物理サーバーと同等の水準を期待してはいけませんけどね。
  • VHDマウント
    VHDファイルをホストOSから直接いじれるようになりました。場面やシナリオを選ぶかもしれませんが、ちょっとしたファイルの変更やら何やらが楽にできるようになります。
  • VSS対応
    個人的に最も気になっている機能の一つ。
    Virtual Server としてVSS(ボリューム シャドー コピー サービス)に対応しました。これによりゲストOSを稼動した状態で、ホストOSからVHDのスナップショットバックアップを取得することができるようになります。本格的に利用できるようになれば、従来よりバックアップ管理コストが劇的に削減されるはずです。
    ただまぁVSSがらみは何かとトラブルの話を聞くので、実環境で検討する場合は要検証です!
    また、ゲストOSがそもそもVSSに対応していないNT4.0やWindows以外の場合は、サービス停止が発生します。

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さて今回のSP1リリース、それはそれでおめでたいことなんですが、それよりもいよいよMicrosoftの仮想化チームが Windows Virtualization に集中して開発してくれるようになるという期待が大きいですね。
Windows Virtualization に関してはいろいろな情報が錯綜していますが、あまり世間に惑わされず予定通りのリリースを目指して頑張って欲しいものです。

 
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