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Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-

そろそろ SoftGrid がやってくるか

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なんか最近技術的な記事書いてないよね?というつっこみを受けてしまい、確かにそうだなぁと思う今日この頃。
まぁ世間的には夏休みということですのでそれもありかと思いますが、ちょっとは書いてみます。

【Microsoft Windows Vista Enterprise: Microsoft SoftGrid Application Virtualization の概要】
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/enterprise/softgrid.mspx

最近ドキュメントベースで興味を持って接するようになってきているものの一つが、この Microsoft SoftGrid という新しいタイプの仮想化製品です。

Microsoft が最近、「4つの仮想化」というキーワードで仮想化関連技術への取り組みを積極的にアピールし始めていることはご存知かと思いますが、SoftGrid はこの4つの仮想化技術の一つ、Application Virtualization の主軸となる製品です。

もともと SoftGrid は Softricity という米国企業が開発したツールでして、国内では SoftBank が販売代理店となって展開を行っていました。当時の SoftGrid をちょっとだけ触ったことがあるのですが、荒削りな部分が多いけれど面白い技術・試みだなぁという印象を受けた記憶があります。

で 昨年7月に Microsoft が Softricity を買収し、一部リバイズした最新バージョン 4.2 の販売・展開を開始。国内でも安田女子大学などでの事例が出始めているという、いろいろ新しく動き始めた製品なわけです。

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1月ほど前に某勉強会で SoftGrid をテーマとしたディスカッションが行われたのですが、Micorosft としての取り組み具合もある程度本格化している様子がありました。
ただ現行バージョンである4.2は正直まだまだエンタープライズ環境で利用するには機能的に貧弱な面もあり、今後の開発による機能拡張に期待したいところです。

なお(いつ出るのかの確認はできていませんが、)次のバージョンとなる4.5では正式に日本語環境のサポートやメニューの日本語化が施されるなど、国内市場向けの対応もかなり注力されてくるようです。
爆発的に売れるような製品ではないと思いますが、需要は間違いなくあると思います。4.5 がリリースされるころまでには一通りの技術要素を押さえておきたいところ。

というわけで、現行の SoftGrid を学ぶためのドキュメント集をご紹介。

【The documentation set for Microsoft SoftGrid 4.1 and for Microsoft SoftGrid 4.2 is available】
http://support.microsoft.com/kb/940163

上記KBから、各種ガイド(PDF)を集めたドキュメントパックをダウンロードすることができます。興味のある方はぜひダウンロードを。

あと最新情報に関しては、SoftGridチームのBlogを参照するのがよいでしょう。

【The SoftGrid Team Blog】
http://blogs.technet.com/softgrid/default.aspx


それから、気がつけば開催まで1週間を切った TechEd 2007 @ Yokohama ですが、こちらでも SoftGrid 関連のセッションがありますので、参加される方はスケジュール調整を。

【T2-302 Windows Vista へのアプリケーション移行 : Microsoft SoftGrid の仮想化テクノロジ】
http://www.event-registration.jp/events/te07/SessionDetail.aspx?sessionid=T2-302

セッションだけではなく、Hands-on Lab も用意されています。実際に操作するよいチャンスです。

【H-319 Microsoft SoftGrid を使ったアプリケーション仮想化と管理】
http://www.event-registration.jp/events/te07/SessionDetail.aspx?sessionid=H-319

 
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