11月4日付で、2つのサーバー製品が正式に提供開始されました。
いずれも System Centerファミリで、ひとつは構成管理を実現する"System Center Configuration Manager 2007 R2 (SCCM2007 R2)", もうひとつは仮想化環境の管理を行う"System Center Virtual Machine Manager 2008 (SCVMM2008)"です。
【Microsoft(R) System Center 仮想化環境の運用管理を強化、Virtual Machine Manager 2008 と Configuration Manager 2007 R2を 11 月 4 日(火)より提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3575
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SCVMM2008は、基本的に一つ前のバージョンであるSCVMM2007と大きな違いはありませんが、Hyper-Vが正式にサポートされた点が大きいですね。あと、VMware VirtualCenter管理下にあるESXも管理対象に加えられるのが面白いところ。
1台~数台程度のHyper-V環境であればSCVMMなしでもいけるかもしれませんが、それ以上の場合は事実上必須の製品だと思ったほうがよいでしょう。
評価版も少し前からダウンロード可能になっています。
【System Center Virtual Machine Manager 2008 - 評価版ソフトウェア】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=ed012990-6e86-4b43-9842-da5c02ff1c83
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SCCM 2007 R2については、9月上旬に英語版が提供開始されてからおよそ2ヶ月の遅れでの登場。
もちろん理想は言語問わず同日リリースなわけですが、前バージョンのSMS 2003 R2とかは半年以上タイムラグがあったような記憶がありますので、そのころに比べれば断然早くなっていますね。
このSCCM2007 R2については、正直なところ目玉となるような新機能があるわけではありません。App-VやForefront Client Securityとの連携強化などがフィーチャーされていますが、R2環境でなければ実現できないというほどのものではないかな、と。
ただこれは前製品のSMS2003とSMS2003 R2の時にもいえるのですが、安定性やパフォーマンスといった"非機能"の部分の改善効果は強く期待できますので、今後導入する場合はR2を前提とすることで問題ないでしょう。
こちらもしばらく前から評価版がダウンロードできるようになっています。
【Microsoft System Center Configuration Manager 2007 R2 評価版】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=7376214f-cba3-4e0d-81fe-ad52488be3a3&DisplayLang=ja