仮想化情報のポータルサイト Virtualization.info で、昨年10月に行われたサーバー仮想化アンケートの結果が公開されています。
【2008年度仮想化業界アンケート:第1回結果発表(20090120-1)】
http://www.virtualization.info/jp/2009/01/2008120090120-1.html
なかなか興味深い結果が出ています。
たとえば、
- サーバー仮想化を導入する分野は、すでに開発・テスト系よりも本番系が多い
- ESXよりもHyper-Vを導入済みの企業のほうが多い
- 仮想化の目的のひとつとして災害対策(DR)をあげている企業が6割近くいる
特に、導入数が"Hyper-V > ESX"という結果になっているのは驚きです。
今回のアンケートはVirtualization.infoや仮想化技術に対して極めて活発な活動をしているメンバーによる回答が大半ですので、社会全体とのギャップはあると思います。
実際IDCやガートナーの少し前の調査だと、(Virtual Serverはがんばっているものの)Hyper-Vはまだまだです。
とはいえ今後はこうしたアクティブユーザーの満足度次第で、市場全体がHyper-Vに傾く可能性を秘めていると考えてよいのかもしれません。