Oracleが74億ドルでSunを買収したのは記憶に新しい(というかまだまだ現在進行中)ですが、そちらの処理も終わらぬうちにさらなる買収が発表されました。
【Oracle Buys Virtual Iron】
http://www.oracle.com/us/corporate/press/018535
Xenベースの仮想化ソリューションベンダーとして早くから名を上げていたVirtual Iron Softwareを、Oracleが買収することになったようです。買収金額は未公表。
これまでもPeopleSoftだったりHyperionだったりBEAだったりと、巨大な買収を成し遂げてきたOracleですが、この立て続けの買収劇は堅実だった企業が多角化経営で失敗してしまうというシナリオが浮かんでしまうのは私だけではないはずσ(^_^;)
でもこの2つの買収がもし確実に消化されるようであれば、総合ITベンダーとしての絶対的な地位を確立させていくんでしょうね。
さて今回のVirtual Ironの買収だけを取り上げてみると、狙いは間違いなくOracle VM周りの仮想化技術強化でしょう。個人的にはOracleの仮想化に関するポリシーとか取り組み具合はあまり好きではないんですが、もし今後Oracle VMが本格的に普及しだすようになったら手をつけないわけにはいかないんだろうなぁ...
正直なところ、もうVMware, Microsoft, Citrixでおなかいっぱい状態なので、これ以上仮想化分野だけで振り回されたくない(=_=)
あー、でもその前にKVMが普及してくるかも。。。