ここ最近のMicrosoft関連ニュースをいくつかピックアップしておきます。
【仮想化環境からクラウドまでの一元的な運用管理を支援するMicrosoft(R) System Center ファミリーと大規模データセンター向け統合ライセンスを提供開始 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3762
いろいろ書かれていますが、一つは10月1日付でSCVMM 2008 R2が提供されたというお話。
10/22のWindows Server 2008 R2一般販売にあわせて出荷されるものだと勝手に思っていましたが、先行出荷される形になりましたね。
ちなみにまだ英語版のみになりますが、SCVMM 2008 R2のドキュメント一式が公開されています。
⇒ http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=e547b676-112f-419e-8d8f-6920beca0845
あとは、Core Infrastructure Server Suite(CIS) とか Virtual Desktop Infrastructure Suite(VDI Suite)といった新しいライセンス体系が提供されるというお話。
仮想化によって考え方が難しくなったライセンス問題ですが、それに追い討ちをかけるように新しい統合ライセンスが次々と提供されてきています。
なかなか理解することが難しいこの分野ですが、知らなかったでは済まされないですし、適切なものを選択しないと無駄なお金を費やすことになってしまいますので、購入するときにはきちんと把握しておきましょう。
【マイクロソフト大手町テクノロジーセンターを開設】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3764
MSKKが、大手町にテクノロジーセンターなるものを開設したという発表。
いろいろなベンダーを巻き込んで、かなり本格的なセンターになっているようです。
私はまだ現地を訪れる機会がないんですが、近いうちに様子を見に行ってみようと思います。
【Microsoft社opens Data Protection Manager 2010のベータを公開し、Hyper-VのVMがようやくCSVストレージ内で保護へ】
http://www.virtualization.info/jp/2009/10/microsoftopens-data-protection-manager.html
DPMの最新バージョン DPM 2010のβ版が公開されたというお話。
リンク先の本文にも記載されていますが、現状ではWindows Server 2008 R2で提供されるCluster Shared Volumes(CSV)に対応したバックアップソフトというのは一つも存在しません。
おそらく今年後半から各ベンダーによる対応が始まっていくものと思いますが、DPMもこの2010からCSVをサポートする計画になっています。
R2でLive Migration&CSVが提供されてHyper-Vが活性化してきてくれると思っていますが、このバックアップとかの部分はまだ世間的に十分認識されていないので注意が必要ですね。