2009年3月 9日
【要再登録】TechNet Flash & MSDN Flash が配信不具合に? [B. Microsoft]
TechNetをうろついていたら、こんな情報がトップページからリンクされていました。
【お客様へお詫びとお願い】
http://technet.microsoft.com/ja-jp/dd548033.aspx
内容同じですが、MSDNサイト内でも同じようにトップページからたどれるところに情報が。
⇒ http://msdn.microsoft.com/ja-jp/dd550603.aspx?rss_fdn=MSDNTopNewInfo
どうやら先週実施したシステム・メンテナンスで何らかのミスがあったようで、これまでの読者であっても再登録しないと毎週配信されていた「TechNet Flash」と「MSDN Flash」が配信されなくなっている可能性があるようです。
登録者全員に影響があるものなのか、ごく一部のユーザーにのみ問題があったのかはわかりませんが、気になる方は念のため再登録しておいたほうがよいかも。
いつもどおりのスケジュールであれば、明日火曜日にMSDN Flash, 水曜日にTechNet Flashがメール配信されるはずですので、もしそこで送られてこないようなら大人しく再登録しておきましょう。
2008年8月22日
MicrosoftのSVVPにVMwareも参加! [B. Microsoft] [D. VMware] [Virtualization]
昨日発表があったMicrosoftの新しいサードパーティ サーバー仮想化検証プログラム 「Server Virtualization Validation Program」(SVVP) ですが、昨日の記事に書いたように、当初のプレスリリースでは参加ベンダーの一覧にVMwareが含まれていませんでした。
VMwareがいないと形骸化したプログラムになってしまうんじゃないかなぁと心配だったんですが、一日遅れでVMwareも参加表明をしたようです。
現在のところまだ公式なプレス発表とかは見当たらないので、とりあえずニュース記事を紹介しておきます。
【VMware、Microsoft のサーバー仮想化検証プログラムに参加】
http://japan.internet.com/busnews/20080821/12.html
【Cisco社とVMware社がMicrosoft Virtualization Validation Programに参加】
http://www.virtualization.info/jp/2008/08/ciscovmwaremicrosoft-virtualization.html
またSVVPのサイトも早速更新され、参加ベンダーリストにVMwareが追加されています。
=> http://www.windowsservercatalog.com/svvp/
なぜVMware社だけが一日遅れることになってしまったのか、いろいろ勘ぐってしまうところはありますが、まぁこれで無事にスタートラインに立ったといえるでしょう。
この分野はこれからもいろいろと大きな動きがありそうで、日々目が離せません。
2008年8月20日
仮想化技術に対応したマイクロソフトの新しいライセンス方式 [B. Microsoft]
仮想化の波はあちこちで起こっていますが、このたびMicrosoftのライセンスポリシーにおいても仮想化対応を目的とした重要な変更が行われたようです。
【マイクロソフト、仮想化技術の利用を容易にする新たなライセンス方式とサポート体系を導入】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3504
大まかに二点、変更になっています。
■ 仮想化技術の柔軟な利用を可能にする新たなライセンス
一つ目は仮想化環境で動作させるサーバーアプリケーションのライセンス条項変更。
従来のサーバーライセンスは基本的に物理サーバーに結びつくことを前提としていたため、物理サーバーA上で稼動している仮想マシン(VM)を別の物理サーバーB上に移動する場合、そのVMをサーバーAとサーバーBで稼動させるために必要になるライセンスは別々でした。
もう少し細かく言うと、A=>Bへの一回目の移行はひとつのライセンスで許可されていたんですが、再度B=>Aに移動したり、B=>C(それ以外のサーバー)に移動させるためには、前回の移動から90日間経過していることが条件となっていました。
通常のサーバー移行とかであればこれでも問題ないのですが、VMwareのVMotion(もしくはDRS)のように状況に応じてVMが物理サーバー間を行ったり来たりすることを前提とする仕組みの場合は問題であり、実質移動する可能性のある物理サーバー分だけライセンスが必要だったわけです。
今回は、その「90日間」という制限が撤廃され、必要に応じて何度でもVMが物理サーバー間を行き来できるようになります。ようはライセンスがVMに結びつくため、ホストとなる物理サーバーに影響を受けることなくVMを稼動させることが出来るわけです。VMotionのためだけに購入していたようなライセンスは不要になります。
さて今回の発表。それだけだとVMwareにとってはかなりの追い風になりますが、Microsoft(Hyper-V)的には現行機能でのメリットってそれほど大きくないんですよね。近いうちに、Microsoft版VMotionであるLive Migration機能が出てくると期待していいのかもしれません!?
■ テクニカル サポートの範囲拡大
そしてもうひとつは、仮想化環境に対するサポート方針の変更。
これまでのMicrosoftの技術サポートの基本方針は、「仮想環境で何かしら障害が発生したときもサポートは受け付けるよ。ただし、物理環境でも同じ障害が再現できたらね。」というものでした。
障害の原因がMicrosoftアプリケーションにあるのか、それとも仮想化環境であることを起因することなのかの切り分けを、事前にユーザー側で確認することを求めていたわけです。
実際には仮想環境で発生した障害を(物理環境で確認することなく)そのまま問い合わせても回答してもらえることが多かったですが、正式にはNGだったわけです。そのため企業によっては、かなりのアプリケーションを仮想化してせっかくサーバーを集約したのに、結局障害発生時のリスクを抑えるために余分な物理サーバーを用意せざるを得なかったのです。
今回の変更によって、(正式に仮想化環境での動作テストをパスした製品に限りますが)物理/仮想環境を問わず、同等のサポートを受けられるようになりました。
ただ気になることに、この発表レターを読む限りでは、対象になる仮想化環境が「Windows Server(R) 2008 Hyper-V(TM)、Microsoft Hyper-V Server、あるいはサードパーティー製の認定済み仮想化プラットフォーム」と記載されていて、どのサードパーティー製仮想化環境に対応するのかが明記されていないんですよね...
一部ニュースサイトとかを見ると、「VMwareをはじめとする・・・」といった文言が書かれちゃっていますが、実際のところは不明です。テストプログラムに参加している企業が、CitrixやVirtual Iron などとなっているので、もしかしたらサポート対象はXenServerやVirtual Iron等に限定され、VMwareは入ってこないのかも??
2008年7月 7日
Microsoft Operations Framework (MOF) 4.0 公開 [B. Microsoft]
最近あまりその名前を聞かなくなってしまった Microsoft の運用フレームワーク「MOF (Microsoft Operations Framework )」ですが、先日こっそりと(?)メジャーバージョン改定が行われました。
7月3日付でバージョン4.0が公開。現在、ダウンロード可能な状態になっています。
【Microsoft Operations Framework (MOF) 4.0】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=457ED61D-27B8-49D1-BACA-B175E8F54C0C&displaylang=en
MOFは一言で言うと、ITILにMicrosoft的なアレンジを加えた運用ガイドラインです。
ITILの持つ体系をそのままベースにしながら、ある程度のレベルまでMicrosoft製品・技術を意識した、具体性のあるガイドラインになっていることが特徴です。
まだしっかりと内容読んでみたわけではないんですが、バージョン4.0になってことでより包括的にITライフサイクルをカバーするようになったようですね。本家ITILが昨年リリースしたITIL V3が、まさにライフサイクルというポイントを意識した改定をしているので、それに追随するアップデートということなんでしょう。
それ相当に分厚いドキュメントなのでなかなか読み始めるのが大変かと思いますが、運用管理を考えるための非常に有用なガイドラインですので、ぜひ一度は目を通しておくことをお勧めします。
いちおう日本語での情報も、↓のとおりTechNet内で提供されています。
【Microsoft Operations Framework】
http://www.microsoft.com/japan/technet/itsolutions/techguide/mof/default.mspx
ただ最終更新が2002年頃とかなり古く、最初に作ったまま放置されてしまっているのが残念なところ。まぁ基本的なコンセプトとかは当初より変わっていない(はず)でしょうから、ざっくりと斜め読みする分には日本語の古めのドキュメントで全然問題ないかもしれません。
2008年7月 4日
Microsoft MVP 再受賞しました(カテゴリは変更) [B. Microsoft] [MVP] [SMS]
2008年7月付けで、Microsoft MVPを再受賞しました。
審査ではしばらくBlogを休止していたことなどを突っ込まれたんですが、どうにか合格ラインに達することができていたようで、2006年から3年連続で受賞させていただくことになりました。
【マイクロソフト MVP プログラム】
http://www.microsoft.com/japan/communities/mvp/default.mspx
ただ、受賞カテゴリ(Competency)は前回から変更になっています。
これまでは Infrastructure Architect だとか Management Infrastructure といった、特定製品に偏らない分野での受賞だったんですが、なぜか今回はSystem Center Configuration Manager での受賞になっています。。。
えーと、私は去年一年間ほとんどSMSやSCCMを触っていないんですが、どうしてこのカテゴリなんでしょか?? 受賞した本人が一番驚いているところです(^^;
まぁいただけるものはいただいておきたいんで、細かいところは気にしないことにします(・∀・;)
ただ、今までと違って日本人が他にいないカテゴリなので、ちょっと寂しいなぁとは思ったり...
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せっかくなので今後はSCCM絡みのネタもしっかり書いたほうがいいなぁと思うんですが、ちょうど昨日付けでよいネタが入ってきました。
【Microsoft(R) System Center Configuration Manager 2007 Service Pack1 日本語版の提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3483
SCCM2007のSP1(日本語版)が提供開始されました。英語版は1ヶ月ほど前から提供開始されていますが、SMSの時代は日本語版提供開始まで半年以上待たされることもよくあったので、それに比べるとだいぶ早いですね。
SP1ではいくつか機能のアップデートやバグフィックスが行われていますが、最大のポイントはWindows Server 2008 (& Windows Vista SP1)に対応したことです。
これは単純にSCCMクライアントが対応したという話ではなく、Windows Server 2008 新機能の一つであるNAP(ネットワークアクセス保護)に対応したという点が大きいでしょう。今後は、NAP+SCCM構成による検疫ネットワークという案も検討していく価値が出てくると思います。
なお、SP1は下記からダウンロードできますので、ご興味ある方はお試しください。
ホントはここで私が率先して導入して、紹介するべきなんでしょうけどね( ;´・ω・`)
【Microsoft System Center Configuration Manager 2007 SP1 Update - 日本語】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=5aae62e8-4b7f-4af7-be01-aefaa4bf059a
2008年7月 1日
FY09のはじまり [B. Microsoft]
今日からMicrosoftさん的には新しい会計年度、FY09の始まりですね。
ご存知のように、先月末をもってWindowsの生みの親であるBill GatesがMicrosoftの第一線から離れました。良し悪しいろいろあると思いますが、時代の大きな節目になることは間違いなく、これからのMicrosoftがどっちに向かっていくのか注目していきたいところです。
Bill Gates関連の振り返り記事とかは公式・非公式問わず山のようにありますので、適当にほかを参照いただくとして、いちおう公式ポータル・サイトだけ紹介しておきます。
【Bill Gates: Chairman】
http://www.microsoft.com/presspass/exec/billg/
Bill Gatesがいなかったら、(似たようなものはきっと代わりに登場していたんでしょうが)Windowsは生まれなかったわけで、それを作っているMicrosoftも存在しないわけで、さらにはインターネット社会なんてのもここまで普及していなかったわけで、改めて凄い人だったんだと実感します。まじめに。
別に直接の知り合いでもなんでもなく、過去に数回イベント等でBill Gatesを見たことがある程度でなんですが、きっとこの人がいなかったら私が今の仕事や技術をしていることもなかったんだろうなと思うと、FY09という新しい時代が幕開けるのは寂しさと期待が入り混じった複雑な心境です。
まぁBill Gatesがどっちにいこうと、これからも当分はMicrosoft関連の技術屋さんとしてのお仕事を中心に続けていく気持ちには変わりないので、これまでのBill Gatesの功績に感謝しつつ、新しいMicrosoftに期待を抱きつつ、これからもマイクロソフトに一喜一憂していきたいと思います。
2008年6月27日
あっちもこっちも Hyper-V [B. Microsoft] [Virtualization]
どこもかしこも Hyper-V の話題でいっぱいですね。
US時間の26日、ついに Hyper-V の正式版が公開となりました。
私はかなりの数のBlogやWebサイトをRSS登録しているんですが、直近24時間に配信されたフィードをHyper-Vというキーワードで検索すると300件以上ヒットしますよ(@_@;)
完全なお祭り状態ですね...
一応こちらでも、簡単にその情報をまとめておきます。
まずは公式発表。
【Microsoft's Hypervisor Technology Gives Customers Combined Benefits of Windows Server 2008 and Virtualization】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2008/jun08/06-26hyperv.mspx
150万件近くのベータ版ダウンロードがあった話とか、早期導入プログラムに参加した企業が250を超えていることとか、Windowsプラットフォームとしての親和性がVMware ESX Serverとはぜんぜん違うんだよんというちょっとした自慢とか、Hyper-Vの最終版が完成してダウンロードできるようになっていることとか、7月8日にはWindows Update経由での提供が開始されることとか、いろいろ書かれています。
さらには、Hyper-Vの完成そのものには直接関係があるわけではないんですが、Microsoft Assessment and Planning (MAP) Toolkit 3.1 も7月中に出てくるよーという話も含まれていたりして、本当に内容盛りだくさんです。
おそらく数日中に日本語抄訳も出てくるとは思いますが、なかなか充実した発表になっていますので、ぜひ原文を一読されることをお勧めします。
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で、実際に提供されているモジュールがこちらです。
Hyper-Vを導入する端末(x64)だけではなく、管理コンソールを入れる32ビットマシン(x86)用の更新プログラムも提供されています。
【Update for Windows Server 2008 x64 Edition (KB950050)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=F3AB3D4B-63C8-4424-A738-BADED34D24ED&displaylang=en
【Update for Windows Server 2008 (KB950050)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=6F69D661-5B91-4E5E-A6C0-210E629E1C42&displaylang=en
あと、モジュールに関する技術情報はこちら(↓)。
【Description of the update for the release version of the Hyper-V technology for Windows Server 2008】
http://support.microsoft.com/kb/950050/en-us
日本語の資料もあるけど、まだRC1やRC0ベースのものばかりですね。RTM対応の日本語資料やWebサイトが出てきたら、随時取り上げていきたいと思います。
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それから、仮想化担当GMの Mike Neil などのインタビュー動画が公開されています@myITForum。
【Hyper-V hits RTM interview with Mike Neil】
http://www.myitforum.com/absolutevc/avc-view.aspx?v=1036
【Hyper-V Part 1 - Architecture - Interview with PMs】
http://www.myitforum.com/absolutevc/avc-view.aspx?v=1037
【Hyper-V Part 2 - VM Snapshots - Interviews with PMs】
http://www.myitforum.com/absolutevc/avc-view.aspx?v=1038
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主だった情報はこのくらいでしょうか。個別の技術情報とかについては、今後少しずつ整理していきたいと思います。
さてここからは個人的な感想ですが、今回のシステム完成によって、Microsoftはサーバー仮想化という分野においてようやくスタート地点に立ったのではないでしょうか。途中、Live Migrationをはじめとする一部機能の搭載見送りがあったなど、まだまだエンタープライズ環境で使用するには機能的に貧弱で、今後の早急な機能強化が求められるところです。
現時点っで仮想化によるサーバー統合等を推し進めているような先進的な企業にとっては、今のところライセンス回りを含めた"価格"以外に、Hyper-Vの明確なメリットをあげるのが難しいと思います。
ただそれ以外の企業にとっては、Windows OS標準機能として組み込まれることの意義はかなり大きいかもしれません。特にこれまで仮想化技術への取り組みを躊躇していた中小企業に対して仮想化への後押しをするという、重要な役割を果たしていきそうです。
今後は仮想化技術を採用する企業の裾野を広げるという役目を果たしつつ、一方で先行するVMwareに(まずは機能面で)追いつくための開発がスムーズに進むかどうかに注目していきたいと思います。
2008年6月19日
TechEd 2008 Yokohama の情報が徐々に [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
# しばらく時事ネタが遅れ気味になりますがご了承を。
毎年恒例の一大イベントTechEdですが、今年の開催セッションもほぼ確定し、すでに受付が開始されていますね。
【Microsoft Tech·Ed 2008 Yokohama】
http://www.microsoft.com/japan/teched/2008/default.mspx
私も毎年恒例のお祭りとして楽しみにしているんですが、さくっと公式サイトを確認してみた限りでの注目点を並べてみます。
- 日程&会場
いつもどおりという感じですね。8月最後の週、火曜日からの4日間@パシフィコ横浜です。
- 会場内MCP試験が廃止?? or 有料に!? ヽ(`Д´)ノ
これまでTechEd会場で「無料」で受けることができたMCP試験ですが、今年の開催概要見てもそのような記述がないんですよね...
参加者特典ページ見る限りだと、単純に25%オフで受験もしくは予約ができるだけになる模様(´・ω・`)
- 参加費やや高騰!
一部の登録方式では、参加費が微妙に去年より上がってますね。。。石油価格上昇が原因か!?
- 参加形態
今年も通常の「フル エクスペリエンス パッケージ」に加えて、受講可能セッションを限定した「リミテッド パッケージ」が提供されていますね。お安いのはいいんですが4日間の行動がかなり狭められるため、個人的にはできる限り「フル エクスペリエンス パッケージ」での登録をお勧めします。
- MMS併設に!
昨年まで別日程・別会場で行われていたMMSが併設(実際にはTechEd内に吸収)という形で組み込まれています。説明では"より多くの方に参加してもらうため"となっていますが、MMSって去年までは無料で受けることができていたんですけどね。。。それが今年はTechEdに有償申し込みをしないと受講できないようになってしまいました...((( ;゚Д゚)))
- ライトニングトーク
という新しい試みが行われるようですね。
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/community/te08program/default.mspx公募により、一般参加者がプレゼンする機会を提供するようです。
一人5分という短い枠ではあるものの、定型化された通常のセッションとは異なる視点を知ることができそうです。
※ 7/11まで、上記リンクにおいて応募を受け付けています。
- レベルが
去年までも徐々にその傾向がありましたが、今年はより一層Level 300のセッションが多いですね。。。Level 200が減ってくれるのはうれしいんですが、一方でLevel 400 Expertも減ってしまっているような気がします。ディープな話を聞きたいんだけどなぁ。
またこれは例年同じですが、USのセッションに比べると製品概要とかのざっくりしたセッションの比重が大きいですね。特定技術に特化した深いセッションとか、逆にアーキテクチャ的な全体を俯瞰するセッションとかが省略されてしまっている感じです。
とりあえずぱっと見で気がついたのはこれぐらいですかね。
なんだか気がついた点だけを並べると、マイナスの要素が多いように見えてしまいますね(^^:
実際にはそんなことはなくて、変わらず残っている良い点がいっぱいあるものと信じています。
2008年6月14日
Yahoo!買収騒動に関する所感 [B. Microsoft]
休止していた7ヶ月間の間も、当然社会は色々動いていたわけでして、できれば大きな話題については多少時期はずれであってもネタにしていきたいと思います。
で、その一つ目。ここ最近も新しいニュースが飛び込んできたので、極端に古い話題ということもないはず・・・?
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MicrosoftがYahoo!買収を正式に発表したのが今年の2月。実際には2006年頃から水面下交渉が行われていたようですが、(比較的小規模の買収を繰り返していたMicrosoftが)大型の買収に乗り出したということで、一般紙含めかなりの話題になりました。
私も最初聞いた時は驚きでしたが、正直なところとしては「なんで今敢えてYahoo!なの?」という気持ちでした。
で、その後の経緯はご存じのとおり。いろいろな噂、紆余曲折ありましたが、5月3日にMicrosoftが買収撤回表明をしたことで一応の幕引きとなったわけです。(↓)
【Microsoft Withdraws Proposal to Acquire Yahoo!】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2008/may08/05-03letter.mspx
ただ実際にはそれですんなり終わることはなく、その後も両社(および株主などの第三者)いろいろ動いていて、「検索エンジン部門のみの買収をする」とか「包括的提携を結ぶ」とかの妥協案も検討対象に含めながら交渉が続いていたようです。
そしてつい先日。Yahoo!側で急展開(?)が見られました。
【Yahoo! Announces Microsoft Talks Have Concluded】
http://yhoo.client.shareholder.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=316365
【Yahoo! to Strengthen Competitive Position in Online Advertising Through Non-Exclusive Agreement With Google】
http://yhoo.client.shareholder.com/releasedetail.cfm?ReleaseID=316450
一つ目の発表は、Microsoftとの買収交渉"決裂"宣言。そしてその直後にもう一つの発表として、Googleとの広告分野における提携の発表です。
結論だけ見ると、ずっと外から状況をうかがっていた(時には口出ししていた)Googleが漁夫の利を得たような感じでしょうか。Microsoftは、よりにもよって最大のライバル(目標)であるGoogleにYahoo!を奪われてしまったわけですし、Yahoo!もこの騒動で複数の役員が辞職するなど社内のごたごたが相次いで混乱が続く中でのこの決着ですからね。
ただ個人的な感想としては、これでよかったと本気で思っています。
なぜここ最近のMicrosoftがオンラインサービスに固執するのかがわからないのですが、実際のところMicrosoftの"本業"ってエンタープライズ市場なんです。世間一般では、"個人ユーザー向け"のWindowsやOfficeが主力で、ほかにもMSNやらXboxやらがあるというイメージかもしれませんが、ここ最近のMicrosoftはエンタープライズ向けビジネスによる利益が大半を占め、さらにその比率が高まってきています。
一方、今回のYahoo!騒動のターゲットであるオンラインサービス(Online Services Business)って大したrevenueを持っていなくて、しかも2008年第3四半期決算現在では唯一の赤字部門なんですよね。テコ入れしたい気持ちは分かるんですが、本来は多額の買収金額を背負えるほどの力がないエリアなわけです。
これまでも、そしてこれからもMicrosoftとの付き合いを重視していきたいと考えていた私にとって、こんな本業から外れた分野の支出と騒動によって本業への注力が弱まり、ひいては本業が崩れてしまうのではないかという懸念を抱いていました。
そういったわけで、(まだまだ状況が変わる可能性はありますが)今回の買収騒動が失敗という形に終わったことに強い安堵感を覚えているわけです。むしろ、いっそYahoo!買収用の資金でエンタープライズ向け企業(CitrixとかSAPとかVeritasとか...)を買収するとかであれば、私は賛成します。
とまぁまとまりのない単なるひとりごとみたいな文章になってしまいましたが、まぁ所感ですので...
2007年11月15日
Hyper-Vとか [B. Microsoft] [Virtualization]
すでに情報が飛び交っていますが、いちおう。
現在スペインはバルセロナで開催されているMicrosoft TechEd IT Forum 2007(ヨーロッパ版TechEd)において、いろいろな新情報が飛び出しています。
が、とりあえず目玉はこれでしょう。
かつてはViridian, 最近では Windows Server Virtualization(WSv) の名前で呼ばれることの多かったMicrosoftの仮想化技術が、その正式名称を Hyper-V として紹介されました。同時に、(これは特に新情報ではありませんが)Windows Server 2008のライセンス体系やHyper-V Serverと呼ばれるOEMパッケージを搭載したサーバーの提供も再告知されています。
すでに関連プレスリリースも発表されています。
【Microsoftが、Windows Server(R) 2008のパッケージング、ライセンス体系、および、新たな製品Microsoft Hyper-V(TM) Serverを発表 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3264&rss_fdn=New%20Info
【Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 日本語版のライセンス体系とMicrosoft Hyper-V(TM) Server日本語版を発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3263&rss_fdn=New%20Info
Microsoft的にもかなり重要なニュースだったようで、私のメールボックスもこれがらみの案内メールがいっぱい。昨日・一昨日の二日間で、このニュースを伝える@microsoft.comアカウントからのメールだけでも15通以上届いてました(・∀・)
いやいや、そんなに競って伝えてくれなくてもいいから!と、メールボックスを見ながら一人笑ってしまったほど。
発表内容とか仕様とか、その他細かいところとかはすでに上記ページや各所ニュースサイトでわかりやすく解説してくれているので、省きます。
個人的な感想を上げると、正直なところHyper-Vという名称が微妙に思えて仕方がありません。。。時間が経てば馴染むのかもしれませんが。
この手の製品に期待する「堅牢性」や「安定性」というイメージに比べて、やや言葉が柔らかすぎる気が… いまいちエンタープライズ向けという気がしないですよね。
もうちょっと腰を落ち着かせた名前のほうがよかったんじゃないかなぁというのが個人的な印象です。
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あと、最近めっきり名前を聞かなくなった Windows Live Migration についても、そろそろ告知がほしいところ。Microsoftの仮想化技術はまだまだこれからです。
2007年11月 9日
Server Coreの記事を書きました。 [B. Microsoft] [Windows Server]
一本Web記事を書き、本日公開されましたので宣伝。
【コマンドラインで実現するWindows Server 2008 Server Coreの初期設定】
http://enterprisezine.jp/article/detail/214
以前、WSUSの記事を執筆させていただいたEnterpriseZineで、Windows Server 2008 Server Core関連の記事を書いてみました。
Server Coreは、ご存じのとおりコマンドラインのみで構成されたシンプルなOSなわけですが、コマンドラインをある程度使えないとまともに管理できません。これまでのGUIベースのWindows感覚でいると結構苦しみます。
というわけで、「ちゃんとコマンドラインを使って基本的なことを行えるようにしましょう」という記事を書いてみました。ご興味があればぜひ。
2007年11月 7日
Windows Server 2008ではもっと簡単にWSUSを利用可能に [B. Microsoft] [WSUS]
先ほどの記事に引き続き、WSUSがらみの話をもう一件。
【WSUS will become optional role for Windows Server 2008 Server Manager】
http://www.activewin.com/awin/comments.asp?HeadlineIndex=41470
Windows Server 2008新機能の一つに、Server Manager というものがあることはご存知でしょうか?
サーバーを管理する上で必要となる、役割や機能の追加、管理ツールの起動などを一元的に行うための新しいGUIです。Windows Server 2003でも同じようなものはありますが…
このServer Managerの主機能の一つが、ADやDNS, DHCP, Windows Backupといった様々な役割や機能をウィザードで追加/削除するというものなのですが、このたびOS標準の機能や役割だけではなく、Microsoft Download Centerなどで公開されている一部アドイン機能も、同一画面から導入することができるようになりました。
その第一弾がWSUS 3.0 with Service Pack 1になります。
実ワークロード時間としては従来とそれほど大差ないのですが、わざわざブラウザを立ち上げて、インストーラーをダウンロードするという作業を省略できるようになります。
今後もメジャーなアドインツールに関しては、この形式で気軽に導入できるようになってくるかもしれません。
WSUS 3.0 SP1のRC版が提供開始に [B. Microsoft] [SMS] [WSUS]
シェアを着実に伸ばしている WSUS 3.0 (Windows Server Update Services 3.0)ですが、最初のアップデート版となる Service Pack 1の製品候補版(Release Candidate 1, RC1)が提供開始されました。
いつものように Microsoft Connectで申し込むことが可能です。
SP1は細かいフィックスの適用が中心であり、機能上の変更はそれほど多くありませんが、Windows Server 2008上での稼動が正式サポートされる最初のバージョンになります。
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記事が短めなので、検索中に見つけた資料を一点おまけで。
【WSUS 3.0 versus ConfigMgr (SCCM) 2007】
http://myitforum.com/cs2/blogs/rtrent/archive/2007/10/15/wsus-3-0-versus-configmgr-sccm-2007.aspx
WSUSは2.0, 3.0とバージョンをあげるにつれて劇的に利便性や安定性を高めていきましたが、それでも有償サーバー製品である System Center Configuration Manager (SCOM, 旧SMS)とは差別化されるようになっています。上記ページは、そんな2製品の機能比較を表でまとめたもの。
要件に応じて適切なソリューションを選択するようにしましょう。
2007年11月 5日
Windows PowerShell バージョン2.0 [B. Microsoft] [Shell/Script]
世間で大好評の Windows PowerShellですが、今週早くも Version 2.0 のテスト版(CTP: Community Technology Preview)が公開されるようです。
まだ公開方法は明記されていませんが、おそらく他のテストプログラム同様、希望者がConnect サイトから申し込む形になると思います。
以下、PowerShellチームのblogより関連文書を羅列。。。
【CTP: Watch This Space】
http://blogs.msdn.com/powershell/archive/2007/11/02/ctp-watch-this-space.aspx
【CTP: Versioning】
http://blogs.msdn.com/powershell/archive/2007/11/02/ctp-versioning.aspx
【CTP: Platform Requirements】
http://blogs.msdn.com/powershell/archive/2007/11/02/ctp-platform-requirements.aspx
【CTP: CTP != Beta!】
http://blogs.msdn.com/powershell/archive/2007/11/02/ctp-ctp-beta.aspx
う~ん、やろうやろうと思いつつなかなか手をつけてこれなかったPowerShell, 早くも2.0ですか~…
やばい、時代の波についていけていない。なんとかしないと(;´Д`)
2007年11月 1日
System Center オフィシャル・ブログ [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [Shell/Script] [System Center]
blogs.technet内に、System Center関連チームのBlogが新設されました。
【Nexus SC: The System Center Team Blog】
http://blogs.technet.com/systemcenter/
System Center関連製品(SCOM/SCCM/SCVMMなど)はもちろん、Windows UpdateやPowerShell, あるいはMDOP (Microsoft Desktop Optimization Pack)といったその他マネージメント系技術も含まれるようです。
実際にはそれぞれの製品開発チームごとのBlogはすでに存在するのですが、こちらではSystem Center全体を通しての話や、マーケティング的な要素が含まれた記事を期待できそうです。
2007年10月29日
IDCレポート: Linuxサーバーの成長鈍化 [B. Microsoft] [C. Linux]
ちょい気になる記事。
【Linuxサーバの成長鈍化、UNIXからの“燃料投下”なくなる】
http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/29/linux.html
【Windows Serverに市場シェアを奪われるLinux】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071029/285682/
一時期の爆発的な成長がなくなったとはいえ、緩やかな安定成長を続けてきたLinux OS。
しかし最新の米国サーバー市場では成長に陰りが見え始めたとのこと。
まだ私の手元にレポートそのものが届いていないので詳細を確認できていないのですが、年間成長率がマイナス(-4%)というのは思ってもいない数字でした。
感覚的にはまだまだLinuxがパイを広げていく余地があると思っていただけに、今回のデータが示すものの背景を探るといろいろなものが頭を駆け巡ります。
最近の私はWindows 80%,VMware 15%, Linux 5% ぐらいの比重で仕事をしているのですが、それでも正直なところ、サーバー市場の健全な競争という意味でもう少しLinuxのシェアが伸びてほしいというのが本音。
あまりにWindows偏重になっちゃうと、IAサーバー市場の活性化も薄れますしね。
近いうちに時間を見つけてレポート本文を読み、現在のサーバー市場がどうなっているのかを再認識してみようと思います。
2007年10月24日
eXcSoftware が Quest Software に買収されていた [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS]
いつの間に!?という感じですが、Microsoft製品に対するアドインツールを開発・販売していることで個人的に愛着のあった eXc Software が、Quest Software に買収されていたようです。
【eXcSoftware acquired by Quest Software】
http://myitforum.com/cs2/blogs/rtrent/archive/2007/10/18/excsoftware-acquired-by-quest-software.aspx
日本で直接ソフトウェア販売をしているわけではないので、ご存じない方も多いかもしれません。
同社はMicrosoftのMOMやSMS, DPMといった System Center 製品に対するアドオン・ツールを手掛けることで知られた企業の一つでした。
私自身これまで何度かeXc Softwareのツールをプロジェクトで使用したことがあり、たとえばMOMでLinuxやUNIX, ネットワークデバイスなんかを管理するコネクターは面白い製品だったという記憶があります。
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思えば昨年は Sysinternals や DesktopStandard といった、かゆい所に手の届くツールを開発する企業が Microsoft に買収されましたが、今年はその流れがサードパーティ同士での買収という方向にも拡大したのかもしれません。
個人的にはこういった個性ある企業がなくなっていくのは残念ですが、幸い買収先のQuest Sofwareは国内展開も行っているため、今後は日本でも旧eXc Software製品が広まっていくかもしれません。
2007年10月11日
ITインフラ最適化キャンペーン 実施中 [B. Microsoft]
久しく普通のネタを書いていないと、何をBlogに書いたらいいのかまったく分からなくなりますφ(・∀・;)
このままだと人知れず消えていっちゃいそうなので、とりあえず軽い内容を一点。
【企業情報インフラの最適化】
http://www.microsoft.com/japan/business/solutions/coreio/default.mspx
1か月ほど前にスタートしたキャンペーンだと思いますが、ここ1-2年でMicrosoftがキャッチコピーの一つとして取り上げることの多くなっている「ITインフラ最適化」がテーマになっています。
コンテンツは「デスクトップの展開と管理」「情報セキュリティ管理」「仮想化とサーバー統合」の3つ。
それぞれ応募者先着1,000名にプレゼントあり!!といっても、まぁ内容はあれな感じですけど(つ´∀`)つ
最近のMicrosoftの傾向として、こういったちょっとしたキャンペーンを次々に打ち出していて、まぁそれはそれでよいことだと思うんですが、どうも情報が分散してしまっている気がします。
日々サイトをチェックできる人であればいいんですが、そうでない場合、この点在した情報からMicrosoftの伝えたいところがちゃんと伝わっているのかどうか、ちょっと心配に思います。
2007年9月25日
Windows Server 2008 RC0 とか [B. Microsoft] [Windows Server]
もういろいろな方が紹介しているみたいなのでわざわざ書くまでもないかもしれませんが一応。
来年早々にリリースが予定されている Windows Server 2008 ですが、ついに最初のRelease Candidate (RC) となる Windows Server 2008 RC0 がリリースされました。
Connect, MSDN 等いろいろな場所から入手できるようになっているみたいですが、一般向けとしてはDonwload Center(下記表)からダウンロードすることができます。
# Connect に参加している方であれば、そちらのほうが圧倒的に回線が速いのでおススメ。
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他にも Windows Server Virtualization の最初のCTPがリリースされたり、Windows Vista SP1 のβ版が登場したりと慌ただしいです。私はまだこれらに手をつける時間的余裕がないです。。。
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さて Windows Server 2008 ですが、RC0としてこのあと2か月ほど広くテストが行われ、11月か12月には最終公開テストビルドとなるRC1が登場してくるはずです。
RC0は実質、フィードバックの反映が可能な最後のビルドになると予測されますので、テスト予定の方は本腰を入れて取り組みましょう。
2007年9月21日
3年ぶりにMCPを受験しました [B. Microsoft] [MCP] [Vista/XP]
本日、実に久々にMCP試験とご対面してきました。
受験したのは 70-620 という、Windows Vista の基礎知識を問う試験です。
【MCP 試験 70-620: TS: Microsoft Windows Vista, Configuring】
http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/exam.aspx?cert=1&id=70-620
受験履歴を確認したら、何と前回受験したのは2004年10月16 日。実に3年ぶりの受験となりました。
正直なところ、ここ数年はMCPはもういいや的な感じでまったく興味がなかったのですが、先日お仕事関連でMCP受験用バウチャーチケットをもらってしまい、“まぁタダだし”という気楽な感じで受けることになったのです。
受験科目は何でもよかったんですが、まだタイミング的に Windows Server 2008 関連の試験は提供されていなかったようなので、とりあえず最新のOSということで Windows Vista の試験を選択。
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さて試験対策ですが、今回はまったくしませんでした。
いや正確にいうと、受験申し込み後はMCPの存在をすっかり忘れてました…
本日出社してスケジュールをチェックしたときに「14:30- MCP」という予定が入っていたのを見て気がついたという次第…(・∀・)
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という言い訳は置いておいて、試験。
56問あって700点(1000点満点)以上で合格という構成でした。単純計算では、40問が合否の分かれ目。
難易度ですが、やはり何も勉強していない私にはかなりきつかったです。
試験問題を読みながら「へぇ、Vista にはそんな機能があるのね!」という感じで問題が進んでいく感じで…(つ´∀`)つ
特別に難しい問題や意地悪な問題があるわけではないのですが、Windows Vista のいろいろな機能から幅広く出題されているため、「そもそもその機能の存在を知らない」という状況だと回答を選ぶのが苦しかったです。
56問をじっくり1時間以上かけて解いていき、自信を持って回答を選んだのが3割。二択まで絞れたのが5割。まったく自信のない問題が残り2割といったところまでもっていき、最後はめんどくさくなって試験終了ボタンをポチっと。
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結果は辛うじて合格の746点。
今回で実に10科目のMCP受験となったのですが、一番点数が悪かった…
とはいえ合格は合格で、これでMCP試験は無傷の10連勝。運にも助けられた感がありますが、ホッとしています。
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感想。
しっかり勉強している人であれば、そんなに悩む試験ではないと思います。
知っていれば即答できるタイプの問題ばかりで、いやらしい感じの問題は特にありませんでした。
ただ試験範囲が Windows Vista 全般に及ぶので、普段使わない機能であってもOS標準機能については一通り認識を持っておくのが重要。
私は今回の試験で初めて知った Vista の機能がいくつかありました。。。┐(´ー`)┌
ユーザーサポートなどで Windows Vista を手広く理解しておく必要がある職種の方にはお勧めできる試験だと思います。
2007年9月20日
SCOM 2007 リソースキットが公開されています [B. Microsoft] [MOM]
もう1週間ほど前のことになりますが、System Center Operations Manger 2007 (SCOM2007) のリソースキットがリリースされました。
【System Center Operations Manager 2007 Resource Kit tools released to the download center】
http://blogs.technet.com/cliveeastwood/archive/2007/09/12/system-center-operations-manager-2007-resource-kit-tools-released-to-the-download-center.aspx
今後少しずつ追加されていくものと思いますが、現時点では8つのツールが提供されています。
ぱっと見で一番わかりやすいのは Sample Vista Gadget ですかね。Windows Vista のガジェットとして、SCOM のアラートやサーバーの状態を表示してくれるツールです。
また Effective Configuration Viewer は、特定のコンピュータに適用されているルールなどを一括表示してくれるツールで、何かと便利。
他のツールもトラブルシューティングやら日常運用やらで使えるものがそろっていますので、SCOM 2007 をご利用であればぜひ一度適用を考えてみることをお勧めします。
2007年9月17日
「仮想化最前線フォーラム@目黒雅叙園」 速報一覧 [A. IT全般] [B. Microsoft] [Virtualization]
ぐっ、このセミナー行きたかったんだけど完全に忘れていました…
【仮想化最前線】
http://ac.nikkeibp.co.jp/cn/virtual07f/
9月14日に開催された、日経BP主催の仮想化技術を特集したフォーラムでした。
しっかりスケジュール入れていたはずなんだけどなぁ~(´・ω・`)
それなりの後悔があるんですが、幸いなことに各セッションの講演内容が、日経ITPro上の記事となってまとまっています。
【「仮想化最前線フォーラム速報」一覧】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/bn/bnsearch.jsp?OFFSET=0&MAXCNT=20&BID=6894
上記は ITPro にログオンしないといけないかもしれないのですが、ID 持っていない場合は仮想化ポータルページ から辿ることができますので、こちらをどうぞ。
全セッションというわけではないようですが、ほぼすべてのセッションの内容が1-2分で読める簡単な記事にまとまっているので便利。
記事一覧(セッションタイトル一覧)だけ並べてみても、一昔前に比べて仮想化に対する切り口や取り組み方のバリエーションが広がっているのが伺えます。
世間一般の流れとしても、サーバー仮想化ももはやインフラの一つとしてあるのは当然。如何に活用・運用していくかという段階に入ってきているんでしょうね。
2007年9月14日
Microsoft の仮想化関連プレスリリースが2件出ています [B. Microsoft] [D. VMware] [Virtualization]
昨日の「VMworld 2007 の気になる発表」という記事の関連です。
VMware 主催の VMworld 2007 に先立って、仮想化フォーマットの標準化が今後進められていくという発表がありましたが、Microsoft からも正式にプレスリリースが出されていました。
【仮想化テクノロジの有力企業が、仮想マシンの可搬性を高める新しいフォーマットの仕様をDMTF(Distributed Management Task Force, Inc.)に提出 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3190
比較的詳しく情報が載っているので興味があればご一読を。
VMware/Microsoft といったところが共同作業するのはかなり珍しいケースになると思いますが、今後どっちが主導権を握って話を進めていくことになるのか気になるところ。
共同6社のうち、ハードウェアメーカーである DELL/IBM/HP は、(中立性を保とうとするでしょうが)現時点で圧倒的な実績を持つ VMware を応援しそう。XenSource については (Citrix に買収されて方向性がわかりにくくなっているとはいえ)、Microsoft とのリレーションを強化しているので Microsoft 派。落とし所が見つかるでしょうか??
Microsoft としたら、せっかく仕様を公開して普及しつつある VHD 形式を見直さなければいけない状況にはしたくないでしょう。かなり頑張るでしょうね。
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そしてもう一件。
【マイクロソフトとCitrixが、仮想化テクノロジの分野で提携を強化】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3185
こちらも内容としては同じようなことなんですが、特に Microsoft と Citrix という二社間でさらなる連携をしていきますよーという発表。
# なぜか VMworld で発表しているんですよね、、、主催者である VMware はいずこへ?
上記発表内にもあるように、Citrix と Microsoft の協業って18年以上の歴史があるようです!
今後もこのパートナーシップは続くと思いますが、最近は両社間で製品・技術エリアがかぶるようになってきてますからね... 今後は今までにない考慮事項が増えていくことになるでしょう。
あるいは以前ご紹介したように、いずれは Microsoft が Citrix を買収するなんてこともそう遠くない未来に起こりうる話なのかもしれません。
2007年9月13日
VMworld 2007 の気になる発表 [A. IT全般] [B. Microsoft] [D. VMware] [Virtualization]
今、サンフランシスコで VMworld 2007 が開催されています。
【VMworld 2007】
http://www.vmware.com/jp/vmworld/
まだちゃんと情報収集していないので記事に内容をまとめられるほどではないんですが、このイベントやその前後情報という形で、いろいろと興味深い情報がでてきているようです。
特に気になるのがこの2点。(ZDNetの記事より)
【VMware、サービスコンソールのない次世代のハイパーバイザーを発表】
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20356063,00.htm
【ヴイエムウェア、XenSource、マイクロソフトなど、仮想化フォーマットを標準化へ】
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20356161,00.htm
一つ目のサービスコンソールのないハイパーバイザーは、ESX Server 3i と呼ばれるもの。なんだか Microsoft がもたもたしているうちに、VMware は2歩も3歩も先に進んでいっているという印象です。
この分野に関しては、Microsoft の技術と歩みをともにしていると当分は第一線に立つことはできなそう、というのが率直な感想。うーん、そろそろ真面目に VMware に取り組もうか。。。
二つ目の記事は、VMware, Microsoft, それから XenSource というサーバー仮想化を担っていくことになる3企業、さらに IBM, DELL, HP といったところも協力して仮想化フォーマットを標準化していこうとするプロジェクトに関して。
まだまだ毎日のように新しい技術要素が出てくる仮想化の世界だけに、標準化はそう簡単なことではないと思いますが、(仮想化フォーマットに限らず)標準化していくべき分野はたくさんあるのでぜひ頑張って進めてほしいものです。
2007年9月10日
System Center と Forefront のデモンストレーションキット [B. Microsoft] [System Center]
Microsoft が今年かなり力を入れて売り出している2つのブランド、Forefront と System Center ですが、その2つを組み合わせたデモンストレーションキットがダウンロードできるようになっています。
【Microsoft Forefront and System Center Demonstration Toolkit】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=4d7329b8-2bd1-4ab4-a73c-75e9e0912de8&DisplayLang=en&hash=8tkN385mgl5T8CB%2bsm%2bl5wFvym6umJMcwsoTjcd2tmZFNP9np8inKpi2jiwQ3c0mg1ycDSC4q8ausmPpKtQFsA%3d%3d
このデモ・キット、かなりすごいです。福袋のようにいろいろ入っているのですが、その主要コンテンツを紹介すると、
1. VHD形式のアプリケーション導入済みサーバー(Windows Server 2003 R2)
. Forefront
. Forefront Security for Exchange
. and Exchange 2007
. Forefront Security for SharePoint
. and SharePoint Services 3.0
. Forefront Client Security (beta 2)
. Intelligent Application Gateway (IAG) 2007
. ISA Server 2006 SE
. System Center
. System Center Operations Manager 2007
. System Center Configuration Manager 2007 (beta 2)
2. デモ&プレゼンテーション用ワードファイル(Windows Server 2003 R2)
特にこのワードファイルがすごく、各プロダクトを使ったデモを行うためのシナリオからその具体的手順、さらにはプレゼンテーション用のスクリプトまで書かれています。(ただし英語。。。)
英語という点が厄介ですが、極端な話このキットさえあれば、事前の準備一切なしに System Center や Forefront のデモを行うことができます。ワードファイル内のスクリプトを棒読みすれば、とりあえず(英語圏であれば)世界中で再利用できるはず!!
このぐらい力入れてくれていると、ダウンロードしたほうもやる気になっていいですね。
日本語でも同じような試み、やってくれないもんでしょうか。
2007年9月 7日
SCVMMがRTMに? [B. Microsoft] [Virtualization]
ちょっとまだ正式な情報を見つけられていないんですが、一部情報筋によると Microsoft の仮想環境管理ツールである System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) がRTMに入ったようです。
Carmine というコードネームでお披露目されてから、およそ1年半。
最近のMicrosoftとしては珍しく(!?)、ほぼオンスケジュールでの提供開始となりそうです。
めまぐるしい動向を見せるMicrosoftの仮想化関連技術も、これでとりあえず土台となる部分ができたことになりました。仮想化環境の構築(プロビジョニング)から運用までの統合管理を、この一製品で集中的に行うことができるようになります。
とはいえ、SCVMMそのものは主役を張るような製品ではないですからね。当然ながら管理対象となる仮想化技術がなきゃいけません。
このイニシャルバージョンでは、Virtual Server などの既存仮想化製品をまとめて管理できることがポイントですが、残念ながら今後主力になるであろう Windows Virtualization は未だ対象外です。
Windows Virtualization, 予定通り来年中(Windows Server 2008 リリース後、180日以内)には出てくるんだろうか・・・?
そして最近めっきり話を聞かなくなった Live Migration 機能は、各種問題を乗り越えて、いつかはちゃんと提供されるんだろうか??
まだまだ仮想化関連の動向は安心できそうにありません・・・
2007年9月 5日
「英語でしゃべらナイト」でマイクロソフト会社訪問が行われていました 【再放送予定あり!】 [A. IT全般] [B. Microsoft]
私はいちおうこの業界に身を置くものとして、主なIT企業の話題はテレビとかでもチェックするようにしています。特に最近はキーワード設定&自動録画可能なHDDレコーダーのおかげで、“見逃し”がかなり少なくなりました。
で、このたび“外資系 and コンピュータ”というキーワードで、なぜか9月3日放送のNHK「英語でしゃべらナイト」が自動録画。
先ほど視聴したのですが、内容が「外資系企業であるマイクロソフトを会社訪問(一日体験)してみよう」というものでした。
なかなか面白かったです。
どうやら再放送予定があるようなので、もしご興味があればそちらを視聴してみてください。
# 地域とかによって違うかもしれませんが、公式サイト上では7日(金)26:10~が再放送予定日時となっています。
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再放送も見れないよーという方もいるかと思いますので、簡単に番組紹介しておきます。
最初はMSKKの会社&オフィス説明。
・日本に進出してなんと20年。
・約2000名いる社員のうち1割が外国人で、会議や文書の公用語は英語。
・会議は30分/回と、日本の一般的企業に比べると短め。
・席は、低めのパーティションで区切ってはいるものの日本的。USみたいに個室があるわけではない。
ってな感じの説明でしたが、公用語が英語!?
社内規定とかでそういう明文化されたルールがあるんでしょうかね? 私は初耳でした。
私の感覚だと、たしかに外国人はそれなりにいる会社だけど、なんか普通に日本語が話せる外国人が多い印象なんですよね。当然、会議も通常は日本語でOK。
まぁ部署にもよるのかもしれませんが、ちょっとばかし一般受けを狙った誇大広告的なものでしょうか?
内容は一日体験という名目で、MSNのトラベルとグルメの各サイト・コンテンツをどうするかという会議にプチ参加し、その内容をマネージャーに対してプレゼンするというものでした。テレビが入っているせいか、ややパフォーマンス色の強いプレゼンだったんですが、会議とかは結構MSっぽさを随所に感じることができるものでした。
あと社員インタビューみたいなものがいくつか間に挟まっていたのですが、ある社員さんの「ゴールがどんどん上がっていく」という言葉が印象的でした。まぁ本来、どの会社もそうでないといけないんですが…
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ちなみに番組内での説明はありませんでしたが、今回の会社訪問は新宿本社(OST)ではなく、Microsoftのマーケ部門とかが昨年入居した赤坂の赤坂ガーデンシティでした。
⇒ http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/akasaka.aspx
このBlog読者でも、OSTと違って赤坂に訪れたことがある方はまだ少ないかもしれませんが、昨年はじめに竣工されたばかりの新築ビルで本当にきれいです。環境も最高。
最寄駅(赤坂見附 or 青山一丁目)からちょっと遠いという欠点はあるものの、大変リッチで雰囲気のいいビルです。Microsoftが入居したのは、昨年の今の時期ぐらいだったと思います。
ちなみに私がなんでこのビルについて知っているかというと、昨年から今年の春先まで、このビルに入居しているある企業のシステム構築を行っていたから。
ようは偶然で、ぜんぜんMicrosoftとは関係ないです。Microsoftがこのビルに引越ししてくるときも必死にそのお客様先のプロジェクトしてました。。。
まぁいろいろ大変なプロジェクトだったので、個人的にはもう一度行きたい場所とは思えないビルなんですが、Microsoftはたしか最上階かそれに近いところのフロアだったはずなので、機会があれば今度行ってみようかなと思います。
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それにしてもこの番組見るの久しぶりだったんですが、釈由美子&松本アナウンサーはいつの間にいなくなってしまったんだろう?パックンは健在でしたが。
釈由美子の代わりに押切もえ、松本アナの代わりに八嶋智人というメンバーになっていたんですが、なんかかなり違和感あったなぁ~。単純に見慣れていないというだけかもしれませんが、、、
Tech・Ed の歩き方 2008年用 (後編) [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
続き、書きます。
■ 無理して全セッションに出ることもない。適度に休みを取ろう。
4日間連続で開催されるこのカンファレンス。2007年は夜8時ごろまでセッションが組まれる日もありました。
セッション間には20分程度の休憩(移動)時間がありますが、さすがに朝から晩まで技術ネタの話を聞くのは大変です。
疲れた状態でセッション参加して、気がついたら会場内で寝ていたなんてのも寂しいので、思い切ってどこかひとコマぐらいはサボりましょう。サボってラウンジで休むもよし、イベントブースを散策して気分転換するもよし。セッションだけがすべてではないのです。
■ イベントブースは宝の山!
Tech・Ed会場では、Microsoftや協賛する企業のスポンサーブースが設置されています。この各社ブースなんですが、たいていは何らかのノベルティを用意しています。
アンケートを書かされることが多いのでやや面倒ですが、それを差し引いてもなおお得なグッズを入手するチャンスです。
たとえば今年2007年の場合は SQL Server のアンケートに回答すると、抽選で「USBワンセグチューナ」(1万円相当?)をゲットできました。私は当たらなかったのですが、知り合いだけでも数名が当選していたのでかなりの高確率です。
もちろん、全員貰えるタイプのグッズもたくさんあります。
■ Attendee Party に参加しよう。
Tech・Ed開催2日目の夕方、誰でも参加可能な Attendee Party が行われます。年によってはこの日以外にも昼夜いろいろなパーティ/イベントが開催されるのですが、最も大々的に行われるがこの Attendee Party です。
毎年趣向を凝らした企画が用意されており、2007年は会場内をセグウェイが走っていました。
またこのパーティ、一番の盛り上がりは後半に行われる抽選会。私が今年、なんとも微妙なサーフボーイを当てたのもこのとき。
パーティは多くの人が参加するだけあって、いろいろな人と知り合える最高の機会です。有名人を見かけたら とりあえず話しかけておきましょう。
■ せっかくのフリードリンク&フリーフードなので。
会場内には至るところにフリードリンク&フリーフードが用意されています。
ドリンクは、水/コーヒー/緑茶/ミニッツメイドなどがペットボトルや缶で用意されている他、暖かい飲み物が欲しいとき用にコーヒーメーカーがありますし、栄養ドリンクっぽいものもあります。
フードのほうは年によってまちまちですが、小さな袋に入ったおつまみ的なものが多いです。
例年ミニッツメイドはかなり人気があり、最終日には残っていないなんて事もあったのですが、2007年はしっかり4日間に分散して提供していたらしく、最終日でも飲めました。
ちなみにセッション会場内は飲食禁止です。まぁあまり細かく気にする必要もないかもしれませんが、いちおうマナーとして。
■ ラウンジを有効活用しよう。
会場内には、休息を取るための専用部屋「ITヒーローラウンジ」が用意されています。
残念ながら誰でも入室可能というわけではなく、2007年の場合は MCP上位資格者かMSDN/TechNet Subscription 契約者、もしくはMVPに入室資格がありました。
この部屋、入室者を限定しているだけあってなかなか落ち着ける環境になっています。ちゃんとした机と椅子が用意されていてPCを悠々使用できる上、↑のフリードリンク/フリーフードコーナーにはない食べ物(アイスとか)が用意されていたり、マッサージチェアが配備されていたりします。今年はさらに Xbox 360 も完備されていました。
ちなみにもうひとつ「MVPラウンジ」という、MVP限定のラウンジも併設されています。こちらは設備的には単純に机と椅子が並べられているいるだけなのですが、MVPの憩いの場になっています。
■ Tech・Ed新聞を入手しよう。
去年から始まった企画だと思うのですが、Tech・Ed新聞というオリジナル新聞が、毎朝+最終日夕方に配布されます。新聞の内容は後日 PDF形式で誰でも見ることができるのですが、当日の雰囲気作りをするのにこの新聞はいい味を出しています。
ぜひゲットしましょう。なかなかの人気なようで、もたもたしていると品切れというケースも多いようです。
■ みなとみらいをエンジョイしよう。
まぁせっかく4日間もパシフィコ横浜(最寄り駅:みなとみらい)に来ているのですから、カンファレンスにばかり気を取られることなく、みなとみらい&横浜を楽しみましょう。
ちょっとお値段高めですが、会場周辺には評判の良いレストランがたくさんあります。大きな声ではいえませんが、私は会期4日間のうち2日間は午後ひとコマ目のセッションを潰し、2時間以上かけた豪華ランチを堪能しました(・∀・;)
夜はどうしても疲れ気味になりますが、体力・気力に自身のある方でしたら夜も遊べます。
「セッション!セッション!」と直向になるのもありですが、メリハリがあったほうがセッションにも集中できますよ。
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というわけで後編は何をしに行っているのか分からないような項目が並んでしまいました…
何度も書いていますが、大切なのはセッションに参加することではなく、参加したセッションの内容をちゃんと理解して活かす事なので、こんな感じで楽しみながら参加したほうが結果としてよい!のかも知れません。
2007年9月 3日
Tech・Ed の歩き方 2008年用 (前編) [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
Tech・Ed 2007 が終了して10日ほど経つ訳ですが、そろそろ来年のTech・Edが気になり始めたころでしょうかφ(・∀・;)
さすがにそんなわきゃないですが、来年初めて参加してみようかなと考えている方向けに、今年の動向を踏まえたお奨めの歩き方をご紹介。あくまでも私個人の視点です。
ちなみに今年のTech・Edには、フル エクスペリエンス パッケージという従来からある一般的な参加スタイルと、いろいろ制限のつくけど安価なリミテッド パッケージという2つの参加方法があったのですが、この後書いていく内容はフル エクスペリエンス パッケージを前提としています。
■事前にある程度スケジュールを組んでおこう。
Tech・Ed は4日間の開催期間中、同時に複数のセッションが横並びで走ります。2007年の場合、「テクニカルセッション5つ + Hands-on Lab 3つ + BoF(Birds of a Feather, テクニカル・セッション以外のセッション) 1つ」が同時並行的に開催されました。これ以外にも特設ブースが設けらますし、セッション間の休憩(移動)時間にはオープンステージも行われます。
自分が出たいセッションが気がついたら終わっていたぁなんてことがないよう、ある程度は事前に参加予定セッションの時間帯をチェックしておきましょう。
ちなみに Tech・Ed参加者には Tech・Ed Club という専用のWebサイトが提供されます。で、この中に個人用スケジュールを組むための「マイ スケジュール」という機能があるので、そちらを利用するのがお奨め。
ただしこの機能では、残念ながらテクニカルセッションと Hands-on Lab のスケジュールしか表示されないので、それ以外の参加予定セッションがある場合は要注意。
■Hands-on Lab や MCP試験を最優先で。
Tech・Edの中心はさまざまな技術の解説を行うテクニカル・セッションですが、実際にはこれよりも優先すべきものがあります。
ひとつは Hands-on Lab で、特定の製品・技術に関して実機操作をしながら学べるというもの。もうひとつはTech・Ed開催中に「無料」で受講可能なMCP試験です。
この2つはテクニカルセッションと違い、原則として事前予約制です。いずれもかなりの人気を誇るため、Hands-on や MCP試験に興味がある方は、忘れずにチェックしましょう。特にHands-onは例年先着順での予約受付になっているため、Tech・Ed開催前に案内されるメールのチェックを忘れずに。(MCP試験に関しては、ここ最近は抽選形式ですので、期日内に申し込めば急がなくても OK)
■テクニカルセッションは、後日映像&資料をじっくり確認できる。
Tech・Edのメインであるテクニカル・セッションですが、原則ノーカットで全セッションの発表の様子を後日映像で視聴することができるようになっています。だいたいTech・Ed終了後1ヵ月半から2ヶ月以内にDVDで送付されてきます。
一方でオープンステージなどの特設ブースで行われるセッションやBoFセッションは、DVDに入ってきません。そのためこのどちらかで迷ったら、テクニカルセッション以外のものに優先して参加しましょう。
また同様の理由で、疲れ気味の場合は無理してテクニカルセッションに出ず、「まぁ後日見れるし」という感じでいたほうが4日間が楽になります。
なお発表資料(PPT)に関してもDVDで一緒に送付されてきますが、こちらは会場に設置されているPCから常時閲覧できますし、自分のPCを会場に持っていけばPPT資料をすべてダウンロードすることも可能です。
■PCを持参しよう。
上記と絡んできますが、自前のPCを持ち込んだ場合、テクニカルセッションのPPTを自由にダウンロードすることができます。参加しようかどうか迷っているセッションや、参加したいセッションの時間帯がかぶってしまったときなどは、最初にPPTをざっと確認して決断を下すという流れをスムーズに行えますので、PC持参がお奨めです。
なお会場内には有線/無線LANが張り巡らされており、お仕事メール対応もばっちりです。
ただ回線速度については、時間帯によってはかなりイライラさせられるものがあります。
あと蛇足ですが、セッション中にPCを開くのはやめましょう。液晶がまぶしく、周りの人に迷惑ですので。。。
■レベルの高いセッションを優先しよう。
これは人それぞれですが…
Tech・Edではテクニカルセッションにレベル付けがされています。難易度に応じて、最も基本的な100から始まり、100単位で200, 300, 400, 500 と上がっていきます。(レベル500のセッションは残念ながら国内イベントではめったにお目にかかれませんが…)
で、たとえば2つ受けたいセッションの時間帯がかぶってしまった場合ですが、もしその2つでレベルが違う場合はより高いほうを選択したほうが後悔が少なくなります。レベルの高いセッションは「その場にいなければ分からない」というネタが出てきやすい傾向がある一方で、200などのエントリークラスについてはPPT見れば十分というものが多いです。
特に日本の場合、同じレベルでもUS Tech・Ed に比べて(感覚的に)数十ポイント程やさしくされてしまっているセッションが多いため、レベルの高いセッションは無理だなんて思わずにどんどん参加しましょう。
■セッションは講師で選べ!
普段Microsoft関連のイベントにあまり参加したことがない方ですと選定が難しい方法なんですが、同時にたくさんのセッションが開催されるだけあって、やはり講師の質にはかなりのばらつきがあります。
もちろんTech・Edの壇上に立つ方で「それはないだろー」というレベルの人はほとんどいないんですが、レベルの高い講師の話はどんな内容であっても楽しめるものです。
最近の私は、セッション内容よりも講師を優先させてセッションを組むようにしています。
↑にも出てきていますように、テクニカルセッションは後日いくらでも映像を視聴できます。それなら臨場感のある当日のセッションに関しては、内容よりも雰囲気を重視した方がよいという考え方です。
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とりあえず前編はこんなところです。後編はもうちょっとくだけたポイントも含めつつ、書いてみようと思います。
2007年9月 1日
MSKK が CQO (Chief Quality Officer) を新設 [B. Microsoft]
マイクロソフト日本法人が、 CQO (Chief Quality Officer) というあまり日本では馴染みのないポストを新設しました。
【■製品・サービスの品質向上を目指した新組織 - チーフ クオリティー オフィサーを設置】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3171
役割はチーフ クオリティー オフィサーというその名のとおりですが、いちおうPressPassから引用しておくと、
チーフ クオリティー オフィサーの役割は、マイクロソフトが提供する製品・サービスに関して、日本の開発、営業、サービス、マーケティングなどの各部門、さらには米国本社も含めた社内横断的に連携し、日本市場に適した形での品質向上を目指します。例えば、新製品の開発段階における日本市場に適した品質を確保するための検証作業、製品出荷前におけるパートナー様ソリューションとの最適化作業などの強化、さらには障害発生時のサポートサービスの品質向上、適切な技術情報の発信など、様々な取り組みを強化していきます。まずは、企業・法人向け製品・サービスにおける品質の向上に向けた取り組みを開始します。とのことです。
まぁ一言で言えば、国内における製品やサービス全体の品質を維持・向上することが目的のポジションです。
MSKKというと、CIO (Chief Information Officer) を今年8月1日付で新設したばかり。
樋口体制発足に向けて、いろいろと体制を整え始めているんですかね。初代CQOとなる牧野さんは、日本HP時代の樋口さんの部下だった人みたいですし。
ただ、今のMSKKに独立したCQOを設置する価値があるかは、やや疑問に思うところです。
確かにMicorsoft全社に占める日本の割合(10%超!!)ってかなりのものなんですが、ソフトウェアカンパニーであるMSの主体が米国にある以上、日本というエリア限定で品質管理をあれこれ考えても効果はたいしたことがない気がするのです。
もちろんまったく意味がないとは言いませんが、今のMSKKってもっと別の方向で頑張れる(頑張るべき)ことが多いはずなので。。。
たとえば品質管理の対象となるソフトウェア製品ですが、そもそも日本でのPR不足で普及が進んでいなかったり、ローカライズされていなかったり、日本でいつまで経っても販売されなかったり、という製品/技術が山のようにあります。ようは品質管理という土台に立てていない部分が多いので、まずはそこではないのかと。
SCCM 2007, はやくローカライズされないかなぁ~…
2007年8月30日
System Center Configuration Manager 2007 が RTM に! [B. Microsoft] [SMS]
足を痛めて以来しばらく控えていた(というか飲むと足がズキズキ痛んでいた)アルコールを久しぶりに堪能。ようやく足の負担もほとんどなくなってきました。
そういう日はこのまま気持ちよく寝たいものなんですが、こういう日に限って翌日朝までの緊急の仕事とかが入ってくるんですよね… というわけで本日は久しぶりに徹夜予定。
さて、SMS v4 として長らく開発が進められてきた SMS の新バージョン "System Center Configuration Manager 2007" (英語版)が、RTMに入りました。
【SCCM 2007 is go!】
http://blogs.technet.com/jasons/archive/2007/08/28/sccm-2007-is-go.aspx
すでに評価版の提供も開始されており、だれでもダウンロードして利用することが可能です。
【Evaluate System Center Configuration Manager 2007 today】
http://technet.microsoft.com/en-us/configmgr/bb736730.aspx
とりあえず今日はRTMの案内だけですが、SCCM2007については今後意識的に情報を出していきたいと思います。現時点で日本語の資料はほとんどない状況ですが、↓の記事は数少ない日本語記事です。
【SMS の進化 : システムを管理するための強力な新しいソリューション】
http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/08/SCCM/default.aspx?loc=jp
ちなみに日本語版については、私のほうで確認している限り「不明」です。
今までのSMS関連システムのローカライズ・スケジュールを考えると、場合によっては数ヶ月から半年近くかかるのかも… という良くない予感もあったりします。まぁ早めに提供が始まることを期待しましょう。
2007年8月28日
Windows XP / 2000 ライクな Windows Vista へ [B. Microsoft] [Vista/XP]
Microsoft 自身がこの手の情報を出すのは珍しい気がします。
【Microsoft Windows Vista: カンタン設定 8 つの Tips】
http://www.microsoft.com/japan/windows/using/windowsvista/tipsandtricks/interface/default.mspx
Windows Vista の UI がいまいち気に入らない/しっくりこない人向けに、Windows XP や Windows 2000 風なユーザーインターフェースへとカスタマイズするための手段が掲載されています。
# タイトルには「8つのTips」とありますが、現時点では4つのみです。近日中に残り4つも公開されるものと思います。
まぁこの手のものは“慣れ”ではあるんですが、だんだん歳とってくると新しいスタイルに反応できなくなってくるんですよね…
私も 3.1 => 95 => (NT4.0) => 98 => 2000 => (ME) => XP という流れで Windows と付き合ってきており、XP まではすんなり新しいUIを受け入れられたんですけどね。Vista はどうもまだ慣れず、生産性がむしろ低下しています。。。(つ´∀`)つ
単純に重たくて生産性が下がっているというのもありますが…
あとまぁ、Windows OS よりも Office の UI 変更のほうが影響大きいんですよね。
こっちはそう簡単に仲良くなれそうにないので、今は Office XP & 2003 に戻して使用しているぐらい(´・ω・`)
このままだんだんと、新しいものに置いてけぼりをくらうことになるのでしょうか…
2007年8月26日
Tech・Ed 2007 @ Yokohama が終わったけど [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
4日間の日程で行われた Tech・Ed 2007 Yokohama ですが、24日(金) に終了しました。
一言感想: 「不完全燃焼」
なんか熱中しきれないカンファレンスでした。。。
もちろんセッション単体でみると、他では聞けない面白いセッションもいくつかあったんですが、全体として振り返ると明らかに不満足です。
足の怪我で毎日一コマ目のセッションを受けられなかった(=病院に行っていた)という個人的事情により、基調講演や3日目のスペシャルセッションなどの大切なセッションを受けられなかったというのも理由の一つですが、それを差し引いても何かが物足りない4日間。
いろいろ理由は考えられますが、何といってもメインであるテクニカルセッションの内容が、正直退屈なものが多かったことが原因かなぁと感じています。
私は 2000, 01, 05, 06 と Tech・Ed に参加してきており今年が5回目の参戦だったのですが、「それはもう十分知ってるよ」という内容が今までにないほど多かったです。
もちろん今は業務で Microsoft 関連にどっぷり浸かっているので既知の内容が増えてきているのは当然の結果なんですが、「有償のセミナーなのにそれだけ?」という感覚になってしまうセッションが多かったです。
たとえば、4月に行われた無償一般セミナーである Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー に出席していると、セッションによってはまったくスライドの中身や構成が同じ、スピーカーが話している内容もたいして違いなし、というパターンが多かったです。なかにはβ3後に変更された仕様がまったく無視され、β3の内容のまま説明しているセッションもいくつか見受けられました。。。
本当に上手いスピーカーだと資料が同じでも見せ方や話し方が違って、スライドだけでは気付かない新しい発見をしてくれるんですけどね。今年はその手のものが少なく、(きれいにまとまっているんだけれど)淡白なセッションが多かったです。
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Tech・Ed って私の中では、スポーツにおける甲子園であったり選手権であったり国体であったりというところの位置づけなんですよ。年1回その手のプロフェッショナルが集結するという意味において。
他の場所・場面では実現できないものを欲しているわけです。
しかも有償セミナーなわけですから、無償セミナーと変わらない内容や、1時間も自習すれば分かるような内容を聞かされると本当にがっかりします。
スピーカーの実経験に基づいて構成されたセッションだと聞き甲斐があるし説得力も高いんですけどね。「今回のセミナーで話すことを目的に、いちおう検証してきました」程度のうすーいセッションが多かった。。。
一部のセッションは本当に満足度の高いものがあるので、おそらく来年以降も Tech・Ed に参加し続けると思いますが、もう昔のように4日間のイベントを純粋に楽しむことはできないのかも…
2007年8月23日
Tech・Ed 2007 2日目: Attendee Party [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
TechEd @ Yokohama では毎年開催2日目に、参加者全員を対象としたパーティ "Attendee Party" が開催されます。
Attendee Party の詳細は↓
http://blogs.technet.com/shinhara/archive/2007/08/15/teched-2007-yokohama-attendee-party-ask-the-community-experts.aspx
毎年趣向を凝らした企画が用意されているのですが、今年は上記Blogにもあるように、セグウェイが会場内を走っていました。私も試乗する予定だったんですが、万が一足のケガに影響を与えるリスクを考え、断念。。。
そして毎年恒例の目玉企画?が、お楽しみ抽選会です。
年によってはビンゴ形式で行われていた記憶があるのですが、去年・今年は事前配布された抽選券(参加者一人一枚)に記載された抽選番号と、会場内のスクリーンにランダムで表示される番号のマッチングで当選者が確定していくスタイルが採用されています。
実は昨年、同僚がこの抽選会で Xbox 360 を当てて悔しい思いをしており、今年こそはー!という思いで抽選会に挑みました。
でその結果、、、
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
今年は見事に当選しました!! リベンジ達成です。
ただ当選したことはその場でわかったのですが、何が当たったのかがわからない。
ウキウキ気分で当選者受付窓口に行くと、当たっていた商品は↓でした。
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4&num=50
んっ、何これ? 重量22kg って、、、
ロデオボーイの類似商品らしいんですが、狭くて動くスペースもない我が家でこいつをどうしろと_| ̄|○
さすがに当選しておいて辞退するのはもったいなすぎたので、とりあえず後日発送用の受付用紙は記入しておきました。たぶん週末には届くんじゃないかと思いますが、どこに置こうか・・・というか、置ける場所あるのか???
当たった喜びは今なおあるんですがね、、、 微妙すぎる、この気分。
Tech・Ed 2007 2日目: MCA (Microsoft Certified Architect) のセッション [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
本日も朝一で病院に寄り、痛み止め注射を打ってから参戦してきました。
昨日より足の調子はよくなったものの、痛み止めの効きが悪いのか痛みは昨日より上でした。。。
参加したセッションの感想とかは落ち着いてからまとめて書くことにしますが、本日いちばん興味深かったのがこのセッション。
【BOF01: IT アーキテクト認定プロセスと IT アーキテクトの今後】
http://www.event-registration.jp/events/te07/bof_detail/bof_detail01.htm
MCA(Microsoft Certified Architect) という Microsoft が昨年開始した認定資格制度のことをまだご存じない方が多いかと思いますが、その MCA を日本人で初めて(&現時点で唯一)取得した MCS 松村さんによる MCA 概要説明セッション。
この制度、昨年のUS TechEd で公式発表されて以来、何となく興味は持っていたのですが、これまで特に情報を収集するようなことはありませんでした。
セッション内容(というかMCAという制度)は思っていた以上にハイレベルなもので、非常に興味深いものでした。今回のセッションで聞いた内容は、詳細を含めて Blog で紹介していいという許可を得ましたので、近日中にこのMCA資格制度の詳細について記事をまとめてみたいと思います。
2007年8月21日
捻挫、そして TechEd 2007 Yokohama へ。。。 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他] [Y. off-time]
我が家は車の入れないややキツイ坂の上に建っているんです。
月曜日の朝、出勤するためにその坂を下る途中に左足がダストに引っかかり、ツルッ。
で、何とか踏ん張ろうと右足をえいっ!としたところ、グキッと。。。
あまりの痛さでしばらくその場にうずくまっていましたが、タクシーを呼んで病院へ。
診断の結果、幸い重度の骨折まではいっていませんでしたが、捻挫と軽めのヒビが入っていました…
症状としては重くないものの、痛みの激しいひねり方をしたらしいです_| ̄|○
結局月曜日は痛みに耐えながら一泊入院しました。
---
で日付変わって21日(火)。本日より TechEd 2007 Yokohama ですよー。
【Microsoft Tech·Ed 2007 Yokohama】
http://www.microsoft.com/japan/teched/default.mspx
予想外の入院でさすがに基調講演には間に合いませんでしたが、痛み止めの注射を打ったり各種薬をがぶ飲みしたりして、午後から参戦してまいりました!
面白いセッション、つまらないセッションといろいろありましたが、まぁ痛みをおして参加した価値はあったかな。例年ですと毎日参加したセッションごとの感想をブログに書いているんですが、今年はちょっと体が落ちつくまで控えておきます。
ところで参加できなかった基調講演ですが、ダイナミック・パーティショニングのデモが行われたみたい。うーん、これは見ておきたかったかも。
それにしても夜8時までセッションが組まれる今年のスケジュールは体に応えます。。。
例年遠く感じていたA会場とその他会場との間の移動が、(ケガもあり)今年は死ぬほど遠く感じましたよ。
まぁ明日以降も出ておきたいセッションはあるので、毎日痛み止めを打ってから参戦する予定です。
右足を引きずりながら会場をうろついている人がいたら、ほぼ間違いなくそれは私です(・∀・;)
2007年8月20日
[360 Life: Part.4] ゲーマータグと初期設定 [B. Microsoft] [Xbox]
話が飛び飛びになっていますが、このシリーズ続けます。
とりあえず Part.1 ではハードウェアを設置して電源入れるところまで書きましたので、その続き。
【初期設定ウィザード】
Xbox 360 の設置が完了したら、いよいよ電源を入れます。
電源は本体からは勿論、有線・無線の各種コントローラからも入れることができます。コントローラから電源を付けた場合、つけたコントローラがいわゆる“1コン”として自動認識されるようになっているので、複数のコントローラを配備している時はわかりやすいです。
で、初めて電源を入れるといろいろと初期設定をする画面にたどり着きます。
設定内容は細かいところをみるとキリがないですが、特に確認しておきたいのはこの3点かな。。
- 日付と時刻の設定
一般販売されている端末の場合どうかわかりませんが、私の 360 はデフォルトの時刻設定がUS時間になっていました。
まぁこのままでも問題ないんですが、変えておいたほうが何かと便利です。 - 画面設定
デフォルトの画面表示設定は、いわゆるハイデフ用のものになっていません。昔からあるアナログテレビとかでも問題なく表示できるようにする必要があるからだと思います。
お使いのテレビまたはディスプレイに合わせて、変更しておきましょう。たとえば 16:9 に変更したり、D4端子を使用するようにしたり、と。
せっかくなので最高の画質で楽しみたいものです。 - ネットワーク設定
Xbox 360 のソフトの大半はオンラインを介して遊ぶことができるようになっていて、Xbox 360 最大の特徴になっています。またオンライン接続していれば、ゲームのデモ/体験版やムービー、その他さまざまな追加要素を楽しむことができ、実質インターネットは不可欠な存在です。
DHCP経由でIPアドレスを落とせる環境の場合はデフォルト設定で問題ありませんが、固定IPを必要としたりプロバイダのユーザー情報を入れる必要がある場合は、最初に設定しておきましょう。
なおファイアウォールを設置している場合、ゲームや機能によってはファイアウォール側のポート設定をする必要があります。
アップデートは本体システムそのもののアップデートであったり、ゲームソフト単位でのアップデートであったりといろいろですが、基本的にはメッセージが出たら毎回アップデートしておいたほうがよいです。当初は組み込まれていなかった追加機能を楽しめるようになります。
【ゲーマータグをつくる】
そして初期設定と並んで最初に行うことになるのが、ゲーマータグと呼ばれるIDを作ることです。
Xbox 360 はあらゆる面において Xbox Live とよばれるオンライン環境を ベースとしているのですが、そこ接続するユーザー一人一人の固有名称となるIDを決める必要があります。
このゲーマータグという単位間で、お互いにメッセージを送ったり、音声チャットを使って話をしたり、今やっているゲームに直接招待したりと、いろいろ出来るようになります。
で、このゲーマータグ。固有IDなので、当然ながらユニークなものでなければなりません。
私はここで相当時間がかかりました。いろいろ普段使っているIDやそれをもじったものなどいろいろ試しに試したのに、どれも使用済み。。。
まぁXbox / Xbox 360 を使うグローバルの全ユーザーと被らないようにしなければいけないので、大変なわけです。
で試行錯誤で試すこと1時間半(つ´∀`)つ
ようやく重複していないゲーマータグの登録が完了しました。それが↓のやつ。
えぇ、見る人が見ればなんでそっち?というIDですけど。。。
あれこれ悩んで最後に思いついたのが、netsh という Windows コマンドでした┐(゚~゚)┌
というわけでタグを公開しましたので、もしここを見ている方で Xbox 360 をお持ちの方、気軽にフレンド登録依頼を出してください。ぜひオンで遊びましょう!!
2007年8月18日
Microsoft やら Citrix やらの仮想化技術動向 [B. Microsoft] [Virtualization]
たぶん最近になってのことだと思いますが、Microsoft.com に仮想化関連サイトができています。
【Microsoft | Virtualization】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/virtualization/default.mspx
(見慣れていないこともあり)正直見やすさはビミョーな感じですが、仮想化関連の情報は今後このサイトで管理されていくことになると思います。定期的にチェックしましょう。
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ところで仮想化関連でいうと、ひとつ大きなニュースがありましたね。
【Citrix to Enter Server and Desktop Virtualization Markets with Acquisition of XenSource】
http://www.citrix.com/English/NE/news/news.asp?newsID=680808
Citrix Presentation Server (旧MetaFrame) で有名な Citrix 社が、オープンソースの仮想化ソフトである Xen を開発する XenSource を買収です。
最初話を聞いたときは「はっ?また冗談を。」って感じでしたが、事実でした。。。
Citrix と Microsoft, それから XenSource と Microsoft という間ではかなりよい友好関係がありましたが、まさか Citrix <=> XenSource という間でいきなり買収が起こるとは想像していませんでした。
この世界は本当に動きが激しいですね。
今回の買収がどう転ぶか分かりませんが、↓のような記事まで出てきてしまって、もう何がなんだか。
【Microsoftは「新生Citrix」を買収するか?】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/16/news047.html
2007年8月15日
そろそろ SoftGrid がやってくるか [B. Microsoft] [SoftGrid]
なんか最近技術的な記事書いてないよね?というつっこみを受けてしまい、確かにそうだなぁと思う今日この頃。
まぁ世間的には夏休みということですのでそれもありかと思いますが、ちょっとは書いてみます。
【Microsoft Windows Vista Enterprise: Microsoft SoftGrid Application Virtualization の概要】
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/enterprise/softgrid.mspx
最近ドキュメントベースで興味を持って接するようになってきているものの一つが、この Microsoft SoftGrid という新しいタイプの仮想化製品です。
Microsoft が最近、「4つの仮想化」というキーワードで仮想化関連技術への取り組みを積極的にアピールし始めていることはご存知かと思いますが、SoftGrid はこの4つの仮想化技術の一つ、Application Virtualization の主軸となる製品です。
もともと SoftGrid は Softricity という米国企業が開発したツールでして、国内では SoftBank が販売代理店となって展開を行っていました。当時の SoftGrid をちょっとだけ触ったことがあるのですが、荒削りな部分が多いけれど面白い技術・試みだなぁという印象を受けた記憶があります。
で 昨年7月に Microsoft が Softricity を買収し、一部リバイズした最新バージョン 4.2 の販売・展開を開始。国内でも安田女子大学などでの事例が出始めているという、いろいろ新しく動き始めた製品なわけです。
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1月ほど前に某勉強会で SoftGrid をテーマとしたディスカッションが行われたのですが、Micorosft としての取り組み具合もある程度本格化している様子がありました。
ただ現行バージョンである4.2は正直まだまだエンタープライズ環境で利用するには機能的に貧弱な面もあり、今後の開発による機能拡張に期待したいところです。
なお(いつ出るのかの確認はできていませんが、)次のバージョンとなる4.5では正式に日本語環境のサポートやメニューの日本語化が施されるなど、国内市場向けの対応もかなり注力されてくるようです。
爆発的に売れるような製品ではないと思いますが、需要は間違いなくあると思います。4.5 がリリースされるころまでには一通りの技術要素を押さえておきたいところ。
というわけで、現行の SoftGrid を学ぶためのドキュメント集をご紹介。
【The documentation set for Microsoft SoftGrid 4.1 and for Microsoft SoftGrid 4.2 is available】
http://support.microsoft.com/kb/940163
上記KBから、各種ガイド(PDF)を集めたドキュメントパックをダウンロードすることができます。興味のある方はぜひダウンロードを。
あと最新情報に関しては、SoftGridチームのBlogを参照するのがよいでしょう。
【The SoftGrid Team Blog】
http://blogs.technet.com/softgrid/default.aspx
それから、気がつけば開催まで1週間を切った TechEd 2007 @ Yokohama ですが、こちらでも SoftGrid 関連のセッションがありますので、参加される方はスケジュール調整を。
【T2-302 Windows Vista へのアプリケーション移行 : Microsoft SoftGrid の仮想化テクノロジ】
http://www.event-registration.jp/events/te07/SessionDetail.aspx?sessionid=T2-302
セッションだけではなく、Hands-on Lab も用意されています。実際に操作するよいチャンスです。
【H-319 Microsoft SoftGrid を使ったアプリケーション仮想化と管理】
http://www.event-registration.jp/events/te07/SessionDetail.aspx?sessionid=H-319
2007年8月14日
[EnterpriseZine] WSUS の記事: Part 3 (最終話) が公開されました [B. Microsoft] [WSUS]
ちょっとタイミング外しちゃいましたが、8月10日付で EnterpriseZine.jp に寄稿している WSUS の連載第3回が公開されました。
最終話になりますので、今までの分とまとめてリンク張っておきます。
【第1回 WSUS 3.0が求められる背景と製品概要】
http://enterprisezine.jp/article/detail/2
【第2回 最も基本的な構成をもつWSUSの導入手順】
http://enterprisezine.jp/article/detail/18
【第3回 さまざまな環境でWSUSを導入するための考え方】
http://enterprisezine.jp/article/detail/19
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個人的には第1話&第2話は前振りであって、今回の第3話がメインだと考えています。
他はぶっちゃけホワイトペーパーや他誌でも似たような内容があるわけですが、意外と第3話のようにケーススタディ形式で導入設計を考えた資料というものはありません。
ご興味ある方はぜひアクセスを。
ということで、一般向けの物書き作業はちょっと一息。
しばらくは締め切りが迫っている某論文に注力しないと… まだテーマさえ浮かんでいないのに(´・ω・`)
また落ち着いたら継続的に記事は書いていきたいと考えています。
「こんなネタどうよ?」というものがありましたら、メールなりSLなりIMなりでお知らせくださいませ。
2007年8月10日
[360 Life: Part.3] 私のゲーム歴 (後編) [B. Microsoft] [Xbox]
昨日の続きです。
【ゲーム歴 (大学時代~)】
高校まで、ファミコン(ツインファミコン)/スーパーファミコン/ゲームボーイ/NINTENDO 64 と、任天堂ハードを渡り歩いてきたわけですが、大学時代に一つの変化が生まれます。PCオンラインゲームです。
それまで全くPCゲームには手をつけることがなかったんですが、友人に勧められるがままにディアブロを入手し、PCゲーム&オンラインゲームの世界にデビュー。
世界中の人と画面を通じてリアルタイムにバトルしたり、協力したり、駆け引きしたりと、当時の家庭用ゲーム機では考えられない世界に驚かされました。
ディアブロについてはそれほどハマることはなかったんですが、その後 MMORPGとして大ヒットすることになったウルティマ オンラインがリリースされ、ますますオンラインゲームの虜になっていきます。
そして決定的なのが、Microsoft が99年に発売したエイジ オブ エンパイアII (AoE II) でした。
もともとリアルタイムストラテジーが好きだったことに加え、AoE IIのオンラインシステム&ゲームそのものの完成度の高さに魅了され、数日間寝ない生活スタイルを生み出したのはこの時期です( ´∀`)
またそれまでほとんど使うことのなかった英語をまじめに取り組み始めたのも、AoE II でスムーズに各国のゲーマーと遊ぶことが大きな要因でした(・∀・)
という感じで、ゲーム関連に費やす時間の大半はPCオンライゲームに持って行かれ、逆に家庭用ゲーム機はほとんど手をつけなくなりました。 NINTENDO 64 や、購入したわけではないのにいつの間にかあったPS2でたまに遊ぶことはありましたが、この時代には熱中するゲームに出会うことはなかったです。
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2001年、任天堂から新しい家庭用ゲーム機であるニンテンドーゲームキューブが発売されます。
えぇ ご想像の通り買いましたよ、発売直後に!
しかし任天堂の戦略ミスもあり、なかなか良いゲームソフトが発売されず、結局1年半ほどで本体を売却してしまいます。そのためほとんど記憶に残っていないんですが、唯一ピクミンだけはテレビCMに違わず、リラックスした気持で楽しめる一作でした。
ただPCオンラインゲームに夢中になっていたこともあり、それほど深く遊ぶことはありませんでした。
# ちなみにゲームキューブとほぼ同じ時期に初代Xboxが発売されたんですが、まったくと関心がありませんでした。。。
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社会人になるとさすがにゲームをする時間を作るのも簡単ではなくなり、ほとんどゲーム機に触らなくなります。
2004年末にニンテンドーDSが発売された時は心が揺れましたが、結局購入には至らず。
しかし2006年春にご存じニンテンドーDS Liteが発売されると聞くと昔のゲーム魂が呼び起こされたのか、発売直後に徹夜で並んで購入してしまいました(つ´∀`)つ
携帯用ゲーム機のスタイルは、忙しい社会人でもちょっとした息抜きで触るのにちょうどよく、今なおそれなりに触っています。脳トレ/英語漬けなどのメジャーな教育ソフト、テトリスDSのように気軽にWiFi対戦できるゲーム、シミュレーション、スポーツ、RPGといろいろと手をつけ、最大で30本以上のソフトが自宅に転がっていました… 今はさすがに落ち着いて、かなり整理されましたが。
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2006年12月、いま最もホットなゲーム機である Wii(任天堂)が発売されます。
ゲームキューブの件があるだけに当初は購入を躊躇っていたんですが、ニュース等で騒ぎを見るといてもたってもいられず、結局発売翌日に販売店を駆け回って購入。
2006-2007の年末年始休暇の大半は、Wii 版 ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス を攻略することで消えていきました。。。
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とまぁ長々と書いてきましたが、私のゲーム歴はこんな感じです。
今回の文章読むと異常にゲームが好きな人に感じてしまうかもしれませんが、私の中では数ある娯楽の一つという感覚の域を超えたことはないです。
で、2007年5月。Microsoft MVP の枠で、我が家に Xbox 360 がやってくることになったのです。
2007年8月 9日
[360 Life: Part.2] 私のゲーム歴 (前編) [B. Microsoft] [Xbox]
先日の記事で、我が家に Xbox 360 がやってきたことをお伝えしました。
しばらくこの手の話も続けていきたいと思うんですが、その前に私がいわゆる“ゲーム”とこれまでどんな感じで接してきたかを披露しておこうと思います。
どんな人が書いているのかわかったほうが、レビューも読みやすくなると思いますので。
# ゲーム興味ない方もいると思いますが、まぁMicrosoft関連につながるということでご了承ください。
【ゲーム歴 (~高校時代)】
最初に手にしたゲーム機は、名機?ツインファミコン(シャープ)。家庭用ゲーム機として任天堂の地位を築き上げたファミリーコンピュータ(任天堂)とディスクシステム(任天堂)をセットにした商品でした。
小学校低学年の頃に、親に買ってもらったんだと思います。
この頃は、アクション/シューティング/スポーツ/RPG/シミュレーション /バズル等々ジャンルを問わず、入手できたゲームは何でもやっていたような気がします。
一度やり始めると突き詰めないと気がすまないという性格もあり、当時地元で行われたスーパーマリオのタイムアタック大会なんかにも出場していました(´∀` )
この当時遊んで今でも記憶に残っているほどやりこんだゲームというと、エキサイトバイク(バイクレースゲーム, コースを自由に作成可能)とファミスタ(野球ゲーム)の2つ。まっとうなゲームっ子でした。
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で、小学校高学年の頃にスーパーファミコン(任天堂)が発売。どうやって入手したかは定かではありませんが、発売直後にGetし、これまた真っ当にゲームと向き合っていました。当時、メガドライブ(セガ)やPCエンジン(NEC-HE)という別のハードもそれなりに普及していたのですが、それらは結局保有することなく、遊びたい時は友人の家にたむろする日々でした。
SFCにおける個人的最大の名作は、F-ZERO (F1の次世代を想像した、近未来型レースゲーム)。ひたすらタイムアタックに燃えていました。
あとシミュレーションゲームの楽しさを知り始めたのもこの時代。特にシムシティ(街づくりシミュレーション)/ポピュラス(民族繁栄シミュレーション)/三国志III(歴史シミュレーション)という3つのシミュレーションゲームには相当熱中していたようで、小学生にして「徹夜」という過ごし方を覚えたのはこいつらが原因です((( ;゚Д゚)))
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またSFCと順番が前後しますが、携帯型ゲーム機の開拓者であるゲームボーイが発売されたのもこの時期。
たぶんこちらは親に買ってもらったような気がします。Dr.マリオ あたりのパズルゲームは、それなりに頑張っていた記憶がありますが、携帯ゲーム機に関してはそれほど熱中することはありませんでした。
まぁこんな感じで、小学生時代は他の人よりややゲーム熱が高い子どもでした。
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中学生の頃、新しい家庭用ゲーム機が登場します。セガサターン(セガ)とプレイステーション(ソニー)です。
多くの方がご存じのように、プレイステーションは爆発的な売上を記録し、それまで任天堂が絶対的な存在であったゲーム業界が大きく変わりました。
しかし私は、結局どちらのゲーム機も購入することなく、たまに友人の家でついでに遊ぶぐらいでした。
子供ながらに任天堂というメーカーが好きであり、なんとなくそれ以外のメーカーが作るハードに移る気になれなかったのが大きな原因です。
ただセガサターンでリリースされたサカつく(サッカーチームづくりシミュレーション)はたまたま遊んでハマり、気がつけば友人宅のセガサターンとサカつくを数ヶ月間の間占領して遊び続けたという、マナーの良くない過去もあったりします。またプレステもまったく触っていないわけではなく、結局ハードもソフトも購入することがないまま、ドラクエ/FFといったいわゆる王道RPGなんかもすべて借り物でやっています。
そしてそれらから1年半ほど遅れることして任天堂の次世代機である NINTENDO 64 が登場。発売日に購入しました!モノを発売日に購入する、という行為はこれが初めてだと思います。
NINTENDO 64 でリリースされたゼルダの伝説 時のオカリナ(アクションRPG)は、今なお私の好きなゲームBest5に入る名作です。他にもコナミが開発したサッカーゲーム(名前忘れた。。。)にもかなり夢中になり、某ゲームショップ主催の大会に参加したほど。
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とまぁ、思っていた以上に長くなりましたが、私の成長はファミコン(ツインファミコン)/スーパーファミコン/ゲームボーイ/NINTENDO 64 と、任天堂ゲーム機の発展とともにあったのです。
2007年8月 8日
[EnterpriseZine] WSUS の記事: Part 2 が公開されました [B. Microsoft] [WSUS]
先日宣伝させていただいた WSUS の記事 @ EnterpriseZine.jpですが、8月7日付けで Part 2 が公開されました。
【Windows Updateの管理を効率化する「WSUS」導入手順の基本】
第2回 最も基本的な構成をもつWSUSの導入手順: http://enterprisezine.jp/article/detail/18
タイトルのとおり、Part 2 はひたすら WSUS 3.0 の導入手順を追っていく手順書になっています。一度でも導入したことがある方には退屈な内容ですが、これから導入してみようと考えている方の参考になれば。。。
ちなみに Part 3 も今週末には公開されると思いますので、しばしお待ちを。
2007年8月 6日
[360 Life: Part.1] Xbox 360 がやってきた [B. Microsoft] [Xbox]
もう2ヶ月半ほど前となる5月中旬のある日、我が家に Xbox 360 (通常版) がやってきました。
Microsoft MVP アワードのひとつに「長期貸与」として本体を貸し出す制度があり、このたびそのプログラムに参加することになったのです。2ヶ月半ほど使ってみてようやく全体像がつかめてきましたので、ちょっくらレビューでも書いてみようと思います。
---
とりあえず第一回は、到着したものの紹介。
- Xbox360 本体一式(ワイアレスコントローラ/ACアダプタなどを含む)
- Xbox360 メモリーユニット(64MB)
- Xbox360 プレイ&チャージキット
- Xbox360 コントローラー
- Xbox360 プレミアムゴールドパック
- Xbox360 ワイヤレスネットワークアダプタ
- Xbox360 VGA HD AVケーブル
いずれも販売元が Microsoft になっているやつです。まぁさすがに他社のソフトウェアは送ってこないですよね…
ソフトウェアのレビューとかは、また別の機会に。
- パーフェクトダーク ゼロ
- エブリパーティ
- PGR3 - プロジェクト ゴッサム レーシング 3 -
- カメオ:エレメンツ オブ パワー
- NINETY-NINE NIGHTS (N3)
- トップスピン2
- Rockstar Games presents Table Tennis
- Xbox Live ビジョン
- ブルードラゴン
- あつまれ!ピニャータ
- Gears of War
- ライオットアクト
大きい大きいと聞いていた本体でしたが、最近はPS3とか大型化したゲーム機も増えてきているためかそれほど大きくは感じませんでした。我が家には立方体(35cm 四方)のLPレコード収納ボックスがあるのですが、そのボックスに入れるとベストフィットします。若干上と後ろに空間ができて、空調的にもそれほど問題のないレベルかと。
それよりもビビったのがACアダプタ。これはマジでデカイ!!採寸したところ、縦の長さが21cm。
最大出力203W を誇り、その電力をカバーするためにACアダプタの中にもファンが入っています。
冗談かと思えるサイズで、最初はACアダプタだとは認識できませんでしたよ…( ● ´ ー ` ● )
本体セットには、これ以外にワイヤレスコントローラ一つやメディア リモコン, D 端子 HD AV ケーブルなどの付属品と、かなり簡易な取扱説明書が付いていました。
---
というわけで本体セットを取り出したところで設置を開始します。
設置は薄い説明書もいらないぐらい簡単。超大型のACアダプタ, LANケーブル, AVケーブルを本体後ろに刺して、それぞれを適切な機器につなげるだけ。最近のテレビやHDDレコーダーのようにたくさん接続端子があるわけではないので迷うことはないでしょう。
コントローラーも充電用にUSB経由で刺すことができますが、基本的にはワイヤレスなので特に何か準備する必要がありません。
唯一注意しなければいけないのがAVケーブル。ケーブルの接続口に「TV」/「HDTV」と書かれたスライドスイッチがあり、デフォルトはTVになっています。
ハイビジョン対応TVの場合は忘れずにスライドを HDTV側に移動しておきましょう。TVのままでも画面出力できますが、いわゆるハイデフで奇麗な画質にするためにはHDTVを明示的に選択する必要があります。
ちなみに一つ感心したのが、ACアダプタと本体の接続ポイント。
誤って本体から外れないように、脱着用のボタンが付いています。本当に大がかりな電源だ。
---
設置が完了したらいよいよ電源ON!!
TVCMなどでよく見るXbox 360の緑色のロゴマークとともに初期設定画面が表示されますが、ここから先の話はまた次回ということで。
2007年8月 3日
今月の TechNet Magazine は System Center 特集 [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [SoftGrid] [System Center]
先日リリースされた TechNet Magazine 8月号ですが、System Center 特集号になっています。
【TechNet Magazine AUGUST 2007: System Center】
http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/08/default.aspx?loc=jp#System%20Center
SMS 2003, SCCM 2007, SCE 2007, SCOM 2007, そして SoftGrid と Microsoft の管理系ツールがずらりと並んでいます。
個別記事でみると特に新しい内容が出ているわけではありませんが、このようなまとまった形で出てくるのはまだまだ珍しいので、ぜひお時間のあるときにご一読を。
2007年8月 2日
MSDN/TechNet Subscription メディアの整理をする [B. Microsoft] [Y. off-time]
今いる会社の部署では、私が入社するず~っと前から MSDN や TechNet の Subscription を継続購入しています。実際にこれらのサブスクリプションを契約している方はご存じだと思いますが、毎月かなりの量(10~30枚程度)のCD-ROMやDVD-ROMがマイクロソフトから送付されてきます。
これの管理が大変なのです。毎月毎月新しいメディアはやってくるのに、入れるバインダーは物理的に限界があるし、意外と入れずらい(使いずらい)し、どれが最新だかわかりにくいし・・・
几帳面な方ですと、たぶん毎月更新があったメディアについては古いほうを順次廃棄していることと思いますが、一度でもこの作業を怠ってしまうともう収拾がつきません。
私の部門で管理しているMSDNやTechNetは(ある程度整理整頓されているものの)収拾がつかない状況で長らくいたのですが、このたびついにメディアを保管するキャビネがいっぱいになり、どうしようもなくなってしまいました。
ちなみに部門で契約しているMSDNやTechNetは1契約ずつではなく、複数、それもさまざまな形態のものを契約しているため、余計に管理が難しいのです。
で、このままじゃいけないということで頑張りましたよ。整理整頓を。
大昔のバインダーからすべてのメディアを抜き出し、重複しているものや明らかに不要のものなどを徹底的に廃棄・廃棄・廃棄! さらに可能な限りメディアの順番を整理しなおしました。
結局火曜日と水曜日の空いた時間を費やすこと合計8時間以上。
廃棄したメディアの数は、3,500枚を超えたと思います ゚(n‘∀‘)η゚
整理整頓を始めた当初は、古いCD-ROMを見つけては懐かしさに浸っていたのですが、後半はそんな気力もありませんでした。
なぜか管理番号が同じなのにまったく内容が異なるメディアが存在したり、その逆に管理番号は全く異なるのに内容が同じものが存在したりと、予想外の苦労も多くありました。あと作業中は気付かなかったんですが、整理中にけっこうCD-ROMと掌をこすらせてしまっていることも多かったらしく、作業後に掌を見ると赤くにじんでいるほどでした… さすがに出血はしていませんでしたけど(・∀・)
というわけで、身をもって日頃の整理整頓の重要性を感じたのでありました。つかれたぁ
2007年8月 1日
ITPro向け新ポータルサイト: EnterpriseZine [A. IT全般] [B. Microsoft] [WSUS]
7月30日、翔泳社から新しいIT総合ポータルサイトである EnterpriseZine がオープンしました。
当面はβ版という形でのプレオープンで、正式オープンは9月25日に予定されています。
【EnterpriseZine】
http://enterprisezine.jp/
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で宣伝になってしまいますが、私も記事を寄稿させていただいております。
【社内のWindows更新処理を集中管理、「WSUS 3.0」とは】
第1回 WSUS 3.0が求められる背景と製品概要: http://enterprisezine.jp/article/detail/2
WSUS 3.0に関する記事で全三部構成ですが、現時点では第一部のみ公開されているみたいです。
いやぁー、本当に久しぶりに“一般向け”の執筆というものをしたんですが、改めて読むとかなりの乱文ですね… はずかしぃ く(*´ー`)
まぁせっかくなので、お時間あるときに読んであげてくださいませ。
今後もまとまったネタができたら新しい記事を書いていきたいと考えていますので、(期待はしない程度に)楽しみにしておいてください。
2007年7月30日
オープンソース @ Microsoft [B. Microsoft]
つい先日、Microsoft.com 内にオープンソースをテーマとしたサイトが立ち上がったようです。
【Open Source at Microsoft】
http://www.microsoft.com/opensource/default.mspx
どうしても世間的には、Micorsoft と OpenSource は対極に位置しているイメージを抱かれがちですが、ここ最近のMicrosoftのオープンソース関連の取り組みはけっして中途半端な気持ちで始まったものではないと思います。もちろん他のベンダーに比べると、明らかに動きが遅かったんですが…
ここ一年ぐらいで最も大きな話題になった動きとしては、PHP の Zend Technologies との提携ですかね。他にもサーバー仮想化で注目を集める XenSource をはじめ、Novell, JBoss, Sun Microsystems, Mozilla などなど、多数の企業とオープンソースをテーマとしたリレーションを作り始めています。
ビジネス面で見るとまだまだMicorosftの場合は解決していかなければいけない課題が多いように思われますが、一社では実現できない何かを作り上げていくことに今から期待しています。
2007年7月27日
Microsoft MVP 再受賞しました(してました) [B. Microsoft] [MVP]
いろいろゴタゴタしていてご報告が遅くなりましたが、2007年7月1日付で Microsoft MVP for Windows Server System - Infrastructure Architect を再受賞しました。来年6月までの一年間、少なくともMVPの名前を落とさない程度にはがんばっていきたいと思います。
受賞カテゴリも前回と同じだったんですが、本音としては Infrastructure Architect というカテゴリは少々荷が重く感じていたので、審査書類では別のカテゴリに希望を出していました。
まぁ結果としてはその点の希望はかなわず、昨年同様この説明の難しいカテゴリで受賞させていただくことになったみたいです。
だれか「インフラ・アーキテクトとは何か」を一言で説明する方法を教えてください…
2007年7月20日
WSUS で Windows Server 2003 SP2 を正しく配信できないことがある [B. Microsoft] [WSUS]
タイトルのとおり、Windows Server 2003 Service Pack 2 を WSUS から自動インストールさせようとすると、途中でユーザーアクションが求められて自動インストールに失敗してしまうようです。
【WSUS and Windows Server 2003 Sp2 】
http://blogs.technet.com/mu/archive/2007/07/18/wsus-and-windows-server-2003-sp2.aspx
現在修正に向けて動いているようなので、しばらくはWSUSを使ったSP2の自動インストールは行わないほうが賢明かと思います。
サーバーOS用Service Packを、WSUSとかでがりがり自動適用している方ってどのくらいいるんですかね。私はちょっと怖くて、自分でやったことがないのです。。。
2007年7月19日
Windows Home Server が RTM に [B. Microsoft] [Windows Server]
このBlogでもおそらく何度かは取り上げた事のある家庭向けサーバーOS、「Windows Home Server」がRTMに入りました。
【Ship it!】
http://blogs.technet.com/homeserver/archive/2007/07/16/ship-it.aspx
【Team Photo】
http://blogs.technet.com/homeserver/archive/2007/07/17/team-photo.aspx
Windows Home Server は複数台のPC(含 Xbox, Windows Mobile)を持つ家庭向けサーバー製品で、主にファイル共有やバックアップなど複数台のPC環境ならではの課題を、とにかく簡単に取り扱えるように機能を絞ったシンプルなOSです。
いちおう Windows Server 2003 R2 の技術をベースにしているようですが、UIはかなり異なっていて、一般の家庭環境/ユーザーでも取り扱えるようにする事を最大のコンセプトとしています。
OEM版とパッケージ版の両方をリリースすると聞いていたのですが、当初はOEM版のみの提供になる模様です。現時点でリリースを表明しているOEMベンダーには6社で、Fujitsu-Siemens, Gateway, HP, Iomega, Lacie, Medion となっています。国内(日本語)での発売予定が曖昧なままなこともあり、国産メーカーには動きが見られません。
Redmond で Windows Home Server に携わっている Microsoft の社員さんに「日本でもすぐ出すんだよね?」と聞いたところ、「I hope so.」と軽く流されてしまったので、当面は国内での動きに期待する事はできないかも…
いずれにしても近いうちに評価版を入手できる予定ですので、とりあえず使ってみて感じがよさそうであれば随時レポートしていきたいと思います。
2007年7月14日
SUS 1.0 がついにサポート切れに [B. Microsoft] [WSUS]
何度も延長されてきた SUS 1.0 のサポートですが、2007年 7月 10日をもって完全終了しました。
手持ちに環境が無いので試していませんが、パッチのダウンロードも一切できなくなっているはずです。
【Microsoft Software Update Services 1.0 のサポート ライフサイクル】
http://support.microsoft.com/kb/905682
ほとんど世間で話題になっていない気がしますが、さすがにもう SUS を使い続けている企業はほとんどなかったということなんでしょうかね。もうちょっと騒動になるものかと思っていました。
もし現時点でSUSが現役活躍している環境がある場合、今月以降パッチの新規ダウンロードができませんので、早急に別の更新プログラム管理製品に乗り換える必要があります。
SUSの使い勝手に馴染んでいるのであれば、正統後継製品であるWSUSが良いでしょう。WSUSは2.0と3.0がありますが、将来的な観点を考えると3.0まで一気に移行しておくのがベストです。
ただし、 SUS 1.0 ⇒ WSUS 3.0 への直接移行パスは提供されていませんので、内容を引き継ぎつつ移行する必要がある場合は一旦 WSUS 2.0 を経由する必要があります。
二段階移行はやや面倒な作業ですので、場合によってはSUSの構成情報を捨て、新規でWSUS 3.0を作ってしまったほうが良い(早くて楽)かもしれません。
2007年7月13日
ここ最近のMicrosoft関連動向を Round Up [B. Microsoft] [SoftGrid] [System Center] [Windows Server]
サーバーメンテナンスを理由にBlogを中止したのが 6月20日。
それから20日ほど経過しているわけですが、やはりこの間もいろいろ情報が出てきていますね。ちょっと休んだだけで全然追いつけません…
全部というわけにはいきませんが、この期間中の主だったMicrosoft関連動向をまとめて。
【Windows Server 2008 June CTP がリリース】
Windows Server 2008 の最新テスト・ビルドとなる Windows Server 2008 June CTP が、6月末にリリースされています。Windows Server 2008 という正式名称確定後では初リリースになりますね。
いつものように Microsoft Connect からダウンロードできますし、TechNetやMSDNの会員はそれぞれのSubscriptionサイトからも入手可能です。
機能上の最大の変更は、Server Core で IISが動くようになったことですかね。もっとも.NET Frameworkは入らないので、静的コンテンツ限定のIISになりますが。
また一般公開されたβ3の次のビルドということもあり、β3のフィードバックをもとにして、かなりのバグフィックスが行われているようです。CTPは今後1-2回リリースされるものと思いますが、そろそろ機能検証も安定して行えるレベルに落ち着いてきているように感じます。β3やそれ以前のビルドで苦戦していた方も、そろそろリベンジする良いタイミングかと。
私も7月後半はほぼ Windows Server 2008 漬けになって、検証を行う予定です。
【Microsoft Desktop Optimization Pack for Software Assurance 2007 が7月1日より提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3119
個人的にかなり期待している Microsoft Desktop Optimization Pack for SA (MDOP)が、7月1日付で提供開始されました。
MDOPはここ最近Microsoftが買収した一連の会社の管理製品を“抱合せ販売”したようなパッケージなのですが、そのひとつひとつを見るとかなり優秀なものが揃っています。
特に Microsoft SoftGrid Application Virtualization は昨今の仮想化ブームを少し別の切り口から攻め込むアプリケーション配信型仮想化技術であり、潜在的な需要はかなりあるものと思われます。
来週Softgridの勉強会が某所で開催されるので、そこでデモを見てよさそうであれば、真面目に取り組んでみるつもり。
あと個人的にお勧めなのが Microsoft Advanced Group Policy Management です。グループポリシーを管理するツールなのですが、最大の利点はチェックイン/チェックアウト機能がついていること。GPOのバージョン管理に悩まされれている企業も多いと思いますが、これをうまく使えばかなり楽になります。
【Microsoft Forefront Client Security も 7月1日より提供開始に】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3103
MDOPに加え、Forefront Client Security も7月に正式リリースされました。個人的にはまだ強い興味をもてないんですが、世間の評判がよさそうであれば試してみようかな。
あともう少し先になりますが、System Center Essentials 2007も8月1日にリリース予定。これは結構検証してきているんですが、ぶっちゃけた感想としては「とても人には薦められない」かなと。
モノやコンセプトはいいんですけどね。
何で?と唸ってしまうような機能上の制限が多すぎます。たとえば、全端末ドメイン参加必須だったり、500台以上の端末を扱いたくてもひとつのドメインに複数のSCEを導入することができなかったり、MOMやWSUSと違ってグループの階層化がサポートされていなかったり、インベントリの拡張・カスタマイズができなかったりと…
「MOM+WSUS+α(ソフトウェア配布など)をお手軽に」とうたっているんですが、実際にはMOM単体やWSUS単体よりもかなり使い勝手が悪いです。MOMやWSUSを触ったことがない方に対しては薦めちゃってもいいかもしれませんが、知っている方にはお奨めしがたいです。
【一部報道に関するマイクロソフトの見解】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3123
まぁこの件についてはコメントしないようにしておきます。。。 NHKなんだかなぁ…
2007年6月14日
SCOM 2007 管理パック (MP) のリリース予定日一覧 [B. Microsoft] [MOM]
「○○の管理パックって出てたっけ?」とか「××の管理パックいつになりそう?」という質問を受けても、さすがに管理パックの数がこれだけ増えるとぜんぜん記憶力が追いつかずに即答できないわけですが、きれいにその一覧をまとめてくれている記事を発見したので紹介。
【SCOM 2007 Management pack roadmap】
http://weblog.stranger.nl/scom_2007_management_pack_roadmap
こうやって改めて一覧を見ると、意外とまだ現行製品に対するカバー率って半分程度みたいですね。
おそらく SCOM 2007 対応にあたって、ルールを一つ一つテストしていて遅くなっているんじゃないかと推測してみます。
もしリリースにもうしばらく時間がかかる管理パックが今すぐ欲しい場合ですが、その場合は MOM 2005 向けの管理パックが提供されていないか確認してみましょう。出たての SCOM 2007 用と比較して、現行製品に対する管理パックの網羅率はかなり高く、お求めの管理パックが提供されているかもしれません。
MOM 2005 用と SCOM 2007 用では管理パックのフォーマットが異なるのでツールを使って変換が必要ですが、設定されている項目は原則すべてそのまま使えると考えて問題ないです。
2007年6月13日
Intel VT に対応した Virtual Server 2005 R2 SP1 が登場 [B. Microsoft] [Virtualization]
かなり長いβ期間を経て、Virtual Server 2005 R2 SP1 が正式リリースされました。
【Microsoft Virtual Server 2005 R2 SP1 - Enterprise Edition - 日本語】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=bc49c7c8-4840-4e67-8dc4-1e6e218acce4
今回はあくまでもサービスパックのリリースなわけですが、機能拡張という意味では製品バージョンアップに近いレベルの様々な機能拡張が行われています。
新機能の一覧についてはReadMeとかを見ていただくものとして、個人的な嗜好も含めつつ SP1 における主要新機能を抜粋して紹介しておきます。
- Intel VT, AMD-V 対応
最大の目玉ですね。Intel VT もしくは AMD-V に対応したサーバー上で実行すれば、パフォーマンスの向上を体感レベルで実感できるはずです。まぁそれでもHypervisorベースのソリューションというわけではないので、物理サーバーと同等の水準を期待してはいけませんけどね。 - VHDマウント
VHDファイルをホストOSから直接いじれるようになりました。場面やシナリオを選ぶかもしれませんが、ちょっとしたファイルの変更やら何やらが楽にできるようになります。 - VSS対応
個人的に最も気になっている機能の一つ。
Virtual Server としてVSS(ボリューム シャドー コピー サービス)に対応しました。これによりゲストOSを稼動した状態で、ホストOSからVHDのスナップショットバックアップを取得することができるようになります。本格的に利用できるようになれば、従来よりバックアップ管理コストが劇的に削減されるはずです。
ただまぁVSSがらみは何かとトラブルの話を聞くので、実環境で検討する場合は要検証です!
また、ゲストOSがそもそもVSSに対応していないNT4.0やWindows以外の場合は、サービス停止が発生します。
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さて今回のSP1リリース、それはそれでおめでたいことなんですが、それよりもいよいよMicrosoftの仮想化チームが Windows Virtualization に集中して開発してくれるようになるという期待が大きいですね。
Windows Virtualization に関してはいろいろな情報が錯綜していますが、あまり世間に惑わされず予定通りのリリースを目指して頑張って欲しいものです。
2007年6月12日
マイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007 の資料・動画が公開されました [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
2007年4月25日に開催されたマイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007 ですが、その全セッションの資料(PDF/XPS)と動画が公開されました。
またその翌日に開催された Strategic Architect Forum 2007 についても、一部セッションの動画が合わせて公開されています。
【 マイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007】
http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/maf/
私はその日のBlogで書いたようにちょうど別のイベントで参加できなかったので、こうやって資料が公開されたのはかなりうれしいです。まだほとんど見れていないのでが、せっかくなので時間を作ってセッションを確認してみようかと。
なおセッションの多くで Microsoft 本社社員がスピーカーとして登壇しているのですが、公開されている動画の音声はどうやらすべて同時通訳の音声になってしまっているみたいです…
トランスクリプトを用意するか、日英どちらでも聞けるようにオプションを残して欲しかった。。。
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ちなみにどうでもいいことですが、上記ページではPDF/XPSでそれぞれファイルが公開されているのですが、PDFとXPSって結構ファイルサイズに違いがあるんですね。。。モノによってはPDFの方が小さかったり、また別のものではXPSのほうが小さかったり。
2007年6月10日
Tech·Ed 2007 @ Orland やっていましたね [B. Microsoft] [System Center] [Tech・Ed 他]
いろんな人が紹介していたのでウォッチしていた方も多いかと思いますが、先週1週間はフロリダ州オーランドで US Tech·Ed 2007 が行われていましたね。
ちょうど先々週の私の出張と入れ違いの形で始まったわけなんですが、事前にスケジュール確認できていればそのまま有給とってフロリダまで足を伸ばしているところでした。残念ながらその願いはかなわなかったわけですが、いつかは行ってみたいイベントのひとつです。
さて内容のほうは私もまだ十分に確認・整理しきれていないのですが、そもそも WinHEC や PDC のように「何か新しい製品・技術を発表する場」ではないこともあり、特に驚くような目新しい何かが発表されることはありませんでした。
【Virtual TechEd】
http://www.virtualteched.com/Pages/default.aspx
1週間のいろいろを確認したい場合は、上記サイトでどうぞ。
個別セッションに関する情報は多く記述されていませんが、雰囲気は味わえると思います。
何かと話題になっている Bob Muglia による基調講演も、ノンカットで確認することができます。
日経ITProでは「もうビジョンは語らない」,沈黙し始めたMicrosoft なんていうタイトルで紹介されてしまいましたが、まぁ Tech·Ed というイベントの位置づけ/コンセプトを考えればちょっとこの記事はバイアスがかかりすぎている気がします。むしろ未来志向である今年のPDCがリスケされたことのほうが個人的には心配…
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さて大雑把な感想だけというのもどうかと思うので一点だけ新情報。
Tech・Ed 初日に Microsoft Desktop Optimization Pack に関するセッションが開かれたのですが、そこで System Center ファミリに新しく仲間入りする System Center Desktop Error Monitoring が紹介されました。
【TechEd 2007 Day One: Microsoft Desktop Optimization Pack Update】
http://windowsvistablog.com/blogs/windowsvista/archive/2007/06/04/teched-2007-day-one-microsoft-desktop-optimization-pack-update.aspx
【System Center Desktop Reporting (Added)】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2007/06/08/system-center-desktop-reporting-added.aspx
簡単に言うと、Windows エラー報告の機能を使って、その情報を(直接Microsoftではなく)社内の特定サーバーに一旦吸い上げるツールです。社内アプリケーションのエラー分析やユーザーの利用形態などを分析するのに使えるでしょう。
# ちなみに SCOM 2007 にはこれとまったく同じ機能が標準搭載されています。
正直なところ、System Center の冠を使う製品のひとつが Desktop Optimization のようなやや特殊な形態で提供されるのは、今後情報を整理・収集していく上でやや混乱しそうです。。。
2007年6月 8日
System Center Service Manager Beta 1 が使用可能に [B. Microsoft] [System Center]
System Center ファミリを語る上で今後欠かせない存在になるはずの System Center Service Manager ですが、初の一般公開バージョンとなるβ1の提供が始まっています。
【System Center Service Manager Beta 1 Now Available! 】
http://blogs.technet.com/servicedesk/archive/2007/06/05/system-center-service-manager-beta-1-now-available.aspx
いつのものように Microsoft Connect で登録する事により、評価する事ができるようになっています。
Service Manager に関しては、先日 Redmond 出張した際にもテーマのひとつとして話を聞いてきました。個人的には“初物”ということもありそれほど高い評価はしていなかったのですが、向こうで話をしてみて「コンセプトベースでは思っていた以上に期待できそう」なものになっていると強く感じました。
あとは実際の製品として、どこまで現実的なものに落とし込めているのかが重要だと思いますので、その点でも気になっている方は直接ダウンロードして評価してみるべきかと。
私もかなり強い興味を持っているんですが、なかなかこっちに時間を割く余裕が…
2007年6月 7日
System Center Essentials 関連最新情報(価格とか) [B. Microsoft] [System Center]
出張だの何だのでここ1ヶ月ほどは技術情報を真面目に追う事ができなかったんですが、この期間中もいろいろと新情報が出てきていますね。。。まったく息が抜けない業界だと改めて感じます。
というわけで、ここ1ヶ月ほどで出てきた気になる情報を、2-3回の記事で round up していきます。
まずは System Center Essentials 2007 (SCE2007) 関連。
【System Center Essentials 2007 Pricing and Licensing】
http://www.microsoft.com/systemcenter/sce/howtobuy/default.mspx
SCE 2007 のリストプライスが正式公表されました。
サーバー単体が$2,000, SQL Serverセットで$2,929 と、かなり頑張った価格に思えます。
一方、他の製品でいうところのCALにあたるML(Management License)ですが、サーバーOSとクライアントOSで価格形態が異なり、サーバーは1台あたり$100, クライアントは5台で$100 となっています。
同等の製品や機能から考えると相当お買い得感があるようにも思えますが、このあたりは企業によって感覚が異なってくるでしょうかね・・・
【Microsoft System Center Essentials 2007 VHD】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=27342759-e9d6-4073-918c-e9dff77d0206&DisplayLang=en&hash=k0ZarCO8Keanzhpotk7A1%2buGHVS7aU%2brRIikvStwKYdfn1kZckz0KA5450vMkCvEwwTEa2evdaUg6jK5Z1%2fgBQ%3d%3d
以前このBlogでも取り上げましたが、SCE 2007 は VHD 形式の評価版をダウンロード可能です。
【System Center Essentials 2007 Migration Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9a7d0a52-4380-46a8-ba80-729ae2cc8cba&displaylang=en&tm
【System Center Essentials 2007 Operations Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=dbf51282-1784-4b9f-abd1-e2b5cb12f1a8&displaylang=en&tm
上記2つはいわゆるガイド系です。導入から運用までの一通りの必要な情報は網羅されていますので、気になる方はこれらを手元に置きながら評価版を触ってみましょう。
特にマイグレーションガイドのひとつである、WSUSからSCEへの移行は検討されている方も多いのでは?
【SystemCenterCommunity.com】
http://systemcentercommunity.com/
これはMicorsoftとは直接関係のないコミュニティサイトになりますが、System Center 全般を対象としたサイトで、つい先日立ち上がったばかりのようです。
まだSCE関連は盛り上がってきていませんが、今後要チェックのサイトになるかもしれません。
というわけで、System Center Essentials 関連で注目すべき点を並べて見ました。
2007年5月26日
Windows XP SP3 は年内にリリースされる? [B. Microsoft] [Vista/XP]
もともと Windows Vista と同じ時期にリリースされるという噂があったり、2007年前半にずれ込むという発表が出たり、はたまた2008年後半にずれ込むなんていう話が出たりと、なぜか公開情報が異様に少ない Windows XP Service Pack 3 ですが、PressPass にそれっぽい情報が。
【Juniper Networks and Microsoft Announce Unified Access Control and Network Access Protection to Interoperate】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/may07/05-21MSJuniperPR.mspx
記事自体は Windows XP 云々とはまったく関係なく NAP/NAC関連の発表なのですが、その中で気になる一文が含まれています。
Microsoft is announcing that Windows Vista supports this protocol today and Windows Server® 2008 and Windows XP Service Pack 3 (SP3) will support it as well later this year.この一文を見る限り、SP3は (Windows Server 2008 と前後する形で) 今年後半にリリースする方針であると考えてよさそうです。インターネット上の各種ニュースサイトとかでは時折SP3に関する関係者筋談話や予測が出ていましたが、PressPass で SP3 に言及したのは知っている限りでは初めてかと。
SP2のときのような大幅な機能拡張があるわけではないので今後も話題に上ることは少ないかもしれませんが、そうはいってもサービスパック。Windnows Vista も落ち着いてきたことですし、クライアントOSとしての次の注目ポイントとしてそろそろ情報が出始めてくる時期なのかもしれません。
2007年5月25日
System Center Essentials と上位製品(SCCM/SCOM)を比較する [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center]
最近少しずつではありますが、System Center 関連の質問・話題を振られることが多くなってきたように感じます。製品リリースラッシュが続く今年は、System Center というブランドを築き上げる上で大切な時期に来ているのでしょう。
さて実際に受ける質問で多いもののひとつが、System Center Essentials 2007 (SCE2007) 関連の基本的なところについて。正直なところ、私はSCEに関してはまだ強い興味・関心を持つほどのところまでいっておらず、特化機能や役割をまだ理解できていない(評価していない)のですが、比較的需要はありそうなのでそろそろ真面目にやらないといけないなぁと思う今日この頃です。
で、とりあえずですが、最も良く受ける質問と解答について。
【Comparing System Center Essentials 2007 and System Center Enterprise IT Management Products】
htp://www.microsoft.com/systemcenter/sce/evaluation/compare.mspx
SCEはその名のとおりシステム管理・監視における Essentials な部分を凝縮していることがコンセプトな製品ですが、一方でこの分野に関しては従来より "SMS(SCCM)", "MOM(SCOM)" という製品があり、いったいどこが違うの?というのが最も頻出な質問のひとつです。
本来であれば日本語のきれいなブローシャでもあればいいところなんですが、残念ながらまだ用意されていないようなので英語版のページで。ここでは SCE 2007 と上位製品である SCCM および SCOM との機能比較がマトリックスになって示されています。
ただこういってしまっては元も子もありませんが、なかなか表では表しにくい違いなどもあるはずですので、やはり実機で触ってみるのが一番なのです(*´・ω・`)σ
2007年5月23日
今更ながらWindows Vistaを入れてみました(後編) [B. Microsoft] [Vista/XP]
続きです。
【アプリケーション互換性】
どれだけ同じアプリケーションを使っている人がいるのか分かりませんが、私が自宅の Windwos Vista PC に導入して動いたもの&動かなかったもの一覧はこんな感じでした。
同じアプリ使っている方がいたら参考に視点にてくださいませ。
- 問題なく動いたもの -
- Office 2007 (Microsoft, オフィス製品)
まぁ動いて当たり前ですかね… - FrontPage 2003 (Microsoft, Web 編集ツール)
最新バージョンのSharePoint Designer 2007 を持っていないので。とりあえず問題なく稼働中。 - Virtual PC 2007 (Microsoft, クライアントPC向け仮想化環境)
問題なし。 - HeadLine Reader 2.16b (InfoMaker, RSSリーダー)
シェアウェアのRSSリーダー。まったく問題なし。 - Omega Chart 1.8.4 (Daisuke OKAJIMA, 株価チャートソフト)
フリーの株価チャート表示・分析ツール。初回起動時に何かのDLL(忘れた)を求められましたが、それ以外は特に問題なし。 - Lhaplus 1.53 (Schezo, 総合アーカイバ)
フリーの圧縮・解凍ソフト。正式対応しているわけではないようですが、動作上特に不具合はなし。 - Sleipnir 2.5.12 (フェンリル, Webブラウザ)
フリーの国産タブブラウザ。快適動作。 - Firefox 2.0.3 (Mozilla, Webブラウザ)
同じくフリーのWebブラウザ。若干動作がもたつくようになった気がしますが、大きな問題はなし。
- 何かしらの問題があったもの -
- Second Life 1.15.x (Linden Lab, 仮想世界)
何かと日本でも話題になっている3D オンライン スペース。手持ちの環境では当初、起動時の構成確認プロセスでエラーになっていました。
これは Second Life Wiki にも書かれているように、ビデオカードのドライバが原因。デフォルトではMicrosoft提供のドライバを使用しているのですが、この状態では動きません。私の場合はNVIDIA社のドライバを直接適用することで動くようになりました。
なお、何も考えないと Windows Udpate 上にあるMicrosoft版ドライバで勝手に上書きされてしますので注意…
- VcdControlTool (Microsoft, 仮想CDソフト)
Microsoft純正の仮想CDソフト。デフォルトではドライバ読み込みやエクスプローラ表示に不具合があります。UACを無効にすれば問題なく動くのですが…
- Becky! Internet Mail 2.31 (RimArts, メールソフト)
シェアウェアのメールソフト。Becky! そのものは、まったく問題なく動きます。
しかしプラグインのいくつかが動かないので困っているところ。たとえばBecky!からNewsGroupを購読するプラグインの BkNews ver2.0 は、NewsGroupの設定中に固まってしまう感じ。
まだいろいろ試していないので回避方法はあるかもしれませんが…
しかたがないので、現在はNewsGroup 購読のみOS標準の「Windowsメール(旧Outlook Express)」を使用しています。
- AT&T Global Network Client 6.8.0 (AT&T, VPN接続クライアント)
Webからダウンロード可能な最新バージョンであれば、どうにか動作させることができるようです。(ただし現状ではノンサポート)
しかし諸事情により、私はさらに古い ver 6.8.0 を使用しなければいけないのですが、これを何も考えずにインストールすると100%インストール中にブルースクリーンになります。
これはドライバの互換性が問題なので、ORCA.msiなどを使用してインストールモジュールのヘッダーを書き換えてからインストールすると、とりあえず導入は成功するようになります。しかしネットワーク設定が微妙に違っているのか、その後VPNで目的のサーバーに接続する段階でエラーになっているのが現状です。う~ん、どうしたらよいものか…
- Protected Storage PassView 1.63(Nir Sofer, IEパスワード保管ツール)
IEのオートコンプリートに保存したID/パスワードなどを一元的に表示/インポート/エクスポートできるツール。
IE7 の仕様により、このツールは使えなくなってしまったみたいです。便利だったんだけどなぁ…
- Windows ヘルプファイル すべて
Windows Vista では、デフォルトではレガシー形式のヘルプファイル(.hlp)を表示させることができません。
これはWebからWinHlp32.exeをダウンロード&インストールすればOKです。
今回自宅のメインPCを Windows Vista 化してみたわけなんですが、現状だと他のPC全部入れ替えるというのはちょっと厳しそうです。。。
2007年5月20日
今更ながらWindows Vistaを入れてみました(前編) [B. Microsoft] [Vista/XP]
いや本当に今さら!?という感じだと思いますが、ようやく自宅のデスクトップPCに Windows Vista Ultimate を入れてみました。
もちろんテスト端末とかでは今までもガリガリ使っていたのですが、なかなか日常用PCを入れ替えるほどの気持ちにはならないままにダラダラ。で、先日なんとなく Vista な気分になった日があったので、ようやく勢いにまかせてOSクリーンインストールという形で入れてみたのです。
5月6日という連休の最後の日に導入し、本日時点で2週間ほど利用していることになります。
というわけで、2週間利用してみた現状を、簡単なメモ書きとして書き残しておきます。
【スペック】
我が家のメインPCですが、3年ほど前に購入した某メーカー製コンパクト型デスクトップPCです。今となってはかなり古いものですが、なぜかあまり買い替える気にもならず、ずっと使用しています。
# 私がデスクトップPCで2年以上継続使用しているのは、このマシンが初めてです。
で、スペックと Windows エクスペリエンス インデックスの結果はこちら。
| コンポーネント | 詳細 | サブスコア | 基本スコア | ||
| プロセッサ | Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.20GHz | 4.3 |
| ||
| メモリ (RAM) | 2.99 GB | 4.6 | |||
| グラフィックス | NVIDIA GeForce 6200 | 2.8 | |||
| ゲーム用グラフィックス | 367 MB の 利用可能な総グラフィックス メモリ | 3.0 | |||
| プライマリ ハード ディスク | 空き 13GB (合計 31GB) | 5.2 | |||
| Windows Vista (TM) Ultimate | |||||
このPCはもともとVGAがオンボードで、しかもコンパクトPCのためか LowProfile PCIバスがひとつだけという切ない環境です。。。 マルチモニタ環境がどうしても必要なのでPCIベースの NVIDIA GeForce 6200 (128MB) を取り付けていますが、それでもグラフィックス関連が大きなボトルネックになってしまっています。PCIバスしかないという制限は大きく、これ以上のスコア向上は不可能でしょうね・・・
【使用感】
前述のようにビデオカード関連がかなり足を引っ張っていますが、それでも日常使用には問題ない感じです。
Aeroもかろうじて動いています。本当に“かろうじて”という感じですが…
たとえばAeroには「ウィンドウの半透明化機能」があり、本PCでも有効にはなっているのですが、実際にはほとんど透明化されず、後ろのウィンドウは殆ど潰れて見えない状態です。少なくとも文字の認識は不可能、画像でかろうじて雰囲気がつかめるぐらい。
やはり Aero を使うのにPCIベースのビデオカードというのは、かなり無理があると言えそうです。
その他の部分は特に問題ないのですが、それでも Windows XP に比べると全体的に反応が鈍いです。まぁ思っていたよりは悪くないぐらい。
ちなみに言語バックを入れて英語・日本語それぞれの環境で使用していますが、やはり体感的には英語のほうがややスムーズです。
あと、インデックス張りが大きな原因だと思いますが、PC起動中はディスクの回転音がまったく止まる気配がなくなりました。私のPCはそれほど騒音は気にならないレベルなのですが、それでもXPのころに比べるとややうるさくなったと思います。
それから私は2台のディスプレイを使用しており、一台を横置き、もう一台を縦置きというやや特殊な配置で並列使用しているのですが、なぜか初期のころは横置きディスプレイとして設定したほうで縦に表示されたり、その逆が発生したりと、不可思議な現象が発生していました。
最初の3日間ぐらいはPCを起動するたびにディスプレイ表示が毎回違っていて??な感じだったのですが、その後は特に何かしたわけでもないのに問題が発生しなくなりました。うーん、なんだったんだろ?
とりあえずここまで使ってみての感想ですが、3年前のPCでも基本動作には問題ない感じです。
しかし目玉機能の一つであるAeroを味わおうとすると、GeForce 6200 (PCI, 128MB) という環境では苦しいですね。逆にいえば、3年ぐらいのマシンでもPCI ExpressやAGPベースのビデオカードを搭載できるのであれば、何の問題もなく Window Vista な世界を堪能できる気がします。
# 後編では、アプリケーション互換性に関してメモ書きを残す予定です。
2007年5月18日
6月に Forefront & System Center ローンチ イベントが開催されます [B. Microsoft] [System Center] [Tech・Ed 他]
6月25日、東京国際フォーラムにて System Center ファミリおよび Forefront 製品群にターゲットを絞ったイベントが開催されることが決定したようです。
【Microsoft System Center & Microsoft Forefront Product Launch Event】
http://www.microsoft.com/japan/events/fsc/default.mspx
【Microsoft Security & Management Conference セッション詳細】
http://www.microsoft.com/japan/events/fsc/session.mspx
従来であれば、この分野に的を絞ったイベントを国内で開催するというのは考えられないものでした。今回のイベントは、この2つの製品群を使ったシステム管理とセキュリティに対して Microsoft が注力してきていることを示す、一つの大きな証になるのではないかと思います。
セッション一覧を見る限り、この手の製品についてこれまで触ったことがない方をターゲットにしている様子があります。「なんとなく興味はあったけれど知る機会がなかった方」「Microsoftが真面目にシステム管理に取り組み始めているのを知らなかった方」などには、ぜひ参加して学んでほしいと思います。
2007年5月16日
正式に発表です: Windows Server 2008 [B. Microsoft] [Windows Server]
フライング発表問題のおかげでややインパクトが下がってしまいましたが、米国時間の15日、予想通り WinHEC 2007 の基調講演において正式発表されました。
【Bill Gates: Windows Hardware Engineering Conference (WinHEC) 2007】
http://www.microsoft.com/Presspass/exec/billg/speeches/2007/05-15-2007WinHEC.mspx
上記は基調講演のトランスクリプトになります。ちょっと長いので発表部分を引用。
The name for this product, we've been working hard thinking about it. Microsoft has a lot of different names for things. We played around with a couple different ideas, but what we're going to go with is pretty straightforward, I think you'd say. This will simply be called Windows Server 2008. So, you can see now the packaging there. (Applause.) I know it's a surprise for us to pick something so straightforward, but we thought that would be the best choice.「名称についてはいろいろと検討したんだけど、やっぱりシンプルが一番だね」(超意訳)という発表でした。
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これに合わせて、これまで Windows Server "Longhorn" として記載されていた各種コンテンツが現在順次書き換えられています。
また、www.micorsoft.com においても日英それぞれ Window Server 2008 の公式サイトがオープンしています。
⇒ 英語: http://www.microsoft.com/windowsserver2008/default.mspx
⇒ 日本語: http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/default.mspx
その他のコンテンツについては、今後順次このBlogでもご紹介していきたいと思います。
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なお、今回の名称が "2008" となったことで一部「2007年中のリリースはなくなった」と認識されている方がいるようですが、それは正しくありません。Microsoft は基本的に4Q(10月-12月)にリリースした製品は翌年の年号をつけることが慣例となっており、今回もその流れに従ったと考えるのが自然でしょう。
(もちろん 2008 年にずれ込む可能性も残っていますが…)
もっと知ろう Active Directory キャンペーン [Active Directory] [B. Microsoft]
MSKKより一つ、表題のキャンペーンが始まっています。
【もっと知ろう Active Directory キャンペーン】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/activedirectory/bcc/techinfo/default.mspx
昨年あたりから、MSKK では Active Directory 関連を再度の重点項目として捉えている動きがありますが、今回のキャンペーンもそんな流れの一つです。
Active Directory に関する Webcast、バーチャル ラボ、そして高い満足度を続けるIT Pro 道場のいずれかに参加・学習して、その上でキャンペーンに申し込みをすれば各種賞品(特賞はニコンのデジカメ)が当たるようです。
これまで AD に触る機会がなかった方も、そろそろ復習をしておきたい方も、せっかくの機会ですのでこういうキャンペーンに乗っかってみるのもいいんじゃないでしょうか。
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ただ応募システムを見ていると、特にお題(AD学習)をクリアしなくても普通に応募できてしまいますね・・・
キャンペーン事務局で実際の受講履歴を確認できるわけでもなかろうし、まぁきっかけが作れればキャンペーンとしては十分成功なわけなんでしょうからいいんですけどね。。
2007年5月15日
System Center Essentials 2007 を手軽に試す [B. Microsoft] [System Center]
先日記載したように、連休中に System Center Essentials 2007 (「SCOM2007の基本機能」 + 「WSUS 3.0」 + 「統合管理コンソール」) がリリースされて評価版も入手できるようになっていたわけですが、さらに VHD 形式の評価版もダウンロードできるようになりました。
【Microsoft System Center Essentials 2007 VHD】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=27342759-e9d6-4073-918c-e9dff77d0206&DisplayLang=en
VHD は主に Virtual Server や Virtual PC で使用されている仮想マシン用ファイルフォーマットでして、それらアプリケーションが導入されている環境でこの VHD ファイルを利用すれば、SCE2007導入済みの環境を即座に起動させることができます。ようはOS導入部分とSCE2007のインストール部分をスキップして機能評価に入ることができるわけです。
SCE2007の導入はけっして難しいものではないんですが、それでもはじめて触る人にとっては未知との戦いになるわけですから敷居も多少高く感じるかもしれません。VHD形式であれば、そんな方でも実際の運用環境・機能をすぐに評価できることになるため、かなり気軽に動かしてみることができると思います。
特にこの手の製品は、いくらカタログベースで理解していても実際の管理コンソールを使った運用イメージはなかなか湧かないものですので、習うより慣れろの感覚でちょこっとさわってみてください。SCEそのものはかなり直感的に操作できるように作られていると思いますので、まずは何も考えず使ってみましょう。
で、肌に合わなければVHDファイルを削除すればいいだけですから。
2007年5月12日
Windows Server "Longhorn" の正式名称が確定に? [B. Microsoft] [Windows Server]
フライング気味な気がしますが、Windows Server "Longhorn" の正式名称が確定したようだと各所で出回っています。
たとえば下記参照。
【Longhorn Server to be christened Windows Server 2008】
http://blogs.zdnet.com/microsoft/?p=434
簡単に話をまとめると、来週 Los Angeles で開催予定の WinHEC 2007 に向けて Microsoft WinHEC Virtual Pressroom が作られたのですが、そのメニューや本文内に "Windows Server 2008" という文字がいくつか載ってきてしまったようです。
そして数時間後には、その部分が Windows Server "Longhorn" に訂正されていた模様。
単純に考えて、間違えて書いてアップしちゃったんでしょうね… で気づいて、あわてて修正したと。
というわけで、海外のWeb/ML等々でかなりお祭りになっていましたが、現時点では正式名称は確定していません。
製品名が Windows Server 2008 になることは 99% 間違いないと思いますが、今回の動きを見ていると来週の WinHEC 基調講演あたりで正式発表する流れになるのかと思います。
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ただ実は Microsoft.com 内を探すと、すでに Windows Server 2008 で結構ヒットしちゃうんですよね…
たとえば
http://www.microsoft.com/france/technet/beta/default.mspx
はフランスの TechNet なのですが、本文記事はもとより、ロゴもすでに Windows Server 2008 になっています…
まぁユーザーとしてはたいした話ではないんですが、製品名発表とかっていろいろ大人の難しい事情もあることでしょうし、なぁなぁにならずにガツンと発表をしてほしいものです。
UAC による警告を一時的にストップさせるツール [B. Microsoft] [Vista/XP]
セキュリティ的にどうこうという話はさておき、いろいろと管理をしているとやはり面倒に感じることの多い Windwos Vista の UAC (ユーザーアカウント制御)。
特に初期構成でいろいろと管理権限が必要な作業をしている時は煩わしいものです。副作用として、画面が何度も反転するので目が悪くなるのではないかという懸念も( ´・ω・)
かといって完全に停止させてしまうのは何となく気が引けるし、そもそもこれのON/OFFには再起動が必要な点がすでに面倒だったりします…
【Disable Annoying Vista UAC popups with TweakUAC (free!)】
http://www.tweak-uac.com/download/
そんな思いの管理者を爽やかな気分にしてくれるツールが上記 TweakUAC です。
EXEをキックさせるだけ(=インストール不要&再起動不要)で、UACのポップアップ部分だけを無効化してくれます。このときUACそのものは有効なままなので、万が一バックグラウンドで管理者権限を使った悪意のあるツールが動こうとしていても、それはブロックしてくれます(or してくれるはずです)。
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参考までに、日本語の紹介記事をひとつ。
【VistaのUAC警告を一時的に非表示にできるTweakUAC】
http://www.new-akiba.com/archives/2007/05/vistauactweakuac.html
投稿者 Hawk : 01:30 | コメント (2) | トラックバック
2007年5月11日
SMS 2003 管理パック for SCOM 2007 [B. Microsoft] [MOM] [SMS]
SCOM 2007 出荷時になぜか製品メディア(CD-ROM)に含まれなかった SMS 2003 管理パックですが、このたび無事リリースされたようです。
もちろん、MOM 2005 用の管理パックをコンバートして利用することはできていたわけですけど…
【Microsoft SMS 2003 Management Pack for Microsoft System Center Operations Manager 2007】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=BDCA74EE-D493-4F68-BDDD-AC7EE38D8745&displaylang=en
SMS 2003 管理パックが出てきたことで、Windows Server, Windows Client, AD周り(AD/Group Policy/FRS/DNS), SQL, IIS, Virtual Server といった個人的に抑えておきたい管理パックは一通り出揃ってくれたかなと思います。
=> http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/mom/catalog/catalog.aspx?kw=&vs=2007&ca=&co=Microsoft
まだ英語版のみですが、個人的には「少なくとも管理パックについては英語版を利用する」ことを推奨しています。おそらく日本語版もそのうち出てくるとは思いますが、いつになるか分かりませんし、今後の継続的なバージョンアップに関してはローカライズされる可能性が低いです。
というわけで、極端な英語アレルギーでないのであれば、Microsoft提供の管理パックは英語版を利用されることを強くお勧めいたします。
2007年5月10日
SMS 2003 SP3 は SP2 を内包しない? [B. Microsoft] [SMS]
手持ちで確認・検証できていないんですが、ちょっと気になる情報。
【Schema Update Not Included in SP3 】
http://www.myitforum.com/articles/8/view.asp?id=10180
一般に Service Pack というのは「最新のものが以前のSPに含まれているすべての機能や修正も累積しているもの」であり、たとえばSP2を適用すればSP1を別途導入する必要がないというのはよく知られていることかと思います。
ですが、今回の SMS 2003 SP3 に関しては、前バージョンであるSP2に実装されている“スキーマ拡張”の部分をどうやらインストール中に実施してくれない模様。
SP2のスキーマ拡張は、管理ポイント(MP)や配布ポイント(DP)、あるいはサイトサーバーを従来のNetBIOS形式だけではなく、FQDN形式でも登録できるようにするための新機能です。これがなくても、従来通りNetBIOSで名前解決できれば特に目に見える問題が発生するわけではありません。
どうも上記記事から判断すると、SP3インストール・プロセスの中にスキーマ拡張を組み込むのを単純に忘れてしまったのかなぁという気がします。
ですので回避策も単純でして、(これも上記ページにそのまま書かれていることですが)
- SMS 2003 SP2 を導入してから SP3 を適用する
- スキーマ拡張の部分だけ手動で実行する(\smssetup\bin\i386\extadsch.exe)
---
ぜんぜん私自身では発見できていないのですが、どうもSP3がらみの不具合はそれなりに出てきているようですね。情報が散在していて追うのが大変なんですが、とりあえず新着KBだけでも定期的にチェックしておけば重要なものの大抵はカバーできると思います。
その新着KBですが、英語版でよければKBAlerts, 日本語版(大半は機械翻訳)がよければ公式ページ内の新着サポート技術情報がお勧めです。
どちらもRSS対応していますし、KBAlertsに関してはメール通知機能もあるので使いやすいです。
2007年5月 9日
DSIの進捗状況 as of 2007年春 [B. Microsoft] [DSI]
なぜ今になって?という感じもしますが、3月に開催されたMMS2007のプレス向け発表記事の日本語抄訳が、PressPass に上がってきました。
【System Centerソリューションを通じて実現されるDynamic Systems Initiativeの進捗状況を発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3046
すでに英語版記事を一読している方も多いかと思いますが、せっかくですので日本語で改めて読んでみるのも良いかと。
---
ちなみにちょうど1年前にもまったく同じようなタイトルで、プレス記事が出ています。
【Dynamic Systems Initiativeの大幅な進展状況を発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2670
この当時のリリースと比べると、今回の発表では具体的な製品単位に落ちてきていて、進展している感を実感できるかと思います。
2007年5月 8日
SMS 2003 SP3 導入後に Device Management Feature Pack が機能しなくなる [B. Microsoft] [SMS]
f.y.i.
先日リリースされた SMS 2003 SP3 ですが、Device Management Feature Pack (DMFP) を利用している場合に限り、DMFP管理対象端末のインベントリを収集できなくなる不具合があるようです。
【You cannot use the software inventory method to collect files from a mobile device after you install Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3】
http://support.microsoft.com/kb/934206/en-us
対処方法としては、Hotfix が提供されていますのでそれを管理ポイント(MP)に適用します。
私自身はちょっと試せていないのではっきり言えませんが、とりあえず適用しておけば問題ないようです。
SMS の Service Pack ですが、確か SP2 のときも何かの Feature Pack (うろ覚え…)との相性問題が発生していたような記憶があります。
これまで SMS 本体 (サイトサーバーやMP/DP) 関連ではこの手の問題をほとんど聞いていないのですが、やはり Feature Pack レベルになるとテストが十分ではないのか、ちょっとした不具合が発生するケースが多いように感じます。
SMS はいろいろな Feature Pack が提供されていていますが、ものによっては利用者数が相対的に少ない分だけ未知の不具合に遭遇するリスクもそれなりに高まります。Feature Pack を複数利用している環境(や、いろいろ独自カスタマイズしている環境)では、特に十分なテストを行うように心がけたほうがよいです。
2007年5月 6日
System Center Essentials 2007 も入手可能に [B. Microsoft] [System Center]
連休もう終わっちゃいますけど、SMS 2003 SP3, WSUS 3.0 に続く第3弾。
【System Center Essentials 2007 RTM】
http://www.it-jedi.net/2007/05/system-center-essentials-2007-rtm.html
MOM 2005 Workgroup Edition の後継である System Center Essentials 2007 (SCE2007) が先日RTMに入り、早速下記より評価版をダウンロード可能な状態になっています。(現状は英語版のみ)
⇒ http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/eval/sce/default.mspx
大雑把に言うと、「春先にリリースされた System Center Operations Manager 2007 (SCOM2007) の基本機能」 + 「同じくGW中にリリースされたばかりの WSUS 3.0」 + 「統合管理コンソール」 という構成になっており、PC台数500台程度までの中小企業環境向けトータル管理ツールとしてのコンセプトを持ちます。
---
いくつか関連資料も紹介しておきます。
残念ながらSCE2007に関しては日本語資料の整備がぜんぜん進められておらず、今回紹介するのもすべて英語です。いまだに日本語の公式ページもなく、果たして真面目に売る気があるのかないのか…
【Microsoft® System Center Essentials 2007 Overview】
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=89185
SCE 2007 の概要説明資料です。Wordファイル形式。
【System Center Essentials 2007 Datasheet】
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=89184
PDF形式のデータシート=配布用カタログ資料です。
【System Center Essentials 2007 online demo】
http://www.microsoft.com/systemcenter/sce/demo/index.html
Flash形式のデモ・ビデオ。
【System Center Essentials 2007 Reviewer's Guide】
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=89186
SCE 2007 レビュアーズガイド。実際に導入してみたい方はこちらを片手に持ちながら作業するとスムーズにいくと思います。
他にも様々なリソースが公式ページからダウンロード可能です。
SCE2007を使った管理を始めるには十分なリソースがすでに出揃っていると思いますので、興味がある方はぜひ試してみましょう。
⇒ http://www.microsoft.com/systemcenter/sce/default.mspx
2007年5月 5日
WSUS 3.0 の導入モジュールと関連ガイド一式 [B. Microsoft] [WSUS]
少し間が空いてしまいましたが、SMS 2003 SP3 (EN) に続いて連休中にリリースされた第2弾は、Windows Server Update Services 3.0 (WSUS 3.0) です。
セットアップモジュールおよび現時点で入手可能な関連資料の一覧を記載しておきます。
【Windows Server Update Services 3.0】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=e4a868d7-a820-46a0-b4db-ed6aa4a336d9&displaylang=en&tm
とりあえずメインのモジュール。64bit版もこちらからダウンロード可能です。
見た目は英語のみですが、WSUS 2.0 同様に言語モジュールもすべて含まれています。
そのためPC(ユーザー)のロケールが日本語になっていれば、自動的に日本語のセットアップ画面や管理画面が表示されます。
【Readme for Microsoft Windows Server Update Services 3.0】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=093f89c5-a887-4fcd-9b98-47d898b5295f&displaylang=en&tm
Readme です。めずらしくHTMLではなく、Wordドキュメント形式です。
【Microsoft Windows Server Update Services 3.0 Overview】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=1b5eac37-bd48-41fd-869b-f9b06fa64a61&displaylang=en&tm
WSUS 3.0 のオーバービューを記載したWordファイル。概要を把握したい場合はこちらを最初にどうぞ。
【Microsoft Windows Server Update Services 3.0 のファースト ステップ ガイド】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=c8fa2fd1-72f6-4f19-a1b0-f689dae14be6
その名の通り、とりあえず導入前に一通り理解しておいたほうが良い内容をを記載したガイド。
上記リンクにある日本語版を含め、すでに各国語にローカライズされたファイルをダウンロード可能です。
【Deploying Microsoft Windows Server Update Services 3.0】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=208e93d1-e1cd-4f38-ad1e-d993e05657c9&displaylang=en&tm
実際の導入手順などを記載したWordファイルです。
【Microsoft Windows Server Update Services 3.0 Operations Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=66d250fa-670f-4a49-95ec-2ffda7691f55&displaylang=en&tm
WSUS 3.0 導入後の具体的な使い方(運用手順)を記載したWordドキュメントです。
---
以下、関連・参考情報。
【Where to check out the WSUS 3.0 community】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2007/05/01/where-to-check-out-the-wsus-3-0-community.aspx
【Update on svchost/msi performance issue and 3.0 Client distribution plan】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2007/04/28/update-on.aspx
【WSUS 3 Developer's Blog - API samples...】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2007/04/27/wsus-3-developer-s-blog-api-samples.aspx
2007年5月 3日
SMS 2003 SP3 (EN) が正式リリース [B. Microsoft] [SMS]
なんだか日本のGWの時期を狙ったのか、Windows Server "Longhorn" 以外にもいろいろと 新製品がリリースされてきていますね。検証と情報収集で連休が終わってしまいそうだ…┐(´ー`)┌
とりあえずそのリリースラッシュのひとつ目が SMS 2003 Service Pack 2 (ENG) です。
【Systems Management Server 2003 with Service Pack 3】
http://www.microsoft.com/smserver/evaluation/2003/sp3.mspx
SP3 の強化ポイントは、「Windows Vista 完全対応」, 「AssetMetrixベースのアセット管理機能の強化(レポート関連の強化を含む)」 の2点になります。それから、先日リリースされた ITMU v3 も組み込まれていますね。
あと説明書上は64bit対応もうたわれていますが、これは Service Pack 2の時から正式にサポートされていますのでSP3の新機能というわけではないです。パフォーマンス改善等は行われているようですけど。
もう少し具体的に知りたい方は、SMS 2003 SP3 Datasheet (PDF) にてご確認ください。
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また、とりあえずインストール(アップグレード)の手順を目で確認しておきたい場合は、Blogcast Repositry にビデオがありますのでそちらをどうぞ。
【How to Upgrade from SMS 2003 SP2】
http://blogcastrepository.com/blogcasts/folders/sms/entry12911.aspx
---
なお日本語版ですが、SP2のときは英語版のリリースから1ヵ月半後のことでした。
今回も同じぐらいの気持ちで待っていればとりあえず良いかと。。。
2007年5月 1日
SCOM 2007 関連ドキュメント [B. Microsoft] [MOM]
製品リリースから約1ヶ月ほど経過したということもあり、SCOM 2007 (System Center Operations Manager) 関連のドキュメント類が一通り出揃い始めてきています。
すでに紹介済みのものもありますが、特に目ぼしいものをピックアップしてみます。
【System Center Operations Manager 2007 Overview (white paper)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d043a72a-9a96-446d-b70a-1807fb263ce4&DisplayLang=en
SCOM 2007 の概要紹介PDF。MOM 2005 の雰囲気をつかんでいる人が最初に読むものとして最適。
【What's New? Why Upgrade to System Center Operations Manager 2007 (white paper)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=e6e90704-499c-428e-8881-5f8870c1c61c&DisplayLang=en
SCOM 2007 の新機能&強化部分に特化したホワイトペーパー。
【Client Monitoring with System Center Operations Manager 2007】
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=82944
SCOM 2007 新機能の一つ、クライアント監視の紹介資料。
【Audit Collection with System Center Operations Manager 2007】
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=82946
同じく新機能である監査機能(Audit Collection)に関する紹介資料。
【Technet - Operations Manager 2007 Help】
http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb381409.aspx
SCOM 2007 のヘルプファイルをそのまま掲載。
入門的な内容からアーキテクチャ・ガイド、導入方法、Glossary や Reference と幅広い。
【System Center Operations Manager 2007 Webcasts】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1276a840-671f-4452-98c7-5599c0d3ff9c&DisplayLang=en
SCOM 2007 関連Webcasts のダウンロード版。
ちなみに、オンライン版は http://www.microsoft.com/technet/opsmgr/2007/evaluate/webcasts.mspx です。
【Implementing System Center Operations Manager 2007 at Microsoft】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=120c0d6f-38bf-482b-bb15-421d66403430&DisplayLang=en
Microsoft 社内での SCOM 2007 導入事例。
Podcast 版もあるようです。
【Systems Center Operations Manager 2007 documentation】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d826b836-59e5-4628-939e-2b852ed79859&displaylang=en
「SCOM 2007 展開ガイド」や各種管理パックガイドなどの、構築フェーズ以降で使用できるドキュメント集。
【Operations Manager 2007 performance and scalability guide】
http://connect.microsoft.com/
SCOM 2007 のパフォーマンスやスケーラビリティに関する資料で、System Center Capacity Planner 2007 (SCCP) 関連ドキュメントとして公開中。
これはダウンロードサイトにはまだ登録されておらず、現時点ではMicrosoft Connect からのみダウンロード可能です。
【Command Shell Introduction Video】
http://www.microsoft.com/winme/0703/28666/Command_Shell_Intro_Edited.asx
SCOM 2007 におけるコマンドシェル(PowerShell 中心)の説明ビデオ。
2007年4月29日
Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー 出席レポート [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
先週の木曜日、Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナーに参加してきました。
いつものように、簡単にイベント参加レポートを。
# セッション一覧はこちらから。
【基調講演 & ゼネラルセッション】
午前中は休憩なしで基調講演とゼネラルセッション2本が続きました。
基調講演はまぁよくある Longhorn 概要紹介と「今朝 Longhorn のβ3がリリースされたと報告があったよ♪セミナーから帰るころには日本語版もダウンロードできるようになっているよ。」という発表でした。
数十枚ぐらいスライドがあったと思いますが、私が見たことのないスライドはひとつもありませんでした…
ちょっと手抜きしてしまいますが、内容は各種IT系メディアさんがまとめてくれているレポートをご参照ください。
⇒ ITPro: マイクロソフトがLonghorn互換性検証の勘所を披露
⇒ Enterprise Watch:マイクロソフト、Windows Server“Longhorn”日本語版ベータ3を公開
⇒ MSN: マイクロソフト、次世代サーバー用OS“Longhorn Server”の概要を説明
⇒ MYCOM: Windows Server部門の責任者が明かす、「Windows Server "Longhorn」の全貌
⇒ ITmedia: Longhornの最新テクノロジーと新機能を詳説するセミナーが開催
いろいろと内容が広範に及んでいることが分かると思いますが、それでもあえてひとつテーマをあげるのであれば“仮想化”だったと思います。
思い起こせば、Windows Server 2003 のころはひたすら Security 一色だった感がありますが、現在は(もちろん重要エリアのひとつではあるものの)セキュリティにだけフォーカスを当てるような段階ではなくなったということなのでしょう。良い方向に進化をしてきていることの表れの一つだと思います。
---
なおこの基調講演中にゲスト・スピーカーとして Intel の人が招かれ、プロセッサ関連の説明が行われました。かなり熱く Itanium 2 の説明をしていましたが、個人的には正直なところ「もう IA64 はいいでしょ」という感じでした。未だに Windows の基本的なサービスの中にも動かないものがあったり、DELL/IBM といった米国企業が消極的であったりする現状では、いくら Intel & 一部の国産メーカーがIA64を積極的に売っていこうとしても限界があると思います。
ここ数年の Intel の動きは明らかに対AMDなどにおいて後手後手に回って深手を負っている印象が強く、下手にIA64を引っ張り続けると取り返しのつかないところまで行ってしまうのではないかと少々心配です…
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基調講演に続いて行われたゼネラルセッションは、基調講演の内容と被る部分が多かったり、それでいて説明が不十分(中途半端)な項目が多かったりと、位置づけが少々微妙なところでした。
【T-201: Windows Server "Virtualization" アーキテクチャ プレビュー】
午後は3つのトラックに分かれてセッションが行われました。
で、一つ目は注目度No.1の仮想化関連セッションに参加。今回のテクニカルセッションで一番集客力が高かったように感じます。
内容ですが、Microsoft が抱く仮想化ビジョンから始まり、Virtual Server 2005 R2 の紹介、そしてメインに Windows Server Virtualization という流れで説明が行われました。特に新しい情報があったわけではありませんが、Windows Hypervisor に関して(この時期の一般向け説明としては)やや詳しいアーキテクチャ紹介が行われるなど、力の入れようを感じました。
会場の様子を見ていると、「VSSをサポートしているので、(VHDファイル単位で丸ごと)ゲストOSのオンライン・バックアップができます」という部分の説明が特に高い関心を引いていたようです。実際に問題なく取れるのかどうかは実際のモノが出てこないことにはなんともいえませんが、個人的にも強く期待してみたいところです。
【T-302: 次世代サーバーの管理機能 ~Windows PowerShell 編】
午後2つ目は Windows PowerShell のセッション。これが一番面白かったです。
50分あるセッションのうち35分間ぐらいはひたすらコマンドを叩くDemoという構成で、とにかく「何ができるのか?」を直に理解できるセッションでした。次から次へとコマンドが打ち込まれてはその結果が返ってくる様子を見ていると、とにかく自分でも早く動かしてみたいと思わせるのに最も有効な方法のセッションだったと思います。
Windows の世界においては新しい分野であるため、まだまだ定着には時間がかかるかもしれませんが、徐々に PowerShell が ITPro の中でもデファクトとして機能するようになってくると思います。
なおセッション中に案内があったのですが、TechNet フォーラム内に PowerShell フォーラムができたようです。
⇒ Windows PowerShell フォーラム
【T-207: System Center 製品群で実現するシステム管理の最適化】
3コマ目は、ちょっと Longhorn から離れて System Center のセッションへ。
一言で感想を言うならば、“説明早すぎ!”でした。。。
「約60枚を超えるスライド+多数のDemo」という構成に加え、(具体的な機能紹介はSCOM2007に絞っていたものの)多数あるSystem Center ファミリ製品を一通り紹介していたため、急ぎ足になるのは仕方がないところなのですが…
分かりやすく噛み砕いて説明してくれていたとは思うのですが、まだまだブランド力の低い System Center ということで「初めてこの製品群を知る」聴講者も多かったと推測します。そのような人々に果たして System Center の根本的な良さや方向性が伝わったかというと、やや微妙だったかも。
とはいえ、SCOM 2007 の機能別デモ(アクセスログ収集、エラーレポーティング など)はかなり分かりやすく、興味を掻き立てていたのではないかと思います。
【T-207: T-204: Windows Server "Longhorn" におけるターミナル サービスの機能強化】
最後の1コマは、Terminal Service のセッションに参加。
RDP 6.0の機能全般紹介後、“リモートプログラム”と“TS ゲートウェイ”の2つに絞って説明が行われました。すでに知っている人にとってはまたそれかー、という感じの内容ではありますが、会場の反応はかなり良かったです。結構ターミナルサーバー関連は期待している人が多そうな感じでした。
特にTS ゲートウェイは、VPNを提供していないか限定しているような企業では、OSリリース当初より普及が進むのかもしれません。
- まとめ -
どのセッションを受けていても感じましたが、Windows Server "Longhorn"には「(仮想化技術はともかく)これがあるから Longhorn を入れる!」と思えるほどの強力なキーテクノロジーがあるわけではないです。ある意味、OSとしては Windows Server 2003 で十分に完成されたものができてしまっているのではないかと思います。
しかし SML/SDM に基づく管理機能の全面的な見直し・向上など、目立たないけれど実運用を支援する様々な試みが取り入れられており、長年マイクロソフトが言い続けているDSIに向けて着実に一歩二歩進んでいるのが分かります。
単純な機能マッピングでは評価できない部分が多いですが、特にITPro な人々は積極的に Longhorn を評価する価値があると思います。
2007年4月27日
Windows Server "Longhorn" β3 [B. Microsoft] [Windows Server]
昨日宣言したとおり、本日は Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー に参加してきました。
そのレポートも書きたいと思いますが、少々お疲れ気味のため後日にするということで、とりあえず今日のところはもっと重要な一点。
【Windows Server "Longhorn"Beta 3】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver/longhorn/default.mspx
以前からの予告どおり、26日付で Beta 3 の一般公開が始まりました。
これまで Beta 2 や CTP が Microsoft Connect 上で提供されてきていましたが、いわゆる“一般サイト”から誰でもダウンロード可能になったのは今回が初めてになります。
また機能制限が多かったBeta 2 と違い、原則として製品に搭載される予定のすべての機能が実装されています。
実際のウンロードですが、手順の最後の部分(ファイル・ダウンロード)が分かり難いかもしれません。ただ、上記サイト内に「Windows Server “Longhorn” Beta 3 のダウンロード手順書」がありますので、その手順に従えば問題ないでしょう。
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私自身は Beta 2 以降いくつかのCTPで細々とテストしてきてはいたんですが、今回の Beta 3 を機にかなり本格的に検証に取り組む予定です。今、そのテストケース作成やらなんらやで忙しかったりする感じです…
で、フィードバック可能な部分は順次文書にまとめて書き上げていきたいと思います。
2007年4月26日
明日は Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
ここをご覧いただいている方も多く参加すると思うので Remind.
明日26日は、Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー@品川が行われます。
【Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー】
http://www.event-information.jp/events/lhs/
残念ながら、すでに登録受付は終了してしまっています。
ただ5月15日(火)に大阪でも行われ、そちらはまだ申し込み受付中です。やる気があれば東京近郊の方も出張がてらに申し込んでみるのもありかと… ただ東京に比べると開催セッション数はかなり限定されるので注意。
私は明日1日フル参加の予定です。
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ちなみに本日は「マイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007」が都内で開催されており、こちらも参加した方が多かったのではないかと思います。
私は申し込みだけしていたんですが、別のセミナー(勉強会)とバッティング。
どちらに参加すべきかかなり悩んだ末に、もうひとつのほうのセミナーを選びました。
アーキテクト フォーラムのセッション・タイトルと概要を確認する限り、先日参加してきた MVP Global Summit 2007 の内容とかなり似たものが行われたのではないかと推測しています。
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さらに明後日金曜日は、これまた別の Longhorn 関連の研修コースに参加予定だったりします。
普段からこんなにウロウロしているわけではないのですが、なぜかこの時期この1週間にイベントが見事に集中してしまったようです。。。
ゴールデンウィーク前の最後の期間にがっつりいろいろ学習して、連休中は逆に仕事のやり残しを黙々と行う毎日になりそうな予感(´・ω・`)
2007年4月23日
マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイド [B. Microsoft] [Windows Server] [セキュリティ]
MSKKからひとつ有用なリリースがありました。
【コンプライアンス、内部統制を目的とした「マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイド」を公開】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3030
個人情報保護法やJ-SOXなどが牽引し、ここ数年来話題が絶えることのない“コンプライアンス”や“内部統制”といったキーワードですが、その対策のひとつが「監査」です。今回発表された監査ガイドでは、Windows や SQL Server などの監査ログの設定方法や出力されるログの説明などが記載されています。
【TechNet 管理と運用 - マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイド】
http://www.microsoft.com/japan/technet/itsolutions/cits/mo/default.mspx
実際のガイドは上記からPDF形式でダウンロード可能です。
まだ一部公開準備段階の資料もあるようですが、下記6つの構成になっているようです。
- ファイルサーバー上のファイル操作における監査 (PDF 形式, 2.1MB)
対象製品: Windows 2000 Server /Windows Server 2003
プログラムファイル、設定ファイル等のローカル ファイル、及びファイルサーバー上のドキュメント等のネットワーク共有されたファイルについて、誰がどのファイルに対してどのような操作を行ったのか監査する手順を示します。
- 印刷ジョブについての監査 (PDF 形式, 0.7MB)
対象製品: Windows 2000 Server /Windows Server 2003
プリントサーバーが管理するプリンタにて、誰がどのようなファイルを印刷したのか監査する手順を示します。
- タスクについての監査 (PDF 形式, 0.6MB)
対象製品: Windows 2000 Server /Windows Server 2003
このドキュメントです。タスク スケジューラー、AT コマンドにより、誰がどのようなタスクを登録、または実行したのか監査する手順を示します。
- データベースサーバーにおける監査 (PDF 形式, 0.9MB)
対象製品: SQL Server 2005
SQL Server 2005 の標準のプロファイラおよび C2 監査の設定の手順を示します。
※ 本ガイドに記載されている監査の設定には、事前に十分なパフォーマンス検証を行う必要があります。
- Active Directory上の各種操作における監査 (今後公開予定)
対象製品: Windows Server 2003
Active Directory 上でどのようなユーザー、グループが作成または削除されたのか、Domain Admins 等の強力な権限を持つセキュリティ グループに対し、どのようなユーザーが追加されたのか、またグループ ポリシーに対してどのような変更が行われたのか監査する手順を示します。
- データベースにおける監査のガイド (今後公開予定)
対象製品: SQL Server 2005
データベースを監査するにあたり、監査レベルの基準、何を監視するか、どのようにトレースするのかなどを示します。
2007年4月19日
Windows システム管理スクリプティング バーチャル ラボ [B. Microsoft] [Shell/Script]
最近はPowerShell系の新コンテンツが日々登場してきていますね。
まだ爆発的に普及するような時期ではないですが、オンライン記事や書籍等ですでに実務でもそのまま使える情報もそろってきており、徐々に慣らしていくにはいいタイミングだと思います。
特にこれまで各種シェルやVBSなどの基本的なスクリプトを触ってきていない人にとっては、絶好のチャンスかと。と自分に対しても言っているわけですが…(つ´∀`)つ
【Windows システム管理スクリプティング バーチャル ラボ】
http://www.microsoft.com/japan/technet/traincert/virtuallab/scripting.mspx
そんなシェル初心者が最初の一歩として使えそうなのが、上記バーチャル ラボ。
現時点では、Windows PowerShell 入門 というWindows PowerShell に初めて触れる方向けコンテンツがアップされています。
とりあえずマニュアルの方だけさらりと見てみましたが、「ファイルの一覧表」や「 データの並べ替」などの単位で9つの実習が組まれています。初めて触る人用ということもあり、ほぼすべてが1行コマンドとして入力できるものになっているようです。
この手のものはとにかく手を動かして覚えないと、いざと言うときに有効活用できないものですので、私もすこーしずつ真面目に取り組んでいってみようと思います。
2007年4月18日
【MOM 2005】 エージェントがCPU使用率100%で張り付いてしまう [B. Microsoft] [MOM]
4月17日付で発行されたKBより。
【The MOM service may use 100 percent of CPU operations and the MOM service may stop responding on a MOM 2005 agent-managed computer】
http://support.microsoft.com/kb/932767/en-us
発生しうる状況や原因が書かれていないため詳細は分かりませんが、エージェントベースで管理されたMOM監視対象端末においてMOMのサービスがCPUをフルに使い切ってしまい、動作に支障をきたすケースがあるようです。
私はこのケースを実際に見たことがないのですが、何かピンと来るものがありましたら上記KBをご参照ください。現時点での解消方法は、MOMサーバーおよび(Manualでエージェントを導入した)監視対象サーバーに Hotfix を適用するしかないようです。特にエージェント側に関しては環境に応じて複数の適用パターンがあるようなので要注意。
この事象はレアなケースなのかもしれませんが、サーバーを監視するために導入したエージェントが原因でサーバーの動作がおかしくなるのは悲しいですね…
投稿者 Hawk : 23:00 | コメント (2) | トラックバック
2007年4月17日
SCOM 2007 の Overview [B. Microsoft] [MOM]
少し前のことになりますが、System Center Operations Manager 2007 (MOM 2005の後継) の Overview を示したホワイトペーパーが公開されました。
【System Center Operations Manager 2007 Overview (white paper)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d043a72a-9a96-446d-b70a-1807fb263ce4&DisplayLang=en
初めてMOM/SCOMを知る人がこの文字ベースの情報で特徴を理解するのは辛い(イメージしにくい)ような気もしますが、コンパクトにまとまっており、ある程度MOMを知っている人が読む分には有用かと思います。
【What's New? Why Upgrade to System Center Operations Manager 2007 (white paper)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=e6e90704-499c-428e-8881-5f8870c1c61c&DisplayLang=en
こちらは、新機能部分や強化ポイントに特化したホワイトペーパーです。
分かりやすいかどうかはともかく、こちらにはいくつか絵もついているのでやや読みやすいでしょう。
なお p.6 には MOM 2005 との比較表がありますので、これだけは確認しておいても損はないと思います。
この比較表で新機能として示されているエリアを確認すると、SCOM2007はいわゆる純粋な「サーバー監視」製品ではなく、システム全体を見据えた一歩進んだ統合監視システムへと向かおうとしている様子がよく分かります。
2007年4月15日
System Center Capacity Planner 2007 のβ1が登場 [B. Microsoft] [System Center]
System Center ファミリの中で、おそらく世間的印象が最も薄い System Center Capacity Planner ですが、β版(Beta 1)の提供が始まったようです。
【Microsoft System Center Capacity Planner 2007 (SCCP) beta is now available! 】
http://msexchangeteam.com/archive/2007/04/12/437711.aspx
【System Center Capacity Planner 2007 Beta Release Available】
http://blogs.technet.com/garrymeabs/archive/2007/04/10/system-center-capacity-planner-2007-beta-release-available.aspx
SCCP はその名前から想像できるように、システムの“キャパプラ”を支援する製品です。
システムを新規導入する前にサーバー台数やそのスペックなどのサイジングを行ってくれたり、導入後に発生する環境の変更に合わせたシステム・デザイン変更の推奨を行ってくれたりします。
なおこのバージョン(SCCP2007)でのキャパプラ対象は、Exchange Server 2003 & 2007, および Microsoft Operations Manager 2005 / System Center Operations Manager 2007 のみです。AD, ファイルサーバー, SQL Server, Sharepoint, SMS その他もろもろの製品のキャパプラはできず、これらは次のバージョン以降で段階的にカバーされてくる予定です。
というわけで、導入検討段階からして関係してくる人は限られてくる製品ではありますが、いつものように Microsoft Connect からアクセスできますのでご興味があればぜひ。
2007年4月13日
SMS ITMU v2 はもう使えません [B. Microsoft] [SMS]
SMS/ITMU を使ってセキュリティ更新プログラム管理をしている方へのRemind.
昨年11月にITMU v3が提供開始され、その際スキャン用カタログファイルも新しいフォーマット形式であるWsusscn2.cabに変更されました。従来のWsusscn.cabも先月のパッチ・リリースまでは更新されて来ていたのですが、4月にリリースされた更新プログラムからは情報が反映されなくなっています。
そのため、ITMU v3へアップグレードしておかないと先日リリースされたパッチなどは検出することができず、当然適用することもできなくなっています。
もしこれまでアップグレード作業を見逃していたら、早急にあげておきましょう。ITMU v3のリリース当初は導入トラブルの話も多少あったのですが、現在は非常に安定しています。また、インストール作業自体はウィザードに従って数クリックするだけだったと思います。
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ちなみにスキャンファイル(Wsusscn2.cab)はMBSAも同じ物を利用しています。オンラインスキャンの場合は自動で新しいフォーマットの物を拾って展開してくれるのですが、オフラインスキャンの場合は新しいフォーマットに対応できません。この場合、MBSA2.0.1にアップグレードしてあげる必要があります。
# ちなみに現在は、Windows Vista に対応したMBSA 2.1 がベータ版で提供されています。
2007年4月12日
SCCM 2007 の導入ガイド [B. Microsoft] [SMS]
SCCM 2007 の導入手順/ノウハウを記載した三部作。
これぐらいガッチリしたアウトプットをどんどん作っていきたいんですけどね。う~ん、実際にはなかなか…
何はともあれ、“System Center Configuration Manager 2007 を始めて導入してみる”という方であれば、これらを手元に置きながら作業を進めていただくと作業効率アップなのは間違いないと思います。
【SCCM 2007 How To - Preparing For Setup】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2007/02/28/sccm-2007-how-to-preparing-for-setup.aspx
【SCCM 2007 How To - Installation】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2007/03/01/sccm-2007-how-to-installation.aspx
【SCCM 2007 How To - Site Configuration】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2007/03/12/sccm-2007-how-to-site-configuration.aspx
2007年4月11日
LAN の修復オプション [B. Microsoft]
無線LANがごく普通の存在になって久しいですが、それでも有線に比べたときの信頼感は低く、IPアドレスは取れているのに通信できないよ~といった現象などにしばしば遭遇します。
(もちろん有線LANでもたまに起こりますけど)
そんなときは何も考えずに Windows の LAN(無線LAN)修復オプションを利用していたんですが、これって具体的にどんな修復が行われているのかを意識したことがありませんでした。で、今日ちょっと質問されて即答することができずに悔しい思いをしたので調べてみました。
【LAN または高速インターネット接続の修復オプションについて】
http://support.microsoft.com/kb/289256/ja
ちゃんとKB化されてました。
- 動的ホスト構成プロトコル (DHCP) リースの更新 : ipconfig /renew
- Address Resolution プロトコル (ARP) キャッシュのフラッシュ : arp -d *
- NetBIOS 名キャッシュの再読み込み : nbtstat -R
- NetBIOS 名更新の送信 : nbtstat -RR
- ドメイン ネーム システム (DNS) キャッシュのフラッシュ : ipconfig /flushdns
- DNS 名登録 : ipconfig /registerdns
ちなみに上記日本語KBは情報が更新されていないのですが、英語版(Rev 1.2)を参照すると、Windows XP SP1 以降では IEEE 802.1X Authentication Restart も一緒に行われているようです。
今まで普通に修復オプションを使っていて、仕組みの方に関心を持っていくことができていませんでした。もう少しシステムに対して真面目に(?)取り組んであげないと、ITProとしてはよろしくないですね。
2007年4月 7日
二転三転 [B. Microsoft]
数日前に マイクロソフトがセキュリティ情報事前告知の提供内容を拡張するという話を書いたんですがが、いろいろと議論があったらしく、結局しばらくは行われないこと(=延期)になっちゃいましたね。
【4月の"月例の"セキュリティ情報公開予定 】
http://www.exconn.net/Blogs/team02/archive/2007/04/06/16886.aspx
プレスリリースの方は、下記にそのまま全文引用しておきます。
【マイクロソフト セキュリティ情報の事前告知の提供内容を 4 月より変更 :セキュリティ情報の事前告知の提供内容変更 実施延期について】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3013
延期の理由としてはよく分かるのですが、やはりプレスリリースまで出しておきながら数日で撤回という事態はいただけないですね。あくまでも個人的な感覚ですが、プレスリリースというのは企業において IR の次に重要なものであり、ホワイトペーパーやKBなどと違って間違いは許されないものだと思っています。2007 年 4 月 6 日
マイクロソフト株式会社
広報部セキュリティ情報の事前告知の提供内容変更 実施延期について
平素より、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。4 月 4 日に発表いたしました「セキュリティ情報の事前告知の提供内容の変更」につきまして、今月のセキュリティ情報の定期公開予定日(4 月 11 日)の事前告知日となる 4 月 6 日からの適用を予定しておりましたが、実施予定日を延期する事をお知らせいたします。
マイクロソフトでは、世界各国のお客様や専門家の皆様からの声をもとに、変更開始時期に関して社内で再検討いたしました。その結果、提供内容変更の時期を今月からではなく、もうしばらく延期し、この間より多くのお客様や専門家の方々の理解を促進することが、お客様によりメリットある形での告知活動ができるという結論に至りました。
具体的な実施時期については、改めてご連絡させていただきます。施策発表後の変更となり、報道関係の皆様にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ちょうど類似した話として、別方面では SQL Server 2005 SP2 関連における情報公開の在り方が議論にあがっているようです。(たとえば、こことかこことか)
たまたま悪い出来事が重なっただけかもしれませんが、更新プログラム系に関する Microsoft の対応の曖昧さ・不十分さが露呈してしまった状況です。
まぁそれでも一昔前に比べて、技術面や情報公開という観点で相当な進歩があったことに対しては誰も異論がないと思います。あとはもう少しだけ、実際に使う人々(情報を受け取る人々)側に発生し得る影響範囲を意識してくれるようになるとよいのですが…
2007年4月 6日
Windows Vista Resource Kit [B. Microsoft] [Vista/XP]
Windows Vista のリソースキットが出版されました。
【Announcing the Windows Vista Resource Kit】
http://windowsvistablog.com/blogs/windowsvista/archive/2007/04/03/announcing-the-windows-vista-resource-kit.aspx
上記アナウンスではメールを送った先着25名様に無料プレゼントというイベントもあったようですが、残念ながら完売してしまったようです。
Windows 技術者であれば遅かれ早かれ必要になると思いますので、緊急時に困らないようお早めに。
おそらく日本語版もリリースされるのではないかと思いますが、現時点では確認できていません。(最近の流れだと、場合によっては翻訳されない可能性もなくはないです。)
ちなみに購入ですが、日本のAmazon だと15%OFF の ¥6,314 で、まだ予約受付中の段階ですね。
⇒ http://www.amazon.co.jp/Windows-Vista-Resource-Kit-Pro/dp/0735622833
一方、US Amazon は$37.79 (37% OFF), 送料考えてもこっちの方が安いかもしれません。
⇒ http://www.amazon.com/Windows-Vista-Resource-Kit-Pro/dp/0735622833
2007年4月 5日
Mark Russinovich が語る Windows トラブルシューティング [B. Microsoft]
これ欲しい!
【David Solomon Expert Seminars - Sysinternals Video Library】
http://www.solsem.com/videolibrary.html
Mark Russinovich (Sysinternals 創業者) と David Solomon (Microsoft に対して Windows カーネルの講習を開いちゃうような人) の二人による、Widows トラブルシューティング講座です。当時 Sysinternals で公開されていたツール(現在は TechNet 上 に移行)を使ったトラブル解析が中心のようですが、“メモリリークへの対応方法”とか“クラッシュダンプの扱い方”とか、なかなか他ではお目にかかれない内容が満載です。
DVD6枚組みという相当気合の入った超大作、目次やサンプル動画を見ているだけでワクワクしてきてしまいます。
ちなみにお値段はUS$399で、国際発送料金がUS$30 の合計$429.00。極端に安いとは言わないけれど、価値を考えたら相当お得感があると思います。
私はというとすぐにでも購入したいところなんですが、最近かなり懐が寂しいので当面自粛。この二人が中心になって刊行された 「インサイド Microsoft Windows」 をチマチマ読んでおこうと思います。。。
2007年4月 4日
マイクロソフト セキュリティ情報の事前告知の提供内容を 4 月より変更 [B. Microsoft] [セキュリティ]
だそうです。
【マイクロソフト セキュリティ情報の事前告知の提供内容を 4 月より変更】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3013
詳細は上記プレスリリースを確認していただきたいと思いますが、表の部分だけ引用しておきます。
| 項目 | 変更前 | 変更後 | 主な変更内容 |
| 最大深刻度 | △ | ○ | 各セキュリティ情報の深刻度を提供 |
| 製品毎の深刻度 | × | ○ | 製品バージョン毎の深刻度を提供 |
| 脆弱性の影響 | × | ○ | 脆弱性の種類・影響を提供 |
| 更新展開の為の補足情報 | △ | ○ | 各セキュリティ情報の展開・適用後の検証に関する特記事項 |
| 影響を受けるソフトウェア | × | ○ | セキュリティ情報の「影響を受けるソフトウェア」と同等の情報を提供 |
従来は「合計何個の更新プログラムが予定されているか?」「一番高い深刻度は何?」というあいまいな単位での事前告知だったわけですが、このたび「具体的な製品(バージョン)単位の深刻度」や「具体的に影響を受けるソフトウェア」が告知されるようになりました。
使用しているOS種類やアプリケーションが限定されている企業の場合、今後は事前予告の段階で一安心できるような機会も増えてくるかもしれません。
2007年4月 3日
SMSのサイト情報を知らせる Windows Vista ガジェット [B. Microsoft] [SMS] [System Center]
SMS 2003 / SCCM 2007 のサイト・ステータスを、Windows Vista サイドバー上で表示してくれるガジェットが公開されました。
【SMS 2003 & SCCM 2003 Vista Gadget】
http://www.blogcastrepository.com/files/folders/custom_tools/entry10302.aspx
SMS のサイト名/サイトコードなどの基本情報を入力するだけで、そのサイトの“状態”を「盾のアイコン」で表示できるようになっています。正常(健全)状態なら青色(緑色)の盾、何かしらのエラーが発生していると黄色の盾、重大な障害が発生している場合は赤い盾が表示される感じです。
# 原理的には、SMS の Site Status の項目の状態をそのまま拾ってきているようです。
Microsoft が提供しているものではないため正式サポートは受けられませんが、SMS Admin role を持っている人にとってはうれしいガジェットといえるかもしれません。
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またそれとは別に、先日開催された MMS2007 の基調講演の中では System Center Sidebar Gadget というもののデモが行われたようです。
【Cool System Center Sidebar Gadget】
http://weblog.stranger.nl/cool_system_center_sidebar_gadget
ちょっと写真が見難いかもしれませんが、来年前半のリリースが予定されている System Center Service Manager のガジェットになっており、さまざまなサービス・機能の健全性やサービスリクエストの状態を一括で表示・管理できるものになるようです。
現状ではまだまだガジェットというとお遊び的な使い方やパーソナルユースのものが多いイメージが強いのですが、今後 Windows Vista が企業内に普及していくにつれて、徐々にこのようなビジネスユースでのガジェットが増えてくることになるのかもしれません。
2007年3月30日
MMS 2007 の情報をリアルタイムかつ効率的に入手する [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
Blog の普及のおかげで、世界各国の情報がリアルタイムに入手できる今日この頃。
開催真っ只中の Microsoft Management Summit 2007 (MMS2007) の情報も、かなりの量が出回っています。
しかし情報量が多すぎて、重要な部分を見逃してしまうという問題も…
そこで、今回の MMS 2007 関連を扱っている サイト/Blog の中で、特に有用と思われるものを5つに絞ってご紹介。
【Microsoft at MMS】
http://www.microsoft.com/systemcenter/about/summit.aspx
今回ご紹介する中では唯一 Microsoft.com 内に存在するWebサイト。
個別のテクニカル・セッションに関する情報は出てきませんが、主要なセッションやインタビュー記事を Podcast 形式で視聴することができます。
【Techlog】
http://www.techlog.nl/
スクリーンショット(スライド写真)の数が圧倒的に多くて、本文読まなくても参考になります。
本文記事のほうもかなり丁寧に書かれていて、スライドには表示されていないような情報も散りばめられています。
【Innovative Technology Weblog】
http://www.buit.org/
上の Techlog と似たような内容が多いのですが、Keynote Session の全スライドをスライドショー形式で確認することができるなど、オリジナルな部分があります。
【Sherry Kissinger at myITforum.com】
http://myitforum.com/cs2/blogs/skissinger/default.aspx
その日その日のネタを箇条書きで書いてくれているので、サマリー確認としていい感じです。
【Omar's Blog on Systems Management】
http://oehoeven.spaces.live.com/default.aspx
一つ一つの記事はあっさりしているんですが、ほかの参加者のレポートではあまり見かけない情報が多く、他と合わせて読むと取り逃しが少なくなります。
2007年3月29日
System Center "Service Desk" の正式名称が決定 [B. Microsoft] [System Center]
これまで Code Name で System Center "Service Desk" と呼ばれてきた Microsoft の新しいヘルプデスク向けワークフローツールですが、MMS 2007 の Keynote において正式名称が発表されました。
【Microsoft’s System Center Solutions Deliver on the Dynamic Systems Initiative】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/mar07/03-27SCSDSIPR.mspx
上記は Keynote Session 全体をプレスリリース化したものですが、Delivering Knowledge-Driven Management という項目で、Service Desk に関する情報が載っています。
それによると、正式な名称は System Center Service Manager, 今後30日以内には初めての一般公開となる Beta 2 が提供されるとのことです。
個人的には Service Desk のほうが機能を適切に表現していて良かった気もしますが、徐々にシックリ馴染んでくるものなんだと思います。
また、System Center Service Manager のスクリーンショットを以下のページで確認することができます。
【MMS: System Center Service Manager Beta 1 Screenshots】
http://bink.nu/Article9784.bink
この手の製品はスクリーンショットだけでもなかなか実態をつかみにくいのですが、それでも雰囲気は感じられると思います。で、興味が出てきたら Beta 2 をダウンロードしてみましょう。
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なお、MMS 2007 の Keynote Session ではそれ以外にもインパクトのある発表が多数行われています。 EMC から EMC Smartsのライセンス供与を受ける契約を結んだ話、AssetMetrix から買収したアセット管理ツールを梱包した SMS 2003 SP3 が4月中にリリースされる話、Data Protection Manager (DPM) の v2 Beta 2 が今後45日以内に公開される話、Weybridge をサポートする SCCM のツールが SCCM 2007 リリース後にアドインとして提供される予定の話、などなど。。。本当に盛りだくさんです。
詳しく確認したい方は、上述したプレスリリースを直接ご確認ください。
おそらく日本語の抄訳プレスリリースも、近いうちに出してくるのではないかと思いますけどね。
PowerShell が Longhorn に標準搭載されることが確定 [B. Microsoft] [Shell/Script] [Windows Server]
現在 San Diego では、Microsoft Management Summit 2007 の真っ最中ですね。
続々と興味深い話があがってきているようで、参加できないのが何とも歯がゆいばかりです。
TechNet Blogs や MyITforum Blogs を中心に相当数のMMS2007関連記事があがってきていてますが、特に注目すべき記事については少しずつ紹介していきたいと思います。
で、第一弾は PowerShell の話。
【Announced: PowerShell to Ship in Windows Server (Longhorn)!!!!】
http://blogs.msdn.com/powershell/archive/2007/03/28/announced-powershell-to-ship-in-windows-server-longhorn.aspx
Windows Vista への標準搭載は残念ながら見送られてしまった Windows PowerShell 。
このたび Windows Server "Longhorn" に関しては、標準コンポーネントとして含まることが正式発表されました。一部には Longhorn であっても別途追加導入しなければいけないのではないかという噂があっただけに、これはうれしい材料です。標準コンポーネントなのか(別途ダウンロード&インストールが必要な)アドインツールなのかによって、ぜんぜん世間的な普及度合い/普及速度が違ってきますからね…
なお、4月中の一般公開が予定されている Windows Server "Longhorn" Beta 3 でも最初から入ってくるようです。 PowerShell ベースの運用は間違いなくデファクトになっていくと思いますので、Lnghorn の検証をされる際は PowerShell 関連も見逃さないようにしましょう。
2007年3月28日
Windows Server 2003 SP2 日本語版 [B. Microsoft] [Windows Server]
もう皆様 普通にご存知のことかと思いますが、念のため。
すでに英語版はリリースされていた Windows Server 2003 Service Pack 2 と Windows XP Professional, x64 Edition Service Pack 2 ですが、昨日付けで日本語版も公開されたようです。
ダウンロードセンター上で確認できる関連項目について、リンクしておきます。
【Windows Server 2003 Service Pack 2 インストールと導入ガイド】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ab94c701-1a4d-4ec6-b811-ea2880974b94&DisplayLang=ja
【Windows Server 2003 Service Pack 2 の Readme】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=794bdaab-0a77-40c5-95da-208cd3763567&DisplayLang=ja
【Windows Server 2003 Service Pack 2 (32 ビット x86)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=95ac1610-c232-4644-b828-c55eec605d55
【Windows Server 2003 Service Pack 2 (32 ビット x86) - ISO-9660 CD イメージ ファイル】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=1b9fe9e4-1d57-4698-a5cf-db271ed6d90a&DisplayLang=ja
【Windows Server 2003 Service Pack 2 for x64 Editions】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=08fec2f5-6e3b-4e0d-9314-646414d0a421&DisplayLang=ja
【Windows Server 2003 Service Pack 2, x64 Editions - ISO-9660 CD イメージ ファイル】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=8a6ebfb5-833d-44e2-bf92-44648a8bb250&DisplayLang=ja
【Windows Server 2003 Service Pack 2 for Itanium-based Systems】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=c52c9c84-84df-4393-be83-302104506030&DisplayLang=ja
【Windows Server 2003 Service Pack 2 for Itanium-based Systems - ISO-9660 CD イメージ ファイル】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=803f39ea-50ac-43ca-b564-75c5c080e471&DisplayLang=ja
2007年3月27日
[TechNet Magazine] Windows Vista カーネルの内部 [B. Microsoft] [Vista/XP]
なかなかまとまった時間が取れないので、後で読む用の自分memoφ(.. )
【Windows Vista カーネルの内部 : 第 1 部】
http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/02/VistaKernel/Default.aspx?loc=jp
【Windows Vista カーネルの内部 : 第 2 部】
http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/03/VistaKernel/default.aspx?loc=jp/
【Inside the Windows Vista Kernel: Part 3】
http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/04/VistaKernel/default.aspx
Sysinternals 創設者で現在は Microsoft 本社で働く Mark Russinovich による記事で、タイトルどおり Windows Vista カーネルの内部を説明してくれているかなりコアでディープな匂い漂う記事です。
TechNet Magazine で2007年2月号から 3号連続企画として連載されているものなのですが、先日 最終話となる Part 3 が公開されたのでまとめてメモ。
# Part 3 に関しても、近いうちに日本語翻訳版が公開されるものと思います。
//---- 3月29日 追記 --
第3部の日本語版も公開されました。
⇒ Windows Vista カーネルの内部 : 第 3 部
-------------------------//
たぶん中途半端に流し読みできるような記事ではないと思いますので、じっくりと時間を作って読んでみる機会を作りたいと思います。
なお、この手の話に強い興味がある方には 「インサイド Microsoft Windows」 をお奨めします。現在は第4版が上下2巻で販売されていてますが、これを完読したらイヤでもWindowsに詳しくなりそうな感じ。まぁ完読するなんて無理ですけど…(つ´∀`)つ
⇒ 上巻: http://www.amazon.co.jp/dp/4891004738
⇒ 下巻: http://www.amazon.co.jp/dp/4891004746
2007年3月26日
SCOM 2007 が RTM に [B. Microsoft] [MOM]
MOM 2005 の次期バージョンとして開発が進められてきた SCOM 2007 (System Center Operations Manager 2007) ですが、いよいよ RTM に入ったようです。
【Operations Manager 2007 is RTM!】
http://www.techlog.nl/archive/2007/03/23/operations_manager_2007_is_rtm
以前から MMS2007 (3/26-) の開催に合わせてくるという話が出ていましたのが、まさにそのとおりになりましたね。
また、インストール後180日間有効な評価版 (英語版) の提供も開始されています。
【Microsoft System Center Operations Manager 2007 Evaluation Edition】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=5d9d0b53-2320-4504-b079-72292b1a81d0&DisplayLang=en
日本語版に関してはまだスケジュール予測を立てづらいのですが、今後数週間以内には英語版がリリースされ、MSDN Subscription などにも上がってくるようになると思います。
ここから 2007年の Microsoft システム管理系製品リリースラッシュ(SCOM 2007, WSUS 3.0, SCCM 2007, System Center Service Desk) がはじまります!
2007年3月25日
Microsoft Redmond Campus Map [B. Microsoft]
この手の情報はてっきり Confidential 扱いだと思っていたんですが、意外にもそうではないようです。
Microsoft の広大な本社 Redmond Campus ですが、PressPass などの公式な Web 上でもかなりの情報が公開されています。何に使えるかはともかく、参照用にいくつか紹介しておきます。
【Microsoft Puts Campus Expansion on Fast-Forward】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/feb06/02-09CampusExpand.mspx
リンク先は、2006年2月当時のプレスリリースで「Redmond Campus を広げます」宣言をしている記事なのですが、このページからリンクされている画像やPDFではかなり詳細に Campus Map を確認することができます。
画像:
http://www.microsoft.com/presspass/images/press/2006/02-09campus-map_med.jpg
また Microsoft Reserach の Web ページでは、1枚絵にはなっていないものの 画像や Windows Live Local による衛星写真へのリンクが貼られています。
⇒ http://research.microsoft.com/aboutmsr/visitmsr/redmond/
MVP Global Summit とかで Campus を訪れた方は、自分が行った場所を確認しながら思い出に浸ってみるのもありかと(・∀・)
MVP Global Summit 2007: 4日目午後~ あとはひたすら観光 [B. Microsoft] [MVP]
前回記事までに書いたように、MVP Global Summit 自体は4日目の午前中で終了。その後帰国までの間は観光三昧でした。
まったく Microsoft 系とは関係ない純粋な観光ですので、軽く全体のまとめを含めて。
【今回 行ったところ(3日目までの観光を含む)】
- Microsoft Redmond Campus - 言うまでもなく今回のメイン。巨大でした。
- Washington State Convention and Trade Center Seattle - Bill Gates のセッションやその他初日のセッションはここで。
- Sea-Tac Airport - 成田から降り立った空港。思っていたよりも閑散としていました。なぜか韓国語の標識がいっぱい。
- Safeco Field - 初日の観光で。グラウンドに足を踏み入れることができたのが印象的。
- Pike Place Market - Starbucks Coffee1号店はこのエリア。カニとか売ってました。
- Museum of Flight - ボーイング旧本社跡地に作られた航空博物館。Air Force One とか飛行機がいっぱい。
- Bellevue Square - Seattle Downtowから車で20分ほどのショッピング・モール。
- University of Washington - ワシントン州で一番大きな大学。ここもかなり広かった。
- Lake Washington - 周辺は高級住宅街で、2本の巨大なフローティング・ブリッジがかかっています。 Bill Gates の自宅もこのエリアに。
- Snoqualmie Falls - でっかい滝。ドラマ「ツインピークス」のロケ地。私はドラマの方を知りませんでしたけど…
- Columbia Winery - ワインのテイスティングしてきました。貯蔵庫見学ツアーにも参加しましたけど、ぜんぜん英語分からなかった…
- Redhook Ale Brewery - 上記ワイナリーのお隣にある Redhook (ワシントン州の地ビール)のお店。ワインテイスティングの直後に、ビールのテイスティングしてきました(゚д゚;)
- Fry's & Best Buy - どちらもアメリカではメジャーな電気屋さん。どちらのお店も広々していて、日本では見かけない不思議製品がいっぱい陳列されていました。
- 郊外のアウトレットモール - 名前不明。シアトル周辺を車で30分程度走らせると何箇所かあるみたいです。
逆に行ってみたいけど今回は行けなかった場所としては、Seattle Center エリア。Space Needle というランドマークタワー (184m) が建っているので登ってみたかったんですが、ちょっとタイミングを見つけられませんでした。
あと、車で3時間ほど北上するとカナダのバンクーバーに行けるらしいものの、さすがにこれは無理な感じでした。次回とかで、丸1日自由に使える日があったら行ってみたいと思います。
【その他感想とかをまとめて】
- なんといっても、英語が分からない!普通に分からない!直前までお仕事で外国な方々と接していたので何とかなるだろう程度に思っていたのですが、そんなに甘くなかった。技術系の話で、かつ自分の予測しうる範囲内の話であれば対応できるのですが、それ以外だとずっと頭をフル回転させなければいけず、疲労感はかなりのものでした。
- すでに別途感想を挙げていますが、MVP Global Summit のセッションはやや期待していたものとは違った感じ。もう少し自由にセッションを選択できると何の不満も出なかったと思うのですが…
- とはいえ、いろんな MVP な方と知り合えたのは相当大きな収穫。トータルでは十分に満足のいく1週間でした。
- シアトルはかなり綺麗な街でした。なんとなく街をぶらぶら散策、とかでも十分に楽しめます。
- 次回サミットは2008年4月。ほぼ間違いなく参加資格がない(=MVPの継続に失敗)状態になってしまっていると思うけど、もし行けるのであれば参加したい。
というわけで、MVP Global Summit なお話はこれで終わりにします。
2007年3月23日
OSリリース後の90日間で発見された脆弱性の数 [B. Microsoft] [Vista/XP] [セキュリティ]
参考資料として各所で使えそうなグラフ/レポートを見つけたのでご紹介。
【Windows Vista - 90 Day Vulnerability Report】
http://blogs.technet.com/security/archive/2007/03/21/windows-vista-90-day-vulnerability-analysis.aspx
OS初期出荷後の90日間で発見された脆弱性の数が、OS別(Windows Vista, Windows XP, RHEL4, Novell SLED 10 など)でグラフ化されています。モノの計り方にはいろいろな軸があるためこれだけですべてを表すことはできませんが、Windows Vista のセキュリティに対する力の入れ具合が、その実績を目で見てとることができます。
リンク先のレポート(PDF)を参照すると、もう少し詳しい説明が書かれています。
これによると、Windows Vista の初期脆弱性の数は合計5つ(内ひとつはFix済)でOS間比較では最小。
なんだかんだで Windows XP も合計18個の脆弱性(Fix済は14個)とそれほど多いわけではないのですが、Trustworthy Computing に基づく Windows Vista の成長は明らか。
またOSの性質が違うので単純比較できるものではありませんが、RHEL4WS が出荷後90日間で実際に何らかの対応をした脆弱性の数 181個と比べてしまうと、ある時期に異常なほど流行した「Windows はセキュリティが弱い」という謳い文句はなんだったのかと思ってしまいます。
いちおう補足しておきますと、筆者(Jeff Jones) は Microsoft の中の人であるため当然 Microsoft にとって都合のよいレポートを挙げることが前提になってきているはずです。とはいえ、このデータに関しては National Vulnerability Database をソースとしているため、特に疑う余地はなく、説得力のあるレポートだと思います。
あとは「今月リリースするセキュリティ更新プログラムはありません」といったアナウンスが定常化してくれると、誰からの文句もつけようがない水準に達っしたといえると思うんですが、さすがにそこに行くまではまだまだ Microsoft のチャレンジが続きそうです。
MVP Global Summit 2007: 4日目午前 (Summit 終了) [B. Microsoft] [MVP]
4日目のお話。この日の午前中で、MVP Global Summit のセッション自体は終了になります。
--- //4日目午前 (Summit 終了)// ---
- 午前5時起床。眠い。
- 前日同様、ホテルからシャトルバスに乗車してRedmond Campusへ。
- 朝食、セッション会場、雰囲気、セッション前の予定その他は前日とまったく同じ。特に書くことなし。
- セッション形式も前日同様で、開発系アーキテクト/インフラ・アーキテクトなMVPが合同で受講する講義スタイル。やはり Developer 向けのセッションが多かったものの、一部のセッション (SaaS とか Ajax) はなんとなく日本でもお勉強していた記憶があるので頑張って聞いてみる。
- ただまぁ結論を言うと、やっぱり私は開発系のネタには興味を持てない体質っぽいと再認識。というか、そもそも私は "Architect" であると名乗ってよいのかとしばし自問。
- 朝から実質休憩なしでセッションが立て続けに行われ、あっという間にセッション終了。
- 気がつけば MVP Global Summit のメイン部分はこれにて終了。なんだか最後のほうは風の吹くままに時間が進んでいってしまった感じでした( ´・ω・)
- 午前5時起床。朝からいろいろ予定が入っているのです。
- ホテルからシャトルバスに乗車。Microsoft 本社 (Redmond Campus) に向かいます。
- ホテルから30分ちょっとで本社到着。朝食は本社内 Conference Center でのバイキング。前日までの朝食や夕食(Party) と似通っていて徐々に 飽きが来るものの、がっつり食べてみる。
- 朝食後、あらかじめアポを取っていたMS本社な方と面会とかしてみる。
- この日のセッションは8時半から。MVPの受賞カテゴリごとにセッション会場が分かれており、それぞれのビルに向かう社内バスに乗っていかなければいけないほど広い。
- セッション会場のビルについてから初めて、私の受賞カテゴリ(Windows Server System - Infrastructure Architect)は Visual Developer - Solutions Architect と一緒のセッション構成だったと知る。そしてなぜか Windows - Shell/User とも一緒… なぜ?
- ワールドワイドで100人近くいる Solutions Architect の MVP と 10数名しかいない Infrastructure Architect が一緒に受講するセッション形式になっているため、どうしてもセッション内容も開発系 Architect の話が多い。うーん、興味なし(w
- とはいえ、他のカテゴリのセッションは受講できないルールになっているため、おとなしく開発系Architect なセッションに参加してみる。
- が、私にとってはそもそも日本語でも聞きなれないネタが多い開発系セッション。WPF とかのデモが効果的なセッションは楽しめたものの、一部のセッションに関してはまったくチンプンカンプンな状態でした(´・ω・`)
- そういうわけで、この Architect 系のMVPが集まる会場では、正直私が MVP Global Summit に期待していた内容(特定の Product / Function に関するディープな情報交換)は実質なし。 Infrastructure Architect という 定義の難しいカテゴリでの受賞になったことを多少なりとも後悔する。。。
- セッション終了後は気を取り直して Microsoft Company Store へ、これまた社内バスで向かう。
- 入場制限により Company Store 入り口で多少待たされたものの、比較的早めの到着だったこともありすぐに入ることができた。Microsoft のハードウェア/ソフトウェア製品が想像以上にお買い得な価格で販売されていたことに驚く。
- が、今回は特にハードウェアやソフトウェアが欲しいわけではないため、その他の商品(ロゴ入りの各種グッズ)を物色。お土産用のゴルフボールやストラップ、ぬいぐるみ等をカゴいっぱいになるまで購入しました。しめて150ドルちょっと。
- Company Store は某ビルの2Fにあったのですが、1Fが展示室になっていました。1970年代の記念品から現在開発中の最新テクノロジーが一堂に集まっており、なかなか興味深かったです。
- 展示室を出ると、目の前は長蛇の列。Company Store の入場制限待ちで足止めを食らっている人々の列で、ビルの周辺を一周するぐらいの勢いで並んでいました。早めに到着していて本当によかった…
- この日の夕方は、それぞれの Product Group 主催による Product Group dinners が、Redmond Campus 内各所で開かれました。
- 私が参加したのは、Windows Server System グループ主催のもの。SQL Server など一部の巨大勢力は別の会場でパーティが行われたようですが、多くの Windows Server 系 MVP と会話できるチャンスがあり、楽しかったです。
もっとも、出てくる食事はこれまでのものと間違い探しをするような感じでしたが…
- Product Group Dinner 終了後、シャトルバスでホテルへ戻る。多少飲み足りなかったので、夜のシアトルをはじめて散策してみる。途中適当なバーに入って落ち着いていたら、気がつけば午前2時近くに… 明日が大変そうだと思いながらホテルで就寝。
- 午前6時起床。朝食はホテルではなく WSCTC で用意されていたため、軽く支度をして徒歩で会場へ。ホテルから徒歩7-8分というところです。
- 朝食はまぁよくあるバイキングの内容。思っていたよりはまともで普通に食べられました。
- この日最初のセッションは、Bill Gates による Keynote session. 開始30分ほど前には相当の列ができていて、その中に入り込む。
- ちょっとした混乱があって会場入りのスタートダッシュに乗り遅れたものの、無事席を確保。
- いよいよセッション開始で生 Bill 登場。
# これ以降、セッション内容に関わる話は NDA に抵触するため書きません(書けません)。
- Bill Gates のセッションは、15分程度のスピーチのあと、ひたすら Q&A に答えるというものでした。
私はひたすら聞き入っていましたが、いろいろと楽しめる Q&A が多かったです。
- ちなみにキーノートのスピーチ部分に関しては、Web で丸ごと Transcripts を読むことができます。
⇒ http://www.microsoft.com/presspass/exec/billg/speeches/2007/03-13MVPSummit.mspx
- キーノート終了後は、午前中に1コマ、昼食を挟んで午後2コマのセッション構成になっており、各自興味のあるセッションに散っていきました。
- 私は SoftGrid や Windows Server 系のセッションに参加しました。
- 多少迷ったものの、昼休みと午後最初のセッションを潰してシアトル散策を決行。デパートや Pike Place Market 巡りなんかをしてみました。当然、スターバックス1号店にも行ってきました♪
- シアトルめぐり中に、現地の書店に立ち寄る。普段、Amazon でしか見ることができないような本が普通に陳列されていて興味津々。購入するかどうか迷っていた本を片っ端から立ち読みし、購入リストを作成してみる。
- 私の勝手なイメージでは、アメリカの本屋はディスカウント販売が当たり前だと思っていたんですが、実はそうでもなかったです。購入リストまで作成したわけですが、安いわけでもないし荷物にもなるので、その場での購入は断念。結局その日の夜に Amazon で発注しちゃいました。
- なんだかんだでシアトル散策と WSCTC でのセッション参加で日中はあっという間に終了。いったんホテルに戻ります。
- ホテルで簡単な荷物整理をした後は、直ちにバスに乗り込み、一路シアトル郊外にある博物館、Museum of Flight へ。この日は、この航空博物館を丸ごと利用して、ワールドワイドの全MVPが集まる Attendee Party が行われるのです。
- 何十機もの飛行機現物が展示されている博物館だけあってかなり巨大なのですが、そのあちこちに食事やテーブルが並べられていました。上空に展示された飛行機の真下で食べる食事はなんとなく落ち着かなかったです…( ´∀`)
- Attendee Party ではいろいろなイベントが行われていたような気もするんですが、正直あまり覚えていなかったり。。。
- そんなこんなで多少早めに Party から抜け出してホテルに戻り、この日はそのまま熟睡したのでした。
- ツアー参加組は、初日終日のシアトル観光が組み込まれているため、空港からそのまま観光バスに乗車。相当数のツアー参加者がいるため1台では収まらず、2台のバスに名前順で分散させられる。
- 最初の目的地はセーフコ・フィールド (Safeco Field)で、空港からはバスで30分ほど。シアトル・マリナーズの本拠地ですね。
- てっきり球場の周辺や観客席を適当に見る程度だと思っていたんですが、実際にはグラウンドに出たりロッカールームを見たり、インタビュールームやプレスルーム、特別観覧席 (Suite Level) に入ったりと、想像よりかなり豪華なツアーでした。個人的にあまり野球/ベースボールの類には興味なかったんですが、さすがにこれだけ回れると気分が高揚しました。
- 球場を離れた後は、シアトルを通り過ぎて一路ベルビュー (Bellevue) のショッピングセンターであるベルビュー・スクエア (Bellevue Square) へ。バスガイド曰く、世界で最も金持ちの集まるショッピングセンターであるとのこと。
- ベルビュー・スクエアでは自由行動。今回のツアーで数少ない“自由に選べる昼食タイム”となる。
- 私は事前にコンタクトしておいたアメリカ人(日本語可)と落ち合い、ビーフステーキの店に連れて行ってもらう。良くも悪くもアメリカに来た感じがした(^^;
- 残りの自由時間は適当にショッピングセンター近辺をぶらぶら。裕福層が集まるエリアというだけあって広々ゆったりしており、散歩するだけでもかなり楽しめました。
- ベルビューの次はアメリカで最もメジャーな電気屋のひとつ、「Fry's」 に立ち寄る。このあたり、いかにも MVP のツアーっぽいなぁと思う。
- Fry's では日本で見かけない怪しい機器が多数陳列されていて面白かったが、ここで荷物を増やしても面倒になるだけなので購入は控える。
- Fry's のゲームコーナーを見ると、さすがアメリカ。 Xbox 360 のコーナーがかなり広かったです。あと、日本では未だに購入困難な Nintendo DS Lite も普通に販売されていました。
- 以上で観光は終了。その後バスはシアトルのダウンタウンにある Washington State Convention and Trade Center Seattle (WSCTC) へ。ここで MVP Global Summit 2007 のレジストレーションを行いました。WSCTC には "Welcome, Microsoft MVPs" といった類の大型の横断幕が随所に掛けられていて、なんとなくうれしくなる。
- レジストレーション後は今回の宿泊先となる Crowne Plaza Hotel Seattle に向かい、チェックイン。ホテルの部屋は、“ダブルベッドが二つあって広いなぁ”と最初は思ったんですが、それ以外はごく普通な感じ。
- チェックイン後もあわただしいです。簡単な荷物整理だけしたら、すぐに歩いて10分ほどの The Westin Seattle へ移動。ここで Regional Dinners が行われるのです。
- Regional Dinners はエリア単位で4つに分かれており、Americans/EMEA/APAC/Japan という区分。う~ん、なぜ日本だけは国ひとつで隔離されているのか?
- と思ったものの、なんだかんだで日本人だけというのは気が楽です。これまで話したくても話すチャンスがなかった人々にピンポイントで挨拶してみる。時差ぼけ等々で疲れてはいたものの、Regional Dinners はかなり楽しめました。
- パーティ終了後はホテルに戻って、かろうじてメールチェックだけしてそのまま熟睡。いよいよ翌日から Summit が始まります。
- 成田到着までは特にハプニングなし。これまで成田は10回前後利用しているんですが、第1ターミナルまで乗車したのは今回が初めてでした。
- 団体カウンターで受付後、Global Summit ツアー参加予定者用の特別待合室に移動。
- 今回、日本からのMVP参加者はトータル94名とのこと。多いなぁ~
- 待合室で隣に座っていた方が、偶然同じカテゴリ受賞者 (Windows Server System - Infrastructure Architect) な人だった。とりあえず挨拶しておく。
- 何かと「液体の機内持ち込みはNG」と注意勧告されていたが、3月からルールが変わったらしく、空港内で購入したペットボトルなどの持ち込みはOKになったっぽい。愛飲している某日本茶のペットボトルを購入。
- 搭乗便はノースウェストの008便。
- 飛行中はひたすら寝ていようと心に決めていたが、隣の人のいびきがアリエナイぐらいやばくて睡眠できず… 次からは何があっても耳栓を持ってくるべきだと強く認識する。
- で、仕方がないのでフライト中は持参した Nintendo DS でシムシティDSやピクロスDSに没頭。
- 機内食はマズいとは言わないが、かなり独特なお味。。。日米間のフライトなのに、ビビンバを頼んだ私が間違っていたのかも。
- 機内で流れる現地到着時刻などの時間系が、一切 DST に対応していなかった。いいのかこんなんで?
- なんだかんだでシアトル到着。現地時間で月曜日の午前7時ごろ。 結局一睡もせず…
- 日付変更線をまたいだ関係で、成田出発時間より早い時間であることが不思議な感じ。
- 入国審査はほとんどの人が一言二言(+指紋採取+写真撮影)で通過する中、なぜか仕事の説明をさせられるなどして10分以上費やした。
- シアトルの空港(シータック空港)は思っていたよりも殺風景で寂しい感じ。“帰りに空港でお土産”という感覚でいると後悔することになるかもしれない。
- ツアー参加者は2つの観光バスに分かれて乗り込む。(以下、次の記事へ続く)
- WSUS 管理コンソール
- クライアントの %Windir%\WindowsUpdate.log
- クライアントの %Windir%\SoftwareDistribution\ReportEvents.log
- クライアントの設定(サーバーアドレスやポーリングスケジュールなど)が正しいか確認する。
グループ ポリシーまたはレジストリで設定している項目です。
- Automatic Updates (wuauserv) と Background Intelligent Transfer Service (BITS) の2つのサービスが起動できることを確認する。
通常停止していることはないと思いますが、Windows Management Instrumentation (winmgmt) サービスなどもスキャンプロセスで必要です。
稀にサービスそのものが corruption を起こしているケースがありますので、Part.3 で紹介したコマンドとかを使ってサービスの解除と再登録をしてあげるのもよいでしょう。
- 上記サービス へのアクセス権が不適切に設定されていないかを確認する。
グループポリシーでサービスの起動状態を構成している場合は、意図せず必要な権限を剥奪してしまっていることがあります。(特に多いのが、Automatic Updates サービスへの Authenticated Users - Modify の権限が失われているケース)
グループ ポリシーでサービスのアクセス権も設定してあげるか、SC sdset コマンド (参照:KB555336) を使って権限を付与してあげてください。
- 念のため、最新版の Windows Update Agent 2.0 をクライアント側に手作業で導入してみる。
Web (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=43264) から最新版をダウンロードし、 WindowsUpdateAgent20-x86.exe /wuforce とオプションをつけて再インストールします。
- IIS の anonymous access (virtual Self Update ディレクトリ) が許可されていることを確認する。
許可されていないと、構成によっては適切にスキャンできなくなります。
- HTTP (80/tcp) または HTTPS(443/tcp)で通信できていることを確認する。
通信の方向は、「WSUS クライアント => WSUS サーバー」の一方向でOKです。
なお、WSUS はユーザーレベルではなくコンピュータレベルでアクセスを試みるため、プロキシ構成は proxycfg を使って設定してあげる必要があります。
- 0x8024400a のエラーコードが表示される場合は、Hotfix (KB898708)を適用する。
Hotfix 適用以外の代替策がないわけではありませんが、純粋なIISの仕様ですのでおとなしく適用しましょう。
- ダウンロードキャッシュを消去して再実行する。
パッチは、インストール前に %windir%\softwaredistribution にキャッシュとして保存されます。このキャッシュが破損しているとうまく進まなくなってしまうケースがあります。
- クライアントに導入されているアプリケーションが悪さをしていないか疑う。
クライアントファイアウォールなどの製品が、更新の実行ファイルである wuauclt.exe や実行モジュール (update.exe) の起動を拒否していないか確認してみましょう。
- どのような設定変更を行ったときでも、変更の都度 wuauclt /resetauthorization /detectnow と入力して進展を確認する。
- wuauclt.exe の起動が拒否されている。
- %Windir%\SoftwareDistribution\サブフォルダ にダウンロードされる update.exe (パッチひとつにつき、ひとつのサブフォルダと実行ファイルが存在します) の実行が拒否されている。
- %Windir%\SoftwareDistribution\Download に対して一時ファイルを書き込めないように構成されている。
- WSUS 管理コンソール
- クライアントの %Windir%\WindowsUpdate.log
- クライアントの %Windir%\SoftwareDistribution\ReportEvents.log
- SCOM 2007 のリリース
MOM 2005 の後継となる System Center Operations Manger 2007 が 1H中にリリースされます。
正式情報ではありませんが、US の MMS 2007 開催初日にあたる 3月26日発売開始案が有力です。 - SCCM 2007 のリリース
SMS 2003 の後継、System Center Configuration Manager 2007 のリリースが予定されています。リリース日程は未定ですが、比較的順調に開発・検証が進んでいるようで、1H中という可能性もあります。 - DPM 2006 SP1 の普及
これはすでに昨年10月にリリース済みですが、SP1 になって Data Protection Manager もようやくエンタープライズでも検討し得るレベルになってきたと思います。シェア拡大が進むかどうかは今年からの動き次第です。 - WSUS 3.0 のリリース
System Center ファミリには含まれませんが、今やパッチ更新管理のデファクトになりつつある WSUS の新版が 1H中にリリースされる予定です。 - Sytem Center Service Desk のβ2版公開
完全な新製品である Service Desk は今年中に正式版が出る可能性は低いようですが、ベータ2版としての一般公開が4月ごろに計画されています。 - 異なる2つのセッションで、その半分以上が同じ内容の説明だった。。。
- 技術的な観点から見て、明らかな嘘または誤解を招きかねない説明が目立った
- (セッション内容ではありませんが)セッション会場のひとつ D棟への移動が厳しすぎる。エレベータしか移動手段がないためむちゃくちゃ混み合い、セッション間の休憩時間だけでは参加者全員が移動しきれないほど。
- Systems Management Overview
- Site Deployment
- Client Deployment
- Advanced Clients
- Software Metering
- Queries & Reports
- Advanced Security
- Patch Deployment
- General Troubleshooting
- Advanced Client Troubleshooting
- Policy Troubleshooting
- コンピュータ オブジェクトやユーザー オブジェクトに適用可能な GPO は 999個まで。
- ひとつのドメインを構成できる Domain Contoller は、1,200台まで。
- Windows 2000 ベースの AD では、ユーザーやコンピュータが所属できるグループの数は 5,000 グループまでだった。Windows Server 2003 ベースの AD では制限なし。
- GUI ベースで設定可能な UPN 件数は最大 850 個。
- Microsoft SoftGrid
今年7月に Softricity から買収した、ネットワーク配信によるアプリケーション仮想化システム "SoftGrid" をベースにしたもの。
- Microsoft Asset Inventory Service
インベントリを収集し、ソフトウェア・アセットのライフサイクル管理をサポートするツール。
- Microsoft Advanced Group Policy Management
今月買収したばかりの DesktopStandard の製品を基にした、グループポリシー管理支援ツール。
- Microsoft Diagnostics and Recovery Toolset
今年7月に買収した Winternals (Sysinternals) より。クライアントシステムのリモート診断や障害対応を容易にするツールセット。 - 申し込みいただいた方の中から抽選で390名に一年間無償でTechNet Plus Directをご利用いただけるモニター権利をプレゼントします。
- モニターに選ばれなかった方も申込者の方全員に10%割引でTechNet Plus Direct サブスクリプションを購入できる権利をプレゼントします。
- 8月29日から開催されるマイクロソフト Tech・Ed 2006では参加者全員にTechNet Plus Directを一年間無償で提供し、Tech・Edで習得した技術をすぐに試せる環境を提供します。
- HOL-25 : Microsoft SQL Server 2005 : デースベースの保守
- HOL-26 : Microsoft SQL Server 2005 : データベースの実装
- MSRT は過去 15 ヶ月で 570 万台の Windows コンピュータから 1,600 万の悪意のあるソフトウェアを削除しました。平均して、このツールは少なくとも、このツールを実行したコンピュータ 311 台につき、1 つのマルウェアを削除しています。
- 2005 年 1 月から 2006年2 月の間に MSRT が駆除対象とした61 のマルウェア ファミリのうち、41 のファミリで、MSRT が駆除対象に設定した後に感染数の減少が認められました。そのうち 21 のファミリでは 75%以上の感染数の減少が認められました。
- バックドア型トロイの木馬 (これにより、攻撃者が感染したコンピュータを制御し、個人情報を盗む可能性があります) は Windows ユーザーにとって深刻で、具体的な脅威です。MSRT は少なくとも 1 つのバックドア型トロイの木馬を約 350 万台のコンピュータから削除しました。したがって、このツールがマルウェアを削除したコンピュータ 570 万台のうち、62% のコンピュータにバックドア型トロイの木馬が存在していました。バックドア型トロイの木馬のサブカテゴリである Bot はインターネット リレー チャット (IRC) ネットワークを介し通信しますが、これがこの削除されたものの大半を占めています。
- ルートキットはそのほかの悪意のある可能性があるコンポーネントを隠す、または保護する目的でコンピュータの変更を行ないます。これは将来問題として顕著化する可能性のある脅威ですが、現時点では広範囲に蔓延してはいません。このツールがマルウェアを削除したコンピュータ 570 万台のうち、14% の事例に ルートキットが存在しており、WinNT/F4IRootkit (一部の Sony の音楽 CD で配布された ルートキット) を除いた場合では、この数値は 9% まで減少します。ルートキットがコンピュータに確認された場合のうち 20% で、少なくとも 1 つのバックドア型トロイの木馬も確認されています。
- ソーシャル エンジニアリング攻撃はマルウェアの感染の大きな要因となっています。電子メール、ピア ツー ピアのネットワークおよびインスタント メッセージング クライアントを介し蔓延するワームは、このツールによりクリーンアップが行われたコンピュータの 35% を占めています。
- マルウェア問題は本質的に移動するもののようです。MSRT の各リリースによりクリーンアップが行われたコンピュータのほとんどは、ツールが過去に何のマルウェアも削除していなかったコンピュータです。2006 年 3 月リリースの MSRT によりマルウェアの削除が行われたコンピュータのうち、以前のバージョンでもマルウェアの削除が行われた実績のあるコンピュータは約 15 万台 (削除が行われたすべてのコンピュータの 20%) にとどまっています。
- Agent は、 x86 または IA64 用がある。
x64に関しては、WOW64 で動作可能。(x64専用のカウンタは取れない?) - Agentless での管理は、とりあえずエディションを問わず可能。
- MOMデータベースは "MOMCreateDB.exe" を使うことにより、x64 OS でも IA64 でも 64bit SQL Server 上で動作可能。
- MOM管理サーバーやレポートサーバーは、x86/x64(WOW64)で対応。
IA64 への導入は不可だが、IA64 OS からレポートを見に行くことは可能。 - MOM管理者コンソールやオペレータコンソールも、x86/x64(WOW64)に対応。IA64 OS には導入不可。
- Introduction
- Engineering for a Secure Platform
- Security Development Lifecycle
- Windows Service Hardening
- Mitigating Buffer Overruns With Hardware Protection
- 64-Bit Security Enhancements: Kernel Patch Protection and Mandatory Driver Signing
- Secure Access
- User Account Control
- New Logon Architecture
- Easier Smart Card Deployments
- Network Access Protection
- Protection Against Malware and Intrusions
- Windows Security Center
- Windows Defender
- Windows Firewall
- Malicious Software Removal Tool
- Security Advances in Internet Explorer 7
- Protections Against Malware
- Personal Data Safeguards
- Data Protection
- BitLocker Drive Encryption
- Integrated Rights Management Services Client
- Encrypting File System Enhancements
- USB Device Control
- Conclusion
- 来たる Windows Vista への対応
- サポート対象言語の拡大(Windows & Office の出荷済み全言語をサポート)
- バックエンドDBのバージョンアップ: WMSDE SP3 ⇒ WMSDE SP4
- パフォーマンスの向上
- WSUS RTMにおける各種既知の問題(* (KB919004 を参照)の修正
- バックエンドDBとして、SQL Server 2005 をサポート対象に
- What did you announce in your keynote today at WinHEC?
- What would you like WinHEC attendees, Microsoft’s industry partners and customers to understand about the Windows Server “Longhorn” beta 2 release?
- In the past, you’ve talked about key commitments around security, server roles and so forth. What’s your vision for Windows Server “Longhorn”?
- How do you see Microsoft innovating around Windows Server technologies in ways that benefit IT professionals?
- Today you announced the availability of the Windows Server 2003 Scalable Networking Pack What customer problem is this technology intended to solve?
- Where can customers get hardware support for scalable networking innovations?
- How can customers get the Scalable Networking Pack?
- Windows Server 2003 SP2 のリリースは、2006.2H を予定
- 今夏中にテスト版が公開される予定
- Windows Server 2003 「R2」 が適用されていない初期出荷版にも対応する
- Windows XP SP3 は、2007.2H とまだ少し先の話
- Microsoft Windows File Replication Service Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- Microsoft Windows Terminal Server Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- Microsoft Exchange Server Best Practices Analyzer Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- Microsoft Print Service Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- Microsoft Application Center Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- Microsoft Web Sites and Services Management Pack for MOM 2005
- Microsoft Windows DHCP Service Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- Microsoft Windows Distributed File System Service Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
- 電気通信大学の学生のみで構成されているチーム赤 「電通的楽力倶楽部」
- 慶応義塾大学SFCの学生で構成されるチーム青 「チームSFC」
- 現役 IT Pro で構成されるチーム黄 「Yellow Deal」
- 女性 IT Pro のみで構成されるチーム桃 「MoMo」
- 週刊アスキー編集者で構成されたチーム緑 「週刊アスキー」
- SMS を取り扱う LearnSMS.com
- MOM を取り扱う LearnMOM.com
- System Center 関連を取り扱う LearnSystemCenter.com
- SQL Server を取り扱う LearnSQL2005.com
- スクリプト関連を取り扱う LearnScripting.com
- ホスティング環境全体を監視してSLA 対応を支援する "MOM 2005"
- ユーザー追加などのルーチン作業を自動化する"Microsoft Provisioning System (MPS)"
- 更新プログラムの管理を行うツール
- ISVやホスティング事業者自身のシステム環境集中管理を実現するツール群
- ゼネラルセッション
- T4-1 「システム管理者のための Windows Vista セキュリティ機能概要」
- T4-2 「Windows Server "Longhorn" 新機能の紹介 (1)」
- T4-3 「Windows Server "Longhorn" 新機能 (2)」
- T4-4 「Windows Vista のイメージ展開テクノロジ」
- SMSの名前が大幅に変わって"System Center Configuration Manager"に。
- MOMもちょっと変わって、"System Center Operations Manager"に。
- ついでにMonadも、"Windows PowerShell"という名前に変更。
- System Centerブランドに、"Service Desk"なるものが加わる。
- "WSUS 3.0"の発表(これは最終日の発表らしいので、詳細はまだ。)
- カナダの資産管理/ライセンス管理企業。「AssetMetrix」 の買収。
- [70-431] TS: Microsoft SQL Server 2005 - Implementation and Maintenance
- [70-528] TS: Microsoft .NET Framework 2.0 - Web-based Client Development
- KB312571にあるように、自動ログローテーションが行われるようにレジストリを変更する
- 日次等のバッチ処理として、イベントログのファイルへの書き出しとクリアを行う
- 注目している人が多い。当然、他の方がいっぱいBlogとかで書いてくれている。
- 純粋なTablet PCユーザーとしては、なんとなく釈然としない。
- 私個人の嗜好に、UMPCはマッチしない。
- 監視対象を絞った特定用途のMOMを、"Standard Operation Management License (Standard OML)"として提供する。
- DSIコア3製品(SMS/MOM/DPM)の3点セットライセンスとなる"System Center Standard Server Management License (Standard SML)"の提供を開始する。
* 単純に従来の通常ライセンスの組み合わせというわけではないので注意。詳細はリンク先で。 - SA契約でのSMSの販売促進の一環として、今年の11月末まではSMSサーバーライセンスおよびクライアントライセンス(CML)をそれぞれ20%OFFとする。
- IA64、x64、x86プラットフォームをサポートした、SMSアドバンスクライアントの提供
- ソフトウェアインベントリ処理のマルチスレッド化
- サイトサーバー完全修飾ドメイン名 (FQDN) のサポート
- IT Pro のための技術情報ポータルの提供をお約束します
- 顔の見える情報の提供をお約束します
- ご興味に応じてカスタマイズ可能な技術情報をお届けします
- 第 1 話 ‐ Active Directory
- 第 2 話 ‐ ドキュメントの共有
- 第 3 話 ‐ 電子メールの導入
- 第 4 話 ‐ チーム ポータル サイトの構築
- 第 5 話 ‐ 情報の保護
- 第 6 話 ‐ Windows XP SP2 の展開
- 第 7 話 ‐ Windows Server 2003 SP1 の検討
- インクデスクトップ
- Snipping Tool
- Send to OneNote 2003
- Hexic Deluxe
- デスクトップテーマ(エナジーブルー テーマ )
- SUS から WSUS へのアップグレードはできない
# つまり、“移行”という手段で代替する必要がある - SUS は2006年12月で、更新プログラムの提供が終了する予定
- SUSから移行できるのは、「承認」と「更新ファイル」のみ
# SUSのトポロジーや同期スケジュールなどの設定情報は再設定が必要 - WSUS ではグルーピングをどのように実現するかがキーポイントとなる
- SMS V.4 では、"Wake On LAN" 機能が正式に含まれるようになる。
- SMS V.4 の最大の特徴になると思われる、インターネット越しのクライアント管理には、"V.4専用のセキュリティモード"およびPKIの仕組みが必要になる。。
なお、セキュリティモードは、V.4 専用モードと2003互換モードの2つが提供される。 - SMS V.4 では、クライアントOSをSMS配布ポイントとして利用することができる
- SMS V.4 用の管理コンソールは、全面的な見直しが行われ、Windows Server 2003 R2 搭載のMMC3.0ベースで稼動する。
- SMS 2003 の Service Pack 2 は2006年1Q中にリリースする予定。
- SMS V.4 は、2007年の1H中のリリースを目指す。(β1は2006年の1Q中に提供できる予定。)
- SMS V.4 へのアップグレードパスは、SMS 2003 SP2以降のみが対象となる。
SMS 2.0 からの直接アップグレードパスは用意されない模様。 - System Center Capacity Planner (SCCP) のV.2 では、SMSのキャパプラも行えるようになる。
- 従来はあらゆる仮想インスタンスごと(つまりイメージ数分だけ)ライセンスが発生していたが、今後は同時に実稼動するインスタンス分だけライセンスが発生し、バックアップ用途などのイメージに対してはライセンスが発生しない。
- SQL Server のように per CPU で換算されるプロセッサ・ライセンスが、仮想OSに対しては実消費CPUにのみ発生するようになる。
- 物理OS側で適切なライセンスを持っている限り、無条件で仮想OS間のインスタンス移行を行うことができるようになり、イメージの展開が容易になる。
- 今年末リリース予定の"Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition"(* Standard Edition 等は対象外) では、4仮想OSまでが追加コストなしでカバーされる。さらに、Longhorn Server の Datacenter Edition では、無制限に仮想OSを稼動させることができるようになる。
# Longhorn Server Enterprise Edition の場合の記述が見当たらないんですが果たして… - リムーバブル記憶装置の使用制限
- 暗号化ファイルシステム (EFS) による情報漏えい対策
- Active Directory に格納されている個人情報を隠す
- AccessEnum v1.2
This simple yet powerful security tool shows you who has what access to directories, files and Registry keys on your systems. Use it to find holes in your permissions. - Filemon v7.01
This monitoring tool lets you see all file system activity in real-time. - LogonSessions v1.1
List active logon sessions - NewSID v4.10
Learn about the computer SID problem everybody has been talking about and get a free computer SID changer, NewSID, complete with full source code. - ShareEnum v1.6
Scan file shares on your network and view their security settings to close security holes. - TCPView v2.4
See all open TCP and UDP endpoints. On Windows NT, 2000 and XP TCPView even displays the name of the process that owns each endpoint. Includes a command-line version, tcpvcon. - Autoruns v8.13
See what programs are configured to startup automatically when your system boots and you login. Autoruns also shows you the full list of Registry and file locations where applications can configure auto-start settings. - Regmon v7.0
This monitoring tool lets you see all Registry activity in real-time. > - Process Explorer v9.22
Find out what files, registry keys and other objects processes have open, which DLLs they have loaded, and more. This uniquely powerful utility will even show you who owns each process. - PsInfo v1.7
Obtain information about a system - BgInfo v4.07
This fully-configurable program automatically generates desktop backgrounds that include important information about the system including IP addresses, computer name, network adapters, and more. - BlueScreen v3.2
This screen saver not only accurately simulates Blue Screens, but simulated reboots as well (complete with CHKDSK), and works on Windows NT 4, Windows 2000, Windows XP, Server 2003 and Windows 9x. - Tech・Ed Conference Bag
- メモ帳(2種類)
- Tech・Ed A5バインダー
- Windows Server 2003 タンブラー
- 各種ロゴ入りペン(5種類) )
- TechNetステッカー(4枚)
- Intel & Microsft 扇子
- Intel トートバッグ
- Certified Cap(4種類)
[Certified Magician] [Certified Fire Fighter] [Certified Rock Star] [Certified Go-to-Guy] - たくさんの思い出と知識
- もはやプラットフォーム(OS)がどうこうという争いは過去のもの。考え方は同じ。
- Windows ベースとしては、Windows OSとIISそれぞれのハードニングで十分安全である。
- とはいえ、IISでの厳密な管理は難しいので、ISA Server を使うと簡単&安全になる。
- External access to internal web-based applications
- Providing users with "desktop over HTTPS" capabilities
- Building full IP-based virtual private networks
全セッション終了後に全MVP参加自由の Lunch Party が組み込まれていたんですが、私は参加せず。別のMVPなお二人と一緒に、MS本社で働く日本人の方&短期出張で本社に来ているMSKKな方に、観光に連れて行っていただくことになりました。
というわけで、ここから先の話は Summit と関係ない話になってしまうので一旦切ります。
Summit そのものは、なんといいますか強制スケジューリングされたセッションのほとんどが興味を持てる分野の話ではなく、Redmond でのキャンパスライフは思っていた以上にあっさりした形で終了してしまったのが残念です。ほかのカテゴリでのセッションにはよだれが出るような興味深々なセッションもあっただけに、MVP受賞カテゴリを問わずもう少し自由にセッションを選べたらどんなに良かったことか…
2007年3月22日
MVP Global Summit 2007: 3日目(本社上陸) [B. Microsoft] [MVP]
引き続き MVP Global Summit の覚え書き。
3日目のこの日は、いよいよ Microsoft 本社である Redmond に向かいます。
--- //3日目(本社上陸)// ---
MVP Global Summit 2007: 2日目(いよいよ本番) [B. Microsoft] [MVP]
だんだん時期ハズレの記事になってきてしまいました… 軽く流す感じで続きを書きます。
到着して2日目の火曜日。この日からいよいよ Global Summit が本格的に始まります。
この日は Microsoft 本社には行かず、シアトル・ダウンタウンにある Washington State Convention and Trade Center Seattle (WSCTC, 前日レジストレーションをした場所) で全イベントが組まれていました。
--- //2日目(いよいよ本番)// ---
2007年3月21日
MVP Global Summit 2007: 初日は観光 [B. Microsoft] [MVP]
当初はリアルタイムに Summit の様子を書いていこうと思っていたのに…
シアトル滞在中はまったくもって余裕がなく、気がついたらイベントは終了し帰国しておりました(´・ω・`)
今更という感じもしますが、自分用メモを兼ねてダイジェストで期間中イベントを振り返っておきます。
# シアトル到着までは前回記事参照のこと。
--- //シアトル到着後 初日// ---
2007年3月14日
MVP Global Summit 2007: 出発~現地到着まで [B. Microsoft] [MVP]
シアトルに無事到着して2日目、ただいま現地時間で夕方18時。
眠気その他もろもろと格闘しながらこの日の通常セッションは終了し、現在は夜のパーティ前に寝てしまわないよう必死に耐えながらのホテル待機中です。
いろいろと書きたいことがあるはずなんですが、細かく書いていると書きながら寝てしまいそうなので、現在までの出来事の主だったトピックを箇条書きで拾っておきます。
で、後日余裕ができたときに改めて文書化してみようと思います。
--- //出発~現地到着まで// ---
2007年3月11日
まもなく Microsoft MVP Global Summit [B. Microsoft] [MVP]
今週1週間、2007 MVP Global Summit 参加のためシアトルに行ってきます。
とりあえず荷造りをはじめたところなんですが、実に久しぶりの海外ということで何を持っていけばいいのやら苦戦しながらの調整中。もっとも今回は大人数で添乗員もいるようなツアーということもあり、最悪 パスポートとカード1枚あれば何とでもなるはずなので気は楽ですけどね。
あとは、いろいろ来ているSummit関連のメールやらWebcastやら案内状やらを一通り見ておかないと…
ちなみに私にとって今回が「はじめてのアメリカ」になります。
今までは海外旅行先を決めるときに候補に挙がっても、“まぁアメリカはお仕事でいくらでもいけるはずだからいいや”という感じで外していたのですが、結局社会人生活4年を経過しようとした現時点で一度も機会なし(´・ω・`)
結局今回が初上陸になることになりました。
さーて、準備を続けます。
2007年3月 7日
仮想化環境における監視システムを考える [B. Microsoft] [MOM] [Virtualization]
ひとつ役に立ちそうな記事を見つけたのでご紹介。
【Does virtualization makes monitoring obsolete?】
http://www.buit.org/does-virtualization-makes-monitoring-obsolete/
まだ流し読みしかしていないんですが、たしかに “What will be the impact of Virtualization on Monitoring?” という論点は、現時点ではまだあまり強く語られていない分野ではないでしょうか。
ここ数年で「仮想化」という技術・用語が劇的に浸透し、今後も最も重要なキーワードのひとつになってくることは間違いないと思います。そして当然、これまでの physical server に対する監視・管理の概念だけではカバーしきれない、仮想化システム固有の取り組みを必要とする要素も多々出てくることになるはずです。
ちなみに仮想化分野の先駆者である VMware ESX Server をみてみると、ESX Server 自身の機能で一通りの監視機能(ホスト/ゲスト)を持ってはいますが、企業全体の統治/監視という観点ではまだまだ十分とはいえないレベルです。一方、Microsoft の仮想化技術は日夜発展中という形で、少なくとも監視系に関してはそれ単体でまともに使えるレベルではないですね。いちおう Microsoft Virtual Server 2005 Management Pack というものもリリースされてはいますが、全体的な視点での監視という点ではまだまだ貧弱。
仮想化技術が(テストサーバーなどの特定用途だけではなく)主要業務システムにも適用され始めた今日、仮想化環境における監視システムのベストプラクティスを考えるというのはなかなか面白いテーマのような気がします。
論文ネタとしていいかも。(執筆を検討している某論文の〆日が来週末なのです…)
2007年3月 6日
Microsoft IT インフラ サミット 2007 @目黒雅叙園 (Part.2) [B. Microsoft] [MOM] [System Center] [Tech・Ed 他]
週末を挟んで少し間が開きましたが、前回の続きで Microsoft IT インフラ サミット 2007 の参加レポート後半を書いてみます。
# セッション一覧はこちら。
【"IT 全般統制 / 内部統制の大前提" 成功する ID 管理の実践手法】
午後最初のセッションはかなり迷ったんですが、上記セッションを受講。
(今は違うかもしれませんが、)MSKK で唯一の MIIS 担当コンサルタントとして有名?な待鳥さんが講師でした。
ID 管理における現状と課題といったよくある導入部文から始まり、中盤では実際の経験に基づいた ID 管理を成功させる「4つの鉄則と鍵」というものが説明されました。決して目新しい内容ではないんですが、まとまった形での説明を聞いたこり話したりしたことが意外とない分野であったためかなかなか有用でした。
後半は一転して MIIS に特化した内容。
正直なところ私はこれまで MIIS を直接見たことがなかったため、今回のセッションで MIIS のデモがあった点が特によかったですね。システムそのものは、思っていたよりも(良くも悪くも)かなりシンプルな作りになっている印象を受けました。
とはいえ講師の方も言っていましたが、この手の製品はシステムそのものの機能云々よりも、社内調整だったりソースデータの粒度が問題になったりという別の次元が阻害要因になるケースが圧倒的ですなんですよね。
【ITIL/MOF に基づく IT サービス改善のロードマップと実践のノウハウ】
2つ目のテクニカルセッションは ITIL/MOF をテーマとしたセッションに参加。
うーん、なんといいますか個人的に期待していた内容とはちょっと違っていました。
「こういったものがあるんですよ」「こういう考え方で取り組むといいんですよ」という感じの話で、それはそれで分かりやすかったです。ただ、タイトルにあるような“実践のノウハウ”という言葉に期待するような具体的な取り組み方までは踏み込めておらず、ビジネス/テクノロジーのどちら寄りでもない、やや中途半端な感じだったのが残念です。
一方、配布資料はかなりのボリューム。こちらは相当読み応えがありそうです。
【"IT 全般統制を効率化する運用管理ツールの活用法" ~ System Center を中心に ~】
最後の参加セッションは、私の専門分野である運用管理/System Center をテーマとしたもの。
前半は AD, SQL, Exchange, SPS などの各製品でざっくりこんな“ログ”が取れますよ~という概要説明が製品単位で次々と紹介される展開。それぞれ1枚物のスライドで紹介される程度の内容だったこともあって、技術的に踏み込んだものがなく退屈でした…
後半は幅が広がってきましたが、何よりも有意義だったのが SCOM 2007 のデモが行われたこと。私が把握している限りでは、国内で SCOM 2007 が広くデモされたのは今回が初めてだと思います。
SCOM 2007 の新機能である監査系(ACS)のデモを中心に、たとえばパスワード変更の履歴やアカウント作成の結果一覧などを SCOM のレポート機能で表示するデモが行われました。
分かりやすく、また誰もが興味を持ちやすいデモでよかったと思います。間近に迫っている正式リリースへの期待が高まりました。
---
というわけで、相変わらずまとまりないですが、レポート終了です。
2007年3月 2日
Microsoft IT インフラ サミット 2007 @目黒雅叙園 (Part.1) [B. Microsoft] [DSI] [System Center] [Tech・Ed 他]
Microsoft IT インフラ サミット 2007 に参加してまいりました。
【社引力を経営力に活かすためのITインフラ基盤 “People Ready Business”】
http://www.event-registration.jp/events/itinfra07/
このセミナーは、昨年まで Microsoft Management Summit として開催されていたものが名を変えたもので、Microsoft のインフラ系製品やソリューション(特に Management 関連)に特化したイベントです。
# 一般参加3万円と、マイクロソフトの One day イベントとしては珍しく高めの価格設定なのが特徴?
さていつものように、簡単に内容を振り返っておきます。
【基調講演:「Dynamic Systems Initiative (DSI) とSystem Center の進化」】
朝一本目は、Windows Enterprise Management Division Director の Carl Coken による基調講演。
私はこの方をまったく知らなかったのですが、主に System Center 関連製品の統括をしている人のようです。
前半は DSI をキーワードとした Microsoft のアプローチや実績の紹介、後半は System Center ファミリの各製品に関して1枚物のスライドを使った概要説明という流れでした。
基調講演ということで技術的には特に目新しい点がありませんでしたが、Microsoft が DSI というフレーズを打ち出し始めてからもう4年になるという話を聞いて、もうそんなになるのかぁという不思議な感覚でした。ここ数年の間で着実にその進捗が現れてきていると思いますが、やはりプロダクトと違ってそう簡単に世間に定着するものではないですね…
話の前半で特に強調していたのが、“System Center が業界標準を強く意識していること”, “Microsoft 一社で成り立っているものではなく、いろいろなパートナーと協力し、H/W等も含めて一括管理できるように進めていること” という点でした。このあたりは SMS 2003 ITCU とか各H/Wベンダー作成のMOM管理パックといった実績が物語っていますね。また、その内容を、"System Center Ecosystem" という言葉で説明していたのが印象的でした。
後半は(一部製品を除く) System Center ファミリの製品概要紹介でしたが、こちらは知っている人にとっては退屈、知らない人にとっては少なすぎる情報という感じで、やや難しかったですね。まぁ気がつけば System Center という名のつく製品が8つもあるので、それをひとつづつ紹介するだけでも時間がかかってしまうのは仕方がないところ。
【ゼネラルセッション:「経営を支える情報システム基盤」】
午前2つ目は、株式会社情報システム総研の繁野氏によるセッションでした。
情報システム総研という会社は、主に情報システム部門(ユーザー企業)の在り方を考え、そのポジションや役割を高めていくことをコンセプトとして、2006年11月に設立された会社らしいです。
# 基調講演の Carl Coken に続き、こちらも知らなかった(´・ω・`)
内容ですが、とにかく日本における情報システム部門の現状に対する危機感を煽る(警告を発する)言葉が連発していました。また、(キーワードそのものは出てきませんでしたが) EA や SOA といったものを強く意識した構成でした。
いろいろな角度からの発言があって中には?マークがつくようなものもあったのですが、ざっくりとまとめると「企業における情報システム部門がそれぞれのポジションを適切に理解して、もっと自立的になって責任を持てるようになるべし」「情報システムは“人”なしでは存在し得ないので、やはり重要なのは人である」ということになるでしょうか。
私なりの解釈なので、講師の方の意図とは多少違うかもしれませんが…
さらにものすごく解釈を広めると、Microsoft のいうところの People-Ready を、第三者の立場から推進するようなセッションだったと思います。
- Lunch Time -
昼食は参加者全員にお弁当が提供されていたので、そちらを利用。
極端に豪華というわけではないものの、なかなか自分では購入しようとは思い切れないレベルのお弁当でよかったです。
---
午後はいよいよテクニカルセッションに入るのですが、少々文章が長くなってしまったので2回に分けます。
2007年3月 1日
System Center について改めて [B. Microsoft] [System Center]
2月27日付で、MSKK から System Center に関するプレスリリースが出されました。
【マイクロソフト、企業向け IT システム運用管理製品群「System Center」を本格展開】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2979
内容的に、これまでの情報から変更になった点や目新しい点はありません。
内容云々より「今年、そして来年はシステム管理系に力を入れるよ!」という意思表明のためのプレスリリースであると考えればよいでしょう。
--
さて、とにかく製品ラッシュが続く System Center ファミリですが、一部の製品を除けば Microsoft Connect からβ版を入手可能か、あるいは正式版リリース済みで評価版の入手が可能です。
運用で利用するこの手の製品は、どんなに文字ベースで分かったつもりになっても実際とは違うことが多いものです。そのため、とにかく興味がある製品に関しては積極的に直接触ってみることをお奨めします。
β版や評価版には大抵 Step by Step 形式の導入マニュアルが付属していますので、それぞれの製品にあまり詳しくない方であっても導入して雰囲気をつかむことは十分可能です。怖がらずに手を伸ばしてみましょう。
全製品を知っておきたいという前向きな方は、製品がリリースされる順番で導入をしてみるのもよいかと思います。各製品のリリース予定時期は、上記プレスリリースで確認できます。
2007年2月28日
SMS 1.0 のインストール開始画面とか [B. Microsoft] [SMS] [Y. off-time]
およそ9ヶ月間に渡って浸かってきたお仕事(プロジェクト)が先週末で完了し、ようやくゆっくり息を吸える状態になりました。
テクニカル面(AD/DFS/MOM/SMS/WSUS/ISA/VMware/アンチウィルス/クライアント&サーバー大量展開/英語 などなど)ではいろいろと吸収できるものがあるお仕事でしたが、長い間精神的に苦痛をきたすことの連続と積み重ねだったため、ようやく契約の完了を迎えた今週はまったく力が入らない状態。
脱力感に溢れ、まさに廃人と化しております…
この9ヶ月間はいろいろと犠牲にしてきたものが多くて空白を埋めるのはそう簡単ではなく、一昔前のように精力的に情報を収集することができるようになるまではもうしばらく時間がかかりそうです。
--
というわけで、技術系ではないどうでもいいネタから、リハビリを兼ねて復帰していきます。
【The History of SMS through Setup Screens】
http://www.myitforum.com/myITWiki/SMSSetupScreens.ashx
タイトルのとおり、SMS のセットアップ画面 (Ver 1.0/1.1/1.2/2.0) が並んでおります。
人によっては懐かしいと思える方もいるかもしれませんし、ふーんの一言で終わってしまう方もいるかもしれません。
ちなみに私の SMS 経歴は、2.0 が最初です。その後、検証目的で 1.2 を一瞬だけ触りましたが、さすがに 1.1 とか 1.0 は見たこともないです。
そのため特に懐かしいとかの思いはないんですが、現行の System Center ファミリで最も古くから存在するオリジナル商品ですので、なんとなく画面を記憶にとどめておくのも悪くないのかもしれません。
2007年2月23日
SCCM 2007 β2 公開 [B. Microsoft] [SMS]
あ”ぁ、時間がない!
昨年の初夏に始まった今のお仕事、契約期間が本日23日いっぱい(23:59)でいよいよカウントダウンに入ったのですが、ますます佳境。ラスト24時間、なんか一人 TWENTY FOUR をやっている感じです。まじで( ´∀`)
今は第1巻が終わって DVD の入れ替え(小休止)をしているところ。
--
さて手短に本題。
通称 SMS v4 こと System Center Configuration Manager 2007 のβ2が、Microsoft Connect に公開されました。
以前から Open Beta プログラムは走っていたので、すでに興味を持っている方は導入検証されているかと思いますが、これまで今一歩踏み出せなかった方もそろそろいい機会かもしれません。
まぁそうやって人を促す前に、私自身が検証できる時間をどうにか作るべきなんですが…
ちょっと前にリリースされた WSUS 3.0 RC も導入途中で別件が入ってしまい、未だにインストール途中の状態でマシンが上がったままです。そういえば…( ;´・ω・`)
2007年2月14日
WSUS 3.0 管理パック for MOM 2005 [B. Microsoft] [MOM] [WSUS]
ここ最近 WSUS ネタばかりになってしまっていますが、もう一本。
先ほど書いたように、WSUS 3.0 RC の配布が始まったのですが、合わせて WSUS 3 RC MOM Pack for MOM 2005 も Microsoft Connect にあがってきていました。
MOM 管理パックの形式である"AKM ファイル"1つだけの形でダウンロード可能です。
# たぶんβ2のときもあったのだと思いますが、ぜんぜん気づいていませんでした…(・∀・)
今までのバージョン (SUS 1.0 や WSUS 2.0) に関しては MOM管理パックが提供されることは無かったのですが、ようやく今回から WSUS 単体としての管理パックも提供されることになります。
これまでは、「WSUS サーバーに関してはとりあえず IIS の管理パックで対応」といった感じでざっくりとやり繰りしていた方も多いと思いますが、今後は他の Windows Server Systems 製品同等に管理することができるようになります。
個人的には WSUS 3.0 の機能変更そのものよりも、1つの Microsoft Product として他の製品と肩を並べられるようになったことのイメージ効果の方が大きかったりします。
WSUS 3.0 が RC に [B. Microsoft] [WSUS]
今年2Q中のリリースが予定されている WSUS の最新バージョン、WSUS 3.0 が Release Candidate (Public Beta) になったようです。
【WSUS 3.0 Release Candidate now available!】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2007/02/12/wsus-3-0-release-candidate-now-available.aspx
いつものとおり、Microsoft Connect からレジスト & ダウンロード可能です。
WSUS 3.0 は今年リリースが予定されている他のシステム管理製品(SCOM 2007, SCCM 2007, System Center Service Desk など)に比べると、バージョン変更による大幅な変化/強化というものがあまりないのですが、MMC 形式の管理コンソールの採用や複数サーバーの一元管理など、細かいレベルで管理効率を高めてくれる改善点がいくつか見受けられます。
WSUS 2.0 も更新プログラム管理としては十分な機能を持っていると思いますが、サポートライフサイクル等の観点からいつまでも使い続けることができるわけではありません。概念的なところは特に変わっていませんし、移行作業もかなり単純化されていますので、早め早めの移行を検討しましょう。
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あと WSUS 3.0 に関する“日本語”の資料はまだまだこれからという感じですが、早期評価される方は Connect にある情報に加えて、TechNet の内容が参考になると思います。
【Windows Server Update Services (WSUS) Technical Library】
http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/en/library/a68a19d2-630e-45d6-b596-d24dac987b641033.mspx?mfr=true
2007年2月10日
WSUS のよくあるエラー対処方法 Part.5 [まとめ] [B. Microsoft] [WSUS]
これまで4回にわたって「WSUS サーバー ⇔ クライアント」の間で発生するトラブルとその対処方法を書いてきました。できる限り分かりやすいように書いてこようと努力したんですが、改めて読み返してみると相当の乱文ですね。。。
というわけで、Part.5 (最終回) として今までの内容を振り返って箇条書きしてみます。
【確認すべき場所】
WSUS 関連固有の問題を調査する場合に確認すべき箇所は3点。
【よくある解決案】
とりあえず困ったら、ここに書いてる10か条をひとつずつ試してみると良い結果が生まれるかもしれません。
# 詳細については各回(Part.1, Part.2, Part.3, Part.4)をご参照ください。
クライアント/サーバー間に対象を絞った上でいろいろ書きましたが、それでもすべてを書ききれたわけではありません。
ここまで書いておいて何ですが、もっと広く深くトラブル対応したい場合は WSUS Wiki を参照されることをお奨めします。
【WSUS Wiki】
http://www.wsuswiki.com
もし需要がありそうであれば、クライアント/サーバー間以外の部分を焦点としたトラブル対応リストなんかもいずれ書いてみようと思います。
2007年2月 6日
最近のマイクロソフトとか [B. Microsoft]
どうでもいい独り言です。
Windows Vista も無事に発売されて一山超えた感のあるマイクロソフトですが、そういったゆとりある雰囲気が社内(MSKK)でも広がっているんですかね。
たとえばこれ。
【Windows Vista(TM) 対応 PC ゲーム Microsoft(R) Flight Simulator Ⅹ 日本語版をより快適にプレイできる推奨 PC が登場 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2953
もちろん戦略的な意味があることは分かるんですが、「Flight Simulator Ⅹ 日本語版をより快適にプレイできる推奨 PC」なんていうタイトルで PressPass を出すことができるあたりに、平穏と余裕が感じられます。
なぜにピンポイントでフライトシミュレータなのか…┐(´ー`)┌
しかも実際に推奨されている PC がいわゆるメーカ物ではなく、どれもショップブランドですからね。
最近は不祥事や事件・事故への謝罪文ばかりがプレスリリースや IR で目に付く世の中だけに、この PressPass をみたときはなんか妙にホッとしてしまいました。
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少し話がずれて、Apple Computer から公開された記事について。
【iTunes and Windows Vista】
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=305042
ITPro に関連記事があります。
【「Vista移行はiTunes次版リリースまでお待ちください」,Appleが勧告】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070205/260623/
ひどいです。ここしばらくの Apple Computer の言動(主にテレビCM)は好きではありませんでしたが、今回の件でますますイヤになりました。
こうも中途半端に Windows を軽視するのであれば、最初から Windows 向け iTunes なんて出すべきではないですよ。
特に何じゃそれ?と思ったのが、互換性問題のひとつとしてあげられている Ejecting an iPod from the Windows System Tray using the "Safely Remove Hardware" feature may corrupt your iPod. To always safely eject an iPod, choose Eject iPod from the Controls menu within iTunes. というところ。
意図的にやっているのではないかと思ってしまうぐらい、不可思議な仕様です。
実は私のコンピュータ・デビューは Mac でして、Windows 95/98 の時代までは Mac の方が使用頻度が高かったのです。その後 iPod が登場してきた頃ももまだ Apple のことは好きで複数の iPod シリーズを購入したのですが、iTunes for Windows に関してはありえない頻度で更新が求められることと、その更新のたびに(理論的には明らかに不要な)再起動を強制するプログラムの作りに苛立ちを覚え、いつのまにか使用しなくなっていました。
いろいろと会社間での戦略/駆け引きがあるのは分かりますが、Windows OS 向けにソフトウェアを提供する以上は、常識レベルの品質や機能に責任を持ってほしいものです。
(Microsoft が提供している Mac OS 向けソフトウェアについてもいえることですが。。。)
iTunes ほどメジャーなソフトウェアがまともに検証されないまま、新 OS が世間に出てきてしまったということは両社にとって痛手だと思いますし、少々これからの動向にも不安を感じざるを得ません。
2007年2月 2日
気がつけば Windows Vista 一般発売が [B. Microsoft] [Vista/XP]
無事に通過しましたね。
私自身は当日はぜんぜん気づかず、翌日のニュースで初めて知ったという次第でしたが(・へ・)
さすがに「盛大に発売!」という感じはなかったみたいですが、まぁそれだけ Windows OS がごく普通の存在として社会に定着していることの裏返しでもあるのでしょう。
参考までに、発売初日(1/30)にどのエディションがどの程度の比率で売れたのかを示しているページをご紹介。
【[売れ筋速報] Windows Vista 発売初日に最も売れたのは「Home Premium」アップグレード版】
http://bcnranking.jp/flash/09-00012492.html
Home Premium のアップグレード版が 32.4%, Ultimate のアップグレード版が僅かに及ばず 32.1%, 3位・4位は Home Premium と Ultimate の通常版がそれぞれ 8% 代後半という結果だったようです。
初日に意欲的に購入する人とそれ以外の人では、分布も大きく変わってくるかと思います。
ただ、「Home Premium > Ultimate」 という結果は意外でした。初日購入のヘビーユーザーであれば、値段の差を無視してでも Ultimate を購入するものだとばかり思っていたものですから。
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さて個人的には Windows Vista そのものの一般販売開始云々より、一般販売の時期に合わせて提供が始まった下記2つの方が大きなニュースです。
【Windows Vista Ultimate での 多言語対応】
http://blogs.technet.com/osamut/archive/2007/02/01/windows-vista-ultimate.aspx
【Windows Vista 用 Windows PowerShell 公開】
http://blogs.technet.com/stanabe/archive/2007/01/31/windows-vista-windows-powershell.aspx
MUI のほうは、以前検証で必要になったときに “複数言語をまとめてもってくる方法” が分からず面倒に思っていたのですが、今後は楽になりそうです。
PowerShell に関してはよーやくといった感じですね。OS標準として入ってきてくれなかったことは未だに不満に感じてはいますが、まぁ仕方がない。
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一般販売も開始されたことですし、実は先週末で長く続いたプロジェクトから exit したという個人的な事情もあって、ようやくこれから真面目に Windows Vista を触ることができそうです。
2007年1月31日
WSUS のよくあるエラー対処方法 Part.4 [B. Microsoft] [WSUS]
WSUS クライアント関連のトラブル対策 Part.4 です。
前回までで、WSUS の基本的なサイクルに沿った対応方法を紹介してきました。
今回はその他に思いついたものをざっくばらんに。
【事象E: エラーコード 0x8024400a が表示される】
WSUS を使って実運用を開始した当初など、WSUS の管理コンソールや WindowsUpdate.log, ReportEvents.log などあらゆる場所でこのエラー番号を見ることになる場合があります。
これは WSUS (というかそのコンポーネントである IIS) の既知のエラーです。
エラーコードが同じ 0x8024400a でも、エラーメッセージは「エージェントの検出に失敗」だったり「ダウンロードエラー」だったりといろいろありますが、コードが同じであれば原因もほぼ間違いなく同じです。
詳細は下記KBに記載されています。
で実際に何をするかですが、下記KB内 にある hotfix を適用(要リブート)すればOKです。
[FIX] POST 要求を送信すると、IIS 6.0 が応答ストリームの途中で "HTTP 100 Continue" 応答を送信する
【事象F: 特定の端末だけ、どうしてもインストールや検出に失敗する】
これまで紹介したすべての事項を確認しても問題がないのに、特定の端末だけインストールや検出がまったくできないといった場合、Windows や WSUS としての問題ではなく、導入されているアプリケーションが原因である可能性があります。
すでに何度か書いていますが、たとえば ISA Server を導入している端末では、ISA 自身の構成として WSUS を許可してあげる必要があります。手元に英語版の ISA しかないので日本語表記の確認ができないのですが、英語の場合は HTTP Connectivity verifiers が有効になっている必要があります。
またサードパーティのソフトウェアでも WSUS の動作を拒否してしまうものがあります。特に多いのがセキュリティ構成管理系の製品で、予め許可していない通信や実行ファイルの起動を拒否してしまうような構成をとっているケースが多いです。
アプリケーションの性質によって何を有効化してあげなければいけないかは違うのですが、比較的失敗の原因として多いものをあげると、
WSUS を邪魔しているアプリケーションが明確な場合は、その製品のログファイルを見たほうが原因を掴みやすいかもしれません。
【事象G: なぜかダウンロードに失敗し続けるパッチがある】
今回はWSUSサーバーとクライアント間での障害をテーマとして扱ってきましたが、少しだけ脇道に入って WSUSサーバーと Microsoft Update サイトとの間で発生する問題をひとつ取り上げておきます。
こっちの方面もいろいろとトラブルのバリエーションがあるんですが、今回は大半のパッチがダウンロードできているのに、なぜかいつまで待っても「ダウンロード」が完了せず、タイムアウトになってしまうパッチが存在するというケースを取上げます。この場合 WSUS サーバー上のイベントログに、具体的にどのパッチのダウンロードに失敗したかのメッセージが表示されます。
私個人の経験ですと、IEの累積パッチや一部のファイルサイズが大きいパッチでこの問題が発生するパターンが多いです。
対応策ですが、本来はネットワークの経路とかきちんと見てあげて滞っているポイントを探し出すべきです。とはいえ、それが簡単にいかない場合もあるでしょう。
その場合、あまりきれいな方法ではありませんが、対象のパッチを(WSUSのシステムを使わずに)マニュアルでダウンロードし、適切なフォルダに放り込んであげるというやり方があります。
具体的な方法ですが、詳細な手順を記載した blog がありましたのでリンクだけ張っておきます。
WSUSでどうしても同期ができないパッチを回復させる方法 (http://messiah-annex.at.webry.info/200506/article_3.html)
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これまで長々と書いてきましたが、この4回分の内容が一通り頭の中に入っていれば、WSUS の障害ということで突然呼び出されてもオドオドすることはないかと。。。
次回 Part.5 という形で、いちおうまとめ的なものを書こうと思います。
2007年1月28日
WSUS のよくあるエラー対処方法 Part.3 [B. Microsoft] [WSUS]
少し間が開いてしまいましたが、Part.1, Part.2 の続きです。
【事象C: 承認したパッチのダウンロード/インストールが始まらない】
事象B の「いつまで経っても Status Report がサーバーに上がってこない」 を無事に乗り越えると、その端末に対するパッチの承認&適用プロセスに入ることができます。
ここで発生し得る問題としては「承認したはずのパッチが何時まで経ってもインストールされない(ダウンロードされない)」というものです。
この問題に関しては まずはクライアント側で、WSUS サーバーに対する “ポーリング間隔” がどのように設定されているのかを確認しましょう。 グループ ポリシーであれば [Windows コンポーネント] - [Windows Update] - [自動更新の検出頻度] という項目で、未構成の場合は 22 時間間隔(前後ブレあり)になります。
WSUS はあくまでもクライアント側からの polling によってパッチ適用の必要性を判断しますので、パッチの承認を行っても、その後でクライアントからの検出が行われなければ次のステップに進みません。もしデフォルトのまま22時間という設定であれば、承認後に最長22時間検出が行われないというのは正常動作の範囲内になります。
トラブル対応時などでそのような悠長なことを言っていられない場合は、クライアント側で wuauclt /detectnow と入力し、直ちに検出を開始させましょう。
事象B の問題にあった「ステータスレポート」が問題なく送信できている状態であれば、数分以内に“自動更新の検出”が行われ、承認したパッチのダウンロードが試行されます。
# 検出の具体的なプロセスを確認したい場合は、WindowsUpdate.log を見るとよいでしょう。
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検出までのプロセスが適切に行われると、必要なパッチのダウンロードが始まります。
# クライアント側の設定によっては、自動ダウンロードする代わりに、通知領域にダウンロードの準備ができたことを示すメッセージが表示されます。
パッチのダウンロードですが、一時保管領域として %Windir%\SoftwareDistribution\Download が使用されます。詳細なところは WindowsUpdate.log 等で確認する必要がありますが、ここに順次新しいファイルが作られていることを確認できれば、ダウンロード・プロセスは問題なく開始されていると考えてよいでしょう。
「検出はされているのに、ダウンロードが開始されない」という場合はいろいろな原因が考えられますが、大抵は Part.1 や Part.2 で紹介したトラブルシューティングのいずれかで解決できるはずです。
落ち着いてひとつひとつ確認していきましょう。
特に原因になっているケースが多いのが、自動更新サービスやデータベースファイルなどの必要機能が何らかの理由で停止/破損してしまっている場合です。
Part.1 や Part.2 でも類似のケースをご紹介しましたが、とりあえず一連の基本確認作業をバッチ化するとこんな感じです。
net stop wuauserv
net stop bits
regsvr32 /u wuaueng.dll /s
rmdir /S /Q %windir%\softwaredistribution
del /Q %windir%\windosupdate.log
regsvr32 wuaueng.dll /s
net start wuauserv
net start bits
wuauclt.exe /resetauthorization /detectnow
ここまでのすべてを実施してもダウンロードが開始されないいとなると、、、
少々一般的ではない障害である可能性がありますので、ログファイルをじっくり見る必要がありそうです。
【事象D: ダウンロードが始ったが完了しない】
さて次の関門は、ダウンロードは始まったぽい(=「SoftwareDistribution\Download フォルダに何かしらのファイルはある)のに、通知領域にはずっとダウンロード中のメッセージが表示され続け、ダウンロードが完了しないというケースです。
この場合は、Automatic Updates サービスのアクセス権設定(DACL)に問題がある可能性が高いです。Part.1 のときも紹介しましたが、グループポリシーで中途半端に Automatic Updates サービスの動作を設定してしまっていると、予期せず必要な権限を削除してしまっていたという事例が多くみられます。
グループポリシーで設定している場合は、できる限り Automatic Updates サービスの起動状態だけではなく、明示的にアクセス権の設定も合わせてしてあげたほうが無難でしょう。通常は、SYSTEM & Administrators に Full Control, Authenticated Users に Modify 以上の権限があれば WSUS 的には十分です。
なお、グループポリシー以外の方法でサービスに対するアクセス権を設定したい場合ですが、Windows 標準コマンドである SC sdset を利用するのが一般的です。
セキュリティ記述子定義言語 (SDDL) を使用するためパラメータの指定に少々癖がありますが、とりあえず Automatic Updates サービスの権限を正しいものに変更したい場合はこんな感じです。
# 以下を1行で入力します。詳細は KB555336 に記載されています。
sc sdset wuauserv "D:(A;;CCLCSWRPWPDTLOCRRC;;;SY)(A;;CCDCLCSWRPWPDTLOCRSDRCWDWO;;;BA)(A;;CCLCSWLOCRRC;;;AU)(A;;CCLCSWRPWPDTLOCRRC;;;PU)"
自分で書いていてイヤになるほどの散文乱文ですが、ここまでの3回に渡った内容を熟知していただければ、WSUSサーバー/クライアント間で発生する問題の大半は解決できるはずです。
次回は、ここまでで紹介しきれなかった個別の事象/既知の問題/参考情報なんかを書いてみたいと思います。
2007年1月25日
SMS v4 (SCCM 2007) 自習書シリーズ 公開 [B. Microsoft] [SMS]
Exchange Server や SQL Server でお馴染みの自習書シリーズに、SMS v4 (System Center Configuration Manager 2007) が加わりました!
全8章で構成され、SMS v4 の主要機能を一通り確認することができるようになっています。
もちろん日本語です。
【SMS v4 自習書シリーズ】
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/sms/exercises.mspx
SMS v4 β1 を前提として書かれているため、正式版では多少なりとも変更は発生します。
とはいえ、すでに自習書シリーズの名に恥じない良書に仕上がっています。
ドキュメント・ヘッダーに「SMS v4で始めるシステム管理」とある言葉のとおり、“なんとなく SMS v4 というものに興味がある”, “SMS v4 をとりあえず触ってみたい”という方に対する最初の一冊として強くお奨めできます。
また、今回の自習書は SCCM 2007 (SMSv4) 用に構成されているとはいえ、現行製品の SMS 2003 に対しても大まかに適用できる内容になっています。
もちろん細かいレベルではいろいろ違いますが、“SMS 2003 をこれから初めて使用する方”にとっても十分に有用な資料であると思います。
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このように自習書シリーズを整え始めてきている現状から見ても、最近の Microsoft がシステム管理系製品に十分な力を注ぎ始めていることが分かります。
この流れで、製品リリース後も継続的に情報の提供/更改が行われ続けることに期待します。
2007年1月24日
Microsoft SMS関連の有用なWebサイト一覧 [B. Microsoft] [SMS]
後でもう少し分かりやすく整理したいと思いますが、リクエストがあったのでとりあえず私がよく訪れているサイトを並べてみます。
【Microsoft TechNet : Systems Management Server Community】
http://www.microsoft.com/technet/sms/community/default.mspx
Microsof 公式の SMS 関連コミュニティポータル。
【myITforum.com】
http://www.myitforum.com
システム管理系の技術・製品を対象とした世界最大規模のコミュニティ。
Windowsベースのシステムを管理するためのテクノロジーを主に扱っており、中でもSMS関連は群を抜く情報量が集まる。
■ myITforum.com : Microsoft Systems Management Server Community Forum
SMSを対象としたディスカッションフォーラム。
■ myITforum.com : Microsoft Systems Management Server (SMS) List
SMS をテーマとしたメーリングリスト。一日あたりの投稿数は大抵200件を越えるモンスターML。
■ myITforum.com : SMS 2003 Articles
myITforum 内の blogger によって書かれた SMS 関連記事一覧。
【Tek-Tips : Microsoft: SMS (Systems Management Server) Forum】
http://www.tek-tips.com/threadminder.cfm?pid=22
Tecumseh Group, Inc が提供するコミュニティフォーラム。
【FAQShop.com: Welcome to the SMS 2003 Section】
http://www.faqshop.com/sms2003/default.htm
SMS 関連を情報を、局面別の FAQ 集として提供。
とりあえずこんなところでしょうかね。
2007年1月16日
WSUS のよくあるエラー対処方法 Part.2 [B. Microsoft] [WSUS]
前回の続編です。
【事象B: いつまで経っても Status Report がサーバーに上がってこない】
事象Aの「特定の端末が WSUS クライアントとして認識されない」という問題が解消されると、WSUS 管理コンソール上にそのコンピュータ名が表示されるようになり、さらにしばらく待つとスキャン結果(どの更新プログラムが適用されているか/いないか)が報告されてきます。
WSUS では、このスキャンレポートの情報を基準に、承認された更新プログラムのうち未適用のパッチが自動選別/適用される仕組みになっています。
しかし、待てども待てどもスキャンレポートが検出/報告されないというケースがあります。
また、当初は報告されていたが、いつの間にか報告されなくなっているというケースもあるでしょう。
# 長期間(デフォルトでは30日間)報告がないと、管理コンソール上にその旨を示すメッセージが表示されます。
この場合に疑うべき項目ですが、まずは事象Aのときの問題が再度発生していないか、です。
具体的には「WSUSサーバーアドレスの指定がいつの間にか変わってしまっていないか」「必要なサービス (Automatic Updates / BITS) は起動できているか」「WSUS サーバーに HTTP or HTTPS 通信できているか」「ファイアうウォールなどの障害になり得るアプリケーションが後から追加されていないか」の4点を確認します。
特に、一度はスキャンレポートがされているのに、ある日から出来なくなってしまったという場合にはこれらいずれかが該当する可能性が高いです。
次に、上記いずれでもない場合で、かつ該当クライアントが Windows Server 2003 SP1 または Windows Serer 2003 R2 の場合、下記KBに該当する可能性があります。
タイトルのとおり、0x8024400a のエラーコードが WindowsUpdate.log や WSUS 管理コンソールに表示されている場合、上記KB に記載のとおり更新プログラム (KB898708) を適用して再チャレンジしてみましょう。この更新プログラムは、http://support.microsoft.com/kb/898708/ からダウンロード可能です。
# 更新プログラムの適用を有効にするためには、再起動が必要です。
それ以外に考えられる原因として、Windows Update Agent や関連サービスが conflict を起こしている可能性があります。
Windows Update Agent はその名のとおり、 Windows Update や WSUS サーバーへのアクセスを行う実行ファイルですが、あまり作りがよくないのか、まれに破損している場合があります。
その場合ですが、Web (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=43264) から最新版の Windows Update Agent 2.0 をダウンロードし、
WindowsUpdateAgent20-x86.exe /wuforce
とオプションをつけて再インストールしてみます。
# /wuforce オプションは、現在インストールされていても上書き強制インストールするためのものです。
再インストール後に、Windows Updates サービスと BITS サービスも再起動させておきます。
万が一それらサービス自体が破損している場合を考えて、regsvr32 を使ってサービスの再導入も合わせて実施すれば万全です。regsvr32 を使った必要サービスの再導入は、SMS 2003 ITMU で patch 適用に失敗する場合の対処 batch の記事を参考にしてください。
いずれの対応を実施した場合でも、最後にクライアントでコマンドプロンプトを立ち上げて、
wuauclt /resetauthorization /detectnow
と入力して、直ちにスキャンが開始されるようにします。
問題が解消されていれば、5分程度で WSUS 管理コンソールにスキャン結果が表示されれくるようになります。
Part.3 に続きます。
2007年1月13日
WSUS のよくあるエラー対処方法 Part.1 [B. Microsoft] [WSUS]
昨日は SMS 2003 ITMU を使って更新プログラム管理する場合のトラブルシューティング例を書いたんですが、本日は WSUS でパッチ配信するときに発生する問題とその対処方法を書いてみようと思います。
# WSUS サーバーそのものは、とりえあず問題なく動いているケースを前提としています。
本当は綺麗にまとめたいんですが、とりあえず記憶にある範囲内で思いつくままに書いていきます。
なお文章量が多くなりそうなので、数回に分けて書く予定です。
【基本事項: 最初に確認すべきこと】
まず基本的なところとして、WSUS の動作が期待通りではないときに何を確認するかですが、
WSUS 管理コンソールで大雑把にクライアント全体の挙動(“WSUS クライアントとして認識されているか”, “更新プログラムの適用状態スキャンが行われているか”, “許可したパッチが期待通り適用されているか”など)を確認し、問題の発生している端末を特定します。
次に、問題の発生している端末上のログファイル2つを確認し、何が原因なのかを突き止めます。場合によってはイベントログにも有用な情報が出ているかもしれません。
どのような問題であってもこの流れは同じです。
ではここから具体的な事象を。
【事象A: 特定の端末が WSUS クライアントとして認識されない】
Group Policy やレジストリを使って WSUS クライアントの指定をしたにもかかわらず、いつまで経ってもWSUS 管理コンソール のコンピュータ一覧に表示されない端末があるというケースです。
適切に動作している場合は、クライアント上で
wuauclt /detectnow
とコマンド入力すれば、即座に WSUS サーバーとの通信が行われ、適用状態のスキャンが開始されます。
さて まず疑うべきは、グループポリシーやレジストリで WSUS サーバーのアドレスを入力ミスしていないか、です。グループポリシーの場合は、「イントラネットの WSUS 更新サービスの場所を指定する」という項目になります。
ここを入力ミスしてしまっていると、どんなに他を頑張っても WSUS サーバーとのコミュニケーションは取れません。 http://WSUSserver の形式で間違いなく指定されているか、目を凝らしてよーく確認しましょう。
# WSUSServer のところは、WSUS サーバーの FQDN/NetBIOS/IPアドレスのいずれでもOKです。
なおサーバーアドレスが間違っている場合、WindowsUpdate.log にサーバーが見つからないことを示す warning が記録されます。
---
WSUS サーバーのアドレスが確かに合っているのに問題が解消されない場合ですが、大きく2つの原因が考えられます。
ひとつは、クライアント上で必要なサービスが起動していないことです。 WSUS は Automatic Updates サービス (wuauserv) と Background Intelligent Transfer Service サービス (BITS) の2つを利用しますので、この2つが稼動している/稼動できることを確認します。スタートアップタイプは必ずしも“自動”である必要はありませんが、環境やセキュリティレベルによっては両方とも“自動”かつ“開始”の状態になっていないと上手く動かないケースがあります。
なおセキュリティ設定等が corrupt し、Automatic Updates サービスを起動しようとしてもアクセスエラーが発生する場合も考えられます。
その場合は、
regsvr32 /u wuaueng.dll
regsvr32 wuaueng.dll
とコマンドラインから入力して、 Windows Updates サービスの再導入を行ってから再チャレンジすると、上手くいくケースが多いです。
ただし、Group Policy で Automatic Updates のスタートアップの種類を指定している場合は、これだけで解消できない場合があります。 これは Automatic Updates サービスに対するアクセス権が不足していることが理由ですので、同時にサービスへのアクセス権として Authenticated Users - Modify の権限を付与しておくと正常稼動するようになります。
# この設定が必要になるのは環境次第であり、必ず行わなければいけないものではないようです。
サービスの起動設定と並んで考えられるもうひとつの原因は、WSUS サーバーとクライアント間のネットワーク通信が適切に行われていないことです。
WSUS はクライアント側から WSUS サーバーに対して、HTTP (80/tcp) で通信を試みます。そのため最低限の条件として、「From クライアント To WSUS サーバー」の関係で 80番が開いている必要があります。
Netsh diag あたりのコマンドを使って、確実に通信ができることを確認しましょう。
# WSUS サーバーの設定により、HTTP ではなく HTTPS(443/tcp) を使用することは可能です。
さらに Proxy が存在する環境の場合、80番が開いているにもかかわらず通信できていないといった症状が発生する場合があります。
具体的には、クライアント上のブラウザから http://WSUSserver/WSUSAdmin と入力すると WSUS 管理コンソールが問題なく表示できる(=80番でアクセスできている)にも関わらず、Windows Updates サービス的には通信ができていないという現象です。WindowsUpdate.log にはスキャンの開始に失敗していることを示すメッセージなどが記録されます。
これは、Windows Updates サービスが参照する Proxy 設定が、ブラウザ(IE)で指定するプロキシの設定とは違うところを見ている仕様にあるためです。Windows Updates サービスは、ユーザー単位ではなく、コンピュータベースで一意のプロキシ設定情報を持っており、その設定はコマンドラインから
proxycfg
と入力することで確認できます。
WSUS サーバーにアクセスするために Proxy 設定が必要な場合は、この Proxycfg.exe を使って指定してあげましょう。
参考:
- http://support.microsoft.com/kb/417468/ja
- http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa384069.aspx
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ここまでやっても駄目な場合は、クライアント側で何か特殊なアプリケーションが稼動していて、そいつが邪魔をしている可能性を考えてみます。たとえば Microsoft 製品を例にとると、 ISA Server が導入されている端末は、ISA Server 自身のファイアウォール機能で WSUS への通信を遮断してしまいます。ISA Server のケースでは、 System Policy で WSUS サーバーへの HTTP通信ができるように許可することで問題が解消されるはずです。
他にも、ネットワーク構成アプリケーションやファイアウォール・マネージメント系のアプリケーションが乗っている端末の場合、それらアプリケーションを疑ってみる価値があります。
---
サービスは動いている。通信も行われている。それでもリストに表示されてこない場合は、環境依存であり一般論が通じない可能性が高いです。
そのため、WindowsUpdate.log をじっくり確認していく必要があります。ログファイル内で、warning というキーワードで検索をかけていき、何が起こっているのかを調べてみると、いつかは苦労が報われる!かもしれません。。。
とりえあず Part.1 はここまで。
2007年1月12日
SMS 2003 ITMU で patch 適用に失敗する場合の対処 batch [B. Microsoft] [SMS]
一昨日が2007年最初の月例パッチの日だったということで、私も某所で SMS 2003 (ITMU Revision 3) を使った導入に勤しんでおりました。
が、どうも今月は SMS の気分が乗らないらしく、結構な頻度でインストール失敗のログが…
原因は 「Automatic Updates や BITS といった必要なサービスが停止してしまっていた」「モジュールのダウンロードが中途半端な状態で行われて、キャッシュにその情報が残ってしまった」「クライアント上のスキャンプログラムが適切に動いていない」といった、いずれも ITMU ではよく見るものばかりだったのですが、なぜか今回は結構な頻度。
ここの環境はそもそも、いつの間にかポリシーやネットワーク構成が変更されていたり、各クライアントで好き勝手にシステムがいじられたりするようなところなので、最初から成功率100%ということは想定していないのですが、それに加えて12月に ITMU のバージョンを Revision 3 に上げたことも何らかの原因になっているのかもしれません。
こういった場合ですが、「エラーが発生した端末の必要サービスを起動する」「キャッシュを削除する」といった基本的な回避策をとれば、大抵すぐに直ります。
とはいえそういった作業をマニュアルでやっていては何のために SMS を入れているのか分からなくなりますので、バッチ化して SMS や(それが難しい場合は)ログオンスクリプト等で配布すれば効率的です。
その実際に使えるバッチですが、下記で良い感じのモノが紹介されていました。
【ITMU Updates Fail when Scan Tool fails to Run】
http://myitforum.com/cs2/blogs/btucker/archive/2005/11/08/16757.aspx
上記バッチを流せば、ITMU 関連の大抵の“よくあるエラー”は解消されます。
SMS で配信する場合は、パッケージ(プログラム)のプロパティで [非表示 (hidden)] と [プログラムの通知を抑制する (Suppress program notifications) ] の2つを指定しておけば、ユーザーに意識させることがなくなるため better です。
---
なお基本的には上記バッチで十分ですが、障害ケースによってはそもそも "regsvr32 wuaueng.dll /s " などのDLL登録の部分で失敗してしまう場合があります。
そのため、単純に登録するのではなく、いったん regsvr32 /u を使ってコンポーネント解除しておけば、より確実です。
具体的にはこんな感じで。
cd %windir%\system32
regsvr32 /u wuapi.dll /s
regsvr32 /u wuaueng.dll /s
regsvr32 /u wuaueng1.dll /s
regsvr32 /u wucltui.dll /s
regsvr32 /u wups.dll /s
regsvr32 /u wups2.dll /s
regsvr32 /u wuweb.dll /s
regsvr32 wuapi.dll /s
regsvr32 wuaueng.dll /s
regsvr32 wuaueng1.dll /s
regsvr32 wucltui.dll /s
regsvr32 wups.dll /s
regsvr32 wups2.dll /s
regsvr32 wuweb.dll /s
net stop wuauserv
net stop bits
rmdir /S /Q %windir%\softwaredistribution
net start wuauserv
net start bits
exit /B 0
2007年1月10日
一家に一台: Windows Home Server [A. IT全般] [B. Microsoft] [Windows Server]
なんか海の向こうでは 2007 International CES でかなり盛り上がっていますね。
CES は Consumer Electronics Show の略で、今年で40回目となる全米家電協会主催の世界最大の家電展示会です。
私は家電系にはできるだけ興味を持たないように努力している(=一旦興味を持ってしまうと抜け出せないほど熱中してしまうので。。。)のですが、今年の基調講演では Windows IT系な人々にとって見逃せない製品の発表が行われました。
すでにご存知の方も多いと思いますが、 家庭向け初のサーバーOS となる Windows Home Server です。
いよいよ一家に一サーバーという時代が来る可能性があるかと思うと、IT を取り巻く環境の変化に改めて驚かされます。
欧米と日本では家庭環境や文化の違いがありますが、現段階ではどちらの環境でも期待を持てそうな新製品です。
詳細な説明は今後順次出てくると思いますので、とりあえず今日は CES での Windows Home Server 関連 (Bill Gates の基調講演関連) のページを一気に貼り付けておきたいと思います。
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まず日本語で読めるネット・メディア系だと、CNET Japan が比較的力を入れている気がします。
たとえばこんな感じ。
【ラウンドアップ:「2007 International CES」開幕--今年の目玉は?】
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20340341,00.htm
【マイクロソフト、「Windows Home Server」を発表--ゲイツ氏基調講演】
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20340284,00.htm
【CES開幕--今回注目のテクノロジは?】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20340262,00.htm
【B・ゲイツ氏、CESで基調講演--Vistaやリビング向け戦略を語る】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20340253,00.htm
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英語のメディア系はかなり情報があふれていますが、一パラグラフで気軽に読める点がよいのは ActiveWin.com です。具体的な情報が欲しい場合は他のサイトの方がよいです。
【Q&A: Windows Home Server Simplifies Digital Life for Families】
http://www.activewin.com/awin/comments.asp?HeadlineIndex=37918
【Windows Home Server Predictions】
http://www.activewin.com/awin/comments.asp?HeadlineIndex=37917
【CES 2007: You let me down, Bill - keynote analysis】
http://www.activewin.com/awin/comments.asp?HeadlineIndex=37897
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Microsoft 関係者の Blog もかなり盛り上がっています。
タイトルだけざっと見て紹介しているので中身は違うかもしれませんが、一例を紹介。
# blogs.technet.com で "Windows Home Server" を検索すると、なんと 1500件ほど hit します。
【Windows Home Serverの発表】
http://blogs.msdn.com/hiroyask/archive/2007/01/09/windows-home-server.aspx
【Windows Home Server 2007 @ CES】
http://blogs.technet.com/tliles/archive/2007/01/08/windows-home-server-2007-ces.aspx
【The secret is out. Windows Home Server is announced!】
http://blogs.technet.com/kevin_beares/archive/2007/01/07/the-secret-is-out-windows-home-server-is-announced.aspx
【Windows Home Server】
http://blogs.technet.com/mariaj/archive/2007/01/08/windows-home-server.aspx
【Windows Home Server Announcement】
http://blogs.technet.com/aralves/archive/2007/01/08/windows-home-server-announcement.aspx
【Bill Gates announces Windows Home Server】
http://blogs.technet.com/windowsserver/archive/2007/01/08/bill-gates-announces-windows-home-server.aspx
【Windows Home Server - Its Announced】
http://blogs.technet.com/janelewis/archive/2007/01/08/windows-home-server-its-announced.aspx
【Imagine Halo3 in this bedroom...】
http://blogs.technet.com/keithcombs/archive/2007/01/08/imagine-halo3-in-this-bedroom.aspx
【Microsoft at CES】
http://blogs.technet.com/daven/archive/2007/01/08/microsoft-at-ces.aspx
うーん、この盛り上がりはある意味異常かも。
ホームサーバーという新しい市場を開拓することができるのか、これからの動きに注目です。
2007年1月 8日
2007年は Microsoft システム管理系製品のリリース・ラッシュ [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [System Center]
そろそろ馴染んできた2007年ですが、今年は1月にパッケージ販売が開始される Windows Vista, そして後半(おそらく年末)に出荷される予定の Windows Server "Longhorn" と、2つの OS に目が離せない年になることは異論の余地がないでしょう。
しかし2007年の個人的最大注目点はそれら OS ではなく、Microsoft のシステム管理系製品ファミリの System Center です。
大雑把に今年一年の予定を洗い出してみると、
現行製品の SMS 2003 は System Center ファミリの中でも最も古い時期に出ており、そのため現在のビジネスニーズを満たすには厳しい側面も多く現れ始めています。 SCCM 2007 はそういった不満を踏まえ、最も大幅な機能拡張・変更が加えられた製品になります。
これだけ次々と新しいモノが出てくると、System Center ファミリという中でも取捨選択・優先順位付けを上手くしていかなければいけないことが最大の悩みになりそうですヽ(´ー`)ノ
2006年12月15日
System Center Operations Manager 2007 のリリースは 2007年3月26日 [B. Microsoft] [MOM]
MOM 2005 の後継である System Center Operations Manager 2007 ですが、いよいよ RC2 版が Microsoft Connect にあがってきました。
【System Center Operations Manager 2007 Release Candidate 2 now available for download】
http://blogs.technet.com/cliveeastwood/archive/2006/12/13/system-center-operations-manager-2007-release-candidate-2-now-available-for-download.aspx
私自身、SCOM 2007 はかなり初期段階の開発バージョンから検証に携わってきていただけに、すでに相当の思い入れが入っている製品です。
MOM 2005 とは明らかに違った切り口・コンセプトからもシステム全体の監視が出来るようになっていますので、ぜひ導入を検討してみることをお奨めします。
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なお、microsoft.com 内での公式情報としては発見できなかったのですが、SCOM 2007 の正式リリースは2007年3月26日ということになりそうです。
【ActiveWin.com : Operations Manager 2007 RTM on 26 March 2007】
http://www.activewin.com/awin/comments.asp?HeadlineIndex=37688
3月26日は、San Diego で開催される MMS 2007 の初日にあたりますので、その日に合わせてくるということなんでしょう。来年は SCOM や SCCM のリリース、さらには Sytem Center Service Desk のβ版公開など、システム管理系製品がこれまで以上に熱いことになりそうです。
2006年12月14日
Windows Server 2003 SP2 情報 [B. Microsoft] [Windows Server]
来年1Q中のリリースが予定されている Windows Server 2003 Service Pack 2 ですが、着実に情報も出回り始めてきていますね。
昨日の TechNet Flash Japan Newsletter でも、トップ記事が Windows Server 2003 SP2 に関するものでした。
SP2 は、Windows Server 2003 SP1 や Windows XP SP2 に比較すると機能上の変更が圧倒的に少ないため、すでに SP1 もしくは R2 適用済みの環境であれば大きな混乱が発生する可能性は低いと思います。
# SPなしの状態から SP2 を直接適用することも可能ですが、この場合はそれ相当の慎重さが必要です。
現在は SP2 RC 版がダウンロードできるようになっていますので、時間があれば直接テスト環境に適用してみるのもありですが、それが難しい場合でも下記の2つのページぐらいは抑えておいたほうがよいです。
【Windows Server 2003 Service Pack 2 と Windows XP x64 Service Pack 2 技術概要】
http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/sp2/overview.mspx
SP2 に含まれる新機能の一覧や具体的な導入要件を確認することが出来ます。
【Windows Server 2003 SP2 よく寄せられる質問】
http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/sp2/faq.mspx
タイトルのとおり、SP2 に関する FAQ がまとめられています。私はこれを見て初めて知ったんですが、Windows Server 2003 (x64) の SP2 導入モジュールと Windows XP Professional x64 Edition 用 SP2 ってまったく同一のモノを使用することが出来るんですね。
そういえば XP x64 版って、1-2回ほど何かの検証で使ったぐらいで真面目に使ったことないなぁ。
世間的な状況を見ても、(数年のうちには間違いなく64bitが主流になると思いますが)現時点ではまだまだこれからといった様子でしょうか。
2006年12月10日
Microsoft Customer Survey of Software Update Management [B. Microsoft]
Microsoft からソフトウェア更新プログラムの管理状況に関するアンケートが来ています。
【Service Level Agreements that our customers have around software updates】
https://www.surveymonkey.com/s.asp?u=125073003648
質問内容は、更新プログラムに関する具体的な SLA とその実現状況などの計11問です。
アンケート結果が、更新プログラムに関する今後の Microsoft の道しるべのひとつとなりますので、お時間のある方や何か物申したい方はぜひ回答してみてください。
2006年12月 9日
WSUS の [今すぐ同期] ボタンをコマンドラインから実行したい [B. Microsoft] [WSUS]
とりあえず今まさに表題の件をしたくて、その方法を探しているところなんですが、意外と簡単にはいきそうにない感じです。
WSUSutil.exe とかのコマンドライン オプションに普通に入っていてもよさそうなんですが・・・
で、軽く探してみた現時点で見つけた方法がこれ。
【Synchronize WSUS Replica (slave) Server from the Command Line】
http://msmvps.com/blogs/athif/archive/2005/11/21/76100.aspx
どうやら標準機能としてはコマンドラインから [今すぐ同期] / [Synchronize Now] ボタンを実行する方法はないようで、WSUS API の StartSynchronization を使う方法が紹介されています。
リンク先の記事では単純に StartSynchronization を紹介しているだけではなく、記事どおり作業すると StartSynchronization.exe というモジュールを生成してくれます。 とりあえずこのモジュールを使えば、表題の件である“コマンドラインから[今すぐ同期] の処理を行う”という要件を満たせます。
なんかもっときれいな方法がありそうな気がするのですが、とりあえず今日のところはこの方法で凌ぐことにしようかと。
# 只今 某所にて WSUS の PD 中です。眠い(つ_-*)。οΟ
2006年12月 7日
SMS の誕生日 [B. Microsoft] [SMS]
どうもここ最近は手抜き系のポストが多くなってしまっている気がしますが、本日もそのひとつ。
何かとやることの多い師走ですのでご了承を。
【SMS birthdates aka SMS release dates】
http://blogs.msdn.com/shitanshu/archive/2006/11/29/sms-birthdates-aka-sms-release-dates.aspx
SMS 各バージョンのリリース年月日が一覧になって紹介されています。
SMS 1.0 – 11/7/94
SMS 1.1 – 7/28/95
SMS 1.2 – 7/29/96
SMS 2.0 – 1/11/99
SMS 2003 – 10/22/03
SMS v4 - ?
いや、純粋にそれだけです… たぶん何かに役立つというわけでは。。。
2006年12月 6日
MOM スクリプト サンプル集 [B. Microsoft] [MOM]
すぐに使える MOM Scripts を提供しているページをいくつかご紹介。
【Huntland Services Ltd : MOM Downloads】
http://www.huntland.co.uk/Downloads/mom_01.html
【GotDotNet: MOM Scripts】
http://www.gotdotnet.com/codegallery/codegallery.aspx?id=ada0df24-c103-42c0-9a70-3e805be003cd
【MOM Resources: MOM Administration】
http://www.momresources.org/scripts-momadministration.shtml
どのスクリプトも、基本的にはそのまま信用してコピペ利用することが可能です。ただし自己責任で。
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あと当たり前ですが、TechNet Script Center も重要です。
【TechNet: Scripting for MOM】
http://www.microsoft.com/technet/scriptcenter/hubs/mom.mspx
2006年12月 5日
Windows 歴代の起動ロゴ (Windows 1.01 から Windows Vista まで) [B. Microsoft] [Vista/XP]
ごみネタ系をひとつ。
【Windows to boot】
http://www.istartedsomething.com/20061122/windows-boot/
Windows 1.01 (!) から最新 OS である Windows Vista に至るまでの、Windows OS ブート時のロゴ(画面キャプチャ)が一覧となって紹介されています。
それぞれのバージョンごとにちょっとした一言紹介文が添えられているのですが、それがまたなかなか Cool な感じ。
特に Windows 1.01 の "Since the blue-screen-of-death has yet to be invented introduced, this color combination was fairly acceptable. " と言う一文には笑えました (n`.∀´)η
あと、同記事のコメント欄を読んで初めて認識したんですが、最新 OS である Windows Vista に関しては、もはやロゴの中に "Windows" という文字が含まれなくなっているのですね。何か具体的な理由があるのでしょうか??
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ちなみに上記記事のソースにもなっている PCforum.hu のほうを見てみると、起動時のロゴだけではなく Windows 1.0 の製品パッケージ写真なども公開されています。これ、ぜひ一度は実物を見てみたいです。。。
2006年12月 4日
SMS Web Report の表示最大件数を増やす方法 [B. Microsoft] [SMS]
自分用備忘録に φ(.. )
いつも同じ現象に直面しつつ、そのつど解決方法を検索してしまっているので。。。
【レポートについてよく寄せられる質問】
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/sms/sms2003/techfaq/tfaq10.mspx
Q. Web Reporting ツールでは、最大 10,000 レコードという制限があるようです。レコード数を増やす方法はありますか?
A. 上限を変更するには、レポーティング ポイントのコンピュータでレジストリを変更します。HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\SMS\Reporting キーの下に DWORD 値Rowcount を追加し、希望の上限値を設定します。この値を増加させると、AspBufferingLimit 設定も調整しなければならない場合があります。AspBufferingLimit 設定の変更の詳細については、この文書の「Web レポートに 5000 レコードを超える列がある場合に、IIS 6.0 レポーティング ポイントで IIS エラー 500 が表示されます。どうすればよいですか?」を参照してください。
Q. Web レポートに 5000 レコードを超える列がある場合に、IIS 6.0 レポーティング ポイントで IIS エラー 500 が表示されます。どうすればよいですか?
A. AspBufferingLimit 設定を調整する必要があるかも知れません。AspBufferingLimit プロパティでは、ASP バッファの最大サイズを設定します。既定では、およそ 4 MB です。既定値を変更するには、%WindowsRoot%\System32\InetSrv\MetaBase.xml を開き、"AspBufferingLimit" を検索します。1000 レコードあたり 1 MB を許可するよう設定を変更します。IIS の実行中に MetaBase.xml に変更を加えるには、実行中に変更を許可する機能が有効化されている必要があります。有効化されていない場合は、IIS を停止してから MetaBase.xml ファイルを編集してください。
MetaBase.xml への変更の書き込みについては、Microsoft TechNet にある『サーバー管理ガイド』のMetaBase.xml に変更を記述する」を参照してください。
2006年12月 1日
Windows Vista Product Guide [B. Microsoft] [Vista/XP]
とりあえず英語版だけですが、Windows Vista Product Guide の正式版が公開されました。
【Windows Vista Product Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=bbc16ebf-4823-4a12-afe1-5b40b2ad3725&DisplayLang=en
全体としてのボリュームはかなりのものがありますが、Windows Vista の特徴が分かりやすく、かつ機能・用途別でコンパクトにまとめられていますので、ぜひ一度は時間を作って目を通しておくことをお奨めします。
一点だけ注意事項として、ファイルの形式が XPS または DOCX となっています。
Microsoft Word 2007 か XPSフォーマット対応のリーダーが必要です。
なお、日本語版もそれほど時間を置かずに出てくるものと思いますが、現時点では Windows Vista Beta 2 対応のものがが最新です。このバージョンはいろいろなセミナーで冊子になったものが配られていましたので、お持ちの方も多いのではないでしょうか。
2006年11月30日
PowerShell 関連リンク集 [B. Microsoft] [Shell/Script]
myITforum に Windows PowerShell links というのをまとめてくれた人がいるので、後々の利用のためにご紹介。
【Windows PowerShell links】
http://www.myitforum.com/forums/m_146849/mpage_1/key_/tm.htm
ちょっと行儀悪いですけど、内容そのまま転記しておきます。
Channel9 WindowsPowerShellWiki
http://channel9.msdn.com/wiki/default.aspx/Channel9.WindowsPowerShellWiki
Convert VBScript to Windows PowerShell
http://www.microsoft.com/technet/scriptcenter/topics/winpsh/convert/default.mspx
PowerShell Analyzer
http://www.powershellanalyzer.com/
Karl Prosser PowerShell blog
http://www.karlprosser.com/coder/?cat=2
PowerShell Community Extensions
http://www.codeplex.com/PowerShellCX
PowerShell Wiki
http://powershell.wiki.com/
Precision Computing Blog
http://www.leeholmes.com/blog/
PowerShell Information Centre
http://www.reskit.net/monad/
TechNet Script Center for Microsoft Shell
http://www.microsoft.com/technet/scriptcenter/hubs/msh.mspx
A guided tour of the Microsoft Command Shell
http://arstechnica.com/guides/other/msh.ars/
2006年11月28日
Windows PowerShell Week [B. Microsoft] [Shell/Script]
少し前のことになりますが、11月の上旬に PowerShell だけをテーマとしたオンライン・イベントが行われていました。
現在、イベント中に開催された Webcasts を録画したものが、オンデマンドで視聴できるようになっています。
【Windows PowerShell Week】
https://www.microsoft.com/technet/scriptcenter/webcasts/ps.mspx
PowerShell はまだまだサンプルや実用事例が少なく、スクリプト初心者には敷居の高いイメージがありますが、実際にはUNIX/LINUX ライクな1行コマンド (alias) だけの利用であっても十分に価値があります。
本格的に使おうとすると覚えなければいけないルールも多いですが、今後はあらゆる Windows ベースの管理が PowerShell を前提としたものになっていくはずですので、徐々に慣れておきましょう。必ず役に立つ日が来ますので。
なお、1から真面目に PowerShell を利用したスクリプトを記述していく場合は、下記ドキュメントパックが有用です。
【Windows PowerShell 1.0 Documentation Pack】
http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=64774
2006年11月26日
[KB] Windows Update オフライン スキャン ファイルを使用する開発者向けの詳細情報 [B. Microsoft] [SMS]
一部関係者にとってはかなり重要な情報ですので、改めて紹介しておきます。
【Windows Update オフライン スキャン ファイルを使用する開発者向けの詳細情報】
http://support.microsoft.com/kb/927745/ja
今月上旬に Windows Update オフライン スキャン ファイル の仕様が変更され、それに伴いファイル名も Wsusscn.cab から Wsusscn2.cab に変更されました。
具体的な変更内容は上記 KB に記載されています。
また、変更理由については当Blogでも何度も取上げているように “CAB ファイルのフォーマット上の限界”によるものですが、詳しくはKB 926464でも言及されています。
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さて Windows Update オフライン スキャン ファイル ですが、フォーマットおよびファイル名の変更に伴い、これを使っているプログラムでは修正が必要になる可能性があります。
Microsoft 製品では SMS 2003 ITMU などが該当しますが、いずれも最新版がすでにリリースされていますので、あとは利用者側が更新しておけば OK です。
一方、Windows Update オフライン スキャン ファイル を使っているサードパーティ製品や独自開発プログラムに関しては、それぞれの責任の下に修正を行わなければいけない可能性があります。
上記KB 「Windows Update オフライン スキャン ファイルを使用する開発者向けの詳細情報」 では、具体的にどのような利用形態をとっているときに、どのような修正が必要かという詳細が書かれていますので、該当する場合は速やかな対応が必要です。
# 従来版の Wsusscan.cab は来年3月でサポートが終了しますので、遅くともそれまでにはご対応を。
2006年11月22日
Automatic Updates サービスを起動すると エラー 0x80004015 が発生する [B. Microsoft] [Vista/XP] [WSUS]
自分用 memoφ(.. )
【現象】
Windows XP や Windows Server 2003 で Automatic Updates サービス (wuauserv) を開始させようとすると、次のようなメッセージが出てサービスを起動することができないことがあります。
- Error 0x80004015: 呼び出し元とは別のセキュリティ ID で実行するように、クラスが構成されています。
- Error 0x80004015: The class is configured to run as a security id different from the caller.
【原因】
原因はたいていの場合、セキュリティ・レベルの厳しいグループ ポリシーやセキュリティ テンプレートを適用して、サービス起動のための権限まで奪ってしまうことにあります。
【回避策】
本来は、適用したセキュリティ テンプレートとかで正しい権限を付与しなおすことが最適解ですが、とりえあずサービスをあげれれば良い(たとえば Windows Update したい)というときにはもっと簡単な回避策があります。
コマンドラインから
regsvr32 /u wuaueng.dll
regsvr32 wuaueng.dll
と続けて入力し、DLL (Windows Update AutoUpdate Engine) の再登録を行います。
ほとんどの場合はこれだけで、再度 Automatic Updates サービスの開始を試みるとうまくいきます。
ただし原因が"アクセス権"にある場合、一度は修復されたように見えてもしばらくするとまたエラーが発生する可能性があります。 Automatic Updates サービスは Authenticated Users での実行権限が必要になるケースがあるのですが、Group Policy でこのサービスのスタートアップの種類を指定した場合などに、この権限が予期せず削除されてしまうという仕様があるのです。
この場合、Group Policy であればスタートアップの種類を指定すると同時にサービスのアクセス権で Authenticated Users - Modify の権限を付与します。
Group Policy では指定できない事情がある場合は、sc sdset コマンドやセキュリティテンプレートを使用して構成することができます。
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KB 上にも類似した情報はいろいろあったんですがドンピシャなものがなかったので、KB風に書いてみました。
2006年11月21日
IE7 対応グループポリシー管理用テンプレートとか [B. Microsoft] [Vista/XP] [Windows Server]
先日、2007 Office System 管理用テンプレート をご紹介したんですが、確認してみるとここ最近で他にもいくつか Template の提供が始まってるものがあるようです。
【Administrative Templates for Internet Explorer 7 for Windows】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=11ab3e81-6462-4fda-8ee5-fcb8264c44b1&DisplayLang=en
こちらは Internet Explorer 7 用の ADM ファイル (inetres.adm) です。
RSS などの新機能部分もそれなりにカバーされています。
【Administrative Templates for Windows PowerShell】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=2917a564-dbbc-4da7-82c8-fe08b3ef4e6d&DisplayLang=en
そしてこちらは Windows PowerShell の ADM ファイル (PowerShellExecutionPolicy.adm)。
まぁADMファイルといっても設定項目は現時点で1つだけのようでして、 PowerShell の実行を許可するかしないか、許可する場合は署名ありのものだけ許可するのか、といったことを制御するだけになっています。
【2007 Microsoft Office System Open XML Format converters Administrative Template (ADM)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=75bf0831-2f4d-48ce-a0b3-0d6586f9039b&DisplayLang=en
こちらに関してはまだ私自身ダウンロードしていないんですが、まぁこんなのも出てきているようです。
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あとすでにご存知の方も多いかと思いますが、新しい管理用テンプレートフォーマットである ADMX へのコンバージョンツールである ADMX Migrator なんてのも公開されていますね。
特に多言語環境で Active Directory を運用している企業にとって、かなり有用なツールです。
【ADMX Migrator】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=0f1eec3d-10c4-4b5f-9625-97c2f731090c&DisplayLang=en
ADMX Migrator に関しては、ウィンドウズ開発統括部のBlog にて紹介されているようなので、そちらも合わせてどうぞ。
2006年11月20日
Windows Vista にてブルースクリーン多発中 [B. Microsoft] [Vista/XP]
とりあえず Windows Vista (EN) が公開されて以来、早速いろいろな検証を始めているんですが、すでに何十回もブルースクリーンに見舞われております。。。(;´Д`)
いや、基本的な動作とか主要アプリはまったく問題ないんですが、いくつかのデバイスドライバが原因で30分に一回はブルースクリーンを見る感じ…
現時点で8割ほどの問題は解消したんですが、某VPN用ドライバなど個人的に must な部分の問題がいくつか解消できていない状態です。このまま今宵も、朝までブルースクリーンと戦うことになりそうな予感 (´・ω・`)
うーん、Vista RC1 のときは同じ問題がなかった気がするんですが。。。なぜ?
2006年11月18日
Windows Server 2003 SP2 - RC版 リリース [B. Microsoft] [Windows Server]
Windows Vista やら 2007 Microsoft Office system に世間の目が奪われている今日この頃ですが、Windows Server 2003 の Service Pack 2 が、Release Candidate として登場しました。
【Windows Server 2003 Service Pack 2 Release Candidate】
http://www.microsoft.com/technet/windowsserver/sp2.mspx
上記ページから FAQ や Data Sheet なんかも確認することができますので、お時間のあるときに。
なお、Windows Server 2003 SP2 の正式リリースは来年1Q中が予定されています。
MOM 2005 で混乱中 [B. Microsoft] [MOM]
今、お仕事関係で MOM 2005 入れている最中なんですけどね。本格的に自分の手を動かして MOM を構築するのがおよそ半年振りということもあり、かなり勘が鈍っていたり、昔の苦労を繰り返していたり・・・
たとえば、
【You receive an "Out of Disk Space" error message when you try to install Microsoft Operations Manager 2005 Reporting】
http://support.microsoft.com/kb/888932/en-us
まさに今はこの問題に直面していて、どうするべきか思案中。
MOM レポートのトランザクション ログ領域が、 データベース サイズの 50% (正確には 50% + 4MB) も使うということをすっかり忘れたまま SAN の構成がなされてしまったため、ログ領域が足りないのです。。。( ゚Д゚)
まぁ後で SAN のボリュームを拡張してもらえるものと期待して、とりえあずギリギリ可能なサイズでインストールしてみようかな?
他にもいろいろと導入中に多々問題が発生していてなかなかスムーズに進んでおりません。
後学のために、何かしら戸惑ったところで 且つ KB になっているものを上げておきます。
【Error message when ASP.NET 2.0 is configured to run with a user account: "Unable to generate a temporary class"】
http://support.microsoft.com/kb/908158/en-us
これは MOM というより SQL Server 2000 Reporting Services としての問題ですが、%windir%\Temp に適切なパーミッションが設定されていないと起こる問題です。
デフォルト状態の Windows であれば問題なくアクセス権が付与されているはずです。今回は Temp ディレクトリのアクセス権が変更されていたのを見落としていたため、解決に時間が掛かってしまいました。
【You receive error messages when you install Microsoft Operations Manager 2005 a computer that is running Microsoft SQL Server 2000】
http://support.microsoft.com/kb/925644/en-us
これもレポート関連ですが、ブラウザから Reporting Services にアクセスすると "Unable to find script library '/aspnet_client/system_web/1_1_4322/WebUIValidation.js'. " という エラーメッセージが発生するという問題。
セキュリティ設定で、ネットワーク経由のゲストアクセスを禁止していたのがいけなかったようです。
【Microsoft Operations Manager (MOM) 2005 does not detect a virtual server after you install MOM 2005 monitoring agents on a server cluster】
http://support.microsoft.com/kb/919594/en-us
これはまだちょっと解決できていないんですが、MOM Agent として MSCS クラスタ上のVirtual Server をうまく認識してくれないという問題。今起こっている現象はKBに近いんですが、どうやらそれだけが原因というわけでもないようで、まだ解決とはならず。
【The MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator is not supported on a SQL Server 2000 cluster】
http://support.microsoft.com/kb/917666/en-us
これは問題というより、そういった仕様であることを忘れていただけなんですが、MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator は、SQL Server クラスタ上ではサポートしてくれないという話。
SMS のようにそもそも本体ごと SQL Server クラスタをサポートしないようなものではないだけ設計しやすいんですが、機能やアドインによってはクラスタの利用に制限が出てきてしまうのはまぁあまりうれしくないですね。
などなど。
とはいえ、実際には KB になっていないトラブルのほうが圧倒的に多いですね。。。
その手の問題は、とりあえず Ask Google といった感じで、どうにか一個一個つぶしていっている状態です。
いちおう MOM を入れたことがない方向けに弁明しておきますと、Windows 標準状態(特殊なセキュリティ設定等がかかっていないクリーンな状態) に対して MOM サーバーを立てたりエージェントを導入したりするのって、かなり簡単です。それこそ「Microsoft Operations Manager 2005 展開ガイド」だけあれば、Windows 初心者であってもほぼ確実にスムーズな導入が可能です。
ただいろいろな機能がいろいろな権限で動く仕組みになっているので、高レベルのセキュリティ テンプレートなどが適用されている混み入った環境だと、なかなか思うように進んでくれないのが実情です。
2006年11月17日
Windows Vista (EN) が MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト に [B. Microsoft] [Vista/XP]
つい先ほど、MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト に Windows Vista (English) の正式版が公開されました。
試しにダウンロードを開始してみましたが、さすがにアクセスが集中しているようで重たいです。。。
ダウンロードできないほどではありませんが。
今週末は Windows Vista ワールドとなりそうな予感です。
2006年11月16日
2007 Office System 管理用テンプレート [B. Microsoft] [Office]
Office Professional 2007 をはじめとする 2007 Microsoft Office スイート が MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト に公開されてから数日が経過し、興味のある方の多くはすでにダウンロード&インストールして楽しんでいることかと思います。
ですが ITPro の場合は企業で利用する場合を想定してもう一歩踏み込み、グループ ポリシーで Office System を管理するケースを確認しておく必要があるかと思います。
というわけで、2007 Office System 用のグループ ポリシー管理用テンプレート(ADMファイル)もチェックしておきましょう。こちらは Web から誰でもダウンロード可能です。
【2007 Office System Administrative Templates (ADM) - ENG】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=92d8519a-e143-4aee-8f7a-e4bbaeba13e7&displaylang=en
【2007 Office System Administrative Templates (ADM) - 日本語】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=92d8519a-e143-4aee-8f7a-e4bbaeba13e7
英語版のほうはすでに Version 2 になっているので、いちおう両方リンクを張っておきました。
いずれも PowerPoint や Word, Groove などの Office System プロダクト単位で、15個の管理用テンプレートが提供されています。
世間的なところをみると、Windows 標準の管理用テンプレートを使ったグループ ポリシーの利用はかなり一般的なレベルまで普及してきているように感じますが、Office に関しては“デフォルトでインストールして、後はユーザー任せ”という企業もまだ多いように感じます。
そもそも、デフォルト以外の管理用テンプレートを導入するという発想がなかなか出てこないケースが多いようです。。。
しかし管理用テンプレートを利用することによって Office も十分な管理レベルと生産性の向上を見込めますので、積極的な利用を検討されることをお勧めします。
特に Exchange 環境で利用している Outlook の制御は、管理用テンプレートでなければ実施できないような項目も実は多いのです。
2006年11月15日
the Microsoft Conference 2006 @Tokyo: 1日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
昨日書いたように、本日と明日の2日間 東京国際フォーラムにて the Microsoft Conference 2006 が開催されています。
私も参加しており、現在は飲み part 1 と飲み part 2 の間の時間が開いてしまい、暇つぶしを兼ねてインターネットカフェからアクセスしている状態です。
というわけで、簡単に本日の参加レポートを書いてみます。
【午前】
午前中は ready for a new day というタイトルでキーノートセッションが行われていたのですが、私はある裏方の仕事(ボランティア)を引き受けていたため、そちらの作業に没頭。キーノーにトは参加しませんでした。
作業完了後は、やや長めの昼食をとって午後に備えました。
【午後】
午後は、6つのホールに分かれてセッションが開催されました。1コマ50分のセッションが、夕方まで4つ続くスケジュールです。
さて私は自分なりに興味のあるセッションを選んで参加したのですが、正直なところ物足りなかったり時間の無駄に思えてしまうセッションが多かったです。
もちろん、今回のイベントが「無料であること」「イベント対象者が幅広く、技術的に深いところには突っ込みにくいこと」「セッション時間が50分と比較的短いこと」などは十分に承知していたのですが…(´・ω・`)
あまりここで書いても仕方がないのですが、明日のアンケート用紙に忘れずに書くために特に気になった点を上げておくと、
特に2番目の「技術的な嘘や誤解を招きかねない説明」が多い点が気になりました。技術系部門の講演者に関してはほとんど無かったと思いますが、マーケティング/営業系の講演者の中には過度な誇張表現をしているケースがあったように感じます。
具体的にどのセッションのどれとは言いませんが、そういう誇張した説明がユーザーの誤解を招き、結果として私たち IT ベンダーが苦労するというケースが後を絶ちません。現在の MSKK に最も改善していただきたいポイントの一つです。
まぁ Microsoft に限らず、営業系の社員がある程度モノを良く見せようとする姿勢は当然のことではあるのですが・・・
SUS 1.0 のサポート期間延長決定と WSUS 3.0 への移行プラン [B. Microsoft] [WSUS]
今年12月でのサポート終了が予告されていた SUS 1.0 ですが、サポート期間が再延長される旨の発表がありました。
【MSRC Blog: November 2006 Monthly Security Bulletin Release】
http://blogs.technet.com/msrc/archive/2006/11/14/november-2006-monthly-security-bulletin-release.aspx
On final bit of SUS information: we had announced that SUS 1.0 would be retired on December 6, 2006. In response to customer feedback, and to provide customers with additional time to migrate off Software Update Services (SUS) 1.0, we’ve gone ahead and announced an extension to the end of support date to Tuesday, July 10, 2007. So we want to encourage anyone still running SUS 1.0 to migrated to Windows Server Update Services, (WSUS) before July 2007.これによると、2007年7月の月例リリースまで、 SUS 1.0 のサポートが延長されることになります。
当初は 2006年6月でサポート終了予定となっていましたらから、結果的に1年以上延長されたことになります。
まぁ今回の延長決定は ほぼ以前の予想通りです。
さらに再々延長が行われる可能性は、今のところ30%程度ぐらいではないかと思います。これ以上の延長が行われない可能性のほうが、若干高いと想定しています。
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さて、これまで SUS ユーザーは少しでも早く WSUS へ移行することが推奨されてきていたわけですが、2007年7月まで利用できることが確定したことによって、多少取るべき戦略に幅が出てきます。
というのも、WSUS の次期バージョンである WSUS 3.0 のリリースが2007年上半期中(つまり SUS 1.0 のサポート終了前)に計画されているからです。
SUS 1.0 から WSUS 3.0 への直接の移行パスが提供されることはないでしょうし、Microsoft としては一旦 WSUS 2.0 にアップグレードした上で WSUS 3.0 への移行を検討するように推奨するでしょう。
しかし、それでも SUS 1.0 => WSUS 2.0 => WSUS 3.0 という段階を踏んだ移行(アップグレード)を行うよりも、現行の SUS をそのまま使い続けて WSUS 3.0 を別途新規に構築するという選択肢のほうが、結果として容易かつ安価に実施できるケースも出てくるかと思います。
もちろん特に問題が無いのであれば、今すぐにでも WSUS 2.0 に移行しておくほうが better です。
2006年11月14日
明日より開催: the Microsoft Conference 2006 [B. Microsoft]
明日11月15日と翌16日の東京会場を皮切りに、毎年恒例の the Microsoft Conference 2006 が開催されます。
【the Microsoft Conference 2006】
http://www.event-registration.jp/events/msc06/
今年は Windows Vista, 2007 Microsoft Office System という目玉があることもあり、無料のカンファレンスとは思えないほど力を入れたものになりそうです。
特に東京会場は、見方によっては TechEd 以上ではないかという位 充実したセッション数・セッション構成となっていますので、お時間の許す方は可能な限り参加してみることをお勧めします。
かくいう私も両日とも参加する予定です。今のところ。。。
現在インストール中の某所の某サーバーの構成を今宵中に完了できるかどうかが、目下の所の懸念事項ですが・・・ヽ(`Д´)ノ
# ただいまインストール途中の構成待ちの段階なのです。。。
2006年11月10日
System Center Operations Manager 2007 RC1 [B. Microsoft] [MOM]
MOM 2005 の次期製品として、着々と開発が進められている System Center Operations Manager 2007 (SCOM 2007) ですが、現在 RC1 の段階に入っています。
いつものように、Microsoft Connect サイトからダウンロード可能です。
【Download and install Systems Center Operations Manager 2007 Release Candidate】
http://connect.microsoft.com/content/content.aspx?ContentID=2420&SiteID=209
私は、SCOM 2007 を β2 の時から簡易検証を始めていますが、RC1 は安定性や導入・管理容易性も増しており、これまでなんとなく手を出せなかった人にでもお奨めできるレベルまで来ていると思います。
また現実的な問題として、β2 までは製品版へのアップグレードパスがありませんが、 RC1 は(RC2 を経由することで)最終的にそのまま製品版へとアップグレードすることが出来る予定です。
現行の MOM に比べて格段にコンセプトや機能の幅が広がっていますので、現在 MOM を使っている方も使っていない方も、はやめに評価しておくのが吉です。
2006年11月 9日
Windows Vista is released to manufacturing [B. Microsoft] [Vista/XP]
ここまでただただ待つだけでも、相当長く感じました。ようやく Windows Vista が RTM です。
【Q&A: Windows Vista Released to Manufacturing】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/nov06/11-08VistaRTM.mspx
RTM後の予定は、当初案内されていたとおりですね。
11月30日に、2007 Microsoft Office system や Exchange Server 2007 とともに、Volume License ユーザー向けの Windows Vista 提供が始まります。
さらに来年1月30日には、店頭でのパッケージ販売が開始されます。
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参考までに、これまでの Windows Vista 関連公式 PressPass の軌跡を確認したい場合は、下記Webページをご参照あれ。
【Windows Vista Virtual Pressroom】
http://www.microsoft.com/presspass/presskits/windowsvista/default.mspx
2006年11月 8日
SMS 2003 ITMU Revision 3 (EN) リリース [B. Microsoft] [SMS]
ついに、ついに SMS 2003 ITMU のアップデート版である Revision 3 の提供が開始されました。
# ITMU の諸問題に関するこれまでの経緯等は、当 Blog の「[まもなく完結?] SMS 2003 ITMU で CPU 使用率が100% になる件」などの記事でご確認ください。
【Systems Management Server (SMS) 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates Revision 3.】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ba59d1a1-ff98-4103-824d-bbe6e414346b&DisplayLang=en
上記ダウンロードサイトから Revision 3 を入手することが出来ます。
ただしこれまで各所から伝え聞く限りでは、インストール作業でエラーに見舞われるケースが多いようです。
特に、現行環境が SMS 2003 SP2 with ITMU で上書きインストールを試みると問題が発生するパターンが多い模様。いったん ITMU を削除して、その上で Revision 3 をインストールすると上手くなどの報告もあるようですが、まだこのあたり多少混乱しているようです。
他にも、Terminal Service/RDP 経由でインストールしようとすると失敗するらしい、などなど…
なお ITMU が Revision 3 になったことに合わせて、クライアント側で動作する Windows Update Agent もバージョンアップしています。そのため新版の ITMU を使った1回目のパッチ配信を行う前に、新しい Windows Update Agent ベースでのスキャンが行われれている必要があります。
(このあたりの考え方は、従来の ITMU を初めて利用するときとほぼ同じ感覚でOKだと思います。)
私自身はすぐにでも Revision 3 を適用したい環境も持っているのですが、現時点で今以上のトラブルと向き合う気力がないので様子見中です。もう少しだけ情報が整理されてからアップデートを行おうかと…
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あと 以前にも書きましたが、このアップデート作業は遅くとも2007年3月までに実施しておく必要があります。アップデートしない場合は来年3月以降、ITMU を使った更新プログラム管理が出来なくなりますので要注意。
現在 ITMU を利用している方は、遅くともそれまでに更新できるように計画を立てておきましょう。
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最後に、いくつか本件に関連した記事をいくつか紹介しておきます。
【What’s New in the Inventory Tool for Microsoft Updates Revision 3】
http://www.microsoft.com/technet/downloads/sms/2003/tools/itmurev3.mspx
【SMS and MOM Supportability: The ITMU Revision 3 has Released!】
http://blogs.technet.com/smsandmom/archive/2006/11/03/the-itmu-revision-3-has-released.aspx
【New ITMU update expected to boost scan performance】
http://searchwinit.techtarget.com/originalContent/0,289142,sid1_gci1227852,00.html?track=NL-118&ad=569001&asrc=EM_NLN_698557&uid=4017383
【New Version of SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) Now Available】
http://blogcastrepository.com/blogs/brian_tucker/archive/2006/11/06/2566.aspx
2006年11月 7日
myITforum.com Wiki [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center]
多くの SMS/MOM 関連技術者が microsoft.com と同等かそれ以上にアクセスしているであろう myITforum.com ですが、このたび新規サービスとして Wiki の提供が始まりました。
【The myITforum.com Wiki Service】
http://www.myitforum.com/myITWiki/MainPage.ashx
まだまだ出来たばかりで情報は全然ありませんし、どうもシステム自体がまだ安定していないようです。しかし将来的には SMS/MOM をはじめとする System Center 関連最大の Wiki に発展していくはずです。
ぜひ積極的にアクセスしていき、可能な方に関しては直接情報を記述する側として参加していくのもありだと思います。
# Wiki の更新には、事前にユーザー登録が必要です。
2006年11月 4日
Sysinternals の移行マッピング表 [B. Microsoft]
少しまた更新期間が空いてしまいました。。。
下書きフォルダにはいろいろとアップしたい情報がたまってきているのですが、とりあえず軽めのものをひとつ。
---
これまで何度となく取上げている私の代好きな Sysinternals (# Microsoft が今年7月に買収した Winternals が持つ Webサイト) ですが、Microsoft 編入後の現状と予定が綺麗にまとめられている記事を見つけたのでご紹介。
【Sysinternals Site Migration】
http://blogs.technet.com/sysinternals/archive/2006/10/30/sysinternals-site-migration.aspx
表の部分だけそのまま引用しておきます。
Original Sysinternals Site | Microsoft Service |
Mark’s Blog | |
Yahoo Groups Newsletter | |
Web Site | |
Downloads | Microsoft.Com Downloads |
Forum | TechNet Forum |
Source Code | Not being migrated. |
買収発表当初は多少なりともサービスレベルの低下に懸念がありましたが、ここまで見る限りはほとんどく問題ないようです。逆に ライセンス条項 が Microsoft Corp, として統一されるなど、企業ユーザーから見ればより使いやすくなったといえると思います。
ただし、Sysinternals にある Source Code 群は移行されない他、Windows 98/DOS 等のレガシーOS上でのみ動くツールなどいくつかのツールは移行されません。もっとも、これらが必要な場合は、これまでどおり Sysinternals のサイトからダウンロードすれば問題ないでしょう。
2006年10月31日
レーザーポインタを組み込んだ マイクロソフト ワイヤレス ノートブック プレゼンター マウス 8000 [B. Microsoft]
マイクロソフトから最新のマウス、“Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000” の国内発売予告が発表されました。
# 米国ではかなり前に発表されていた製品ですが、このたび国内での発売も決定した製品です。
【Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000】
http://www.microsoft.com/japan/hardware/laser/wi_note_pre8000.mspx
この「マイクロソフト ワイヤレス ノートブック プレゼンター マウス 8000」、何がすごいってプレゼンター機能とレーザー ポインタというプレゼンテーションを支える2つの技術が組み込まれていることです。
レーザーポインタ+プレゼンター機能の基本部分 (PgUp/PgDown) をカバーするプレゼンテーション専用レーザーポインタは一般的になりつつありますが、それらがマウスに組み込まれるのはおそらく初だと思います。
プレゼンテーター機能は、マウスの「裏側」についているボタンを使って実現されます。裏側のボタンはよくある PgUp/PgDown 機能だけではなく、PowerPoint のスライドにコメント等を記入できるデジタル インク機能、プレゼンテーションの BGM 等で使われる音楽ファイルを再生、停止、音量調整するメディア キーなどが搭載されるようです。
これらの機能を巧みに操ったプレゼンテーションができれば相当 Cool でしょう。
もちろんプレゼンテーション資料や発表そのものが悪ければ逆に危険な存在にもなりえますが…
なお、他にも最近改めて普及しつつある“拡大鏡”機能や、画面の切り替えをサポートする“インスタント ビューア”機能なども付属しており、その他のスペック的にも申し分ありません。
発売日が12月1日とまだもう少しだけ先になりますが、"Microsoft Office PowerPoint 2007" あたりと合わせて購入すれば、一気に生産性が上がるはずです。
ちなみに上記URLの「ご注意」という欄には “Windows XP Service Pack 2 以外の OS では動作しません”なんて注意書きがありますが、Windows Vista は正式にサポートされるんでしょうか・・・( ;´・ω・`)
2006年10月30日
[SMS 2003] 役に立つ Presentations / Documents リンク集 [B. Microsoft] [SMS]
SMS 2003 を学習したいという方に推奨できるコンテンツを、いくつか取上げてみます。
もちろん本来は 「Systems Management Server 2003 コンセプト・計画・導入ガイド」などのSMS 2003 製品ドキュメント が基本中の基本ということになってくるのですが、それだと“重たい”と感じる人も多いと思います。
というわけで今回は microsoft.com 以外のサイトに掲載されているコンテンツをご紹介します。
【Introducing Microsoft® Systems Management Server (SMS) 2003】
http://www.myitforum.com/inc/upload/8804SMS2K3_Tour.zip
SMS の基本的な考え方から各機能の説明まで説明された PPT 集で、アジェンダだけご紹介しておきますと、
かなりの分量が丁寧にまとめられており、Web からだれでもダウンロード可能なマテリアルとしては最もお奨めできます。
SMS 初心者の方が1から学ぶための教材としても、ある程度理解しているけど改めて体系的に学びたいという人が確認する資料としても有用でしょう。
【SMS 2003 Update Management】
http://www.myitforum.com/inc/upload/10842SMS%202003%20Update%20Management.zip
SMS 2003 & ITMU を使った更新プログラム管理の概略がまとめられた PPT です。
【Field Guide to SMS 2003】
http://www.myitforum.com/inc/upload/9313Field%20Guide%20to%20SMS%202003.zip
こちらは PPT ではなく DOC ですが、SMS 2003 の基本的なところを一気に抑えるにはよい文書かと。
【A list of log files that are created in Systems Management Server 2003】
http://www.james-n.co.uk/SMS/SMS%20Log%20Files%20Description.pdf
SMS 2003 を知る上で、大量に吐き出されるログファイルの確認は欠かせません。上記 PDF ファイルでは、SMS 2003 で生成される各種ログファイルの一覧と概要が説明されています。
【A description of inbox folders and how they are used in Systems Management Server】
http://www.james-n.co.uk/SMS/SMS%20Inboxes%20Description.pdf
同じく SMS 2003 を知る上で欠かせない "inbox" フォルダの概要を説明しています。
まだまだ Web 上には充実したコンテンツが転がっていますが、とりあえずこんなところでしょうか。
あとはもう少し日本語の資料が拡充してくると、さらに SMS の活躍の場が広がるんでしょうが。。。
2006年10月28日
Active Directory のさまざまな閾値 [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
AD 関連でたいへんタメになる Blog 記事を見つけたのでご紹介。
【Active Directory limits】
http://blogs.technet.com/mcs-ireland-infrastructure/archive/2006/10/14/active-directory-limits.aspx
Active Directory 環境における、ユーザー/コンピュータ等のさまざまな "Limits" が解説されています。
たとえば、
普通に Active Directory を利用する分には、なかなかこれらの限界点に悩まされることはないだろうと思いますが、万が一ということも考えて頭の片隅にでも入れておくとよいかと思います。
2006年10月26日
Microsoft 式 インフラ最適化 Self Assessment Tool [B. Microsoft]
Microsoft.com のサイトに、自社のインフラ管理レベルを判定する簡易アセスメントツールがあります。
【Infrastructure Optimization Self-Assessment Tool】
http://www.microsoft.com/technet/infrastructure/iom_assessment.mspx
Identity and Access Management, Desktop Device and Server Management, Security and Networking, Data Protection and Recovery という4つの観点から合計33個の Yes/No に答えると、即座に判定結果が表示される仕組みになっています。
結果はそれぞれのカテゴリごとに、これまた4つのレベル(Basic, Standardized, Rationalized, Dynamic) で示されます。あくまでも “Microsoft 流の Windows インフラ最適化” という観点でのアセスメントであり必ずしも IT インフラ全体を適切に判断できるわけではありませんが、とはいえ分かりやすく自社の現状を判断することができるかと思います。5分程度で実施できますので、ぜひ一度お試しあれ。
おそらく一般的な企業ですと、たいていのカテゴリで Standardized と Rationalized あたりに印がつくことになるでしょう。最高ランクである Dynamic を取るのはかなり難しいと思います。逆にひとつでも最低ランクの Basic にチェックが入ってしまった場合は、かなり改善の余地があると見てよいです。
2006年10月25日
Operations Manager 2007 Wiki [B. Microsoft] [MOM]
Wiki をひとつご紹介。
【Operations Manager 2007 Wiki】
http://opsmgr2007.wikidot.com/
タイトルのとおり、MOM 2005 の後継製品にあたる、System Center Operations Manager 2007 (SCOM2007) に関する Wiki です。
まだまだ内容は乏しいですが、いくつかのページはすでに十分な情報がまとめられています。製品リリースまで徐々に充実してくるでしょう。
なお SCOM 2007 のプログラム自体は、現在 Public Beta として Microsoft Connect からダウンロード可能です。ご興味があればぜひ。
2006年10月23日
[ITPro] すべてわかる仮想化大全 [B. Microsoft] [D. VMware] [Virtualization]
しばらく前から設置されている ITPro のコンテンツをひとつ。
【すべてわかる仮想化大全】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/99/virtual06/index.html
"すべてわかる" なんていう感じで大きく出ているだけあって、程よく昨今の仮想化技術に関する概要が並べられています。仮想化という言葉の波についていけていない人向けに薦める「最初のステップ」として良いのではないでしょうか。
なお、同コンテンツの記事すべてを網羅している書籍もすでに発売中です。
【すべてわかる仮想化大全―VMware/Virtual Server (大型本)】
http://www.amazon.co.jp/gp/product/482223410X
紙面ベースでじっくり眺められるので購入する価値はあるかと思いますが、お値段が ¥2,800 とややお高め。というか、ほぼすべての内容を上記 Web 上で読めるのにこの値段になってしまうのはなぜ??
とりえあず Web のほうを抑えておきましょう...
2006年10月20日
久しぶりに ADFS 関連情報でも [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
ここ最近は私の記憶によみがえることのなかった ADFS (Active Directory フェデレーションサービス) ですが、本日ふと思い出す機会がありました。
せっかくなので思い出しついでに、参考情報を並べてみます。
【ADFS Documentation Blog】
http://blogs.technet.com/adfs_documentation/default.aspx
ADFS にもちゃんと専門 Blog が存在します。
投稿数は多くありませんがひとつひとつ丁寧に記述されているので、適度に RSS とか使って流し読みしておくと後々役に立つことがあるかもしれません。
【TechCenter: Active Directory Federation Services】
http://technet2.microsoft.com/windowsserver/en/technologies/featured/adfs/default.mspx
いわゆるポータル的な存在がこちら。TechNet 内の主要な ADFS 関連情報がまとめられています。
【Windows Server 2003 R2 の Active Directory フェデレーション サービス (ADFS) の概要】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/R2/identity_management/ADFSwhitepaper.mspx
とりあえず日本語での情報が欲しい、という場合はこちらになるでしょうか。
まぁこれだけ日本語になっていても、うーんさてどうしたものか、、、という感じですが。
で、実際に構築してみたくなった場合は、
【Active Directory フェデレーション サービス展開のステップ バイ ステップ ガイド】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/R2/identity_management/ADFSdeployguide.mspx
こちらに従って手順を踏めば、最も基本的なADFS環境を作ることができます。
なお 2005年の Tech・Ed Yokohama に参加した方に関しては、「T5-362 : Windows Server 2003 R2 Active Directory Federation Services (ADFS) の全貌」 というセッションの資料やセッション映像が有用です。
ADFS は1年やそこらで普及するような仕組みではありませんが、コンセプトとしては非常に面白いものがあり、将来的には必須の存在になっていく可能性を秘めています。ご興味と時間があればぜひ一度環境を作って見ることをお奨めします。
2006年10月19日
システム管理者の必需品になるか? Microsoft Desktop Optimization Pack [B. Microsoft] [SoftGrid] [Vista/XP]
Microsoft から大変興味深い PressPass が公開されました。
ここ最近 Microsoft が特定分野に強いIT企業を次々と買収していたのはご記憶のとおり(参考リンク:Sysinternals に続く DesktopStandard)ですが、その買収効果が目に見える形で出てくることになりそうです。
【Software Assurance Add-on Delivers Dynamic Desktop】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/oct06/10-17Desktop.mspx
上記プレスによると、Microsoft は SA 契約を結ぶ企業向けに、Microsoft Desktop Optimization Pack for Software Assurance なるクライアントシステム管理ツールセットを提供することを発表しました。
このツールセット、Microsoft SoftGrid を中心に4つのアプリケーション群によって構成され、Windows デスクトップ環境を安価かつ高品質に管理することを目的としています。
具体的には、
より詳細な情報や各ツールの具体的な情報は、下記ページから確認することができます。
【Windows Vista: Optimizing the Windows Desktop】
http://www.windowsvista.com/optimizeddesktop
これらクライアント管理をサポートするツール群ですが、US 10$/client (1年単位)という相当格安で提供される模様です。一部ツールに関しては無償での提供も期待があったため、それに比べればやや残念ではありますが、相当コストパフォーマンスのよい内容と価格であることは間違いないです。
また、既存の管理製品である SMS 等とも上手く相互強化する方法も検討されている模様です。
リリースは 2007年1月とまだもう少し先になりますが、Windows Vista のリリースと合わせて今から楽しみです!
2006年10月17日
[まもなく完結?] SMS 2003 ITMU で CPU 使用率が100% になる件 [B. Microsoft] [SMS]
これまで何度か(これとかあれとかそれとか…)取上げてきた表題の問題ですが、ようやく解決に向けての正式回答が示されました。
これまでの流れを簡単に振り返りつつ、現状をまとめてみます。
【問題点】
SMS 2003 ITMU (Inventory Tool for Microsoft Updates) を使用して更新プログラムを配布すると、各クライアントでのスキャン実行時やサーバー側での同期時に CPU 使用率が100%で張り付く。張り付く時間はマシンスペックにも寄るが、大体5分~10分間ほど。
また同じような問題が、MBSA 2.0 や Windows Update Agent を使ったプログラム使用時にも発生する。
# スキャン = 更新プログラムの適用状態(適用済みのもの, 適用が必要なもの)を調べるプログラム
【原因】
スキャン実行時に使用される定義ファイル (wsasuscan.cab) の“格納ファイル数の限界”を超えてしまったため。
--補足--
wsusscan.cab には、過去にリリースされたあらゆる更新プログラムの情報が多数のテキストファイルに分散して記述されています。このテキストファイルの数がキャパを超えてしまったため、CPU がフル回転する現象を引き起こします。
なお、CAB としての格納ファイル数リミットは 64,000 ファイルです。
【これまで提示されていた回避策】
KB924513: WSUSScan.cab ファイルの変更 にあるように、Microsoft では明らかに不要になった定義ファイルを削除することで、wsusscan.cab に含まれるファイル数の削減を図りました。8月後半のことです。
これによって CAB の限界点よりはファイル数が抑えられ、ある程度の改善が図られたものの、なおスキャン実行時にはCPUフル回転の状態が発生し続けました。
【このたび提示された解決策】
Microsoft は wsusscan.cab ファイル自体の工夫による問題解消は困難と判断し、新しいフォーマット形態である wsusscan2.cab を設計・リリースすることを発表しました。合わせて SMS ITMU などのツールも、wsusscan2.cab をもとにスキャン実行するようにプログラムのアップデートが行われます。
⇒ KB926464: Windows Update オフライン スキャン CAB ファイルの新しいバージョンが公開される
この新しい CAB ファイルおよび関連ツール群は来月11月にリリースされる予定です。(日時は未定)
つまり11月にリリースされ次第、必要なアップデート処理を行うことにより、問題は解決されることになります!
なお、SMS ITMU 新バージョンのシステム要件は、現行のものと特に変わらないとのことです。
【補足・考慮点】
ファイル数の限界という問題を抱えている現行の wsusscan.cab ですが、今後もしばらくはメンテナンスを加えながら更新プログラムのリリースと共に更改されていきます。
しかし、Microsoft は wsusscan.cab のサポートを 2007年3月 で終了させる予定です。それ以降は現行の CAB ファイルを用いたスキャンを実行してもエラーが返ってくるようになります。つまり、遅くとも 2007年3月 までにスキャンファイルや関連モジュールのアップデートを行う必要があります。
これは SMS ITMU に限った話ではなく、MBSA 2.0 のオフラインスキャンを実行するケースや、wsusscan.cab ファイルを参照する独自プログラムを使用している場合も対応が必要です。
# より詳細な情報は、KB926464 を参照のこと。
また新しいほうの wsusscan2.cab ですが、こちらは新しい更新プログラムがリリースされるごとに定義情報が“追加”されるのではなく“上書き”または“書き換え”によって順次古い情報が削除されていく仕組みになります。そのため、極端に古い更新プログラムはスキャンできなくなる可能性があります。
【関連情報】
本件に関して、2つほど関連記事を紹介。
- Microsoft says ITMU fix is near -
http://searchwinit.techtarget.com/originalContent/0,289142,sid1_gci1222844,00.html?track=NL-118&ad=567171&asrc=EM_NLN_628107
- ITMU Update - November 2006 -
http://myitforum.com/cs2/blogs/gramsey/archive/2006/10/12/ITMU-Update-_2D00_-November-2006.aspx
- The definitive response to ITMU updates... -
http://myitforum.com/cs2/blogs/rtrent/archive/2006/10/17/The-definitive-response-to-ITMU-updates_2E002E002E00_.aspx
【結論】
端的にまとめると、SMS ITMU や MBSA 2.0 などの該当プログラムを使用しているユーザーは、11月の新スキャン定義ファイル (wsusscan2.cab) リリース後に必要な処置を実施すれば OK です。これで不自然なリソース消費に悩まされることはなくなるはずです。
また、リソース消費が気にならないという場合であっても、現行の定義ファイル (wsusscan.cab) は来年3月までしか使用できないため、遅くともそれまでに処置を施す必要があります。
以上、久々の長文でした。
投稿者 Hawk : 23:24 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月11日
Microsoft Power to the PRO [B. Microsoft]
microsoft.com/japan 内で、またひとつ新しいポータルができたようです。
【ITエンジニアのための総合ポータル「Power to the Pro」がオープンしました】
http://blogs.msdn.com/hiroyask/archive/2006/10/10/
IT_A830F330B830CB30A2306E305F3081306E30CF7D0854DD30FC30BF30EB300C30_
Power-to-the-Pro_0D304C30AA30FC30D730F33057307E3057305F30_.aspx
で、実際のポータルサイトがこちら。
【Microsoft Power to the PRO】
http://www.microsoft.com/japan/powerpro/default.mspx
説明文には、
マイクロソフトは、2006 年秋より、Power to the PRO キャンペーンをスタートし、期限を設けず、恒久的に IT プロフェッショナルの皆様をサポートしていきます。とあり、現在のトップ情報では4つのS(Solution, Satisfaction, Skill, Synergy)を約束する旨の宣言が書かれています。
さてこのポータルが今後どうなっていくか見物ですが、現時点では正直ただのリンク集だなぁという印象です。とりあえずリンク先を一通りクリックしてみましたが、どれも日常よくアクセスするトップページばかりであって、直接何かの情報にたどりつけるというわけではないのです。結局その先でさらに情報を探す術を知っていなければ、必要な情報にたどりつけません。
私自身めったに「ポータルサイト」と呼ばれるものを使わない(検索サイトで済ませる)タイプなので需要のほどがよく分からないのですが、ポータルサイトを必要とする方々にとって本当に意味のあるサイトに育っていってくれることを期待します。
2006年10月 9日
Windows Base Operating System Management Pack for MOM 2005 の Ver.05.0.3500.0000 にて [B. Microsoft] [MOM]
あまり該当する方はいないと思いますが、MOM 管理パック関連で情報をひとつ。
【MOM 2005 Base OS Management Pack version 05.0.3500.0000 has been withdrawn due to technical issues】
http://blogs.technet.com/smsandmom/archive/2006/10/06/MOM-2005-Base-OS-Management-Pack-version-05.0.3500.0000-has-been-withdrawn-due-to-technical-issues.aspx
MOM 管理パックのひとつである "Windows Base Operating System Management Pack for MOM 2005" ですが、数週間ほど前に最新バージョンである 05.0.3500.0000 がリリースされていました。(英語版のみ)
しかし、このバージョンでは MOM Service が適切に開始しなくなるなどの問題が発生するようです。
MOM Base OS 管理パックをバージョンアップした方、ここ最近新規に MOM を導入して管理パックを入れてみた方、なんかは要注意です。該当する場合は、一時的に管理パックのロールバックをすることをお奨めします。以前のバージョン (05.0.3100.0000) は当該ページよりダウンロード可能です。
2006年10月 7日
誰もが使えるようになった Windows Server 2003 Datacenter Edition [B. Microsoft] [Windows Server]
これまで H/W ベンダーからの OEM としてのみ提供されてきていた Windows Server 2003 Datacenter Edition (R2) ですが、2006年10月より提供形態が大幅に緩和・拡大されました。また、それにあわせてライセンス形態の変更も行われています。
【Microsoft Builds on Windows Server Datacenter Edition’s Reliability and Scalability with Unlimited Virtualization Rights】
http://www.microsoft.com/windowsserver2003/evaluation/news/bulletins/datacenterhighavail.mspx
最大の変更点は、Volume License プログラムを通じて、誰でも Datacenter Edition を入手できるようになったことです。従来は Datacenter High Availability Program のもと 特定 H/W ベンダーからのみ購入できる代物でしたが、一般企業が相当気軽に購入できるようになりました。
もう一つの大きな変更点は、最近最も熱い仮想化技術に絡むライセンス形態の変更。
今後は Datacenter Edition のライセンス1つ (per processor) で、その上で稼動させる Windows Server 2003 (Standard/Enterprise/Datacenter Edition) 仮想 OS を無制限に利用できるようになりました。
この新形態は、 Windows Server "Longhorn" の Datacenter Edition にも適用されることがすでに発表されています。
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なお公式発表内に記載はありませんが、1プロセッサあたりの価格は $2,999 (CAL は別途必要) のようです。仮想化技術とうまく組み合わせて使用できれば、Datacenter Edition の堅牢さとコストメリットの両面を享受することができそうです。楽しみが増えてまいりました。
2006年10月 5日
Sysinternals に続く DesktopStandard [B. Microsoft]
Microsoft による Sysinternals (Winternals Software LP) 買収劇は今から2ヵ月半前のこと。すでに感覚的には1年前のことのようにも感じますが、この度 またまた個人的な驚きを生む買収が行われました。
【DesktopStandard Corporation Is Acquired by Microsoft】
http://www.desktopstandard.com/PressReleases/02Oct2006.aspx
# Microsoft 側は 正式な PressPass を出していないようなので、相手側の発表記事へのリンクです。
DesktopStandard Corp. は、日本での認知度はかなり低いかもしれません。私のように Windows インフラ周りにどっぷり使っている人種でないと、初めて聞くという方も多いかと思います。
しかしこの企業は Sysinternals 同様に、一部のシステム管理者から相当強い支持を得ている企業でして、Group Policy 関連の管理製品開発に特化していることで有名です。私も何度か DesktopStandard の製品 (GPOVault, PolicyMaker Standard Edition) を利用する機会があったのですが、一般的にどうしても煩雑になりがちなグループ ポリシーの管理を相当楽にしてくれる、まさに痒いところに手が届く製品をリリースしてくれていた企業なわけです。
社員も熱い思いを持っている人が多いらしく、なんとこの会社、複数名(少なくとも4人) の Microsoft MVP for Group Policy を抱えています。
そんな独創的な DesktopStandard ですが、このたび Microsoft に買収されることになりました。GPMC との連携を中心としたポリシー周りの管理製品の強化、を重要な目的としての買収との事です。
個人的率直な感想は、Sysinternals (Winternals) のとき同様、うれしさ半分・寂しさ半分という感じでしょうか。優れた製品が Microsoft ブランドに取り込まれることによる普及効果が見込まれる一方、やはりこの手の Microsoft では作れない製品を作り続ける企業として残ってほしかったという思いもあります。
まぁどうこういっても仕方がないので、よい方向に進むことを期待します。
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それにしてもここ最近の Microsoft による買収は、Winternals や DesktopStandard, あるいは Softricity や Azyxxi と、ピンンポイント(特定エリア)での強みをもつ企業を引きずり込む方針が非常によく分かりますね。流れ的に次はあそこだろう、と思ってしまう企業がいくつも頭に浮かびます┐(´ー`)┌
2006年10月 3日
[休止期間中情報 Round up - 下巻] SMS 2003 SP3, System Center Essentials, PowerShell and so on [B. Microsoft] [SMS] [Shell/Script] [System Center]
休止期間中情報 Round up の後半戦。今回は各種製品β版を中心とした、ダウンロード提供開始情報が中心です。
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Systems Management Server 2003 の最新 Service Pack となる "SP3" の、 TAP プログラムが案内されました。 SP3 は Windows Vista や Windows Server "Longhorn" といったOSを正式にサポートする他、SMS 2003 Asset Advisor (先日買収した Asset Metrix の製品をベースとしたもの) という新機能が追加されます。
この SMS 2003 SP3 TAP プログラムですが、Connect サイト等での一般公開はされません。早期評価をしたい方は、下記 Nomination Survey に回答しておく必要がありますので、SMS 関係者の皆様はアンケートを埋めておきましょう。
【Systems Management Server 2003 SP3 Nomination Survey】
https://www.surveymonkey.com/Users/61104465/Surveys/377402472225/50120524-63CA-4A93-995A-7EECAD788B03.asp?U=377402472225&DO_NOT_COPY_THIS_LINK
なお、SMS 2003 SP3 の正式リリースは、現時点で 2007年5月を目標としているようです。(未確定情報)
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SMS 関連でもうひとつ。SMS 2003 Desired Configuration Monitoring (DCM) 2.0 が提供開始となりました。
こちらは通常のダウンロードサイトから入手可能です。
【Microsoft Systems Management Server 2003 Desired Configuration Monitoring 2.0】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=a867fc14-daa3-4c2a-9e65-4fbcbec60aaa&DisplayLang=en
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System Center ファミリからもうひとつ。System Center Essentials 2007 のβ2 提供開始が始まっています。System Center Essentials は SMS と MOM の簡易版をパックにしたような新製品で、Connect サイトよりダウンロード可能になっています。
【System Center Essentials Beta プログラム情報】
https://connect.microsoft.com/programdetails.aspx?ProgramDetailsID=513&wa=wsignin1.0
英語ばかりでイヤになるので、ひとつ日本語の記事にリンク張っておきます。
【Shigeya Tanabe's blog: System Center Essentials 2007 Beta 2 公開中】
http://blogs.technet.com/stanabe/archive/2006/09/11/455279.aspx
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最後はちょっと別のカテゴリより。
Windows PowerShell 1.0 の RC2 がリリースされています。たぶん需要という観点では、上記3つより遥かに多いことでしょう。
【Windows PowerShell 1.0 Release Candidate 2 (RC2) English update package for Windows Server 2003 Service Pack 1 and for Windows XP Service Pack 2】
http://support.microsoft.com/kb/925228
Windows PowerShell は OS によってインストールモジュールが異なるのですが、上記リンクからであればすべての OS タイプ向けモジュールをダウンロードすることができます。
こちらも先ほどと同じく、田辺さんの日本語紹介記事にリンクを張っておきます。
【Windows PowerShell 1.0 RC2 公開】
http://blogs.technet.com/stanabe/archive/2006/09/27/459209.aspx
ローカライズが始まっており、すでに日本語版モジュールもダウンロード可能なようですね。PowerShell はITスタッフにとってすぐにでも役立つことが多いので、ぜひ積極的な利用をお奨めします。
なんか見事にダウンロード情報ばかりになってしまいました。とてもじゃないけど一人でこれすべてを真面目に検証するのは無理ですね。取捨選択しないと…(;´Д`)
2006年10月 2日
[休止期間中情報 Round up - 上巻] Vista RC1, NAP, TechNet Plus Direct [B. Microsoft] [Vista/XP]
ようやく Blog 休止前のやり残しであった Tech•Ed 参加レポートが完了したので、次は休止期間中の主だった情報を一気に確認してみます。それなりに数がありそうなので、前半・後半の2回に分けて Round Up !!
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一つ目は、Windows Vista RC1 のリリース。世間的に、これが一番の話題だったのではないかと思います。
【Windows Vista を向上させるプログラムに参加しませんか?】
http://www.microsoft.com/windowsvista/ja-jp/preview.mspx
あわせて、Group Policy リストも RC1 対応版が公開されています。
【Group Policy Settings Reference Windows Vista RC1】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d98cfaf-7e33-409a-9af8-19c5ccd2bfc9&DisplayLang=en
また RC1 リリースと直接対応しているわけではありませんが、Windows Vista 関連ドキュメント for IT Professionals も更新されていますね。
【Windows Vista Step-by-Step Guides for IT Professionals】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=311f4be8-9983-4ab0-9685-f1bfec1e7d62&DisplayLang=en
個人的には、そろそろ業務使用PCにも Windows Vista を導入してしまおうかと検討中です。
RC1 の段階に入ったということもあり、テスト機だけで暇を見つけて機能検証する時期はもう過ぎたと思います。日常使用する業務アプリ群がある程度動くという目処が立てば、メインPCに Windows Vista RC1 を入れて酷使してみるつもりです。
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検疫ネットワーク関連では、CISCO NAC と Microsoft NAP の相互運用を強化する PressPass が公開されていました。NAP は何度となく話題になり、そしていつの間にか身を潜めたりと、これまでなかなか態度をはっきりさせずに来ていましたが、ようやく Windows Server "Longhorn" のリリースと共に日の目を見ることになりそうです。
【Ciscoとマイクロソフト、NAC-NAP間の相互運用を可能にする連携アーキテクチャを公開】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2803
NAPって何よ?という方は、下記ドキュメントを参照されたし。
【Network Access Protection Platform Architecture】
http://www.microsoft.com/technet/itsolutions/network/nap/naparch.mspx
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3つ目は TechNet Plus Direct サブスクリプション の提供開始について。
【最新のソフトウェアと技術情報の年間購読をダウンロードで提供する TechNet Plus Direct サブスクリプション の提供を開始 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2789
上記 PressPass 自体は8月にリリースされていたものですが、9月20日より正式にダウンロード提供が開始されました。今年の Tech•Ed 参加者には TechNet Plus Direct サブスクリプション1年分なるプレゼントがついていたため、私もそちらを使って申し込みました。
実際に会員サイトに入ってみた感想ですが、ほぼ MSDN Subscription サイトと同じ作りです。ただどういう基準なのか分かりませんが、ダウンロード可能なソフトウェア数が想定していたものより少ないんですよね。一通りはそろっているんですが、たとえば "SMS 2003", "SMS 2003 with SP1" はダウンロード可能なのに、"SMS 2003 with SP2" がないなど。。。
まぁ個人的には プロフェッショナルサポート24 が 2インシデント 付いている点が何よりも重要なので、細かいところは気にしないようにします。
2006年10月 1日
Tech・Ed 2006 Report 追補 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
Tech・Ed 2006 @ Yokohama について、前回までのエントリーで書ききれなかったことを簡単に。
# 前回までのレポートは、以下のとおり。
【 取得物 】私は無類のノベルティグッズ好きで、当然今年の Tech・Ed でも精力的に各ブースを回ってはグッズを入手してまいりました。が、うーん今年はかなり全体的に盛り上がりに欠けていました。
昨年の実績は こちら に書いてあるとおりで、今年も入手数量こそそんなに変わらなかったんですが、Get してもあまり純粋に喜べるような代物はなかった感じです。 何よりも去年と違うのが、TechNetステッカー や Certified Cap などの遊び心満点のグッズがほとんどなかったことでしょう。。。
【ITヒーローラウンジ/MVPラウンジ】
昨年同様、ITヒーローラウンジは健在でした。しかもかなりグレードアップしていて、かなり寛げる上物のチェアや2台のマッサージチェア(National リアルプロ)まで完備されていました。
昨年同様、アイスクリームやドリンクも確保され、快適な空間でございました。
一方 今年から入場資格を得たMVPラウンジですが、こちらは長机と椅子が平然と並べられているだけで、見た目には何の面白みもありませんでした。ITヒーローラウンジと違って、純粋に MVP同士のコミュニケーションを楽む場としての造りになっている感じです。
【みなとみらい21共通飲食券】
悲しいことに、昨年まで ¥1,500/1day だった御食事券ですが、今年はひっそりと ¥1,000/1day に縮小されてしまっておりました(ノ_・。)
実質的には "(¥1,500 - ¥1,000) * 4 days" の マイナス 2,000円 に過ぎないんですが、感覚的に一万円ほどのダメージを受けました…(;´Д`) マイクロソフトさん、こういうチマチマしたコスト削減は断固反対です!!
【セッション ベスト3】
最後は真面目に、今年の参加セッションで有意義に感じたセッションを3つ上げてみます。
第1位: 【MVP特別セッション: Vista世代のTabletPC Technology】
第2位: 【T6-302 Systems Management Server 2003 展開と活用のベスト プラクティス】
第3位: 【Birds of a Feather: 技術者の将来 - プログラマやシステムエンジニアのキャリアパスを考える】
これが正直な感想かな。第1位の Tablet PC セッションは圧倒的に楽しめましたが、一方で Best 3 の中でテクニカルセッションが1つだけという結果になってしまいました…
いろいろと理由はあると思いますが、期待していた技術レベルより低位なものであったり、範囲が異なっていたりと、参加前の期待を満たしてくれないセッションが多かったです。
特に今年は Hands-on Lab にも積極的に参加したのですが、こちらもイメージしていたものとのギャップが激しいケースが多かったです。
US の Tech・Ed 資料とか見ると、ワクワクさせられるものが多いんですけどね。。。
日本の場合はどうしても内容が圧縮されたり削られたりと、同じタイトルのセッションであっても結果的に浅く淡白なものになってしまうことが多いんですよね。まぁある程度は仕方がないと認識しているのですが…
来年はさらなるパワーアップを遂げた Tech・Ed として開催されることを、切に願います。
2006年9月28日
Tech・Ed 2006 4日目: blue screen と共に [B. Microsoft] [Virtualization]
長い中断で間延びしてしまった Tech•Ed 2006 Yokohama レポートも、いよいよ最終日のレポートへ。
いつものように、参加したセッションを時系列で振り返っていきます。
【IT T3-403 Dr, K's SQL Server チューニング研修】
朝一発目のセッションは、Level 400 の SQL Server 関連セッションへ。無謀だとは思いつつも、他に行きたいと思えるセッションがなかったのです…
Dr. K こと 熊澤さんによる、SQL Server のチューニング方法や効果を説明するセッションだったのですが、正直私にはさっぱり?な感じでした。まだ前半はついていけていたんですが、途中からは諦め半分で聞き流しておりました。話し方は分かりやすいので、なんとなく分かった気分にはなるのですが…
何よりも今の私の未熟な SQL スキルをアップさせる必要があるということだけは、強く認識できた75分間でした。。。
【T6-302 Systems Management Server 2003 展開と活用のベスト プラクティス】
今年の Tech•Ed で、個人的に最も期待していたセッションのひとつ。なんと今年の Tech•Ed で唯一の SMS 関連セッションなのです。SMS使いとしては淋しすぎる…(´・ω・`)
さて内容ですが、(若干期待していた方向性とは違ったものの)なかなか満足できる、技術情報が良くまとまったセッションでした。たとえば、“「保護された配布ポイント」を使用するシナリオはこれ!”といったような具体的なシナリオに基づく技術解説や、ちょうどリリースされたばかりの SMS 2003 Asset Management Feature Pack の解説など、バラエティに富んでいました。
- Lunch Time -
最終日のランチは、キハチ イタリアン横浜クイーンズイースト店へ。出発がかなり遅れた上、ゆっくりと食べてしまったため、余裕で午後のセッションに食い込みました。まぁそれなりに満足できるお昼休みでございました。
【T6-303 Microsoft Operations Manager 2005 構築と利用のベスト プラクティス】
昼休みの関係で多少遅刻しましたが、午後最初は MOM 関連セッションに参入。ちょうど午前中の SMS セッションの MOM 版的な位置づけのセッションでした。
SMSセッションに比べると、やや全体的な物足りなさを感じたものの、とはいえ具体的な状況における Microsoft 流 Best Practice がいろいろと紹介されたり、実際によくある問題(FAQ)への回答が資料内にちりばめられていたりと、参考になる点も多かったです。
# MOM/SMS それぞれのセッション詳細については、何らかの方法で噛み砕いて deep にフィードバックしていくことを検討中です。
【T6-301 Microsoft Operations Manager 2005 による Active Directory 環境の高度な監視】
連続して、MOM 関連セッションが開催されました。 こちらのセッションでは、「MOM + Active Directory 管理パック」を使って Active Directory を監視する場合の、かなり具体的な手順や考慮点に関する解説が行われました。
ただすみません、半分寝ておりました。。。(-.-)
一度でも実際に Active Directoty 管理パックを利用したことがある方にとっては、かなり退屈なセッションだったと思います。ひとつの管理パックの説明をするだけのために、75分間のセッション1コマを丸ごと利用するのは少々勿体無い気がしました。決して内容が悪いわけではなかったんですが…
【HOL-17 Business Desktop Deployment を使った Windows Vista / the 2007 Microsoft Office system の展開手法】
今年の Tech•Ed, 一番最後のコマは CPLS Hands-on Lab をチョイスしました。内容はタイトルのとおり、現在 β段階にある BDD for Windows Vista を使ったクライアントイメージの自動展開に関するものです。
さてこちらのセッション、BDD 自体がβ版でありまだまだ不具合が多いということを理由に、各受講生席でトラブルやパニックが発生しまくっていたようです…
そして最も問題なことに、最後の自動展開実施前のプロセスに回避不可能なバグが潜んでいるらしく、「blue screen になるケースがあり、その場合は Hands-on は終了です」というガイドが出る始末でした。
で、実際に手順どおり作業して見たところ、見事に blue screen 遭遇!
こうして私の Tech•Ed 2006 Yokohama は幕を閉じたのでございましたヘ(゚∀゚ヘ)
# 会場内を見渡したところ、半数以上の人が blue screen になっていたようです。
# この題材を取上げることにした積極性は評価しますが、私は主催者に対して No と言いたいです。
というわけで、4日間フル参戦を果たした今年の Tech•Ed は、blue screen と共に無事閉幕したのでありました。
次の記事では、セッション以外の情報などまとめ的なものを書き上げて、それで参加レポートを終了にしたいと思います。
2006年9月26日
Tech・Ed 2006 3日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
すでに1ヶ月近く前のことになりますが、途中になってしまった Microsoft Tech•Ed 2006 Yokohama レポートの続きを。
本日は、Tech•Ed 3日目の出来事を必死に思い出しながら書いてみます。
# セッション・スケジュールは、公式サイトを参照のこと。
【IT プロフェッショナルに贈るスペシャル セッション: テクノロジの中にコンセプトあり!】
この日最初のセッションは、今年の Tech・Ed において最も異質なセッションといえるでしょう。特定の技術や製品にとらわれることなく、Microsoft がどのようなコンセプト・思想に基づいて IT ポートフォリオを組み立てようとしているのかを説明した、MSKK ITPro エバンジェリストによる相当抽象的なセッションでした。
なんといいますか、セッションのその場で何か新しい知識を身に付けるような内容ではなく、エバンジェリストが聴衆である全 IT プロに対して「語る」ことが最大のテーマになっていた感じです。
グッとくるものがいっぱいあったんですが、なかなかそれを改めて言葉で伝えるのが難しい。その場にいるからこそ伝わっくるセッションであったと思います。
【MVP特別セッション: Vista世代のTabletPC Technology】
二本目は、Microsoft MVP のみ参加可能な上記セッションに参加。
本当に本当に残念なことに、本セッションは NDA のため内容については書くことができないのです。ただ、間違いなく今年の Tech・Ed で最も楽しめたセッションでした。
『Windows Vista + Tablet PC 機能 + 最新 Tablet PC (H/W)』の組み合わせは実にすばらしいです!スピーカーの西谷さんが「Windows Vista は Tablet PC のためにある!」なんてことを冗談で言っていましたが、私にはそれが本気に聞こえました。
対応OSエディションにおいても間口が広がる Tablet PC on Windows Vista の展開により、今度こそ Tablet PC も太陽のあたるところに顔を出すことになる!かもしれません。
私自身はまだ TOSHIBA M200 (約3年前?のTablet PC)を現役バリバリで使用しているため、すぐに買い替え・買い増しをしようとは思いませんが、Windows Vista の発売の時期を見計らって購入熱が高まりそうな気配です。
- Lunch Time -
3日目の食事は、SQL Server 2005 をビジネスで取り扱う企業がスポンサーとなっている、READY Lunch なる立食形式のランチに参加しました。
いろんなスポンサー企業が会場内で展示・デモをしていたわけなんですが、まぁ大方の予想通り食事とおしゃべりに夢中になり、ブースを回ることなくタイムアップ!まぁそんなもんですよね…
【Birds of a Feather: 技術者の将来 - プログラマやシステムエンジニアのキャリアパスを考える】
午後最初のセッションは、Birds of a Feather (BOF) という有志が主体になって開催するセッションに参加してまいりました。同時間帯にあまり興味をそそるテクニカルセッションがなかったと言うのも理由のひとつですが、NT-Committee2 / システム管理者の眠れない夜 などで有名な柳原秀基さんがパネラーとして参加するので、話を聞いてみたかったというのが最大の理由です。
さて内容ですが、「35 歳定年説」なんていう言葉もたびたび出てくるこの業界における働き方や価値観、キャリアパスといったものをテーマとしたパネルディスカッションでした。
パネラーや参加者の話を聞いていて思った感想は二つ。ひとつはみんないろいろ悩んでいるんだなぁということを改めて実感できたこと。もうひとつは、なんだかんだで今の私はかなり恵まれているほうなのかもしれないということ。苦労や悩みは尽きないんですが、それでも他の人に比べて圧倒的に制約が少ない中で、ほぼ自分の好きなことを好きなように業務として取り組めていますからね。。。
まぁそんな感想をここに書いて何になる?って感じではありますが。
【T2-405 Windows Vista における新しいクライアント PC の管理技術】
4つ目のセッション。なんと、いわゆる普通のテクニカルセッションに参加するのはこの日初めてだったりします(^^;
本セッションの内容は、私の専門分野のひとつでもある「クライアント管理」がテーマ。 Windows Vista の管理系で役立つ新機能(改良されたイベントビューア・コンソール、イベントログベースのタスク実行機能、セキュリティ系を中心とした Group Policy の拡充、UAC などなど)について、デモを中心に解説が行われました。
内容はまぁ Windows Vista をすでに利用しているテスターから見れば基本的なことばかりではありましたが、ひとまとめに管理系の機能を凝縮して確認することができ、なかなか有意義なセッションでした。
【T6-319 マイクロソフトが提供する仮想化技術とロードマップ】
この日最後のコマは、最近最もホットな話題である「仮想化」をテーマとしたセッションに参加しました。
このセッションは今年の Tech・Ed における数少ない外国人スピーカーセッションでした。今年はあまりに外国人セッションが少ないです。というか、年々外国人ゲストスピーカーの数が減っているように感じるのは気のせいか?
セッション内容は、タイトルにまさに忠実。Microsoft が取り組む仮想化技術のロードマップと、よくみる仮想技術を利用できるシナリオを中心とした説明でした。
まぁ知っている人にはもはや当然であるような内容である一方で、なんとなく“仮想化”という言葉が最近流行っているみたいと思って参加した人には敷居がやや高いような、なんともターゲティングの難しいセッションだったと思います。デモがほとんどなく、スクリーンショット・ベースでの説明が中心であったのが何よりも残念。
セッション中、なかなか大きな地震が発生して会場も大きく揺れたんですが、講師の方は何食わぬ顔で堂々と説明を続けていました。その点だけ、1ヶ月たった今でも鮮明に覚えています…
- Community Party 2006 -
全セッション終了後、MVP や各種コミュニティを対象としたパーティが行われ、そちらに参加してきました。
このイベント、個人的にも大変楽しみにしていたのですが、蓄積された疲労で頭痛が厳しく、意識朦朧の状態での参加となってしまいました(TДT)
翌日もセッションがあることを考え、結局 ご近所さんに一通り顔合わせの挨拶をした後は少し休んでから引き上げました。なんとも残念なことをしたものだと思いますが、まぁこういう日もあるものです。
久々に文章をまともに書いたためか、まとまりのないダラダラした文章になってしまいましたが、これにて Tech・Ed 2006 3日目 のレポートは終わりになります。次は、最終日の様子を思い出しながら書き出します。
2006年8月31日
Tech・Ed 2006 2日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
Microsoft Tech•Ed 2006 Yokohama, 2日目に突入。
昨日は“がっかり”な出来事が多かったわけなんですが、本日は一転 たいへん有意義な一日となりました。
いつものように、参加したセッションを時系列で振り返ってみます。
# セッション・スケジュールは、公式サイトを参照のこと。
【T6-311 Windows Server "Longhorn" ~ OS の進化~】
本日一本目は、Windows Server "Longhorn" のセッションに参加。
正直なところ、私自身 Longhorn に関してはすでに相当の情報収集をしているつもりであり、あるお仕事でどっぷり Longhorn 環境を使っているため、内容として目新しいものはありませんでした。
(Server Core, ダイナミック パーティショニング, Active Directory サービス群, ターミナルサービス など)
それでもこのセッションを選択した理由は、Longhorn 関連について「語る/説明する」スキルを身につける学習をしたかったからです。そういった観点においては、やはり大変参考になるセッションでした。
多少時間が押し気味で、最後やや早送りだったのが残念といえば残念でしたが…
【MVP特別セッション: Sean's Corner Live Version】
午前2つ目は、Microsoft MVP のみ参加可能な上記セッションに参加してきました。
プライベートセッションのため内容に触れることは控えますが、MVP という存在の意義・価値、私自身がこれからできることなどをいろいろと再認識させられました。
まったり和やかな感じの75分間で、大変満足できるセッションでございました。
- Lunch Time -
本日のランチは焼肉。去年と店こそ違いますが、初日・二日目とまったく同じカテゴリでここまで来ています。。。この流れでいくと、明日は寿司かな?
【HOL-02 SQL Server 2005 Reporting Services でレポート開発を体験しよう】
午後最初は、Hands-on Lab に行ってきました。
昨日参加した2つの Hands-on (SQLの実装, SQL の保守) がかなり期待外れだったのでやや心配でしたが、この Reporting Services に関するセッションはほぼ期待通りのものでした。
75分間という短い時間ですのでそんなに深いことはしませんでしたが、Reporting Services の基本的なところ(概念および操作)は一通り把握できたと思います。
唯一の問題は、私が直近で必要なのは SQL Server 2005 ベースではなく、SQL Server 2000 の Reporting Services であるということなのですが、まぁこれは Tech・Ed 側に文句は言えないですね。。。
【T6-318 進化した IIS 7.0 のご紹介と最新アップデート】
お次は、IIS 7.0 のセッション。
一言で感想を言うと、「気軽に素人が触れるような代物ではなくなりつつあるように感じる」というところです。
私自身、IIS に関しては普段それほど深く接することはなく、SMS や MOM のレポートで IISコンポーネントが必要だから何となく使用しているというレベルなのですが、今日のセッションとか聞いてしまうと、もっと活用してあげないと IIS に対して失礼かなと思ってしまうぐらい、アーキテクチャがブラッシュアップされてきているんですよ。もう私は IIS Technology に追い付いていけそうにありません(つ´∀`)つ
【T1-303 IT アーキテクトとプロジェクトマネジャの役割・責任】
最後はちょっと特殊なセッション。
ITアーキテクトという職種の定義・価値・求められるものなどが、プロジェクトマネージャーとの対比という形で説明されました。
セッションは大変分かりやすく説得力があるものだったのですが、もう少し具体的に突っ込んで説明してもらえると、なお良かっただろうなぁという印象でした。
- Microsoft Tech・Ed 2005 Attendee Party-
2日目の全セッション終了後、今年も Attendee Party が開催されました。
昨年に比べて会場が狭くなったというただ一つの欠点を除いては、目の前で何人ものマジシャンのテーブル・マジックを体験できたり、他のMVPの方々に挨拶することができたり、オリジナルカクテル "Vista" を飲むことができたりと、大変有意義な時間となりました。
さて Tech・Ed 2006 Yokohama もあっという間に半分を終了。とりあえず溜まりに溜まったお仕事メールをこれからちゃちゃっと片付け、明日以降に備えたいと思います。
2006年8月30日
Tech・Ed 2006 1日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
というわけで、8月29日より Microsoft Tech•Ed 2006 Yokohama が開幕いたしました。
最初に初日の感想を一言で書いてしまうと、「うーん 何となく期待はずれが多かった」というのが正直なところ。昨年同様の形態で、今日一日を振り返ってみたいと思います。
【会場入り】
会場は例年通りパシフィコ横浜。昨年より時期が遅いということもあり、昨年感じたような夏の灼熱感はなく、いい感じでした。
受付やRFIDのカード等の仕組みは、去年とまったく同じ。私個人でみると、去年はMCP上位資格者用受付での受付だったのが、MVP専用受付に移ったという違いがありましたが。
最初のセッションである基調講演まで多少余裕のある時間帯に会場入りしたため、しばらくは会場内に用意された食料を片手にウロウロしておりました。
ここからは早速、受けてきたセッションについて。
セッション一覧やそれぞれの概要は、公式サイトを参照。
【基調講演 (Opening Keynote) - A Power to the pros ~ Microsoft's 4 Promises ~】
本年は基調講演にも出席。昨年のような Learning Day がないので、名実ともにこれがブレークアウトセッションとなります。
最初の挨拶はMSKK社長のDarren Huston, その後は "4つの約束" というキーワードの元に、サーバープラットフォームビジネス本部の五十嵐さんという方が全体司会、随時製品担当者によるデモを交える、という流れでした。
ひとつひとつのデモは大変分かりやすく、個別には興味を持てるものが多かったです。が、基調講演全体としてはなんだか長い2時間20分だったなぁという感じで疲れました。どことなく全体としてのまとまりに欠けていたんですよね。
基調講演は2時間以上ということもあって、途中20分間の休憩があったのですが、その休憩中に流れた Short Film がなかなか面白く、それが一番印象に残っています。。。
- Lunch Time -
基調講演後はランチ・タイム。ここで基調講演に続く、2つ目の「がっかり」がありました。
昨年は Tech・Ed参加者に、一日当たり¥1,500 (計¥6,000)の「みなとみらい21 共通飲食券」が配布されていました。が、今年は ¥1,000/day とこっそり規模縮小されているのです。
うーん、一日千円じゃぁどうやっても足が出るよなぁと思いつつ、とりあえ初日は昨年と同じイタリアンで昼食を取ったのでした。
【HOL-25 Microsoft SQL Server 2005 : デースベースの保守】
午後最初は、一般のテクニカルセッションではなく、あらかじめ予約しておいた Hands-on Lab を受けに行きました。Hands-on は昨年もいくつか出席しましたが、実機操作を中心にコンパクトにまとめられていた良い印象がありました。
で、今年も期待を抱きつつ Hands-on Lab に出席したわけですが、ここでも若干のがっかり。
タイトルが「データベースの保守」とあるので、てっきりバックアップ/リストアとかログ管理とかを学習できるのかなぁと期待していたのですが、今回のセッションでは 「SQL Server の監視」という題目で、Windows パフォーマンスモニタや SQL Server Profiler を利用するごく一般的なパフォーマンスデータ収集方法が解説されるコースでした。
説明は分かりやすかったし、内容も悪いものではないんですが、なんとなく個人的に期待していたものとは違っていたのが残念でした。
- 中休み -
午後2つ目のコマは散々どれに参加するか悩んだのですが、結局 ITヒーローラウンジ でまったり寛ぐことにしました。
ラウンジは去年よりグレードアップしており、なんと National のマッサージチェア(リアル プロ)が2台完備されていました!
セッション中はほとんど人がいなかったこともあり、同じくラウンジ内に常設されているアイスやコーヒーを片手に、小一時間ばかりマッサージチェアを占有させていただいておりました。。。(^^;
【T6-306 Windows Vista のセキュリティ運用手法】
午後3コマ目のセッションです。
前半はこれまで何十回と見聞きしている「USBストレージなど外部デバイスの制御」や「Windows Firewall の設定」などで退屈だったのですが、最後に 「BitLocker の設定・管理」を題材とした説明が行われ、この部分はまだ私自身が手付かずだったこともあり、なかなか参考になりました。
デモ中心であり、セッション全体としてもなかなか良かったと思います。
【HOL-26 Microsoft SQL Server 2005 : データベースの実装】
本日最後は、再び Hands-on Lab に参加。今年はSQL Server 関連の Hands-on を中心に攻める方針なのです。
さて、先ほどの Hands-on (HOL-25 Microsoft SQL Server 2005 : デースベースの保守) のほうでは、やや期待していたものと内容が違ったと書いたのですが、こちらはそれ以上に違っていました。
タイトルが「データベースの実装」になっているので、データベースを作って セキュリティ/権限の設定をしたり、簡単なストアド プロシージャを実装してみたり、というのを期待していたんですが、実際に行われたのは「XMLの使用」でした。。。
うーん、セッション・タイトルからはなかなか想像できない内容であり、また個人的にはほとんど興味を示せない分野だったこともあり、惰性で75分間の Hands-on が流れていくような感じでした。
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というわけで、初日は抱いていた期待とのギャップを感じる場面が正直多かったです。
まぁ本格的にテクニカル・セッションが行われるのは明日以降ですし、まだ期待は捨てきっていませんが、果たしてどうなることやら。
2006年8月29日
Windows Vista Beta 2 における Group Policy 一覧 [B. Microsoft] [Vista/XP]
Windows システム管理者にとって最も重要な機能の一つであるグループ ポリシーですが、その重要性は Windows Vista になっても不変です。
# 以前書いたように、管理用テンプレートのフォーマットは変わりますが。
さてこのたび、そんな Windows Vista におけるグループ ポリシーの項目一覧リスト(Excel シート)が公開されました。 今バージョン(1.0)は、"Windows Vista β2" に対応しています。
【Group Policy Settings Reference Windows Vista Beta 2】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=7812c9cb-e6ca-4144-98ab-2d78587462c5&displaylang=en
参考までに、Windows XP および Windows Server 2003 におけるグループ ポリシー一覧表のリンクも張っておきます。
【Group Policy Settings Reference】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=7821C32F-DA15-438D-8E48-45915CD2BC14&displaylang=en
さて、いよいよ明日(というか今日)から Tech・Ed 2006 Yokohama です!
今年は念願かなって4日間前日出席予定。これから4日間のスケジュール最終確認を始めたいと思います。
2006年8月27日
[続-2] SMS 2003 ITMU で CPU 使用率が100% になる件 [B. Microsoft] [SMS]
しつこいようですが、この件に関しては細かく情報を追い続けています。
# これまでの関連記事は、こちらとこちら。
【ITMU and High CPU Usage During Scan Update】
http://blogs.technet.com/smsandmom/archive/2006/08/25/451808.aspx
進展があったようです。 スキャン時にCPU使用率100%に達する要因のひとつであった wsusscan.cab フィルの構造・サイズが変更され、(抜本的な解決案ではないものの)これによってリソース使用率が著しく向上したとのことです。
手持ちの検証環境で早速確認してみましたが、確かに大きく改善されていることが確認できました。
環境がやや非力ということもあり、まだ使用率100%の状況になる時間帯もありますが…
なお、wsusscan.cab の変更に関しては、下記KBにも関連情報が掲載されています。
【Changes to the WSUSScan.cab file】
http://support.microsoft.com/kb/924513/en-us
オープンなBlogのおかげで、日々進捗が見えるのってやっぱりありがたいものですね。
TechNet Plus Direct サブスクリプション [B. Microsoft]
なんか各所ですごく盛り上がってますね。
【最新のソフトウェアと技術情報の年間購読をダウンロードで提供する TechNet Plus Direct サブスクリプション の提供を開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2789
主に ITPro をターゲットに、各種 TechNet リソース(技術情報)やβ版を含む各種製品、更新プログラムなどの提供が行われている TechNet Plus サブスクリプション ですが、新たに TechNet Plus Direct サブスクリプション というラインナップが加わりました。
この Direct という契約形態は、従来 毎月送付されていた CD-ROM/DVD-ROM コンテンツの送付が廃止され、専用サイトから必要なものを各自ダウンロードする形式になります。そのかわりに価格が抑えられる(39,000円/year)というメリットがあります。
まぁ利用者の好みの問題だとは思いますが、毎月の CD-ROM の整理整頓に割かれる時間を好まないタイプの人には便利な選択肢になると思います。
また、この価格は相当 Microsoft が頑張っているように感じます。というのも、この Direct 契約にも プロフェッショナルサポート24 が2インシデント付いているからです。プロフェッショナルサポートの価格は契約形態によってかなり変動しますが、一般相場は1インシデント3万円ですから、これだけで余裕で元が取れてしまうわけです。
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なお上記プレスリリースを読むと、追加情報として TechNet Plus Direct 発売記念 モニターキャンペーンのお知らせがあり、
2006年8月25日
Microsoft 買収の歴史 [B. Microsoft]
本日は小ネタをひとつ。
【Microsoft Investor Relations - Acquisitions】
http://www.microsoft.com/msft/acquisitions/history.mspx
1994年以降に Microsoft が買収した企業とその買収発表日の一覧が掲載されているページです。
まぁだから何って言われたらそれまでですが…┐(゚~゚)┌
このリストを見て改めて思ったのですが、Microsoft って IT業界の中では買収という手法にあまり積極的ではない感じがしますね。 Microsoft と同等かそれ以上の規模を持つ IT系企業を見ると、(具体的な数値根拠はないのですが)もっと頻繁に買収劇を繰り返しているところのほうが圧倒的に多いです。
ちなみに、下記 Wikipedia では 1986年以降の買収企業リストが表記されています。
【List of companies acquired by Microsoft Corporation】
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_companies_acquired_by_Microsoft_Corporation
所々で microsoft.com の内容と差異があるんですが、このあたりは覚えるなら公式情報であるほうを覚えておきましょう。って、そもそも覚える必要は普通ないですけど。
2006年8月24日
Windows Vista 関連 Wikipedia [B. Microsoft] [Vista/XP]
最近 Windows Vista にまったく触れることのできない日々が続いていて少々寂しいので、ちょっとだけ情報をかじってみます。
【Wikipedia : Windows Vista】
http://en.wikipedia.org/wiki/Windows_Vista
【Wikipedia : Features new to Windows Vista】
http://en.wikipedia.org/wiki/Features_new_to_Windows_Vista
まぁよくまとまった普通の Wikipedia なわけなんですが、なぜか最近 海の向こうの人のメールを見ると、これらの URL を Signature に入れているのをしばしば見掛けるんですよね。理由はよく分かりませんが、妙に目に付くことが多いので紹介してみました。
思い起こせば、私が始めて直接手に触れた Windows Vista β1 のリリースはちょうど去年の Tech・Ed 開催のころでした。今年も来週に迫った Tech・Ed を機に、そろそろ真面目に検証する時間を作っていきたいと思います。
2006年8月23日
SMS 2003 Asset Management Feature Pack [B. Microsoft] [SMS]
おぉっと、なんか予想外のところから予想外のツールがリリースされていました。かなり意表を突かれた感じで、本日までまったく気が付きませんでしたよ…
【SMS Asset Management Feature Pack のリリース】
http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/08/22/16203.aspx
SMS のインベントリ収集機能を拡張させる SMS 2003 用 Feature Pack で、ウィンドウズ開発統括部 が開発を担当したようです。
# Feature Pack としては、これまでに "SMS 2003 Operating System Deployment Feature Pack", "SMS 2003 Device Management Feature Pack", "SMS 2003 Administration Feature Pack" がリリースされています。SMS 2.0 の頃は、パッチ適用ツールも Feature Pack の位置づけでした。
さて、Asset Management Feature Pack の詳細はまだ確認していないのですが、軽くガイドを眺めてみると、インベントリデータ収集用アンケート画面が目に付きました。(p.7 図 3-2)
そうそう、こういう機能がなぜこれまで SMS 標準機能にはなかったのか、不思議で仕方がありません。
私は仕事柄 SMS 以外のクライアント管理システムもある程度把握しているつもりなのですが、基本的にはアンケート入力機能またはそれに近いものが標準装備されている製品が多いんですよね。たとえば、JALインフォテック (JIT) の PALLET CONTROL なんかにも “アンケート調査機能” というのがありますね。
これ(アンケート機能)の何が良いかというと、先日の「発火の恐れがあるバッテリモデルを、SMS で特定する」という記事で触れたような、SMS 標準のインベントリ機能だけではカバーしきれない端末の「物理的な場所(位置情報)」なんかを一緒に管理することができるようになることです。
SMS を利用している事例をいくつか思い出してみると、せっかく SMS で相当数のインベントリを収集しているのに、物理的な場所や所有者等の情報は別のアセット管理システムで管理しているというケースが珍しくありません。このたびリリースされた SMS 2003 Asset Management Feature Pack を上手く活用できれば、資産管理DBが2つに分散するといった事態を避けられるようになるかもしれません。
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なお、たとえこのツールを使わなくても、カスタムインベントリ情報を記載したMIFファイルを綺麗に生成できるような方法が考えられるのであれば、SMS 単独でもアセット管理システムとして十分に機能します。Asset Management Feature Pack を使うことのメリットのひとつは、「アンケート画面⇒MIFファイル生成」という部分を容易に実現してくれることにあるでしょう。
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そういえば、日本独自のツールということで日本語モジュールしか提供されないと思うんですが、SMS 2003 英語版およびその他言語では問題なく動くのかな? これがサポートされるかどうかは、私の場合はなぜか死活問題になるケースが多いのですよ。。。
2006年8月22日
MOM 関連 よくある質問と回答集 (Q4.FY06版) [B. Microsoft] [MOM]
Microsoft Product Support (SMS/MOM 担当) チームがまとめた、Q4.FY06 における MOM 関連頻出質疑応答項目の一覧が掲載されました。 Reporting Server, MOM Agent issues, そして Management Server という3つのカテゴリからまとめられています。
【Top MOM Issues from Microsoft Support (Q4 Data)】
http://blogs.technet.com/smsandmom/archive/2006/08/21/448229.aspx
どの KB も MOM を日ごろ扱う方にとっては、散々悩まされたものから今となっては懐かしいものまで、どれも一度は参照したことがあるものばかりかと思います。これから新規に MOM を導入しようと検討されている方にとっては、かなり心強いリンク集になっているといえるでしょう。
かくいう私も、ここ数ヶ月ほどはあっちの仕事もこっちの仕事も SMS などのクライアント管理系とセキュリティ・デザイン系の2分野が圧倒的に多かったんですが、順調に行けば来週あたりからは MOM の新規設計・導入ができる予定。 きっとそのときはこのリンクにいっぱいお世話になることでしょうヽ(ヽ・∀・)
2006年8月21日
[続] SMS 2003 ITMU で CPU 使用率が100% になる件 [B. Microsoft] [SMS]
先日の「SMS 2003 ITMU で CPU 使用率が100% になる件」という記事の続報です。
一瞬公開されたものの直ちに公開が中止された KB924148 ですが、改めて正式公開する準備が整ったとの連絡がありました。
【Systems Management Server 2003 client computers experience slow performance when you run the Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU)】
http://support.microsoft.com/kb/924148/en-us
Revision : 2.0 となっているものが、再公開された最新バージョンになります。
KB記事内容を見てみますと、1.0 として公開されたものに比べて、相当丁寧な文章になっている様子が伺えます。私が知っている限りでは、Microsoft KB でここまで紳士的な文章を見たことがありません。(特に SYMPTOMS と CAUSE の部分)
おそらく、相当数の意見・批判が Microsoft に寄せられた結果の表れなんでしょう。
さて公開された KB による回避策ですが、これ自体は特に 1.0 のものと大きな変わりはなく、根本的な解決策には至っていません。まぁこの際その点は特に問題ではないです。これまで本件に関してちょっと対応のよろしくなかった Microsoft が、今後変わってきてくれることを期待しています。
2006年8月19日
SMS 2003 ITMU で CPU 使用率が100% になる件 [B. Microsoft] [SMS]
今までコメントすることを意図的に避けてきていた SMS の問題について。
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対象製品: SMS 2003 ITMU
事象: ITMU でスキャン (Wuauclt.exe) 等を実行すると、必ず数分から数十分間 CPU 使用率 100% の状況で張り付きます
備考: Wuauclt.exe は シングルプロセッサー上でのみ動作するため、複数 CPU (または HT) がある場合は 1CPU のみ張り付きます
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この問題は以前から各所で指摘されてきていましたが、長い間 Microsoft からの公式回答がありませんでした。
しかし、特に今月に入ってからは "MS06-040" をはじめとする超緊急の修正プログラムが出たこともあり、問題視する声が急増。たとえば myITforum の SMS 関連 Mailing List ではここ1週間だけで100件以上の投稿が行き交ったり、一部 Blog や Forum では Microsoft への強い批判をする声が出たりと、かなり熱い状況にあります。
あまりにいろいろな意見が入り乱れていて収拾がついていなかったこと、および Microsoft からの公式コメントがなかったことが、これまで私が話題にすることを避けてきた理由です。
しかし、このたびようやく公式コメント (KB) がリリースされました。
⇒ http://support.microsoft.com/kb/924148
が、なぜか公開後数時間で KB 自体が削除されてしまい、現時点も Page Not Found 中です…
理由は "This issue is very complicated and we have not yet nailed down root cause. We also know that this is not an ITMU-only issue. So the KB was removed until we could accurately reflect the impact and the technologies involved in this issue." とのことです。(myITform SMS ML より)
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一時的に公開されていた内容は、下記 Blog にて転記されたものを確認することができます。
【KB Article for ITMU and CPU issue has been made public】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2006/08/17/23203.aspx
結局のところ、この KB では「ITMU によるスキャンを off-peak にスケジュールすること」という微妙な回避策しか掲載されていません。それ自体は特に問題ないと思いますが、この程度のコメントをあげるまで何ヶ月も公式な回答がなかった点は勘弁してほしいと思います。無用なディスカッションや批判が増えますし、何よりもユーザーへの説明責任を果たすために必要とする時間(労力)と根拠のレベルが全然違ってきますから…
2006年8月17日
発火の恐れがあるバッテリモデルを、SMS で特定する [B. Microsoft] [SMS]
以前から結構な話題になっていますが、DELL PC の一部バッテリパック (SONY製) に不具合があり、このたびリコール対象となりました。
【プレスリリース : ノートブックPC用バッテリの自主回収について】
http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2006/060815?c=jp&l=jp&s=corp
参考までに、こちらには実際に炎上している写真があります((((;゚Д゚)))
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さて、回収処理自体は DELL & SONY に頑張っていただくしかないのですが、DELL PC を使用する企業の場合は、自社で利用されている端末が該当機種にあたるのかを確認する必要があります。そんなときに役立つのが SMS です。
SMS の標準インベントリ収集機能を有効にしておくと、PCの型番やシリアルはすぐに確認することができます。たいていの場合はこれだけで事足りるのですが、今回は 特定のPC機種 かつ SONY 製バッテリパックであるものが実質的な該当端末になりますので、バッテリパックのメーカーまたは型番レベルまで把握することが望まれます。
デフォルト状態の SMS インベントリ機能は、残念ながらバッテリパックのメーカー名までは収集してくれません。しかし、ちょっとした変更 (SMS_DEF.MOF の編集) を行うだけで対応可能です。
具体的な手順は、下記Blogをご参照あれ。
【Dell Battery Recall and Using SMS to Get the Battery Model】
http://www.myitforum.com/articles/8/view.asp?id=9133
一言でまとめると、デフォルトでは FALSE ( =収集しない) となっているバッテリ関連の項目を、TRUE ( =収集する) に変更するだけです。今回のケースの場合は、特に Portable Battery クラスの Manufacturer 属性が有用です。
# Manufacturer が SONY なら回収対象、SANYO その他であればとりあえず問題ないと判断できます。
あとは、通常のハードウェアインベントリ収集サイクルに基づいてクライアントから情報が送信されてくるのを待つか、急ぐ場合はネットワーク経由でインベントリ収集を実行させるような簡易スクリプトを作成・実行しましょう。収集されたバッテリ関連インベントリは、他のインベントリ同様 Resource Explorer から端末単位で確認したり、Query を発行するときの条件式に組み込むことができます。
なお当たり前ですが、SMS 標準のインベントリ機能だけでは、対象端末の「物理的な場所」までは判断できません。あらかじめ使用場所をファイルやレジストリに埋め込んでおいて、それをインベントリとして収集したり、専用の資産管理ツールで常時把握するなどの方法を検討する必要があります。大雑把でよい場合は、SMSで収集されたクライアントIPアドレス(セグメント)から、フロアを特定する程度はできるかもしれません。
2006年8月16日
WSUS 3.0 β2 リリース [B. Microsoft] [WSUS]
8月14日付けで、WSUS (Windows Server Update Services) の次期バージョン、WSUS 3.0 Beta 2 プログラムが開始されました。お馴染み Microsoft Connect から申し込み・ダウンロード可能です。
【WSUS 3.0 Beta 2 Released!】
http://connect.microsoft.com/site/sitehome.aspx?SiteID=110
もうひとつ、WSUS Product Team Blog の記事も合わせてリンク張っておきます。
【Announcing the release of WSUS 3.0 beta 2 public beta】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2006/08/14/446775.aspx
WSUS は国内でも相当数のユーザーがいる Microsoft 無償製品で、さまざまな立場から関係してくる方も多いかと思います。現在 SUS もしくは WSUS を利用しており、今後もその流れを汲んだパッチ・マネジメント・システムを継続利用する意向がある方には、ぜひβ版からの参加をお奨めします。
というのも、ご存知のように初期製品である SUS は、今年 12月でサポートが終了します。
=> KB 905682: Microsoft Software Update Services 1.0 のサポート ライフサイクル
SUS/WSUSの場合、「サポート終了=新規パッチ入手不可=事実上システムの無力化」という構図になっているため、一般的な製品における“サポート終了”よりも遥かに意味が大きいのです。 現行のWSUS (2.0) に関しても遅かれ早かれサポート終了日が来ることになりますので、たとえ現行のWSUSで満足であっても次期製品の検討は必須です。
なお、WSUS 3.0 のリリース予定は 2007年1H との見方が有力です。つまり SUS ユーザーの場合は、(WSUS 3.0 リリース直後に導入・移行するとしても)確実にブランク期間が発生します。早急に WSUS (2.0) もしくは代替製品への移行を検討しましょう。
# 個人的な感覚では、SUS のサポート期間は再延長される可能性が高いとも思っていますが。。。
投稿者 Hawk : 01:13 | コメント (1) | トラックバック
2006年8月13日
TechNet Quarter 2 FY07 Downloadable Documents [B. Microsoft]
TechNet Downloadable Documents の最新版がリリースされています。
【TechNet Quarter 2 FY07 Downloadable Documents】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=38788a9e-9964-461d-bd41-606dbde3c8ea&DisplayLang=en
毎回アナウンスするのもどうかという気がしてきたので、今後は
http://www.microsoft.com/downloads/results.aspx?freetext=TechNet%20TNT%20Sessions&productID=&categoryId=&period=365&sortCriteria=date&nr=20&DisplayLang=en
をご参照あれ。
2006年8月10日
High-performance computing to the desktops of the auto industry [B. Microsoft]
HPC (High-performance computing) 関連記事が、1件 PressPass に公開されています。
【Desk-Side Supercomputing Is Poised to Revolutionize Automotive Design and Engineering】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/aug06/08-09HighPerformanceComputingPR.mspx
それだけ。すみません、いろいろと追い詰められまくっているので 手抜きです、、、
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追記 as of 8/10 6:30
上記と直接の関係はありませんが、8月24日(木) に、Windows Compute Cluster Server 2003 の説明会@目黒雅叙園 があるようです。
【Microsoft Windows Compute Cluster Server 2003 製品発表会】
http://www.event-information.jp/events/wccs/
2006年8月 9日
System Center Virtual Machine Manager β1リリース [B. Microsoft] [System Center] [Virtualization]
当Blogでも何度となく取上げている System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) ですが、このたび正式にβ1期間に突入しました。 他のβ製品同様、Microsoft Connect から申し込み・ダウンロード可能です。
【System Center Virtual Machine Manager Beta 1 Program】
https://connect.microsoft.com/programdetails.aspx?ProgramDetailsID=559
私の認識では、"Windows Hypervisor + SCVMM" が、Microsoft の描く最終的な仮想化基盤であると理解しています。ようは、それだけ重要な位置づけにある製品なわけです。
仮想化技術に期待をこめる皆様、積極的なフィードバックで盛り上げてまいりましょう。
私個人を見ると、ここ最近は対抗馬にあたる "VMware ESX Server + VirtualCenter" という環境にどっぷり浸かっておりますが。。。(つ´∀`)つ
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なお、同じ System Center ファミリである System Center Essentials Beta も、8月11日よりβプログラムが開始される予定です。
【System Center Essentials Beta】
https://connect.microsoft.com/programdetails.aspx?ProgramDetailsID=513
どちらも Windows インフラな人々には無視できない製品ですね。
2006年8月 8日
Windows Server 2003 Active Directory Operations Guide [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
うーん、これって昔から出てました?恥ずかしながら、私はつい先日知りました。
【Windows Server 2003 Active Directory Operations Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6a238df8-115c-4e1a-89f1-ee9bc9486c0f&displaylang=en
Active Directory 周りで実際に発生するさまざまな操作手順が、ひとつのドキュメントとしてまとめられています。
とりえあえず目次(見出しレベル1)だけ貼り付けておきますが、かなりの分量(500ページ超)です。その分 内容もかなり充実しており、いろいろな場面で再利用できそうな予感です。
Windows Server 2003 Active Directory Operations Guide
Contents
Active Directory Operations Guide
Administering Active Directory Operations
Introduction to Administering Active Directory
New in This Guide for Administering Active Directory
Administering Domain and Forest Trusts
Introduction to Domain and Forest Trusts
Best Practices for Domain and Forest Trusts
Managing Domain and Forest Trusts
Creating Domain and Forest Trusts
Known Issues for Creating Domain and Forest Trusts
Creating External Trusts
Create a one-way, incoming, external trust for one side of the trust
Create a one-way, incoming, external trust for both sides of the trust
Create a one-way, outgoing, external trust for one side of the trust
Create a one-way, outgoing, external trust for both sides of the trust
Create a two-way, external trust for one side of the trust
Create a two-way, external trust for both sides of the trust
Creating Shortcut Trusts
Create a one-way, incoming, shortcut trust for one side of the trust
Create a one-way, incoming, shortcut trust for both sides of the trust
Create a one-way, outgoing, shortcut trust for one side of the trust
Create a one-way, outgoing, shortcut trust for both sides of the trust
Create a two-way, shortcut trust for one side of the trust
Create a two-way, shortcut trust for both sides of the trust
Creating Forest Trusts
Create a one-way, incoming, forest trust for one side of the trust
Create a one-way, incoming, forest trust for both sides of the trust
Create a one-way, outgoing, forest trust for one side of the trust
Create a one-way, outgoing, forest trust for both sides of the trust
Create a two-way, forest trust for one side of the trust
Create a two-way, forest trust for both sides of the trust
Creating Realm Trusts
Create a one-way, incoming, realm trust
Create a one-way, outgoing, realm trust
Create a two-way, realm trust
Configuring Domain and Forest Trusts
Validating and removing trusts
Validate a trust
Remove a manually created trust
Modifying Name Suffix Routing Settings
Modify the routing status of a name suffix
Enable or disable an existing name suffix for routing
Exclude name suffixes from routing to local forests
Securing Domain and Forest Trusts
Configuring SID Filtering Settings
Disable SID filtering
Reapply SID filtering
Configuring Selective Authentication Settings
Enable selective authentication over an external trust
Enable selective authentication over a forest trust
Enable domain-wide authentication over an external trust
Enable forest-wide authentication over a forest trust
Grant the Allowed to Authenticate permission on computers in the trusting domain or forest
Appendix: New Trust Wizard Pages
Administering the Windows Time Service
Introduction to Administering the Windows Time Service
Managing the Windows Time Service
Configuring a time source for the forest
Configure the Windows Time service on the PDC emulator
Change the Windows Time service configuration on the previous PDC emulator
Configure a domain controller in the parent domain as a reliable time source
Configure the PDC emulator to synchronize from its internal hardware clock
Disable the Windows Time service
Configuring Windows-based clients to synchronize time
Configure a manual time source for a selected client computer
Configure a client computer for automatic domain time synchronization
Restoring Windows Time service to default settings
Restore Windows Time service on local computer to default settings
Administering SYSVOL
Introduction to Administering SYSVOL
Managing SYSVOL
Changing the Space Allocated to the Staging Area
Stop the File Replication service
Change the space allocated to the Staging Area folder
Start the File Replication service
Relocating the Staging Area
Identify replication partners
Check the status of the shared SYSVOL
Verify replication with other domain controllers
Gather the SYSVOL path information
Reset the File Replication service staging folder to a different logical drive
Relocating SYSVOL Manually
Identify replication partners
Check the status of the shared SYSVOL
Verify replication with other domain controllers
Gather the SYSVOL path information
Stop the File Replication service
Create the SYSVOL folder structure
Set the SYSVOL path
Set the staging area path
Prepare a domain controller for nonauthoritative SYSVOL restart
Update security on the new SYSVOL
Start the File Replication service
Updating the System Volume Path
Gather the SYSVOL path information
Stop the File Replication service
Set the SYSVOL path
Set the staging area path
Start the File Replication service
Restoring and Rebuilding SYSVOL
Identify replication partners
Check the status of the shared SYSVOL
Verify replication with other domain controllers
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode locally
Gather the SYSVOL path information
Stop the File Replication service
Prepare a domain controller for nonauthoritative SYSVOL restart
Import the SYSVOL folder structure
Start the File Replication service
Administering the Global Catalog
Introduction to Administering the Global Catalog
Managing the Global Catalog
Configuring a Global Catalog Server
Determine whether a domain controller is a global catalog server
Designate a domain controller to be a global catalog server
Monitor global catalog replication progress
Determining Global Catalog Readiness
Verify global catalog readiness
Verify global catalog DNS registrations
Removing the Global Catalog
Clear the global catalog setting
Monitor global catalog removal in Event Viewer
Administering Operations Master Roles
Introduction to Administering Operations Master Roles
Managing Operations Master Roles
Designating a standby operations master
Determine whether a domain controller is a global catalog server
Create a connection object on the current operations master
Create a connection object on the standby operations master
Verify successful replication to a domain controller
Transferring an operations master role
Verify successful replication to a domain controller
Determine whether a domain controller is a global catalog server
Install the Schema snap-in
Transfer the schema master
Transfer the domain naming master
Transfer the domain-level operations master roles
View the current operations master role holders
Seizing an operations master role
Verify successful replication to a domain controller
Seize the operations master role
View the current operations master role holders
Reducing the workload on the PDC emulator master
Change the weight for DNS SRV records in the registry
Change the priority for DNS SRV records in the registry
Administering Active Directory Backup and Restore
Introduction to Administering Active Directory Backup and Restore
Managing Active Directory Backup and Restore
Backing Up Active Directory Components
Back up system state
Back up system state and the system disk
Performing a Nonauthoritative Restore of a Domain Controller
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode locally
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode Remotely
Restore from backup media
Verify Active Directory restore
Performing an Authoritative Restore of Active Directory Objects
Restore from backup media
Mark the object or objects authoritative
Synchronize replication with all partners
Run an LDIF file to recover back-links
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode locally
Create an LDIF file for recovering back-links for authoritatively restored objects
Turn off inbound replication
Turn on inbound replication
Performing an Authoritative Restore of an Application Directory Partition
Restore from backup media
Mark the application directory partition as authoritative
Performing an Authoritative Restore of a Group Policy Object
Restore a Group Policy Object
Restoring a Domain Controller Through Reinstallation and Subsequent Restore from Backup
Restore from backup media
Verify Active Directory restore
Restoring a Domain Controller Through Reinstallation
Clean up server metadata
Delete a Server object from a site
Delete a Computer object from the Domain Controllers OU
Verify DNS registration and functionality
Verify communication with other domain controllers
Verify the availability of the operations masters
Install Active Directory
Administering Intersite Replication
Introduction to Administering Intersite Replication
Managing Intersite Replication
Adding a New Site
Create a site object and add it to an existing site link
Create a subnet object or objects and associate them with the new site
Associate an existing subnet object with the new site
Create a site link object and add the appropriate sites
Remove the site from the site link
Linking Sites for Replication
Create a site link object and add the appropriate sites
Determine the ISTG role owner for a site
Generate the replication topology on the ISTG
Changing Site Link Properties
Configure the site link schedule to identify times during which intersite replication can occur
Configure the site link interval to identify how often replication polling can occur during the schedule window
Configure the site link cost to establish a priority for replication routing
Determine the ISTG role owner for a site
Generate the replication topology on the ISTG
Moving a Domain Controller to a Different Site
Change the static IP address of a domain controller
Create a delegation for a domain controller
Verify that an IP address maps to a subnet and determine the site association
Determine whether the server is a preferred bridgehead server
Configure the server to not be a preferred bridgehead server
Move the Server object to the new site
Removing a Site
Determine whether a Server object has child objects
Delete a Server object from a site
Delete the Site Link object
Associate the subnet or subnets with the appropriate site
Delete the Site object
Determine the ISTG role owner for a site
Generate the replication topology on the ISTG
Administering the Active Directory Database
Introduction to Administering the Active Directory Database
Managing the Active Directory Database
Relocating Active Directory Database Files
Determine the database size and location online
Determine the database size and location offline
Compare the size of the directory database files to the volume size
Back up system state
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode locally
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode Remotely
Move the directory database and log files to a local drive
Copy the directory database and log files to a remote share
Returning Unused Disk Space from the Active Directory Database to the File System
Change the garbage collection logging level to 1
Back up system state
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode locally
Restart the domain controller in Directory Services Restore Mode Remotely
Compact the directory database file (offline defragmentation)
If database integrity check fails, perform semantic database analysis with fixup
Administering Domain Controllers
Introduction to Administering Domain Controllers
Managing Domain Controllers
Preparing for Active Directory Installation
Install the DNS Server service
Verify DNS registration and functionality
Verify that an IP address maps to a subnet and determine the site association
Verify communication with other domain controllers
Verify the availability of the operations masters
Installing a Domain Controller in an Existing Domain
Install Active Directory
Installing a Domain Controller in an Existing Domain Using Restored Backup Media
Back up system state
Restore system state to an alternate location
Install Active Directory from restored backup media
Include application directory partitions in an Active Directory installation from backup media
Adding Domain Controllers in Remote Sites
Known Issues for Adding Domain Controllers in Remote Sites
Best Practices for Adding Domain Controllers in Remote Sites
Preparing a Server Computer for Shipping and Installation from Backup Media
Back up system state
Restore system state to an alternate location
Enable Remote Desktop
Create an answer file for domain controller installation
Create a Remote Desktop Connection
Install Active Directory from restored backup media
Include application directory partitions in an Active Directory installation from backup media
Preparing an Existing Domain Controller for Shipping and Long-Term Disconnection
Determine the tombstone lifetime for the forest
View the current operations master role holders
Transfer the domain-level operations master roles
Transfer the schema master
Transfer the domain naming master
Prepare a domain controller for nonauthoritative SYSVOL restart
Enable strict replication consistency
Synchronize replication with all partners
Verify successful replication to a domain controller
Reconnecting a Domain Controller After a Long-Term Disconnection
Determine when intersite replication is scheduled to begin
Use Repadmin to remove lingering objects
Verify successful replication to a domain controller
Performing an Unattended Installation of Active Directory
Create an answer file for domain controller installation
Install Active Directory using an answer file
Verifying Active Directory Installation
Determine whether a Server object has child objects
Verify that an IP address maps to a subnet and determine the site association
Move the Server object to the new site
Configure DNS server forwarders
Verifying DNS configuration
Create a delegation for a domain controller
Create a secondary zone
Configure the DNS client settings
Check the status of the shared SYSVOL
Verify DNS registration and functionality
Verify communication with other domain controllers
Verify replication with other domain controllers
Verify the availability of the operations masters
Verify domain membership for a new domain controller
Renaming a Domain Controller
Rename a domain controller using System Properties
Rename a domain controller using Netdom
Update the FRS member object
Decommissioning a Domain Controller
View the current operations master role holders
Transfer the schema master
Transfer the domain naming master
Transfer the domain-level operations master roles
Determine whether a domain controller is a global catalog server
Verify DNS registration and functionality
Verify communication with other domain controllers
Verify the availability of the operations masters
Uninstall Active Directory
Determine whether a Server object has child objects
Delete a Server object from a site
Forcing the Removal of a Domain Controller
Identify replication partners
Force domain controller removal
Clean up server metadata
Additional Resources for Administering Active Directory
Troubleshooting Active Directory Operations
Configuring a Computer for Troubleshooting Active Directory
Troubleshooting Active Directory Replication Problems
Fixing Replication Lingering Object Problems (Event IDs 1388, 1988, 2042)
Event ID 1388 or 1988: A lingering object is detected
A deleted account remains in the Address Book, e-mail is not received, or a duplicate account exists
Event ID 2042: It has been too long since this machine replicated
Fixing Replication Security Problems
An "Access denied" or other security error has caused replication problems
Fixing Replication DNS Lookup Problems (Event IDs 1925, 2087, 2088)
Event ID 1925: Attempt to establish a replication link failed due to DNS lookup problem
Event ID 2087: DNS lookup failure caused replication to fail
Event ID 2088: DNS lookup failure occurred with replication success
Fixing Replication Connectivity Problems (Event ID 1925)
Event ID 1925: Attempt to establish a replication link failed due to connectivity problem
Fixing Replication Topology Problems (Event ID 1311)
Event ID 1311: Replication configuration does not reflect the physical network
Additional Resources for Troubleshooting Active Directory
以上、目次ここまで。ナガッ!!
2006年8月 5日
Sysinternals は今後も継続 [B. Microsoft]
先日の電撃的な買収劇によって今後の動向が注目されていた Sysinternals ですが、Mark Russinovich 自身の Blog にて継続が表明されました!
【Mark's Sysinternals Blog - The First Week】
http://www.sysinternals.com/blog/2006/07/first-week.html
Microsoft 編入後の1週間に関する感想が中心に書かれていますが、下記のとおり Sysinternals.comでのツール提供およびその関連コンテンツ(Blog, Newsletter 等)が今後も継続されるとの記述を確認できます。
I’m pleased to report that Microsoft’s number one priority is not only keeping the tools freely available, but preserving the Sysinternals community including the newsletter, the forums, and my blog.まだまだ詳細はこれから詰めていくようですが、何はともあれ良い知らせだと思います。
2006年8月 4日
eWEEK: MOMの後継、SCOM 2007 評価レポート [B. Microsoft] [MOM]
本日付の ITmedia エンタープライズ より。
【化粧直しされたMSの運用管理ソフト「MOM」】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/03/news006.html
MOM 2005 の次期製品にあたる "System Center Operations Manager 2007 (SCOM 2007)" の、早期導入評価レポートが公開されています。
# 原文 (eWEEK.com) のほうにはいくつか画面キャプチャも付いています。合わせて確認すると吉。
SCOM 2007 は現在ベータ版の段階にあり、またこのレポートはあくまでも eWEEK 内での検証結果に基づいて書かれたものですので、必ずしもすべてが正しいわけではありません。実際、私の認識とは異なる記述もいくつか見受けられます。
とはいえ、日本語で SCOM の概要を把握できる良い記事だと思いますので、ぜひ MOM 関係者な方には一読をお勧めしたいと思います。
2006年8月 3日
MVPプロフィールを公開しました [B. Microsoft] [MVP]
Microsoft MVP に認定されたのが7月1日付で、それ以降ここ1ヶ月間ほどはそれっぽい動きをまったくできていなかったのですが、この度 MVP公式ページ内にプロフィールを記述・公開いたしました。
【Windows Server System - Infrastructure Architect】
http://www.microsoft.com/japan/communities/mvp/mvplist.aspx?Product=Windows+Server+System+-+Infrastructure+Architect
私と同一カテゴリ(Windows Server System - Infrastructure Architect)の日本人MVPを、一覧で確認できます。現在は私を含めて4人ですね。
【MVP プロファイル: Takamasa Maejima】
https://mvp.support.microsoft.com/profile=1a36e27e-669d-4cad-a62a-684c57a34b0c
で、こっちがその先の詳細版。どうやらこのページに見るためにはパスポート認証が必要のようです。
まだ写真とかアップしてないですし、自己紹介文も稚拙ではあるんですが、後から編集することも簡単なようなので、とりあえずこれで。
正直なところ、(たとえどのようなサイトであっても)本名をWeb上に載せることには強い抵抗感があるほうなのですが、せっかくの機会だと思い、このたびの公表に至りました。
あまり適当なことを書いて、名指しで批判されない程度に気をつけていきたいと思います。。。
2006年8月 2日
[Tech・Ed 2006] Microsoft CPLS Hands-on Lab 受付開始 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
今月末開催の Tech・Ed 2006 Yokohama 参加予定の皆様、8月1日より Microsoft CPLS Hands-on Lab と 無料MCP 試験 の申し込みが始まっています!
どちらも Tech・Ed Club から申し込むことができますので、忘れないうちに申し込んでおきましょう。
特に "Microsoft CPLS Hands-on Lab" は先着順ですので、他のセッションとの兼ね合いを考えながらお早めに。
昨年の Microsoft CPLS Hands-on Lab は "思っていたよりも充実していた" という印象が残っているので、私はさっそく申し込みました。
とりあえず
一人3セッションまでしか予約できないので、残りひとつは現在悩み中。。。
2006年8月 1日
[MCP 70-089] SMS 2003 Certification 対策問題 [B. Microsoft] [MCP] [SMS]
myITforum の 「The Daily Ramblings of an SMS Engineer」 というブログにて、MCP 70-089 (Planning, Deploying, and Managing Microsoft Systems Management Server 2003) 対策練習問題が公開されています。
# 1日1問(一問一答, 回答は翌日の記事に掲載)の形式で、現在随時更新されている状態です。
【SMS 2003 Certification - Questions and answers and other tips regarding the Microsoft SMS 2003 certification】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/category/1076.aspx
MCP 70-089 自体は、おそらくまだ日本で展開されていないと記憶していますが、SMS 関連の知識を確認するには程よいと思います。意外と記憶違いのものとかあったりするんですよね…(´・ω・`)
2006年7月30日
[E-book] Start to Finish Guide to MOF Editing [B. Microsoft] [SMS]
強く興味があるけれど、今のところ購入にまで至っていない書籍(E-Book)を一冊。
【Start to Finish Guide to MOF Editing】
http://www.smsexpert.com/mof/guide.asp
SMS はハードウェア・インベントリを取得する方法として、".mof" (管理オブジェクト フォーマット: Managed Object Format) というテキストファイルを使用するわけなんですが、この MOF ファイルを編集してみましょうというのがこの本の趣旨。おそらく唯一のMOFファイルに関する専門書だと思います。
SMS では MOF ファイルの編集さえ上手くできれば、WMI 等で取得可能なあらゆる項目(たとえば ファンの回転数や CPU温度のようなハードウェア関連も可)をインベントリとして一元収集することが可能です。MOFファイルをある程度カスタマイズしているケースはしばしば見受けるのですが、本格的に作りこんでいる事例って私自身ほとんど見たことがないんですけどね。。。
読んでみたいと思う方は極めて限られるとは思いますが、E-Book ですので注文すれば直ちに読める(はず)というメリットがありますので、ご興味があればぜひ。
# 上記ページから、目次 および サンプルとして 第1章 を閲覧することが可能です。
唯一にして最大の難点が価格でしょうか。。。為替レートにもよってくると思いますが、7/30 現在では ¥ 7,457 になっています。(他の通貨での支払いも可)
うーん、ちょっと気楽に試し買いできるような価格じゃないんだよなぁ…
2006年7月27日
W-ZERO3 [es] 本日より [B. Microsoft]
大人気 W-ZERO3 (w/Windows Mobile) の新型 "W-ZERO3 [es]"、本日7月27日より正式に発売ですね。
⇒ http://www.microsoft.com/japan/windowsmobile/default.mspx
W-ZERO3 は、買おう買おうと思いつつ なかなか買う機会に恵まれずに現在に至っている感じなんですが、今回も同じ感じになるのかも・・・
2006年7月26日
フォルダ-アクセス権マップ [B. Microsoft] [Windows Server]
まだ私は試していないのですが、シナリオによっては有用なものになるかもしれないツールをひとつご紹介。
【フォルダ-アクセス権マップ】
http://www.visio.jp/dl/accessright/accessright.html
共有フォルダの構成一覧を、視覚的に Visio や Excel に書き出してくれるようです。単純に共有フォルダの階層構造が分かるだけではなく、共有アクセス権/NTFSアクセス権 両方の設定状況も視覚化してくれます。
環境をあまり把握していない企業/部門のIT利用形態概要を掴みたい場合なんかに利用できるかも。
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なお、このツールの提供を行っている www.visio.jp は株式会社マイスターが運営を行うコミュニティサイトであり、Visio を使ったさまざまなツールの提供などが行われています。Microsoft または MSKK が運営しているサイトではありません。
2006年7月25日
Server and Domain Isolation Using IPsec and Group Policy [B. Microsoft] [セキュリティ]
memoφ(.. )
時間を見つけて、後で読む用。(Ver,1.1 リリース@7/24)
【Server and Domain Isolation Using IPsec and Group Policy】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=404fb62f-7cf7-48b5-a820-b881f63bc005&DisplayLang=en
Brief Description
This guide provides business-oriented justification as well as technical guidance for logically isolating servers and domains from certain types of network traffic through the use of IPsec filters and Group Policy.
2006年7月24日
MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator と SQL Server 2005 [B. Microsoft] [MOM]
以前書いた「MOM 2005 SP1 における各コンポーネントのOS対応状況」の中で、MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator (NWSA) に関して
ただ、以前のわずかな記憶では、64bit OS への Notification Workflow Solution Accelerator の導入がうまくいかないといった情報があった気がします。(軽く検索かけた限りでは出てこなかったので、記憶違いかもしれませんが…)と書きましたが、少々記憶の掛け違いだったことが発覚したので改めます。
64bit OS と MOM 2005 NWSA という関係ではなく、正しくは「SQL Server 2005 と MOM 2005 NWSA」という組み合わせが動作しないというものでした。
つい先日(7/20)には、関連KBもリリースされていたようです。
【Neither SQL Server 2005 nor SQL Server Reporting Services 2005 supports Microsoft Operations Manager 2005 Notification Workflow Solution Accelerator version 2.1】
http://support.microsoft.com/kb/922342/en-us
なお、Microsoft Operations Manager (MOM) Web Blog では、NWSA の SQL Server 2005 対応は計画されていない と明言されています。
というわけで、MOM 2005 Notification Workflow Solution Accelerator を使う予定がある場合は、MOM 2005 のデータベースに SQL Server 2005 を使わないようにしましょう。
2006年7月23日
SMS 2003 ITMU が動作しない件 [B. Microsoft] [SMS]
あぁ、またも McAfee が原因か… 1週間ほどずっと悩んでいた問題が解決です。
ちょっと前の MOM の件といい、どうして MaAfee に限ってこうなんでしょうか(・へ・)
【Microsoft Systems Management Server 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates cannot run when a McAfee antivirus program is installed on the same computer】
http://support.microsoft.com/kb/922358/en-us
SMS サイトサーバー上で McAfee が稼動しており、かつ"%Windir%\SoftwareDistribution"フォルダがスキャンされるように設定されている場合、SMS 2003 ITMU で使用される Security Update Scanning Tool (Scanwrapper.exe) が開始しないという問題が記載されています。
とりあえずの回避策としては、"%Windir%\SoftwareDistribution"をスキャンしないように McAfee 側の設定を変えるしかないようです。
うーん、、、
2006年7月22日
[SMS 2003 R2] Inventory Tool for Custom Updates [B. Microsoft] [SMS]
SMS 2003 R2 を少しずつ利用または検討する機会が出てきています。
# 現時点では英語版のみリリースされています。
R2 でもたらされる新機能は2つ、"Inventory Tool for Custom Updates (ITCU)" と "Scan Tool for Vulnerability Assessment" です。特に一つ目の ITCU (*SMS 2003 ITMU で Microsoft 関連のパッチを適用するのと同じ感覚で、サードパーティのパッチを適用できるようにしてくれるツール) は強い需要があると感じています。
この機能を使うためには、サードパーティ側の対応( = Microsoft でいうところの wsusscan.cab の提供)が必要になるのですが、現時点では下記のとおり Adobe/Citrix/1E の3社が対応しています。
【Inventory Tool for Custom Updates (ITCU) Catalog】
http://www.microsoft.com/smserver/partners/itcucat.mspx
1E は国内での展開が事実上ありませんが、Adobe と Citrix は利用している企業も多いでしょう。
特に Adobe は Acrobat Reader や Flash Player でほぼすべての企業が関わっていると思います。
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実際に ITCU を利用するためのステップは非常に簡単。たとえば Adobe (Flash Player) の場合は、
【Flash Player Catalog for Microsoft Systems Management Server (SMS) 2003 R2】
http://www.adobe.com/licensing/distribution/strategies/sms.html
これだけです。残念ながら、まだ Acrobat Reader のほうは対応してくれていないのですが…
とりえあず SMS ユーザーな方々は、利用を検討する価値が十分にあるかと思います。
あとは対応企業・対応ソフトウェアが徐々に増えてくれるのを期待するしかないですね。
2006年7月20日
ありがとう、さようなら、Sysinternals [B. Microsoft]
うーん、なんてことでしょう。
【Microsoft Acquires Winternals Software】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jul06/07-18WinternalsPR.mspx
何度かこのBlogでも取り上げたことのある Sysinternals ですが、その親元である Winternals Software LP がこのたび Microsoft に買収されることになりました。
超有名人である Sysinternals の創設者 Mark Russinovich は Microsoft Platforms & Services Division の technical fellow に、共同設立者の Bryce Cogswell は software architect として Windows Component Platform Team に、それぞれ所属することになります。
いやぁ、久々に PressPass を見ていてびっくり。思わず顔をディスプレイに近づけてしまいましたよ。
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今後の方向等については、Wininternals のサイトに公開されている FAQs が一番わかりやすいかもしれません。
【Acquisition FAQ】
http://www.winternals.com/Faq.aspx
とりあえず Winternals の有償ソフトウェアについては Microsoft が継続サポートすることになりそうですが、Sysinternals のフリーソフトはまだ曖昧な感じですかね。。。
現在公開されているフリーソフト集がどのように位置づけられ、またwww.sysinternals.com がいつまで更新あるいは公開され続けるのかは、今のところ情報が出てきていません。
予想される展開としては、徐々に有用なソフトウェアから Download Center での個別公開 または Resource Kit Tools への組み込みが行われ、さらに人気が定着したものに関しては、いずれ Support Tools に含まれてくるんじゃないかと期待しています。
今回の買収の結果として、Sysinternals の有用なツールが Microsoft ブランドに組み込まれる効果はかなり大きいと思います。これまでは、(たとえ有用なツールであっても)サードパーティによるフリーソフトという位置づけがネックになり、導入を拒まれるケースが多かったですから。
リソキやサポートツールに含まれるようになれば、大半の企業では導入を拒む理由がなくなるはずです。
ただ非常に個人的な感想としては、Sysinternals は Sysinternals のままであり続けてほしかったという思いが強く、若干今回の買収を残念に思う部分もあります。
2006年7月19日
Microsoft Virtualization と Xen の融合 [B. Microsoft] [Virtualization]
毎日毎日、Virtualization 関連の話題は尽きないですね。
オープンソースの仮想化パッケージ "Xen" で有名な XenSource と、Windows Server "Longgorn" & Windows Hypervisor で一気に地位を確立しようとしている Microsoft が協力し、相互運用性を持たせようとするとの発表がありました。
【Microsoft and XenSource to Develop Interoperability for Windows Server “Longhorn” Virtualization】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jul06/07-17MSXenSourcePR.mspx
どうしてもこのあたりは色眼鏡で見てしまうんですが、やはり VMware 対策に相当本腰を入れているんだろうなぁと感じます。
ただ今回の発表を含め、最近の動きは決して悪い方向には向いていないですよね。Linux ベースの勢力とタッグを組むなんて、ちょっと前までの Microsoft では考えられない動きです。
一個人としても強く期待をしています。
2006年7月17日
サードパーティ製 Group Policy 管理ツール [B. Microsoft] [Windows Server]
ちょっと調べ物をしていて、偶然見つけたWebページ(PDFファイル)をご紹介。
【Third-Party Group Policy Tools】
http://media.wiley.com/product_ancillary/82/07821429/DOWNLOAD/4298Web2.pdf
Group Policy の管理を容易にしてくれる、サードパーティ製ツールがいくつか紹介されています。
日本の場合、(NetIQ などのごく一部の企業を除くと、) Active Directory 周りの運用管理を助けるソフトウェア開発会社ってほとんどないんですが、海外に目を向けると専門企業も多いですね。
紹介されているツールのうち幾つかは触ったことがあるのですが、思っている以上に運用コスト(時間)が削減されるケースも多いです。
何か特定の運用管理作業に時間がかかっていると感じる場合は、サードパーティ・ツールの利用を検討してみるのも手だと思います。
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なお上記PDFファイルは、下記 Resource の一部として構成されているものです。
【Online Resources : Group Policy, Profiles, and IntelliMirror for Windows 2003, Windows XP, and Windows 2000: Mark Minasi Windows Administrator Library】
http://as.wiley.com/WileyCDA/WileyAncillary/productCd-0782142982,typeCd-DOWNLOAD.html
2006年7月16日
System Center Essentials 2007 のホワイトペーパーとか [B. Microsoft] [System Center]
Virtual PC の無償化という反響多き発表が行われた Microsoft Worldwide Partner Conference 2006 ですが、システム管理系に目を向けると“進捗は順調である”ことを示す説明が随所に出てきていたようです。
そのうちのひとつが、Andy Lees へのインタビュー記事をまとめた PressPass です。
【Q&A: Microsoft Server and Tools Business Division Putting Power in the Hands of Partners】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/jul06/07-12wpcstb.mspx
細かい話はまったく出てきていませんが、System Center Essentials 2007 を含む System Center ファミリが、着実に進化・浸透してきていますよといった類のメッセージを読み取ることができます。
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さて少々流れが強引ですが、System Center Essentials 2007 関連のホワイトペーパーとデモ・ムービーが公開されていましたのでご紹介。
【Microsoft® System Center Essentials 2007】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/systemcenter/sce/demo/index.html
ホワイトペーパー「Microsoft® System Center Essentials 2007 Overview」のほうはご興味があれば。
デモ・ムービーのほうは「それなりにかっこいぃ!」感じの仕上がりになっているので、ぜひ見てみてください。
2006年7月14日
Microsoft On [B. Microsoft]
すでに各所で話題になっていますね。
【「Microsoft(R) On-出張ワークショップ 最新技術を学ぶ 」専任エバンジェリスト10名が年間 1,000回を目標に実施】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2758
エバンジェリストって、企業によっては雲の上の存在みたいな Technology Specialist を指すこともある職種なわけなんですが、Microsoft の定義するエバンジェリストはまさに製品/技術の伝道師な感じです。
特にMSKKの場合は、「ITPro 道場」などがあることもあり、その斬新かつ大胆な姿勢はかなり特徴的です。
FY07 は、Windows Vista/Longhorn Server, Office 2007, Virtualization といった言葉と並んで“エバンジェリスト”がトレンド・キーワードになってくるのかもしれません。
【完結】 SE ハジメくん物語 [B. Microsoft]
大人気連載小説 「SE ハジメくん物語」 が最終話を迎えました。
まだ読んでないよとか、1ヶ月前のストーリーは忘れちゃったよ、という方はまとめ読みしてみましょう。
【SE ハジメくん物語 ―― 新米SEのActive Directory導入奮闘記 ――】
第一話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/001/hajime001_01.html
第二話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/002/hajime002_01.html
第三話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/003/hajime003_01.html
第四話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/004/hajime004_01.html
第五話: http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/itpropower/hajime-kun/005/hajime005_01.html
2006年7月13日
Virtual PC 無償化決定! [B. Microsoft] [Virtualization]
"Virtual Server 2005 R2"の無償化からおよそ3ヶ月、このたび "Virtual PC 2004 SP1" も無償提供されることになりました。
# 次期バージョンである Virtual PC 2007 も、無償で提供されることがアナウンスされました。
すでに下記ページより、日本語版を含む各国語版をダウンロード可能です。
【Virtual PC 2004 SP1】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6D58729D-DFA8-40BF-AFAF-20BCB7F01CD1
今回の発表は、現在開催中の Microsoft Worldwide Partner Conference 2006 にて発表されたものであり、PressPass でもアナウンスを確認することができます。
⇒ http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/jul06/07-12wpclicensing.mspx
VMWare の動向との兼ね合いから、Virtual Server の無償化はごくごく普通のことに捕らえていましたが、一般市場向け製品である Virtual PC まで無償化することになったのは予想外でした。
まさに今年の Microsoft は「仮想化」という言葉を中心にダイナミックに変化しています。
こうなってくると、あとは Windows Hypervisor がどのような形で提供され、どの程度の実装まで行われるのかという点。
今回の流れから考えても、期待はますます高まります。
2006年7月12日
[MOM 2005] McAfee 8.0i VirusScan が引き起こす問題 [B. Microsoft] [MOM]
McAfee って、唐突に更新料を値上げしたり ソフトウェアのサポート期間を突然短縮したりとあまり良い印象がないのですが、なぜか(市場シェアとの相対比較で見ると)お仕事で絡むことが多い製品です。
そんな McAfee のアンチウィルス・ソフトウェアですが、MOM 2005 と同居させた環境で問題が発生するとのレポートがありました。
【MOM 2005 and McAfee 8.0i VirusScan】
http://blogs.technet.com/alipka/archive/2006/07/11/441116.aspx
うーん、あまりお行儀が良くないなぁ・・・
ちょうどこれから ePO が展開された環境に MOM を入れようかというタイミングなんですが、何か他にも起こりそうな気配がして怖いです。。。
2006年7月11日
「the 2007 Microsoft Office system」日本語版の製品ラインナップを発表 [B. Microsoft] [Office]
MSKK PressPass より。Office 関連の記事は久しぶりな気がします。
【「the 2007 Microsoft Office system」日本語版の製品ラインナップを発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2753
多少揺れている様子はありますが、「2006年年内」にリリース予定の次期 Microsoft Office 製品群 "the 2007 Microsoft(R) Office system" のラインナップが正式発表されました。
本文の方はこれといって興味深い情報があるわけではないのですが、2つある添付資料の方が Good な感じになっています。
【< 添付資料 1 > the Microsoft Office systems 統合ソフトウェアの製品ラインナップとコンポーネント】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=770
各ソフトウェア(Word/Excel/PowerPoint…)とパッケージの関係をマトリックス図で確認できます。
できれば OneNote を Professional Edition にも同梱し、タブレットPC推進を図ってほしかったところですが、まぁ仕方がないのか…
【<添付資料 2 > the 2007 Microsoft(R) Office system ラインナップ】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=771
Office 統合パッケージ/各Officeアプリケーション/Officeサーバー製品などの、それぞれの製品一覧と概要を確認することができます。
うーん、巨大だ。もやは気軽に Office なんて言えないぐらい膨張してきていますよ。。。
2006年7月 9日
Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール: これまでの成果と悪意のあるソフトウェアの傾向 [B. Microsoft] [セキュリティ]
日本のセキュリティチームの Blog にて紹介がありましたが、7月6日付で「MSRT (Malicious Software Removal Tool, Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール) の成果公開」というホワイトペーパーが公開されています。
【Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール: これまでの成果と悪意のあるソフトウェアの傾向】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=47DDCFA9-645D-4495-9EDA-92CDE33E99A9
要約部分を転載しておきます。
何かと紹介できる場面が多そうなので、しっかり読み込んでおかないと。
SMS サンプルスクリプト [B. Microsoft] [SMS]
myITforum.com に Blog を持っている一人に Don Hite という方がいるんですが、SMS 2003 関連の使える VBScript や SQL Query をいろいろ掲載してくれています。
【Don Hite : SMS 2003】
http://myitforum.com/cs2/blogs/dhite/archive/category/1009.aspx
とりあえず上記リンクは、SMSカテゴリへのリンクになっています。
# SMS 2003 以外の情報でも有用なものが多いです。
私のように、日ごろなかなか自分でコードを書く機会がなく、サンプルがないと書き出しもできないような者には、たいへんありがたいです。
Windows 全般に関しては「スクリプト センター」があるから何とかなりますが、SMS という観点で見ると本当に情報少ないですからね…
2006年7月 7日
Windows Vista における Tablet PC 機能の改善 [B. Microsoft] [Vista/XP] [タブレットPC]
Terri Stratton (The Tablet PC と The Media Center PC の管理者) による "タブレットPC on Windows Vista" な話が掲載されていたので紹介。
【Improve Your Tablet PC Experience with Windows Vista】
http://www.microsoft.com/windowsvista/community/improvetabletpc.mspx
現行バージョンからの主だった変更点(改善点)がキャプチャ付で説明されています。
---
私自身、時間を見つけては(まぁ1週間で30分とかですが…)、Windows Vista β2 における Tablet PC 機能に触れるようにしているのですが、何よりも洗練度が増していることを強く感じています。
やはり現行機は“初モノ”ということもあって、ある程度荒削りな部分も感じられていたのですが、Windows Vista ではそういった荒さが削れ、いろいろと生産性を向上させてくれる雰囲気を醸し出しています。
ただ正直な感想として、あまりワクワクさせるような魅力ある新機能は出てきそうにないなぁとも感じています。
確かに細かい点で見ていけば利用者が喜ぶような改善点が多いんですが、これまで タブレットPCに興味を示さなかった新規ユーザーを開拓できる"何か"を持っているかというと・・・ な感じなわけです。
現行バージョンと違って専用OSではなくなる点は、ハードルをかなり下げてくれるものとは期待していますが、そうはいってもタブレットPC対応用ハードウェア追加コストを受け入れるユーザーがどれだけいるかの?
果たしてビル・ゲイツがかつて語ったように、「将来ほとんどのポータブルマシンがタブレット型になる」時代は来るんでしょうか(来てくれるんでしょうか)。
Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama 開催案内 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
何週間も前からいろんなところで案内が出ていますが、正式発表(PressPass)があったので一応。
【“習得”、“評価”、“繋がり”が拡げる可能性 総合テクニカルコンファレンス 「Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama」 を 8 月 29 日から開催】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2744
今年のTech・Ed @Yokohama は、8月29日から9月1日です。
すでに開催予定セッションのリストもほぼ出揃ってきていますので、すでに参加を決めている方は今から参加希望セッションの目安を立てておくのもありかと。
なお通常申し込みの場合、7月末日までに申しこめば参加料30%OFFとなっています。
⇒ http://www.event-registration.jp/events/te06/registOutline.htm
去年はお仕事の関係で最終日のみどうしても参加できなかったのですが、今年は Summer Vacation とかぶらせることも覚悟で、絶対に全日程参加するぞ!
2006年7月 4日
[TOSHIBA] New Tablet PC [B. Microsoft] [タブレットPC]
# 先ほど帰宅途中に倒れました(・∀・) 3Qはいろいろと荒れる予感…
というわけで、たまには休息を取りたいので本日は簡単に(=手抜きで)。
Toshiba Announces New Widescreen Tablet PC
Toshiba Corporation's new Tablet PC, the Tecra M7, provides maximum flexibility and performance to deliver a robust mobile solution starting at $1,599. Its 14.1-inch widescreen display offers a greater amount of screen real estate to maximize the digital ink capabilities.Toshiba Launches Tablet PC With Integrated Wireless Broadband Access
Designed for mobile users, the Portégé M400-S4032 Tablet PC features dual core processing power, integrated wireless broadband access, Toshiba's exclusive EasyGuard technology, and up to five hours of battery life, with prices starting at $2,199.
どちらも、本日付のニュースレター「Mobile PC Newsletter July 2006」より、そのまま貼り付け。
気がつけば、愛用のTOSHIBA M200も使い始めて2年半近くが経とうとしています。
オフでしか使用していないのでまだまだ新品同様に綺麗ではありますが、そろそろ タブレットPCとしてもリプレイスしてよい時期かなぁと物色中。
昔に比べれば価格もこなれてきているし、向こうでの評判がよければもう一台TOSHIBAでいくってのもありかと検討しています。
2006年7月 2日
Microsoft MVP に認定されました [B. Microsoft] [MVP]
このたび 2006年7月付で、Microsoft MVP プログラムを受賞いたしました。
認定カテゴリは、"Windows Server System - Infrastructure Architect" になります。
# MVP については、マイクロソフト MVP プログラム をご参照あれ。
まず何よりも、今回の受賞に至る過程で多大なるご協力をいただいた Microsoft 関係者の皆様 および 同僚の皆様、そして当Blogに継続的にアクセスいただいている皆様に感謝いたします。
MVPになったことによる決意表明等も書きたいと思いますが、現時点ではまだ手続き的なところでいっぱいいっぱいなので、これから日を改めて書いていきます。
以上、ご報告でした。
2006年7月 1日
MOM 2005 SP1 における各コンポーネントのOS対応状況 [B. Microsoft] [MOM]
memoφ(.. )
【MOM 2005: Supported Operating Systems】
http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/mom/mom2005/Library/acb14db1-a3b3-4e65-9aae-c025e4718cfa.mspx?mfr=true
MOM 2005 (Service Pack 1) の持つ各コンポーネントと Windows OS の対応関係が、マトリックス図となって説明されています。
只今このマトリックス図における微妙な Yes/No の違いの確認に追われて、混乱中…
Windows NT や Windows 2000 に関しては体系もシンプルなので迷いようがないのですが、Windows Server 2003 は64bitの部分を含めるとかなりごちゃごちゃします。
正確かどうかは別として、非常に簡単にまとめると、
とりあえずのところ、x86/x64 に関しては致命的な制限はないとみて良さそう。IA64 に関しては、監視対象側になるだけであれば問題なし。
ただ、以前のわずかな記憶では、64bit OS への Notification Workflow Solution Accelerator の導入がうまくいかないといった情報があった気がします。(軽く検索かけた限りでは出てこなかったので、記憶違いかもしれませんが…)
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最後に直接は関係ないですが、関連情報をひとつ。
【Windows Server 2003 各バージョンの比較】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/evaluation/features/compareeditions/64bit.mspx
Windows Server 2003 の 64ビットOS(x64/IA64)における、各エディション(Standard/Enterprise/Datacenter)および "R2" の適用有無による機能の違いが一覧化されています。
2006年6月30日
TechNet Quarter 4 FY06 Downloadable Documents [B. Microsoft]
本日で Microsoft における FY06 が終了しますが、第4四半期(2006.4-6)に公開された TechNet Documents を集めた「TechNet Quarter 4 FY06 Downloadable Documents」が公開されました。
【TechNet Quarter 4 FY06 Downloadable Documents】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=60bd22c6-c70e-4b60-939a-c5d98a0a907d&DisplayLang=en
今回もこうやって一括して Index を眺めて見ると、この3ヶ月間でもいろいろ情報が出てきていたんだなぁと実感。
特に Windows Vista 関連では 「DSK-07: Windows Vista Event Log, Event Viewer & Task Scheduler」を中心に、インフラ管理者視点の情報が多く、要再確認です。
ちなみに、前期(Q3 FY06)分はこちら。
それより古いものが必要な場合は、Download サイトから検索しましょう。
「Microsoft(R) Best Collection」 [B. Microsoft]
ここで取上げるネタとしてふさわしいかどうかはともかく、PressPass に Windowsゲーム関連の情報が出てくるのは珍しいので紹介。
【Windows(R) 対応ゲーム 13 製品を「Microsoft(R) Best Collection」 として 7 月 1 日 (土) より価格改定】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2740
うーん、Windows ゲームって懐かしいなぁ…
ここ何年かはまったくもって「Windows ゲーム」という分野から離れてしまっているのですが、高校生のころに出会った Age of Empires は衝撃モノでした。
当時はテレホーダイ・タイム (INS回線) を使ってのオンライン対戦に夢中だったのですが、思えばあれが初めて"世界"と接していることを実感できたときでした。うーん、懐かしい!
# Microsoft という企業に魅力を感じ始めたのも、今になって思えば Age of Empires の影響が大きかったのかも…
さすがに今改めて Winodows ゲーム (PCゲーム) をやってみようという気力はないのですが、逆に紆余曲折あってXBOX 360 への熱がやや上昇中な今日この頃。つい先日もMSKK本社(OST)に行く機会があったのですが、ビジネスマナー何のそのという感じで、展示してあるXBOX360でじっくり操作感を味わってしまったしヽ(´ー`)ノ
購入意欲をそそる最後の一押し(具体的なコンテンツ)があれば、買っちゃいそうなんだけどなぁ…
それが見つからずに今日までいたってしまっているという感じでしょうか。
【企業ブランド調査】 マイクロソフト2年連続首位 [A. IT全般] [B. Microsoft]
本日はちょっと違った角度から。
【日経リサーチ 企業ブランド調査「日経リサーチ・ブランド戦略サーベイ」】
http://www.nikkei-r.co.jp/co_brand/index.html
毎年恒例、日経リサーチによる企業ブランド調査(国内主要企業530社を対象)の結果が発表されました。
# 調査方法や企業ブランドという言葉の定義などは、リンク先でご確認ください。
PQ総合ランキングの結果は、2年連続で MSKK が首位。唯一、800pts over のスコアを叩いています。
MSKKは、コンシューマ・ランキング/ビジネスパーソン・ランキング いずれも首位ではないんですが、満遍なくポイントを重ねた結果の連覇となりました。
その他のIT系企業を見て見ると、Google が若干昨年より順位を落としつつも、31位と上位をキープしている以外、ソフトウェア・カンパニーはあまり上位に出てきていません。世間の目においても、2強による寡占化の動きが感じられます。
ハードウェア企業は Intel が11位とやや突出しているものの、105位のアップルコンピュータまでに一通りの企業が名前を出しています。
# ハードウェア業界全体的な時系列で見ると、年々平均ポイントは下がってきている様子がありますが…
次にSIを中心に行っている企業を見ると、(コンシューマ部門での認知度が低いこともあり)上位には顔を出していません。これはまぁ仕方がないところ。
なお、いわゆるIT業界新興市場に位置する企業を見ると、530位のライブドアや494位の一休、524位のGMOインターネットなど、散々たる結果ですね・・・ やはりライブドアショックの影響は大きいか。
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まぁこれでどうこうという問題ではないのですが、企業力があると社会的に認知されている企業と一緒に仕事できることはうれしいことですし、これからの発展にも期待が持てるのです。
2006年6月29日
TechNet "Management Center" とか [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [System Center] [Virtualization]
今週(6月28日付発行)の TechNet Flash Newsletter は運用管理系で注目すべき項目が多いです。
【TechNet Flash Japan - 直面する課題! 増大し続けるシステムの運用コスト (2006/6/28 Vol. 198)】
http://www.microsoft.com/japan/technet/abouttn/subscriptions/flash/archive/20060628.htm
2つほど注目記事をあげてみますと、
特に一つ目の 「TechNet Management Center」は、Windows システムの効果的な運用管理を実現するための“道標”になってくれそうな作りになっています。ちなみにこの「TechNet Management Center」は、昨年末公開のIT Pro へのマニフェスト で掲げられていた公約の一つですね。
"Windows Server 2003 Service Pack 2 Technical Beta [B. Microsoft] [Windows Server]
Windows Vista や Windows Server "Longhorn" の勢いに押されて、すっかり私の頭からも消えてしまっていたのですが、今年後半に Windows Server 2003 Service Pack 2 がリリースされる予定です。
そんな存在感の薄い "Windows Server 2003 SP2" ですが、いつの間にやら Microsoft Connect から、 Technical Beta 版が利用できるようになっていました。
下記にプログラム情報を転記しておきます。
We have a great beta opportunity for you testing Windows Server 2003 Service Pack 2 (SP2). Participation will consist of software installation, application testing, answering surveys, reporting bugs, and providing feedback. This will generally require a few hours per week is scheduled to run from summer 2006. Besides getting an early look at the software, you will also be eligible for rewards based on how active your participation is. Windows Server 2003 SP2 is scheduled to release H2 2006. Please see Windows Service Pack Roadmap deliverables are listed at, http://www.microsoft.com/windows/lifecycle/servicepacks.mspx.Windows XP SP2 や Windows Server 2003 SP1 といったあたりの大々的な変更が発生したサービスパックに比べれば、比較的小規模の修正・追加にとどまると思われます。
とはいえ、それ相当の変更は発生するはずですので、アプリケーション開発者の方などは早めのテストをお奨めします。
2006年6月28日
[増版決定] 『Windows サーバー クックブック』 [B. Microsoft]
以前ご紹介したMSKK ITプロ エバンジェリストチーム監修の書籍 「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」 ですが、やはり売れ行き好調のようで。
【Microsoft TechNet: ネットワーク管理者のためのレシピ集「Windows サーバー クックブック」増版決定! なぜ売れているのか? 書籍の関係者を直撃】
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/evangelists/cookbook/default.mspx
増版記念?で、監修者である田辺さんのインタビュー記事などがまとまっています。
この様子なら、今回の翻訳化にあたって省略されたディスク管理/タスク設定などの部分も、別冊として書籍化されるかもしれませんね。
さて、私自身は以前宣言したとおり原書の方を Amazon で買ってみたのですが、いまだにダンボールから出てきていません ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
時間が欲しい、好きなだけ本を読める時間が・・・
Windows Vista Product Guide Beta2 [B. Microsoft] [Vista/XP]
うーん、久しぶりに本気で時間がない感を味わう日々が続いています。
というわけで簡単にひとつだけ。。。
【Windows Vista Product Guide Beta2】
http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/06/27/14225.aspx
あくまでも「ガイド」なので、技術的な深さという観点で面白いものがあるわけではないんですが、図表が満載で文章も丁寧な作りになっているため、誰でも程よく Windows Vista を"知る"ことができると思います。
# ファイルサイズが 44.5MB !(Word文書としては桁が違うぞ…)もあるので、低速回線の方はご注意を。
あとで検索して引っ掛けられるように、下記に目次だけで転載しておきます。
--- 以下 Windows Vista Product Guide 20060619 .doc 目次 ---
免責
目次
セクション 1: Windows Vista について
セクション 2: Windows Vista のエディション
セクション 3: すべてのユーザーのために
3.01 最初のエクスペリエンス
3.02 ユーザー インターフェイス : ナビゲーションと使いやすさ
3.03 ユーザー インターフェイス: ClearType
3.04 ユーザー インターフェイス :検索と整理
3.05 Windows サイドバーおよびガジェット
3.06 Internet Explorer
3.07 セキュリティ
3.08 Windows Defender (Windows 防御ツール)
3.09 パフォーマンス
3.10 ネットワーク
3.11 モバイル PC
3.12 Tablet PC
3.13 Windows サイドショー
3.14 PC 間の同期
3.15 同期センター
3.16 印刷
3.17 ユーザー補助
3.18 音声認識
3.19 Windows Update
3.20 ヘルプとフィードバック
セクション 4 : ホーム ユーザーのために
4.01 ホーム ユーザー向け機能概要
4.02 Windows 転送ツール
4.03 保護者による制限の設定
4.04 Windows フォト ギャラリー
4.05 Windows Media Player 11
4.06 Windows Media Center
4.07 オーディオ
4.08 CD および DVD の書き込み
4.09 Windows ムービー メーカーと Windows DVD メーカー
4.10 Windows のゲーム
4.11 Windows メール
4.12 Windows カレンダー
4.13 Windows のバックアップと復元
セクション 5 : ビジネス ユーザーのために
5.01 ビジネス ユーザー向け機能概要
5.02 XPS ドキュメント
5.03 Windows グループ作業ツール
5.04 共有
5.05 企業ローミング
5.06 オフライン ファイルとフォルダ
5.07 リモート アクセス
5.08 Windows FAX およびスキャン
5.09 Small Business Resources
セクション 6 : IT スタッフのために
6.01 IT 管理者向け機能概要
6.02 展開
6.03 アプリケーションの互換性
6.04 管理
6.05 強化されたセキュリティ
6.06 強化されたネットワーク
6.07 信頼性
6.08 ハードウェア ガイドライン
セクション 7 : 付録
7.01 Windows XP で利用できる Windows Vista 機能
7.02 Windows Vista + 2007 Office system
7.03 Windows Vista + 2007 Office systemの機能統合
7.04 WinFX
詳細な目次
2006年6月26日
MMCスナップイン ショートカット集 [B. Microsoft] [Windows Server]
2003年の記事ですが。。。 何かと最近管理ワークが多いので改めて。
【Windowsで利用可能なスナップイン】
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/mmccons/mmccons_03.html
Windows Server 標準のMMCスナップインと、その .MSC ファイル名のリスト。
「Active Directory ユーザーとコンピュータ」の dsa.msc, 「イベント ビューア」の eventvwr.msc, 「グループ ポリシー」の gpedit.msc, 「サービス」の services.msc といったあたりは、[ファイル名を指定して実行]から日常的に利用している方も多いと思いますが、その他も頭に入れておけば、1回あたりの作業時間を数秒~数十秒は短縮できますね。
# ただリンク先の表をパラッと見る限り、全部の MSC ファイルが網羅されているわけではないみたいです。(Winsmgmt.msc など)
日ごろ特定の管理コンソールを開くことが多い方は、(まぁスナップインを保存するという方法もあるわけですが)元になるMSCファイルを調べておくとよいと思います。
個別アプリケーションのインストールによって追加される管理スナップインを含め、大半のMSCファイルは "system32" フォルダに含まれています。
2006年6月25日
WinHEC 2006 Tokyo 参加レポート その2 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
「WinHEC 2006 Tokyo 参加レポート その1」 で、メインの部分はレポート完了なので、「その2」ではセッション以外の部分について。
【会場】
会場は珍しく(?)品川プリンスホテルだったんですが、この会場嫌いです。
併設する建物が多くて分かり難い上に、掲示板などでの館内案内も極めて少ないんですよね。。。
今回も手持ちの参加証にはホテル名しか書いていなかったのでとりあえず本館に行ったんですが、そこで「マイクロソフトのイベントは新館ですよ」と案内され、いざ新館に行ってみると受付はあったものの、「Longhorn 関連セッションはエグゼクティブタワーですよ」とさらに回されて、結局午後最初のセッションは多少遅れての参加になってしまったのです…
まぁ午前中の人が集まる段階から出席していればこんな迷うこともないんでしょうが、やっぱり相対的に見て不親切な会場かと。
駅からの距離に関しては合格点段ですけどねぇ~。
【お昼】
今回は午後からの参加になってしまったため出席できなかったのですが、今回のイベントは昼食(弁当)付でした。
これは大変有難いんですが、せっかくだから何処かおいしいところに食べに行こう、という気持ちが揺らいでしまいますね。。。贅沢な悩みですが。
【ノベルティ】
今回もいろいろとノベルティ・グッズが用意されていました。
一番良かったのが、Windows Server "Longhorn" (白)のロゴ入りネックストラップ。
長いこと Windows Server 2003 (黒)のネックストラップを会社の社員証掛けとして利用してきたのですが、そろそろ飽きてきたころ。デザイン的には Windows Server 2003 のものの方が好きなんですが、さっそく取り替えました♪
他には、最近のイベントでは何かと恒例と USBメモリーキー(128MB, WinHEC のロゴつき)で、アンケート記入に対する謝礼として受け取りました。なんだか気がつけば昨年・今年の各種イベントで、USBメモリーキーを 5本以上 Get している気がしますが、まぁ多くて困るものではないので、これもありがたいです。さらなる要望をあげると、512MBとかのものが欲しいんですけどね(^^;
あとは、ボールペン、Whitewings のペーパーグライダー(BetaExperience のロゴつき)、ステッカーといったところかな。もちろん、Windows Server "Longhorn", Windows Vista それぞれの Beta 2 CD も配布されました。
以上、何の技術情報も出てこないレポートでした。
2006年6月24日
Systems Management Server 2003 R2 がダウンロード可能に [B. Microsoft] [SMS]
先日開発が完了した Systems Management Server 2003 R2 ですが、MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト に載ってきましたね。
近々にお仕事のほうで必要になりそうなので、早めにテストしておかないと…
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なお R2 の新機能のひとつ、 ITCU (Inventory Tool for Custom Updates) への初期からの対応表明を出している Citrix Systemes CEO, Mark B.Templeton から、お祝いメッセージが届いています。
【Listen to what Citrix has to say about SMS 2003 R2】
http://www.microsoft.com/winme/0606/28017/Citrix_Keynote_MBR.asx
2006年6月23日
WinHEC 2006 Tokyo 参加レポート その1 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
いろいろあって遅くなりましたが、先日 WinHEC 2006 Tokyo に参加してきたので、簡単にレポートしてみます。
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セミナー名: WinHEC 2006 Tokyo
会場: 品川プリンスホテル
日時: 2006 年 6 月 20 日 (火) 9:30-18:30
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イベントは午前中からの開催でしたが、私自身は前夜からの(お仕事関連の)検証作業が今一歩 behind schedule な感じだったため、そのまま朝方・午前中は作業継続。午前中行われた2つの基調講演はスルーし、午後最初のセッションから出席できるように時間を合わせました。
というわけで、以下実際に参加したセッションを個別に。
# セッション一覧は、https://www.microsoft.com/japan/events/winhec/session.mspx をご確認ください。
【6-1 Windows Server "Longhorn" 概要】
午後は6つのセッションが並列で開催されたのですが、"6-x"はすべて Windows Server "Longhorn" 関連のセッション。
これは、元々別日程(6/15) での開催が予定されていた Microsoft Windows Server "Longhorn" Technical Preview というセミナーが、急遽 WinHEC 2006 Tokyo と統合・同日開催されることになったためです。
そのため他のセッションに比べると、いわゆる "WinHEC 色" が弱い構成になっています。
という前置きはさておき、一つ目のセッションは Windows Server "Longhorn" の全体像についてでした。
すでにβ2を自宅検証環境に入れていて、基本的なところは触れて理解しているつもりだったのですが、改めてセッションとしてまとめて聞くと、いやいやまだまだ手をつけていなかった新機能多いなぁという印象でした。
特に Active Directory 周りは、これまで互いに独立していた機能(ディレクトリサービス、証明書、Rights Management などなど)のサービス化と統合、あるいは Read-Only ドメインコントローラ (RODC) といった新機能によって生まれる新しいシナリオやデザインなど、今のうちから考えておく必要がありそうです。
Windows Server "Longhorn" ベータ2 レビュアーズ ガイド のハードコピーが同封されていたので、一度そちらをじっくり読んで、新しいシナリオを作っていきたいと思います。
【6-2 Windows Virtualization の新機能 と シナリオ】
【6-3 Hypervisor、Virtualization Stack と デバイスの仮想化 アーキテクチャ】
6-2 と 6-3 は2つセットで、最近最も Hot な話題である、新しい仮想化技術に関するお話でした。
1コマ目の前半は、よくある「仮想化って何?」とか「仮想化のシナリオ」の話でかなり軽かったのですが、途中から急にギアチェンジ。へぇっと驚くような内容から、うーむと思わず嘆息したもの、疑問符がいっぱい付いたものなど、さまざまなアーキテクチャ解説/機能説明が次々と飛び出てきました。
少しは具体的に紹介したいところなんですが、まだ私の理解が追いついていかず、現状では噛み砕いて説明できそうにありません。。。
ただ、仮想化技術に対して Microsoft がどれほど真剣に取り組んでいるのかはよーく伝わってくるセッションでした。
【6-4 Network Access Protection (NAP): 概要とアーキテクチャ】
次のコマは、Windows Server "Longhorn" でようやく正式出荷されることになりそうな、Microsoft 版 ネットワーク検疫システムの Network Access Protection (NAP) に関するもの。
NAP は元々 Windows Server 2003 SP1 で登場するのではないかと何年も前から噂されてきた機能で、ちょうど2004年ごろは国内でも「検疫ネットワーク」と言う言葉がひとつのトレンドになっていましたので、注目していた人も多かったと思います。
その後、一度は Windows Server 2003 R2 の標準コンポーネントとして組み込まれるとの正式アナウンスが行われたこともあったのですが、結局延びに延びて、2007年後半の Windows Server "Longhorn" で組み込まれるというところまで、やっと到達したという経緯があります。
で、考え方や仕組みとしては、当初から特に変わっているわけではありません。
セミナー中も特に目新しい点はなく、まぁこんなもんだろうなぁという感じでした。
2004年当時の検疫ネットワーク製品に比べれば、相対的な敷居の低さと扱いやすさはありますので、上手くはまれば第2次検疫ネットワーク・ブームを作ることになるかもしれません。
【6-5 IIS 7 概要とアーキテクチャ】
最後のセッションは、Windows Vista & Windows Server "Longhorn" で組み込まれる IIS 7.0 に関するもの。
一言感想としては、IIS ってまだまだ進化しそうだね、ということになるでしょうか。
IIS 4.0 => 5.0/5.1 => 6.0 と目に見える形で進化している点は誰もが認めることだと思いますが、IIS 7 もそれ以上に内部アーキテクチャ・レベルから見直しが行われています。
私自身を見ると、IIS に関してはとりあえず安定して動いてくれればよい、といった程度の使いかしかしていないので、細かい話はあまり関心が高くないのですが、管理系やセキュリティも一段と洗練されたものになってくるようなので、少しずつ触って理解を深めていきたいと思いました。
以上、セッション関連のレポートでした。
ほとんどセッションの中身に触れていない、なんだか分からないレポートになっちゃいましたが( ´・ω・)
2006年6月21日
WinHEC 2006 Tokyo [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
本日は品川にて WinHEC (Windows Hardware Engineering Conference) 2006 Tokyo が開催されました。
⇒ https://www.microsoft.com/japan/events/winhec/default.mspx
時間つくって午後だけ参加したのですが、(その間の穴埋めということもあって)現在は時間に追われている状態なので、また明日にでも改めて参加レポートを書きたいと思います。
というわけで、また明日。
2006年6月18日
MOM Datawarehouse reindexing script [B. Microsoft] [MOM]
MOM 関連コミュニティのひとつである MOMResources.org から、有用なツールがひとつ提供開始されました。
【MOM Data Warehouse (SCDW) Reindexing Script】
http://momresources.org/
上記ページに紹介があるんのですが、おそらく時間とともに流れてしまうので全文引用させていただきます。
6/15/2006 - An unofficial answer to the request for guidance in MOM SystemCenterRepoorting database maintenance is now available.A great reindexing script for the SystemCenterReporting database was shared with me yesterday. I wanted to test it quickly before sharing. While it is UNSUPPORTED, UNWARRANTED, etc by Micrsoft, it was written by an internal MS resource close to the product, so it is quite sophisticated in it's makeup. The script actually works over a 7-day cycle to balance the load of re-indexing SCDW tables based on their fragmentation level. There is however, a single command that can be issued to force the script to run in a single cycle.The Readme.txt from the author explains both script logic and usage in clear detail. I did quickly test it successfully on both SQL 2000 and 2005 platforms. Get a copy HERE.MOMレポート機能のバックエンドDBとして利用される SCDW (System Center Data Warehouse) のメンテナンス・スクリプト。定期的な実行によりパフォーマンスの向上が期待できます。
今まで何でないの?と思っていた方も多いかと思いますので、ぜひ試してみてください。
ただし、上記引用にもあるとおり"無保証"ですので、必ずテスト環境で試してから実施しましょう。なおこのサイトには、他にも運用管理に便利なスクリプトやツールが多数掲載されていますので、MOM使いの方はぜひお時間があるときに有用なものがないかを確認されることをお奨めします。
2006年6月17日
ビル・ゲイツ 事実上の引退 [B. Microsoft]
今朝から一般ニュースでも大きく取り上げられていて、すでに各所で話題になったことかと思います。
【Microsoft Announces Plans for July 2008 Transition for Bill Gates】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jun06/06-15CorpNewsPR.mspxBill Gates, 2008年7月をもっての第一線からの引退。また、直ちに CSO (Chief Software Architect) の座を Ray Ozzie に渡し、引継ぎの準備に入ります。
人それぞれ様々な感想があると思いますが、私は素直に今までの多大なる功績に感謝したい気持ちでいっぱいです。そしてまだ51歳の若さ、これからの活動も(1人の純粋なファンとして)期待していきたいと思います。
一方、Microsoft という企業に関しては、今回の件が大きな混乱を呼ぶことはないと思います。
すでに設立後30年以上、今や7万人の従業員を抱える大企業。これまで築き上げられた Microsoft の基盤はこれからも続くものと期待しています。---
ITポータル系各種サイトでもいろいろな角度から取り上げられていますが、CNET が一番きれいにまとめているように感じましたので、そちらを紹介しておきます。【ラウンドアップ:MS会長のB・ゲイツ氏、2008年7月の引退を電撃発表】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20143727,00.htm2006年6月16日
SMS/MOM 関連 状況まとめ記事 [B. Microsoft] [MOM] [SMS]
うーん、おかしい。昨日か一昨日にアップしたはずの記事がどこにも残っていない…_| ̄|○
再度じっくり書くほどではないので、簡単に。。。【Enhancing Microsoft System Center to Drive the Benefits of Windows Vista to Customers】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/jun06/06-13SystemCenter.mspxこちらも Tech•Ed 2006 Boston からまとめられた情報なのですが、SMS および MOM を中心とした System Center ファミリの状況について簡単に解説されています。
Windows Vista 対応の SMS 2003 OS Deployment Feature Pack など多少は新しい内容も含まれていますが、ほとんどはすでに何らかの形で公開されているものですかね。
インタビュー形式で読みやすいので、ざっくりと概要を確認したい場合には読んでみてもよいと思います。2006年6月15日
ヨーロッパの Microsoft 主催 2大イベントが [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
現在は Boston で Tech•Ed 2006 が開催されているわけなんですが、それに勝るとも劣らないのがヨーロッパ(EMEA)の IT Forum です。
いわゆる "ITPro" 向けのコンテンツだけに絞って開催されるイベントで、出てくる技術レベルは US Tech•Ed よりも上だと言う意見もよく聞きます。
# 以前、最も参加してみたいのは IT Forum だと書いたこともあります。そんな ITPro による ITPro のための IT Forum ですが、何やら改定が…
【ITForum and TechEd merge in Europe】
http://blogs.technet.com/eileen_brown/archive/2006/06/14/itforum.aspxこれまで ITPro 向けと開発者向けのイベントが完全に分離していたヨーロッパの Tech•Ed ですが、このたび Tech•Ed の冠のもとに統合することになったとのこと。
うーん、決して間違ってはいない流れであることは理解できますし、これによって何か障害が発生するわけではないんですが、なんとなく悲しい。。。
【新資格制度】 Microsoft Certified Architect [B. Microsoft] [MCP]
Microsoft が1年ほど前から計画していた新しい認定資格、"Microsoft Certified Architect (MCA)" が正式に開始されるとのアナウンスがありました@Tech•Ed 2006 開催中の Boston
【Microsoft Learning’s Microsoft Certified Architect Credential Enhances Opportunities for IT Pros】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/jun06/06-13Certification.mspx日本では "Microsoft Certified Associate" という MCA 資格試験がありますが、ぜんぜん別物です。新しい MCA の "A" は Architect を指し、一定以上の実務経験が前提として求められる上、試験も面接や論述が含まれる本格的なものです。
国内での開始は多少タイムラグがあると思いますが、近いうちにスタートするものと思います。最近はお仕事のほうでプロジェクトサポート依頼が来ても、Minimum Certifications に "MCSE" が入っているのが普通になってしまっていて、MCP/MCSE が飽和状態だと感じている方も多いはず。
ハードル高いと思いますが、分かりやすい指標を作りたい方はぜひご検討あれ。2006年6月13日
Tech・Ed 2006 Boston 開催中 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
ワールドカップ休暇ということですっかり怠けてしまい、肝心なものを忘れていました!
6月11日から Boston にて Tech•Ed 2006 が開催されていますね。【Microsoft Tech·Ed 2006 - What you need. What you want. What you haven't discovered yet.】
http://www.microsoft.com/events/teched2006/default.mspxUS開催の Tech•Ed は非常にオープンでして、参加できない人でも情報を共有できるための仕組みがいろいろ用意されています。
大きなところでは、数多くの LIVE WEBCASTS が開催されている点と、Microsoft Tech•Ed 2006 Virtual Pressroom による適時情報開示サービス(?)がある点の2つでしょうか。
LIVE WEBCASTS のほうはそれぞれ興味があるものに参加いただければいいと思いますので、Virtual Pressroom に載ってきている Press Material をひとつご紹介。【Microsoft Executives Detail Vision, Promises for Enabling the Infrastructure for the People-Ready Business】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jun06/06-11TechEd2006UmbrellaPR.mspx初日の基調講演(*出演者がすごい豪華)のサマリー記事です。
Microsoft の新しいセキュリティブランドである Forefront の発表、HPCを実現するWindows Compute Cluster Server 2003 のリリースアナウンス、Exchange Server 2007 Beta 2 など各種製品・β版のリリーススケジュールの発表などがまとめられています。
# ちなみに上記記事タイトルに含まれる"People-Ready"は、今年春先に発表されたビジョンです。数多いので個別のリンクは張りませんが、上記記事からリンクをたどると、元になっている Tech•Ed 2006 基調講演の映像(*2時間半近くあるので気合を入れて。)や Transcripts を確認することもできます。
情報量膨大で全部を見渡すのは到底不可能ですが、個別の発表でも興味深いものが多いので、ぜひピックアップして拾っていくことをお勧めします。
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IT Pro オーディエンス マーケティングの西谷さんが現地入りされているみたいですね。【Tech・Ed 2006 Boston が開幕しました】
http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/06/12/13088.aspx日本語で楽しく読める情報が随時載ってくるものと、期待しています。
SMS 2003 R2 RTM [B. Microsoft] [SMS]
SMS 2003 R2 が、6月9日付で RTM に入ったようです。
当初の予定(5月末か6月上旬にリリース)に比べれば若干遅くはなりましたが、それでも久々にほぼオンスケジュールでの出荷を見ることができそうです。
# SMS 2003 R2 の特徴は、http://www.microsoft.com/smserver/evaluation/2003/r2.mspx を参照あれ。またこれに合わせて、昨日付けで SMS 2003 R2 の評価版 (EN) が公開されました。
【Systems Management Server 2003 R2 Evaluation Edition】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=ab301362-bee8-4dec-bead-7ef8cdcba158&displaylang=en出荷されるものと"モノ"としては完全に同一のはずです。気になる方はぜひお試しください。
日本語版の情報はまだ見つけられていませんが、おそらくそう遠くないタイミングでリリースされるものと予想しています。個人予想では、7月後半~8月上旬での出荷に一票入れておきます。
2006年6月11日
TechNet & MSDN Flash ダブル購読キャンペーン [B. Microsoft]
マイクロソフト発行のニュースレター、"TechNet Flash" および "MSDN Flash" の2つ両方を購読すると、抽選で「Amazon ギフト券」が当たるキャンペーンが始まっています。
【TechNet & MSDN Flash ダブル購読キャンペーン】
http://www.microsoft.com/japan/technet/abouttn/subscriptions/flash_double_entry.mspx
http://www.microsoft.com/japan/msdn/flash/double.aspxおそらくほとんどの方は両方とも登録済みだと思いますが、すでに登録済みの方でも改めてキャンペーンに申し込めば抽選対象になるようです。
この手の(あまり一般ユーザー向けではない)キャンペーンって意外と当たるものですよ。
期日である6月25日までに応募しておきましょう。2006年6月 9日
Microsoft Windows Vista Security Advancements [B. Microsoft] [Vista/XP] [セキュリティ]
ちょっと前のことになりますが、Windows Vista におけるセキュリティの向上に関するドキュメントが公開されています。
【Microsoft® Windows Vista™ Security Advancements】
http://download.microsoft.com/download/c/2/9/c2935f83-1a10-4e4a-a137-c1db829637f5/WindowsVistaSecurityWP.doc
# リンク先はWord文書です。目次だけ貼り付けておきます。
長いドキュメントではないんですが、見事なほどに文字だけでギッシリ埋められているので、真面目に通しで読むのは疲れるかも。
気になったコンテンツ(機能)だけピックアップして確認するのがよいかと。---
ちなみに、Windows Vista のセキュリティ関連としては、WebCast でも有用そうなものが近々行われる予定です。【TechNet Webcast: Windows Vista Security Tidbits (Level 300)】
http://msevents.microsoft.com/CUI/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032298133&EventCategory=4&culture=en-US&CountryCode=USUS Tech・Ed からのセッションで、June 15, 2006 6:45 AM (Pacific Time) からのスタートになります。
日本時間だと16時間差のはずなので、6月15日 22:45 からですかね。---
せっかくなので関連する WebCast をもう一件紹介しますと、【TechNet Webcast: Security in Windows Vista (Level 300)】
http://msevents.microsoft.com/CUI/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032293003&EventCategory=5&culture=en-US&CountryCode=USこちらはすでにオンデマンド・ウェブキャストの形式になっているので、いつでも視聴可能です。
2006年6月 8日
Windows Vista Customer Preview Program [B. Microsoft] [Vista/XP]
これまで MSDN会員にのみ提供されてきた Windows Vista のベータ版ですが、従来からの予告どおり CPP (Customer Preview Program) として一般公開される段階に入ったようです。
【Windows Vista Community: Windows Vista Beta 2 Customer Preview Program】
http://www.microsoft.com/windowsvista/getready/preview.mspx一般公開されたのは、英語版/ドイツ語版/日本語版の3種類で、32bit/64bit の両エディションがダウンロードできる状態になっています。
なお、MSDN 会員向けのものは、セットアップ中に入力するシリアルキーで各種Edition(Ultimate/Basicなど)を切り替えてインストールできるようになっていましたが、今回のものは"Ultimate Edition" 限定のようです。まぁ "Ultimate Edition" は最上位クラスなので、一通りの機能を試す分には特に気にする必要はないと思います。
(MSDN会員ではないけれど)熱心な Windows ユーザーであるという方は、ぜひこれを機に Windows Vista の世界を体験してみてください。
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以下、6/8 23:50 追記ちゃんと日本語のページも用意されていました。
【Windows Vista コミュニティ : Windows Vista ベータ 2 カスタマ プレビュー プログラム】
http://www.microsoft.com/windowsvista/ja-jp/preview.mspx上記URLのアドレス体系を見ると、よくある "/jp" とか "/ja" ではなく、"/ja-jp" という形で区切っていますね。これは Windows XP MUI (あるいは今後の Windows Vista)などで利用されている言語の区切り方です。
Windows Vista での MUI 標準化に合わせて、こういった細かいところでも変更が出始めてきていますね。2006年6月 7日
Virtual Server 2005 関連書籍 [B. Microsoft] [Virtualization]
私自身まったく中身を見ていない書籍なんですが、某所より紹介しろとの指令が来たのでご紹介します。
【The Rational Guide to Managing Microsoft Virtual Server 2005】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1932577289
出版社: Rational Pr, ISBN: 1932577289, (2006/05/26)【The Rational Guide to Scripting Microsoft Virtual Server 2005】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1932577297
出版社: Rational Pr, ISBN: 1932577297, (2006/05/30)どちらもつい先日発売された、Virtual Server 2005 をテーマとした書籍です。
中身も見ずに言うのもどうかと思いますが、著者の Anil Desai はMCP対策参考書などでも多数の良書を出している人ですので、たぶんハズレはないです。
「最近 Virtual Server 2005 を始めました」というような方はぜひ。---
ちなみに、【Virtualization With Microsoft Virtual Server 2005】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1597491063というのも、 Syngress から出版されるようです。9月出版予定なので、まだ少し先ですが。
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さらにもう一点、 Amazon.co.jp がらみでおまけ。【開発支援ソフト「Visual Studio 2005」を買うと iPod 30GB が当たる!】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/8689016月30日までに、Visual Studio 2005 などの Microsoft 開発ツールを購入すると、iPod 30GB ブラック [MA146J/A] が当たるというキャンペーン。
Amazon はどういう意図でこの組み合わせのキャンペーンを考えたのか…??2006年6月 6日
OpsMgr 2007 Public Beta (MOM v3) 公開中 [B. Microsoft] [MOM]
以前にもお伝えしたような気がしますが、次期 MOM となる System Center Operations Manager 2007 (MOM v3) が Microsoft Connect からダウンロードできるようになっています。
【OpsMgr 2007 Public Beta (MOMv3)】
http://connect.microsoft.com/programdetails.aspx?ProgramDetailsID=500まだ私も未登録で導入できる時間を探っている最中なのですが、プログラム本体だけではなく関連ドキュメントも着々とリリースされているようです。
【Microsoft Operations Manager 2007 Beta 2 goes live】
http://blogs.technet.com/alipka/archive/2006/06/05/432676.aspxうーん、はやく手をつけなければ。。。
ただ、手元の Windows Vista & Windows Server "Longhorn", それから System Center Configuration Manager 2007 (SMS v4) とβ版のキューが溜まってしまっている現状をどう打開したらよいものか…(´・ω・`)2006年6月 3日
WSUS SP1 (日本語版) 提供開始 [B. Microsoft] [WSUS]
昨日、WSUS SP1 (EN) の提供が開始されたと書きましたが、間を置くことなく日本語版の提供も始まりましたね。
【Microsoft(R) Windows Server Update Services Service Pack 1 を提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2701タイムラグがないのは良いこと。時期を見計らって適用しましょう。
2006年6月 2日
WSUS SP1 提供開始 [B. Microsoft] [WSUS]
6月1日付で、Windows Server Update Services Service Pack 1 (WSUS SP1) (EN) の提供が開始されました。
【Download Windows Server Update Services with Service Pack 1】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/updateservices/downloads/WSUSSP1.mspx関連KB(919004: Description of Windows Server Update Services Service Pack 1) や、より詳細な情報が記述されたTechNet記事(Readme for WSUS Service Pack 1) も合わせて公開されています。
Service Pack 1 による主な特徴を箇条書きすると、
となっています。
急いで適用しなければいけないようなFIXや新機能はありませんが、遅くとも Windows Vista が出回り始める時期までにはアップグレードできるように準備を整えておきましょう。
平成18年度 情報通信月間 総務大臣表彰受賞 [B. Microsoft]
権威の程はよく分かりませんがが、おめでたいことであるのは間違いないかな。
【平成18年度 情報通信月間 総務大臣表彰受賞 : ~Winny /Antinny の対応を通じた情報通信の普及と発展への貢献に対して受賞~ 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2700Microsoft が最近の Winny /Antinny 対策を中心に評価され、「情報通信月間」という協議会から表彰されたというプレス記事。おめでとうございます。
Winny 対策という特殊な状況があったとはいえ、数年前までの Microsoft であればこのような表彰なんてまずありえなかったでしょう。それだけ Microsoft の姿勢は変わってきているのです。
2006年6月 1日
2007 Microsoft Office System における PDF保存が… [B. Microsoft] [Office]
まだ公式な情報は見つけられていないんですが、一部筋によると "2007 Microsoft Office System" における「PDFファイルとして保存」機能が除去されてしまう可能性が出てきているようです。
# 現時点ではまだ"噂レベル"ですが、その噂の状況をまとめる限りは真実っぽいです。Adobe との間の交渉が難航しているという話ですが、近日中には明確にYes/Noが出てくる模様。
2007 Microsoft Office System における目玉機能の一つだと思いますので、今後しばらくは注意深く動向を見守る必要がありそうです。---
<<6月3日追記>>
正式な発表はまだないようですが、WSJとかでも情報が出てきているようなので、確定っぽいですね。。。【ニュース[WSJ] MS、Office 2007の「PDFで保存」機能削除へ】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/02/news078.htmlうーん、PDFファイル自体はオープンフォーマットになっているわけだから、特に問題がないような気もしますが何故??
[Longhorn] Server Core blog [B. Microsoft] [Windows Server]
ちょっとお疲れなので、軽いものをひとつだけ。
【Server Core - Welcome to the Server Core blog...】
http://blogs.technet.com/server_core/default.aspxWindows Server "Longhorn" でついに実現される GUI を持たない Windows Serer, 「Server Core」 に特化したBlogが開設されました。
Server Core は、Active Directory, DHCP, DNS といった最も基本的なサーバー機能(コンポーネント)のみを安定稼動させることに主眼を置いており、GUI は提供されません。Linux でいうところのランレベル3をベースに、極めて簡易的な X Window を組み込んだものというイメージです。
# ランレベル3とは作りや意味合いが異なっており、たとえばメモ帳なんかは notepad と入力すれば起動できます。
# ちなみに、同じWindowsアプリでも電卓(calc)とかは Server Core に含まれていないので、起動できません。私の主観によるメリットをあげると、「ヘッドレス・サーバーが可能になる」「余分なモジュールが入っていないので、より安定稼動する」「必要スペックが相対的に低いはずなので、チープな端末しかない検証環境でも動作可能」「Server Core を前提としてMicrosoftが開発を行うようになり、よりコマンドラインが充実するようになる(はず)」「GUIベースの管理を蔑んでいる、一部のUNIX信奉者と正面から対抗できる(はず)」といったあたりが注目点になります。
ちなみに、Server Core で GUI が提供されなくなるといっても、もともと各コンポーネントが持つ管理ツールなどが消えてしまうわけではないので、たとえばネットワーク越しにクライアントPCからMMCを立ち上げて、「Active Directory ユーザーとコンピュータ」を起動・管理することも可能です。
サーバーというものの本来的な在り方を考えれば、Longhorn 以降は着実に Server Core によるインストールもシェアを伸ばしていくものと思います。
ちなみに、Server Core を含む Windows Server "Longhorn" Beta 2 は MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト からダウンロード可能です。
Windows Server "Longhorn" Beta 2 のモジュールのひとつとして入っており、インストール中に Server Core をインストールするように選択できる(*ライセンスキー入力した次の画面です)ようになっています。2006年5月31日
System Center Virtual Machine Manager Beta 1 [B. Microsoft] [Virtualization]
先日の WinHEC 2006 基調講演でデモが行われたことで、一気に知名度を上げた System Center Virtual Machine Manager (Carmine) ですが、文章ベースでの情報もそろいつつあります。
たとえば、
【System Center Virtual Machine Manager Product Overview】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/systemcenter/scvmm/evaluation/overview/default.mspxまた、5月22日より Microsoft Connect にて、System Center Virtual Machine Manager Beta 1 Program の受付が開始されています。
# 製品としてのリリースは、2007.2H とまだ当分先ではありますが。初物ということで β版もやや取っ付き難いですが、Virtual Server 2005 R2 などの Microsoft による仮想化環境を利用している方は、今から動作確認して意見を上げていくのが吉かと。
ちなみに私は、手元のβ版検証リストだけ見ても、Windows Vista, Windows Server "Longhorn", System Center Configuration Manager 2007, System Center Operations Manager 2007, 2007 Microsoft Office と並んでいる上、最近は現行製品でもまったく手をつけていない製品があってウズウズしている状態なので見送りです。。。
Virtual Server 2005 R2 on Windows Small Business Server 2003 with SP1 [B. Microsoft] [Virtualization]
5月25日付のホワイトペーパー。
【Installing Virtual Server 2005 R2 on Windows Small Business Server 2003 with SP1】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=8e1b8271-17a0-4f3a-a379-19ecf37d4229&DisplayLang=enあまりお奨めできるような構成だとは思いませんが、Windows Small Business Server 2003 (SBS2003) Service Pack 1 または Windows Small Business Server 2003 R2 上で、 Virtual Server 2005 R2 を稼動させるための手順や考慮点などが記載されています。
きっと需要はあるんだと思います。が、個人的にはここまでするかなぁという感想。
もともとActive Directory や Exchange Server, さらには ISA Server や SQL Server 2000 あたりがワンパックにされている SBS は個人的にどうしても「不安なOS」という印象が拭えないのですが、さらにその上で仮想OSなんて動かした日にはいざというときの影響が計り知れません。
ミッションクリティカルとはいえない範囲内で利用すべき(と私見では考える)オールインパッケージの SBS と、高可用性と管理性の両面をトータルで考慮していくべき仮想環境は、できればコンセプトから明確に分けた戦略展開をしていってほしいと考えています。
ようやく仮想化環境への動きに本格的な火がついた今日、何でもかんでも仮想OSを乗せればいいよという風潮にはなってほしくないのです。
# Microsoft 的には、もうしばらくは継続していくであろう Virtual Server 2005 R2と、 ハイエンド向けの Windows Hypervisor との棲み分けを考えた用途も必要なのかもしれませんが。。。2006年5月30日
[ITmedia] ライセンス体系について [B. Microsoft]
Directions on Microsoft より、Microsoft の最近のライセンス体系関連の動きに対するコラム。
# 主に System Center ファミリ のプロダクトについて、です。【ITmedia エンタープライズ:管理サーバ製品で複雑さを増すMSのライセンス体系】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0605/30/news004.htmlいろいろと書いてありますが、確かに複雑であることは間違いないと思います。
MSKKの営業さんであっても人やタイミングによって説明が違うぐらいですから、最も効率的なライセンス形態で購入することはかなり難しいのが現状ではないでしょうか。気づかずに必要以上に対価を支払っているケース、逆に認識なしに購入ライセンスが不足しているケースなど、決して珍しいことではないはず。最近の Microsoft が一押しする「SA (Software Assurance)」であれば、確かにある程度は体系がシンプルになると思いますが、このあたりもまだまだ完成はされていない印象が強いです。まだまだしばらくは、(あるいは永遠に)ライセンス形態という問題は Microsoft 社内でも大きな議論になっていくものだと思います。
とりあえず購入する側としては、勿体無い購入をしないように細心の注意を払うしかないのかもしれません。
2006年5月29日
Windows Vista β2: Tablet PC関連機能評価 [B. Microsoft] [Vista/XP] [タブレットPC]
今週末は、予定通り Windows Vista Beta 2 & Windows Server "Longhorn", そしてインストールの合間に Newマリオ & MOTHER3 という感じですべてが過ぎていきました ┐(´∀`)┌
実際に開発状況や新機能を確認したいと思っている方は同じ状況だと思いますが、とりあえず他の方では確認し難い項目のひとつ、 Windows Vista の Tablet PC 機能について動作確認してみたので、キャプチャ主体でご報告。
# 今回使用している端末は、TOSHIBA M200 です。
---
とりあえずデスクトップ画面。
ちょっと分かり難いですが、左側中央部分に妙なものが貼り付いているのを確認できます。
で、その部分をタブレットペンでタッチ(またはマウスでクリック)すると、アニメーションとともに画面中央に文字入力用ウィンドウ(Tablet PC Input Panel)が表示されます。
Tablet PC をご利用になったことがない方でも想像に難くないと思いますが、ここからタブレットペンを使って文字入力が可能です。
この機能は、Windows XP Tablet PC Edition における“文字パッド”という機能が新しくなったものです。Windows XP Tablet PC Edition のときは、(画面左側に常駐しているプログラムではなく)クイック起動ツールバーにあるショートカットから起動させるようになっていました。画面の下側(タスクバー上部)に固定表示であり、同時入力最大文字数やサイズが固定されてしまっている点が不満だったのですが、Windows Vista では改善されています。
# 下の図は、Windows XP Tablet PC Edition における“文字パッド”です。
識字率ですが、心なしか Windows XP Tablet PC Edition のときよりも向上しているように感じます。まだわずかばかり使っただけなので、感覚の問題かもしれませんが…
ただ、日本語だけの入力の場合は特に問題ないのですが、英字や数字を交えて入力すると、とたんに識字率が落ちます。これは XP のほうでも同じなのですが、日常利用するにはややイライラさせられるレベルです。
Nintendo DS の「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」をお持ちの方向けに話をすると、「もっと」の漢字問題よりは日本語識字率が高いですが、「もっと」の英単語問題よりは遥かに識字率が悪いです。(デフォルトの場合)
# 識字対象を英数字に限定させることもできるので、その場合は比較的安定稼動しますが…---
他のタブレットPC関連機能もいくつか標準でインストールされており、たとえば初めて Tabelet PC を利用する人のための “Tablet PC Pen Training” というアプリケーションが入っています。もっとも、コンテンツの多くはまだ Windows XP Tablete PC Edition のときからの大きな変更はないようです。
また、Tablet PC ユーザーだけが遊べるゲーム “InkBall (インクボール)” も健在です。
とらあえず タブレットPC関連基本機能としてはこんな感じです。
まだ OneNote を入れて動かすなどの酷使をしていないので何ともいえませんが、全般的な使いやすいさが向上していることは間違いないです。2006年5月27日
MUI効果 [B. Microsoft] [Vista/XP] [セキュリティ]
ウィンドウズ開発統括部の Blog で、Windows Vista の MUI (Multilingual User Interface) に関する丁寧で分かりやすい解説記事が公開されています。
【MUI】
その1: http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/05/25/11785.aspx
その2: http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/05/25/11855.aspxMUI って何?とかMUI の仕組みは?という点はリンク先を読んでいただければ分かると思いますので省略しますが、(個人的な)管理者側からの感想として、 MUI 標準化による効果はかなり大きなものがあると思っています。
たとえば、セキュリティ更新プログラムの適用がいい例。昨今のワールドワイドで展開する企業を見ると、ITシステムのグローバル化が図られ、たとえばアメリカ本社もドイツも日本も同一ツリー上の Active Directory に配置され、さらに同じツリー構造を持った SMS で一元管理している、なんていうケースも珍しいものではなくなってきています。
# Microsoft IT (OTG: Operations and Technology Group) が主要な事例ですね。このようにグローバルで展開する企業の場合、セキュリティポリシーも全世界共通の基準が設けられていることが多く、そのひとつとして「月例のセキュリティ更新プログラムはxy日以内に適用完了すること」なんてのが含まれます。
一方、ユーザーは必ずしも英語圏の人ばかりではないので、(MUI が存在しない場合は)クライアントOSは各国で個別に調達しなければいけません。
この場合、せっかく SMS で一元管理しているにもかかわらず、言語の違いにより適用するセキュリティ更新プログラム(バイナリ)が異なってしまい、非英語圏の管理者は個別に更新プログラムの適用を実施しなければいけなくなります。当然、グローバル共通のセキュリティポリシーを守るのも難しくなります。
# SUS/WSUS をご利用の方も、予めダウンロードする言語を選択する必要があることを覚えているかと思います。しかし MUI の場合は違います。
Windows Vista における MUI はまた少し構造が異なってくるようですが、現在の Windows XP における MUI は「英語版Windows XP +多言語オプション」という構成であり、基本的には英語版Windos XPです。
つまり、適用すべき“パッチ”も、原則として英語版で統一されます。
# 例外的に、特定言語に固有のパッチが適用される可能性はありますが。Microsoft IT の場合はどうか分かりませんが、外資系で国内展開している企業なんかを見ると、すでに Windows XP MUI を利用してクライアントOSのワールドワイド一元管理を実現・成功している事例もちらほら見受けられます。つまり“パッチ”の配信設定からステータス確認までを、本国のIT管理部門だけで対応できているのです。(現地ITスタッフは、物理的な対応が必要な作業だけに専念できます。)
一方、日系企業におけるMUI浸透率はまだ相当低いように感じます。しかし Windows Vista で MUI がデファクトとなることで、国内を中心とする企業でも、より中央集権的な管理が図られるようになってくるものと期待しています。
---
ちょっと脱線しますが、Windows XP MUI がそれほど浸透していない理由のひとつは、国内アプリケーション・ベンダーのサポート姿勢にあると思っています。
ベンダーのサポート・ページを見ると、一見「Windows XP での動作保障をします。」と明確に書いてあるにもかかわらず、実際には Winodws XP 日本語版しかサポートしないことが多いのです。
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最後に Windows Vista のMUI で注意すべき点を。Windows Vista の MUI 化は "Windows Vista Enterprise Edition" と "Windows Vista Ultimate Edition" に限定されます。
個人ユースの Edition に関しては特に問題ないと思いますが、ビジネス向けのひとつ "Windows Vista Business Edition" も対象外です。Microsoft の戦略なのかもしれませんが、ここは統一してほしかった。。。ボブ マグリア が語る Windows Server "Longhorn" への動き [B. Microsoft]
別に Bob Muglia ファンというわけじゃないんですが、昨日の記事から連続で Muglia 関連。
【Q&A: Advancing the Windows Platform with Windows Server “Longhorn”】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/may06/05-23BobMu.mspxWinHECの基調講演の内容に一部重複しますが、それ以外の点についても語られています。
Q&A形式なんですが、以下の Questions のどれかに興味を持ったら読んでおきましょう。
2006年5月26日
Bob Muglia: WinHEC 2006 [B. Microsoft] [System Center] [Tech・Ed 他]
またまた WinHEC 2006 より。
【Bob Muglia: WinHEC 2006】
Webcast: http://www.microsoft.com/winme/0605/27803/WinHEC06_BobM_MBR.asx
Transcript: http://www.microsoft.com/presspass/exec/bobmuglia/05-23WinHEC06.mspxBill Gates の基調講演は、すでに各種ITポータル系サイトにサマライズされた記事が掲載されいますが、システム管理系な方は Server and Tools Business 部門 上級副社長 Bob Muglia (Profile) の基調講演も見逃すわけにはいきません。
まだ私もじっくり見ていないんですが、正式発表のあった "Systems Center Virtual Machine Manager" のデモ(※ WebCastでは40分ごろから)なども含まれており、今回非常に強くアピールされている「仮想化の世界」をイメージとして体感できるようになっています。
今週末は、Longhorn Server β2 を片手に WinHEC 2006 の Webcast をじっくり鑑賞、という生活になりそうです( ´∀`)
2006年5月25日
β2 いろいろ [B. Microsoft] [Office] [Vista/XP] [Windows Server]
Windows Vista Beta 2, Windows Server "Longhorn" Beta 2, 2007 Microsoft Office System Beta 2 と一気にβ2が公開されたことは、すでに言うまでもないと思います。
Windows Vista Beta 2 と Windows Server "Longhorn" Beta 2 に関しては、MSDN サブスクライバ ダウンロード サイト からダウンロード可能です。
2007 Microsoft Office System Beta 2 は、専用サイト から登録さえすれば誰でもダウンロードできるようになっています。こちらは日本語のベータ版も提供されている模様です。
さて、私も先ほどより順次ダウンロードを開始したところなんですが、ひとつ困った点が。ハードディスク容量が足りない!!
Windows Vista に関しては先日書いたように、TOSHIBA M200 に専用パーティションを用意しているので問題ないんですが、他はテスト用途ということで VMWare 上に作ることを想定していました。
が、ほぼ各種VMWareイメージ格納目的で使用している自宅のHDD(実容量 600GB )の空き容量がわずか2.5GB。
削除できそうなファイルを探すも、現時点では見つからず…━━━━(TДT)━━━━!!
まさかハードディスク容量で悩むことになるとは思ってもいませんでした。うーん、なんとかして空き容量を作らないと…
2006年5月24日
Microsoft Management Summit 2006 Japan & WinHEC 2006 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
本日は Microsoft Management Summit 2006 Japan (MMS2006 Japan) な日だったんですが、午前も午後もお仕事が無理を言って参加できず・・・
まぁ先週、とあるところで本家 MMS 2006 @ San Diego の参加者フィードバックをみっちりと受けることができていましたので、それほど大きなショックはありませんが。。。
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さて、海を渡った米国では WinHEC 2006 が開催中。
昨日のBlogでは「今のところ興味をそそる発表はない」みたいに書きましたが、いくつか注視すべき情報も出始めてきています。そのうちのひとつがこれ。
【Microsoft Extends Virtualization Strategy, Outlines Product Road Map】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/may06/05-22Virtualization.mspxMicrosoft の仮想化技術への取り組みに関する内容ですが、その一環として Softricity の買収が発表されています。
また、これまで “Carmine” のコードネームで呼ばれていた Microsoft仮想化環境管理ソフトウェアの正式名称が、Microsoft System Center Virtual Machine Manager になることも合わせて発表されています。
ここ最近の仮想化技術への取り組み具合は半端じゃないですね。仮想化が熱い!
2007 Office System Beta 2 Administrative Templates (ADM) [B. Microsoft] [Office] [Windows Server]
2007 Office System のβ2正式公開に1日だけ先駆けて、5月22日付けで "the 2007 Microsoft Office system" 用グループポリシー管理用テンプレート(ADMファイル)のβ2がリリースされました。
# Longhorn Server で新しくなる"ADMXファイル"ではなく、"ADMファイル"です。【2007 Office System Beta 2 Administrative Templates (ADM)】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=aa2b654f-c39d-402c-9ebc-5162e8a6b922&displaylang=enExcel 2007 や Outlook 2007 などの最も基本的なアプリケーション用のテンプレートだけではなく、SharePoint Designer 2007 や InterConnect, さらには Office System としての新製品になる Groove 2007 用のファイルも用意されています。
まだβ2ということで、ポリシー項目数は想像していたほどは多くないんですが、すでにいくつか興味深い新設項目も見受けられます。
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個人的な感覚では、これまで Office 用のグループポリシーってそれほど有効活用されていないケースが多いんですよね。
Exchange Server & Outlook を導入していている場合なんかでは、パス指定や添付ファイルの取り扱いなどで利用しているケースが比較的よくあるんですが、それ以外で Office の管理用テンプレートを活用している企業ってまだまだ少数派だと思います。内部統制だの情報セキュリティだのと叫ばれる今日、Office 向けのポリシーももう少し評価されてもいいと思うんですけどね…
Microsoft System Center Reporting Manager 2006 提供開始 [B. Microsoft] [System Center]
なんかものすごくひっそりと、という感じではありますが、System Center ファミリのひとつ「System Center Reporting Manager 2006」の提供が間もなく開始されます。
【ITILベースの包括的なシステム管理を実現するSystem Center製品ファミリーを発表 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2690上のタイトルからは分からないんですが、サブタイトルとして「~企業システムの正確で継続的な運営に必要なレポートを容易に作成する「Microsoft(R) System Center Reporting Manager 2006」日本語版を販売開始~ 」となっており、パッケージ版は26日より 443,000円での提供、Open Business 契約では 367,000円で6月1日より提供が開始されます。
最近何かと多い各種β版製品よりも取り扱いが小さいのは寂しいところですが、徐々に徐々に利用されるようになってくるのではないかと思います。
2006年5月23日
WinHEC 2006 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
いよいよ本日より、ハードウェア関連を題材とした Microsoft 最大のイベント WinHEC 2006 が Seattle で始まります。
少しずつプレセッション情報や事前情報が各所から伝わってきておりますが、今のところ(私個人の極めて限定的な)興味をそそる発表はないみたいです。
(先日の MMS 2006 @ San Diego のときは、逆に驚かされっぱなしでしたが…)とはいえ、Windows Vista の必要スペックも WinHEC に合わせて先日公開されましたし、これから Windows Vista 関連で注目すべき情報が出てくるものと思っています。
一刻も早く最新情報を求める方は、各地に散らばっている WinHEC参加者の Blog や IT系ポータルサイトをくまなく探っていただく必要がありますが、そうでない限りは公式サイトでの発表をじっくり待つのもありでしょう。
【Microsoft WinHEC Virtual Pressroom】
http://www.microsoft.com/presspass/events/winhec/default.mspx上記サイト内に、今後 WinHEC 関連で掲載される公式情報が順次あがってくる予定です。
とりあえず一日一回ぐらいはチェックするということで。2006年5月22日
東芝 M200 における Windows Vista の問題 [B. Microsoft] [Vista/XP] [タブレットPC]
Microsoft UK, Biehler Alfred の Blog より。
【The soltion to all my [Vista, M200] problems】
http://spaces.msn.com/alfred/blog/cns!D23E32A87EC827A3!1092.entry私も愛用している東芝(TOSHIBA)の Tablet PC "M200" (または NVIDIA GeForce FX Go5200 を利用しているその他端末) に Windows Vista Build 5381 をインストールすると、なにやら大変なことになると書いてあります。とりあえずの解決策も見つけられたようですが、いろいろ苦労されている様子が伝わってきます。
私の M200 にも デュアルブートの形で Windows Vista が入っていますが、大昔に入れたもので最近はまったくいじっていません。Build も覚えていないんですが、その当時はとりあえず一通り動いていました。まだ入っているコンポーネントも最小限の時代のBuildですが…
Windows Vista のテスターは国内にも数多くいると思いますが、タブレットPC上でテストできるユーザーはそんなに多くないでしょうね。
間もなくリリースされる Windows Vista Beta 2 を機に、真面目に取り組んでみようかと検討中です。2006年5月21日
SMS2003関連PPT集 by Microsoft Österreich [B. Microsoft] [SMS]
ちょっと調べ物をしていて見つけたサイト、Windows User Group Österreich より。
【Powerpoint-Folien SMS 2003】
http://www.wug.at/Windows/smsppt.htm上記ユーザーグループで、Microsoft Austria 社員が発表・公開した資料だと思われます。
ほとんどの資料は Tech·Ed などで、日本語でも見たことがあるものですが、一部私も初めてみる資料がありました。PPT形式で一連の資料が公開されているのって比較的珍しいと思いますので、これから SMS に取り組み始める方で、お手元に資料がない方はぜひ。
2006年5月20日
Windows Vista の必要スペック [B. Microsoft] [Vista/XP]
5月23日からの WinHEC を目前とした18日、ついに正式情報として Windows Vista の必要H/Wスペックが公開になりました。
【Microsoft and PC Manufacturers Make It Easier for Customers to Get Ready for Windows Vista】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/may06/05-18GetReadyPR.mspx今回、"Windows Vista Capable" と "Windows Vista Premium Ready" という2つの仕様が公開されています。
"Windows Vista Capable" は、現在 Windows XPベースで動作している端末をアップグレードできるかの最小スペックを示しており、主に今後 Windows Vista がリリースされる前に販売されるPCの購入目安となります。
一方、"Windows Vista Premium Ready" は、Windows Aero を含む Windows Vista 全機能を動作させるための条件になります。上記プレスリリースや、"Windows Vista Enterprise Hardware Planning Guidance" にも表形式で詳細な仕様が示されていますが、注目する人が多いであろう "Windows Vista Premium Ready" について抜粋しておきます。
・CPU: x86 または x64 ベースで1GHz以上
・メモリ: 1Gbyte以上
・GPU: Windows Aero 対応であること(詳細)
・グラフィックメモリ: 128Mbyte以上
・HDD: 40Gbyte以上
・HDD空き容量: 15Gbyte以上
・光学ドライブ: DVD-ROMドライブ(外付けも可)
・オーディオ: 出力可能であること
・インターネット: インターネット接続可能であることうーん、わかってはいましたが、現時点での Windows Aero 対応 はなかなか敷居の高いものといえますね。最近の市販PCのスペックを把握していないんですが、おそらくグラフィック関連で大半がNGな気がします。メモリもまだ1Gbyteを標準搭載しているものは少数なんじゃないですかね。
Windows Aero が市場にどのような評価を受けるかはまだ分かりませんが、もし高評価された場合は相当のPC買い替え需要が発生しそうですね。私も手持ちの端末で要件を満たしているものはないんですが、PC台数増やすのは厳しいので、1台分だけグラフィックボードを購入しようかな、と検討モード。
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なお、自分の端末(Windows XP)を Windows Vista にアップグレードすることができるかを判定するツール「Windows Vista Upgrade Advisor」のベータ版も公開されています。【Windows Vista Upgrade Advisor Beta】
http://www.microsoft.com/windowsvista/getready/upgradeadvisor/default.mspxお使いのPCスペックを調べるのが面倒な場合はご利用ください。
2006年5月19日
「式根島プロジェクト」: 19人のIT戦士、島おこしに挑む [B. Microsoft]
# 本日3件目。
何度か話題にした「式根島リゾート」プロデュースですが、先週末に行われた様子が ITMedia に載っています。
【19人のIT戦士、島おこしに挑む】
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/18/news025.htmlなかなか詳しく書かれています。優勝チーム名まで出ちゃってるんですが、これって今も受付中の「優勝チーム予想」キャンペーン 的には問題ない!?
結構私は真剣に悩んで、予想キャンペーンに応募したんですが_| ̄|○
# 正解を選んでいたのが、せめてもの救い。ちなみに、今回の式根島プロジェクトは、(関東の一部ローカルになってしまいますが、)東京MXテレビ [ 5月27日 9:30~10:00 ]でも放送されるらしいです。
見れる人はぜひ。
[続] MOM関連書籍 [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [WSUS]
4月25日に日本で購入可能なMOM関連書籍の一覧をリストにしてみたのですが、その続編。
5月末にいよいよ出版!と紹介していた "Professional Mom 2005, Sms 2003, And Wsus + Website Associated Workbook"(ISBN: 0764589636) ですが、いつの間にやらリリースされていました。
というわけで早速注文したところ、本日届いていました。現在パラパラッと中を見ているところですが、(他の書籍と比較して)かなり構成が独特な印象。
おそらく、MOM/SMS/WSUS という3製品が、同一章内で込み合いながら説明されているためだと思います。ただし、読みにくさとかはないです。コンテンツの方は、基本的に“深さ”はなく、“浅く広く淡々と”という感じ。なんせ3つの製品を400ページで収める構成になっているのだから、これは仕方がないところ。
機能説明やコンセプト説明もある程度記述されていますが、大半は利用手順書的なものになっています。それぞれの製品について、アーキテクチャを含めてしっかり学習したいという人にとっては少々物足りなさがあるかもしれません。
というわけで読者対象としては、「これら3製品いずれにも興味はあるが、どれも扱ったことがないか、ほとんど利用経験がない人々」になると思います。現状、他に MOM と SMS を同時に扱った書籍はありませんから、間違いなくお買い得感はあります。
一方いずれか1つの製品に関するスキルを身につけたい場合は、それ専用の書籍を選択することをお勧めします。
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なお MOM関連書籍として、さらにもう1冊出版されることになったようです。【Microsoft Operations Manager 2005 Field Guide】
出版社: APress, ISBN: 1590597095, (2006/11/01) *予約受付中
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1590597095/ref=wl_it_dp/249-2145684-6086711?%5Fencoding=UTF8&coliid=IEZPXKKH5ZK3M&colid=3LITHGZEPLROI11月発売予定とまだ先の話ではありますが、myITforum.com の Andy Dominey と Garry Meaburn が著者というのがポイント。おそらく、他の書籍やWebではほとんど書かれていないような、裏技Tips を埋め込んだものになると期待しています。
「新着サポート技術情報」が更新停止 [B. Microsoft]
日経ITPro によると、マイクロソフトの「新着サポート技術情報」ページが5月末で終了するらしいです。
【マイクロソフトが5月で「新着サポート技術情報」の更新を停止,RSSへ移行 】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060518/238386/うーん、強制的にRSSフィードへ移行か・・・ 個人的にどうもRSSは肌に合わないんですが。。。
最近は KbAlertz などで情報を仕入れるのが定着していて、「新着サポート技術情報」をわざわざ見ることもなかったんですが、この風潮はちょっと個人的にはうれしくないです。時代の流れなんでしょうけど・・・
まぁ仕方がない。今回を機に、そろそろ真面目にRSSリーダーを探し始めようと思います。2006年5月18日
Windows Server 2003 SP2 スケジュール [B. Microsoft] [Windows Server]
10日間ほど前にアップデートされた Windows Service Pack Road Map のページなどでもすでに情報が出てきつつある現在ですが、Windows Server 2003 SP2 のリリース計画が徐々に明らかになってきています。
【Windows Server 2003 SP2 Set for Later This Year】
http://www.microsoft-watch.com/article2/0,2180,1963285,00.aspまだ公式なページでの正式発表は発見できていないのですが、上記ページなどで明らかになっている情報をまとめると、
2006.2H というと、企業向け Windows Vista がリリースされる時期でもあります。そちらと前後どちらが先になるかまでは確認できていませんが、おそらく Windows Server 2003 SP2 の提供が先になってくるものと予測しています。
おそらくこの SP2 では、純粋に Longhorn Server への移行ステップになるだけではなく、 Windows Vista 固有の機能に対する実装がある程度なされてくるはずですから。いずれにせよ今年後半は、クライアントにサーバーにといろいろ慌しくなりそうな気配です。
2006年5月17日
netscum.dk とか [B. Microsoft]
日頃から検索サイトを生活&仕事の糧とする IT技術者にとっては、何を今更と言う記事だと思いますが、注視すべき点なので。
【検索サイトの“怪現象”---MSの情報を検索すると,無関係なサイトが上位に 】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060516/238118/おそらく殆どの方が一度は何じゃこれ?と思ってしまう、Microsoft.com そっくり(というかそのままの内容・サイト構成になっている) netscum.dk とか thesource.ofallevil.com のドメインに関する説明記事です。記事では4月頃からとありますが、私個人のあいまいな記憶だと昨年末あたりに目立ち始めていた気がします。
今のところは単純に Microsoft.com のコンテンツが見えるだけなので問題ないですが、今後何か問題あるサイトになってしまう可能性も十分にあるので、いちおう検索時には注意しましょう。---
一点気になったのが、記事内にある"マイクロソフトの関係者に話を聞いたところ,同社でも,無関係なドメインが同社のIPアドレスを指定していることは認識しているが,違法行為ではないので強制的に閉鎖させることなどはできないとしている。"というコメント。うーん、確かにIP指定しているだけなので法律上の問題として取り締まることは難しい気もしますが、なんか納得いかない感じですね。こういう怪しげなサイトが検索のたびに表示されるのは、気分的によろしくないです・・・2006年5月16日
System Center 関連 各種βプログラム [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center]
どうしても β版の検証というと、Windows Vista か Internet Explorer 7 という今日この頃ですが、他にも確認しておくべき製品は多いんですよね。
個人的に早めに手を打っておく必要がある SMS & MOM 関連を挙げると、
【SMS 2003 R2】
現状: Open Beta
コメント: 予定ではすでに製品リリースまで1ヶ月ほど。そろそろ本格的に手をつけないと…【Systems Management Server v4 (System Center Configuration Manager 2007) 】
現状: Open Beta
コメント: 従来とはかなり構成要素や機能が変わるらしい次期SMS。SMS 2003 R2 と同時にテストするのはキツイか!?【Microsoft Operations Manager v3 (System Center Operations Manager 2007)】
現状: Public Beta 受付中 (5月26日プログラム開始予定)
コメント: 次期MOM。こちらもSMSほどではないが、いろいろ現行バージョンとは変わってくる模様。【System Center Essentials Beta】
現状: Beta登録受付中 (8月プログラム開始予定)
コメント: PC500台程度までの中規模環境をターゲットとした、システム管理系新製品。いまだ謎多し。というところです。いずれも "Microsoft Connect"(https://connect.microsoft.com) からダウンロードもしくは受付登録可能です。
先日のMMS 2006 でいろいろ発表があったことを考えると、今後しばらくのうちに、System Center ブランディング製品のアップデート版や新製品がどんどん公開されてくることになると思います。
早め早めに手を打たないと時代に乗り遅れていっちゃうですけどね。なかなか時間が・・・(ノ_・.)2006年5月15日
MOM管理パック 更新版 as of 2006/5/12 [B. Microsoft] [MOM]
5月12日付で、いくつかのMOM管理パック (EN) のアップデート版がリリースされました。
個別の更新内容は確認できていないんですが、ご利用のものがあったらチェックしておきましょう。
2006年5月14日
「式根島リゾート」プロデュース:「優勝チーム予想」キャンペーン [B. Microsoft]
以前話題にした「式根島リゾート」プロデュースですが、出場5チームが決まった、というかすでに現時点で現地入りして開催中らしいのです。
⇒ http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/shikine/default.mspxという組み合わせのようです。
# 若干分かりにくいんですが、ページ一番上のところが Flash になっていて、各チームのメンバーを見ることができます。なんだか綺麗に割り振ったなぁという印象ですが、TVニュースでも何度か取り上げられるほど積極的なPRのもとで選出されたチームなんですから、それ相当に厳選されたチームであるとみてもよいと思います。
斬新なアイディアが出てくること、期待しています。---
さて、ここまで直接参加しない人でも、これからこのイベントに参加することが出来ます。それが上記5チームでどこが優勝するかを予想するキャンペーン。(なぜかSONY製品に偏っていますが)見事読み当てた場合には商品も出ます。
せっかくなのでこっちのキャンペーンに応募して、少しでも参加した気分を味わっておきましょう。2006年5月12日
【書籍】Windowsサーバークックブック [B. Microsoft] [Windows Server]
MSKK ITプロ エバンジェリストチーム監修の書籍 「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」が出版されたということで、早速チェックしに行ってみました。
⇒ http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/05/10/10568.aspx本日は偶然(または意図的に?)渋谷でのお仕事を入れていたので、昼食代わりに渋谷の書店巡り。
私が普段利用している文教堂書店 渋谷店など残念ながら置いて いない書店もありましたが、ブックファースト渋谷店にて平積みされているのを発見。運よく原書「Windows Server Cookbook For Windows Server 2003 & Windows 2000」も発見できたため、合わせてチェックです。
さていきなり結論ですが、内容はすごく気に入ったものの、購入にまで至りませんでした。
理由はただひとつ、“原書の全てがカバーされているわけではなかった” からです。原書のTable of Contents と 翻訳版の目次 を比較していただくと分かるのですが、原書の2章から9章までが省かれていて、代わりに「付録のG」として "Window Server 2003 R2" に関する記述が追加されています。
最新のR2に対応した記述が追加されている点は高評価なのですが、てっきり全訳されていると勘違いしていたため落胆は隠せず・・・日本語化されている部分(ネットワーク関連/AD & Exchange回り など)に比べれば、省略された部分(ディスク管理/タスク設定 など)に対するニーズは確かに低い気もしますが、せっかくなら分量の多い原書を購入したほうがベターかなと。GUI/コマンドライン/スクリプトの3パターンで特定の目的を達成する方法を順次説明する展開で、文章量はそんなに多くないので、英語である点は大きな問題にならないとも思いますし。
というわけで、Amazon.co.jp で原書(¥4,566) を購入することにしました。本当はブックファーストで即買いしたかったのですが、6,000円ちょっとの値付けだったので・・・
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「Windowsサーバークックブック ― ネットワーク管理者のためのレシピ集」に対する純粋な感想としては、この手の書籍を求めている人にとっては間違いなく“当たり”だろうということになります。特に、同じ O'Reilly から出版されている「Windowsサーバー Hacks ― 管理者必携のテクニック & WSHスクリプト 100選」などが好きな方にとっては大いに満足できる一品だと思います。
実際に使えるコマンドラインの形式やサンプルスクリプトが充実している点はもちろんですが、なかなか自分では探し出せないような各種ツールを使った方法なども散りばめられており、手元に置いておくと安心できる一冊であることは確実です。ただひとつ残念なのが、原書よりコンテンツが減ってしまっている点か・・・というわけで、英語がどうしてもイヤだ!という方には今回出版された翻訳本を、それ以外のすべてのWindows管理者には原書をお奨めします。
投稿者 Hawk : 00:06 | コメント (2) | トラックバック
2006年5月11日
DSI の進展状況 [B. Microsoft] [DSI] [System Center]
すでに US の PressPass で発表されてから2週間ほど経っている情報ですが、システム管理系では重要な発表なので改めてご紹介。
【Dynamic Systems Initiativeの大幅な進展状況を発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2670先月の MMS 2006 のKeyNoteで、Server & Tools Business担当シニア バイスプレジデントの Bob Muglia が発表した内容のまとめです。
内容は大きく2つで、WS-Management 推進状況と、大幅な構造改革が発表されたことで話題になっている System Center ブランディング製品の取り組みについて。
Microsoft の明確な意思を読み取ることが出来ますので、ぜひご一読を。
なお同件について、Windows & Enterprise Management Division担当コーポレートバイスプレジデントの Kirill Tatarinov インタビュー記事も日本語の PressPass に掲載されましたので、こちらも合わせてどうぞ。【マイクロソフトのキリル タタリノフがSystem Center製品ファミリの革新性を訴求】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2672
Windows Vista と Longhorn における Group Policy [B. Microsoft] [Vista/XP] [Windows Server]
先月末の MMS 2006 でも重点項目のひとつとして取り上げられたのが、Longhorn Server におけるグループポリシーらしいです。
いろいろと細切れで情報が伝わってくるのでなかなか整理できていないのですが、TechNet 上でも情報が出揃い始めているようなので、とりあえずそちらを。
【What's New in Group Policy in Windows Vista and Windows Server "Longhorn"】
http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/library/gpol/a8366c42-6373-48cd-9d11-2510580e4817.mspx?mfr=trueどんなポリシーカテゴリや項目が増えるのかや、管理用テンプレートの新しいフォーマット形式(.ADMXファイル)についての説明が公開されています。
(まだまだ まとまりはありませんが、)Microsoft.com内のその他ページでもすでに多くの情報が出てきており、たとえば良く話題になるもののひとつが、USBメモリーキーなどの外部接続デバイスを禁止するポリシーの具体的な手順。
⇒ http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/library/9fe5bf05-a4a9-44e2-a0c3-b4b4eaaa37f3.mspx
個人的に最も気になるのが、従来の管理用テンプレート(.ADM) が問題なく利用できるのかということ。
一応、TechNet上の説明ページには“互換性あり”となっていますが、いずれにしてもプラットフォームが違う以上は個別テストが必要になってくるんでしょうね。。。
過去に作成してきた各種オリジナル管理用テンプレートをすべて再確認するのは相当の重労働になりそうです・・・2006年5月10日
Microsoft純正仮想CD-ROMドライブ・ツール:Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP [B. Microsoft]
へぇ、こんなのあったんですね。
ご存知の方にとっては常識の範囲内なのかもしれませんが、私は先日初めて知りました。全然関係なく、新着KBを見ているときに・・・【Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP】
http://download.microsoft.com/download/7/b/6/7b6abd84-7841-4978-96f5-bd58df02efa2/winxpvirtualcdcontrolpanel_21.exe
# 上記は直接 EXEファイルへのリンクになります。説明ページとかはないっぽいので。。。CD-ROMドライブの仮想化を行うツール(仮想CD-ROMドライブ)としては、"Daemon Tools" があまりに有名で、ほとんどの必要ユーザーはこちらを利用しているんじゃないかと思います。日本語のパッケージ製品としては、"CD革命"なんかも良く知られてますね。
Daemon Tools は機能上の不満も無いですし個人利用に限れば無償ですので、日常 個人で利用する分には最適です。しかし、利用に当たって必ずインストーラーを使ったインストール作業が必要な点が、一部の環境ではたまにネックになります。(インストーラーが必要なソフトウェアを入れられることを嫌う人もいるので。)
Microsoft版の仮想CD-ROMドライブ・ツール「Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP」は、"VCdControlTool.exe"というモジュール単体(およびドライバとなる"VCdRom.sys")だけで構成されていて、インストーラーが走ることもなく利用できる点が、Daemon Tools に比べて勝っているところ。
日ごろ USBメモリーキーとかに入れておけば、いざというときに役立つことになるのかもしれません!?一応 Windows XP 専用とはなっていますが、Windows Server 2003 SP1 上でも動きましたので、その点の縛りは無いと思います。
ただしひとつだけ障害となりうる要素があって、このツールは"As Is"(サポート不可)での提供になっています。そのため、企業とかで普通に使うのはちょっと厳しいかもしれません。一時的に利用するのはアリだと思いますけどね。
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なお、キャプチャ付きの分かりやすい情報が@ITで記事になっているみたいなので、詳細はこちらでどうぞ。【@IT:Windows TIPS -- Tips:仮想CD-ROMイメージをマウントする(vcdrom.sys編)】
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/536vcdrom/vcdrom.html2006年5月 8日
LearnSystemManagement.com [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center]
長い連休中のシステム導入(3プロジェクト 5システム)もどうにか完了!
まだしばらく残作業はありますが、一番の山場を越えた後の通常稼働日(=本日)もこれといった問い合わせはなく、よ~やく一息つけそうな感じです。ひさびさに体力と精神力の両面の限界点を同時に垣間見た1週間でした。---
閑話休題。何ヶ月か前に見つけて、ずっと入会するかどうか気になっているオンライン・トレーニング研修サイト。
【LearnSystemManagement.com】
http://www.learnsystemsmanagement.comサイト名からのご想像通り、システム・マネージメント系のオンライン研修を提供しているサイトなのですが、SMS や MOM といった Microsoft製品回りに特化しているのが特徴。
カテゴリごとにドメインも取られていて、
という5つで構成されています。
もっとも、現時点で実際にコンテンツが提供されているのは "LearnSMS.com" と "LearnMOM.com" だけのようです。まだまだ誠意作成中かな、と?いくつかサンプルのビデオ(例:MOM Operator Consoleについて)もあるので見てみたのですが、なかなかいい感じ。
やっぱり本やオンラインドキュメントを読むのって面倒に感じることが多いので、こういう"勝手に流れる系"もあると何かと便利です。全体的に浅く広い構成になっているので、初めて触る製品を学習するときや、第三者に製品説明をするときの事前学習としては最適かと。
いずれか1カテゴリ6ヶ月間視聴自由のコースで $100, MOMとSMSのセット6ヶ月で $150 と、まぁ高くもなく安くもなくという微妙な金額設定が悩みどころです…2006年5月 6日
Microsoft の SaaS 支援ソリューション [A. IT全般] [B. Microsoft]
お仕事は、本日付で一番の山場越え。
とりあえず現時点で、どのシステム導入・変更も完了、または順調に進行の気配です。
残り2日間の休日に残った最後の仕上げにもリスクの大きいものが残っているため、まだまだ気は抜けませんが…さて、連休中ではない Microsoft Corp. (US) からはいろいろな情報が出てきているようですが、そのひとつを。
【New Microsoft Solution Provides Application Vendors and Hosters With Tools and Guidance to Deliver Software as a Service】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/may06/05-01SoftwareServiceModelPR.mspx日本の場合はちょっと違いますが、Microsoft が数年来力を入れている分野のひとつがホスティング関連です。
"Windows Live" に代表される直接ホスティングを行うビジネスに加え、ホスティング関連ビジネスを受け持つ特定企業に対するソリューション支援を精力的に実施しています。今回の話は後者関連でして、ここ一年ほどで SAP や IBM, Oracle といった大手ソフトウェア・ベンダーが相次いで参戦していることで話題の "SaaS(Software as a Service)" に、Microsoft が正式に手を上げたのが今回の発表と言えます。
"Windows-based Hosting for Applications" と名づけられた新しいソリューションは、
で構成されます。
# 恥ずかしながら、Microsoft Provisioning System (MPS) は初耳でしたが、以前からあったものらしいですね。。。
日本の場合、(国内の主だった企業/システムを見渡す限りは)H/W, S/Wともに購入した上で、自社内で運用管理したいというケースが多いように感じていますので、このような動きがどう影響してくるかは未知数です。しかし、セールスフォース・ドットコム のように国内でも SaaS ビジネスで成功している事例が出始めていますので、今後劇的に浸透する可能性も十分にあると思っています。単純なテクノロジーとしてだけではなく、新しいビジネス形態として要チェックです。
2006年5月 2日
Virtual Server 2005 R2 SP1 β1 [B. Microsoft] [Virtualization]
無償化以来、何かと話題に上ることが多くなった "Virtual Server 2005 R2" ですが、その R2 に対する Service Pack 1 のβ1が公開されました。
【Virtual Server 2005 R2 service pack 1 now available】
http://blogs.technet.com/windowsserver/archive/
2006/04/28/Virtual_Server_2005_R2_service_pack_1_now_available.aspx実際のダウンロードは、Connectサイト内から可能です。
正式版のリリースまではまだ一年近くありますが、SP1からは「Intel の Vanderpool Technology (VT) などハードウェア・ベース仮想化技術」への対応が行われるという、大きな目玉があります。
とりあえず今回の SP1 β1では Intelベースへの対応が行われて、β2でAMDへの対応やVSSサポートなどのその他追加機能が載ってくる模様です。
仮想化技術関連は本当にめまぐるしい発展を遂げている最中ですので、ぜひ乗り遅れないようにしたいものです。
--
ちなみに、Microsoft Products のβ版を見落とさないようにするためには、TechNet Beta Central からNewsletterの購読設定をしておくのが吉です。2006年5月 1日
【MSFT】第3四半期決算 [B. Microsoft]
技術者視点の話ではないですが、海の向こうではそれ相当に話題になっているようなのでネタに上げてみます。
【Microsoft Reports Third-Quarter Results】
http://www.microsoft.com/msft/earnings/FY06/earn_rel_q3_06.mspxこれだけだと決算書読めない人にはなんだかわからないと思いますので、日本語解説記事を。
# MSFT自身による、PowerPoint形式の解説資料もあります。【マイクロソフト、第3四半期決算を発表--予想額には届かず】
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20102907,00.htm私自身、相場観を養うために米国株式もごく僅かの資金で手をつけています。
# Microsoft(MSFT)を含め、IT系銘柄はひとつも保有していませんが。先ほどポートフォリオを確認していて、“保有銘柄やウォッチ銘柄は総じて安定しているのになぜNASDAQ指数がこんなに下げたの?”という感じだったのですが、なるほどMicrosoftが第3四半期の結果&今後の見通しが嫌気されてドカンと下がってしまったわけなんですね…
せっかくなのでチャートでも貼り付けてみますか。
ものすごい出来高とともに、日本であればストップ安級の下げ幅(-11.4%)とも言える急降下を演じてしまったわけですが、どうなんでしょうかね?個人的には、意外と米国の投資家も短絡的だなぁという印象です。もともと株価に割高感があるのは間違いないのですが、今回程度の数値でそこまで悲観的にならんでも…
私はMSFTを投資対象として見た事がなく、これまで決算書の類もまともに確認したことがないのでこれ以上のコメントは控えますが、業績関連の情報は、いちおうMicrosoft関連ビジネスに携わる人にとっても知っておいて損のない情報だと思います。
たとえば決算が市場予測や会社予想に比べて芳しくなくなってくると、社内のコスト意識が高まり、直接的にビジネスに結びつかないイベントの回数が減ったり規模が縮小されたりすることもありえるのではないかと…って考えすぎですね。寝ます。
2006年4月29日
Microsoft Windows Vista Beta2 セミナー [B. Microsoft] [Vista/XP] [Windows Server]
本日は「Microsoft Windows Vista Beta2 セミナー」なるものに参加してきました。
【Microsoft Windows Vista Beta2 セミナー】
http://www.event-information.jp/Events/vista2/リンク先を見ていただくと分かるんですが、今回のセミナーはNDA(機密保持契約書)付き。
そのため残念ながらセッション内容をフィードバックさせていただくことができないわけなんですが、上記オフィシャルサイトに公表されている範囲内で感想を。まず参加したセッションは、
Windows Vista のセミナーではあるんですが、出席したものの半分は Longhorn Server がらみでしたね。。。
で、実際に大きな収穫があったのも Longhorn Server 関連が多かったです。内容をお伝えできないのが残念で仕方がない。問題のない範囲で一言感想を言うと、「Windows Server は確実に “洗練度” を増してきている」という感じです。Windows 2000 Server で Active Directory が登場して以来、インフラ基盤としてはほぼ完成された感のあるWindows Server OSですが、"実績を積んだからこそ出てくる現場の要望"を取り入れてこうとする姿勢がはっきりと感じられました。
Longhorn Server に関しても、すでにMicrosoft.com内を探せば多くの情報が提供されているようなので、今後そちらの情報を使いながら注目すべき点をピックアップしていきたいなと思います。
2006年4月28日
さようなら SMS, こんにちは SCCM [B. Microsoft] [SMS]
"SMS(Systems Management Server)" という名前がなくなる話を聞いて感傷気味になっていたのは昨日のことですが、最後のSMSブランドとなるであろう"SMS 2003 R2"に関する情報も、同じくMMS2006@San Diegoから続々届いております。
とりあえず綺麗にまとめてくれているページをひとつご紹介。
【MMS 2006 - Day 3 - What's New in SMS 2003 R2?】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2006/04/26/19887.aspx内容的には既に確認済みの情報ばかりで特に新発見はありませんでしたが、βプログラムの結果も順調なようで、早ければ来月後半にもリリースされる模様です。
次期メジャーリリースからその名を"System Center Configuration Manager (SCCM)"と変えて役割も大きくなるSMS。今後しばらくはSMSという名を噛み締めながら(?)、個人的にじっくり味わっていきたいと思います。
最後に、新しい"SCCM 2007"についても、機能をまとめてくれているページを。【MMS 2006 - Day 3 - SMSv4 (SCCM 2007) Beta 1 and Beta 1 Refresh Features】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2006/04/26/19893.aspxActive Directory フェデレーション サービス設計ガイド [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
完全に自分用メモφ(.. )
【Active Directory フェデレーション サービス設計ガイド】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=aa0c3af7-17c8-45cc-a6c2-269fbd1fd970&DisplayLang=ja徐々にではありますが、日本語でのADFS関連情報も整い始めている様子が見受けられます。
上のリンクも、昨年末に英語版が出ていたADFS設計ガイドの日本語版で、昨日リリースされたようです。どうしても"製品"としてリリースされるWindows Vista や Office 2007, Longhorn Server などに比べると話題になりにくい存在ですが、ADFSも嵌まれば無くてはならない存在になってくるはず。
意識には入れておきましょう。2006年4月27日
MMS2006あれこれ [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center] [Tech・Ed 他]
先日書いた「Microsoft 年間イベント(セミナー)表」の一発目、今週サンディエゴで行われている"Microsoft Management Summit 2006"(MMS2006)から、続々と驚きいっぱいの情報が出てきてます。情報多すぎて、ぜんぜん追えてません。。。
徐々にチェックしていって、近いうちに主だったところをまとめていきたいと思いますが、とりあえずパッと見た感じで気になったところだけを並べると、
などなど。
「うぉーうぉー!!」という感じで情報がたくさん溢れてきていますが、まだ情報の斜め読みをしただけなので間違っているところもあるかもしれません。そのうち、まとめます。
個人的には、SMS の名前がなくなることに対してはやや感傷モード。ただ、名前変更に見合っただけの機能変更も大々的に行われるようなので、早めに馴染むことにします。
まだまだ情報が飛び出てきそうな MMS 2006。
いち早く最新情報がほしい方は、とりあえず "myITforum.com" の、Blog記事一覧ページをチェックすることをお勧めします。MOM 2005 SP1 と SQL Server 2005 SP1 のサポート [B. Microsoft] [MOM]
先日リリースされた"SQL Server 2005 Service Pack 1"ですが、"MOM 2005 SP1"のバックエンドDBとしてのサポートが発表されました。
【The MOM 2005 Service Pack 1 operational database and Reporting data warehouse now support SQL Server 2005】
http://support.microsoft.com/kb/917615/en-usハードウェア・タイプ(x86やIA64など)やSQLのバージョン(32bitや64bit for x64など) の組み合わせによってはサポートされないものもあるようですが、基本的な環境では特に問題なさそうです。
# 手持ちの検証環境も、SP1リリースと同時にアップグレードしていますが、現在も元気に動いています。なお、SQL Server のアップグレードを行うにあたって、3つほど適用すべき Hotfixes が上記KBに記載されています。いずれも過去にリリースされているものですので既に適用済みのケースが多いかと思いますが、念のため確認しておきましょう。
2006年4月25日
MOM関連書籍 [B. Microsoft] [MOM]
最近お仕事のほうでも本格的にMOMを扱う話が増えてきた今日この頃。おかげでよぅやく真面目にスタディし始めています。
というわけで(?)、国内で入手可能なMOM関連書籍をまとめて紹介。
# MOM 2005関連だと、数えるまでもないほどの件数しかありませんが。。。【How to Cheat at Managing Microsoft Operations Manager 2005】
出版社: Syngress Media Inc, ISBN: 1597492515, (2006/03/20)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/1597492515/ref=wl_it_dp/503-0266192-1373520?%5Fencoding=UTF8&coliid=I266I8OO1ERCJI&v=glance&colid=3LITHGZEPLROIちょこちょこオンライン・ブック形式(*books24x7.com使ってます)のほうで読んでいます。
時折説明があいまいな箇所もあったりしますが、構成はいい感じです。はじめてMOMを扱う人がLearning用途で購入するのも良し、ある程度知識がある人がReference Book として利用するも良し、といったところでしょうか。
そんなに高くもないので、本当は(オンライン・ブックだけではなく)手元に一冊ほしいところ。【Professional Mom 2005, Sms 2003, And Wus + Website Associated Workbook】
出版社: Wrox Pr Inc, ISBN: 0764589636, (2006/05/30) *予約受付中
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/0764589636/ref=wl_it_dp/503-0266192-1373520?%5Fencoding=UTF8&coliid=I33MHJY4EU1EXO&v=glance&colid=3LITHGZEPLROIこれはずーーっと前から出版が予告されている本で、発売されたらすぐに買う予定の注目本。
ずーーーーーっと前から予告されている関係で、"WSUS"ではな"WUS"という言葉がタイトルに入ってしまっているあたりにやや不安を感じますが、「MOM + SMS + WSUS(Microsoft Update)」 というお買い得感がある構成なので、内容問わず購入するつもりです。今後延期がなければ、ついに来月末出版です。
【Essential Microsoft Operations Manager】
出版社: Oreilly & Associates Inc, ISBN: 0596009534, (2006/02)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0596009534/qid=1145178219/sr=1-1/ref=sr_1_8_1/503-0266192-1373520これは軽く立ち読みしただけなので正確なところはなんとも言えませんが、タイトルに"Essential"とあるとおり、それほど深い話はないようです。まさに「基本に忠実」という感じで分かりやすい構成にはなっているんですが、書籍として購入するものとしては少々物足りない感があるかな。
個人的には、Syngress の [How to Cheat at Managing Microsoft Operations Manager 2005] があれば、こちらは不要だと思います。逆にこちらを購入したのであれば、Syngress のほうはなくてもいいかな、と。各自の好みでどちらか一冊お選びください、という結論になるかと思います。
【Exchange Server 2003 und Live Communications Server 2005. Integration mit ISA und Microsoft Operations Manager】
出版社: Galileo Press, Bonn, ISBN: 3898426912, (2005/12)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3898426912/qid=1145178219/sr=1-3/ref=sr_1_8_3/503-0266192-1373520うーん、まぁ Amazon.co.jp で購入可能ですが。ドイツ語なんだよナァ…
ちなみに日本語のMOM関連書籍は言わずもがな「0件」なようで。どなたか日本語オリジナル書籍を執筆される予定の方っていらっしゃるんですかね?もっとも、Webベースで問題ないのであれば、基本的にはTechNetなどの"microsoft.com"内技術情報(日本/米国それぞれ)で十分に必要事項はカバーされています。文章ベースだけではなく、Flashアニメーションを使ったものなどもありますしね。
2006年4月24日
ITで島興し - 「式根島リゾート」プロデュース [B. Microsoft]
TechNetで面白い企画が開催されるようです。
【Microsoft TechNet: 「式根島リゾート」プロデュース】
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/shikine/default.mspxタイトルだけじゃ なんだか分からないですね。概要も引用。
伊豆諸島新島近くに浮かぶ離島、式根島 (しきねじま)。今年開島 120 周年を迎えるその「式根島」を舞台に、IT Pro たちの知識を駆使する IT システムの検討により、 1 年を通した集客策や新規観光客の獲得をめざします。"IT Pro のチカラが、島の観光を変える。島民の笑顔を増やす" 人々の生活向上や元気につながる新しい「リゾート開発」を行うイベントです。「伊豆諸島の式根島が開島 120 周年を迎えるので、ITによる島興し企画を考えてちょうだい」というイベントらしい。主目的は"都市圏に住む子連れファミリー"をターゲットとした観光客誘致で、予算は100万円程度まで。イベント概要ページには、わざわざ「実際のシステム導入も睨んだ現実性あるイベントです」との注意書きがあるほどなので、それ相当に本格的な企画と考えてよさそうです。
うーん、いいですね。こういうの。
将来は、お金とか細かい時間とかは気にせずに、自分の好きな技術で他の人ではやれないような何かをやりたいと、常々考えておりますので。まぁ今回はこれに乗っかって何か考えてみるかというと、現実上のお仕事による時間的制限だの何だのでムリなんですが、趣旨は大いに賛同できる企画なので、今後見守っていきたいと思います。
# 企画者としてではなく、「優勝チーム予想」という参加方法もあるようなので、今回はこっちかな。2006年4月21日
The New World of Work Day [B. Microsoft] [Office] [Tech・Ed 他]
昨日、仕事に目処が立てば参加すると言っていた "The New World of Work Day" ですが、逆にあまりの仕事の行き詰まりに、(気分転換も兼ねて)午前中だけ無理やり参加してきました(^^;
午前中は、基調講演と"the 2007 Microsoft Office system"製品概要だけだったので個別の製品・ソリューションに関しては情報を得られませんでしたが、それでも行ってよかった内容。
最近はなかなかOfficeの情報を積極的に仕入れる機会もなく、せいぜいスクリーンショットをちょろちょろ見たことがある程度だったのですが、本日の基調講演内のデモでは久々に心打たれました!こうも直感性を感受できるものになるのか、と。ビジネス・ベースでも想像性を掻き立てられるものでしたが、1ユーザーとしても相当期待できるものになりそうです。
たぶん文章で書いても、どうインスパイアされたのかを上手く説明できないので書きませんが、とりあえず次期Officeは想像以上の価値をもたらしてくれそうな点は確実です。
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最後に、関連記事をいくつか。【「次期Officeでクリック数が60%減る」--MSが次期Office説明会を開催】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060420/235802/【the 2007 Microsoft Office system製品戦略 - UI一新、情報生産性を高める】
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/04/20/008.html【従業員の生産性をサポートする新Office】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0604/20/news053.html投稿者 Hawk : 02:35 | コメント (2) | トラックバック
2006年4月20日
Microsoft 年間イベント(セミナー)表 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
唐突ですが、これからしばらくの主要Microsoft関連イベントの日程。
# 主要かどうかは、個人的判断に基づきます。【Microsoft Management Summit 2006】
https://www.mms2006.com/content/publichome.aspx
[場所] San Diego
[日程] 4/24(月) - 4/28(金)ついに来週です。もちろん直接参加はできませんけど…
SMS/MOMなどのシステム管理製品に関する新情報が、一気に提供される可能性が高いイベントです。
来週は、各種IT系ニュースサイトのチェックをよりいっそう重点的に行いましょう。【Microsoft Management Summit 2006 Japan】
http://ac.nikkeibp.co.jp/nc/mms/
[場所] 台場(ホテルグランパシフィックメリディアン)
[日程] 5/23(火)いちおう上記"MMS2006 @ San Diego"と名前は合わせてありますが、内容はまったくの別物です。
テーマが「日本版SOX法対策」となっており、技術者視点で楽しめるセッションはあまりなさそうなのが残念。日程さえ調整できれば、参加はする予定です。
# 最大の目的は、"抽選で10名様に米国MMS2006収録のDVDをプレゼント"をGetするため。強運にかけます!【Microsoft Tech·Ed 2006 Boston】
http://www.microsoft.com/events/teched2006/default.mspx
[場所] Boston
[日程] 6/11(日) - 6/16(金)すでに各国で Tech·Ed が行われていますが、やはり規模的に最大なのは米国開催のTech·Edでしょう。
まぁ言うまでもなく参加予定はありませんけど…
例年、米国 Tech·Ed の開催時期は興味深い技術情報が次々に公開されるので、外野から観戦します。【Microsoft Tech·Ed 2006 Yokohama】
http://www.microsoft.com/japan/teched/default.mspx
[場所] 横浜(パシフィコ横浜)
[日程] 8/29(火) - 9/1(金)おなじみ日本の Tech·Ed です。今年は無理にでも調整つけて、フル参戦予定。
【Microsoft IT Forum 2006】
http://www.mseventseurope.com/msitforum/05/pre/content/default.aspx
[場所] Barcelona
[日程] 11/14(火) - 11/17(金)毎年ヨーロッパ圏のどこかで行われる、IT Professional 向け特化の Tech·Ed です。
今年は、昨年同様にバルセロナでの開催になります。これはものすごく行きたいイベントで、場合によっては遅めの夏休みでの全額自腹プランも検討中。
過去のセミナーのコンテンツとかを見たことがあるんですが、とにかく技術的にディープなセッション満載。
一度は直接参加したいイベント、ダントツの No.1 です。ただ、とにかく高い。参加費および宿泊費、往復交通費なんかの必要最小経費だけで、60-70万円は掛かる試算だからなぁ(´・ω・`)
---
ちなみに明日は、"New World of Work Day - the 2007 Microsoft Office system"なんてのがあったりします。
⇒ http://www.event-information.jp/events/office/
明日朝までに仕事の目処が付けば参加する予定。目処が付けば…2006年4月19日
4月の月例更新プログラム問題 [B. Microsoft] [セキュリティ]
先日リリースされた、4月のセキュリティ更新プログラムによる一連の騒動について。
Microsoftがいろんなところに事前告知に走っていたおかげか、個人的には当初の予測より軽度の影響範囲で済んでいるのかなぁと思っています。まぁそれでも十分に話題を振りまいているわけですが…
いくつか主要な記事を並べてみます。
# MS06-013 と MS06-015 の話題が混ざってしまっていますが、整形するのが大変なので勘弁。。。【microsoft.com 内 関連情報】
・Internet Explorer の ActiveX 更新プログラム
・Problems in Windows Explorer or the Windows shell after you install security update MS06-015
・Internet Explorer の変更に関する開発者向け情報
・Activating ActiveX Controls【TechNet Blogs 関連情報】
・Information regarding MS06-015
・Update to the MS06-015 issue.【主要ITポータル・サイト 関連情報(国内)】
- ITPro -
・IEの修正パッチがようやく公開,ActiveXの処理が変更されるので注意
・4月の月例パッチで,HPやキヤノンのプリンタ関連ツールに不具合発生
・MSのセキュリティ・パッチでFlashコンテンツの再生に不具合発生,その理由は?- ITmedia -
・MS、IE変更に60日の猶予――混乱懸念の声も
・4月の月例パッチで不具合報告- Internet Watch -
・「MS06-015」を適用すると、特定条件下で不具合
・4月の月例パッチ前に、Webコンテンツを修正する
・ 4月のマイクロソフトセキュリティ更新を確認する
- CNET Japan -
・IE用の最新パッチがGoogle Toolbarなどと干渉
・マイクロソフトが4月の月例パッチリリース--IEの脆弱性10件などに対応---
軽く並べるとこんな感じです。個人向けだと、HP製やキャノン製のプリンタ、それから Google Toolbar への影響あたりが大きそうですね。
企業単位では、Siebel が相当な問題になっていそうな感じです。システム仕様変更である以上、(回避はできても)根本的な解決策はそれぞれ該当のアプリケーション側で対応していただくしかないです。更新プログラム自体は深刻度が"緊急"なものなので、IT管理者は相当対応が悩ましいところでしょう…
2006年4月18日
【NTFSアクセス権】 SubinACL とか [B. Microsoft] [セキュリティ]
リムーバブル記憶装置の使用制限の話、イベントログの最大サイズの話と並び、セキュリティがらみで話題になる件数ベスト3に入ってくるのが"NTFSアクセス権"について。
NTFSアクセス権そのものはエンドユーザーにも広く認知されるほどのデファクトになってきていますが、意外とその設定については苦労しているケースが多いようです。特に、ネットワーク経由のスクリプトなどで一括処理したいがどうすればよいのか?という質問は頻出。
上記に対する一言回答としては、cacls, xcacls, SubinACL といったあたりのツールになります。
上記の中で、"cacls" はWindows OS(NT4.0~)として標準ツールですので、すぐにでも使えるというメリットがあります。ただし、いわゆる基本的なACL(どのユーザーに書き込み権限があるか、などのDACL)しか設定できません。
他の2つは、OS標準ではないので追加インストール(無償)する必要がありますが、設定可能項目が増えます。この2つのツールですが、基本的は SubinACL のほうが強力なので、とりあえずこちらだけ覚えておけば問題ないです。(ACLエントリ設定項目の詳細度は、xcaclsのほうが高かったりますが。)
基本ACL(DACL)だけの場合は cacls を利用し、それで要件を満たせない場合(SACLの設定など)は SubinACL を利用すればOKでしょう。さて、cacls のほうは比較的よく利用されていますし使い方もシンプルですので問題ないと思いますが、SubinACL に関してはひとつ考慮点があります。
<<SubinACLのモジュールは最新のものを利用すること>>
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=E8BA3E56-D8FE-4A91-93CF-ED6985E3927B&displaylang=en上記URLからダウンロードすることができますが、必ず最新バージョンを利用するようにしましょう。
バージョンアップのたびに設定可能なオプションが増えてきていますので、古いものを利用していると要件を満たせないケースがあります。
# 現在の最新バージョンは、 2004年6月リリースの 5.2.3790.1180 です。特に問題に陥りやすいのが、下記URLの"Windows Server 2003 Resource Kit Tools"に含まれている SubinACL をそのまま利用しようとするケースです。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd&displaylang=enSubinACL はリソキ・ツールのひとつなので、上記ツールキットをインストールすれば勝手に入ってきます。しかしこのバージョンのSubinACLは、日本語OSなどのダブルバイト環境では動作しない可能性があります。(特にエラーが出るわけではないので分かりにくいのですが…)
補足ですが、SubinACLのモジュールは更新されていますが、同梱されるヘルプファイルについては必ずしも更新されていません。これは何とかしてほしいところですが、実際にはヘルプファイルが更新されていないだけで、"SubinACL /help" で出てくるオプションリストは適切なものが表示されます。
---
というわけで、導入に当たっての考慮点をご紹介しましたので、次はセキュリティ設定としてよく使う使い方のサンプルを。■ D:\data フォルダの所有権を"user01"に変更する
subinacl /file D:\data /setowner="user01"
# 基本的な構文はこんな感じです。
# 単一のファイルやフォルダのアクセス権を変更する場合は、"/file"オプションを利用します。
# "/setowner"の代わりに、"/owner"でも O.K.■ D:\data フォルダ配下すべてのファイルとフォルダの所有権を"user01"に変更する
subinacl /subdirectories D:\data\* /setowner="user01"
# フォルダ単位でまとめて実施する場合は、"/subdirectories"オプションを利用します。
# SubinACLでは、[*](アスタリスク)によるワイルドカード指定が可能です。■ D:\data フォルダに、ファイルアクセス監査(Everyone - Full)の設定を行う
subinacl /file D:\data /sallowdeny=everyone=F
# 成功と失敗両方の監査を設定する場合は"/sallowdeny"オプションを利用します。
# 成功のみの場合は"/sgrant", 失敗のみの場合は"/sdeny"を指定します。
# "=F"のところに"=R"を指定すれば、読み取りだけの監査設定になります。こんなかんじです。あとはこれらの応用でカバーできるはず。
---
最後にSubinACL関連のKBを2つほど。【コマンド ラインを使用して複数のサブディレクトリのアクセス許可を編集する】
http://support.microsoft.com/kb/265360/ja【[HOW TO] あるドメインから別のドメインにオブジェクトを移行する方法】
http://support.microsoft.com/kb/301940/ja2006年4月17日
Windows Vista Webcasts - 4/17 ~ 5/17 [B. Microsoft] [Vista/XP]
Windows Vista 関連のウェブキャスト集。
【Windows Vista Webcasts - 4/17 through 5/17】
http://blogs.technet.com/keithcombs/archive/2006/04/15/425352.aspxうーん、いっぱいあるナァ。。。 これ全部参加している超人とかいるんですかね?
時代の流れかもしれませんが、Windows 2000/XPの頃に比べて、最近はリリース前情報が本当に充実してますよね。うれしいんだけど、情報収集が追いつかないです( ´Д⊂ヽエーーン
2006年4月16日
Microsoft Virtual Server 2005 R2 Management Pack [B. Microsoft] [MOM] [Virtualization]
Virtual Server 2005 R2 の無償提供開始以来、私の周りでも急激に Virtual Server がらみのお話が増えてきてしまって困っている今日この頃… (これまでユーザーとしてもノー・タッチの製品でしたので…)
金銭面に直接関わる仕事をほとんどしない私にはいまいち感覚が掴めないのですが、予算枠が明確な企業にとって「無償化」というのは思っている以上に効果が大きいことなのかも。
さてそんな話題沸騰中の Virtual Server 2005 R2 ですが、さっそく MOM 2005 用管理パックがダウンロード可能になっています。
【Microsoft Virtual Server 2005 R2 Management Pack】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=bf21f798-9b10-40dc-bcdd-4a8358cce94d&DisplayLang=enタイトル上はR2限定のように見えますが、"R2ではない Virtual Server 2005" に対する監視も同管理パックで実施できます。
実際にまだ入れていないので具体的なところはわかりませんが、機能紹介のひとつに "Provides a graphical mapping of virtual machines to their virtual machine hosts" というものが挙げられているのが気になるところ。
Virtual Server 自体をあまり知らないので実は Virtual Server 側にも同じような機能があるのかもしれませんが、日頃手持ちの検証環境でVMWare(Workstation)をいろいろな端末上で稼動させて、かつイメージファイルをコピペでホスト間移動させていたりすると、どのホストにどの仮想マシンが動いているのかわからなくて混乱するケースも多々あるんですよ。私の管理の仕方が悪いだけかもしれませんけど…( ´∀`)というわけで、Virtual Server も真面目に取り組み始めないとなぁと思う今日この頃なのでした。
2006年4月14日
新MCP資格 ”MCTS” 対応日本語試験の提供開始 [B. Microsoft] [MCP]
もう長いことMCPとはご縁がない生活を送ってきてしまっているのですが、新制度である"MCTS"に対応した試験の提供が始まったようです。
# 確認したら、最後に受験したのが2004年10月の70-296でした。もう一年半…提供が開始された新科目は、とりあえず2つ。
一つ目(70-431)が SQL Server 2005 科目で、もうひとつ(70-528)は Visual Studio を使った開発関連科目ですね。
開発のほうはともかくとして、SQL Server のほうはこれを機にちょっとだけまじめに勉強し始めてみようかと考えています。試験を受けるとなると、(お金等の問題で)別問題ですが・・・(^^;
ちなみに、科目を問わずMCTSとして認定された先着100名様には、MCTSロゴ入りグッズが贈呈されるキャンペーンもあるようです。【MCTS早期取得コンテスト】
http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/newgen/Campaign/mcts_100.mspxグッズは、「MCTSロゴ入りQUOカード(1000円利用分)」らしいです。うーん、正直言って微妙だ。。。
仮にGetしても、何となくもったいなくて金券としては使うに使えず、かといって盾とかみたいに飾れるようなものでもないのがなぁ~いやまぁ、少なくともそんなに早く試験を受けることはないのでいいんですけど…σ(^-^;)
2006年4月13日
MOM 2005 : データベースを移動する方法 [B. Microsoft] [MOM]
新規KB情報として、MOM のデータベース(OnePoint)を別のサーバーに移動する方法が公開されました。
【How to move the MOM 2005 OnePoint database to a new location】
http://support.microsoft.com/kb/917894/en-us実際の手順は、TechNet上に掲載されています。
【Moving the OnePoint Database from a Server Running SQL Server to Another】
http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/mom/mom2005/Library/6ef5ffbb-23f3-4de2-bf5d-8cdf1b685841.mspx?mfr=trueKBにも書いてあるように、明確な理由なく実施すべきようなものではありません。
移動を考えうる要因として、「シングルノードで構成していたSQL ServerをやっぱりMSCSでクラスタ化したい」とか、「DBを格納するディスクのサイズが不足してしまった」、「データベース ファイルとトランザクション ログ ファイルの領域を同一ディスク上に配置してしまったためにパフォーマンスが上がらない」といったものが挙げられています。基本的に、どの要因も導入時にしっかり設計していれば起こることはないもののはず。
最近MOMを導入するケースをよく目にするようになりましたが、とりあえず入れておけばいいといった発想のケースが多いように感じます。せめて、Microsoft Operations Manager 2005 Sizer を使ったサイジングぐらいはしておきましょう。3分でできます。
2006年4月12日
ビル・ゲイツ氏に聞く「Windows開発とビジネス市場の可能性」 [B. Microsoft]
Bill Gates が語る、Windowsのこれから。
【ビル・ゲイツ氏に聞く「Windows開発とビジネス市場の可能性」】
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20100745,00.htmインタビュー形式の記事なので、原文もあわせてご紹介。
# あと、最近CNET.JAPANのサイトの調子がよろしくないようなので保険の意味もこめて…
【Newsmaker: Gates scopes out the business landscape】
http://news.com.com/2008-1016_3-6054549.html多方面の話が次々と出てきていて、また日本では馴染みのない言葉も出てきていたりしますが、大まかな流れを追いながら読んでいくと、ビル・ゲイツの考える Windows 未来像がイメージ化されてきます。
たとえばホスティングに対する力の入れ様や、ビジネス基準での照準の当て方(考え方)、などなど。ぜひ時間のあるときにじっくり読んでみることをお勧めします。
2006年4月11日
イベントログの最大サイズ [B. Microsoft] [セキュリティ]
あまりに有名な話ではあるんですが、なぜかここ最近よく聞かれる"イベント ログの仕様"の話。
# ご存知の方が大半かとは思いますが、備忘録の意味をこめて【KB: イベント ログ ファイルが設定したサイズまで拡張されない】
http://support.microsoft.com/kb/183097/ja【KB: イベント ログが最大ログ サイズに達する前に、イベントの出力が停止する】
http://support.microsoft.com/kb/312571/ja上記2つのKBはどちらも同じことを言っていまして、一言でまとめると「イベント ログ サイズの実質的な上限は300MB程度(約 200 ~ 600 MB と幅はある)に限定される」ということです。
設定上はそれ以上(*イベントカテゴリごとに4GB)も可能ですが、実質的な限界に達すると、ログが記録されなくなったり、上書きオプションに基づいて古いものから上書きされていってしまいます。原因は下記Webページの説明が分かりやすいと思います。
【脅威とその対策 : Windows Server 2003 と Windows XP のセキュリティ設定】
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/topics/serversecurity/tcg/tcgch06.mspx大変興味深い文章ですのでぜひ一読していただきたいのですが、メモリマップファイルの仕様により現行OSでは回避不可能であることが分かります。
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なぜ今になってこの仕様に絡む問い合わせが増えているかを確認してみると、やはり情報漏えい対策全般という話が多いようです。つまり、ファイルサーバーやクライアントOS上でのファイルアクセス監査ログや、ドメインコントローラ上のログオン/ログオフの証跡ログを取得したいという要件が実運用レベルで増えてきており、それに対応しようとして発覚するというパターンが大半かなと。実際 私が初めて知ったのも、アクセス監査ログを収集するという要件を受けて検証していて、なぜか指定した最大サイズに達する前にログ落などが発生していた原因を究明するためでした。思えば今から2年も昔か…トシトッタナァ(ノ_・。)
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で、根本的な解決策は無いわけですが、300MBという制限の範囲内での運用であれば、回避策はいくつか考えられます。
たとえば、という感じです。
1つ目の選択肢は、(たとえば100MBに最大ログサイズを設定しておくと、100MBに達するたびに)自動的にEVT形式のログ(Logname-YYYY-MM-DD-HH-MM-SSS-mmm.evt)が保存されます。設定は簡単ですし無駄はありませんが、いざイベントログを確認しなければいけないときに微妙なタイミングでローテーションが発生していて確認しにくいといった問題や、何かしらの対応を打たないと永遠とイベントログのアーカイブでHDDを圧迫していく問題があります。
2つ目の方は指定期間ごとにイベントログファイル(アーカイブ)を生成できますので、何かあったときの閲覧は比較的楽かもしれません。ただし、万が一バッチが流れる前にログサイズの上限に達すると、その間のログが欠けてしまうというリスクが残ります。特にファイルアクセス監査なんかを設定している環境では、イベントログが一日と持たないケースも多々ありますので…
どちらの方法を選択するかは好みの問題かもしれませんが、ログが継続低に保管されているかどうかという事実そのものが重要視されることが多い今日ですので、適切な対策を対取りましょう。
以上、長文でした。
2006年4月10日
UMPC について [B. Microsoft] [タブレットPC]
メールで「なんで UMPC (Origami) について触れないの?」とコメントいただいてしまったので、はっきりと言いますと、今後も話題にしていくつもりはないです。
理由としては、
というところです。
一つ目の理由はまぁ言うまでもなく。いろいろな方が詳細かつ分かりやすく内容をまとめてくれていますので、そっちに乗っかっていくよりは、他の人が書けない分野でいきたいので。
二つ目は感情的なところもありますが、なんとなくMicrosoft自身がこれまでのTablet PC(特にコンバーチブル型)を否定しているような気がしてイヤなんですよ… このまま従来型のタブレットPCが亡き者にされていきそうで怖いんです()´д`()
三点目は上の理由とほぼ同じですが、タブレットPCの良さって「キーボードでもOK、タッチペンでもOK なWindows XP完全上位互換」という所だと思っているんですが、UMPCの場合はそうではなくなってしまうというところが微妙。あのサイズなら、"Windows Mobile"のほうがしっくりくるような気もするしなぁ~
というわけで世間的には注目度が高いUMPCですが、ここでは触れていかない予定ですので悪しからず。
# Wise-Hawk.com では、従来型タブレットPCを応援していきます。
2006年4月 8日
Windows Vista、次期 Office 開発者向け無料情報提供サービス [B. Microsoft] [Office] [Vista/XP]
「Windows Vista / the 2007 Microsoft Office system Beta エクスペリエンス プログラム サービス」という長いタイトルですが、比較的窓口を広げた形での"Windows Vista / Office 2007 関連サイト"がオープンしています。
【Windows Vista、 Microsoft Office ベータ エクスペリエンス プログラム】
http://www.microsoft.com/betaexperience/jajp/いちおう開発者向けという括りにはなっていますが、最新情報がまとまって提供されてくることになるかと思いますので、インフラ寄り(または単純にVista好き)な人にとっても有用なものになってくるはずです。
とりあえず登録(無料)しておくだけで、Windows Vista & 新Office に関する情報(最新動向を掲載したニュースレター、セミナー開催案内など)を手にとることが出来ますので、登録だけはしておきましょう。# ニュースレターに関しては、すでに第1号が発行されています。
2006年4月 7日
DSIへの発進 [B. Microsoft] [DSI] [MOM] [SMS] [System Center]
個人的には、先日のVirtual Server無償化よりも遥かに重大なプレスリリースのご紹介です。
【Windows Server (TM)の正確で継続的な運用を実現するシステム管理製品の新たなライセンスを発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2644DSI関連のコアともいえるSMSおよびMOM、そしてDPMに関しての新しいライセンス形態等の発表になっています。短い文章内で実にいろいろな発表が行われていますが、ポイントだけまとめるとこんな感じでしょうか。
個人的には、特に3つ目のSMSの促販活動がうれしい。現在の日本ではその有用性に比べていまいちシェアが伸びていないSMSですが、マイクロソフト自身が前向きな姿勢を示してくれること自体がまずは大きな流れになってくるといえます。
「実はSMSが"Core CAL"に含まれているんです」ということも知らない方が多いように感じますので、プロモーションはぜひ活発にやっていっていただきたいものです。2006年4月 5日
VMWareに勝てるか? [B. Microsoft] [Virtualization]
2ヶ月ほど前にVMWare社が GSX Server を無償化したときのような驚きはありませんが、Microsoftも革新が続く仮想化技術への本腰を示し始めています。
【Virtualization Technology to the Mainstream】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/apr06/04-03virtualizationqa.mspx一般的にGSX Sererと比較されることが多い"Virtual Server"(Microsoft Virtual Server 2005 R2)が4月3日付で無償提供されることになりました。日本語版も既に提供開始されています。
また合わせて、Linux (Red Hat Linux および Novell SuSE Linux) をゲストOSとして稼動させるためのアドオン・ツールの提供も行われます。もともとMicrosoftの場合は、Longhorn Server で実装する"Windows hypervisor"により、OS標準で仮想化技術が提供される予定でした。今回は、その動きを一歩早めたことになります。
私自身は日ごろ VMWare を利用する派で、まだまだ Virtual Server/PC の機能面の弱さを感じているのですが、今回とりあえずの土俵は整いました。あとはどれだけ早く、機能面で VMWare(あるいはXen) に追いつき差別化していくのかが純粋な焦点になってくるでしょう。
期待はしています。当面はまだまだ VMWare のお世話になりそうですが…(^^;
2006年4月 4日
マイクロソフト サイト新着情報 (RSS付き) [B. Microsoft]
1週間ほど前に設立されたと思われるWebページのご紹介。
【マイクロソフト サイト新着情報】
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/news/default.mspx【RSS フィード : マイクロソフト サイト新着情報】
http://www.microsoft.com/japan/mscorp/news/rss.aspx紹介文をそのまま引用すると、
マイクロソフト サイトで更新されたページの情報を集めて、一覧形式で提供しています。サイト新着情報は毎日更新されます。となっています。
今現在のページの構成を見てみると、"プレスリリース"と"製品情報"、"キャンペーン情報"、および"その他"というカテゴリが振られています。プレスリリース(PressPass)関連はすべてカバーされている模様。
一方、製品情報についてはどういう仕組みなんだろ?必ずしも全ての更新情報が載せられてきているわけではないような気がします。細かい更新(修正)については載せない方針なんでしょうかね。また他ににもTechNetやMSDNなどの更新情報はどうやら載ってきそうにないので、網羅性という意味ではまだまだ不完全かもしれません。とはいえ、普段なかなか気にすることがない担当外製品の情報とかも気軽に目にすることが出来るので、今後愛用していけそうです。
2006年4月 3日
Active Directory のビジョンとロードマップに関する発表 [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
1ヵ月半も前の情報になりますが、重要なので今さらながらの紹介。
【Active Directory のビジョンとロードマップに関する発表】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/evaluation/news/bulletins/ADvision.mspxタイトルのとおり、Active Directory の今後の展開に関する情報で、特に重要なのが下の一覧。
Active Directory Domain Services, 以前は Active Directory ドメイン コントローラ Active Directory Lightweight Directory Services, 以前は Active Directory Application Mode (ADAM) Active Directory Rights Management Services, 以前は Microsoft Windows Rights Management Services (RMS) Active Directory Certificate Services, 以前は Windows Certificate Services Active Directory Metadirectory Services, 以前は Identity Integration Feature Pack (IIFP) 次期Windows Serverである"Longhorn"からは、「Active Directory」という言葉の定義が大きく変わり、より広範なものになります。
現在一般にADと言われているものについては"Active Directory Domain Services"という名前となり、その他4つのAD関連機能とともに、"Active Directory"という総称を形成するもののひとつになります。いずれの機能も現存しているもの(またはその拡張)になりますのでシステム上の大きな変化が発生するわけではありませんが、今後Active Directoryという言葉のもつ意味が相当変わってくることが予想されます。
Longhornリリース前後やその後しばらくは、Active Directory という言葉の認識違いなどが発生して、それなりの混乱が発生する気がします。ただ、ADという単位でまとめていこうとするMicrosoftの方針は理にかなっているように思いますので、方針に基づいて今後具体的に展開されていくことを期待しています。
2006年4月 1日
SMS 2003 SP2(日本語版) リリース [B. Microsoft] [SMS]
英語版から遅れること約一ヵ月半。
3月31日付で、"SMS 2003 Service Pack 2"(日本語版)がリリースされました。
# 英語版に関しては、2月16日の記事を参照【Microsoft(R) Systems Management Server 2003 Service Pack2 日本語版を提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2641【Systems Management Server 2003 Service Pack 2 の概要】
http://www.microsoft.com/japan/smserver/evaluation/2003/sp2.mspx特徴だけ抜粋しておきますと、
となっています。
特に意識すべきなのが、64bit OSがようやくサポート対象に含まれた点でしょう。
じわりじわりと64bit化の波を直接肌に感じる今日この頃ですので、これを理由に早期を適用するという選択は十分にありだと思います。サーバーOSも含めてSMSで管理している場合なんかは、特に該当しやすいかと思います。ほかの特徴に関しては、そんなに気にする必要はないですかね。FQDN云々の話は、特定の環境においては有難い改善ポイントなのですが、通常はSMSという観点だけの話にはならないことが多いでしょう。
なお蛇足ですが、次期メジャーリリースであるSMS V.4(2007年1H?)に関しては、今回のSP2適用がアップグレードの前提条件となってくる予定です。機能上得に問題がないケースであっても、将来的な利用を考えるのであれば、今のうちに適用してしまったほうがいいですね。
2006年3月30日
MOM と ハリソン・フォード [B. Microsoft] [MOM] [タブレットPC]
まだ復帰後 間もないということもあるので、今日はまったりと小ネタをはさんでみます。
日本では4月1日に封切される「ファイヤーウォール」(主演:ハリソン・フォード)は、テレビCMも流れているようなのでご存知の方も多いかと思います。
⇒ http://firewallmovie.warnerbros.com/そのファイアーウォールですが、なんとMOM(Microsoft Operations Manager)が登場しているようです!
【MOM is a movie star!】
http://blogs.technet.com/momteam/archive/2006/02/17/419852.aspx記事によると、ハリソン・フォード扮するセキュリティ・システム専門家ジャックがシステムにウィルスを仕込む?と、MOMがそれを感知し、管理コンソール上のランプが赤くなるらしいです。
そして、ジャックはMOM管理コンソールのトポロジー・ビューを使って操作していく、という流れ。さらにこの映画では、WindowsやOutlook, さらにはVisioまでもがスクリーンに映し出されるらしい・・・
う~ん、気になる。映画自体は微妙な評価が多いようなので、たぶん観に行くことはないですけど。
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映画に出てくるMicrosoftといえば、1年ほど前に公開された邦画「交渉人 真下正義」が思い出されます。
この映画はタブレットPC (TOSHIBA M200)が大活躍の映画でして、今もよく覚えています。出演者のひとり石井正則が、情報の収集・検索から周りの人への説明までを、タブレットPCの機能を有効活用しながら行っている様子が印象的でした。こういう映画での登場といった、普通とはちょっと違う角度からの紹介をうまく宣伝利用できれば、製品の認知度も良い形で上げていくことができると思うんですけどね。現実的にはいろいろ難しい条件があるんでしょうが、MicrosoftなりMSKKなりで取りまとめてくれるとうれしいんですけどねぇ~
2006年3月29日
Windows Vista & Microsoft Office [B. Microsoft] [Office] [Vista/XP]
休止期間中のもうひとつの目玉トピックが、"Windows Vista" と "2007 Microsoft Office System"のリリース延期の話でしょうか。
なんか微妙に間違った情報も飛び交っている様子が見受けられたので、公式情報へのリンクを貼っておきます。【Microsoft Updates Windows Vista Road Map】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/mar06/03-21WindowsVistaDeliveryPR.mspx【Microsoft Confirms Timeline for 2007 Microsoft Office System】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/mar06/03-24OfficeTimingPR.mspxリリース日による各所への影響が大きいと思われるRetail版が、どちらも2007年1月以降へと延長ですか。いちおう年初予想の範囲内ですので特に驚きはありませんが、PCメーカーや販売店はある程度の戦略見直しが必要になってくるのでしょう。年末商戦は、"Vista への無償アップグレード権つきPC"という形で出回るんじゃないでしょうかね、おそらく。
ちょと延期癖がついちゃってるところがあるなぁという印象もありますが、不完全なものを時期あわせでリリースされるよりは、よっぽど有難い選択肢かと思います。こんなんでWindows Vistaへの情熱はさめませんよ( ̄ー ̄)
なお、企業ユーザー(Microsoft volume licensing customers)に対しては今年11月から提供開始予定とのことですが、まぁ何かしらの事情がある企業でもない限りは早期導入は避けたいところだと思います。実質的なビジネス展開は、早くてもRetail版が一通り出回る来年2Q以降ですかね。
2006年3月 3日
Windows Vistaの製品ラインナップ [B. Microsoft] [Vista/XP]
すでにUSのPressPassでの発表が行われてから1週間近く経ってからの取り上げになってしまいますが、日本語のPressPassも先日出たようなので改めて。
【マイクロソフト、Windows Vistaの製品ラインナップを発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2601簡単にまとめると、Windows Vista は合計6種類のラインナップになります。
※ うち1つは新興市場[emerging markets]と呼ばれる国でのみリリース。Windows XPに関しても、気がつけば Tablete PC Edition だの Media Center Edition だのとバリエーションは出てきていましたので、特別多いわけではないと思いますが、それでもちょっと種類多いなぁというのが個人的感想。
特にビジネス用途で2種類(Business Edition & Enterprise Edition)用意されてしまうのは、ベンダーの立場からするとキツそう。こっちの企業(部署)ではこの機能が使えるのに、あっちでは使えないなんてことが多発して、混乱しそうで怖いです。分かりやすい機能の違いがある分には構わないんですが、表に出てこない微妙な違いもあったりするのかなぁ~…
ただ、機能が豊富な"Enterprise Edition"の説明文を読むと、「オペレーティングシステムをセットアップする際に必要なイメージファイルを全世界共通で1種類にすることが可能となります。」とあるので、基本的にはMUI版をベースにしたものなのかなぁとも想像できます。それなら逆にワールドワイド企業ではグローバルでの統一が計りやすくなって、管理もしやすくなるのかもしれません。
まぁ何はともあれ、私自身が個人として購入する分については、"Windows Vista Ultimate Ediition"(Windows Vistaの全ての機能を持つ最上位エディション)の64ビット版を迷うことなく選ぶことになるでしょう ( ̄ー ̄)
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# 以下、追記Edition別の大雑把な機能比較が掲載されているページを見つけたので、合わせてご紹介。
【マイクロソフト、Windows Vistaの製品構成を発表】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060227/230948/気になるビジネス用途の2つの違いを見ると、機能ベースでは"Windows BitLocker Drive Encryption", "Virtual PC Express", "Subsystem for Unix-based Applications", "多言語対応のインタフェース" というところの有無ですね。
"Windows BitLocker Drive Encryption" はTPM 1.2 をベースとしたセキュリティ実装ですね。ハードウェア側の対応も必要ですが、企業が Windows Vista 導入に踏み切る決め手になりうる機能です。"Business Edition"には入ってこないのかぁ…
"Virtual PC Express"は何だこれ?
初めて聞いた気がしますが、"VMWare Player"的なものなんでしょうか?あとで確認してみよう。"Subsystem for Unix-based Applications" は SFU (Services for UNIX) の基本コンポーネントで構成されるもので、すでにWindows Server 2003 R2では提供されているものですね。まぁこれはたぶん標準で組み込まれなくても使える方法は用意されそうなので、特に問題ないかな(=エディション選択の基準にならない)と思いますね。
あと重要な点としては、"Enterprise Edition" はパッケージ販売なしですね。リンク先を見ると、SAかEA契約している企業限定となっていますが、さすがにそれだけだと狭すぎるように思います。おそらく、従来のVolume License 版相当の形で提供されるようになるのではないでしょうか。
2006年3月 2日
電子自治体市場における主要ベンダーのマインド・シェア [A. IT全般] [B. Microsoft]
ガートナー ジャパンから発表された資料をひとつご紹介。
【電子自治体市場における主要ベンダーのマインド・シェア】
http://www.gartner.co.jp/press/pr20060301-01.pdf昨年、新電子自治体共同研究会(*ガートナー ジャパンなど3社で構成される研究会)が実施したアンケート結果をまとめたもののひとつに、「電子自治体と聞いてイメージする、あるいは頼りになると思うハードウェア/ソフトウェアのメーカー (5つまで選択)」という質問項目があります。前回(2003年)も同じ質問項目があったようで、比較のグラフが示されています。
この結果を見ると、まぁ1位/2位の富士通とNECは若干ポイントを落としたとはいえ、飛びぬけています。これはまぁ過去実績という観点で見れば妥当なところ。
そして、3位に日立、5位にNTT東西と純国産メーカーが上位ランクインする中で、4位のマイクロソフトと6位のトレンドマイクロがそれぞれ大きくポイントを伸ばして躍進しています。あくまでもイメージ調査ですので何らかの実態を直接反映しているわけではありません。とはいえ、発表資料内でもマイクロソフトやトレンドについて「営業・サポート力というよりも、むしろマーケティング力による成果である、とガートナーは分析しています。」と言及されており、高い伸びを示していることは確実なようです。トレンドについてはわかりませんが、確かにマイクロソフトについて振り返ってみると、電子自治体市場向け特化の広告や情報が増えていたような気もします。
一時期は、政府系はすべてLinuxにする(=Windowsは排除する)なんていう無茶な話もあった遠い記憶がありますが、それも過去のものとなりつつあるのかもしれません。
2006年2月28日
MOM 2005 リソースキット [B. Microsoft] [MOM]
ここ最近、いろいろなWindows関連検証をやっていることは前回書いたとおりですが、そのうちのひとつがMOM (Microsoft Operations Manager) です。
MOMはリリース当初からちょこちょこと触ってはいたんですが、まだまだ深入り出来ていません。
私自身は運用管理を直接行う人ではないので、どうしても実運用のイメージが掴みきれないところがあり、これまでは積極的な検証に踏み入りにくかったというのが言い訳。そんなんですので、まだMOMの細かいところやアドオン・ツールを使ってどうこうするぞ!というレベルには程遠いんですが、そんなMOMにもちゃんとリソキが用意されております。そしてこのたびアップデートも行われたようです。
【MOM 2005 Reskit updated】
http://blogs.msdn.com/rob_stevens/archive/2006/02/25/539241.aspxこれまでも使ったことがないので何が更新されたのかは分かりませんが、ツール名を見てみるとなかなか興味深いものも多いですね。
全部を一つ一つ動作確認してみるなんてのは無理だけど、概要ぐらいは把握しておきたい。MOMに限らず、ツールの存在を知らずに頑張って作りこみをしてしまった(=無駄に時間を消費してしまった)なんてことも多々ありますので…IT Pro エバンジェリスト ポータル とか [B. Microsoft]
ここ何日間かは引きこもりになって、いろいろな検証にどっぷり使っておりました。
EFSとか監査ログとかMOM、あとWSUSなんかのお仕事絡みの検証が8割。Windows Vista周りなどの趣味優先検証が2割という感じです。昼は検証ルームで、夜~朝は自宅でオリンピックを見ながらの検証という流れで毎日が回っています。というわけで、しばらくネットの世界にほとんど触れることもなかったここ数日ですが、世間ではいろいろと進展があるようですね。
このあといくつかの記事に分けて確認していきたいと思いますが、一発目はこちら。
【IT Pro エバンジェリスト ポータル完成しました】
http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/02/23/7188.aspx昨年夏に公開されていた「IT Pro エバンジェリストの紹介ページ」が拡張されて、「Microsoft TechNet エバンジェリスト広場」というポータルとしてニューアル・オープンされたようです。貴重なインフラ系日本語情報が集約されてくるはずですので、定期チェックしていきましょう。
あと今回初めて知ったんですが、"エバンジェリスト個々人によるBlog @ TechNet Blogs"も開始されていたんですね。
ただ残念なのが、せっかく"TechNet Blogs"を利用しているのに、そのTOPページ([Front Page News] : TechNet Blogs内で更新された最新ポストが順次上がってくるページ)に載ってきていないんですよね。RSSでの集約はされるようなんですが、個人的には海外記事とあわせて一枚のHTMLで最新情報を一覧チェックしたいところ。情報の集約先がいくつもできて別管理になってしまうと、どうしても読み逃しとかが出てきちゃうんですよね。このページは英語だけではなくポルトガル語やスペイン語の記事も上がっていますので、日本語の記事を載せてはいけないというルールはないと思うんですが… まぁ他国の人から見たら違和感はあるかもしれないですが。
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また、24日付で「ウィンドウズ開発統括部チーム」のBlogも開始されたようです。
⇒ http://www.exconn.net/Blogs/windows/archive/2006/02/24/7225.aspxこちらは"eXConn Blogs"として他のMSKKチームBlogと集約されて最新情報が上がってくるので見逃すこともないでしょう。
何はともあれ、情報がいろいろな形で入ってくるのはありがたいもの。これからに期待です。
2006年2月23日
WSUSにDPMカテゴリが追加 [B. Microsoft] [DPM] [System Center] [WSUS]
WSUS はさまざまなMicrosoft製品の更新プログラムを配布/管理する製品ですが、このたび昨年10月にリリースされたDPM(Microsoft System Center Data Protection Manager)も対象に含まれることになったようです。
【New Product Category in WSUS synch Options】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2006/02/21/420071.aspx製品リリースから若干のタイムラグがあったことになりますが、この点も今後出てくる新製品に関しては徐々に短くなっていくものと期待しています。
2006年2月22日
SMS 2003 R2 公開ベータ版 [B. Microsoft] [SMS]
先日、"SMS 2003 SP1"がリリースされたばかりですが、それを待っていたかのように"SMS 2003 R2"の公開ベータ版が提供開始されました。RTMも今後数ヶ月以内(5月ごろ)の模様。
【Extending the Value of IT Systems Management: Microsoft Releases Beta Version of Systems Management Server 2003 R2】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/feb06/02-21SMS.mspx【Microsoft Launches SMS 2003 R2 Beta】
http://www.eweek.com/article2/0,1895,1928850,00.aspSMS 2003 R2 は、11月のこの記事(IT Forum)のときに私もはじめて知った存在で、それ以来公表される情報はほとんどないまま現在に至っていました。
名前に「R2」と付くことから想像できるように"SMS 2003 (SP2)"に追加機能を加えたものというイメージで捕らえていましたが、基本的にはそれで問題ないようです。
R2で提供される主要新機能は2つであり、ひとつがサードパーティ製ソフトウェアの更新管理を実現する"Inventory Tool for Custom Updates (ITCU)"で、もうひとつが端末の設定状態を確認してセキュリティ上の問題を洗い出してくれる"Enterprise Scan Tool for Vulnerability Assessment"になります。ITCUのほうは当然ベンダー側の対応が必要なツールとなってきますが、まずはCitrixから積極的な動きがあるようです。今後さらに対応範囲が広がっていくことでしょう。SMSは今後R2(将来的にはSMS V.4)をベースに、ますますDSIのコアとしての役割を高めていくことになりそうですので、チェックは欠かせません。
2006年2月21日
サポートライフサイクルの改定 [B. Microsoft]
ちょっとした変更ではありますが、Microsoftのサポートライフサイクルポリシーが改定されるようです。
【MSサポートライフサイクルを改定、サポート終了日が月例パッチ公開日に】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0602/20/news011.html延長サポートなどの月次のセキュリティ更新プログラムがリリースされるサポートフェーズに関しては、今後最後の更新プログラムの提供予定日を待ってサポートを完了することになるようです。従来は、6月末日とか12月末日にサポート終了となるのが一般的でしたが、今後はUS時間での7月第2火曜日とか1月第2火曜日がエンドになっていくのでしょう。
# 必ずしもサポート終了日にパッチがリリースされるというわけではありません。まぁ当然といえば当然の変更だと思いますが、誰か(特に旧製品を利用している方)と話をするときがやや面倒ですね。これまでは「今年末でサポートが終了しますよ」という分かりやすいアナウンスで良かったのが、今後は「来年1月の第2火曜日をもってサポートが終了しますよ」にしなければいけないわけで。。。 うーん、まぁ仕方がないか。
2006年2月18日
スマート情報インフラ ソリューション [B. Microsoft]
何日か前に知ったページのご紹介。
【スマート情報インフラ ソリューション】
http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/solutions/scpi/default.mspx「メッセージング ソリューション」「システム管理ソリューション」「セキュリティ ソリューション」という3つの切り口において、様々なMicrosoft製品をどのように組み合わせて利用すれば効果的なソリューションになるのかが解説されています。
上記ページから何階層かリンクをたどっていく必要がありますが、アニメーションやキャプチャ画像などが満載のFlashで作成された説明資料が多数あります。何本か見てみましたが、Flashコンテンツはいずれも前提知識がない人であっても分かるような出来になっていると思います。
ベンダー側の立場で見ても、提案資料作成などの良いサンプルになるでしょう。
Flashなので、コピペで完了というわけにはいきませんけど(^^;2006年2月17日
SMS 2003 Account Review Tool [B. Microsoft] [SMS]
昨日の記事で、"SMS 2003 SP2"が提供開始されたことを書きましたが、同日付でSMS関連の新しいツールがリリースされました。
【Systems Management Server 2003 Account Review Tool overview】
http://support.microsoft.com/kb/914825/en-usツール名から想像できるように、SMSで使うユーザーアカウントの構成やアクセス権がセキュリティ上問題ないかをアセスしてくれるツールのようです。SMS 2003/同SP1/同SP2を対象に利用できます。
インストール時以外は特に必要としないツールかもしれませんが、今後SMSを新規導入するときや構成変更を行うときに、導入チェックツールのひとつとして使えるでしょう。
2006年2月16日
MS06-007 のインストール問題 [B. Microsoft] [セキュリティ]
2月分の月例セキュリティ更新プログラムがリリースされ、そのうちのひとつのMS06-007が正しくインストールされないという問題が発生し、そして問題が解決されたようで・・・ なかなかの騒動だったようです。
かく言う私は、まったく気がつきませんでした( ̄∇ ̄;)
なんだか世間の流れに乗れていなかったようで、ちょっと悲しい。SMS 2003 SP2(英語版) リリース [B. Microsoft] [SMS]
半年間ほどのβ検証を経て、2月13日付で"SMS 2003 Service Pack 2"が正式リリースされました。
# とりあえず英語版のみのリリースです。【Systems Management Server 2003 Service Pack 2 Upgrade】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=37B20B4B-DFEC-464D-908B-5D783E2370D3&displaylang=en
⇒ ダウンロードページです。【Systems Management Server 2003 Service Pack 2 Overview】
http://www.microsoft.com/smserver/evaluation/2003/sp2.mspx
⇒ タイトルのとおり、SP2新機能などのオーバービューが記載されています。【List of issues that are fixed in Systems Management Server 2003 Service Pack 2】
http://support.microsoft.com/kb/899738/en-us
⇒ SMS 2003 SP2を導入することで解決される、既知の問題の一覧です。目玉となるような大きな新機能があるわけではありませんが、各種問題が解消されますし、次期メジャーリリースであるSMS V.4へのアップグレード前提条件にもなりますので、検証を進めておきましょう。
2006年2月15日
The Microsoft Conference 2005 Webcast [B. Microsoft]
昨年11月に東京プリンスホテルパークタワーで開催された"The Microsoft Conference 2005 (MSC2005)"ですが、このたび全セッションがWebcastとして公開されました。
# もう三ヶ月も前のことになるんですね… 月日が経つのが早い!【the Microsoft Conference 2005 オンライン】
http://www.microsoft.com/japan/events/series/msc2005.mspxMSC会場のイベントブースで行われた"IT Pro 道場"などのミニセッション系は含まれませんが、全公式セッションを観ることができますので、興味のある内容はぜひ確認してみましょう。
Steve Ballmer や Jim Gray など、ここ最近の国内イベントとしては出演者も豪華ですので、その点だけでも確認しておく価値はあるかもしれません。2006年2月14日
デュアルコア Tablet PC [B. Microsoft] [タブレットPC]
う~ん、現在午前5時45分。さすがに月曜から、会社で完徹はきついです。
自宅で作業をしながらの完徹なら週3回ぐらいはぜんぜん平気なんですが、会社での一夜はなぜか精神的な疲労も大きいのです。さて、ようやく現在ひとつ仕事に区切りがついたところで、息抜きにWeb巡回をしているところ。
せっかくなので、見つけた記事ひとつご紹介です。【東芝、タブレットPCでIntelの「Core Duo」を採用】
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20096060,00.htm?ref=rss久々のタブレットPCネタです。
最近、各社がノートPCの世界でデュアルコア化を進めてきているようですが、東芝(US)からデュアルコアモバイルプロセッサを搭載したタブレットPC、"M400"がリリースされるとのこと。M200ユーザーの私としては、一瞬「おお新製品だ!」と喜んでしまったんですが、う~ん、これって本当に必要なのか…?ちょっと疑問。
というのも、現行機種(M200)に対する不満って、別にCPUがどうのこうのってまったく無いんですよね。
いつも気になるのが、タブレット型にしたときの重さと発熱による熱さ、といったあたりであって、ノートPCとしてのスペックはそんなに必要性を感じる場面がありません。
中途半端に高性能化すると、逆に発熱が余計にわずらわしく思えてきてしまいそうな気がします…CNETの記事見ると、タブレットPC事業の建て直しが必要だと書いてありますけど、これで変な方向に進んでいってほしくないなぁ~。タブレットPCに求めるものって、あくまでもビジネスでも使える"娯楽"なんですから。
処理速度よりも、街で持ち運べるスマート感と軽さが欲しいんですよ。東芝さん。
2006年2月13日
Microsoft Windows AntiSpyware の誤認定? [B. Microsoft] [セキュリティ]
何と言っていいのやら・・・
現在β版がリリースされているMicrosoftのスパイウェア対策ソフト、"Microsoft Windows AntiSpyware (Windows Defender)"ですが、Symantec社のアンチウィルス・ソフトウェア(Norton Antivirus)をスパイウェアとして認定してしまうらしいです。
【MS AntiSpywareがNorton AntiVirusを木馬と誤認定】
http://slashdot.jp/security/article.pl?sid=06/02/12/0653239まだベータ版の製品ですから仕方が無いとは思いますが、その点を差し引いてもあまり喜ばれない症状ですね。(もちろん、Norton側が本当に怪しいプロセスを踏んでいる可能性もありますが…)
今年はこのスパイウェア対策製品だけではなく、"Microsoft Client Protection"なども徐々に表に出てきて、全面的にSymantec社等のS/Wベンダーと対立していく可能性がある年です。お互いに切磋琢磨していく感じで機能向上していっていただければいいんですが、法廷闘争なんかになって詰まらない騒ぎになるようだと困りますよ。
2006年2月12日
SMS 2003 SLP が正しく機能しない [B. Microsoft] [SMS]
2月10日付で更新された、SMS関連KB情報です。
Windows Server 2003 SP1上に構築された SMS2003 サーバー ロケータ ポイント (SLP) に対して特定の変更(SMS SPの適用など)を加えると、機能しなくなるというもの。知らずにいると出くわす可能性が高い問題ですので、頭に入れておきましょう。
【An SMS 2003 server locator point on a Windows Server 2003 Service Pack 1 (SP1)-based computer stops functioning】
http://support.microsoft.com/kb/913666/en-us2006年2月 9日
SoftGrid for Microsoft SMS 2003 [B. Microsoft] [SMS] [SoftGrid]
Microsoft SMS は、サードパーティからも積極的に様々なサポートツールや連携ツールがリリースされており、SMS単体ではカバーできないエリアであっても組み合わせると上手くいくというケースも多いです。
しかし残念ながら、これらサードパーティ・ツール(ソリューション)の多くはUS限定であったり、そうでなくてもサポート面の弱さから日本のユーザーが利用するのは難しかったりと、ハードルが高いものになっています。USだと、SMS用のアドオン・ツールを専門で作る企業とかもある位なんですけどね。。。
そんな中、比較的日本でも知名度・実績ともにある Softricity の "SoftGrid" と SMS との連携ソリューションが発表されました。
【Softricity Working with Microsoft to offer Application Virtualization and Streaming within Microsoft Systems Management Server 2003】
http://www.softricity.com/news/020606.asp【米Softricity,「Microsoft SMS 2003」向け仮想化ソフト「SoftGrid」を発表】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060207/228678/
# 参考までに、こちらは日本語の紹介記事。日本での展開がどうなるか分かりませんが、国内代理店のソフトバンクBBさんを中心に積極的な展開を期待しております。こういったツールの充実は、SMSを検討している人に対する最後の一押しになることも有り得ますので。
2006年2月 6日
マイクロソフトカップ [B. Microsoft]
んっ、一応マイクロソフト関連ということで載せておきますか。
【マイクロソフトカップ2006 決勝: 東芝府中 vs サントリー】
http://inews.sports.msn.co.jp/rugby/mscup2006/schedule/0205_report_01.html東芝府中が優勝。2連覇のようで。
といってもラグビーは何も知らないんで、それ以上は何も突っ込めないんですが… まぁこういうものもあるということで。2006年2月 5日
SMS KB情報: 2006年1月分 [B. Microsoft] [SMS]
備忘録を兼ねて、1月リリース(新規or更新)されたSMS関連KB情報を一覧化。
今後特に定期一覧化し続けるというわけではありませんが、たまには集約していこうかと思います。- SMS関連KB 2006年1月分 -
【All the files that the root of drive C contains may be deleted when you run Scanwrapper.exe on a Systems Management Server 2003 client】 1/6 Rev.2.0
http://support.microsoft.com/kb/843293/en-us【The Remote Control notification feature in SMS 2003 automatically changes from “When session begins and ends” to “Repeated during session”】 1/9 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/897254/en-us【Summary record (.sum) files are not deleted from a child primary site that is not the central site in Systems Management Server 2003】 1/12 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/910805/en-us【SMS: Unable to Remote Control Computers at Remote Site】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/276054/en-us【SMS: Windows 95 and 98 Clients Fail to Run Advertisement with Status Message 10003 and Error 1317】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/264714/en-us【SMS: Error messages are logged in Site Component Manager and other SMS components】 1/14 Rev3.2
http://support.microsoft.com/kb/287716/en-us【SMS: Turning Off Software Inventory on a Single Client】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/255959/en-us【SMS: SQL Error 3023 in Collection Evaluator Log】 1/14 Rev.6.1
http://support.microsoft.com/kb/274743/en-us【Systems Management Server 2003 bandwidth throttling does not completely use allocated bandwidth】 1/17 Rev.3.0
http://support.microsoft.com/kb/830614/en-us【The Offer Remote Assistance HelpersCNF group is created on domain controllers that have the SMS 2003 Advanced Client installed and that have the Remote Control Agent service enabled】 1/25 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/913003/en-us【SMS: Remote Control May Not Work with Unsupported Database Collation】 1/20 Rev.4.0
http://support.microsoft.com/kb/298033/en-us【You cannot connect to the site database after you successfully install a site server in Systems Management Server 2003】 1/27 Rev.2.0
http://support.microsoft.com/kb/886143/en-us【After you upgrade a Windows 2000-based SMS 2003 management point server to Windows Server 2003, the management point no longer works】 1/30 Rev.1.0
http://support.microsoft.com/kb/913627/en-us1月に新規またはアップデートされたSMS関連KB情報は、以上13件。
意外とありますね。何かのときにパニくらないように、頭の中にも貼り付けていこうと思います。2006年2月 4日
Windows Server 2003 R2 出荷開始 [B. Microsoft] [Windows Server]
気がつけば2月。最近は本当にタイトなスケジュールで、日の進行が早いです。
さて、いよいよ2006年2月ということで、1日にはVolume License版として、3日にはパッケージ版としての Windows Server 2003 R2 が正式リリースされました。
【Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 R2 日本語版をパートナー企業と共に提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2575H/Wベンダー各社からのコメントが寄せられているのですが、その中でサン・マイクロシステムズからのコメントが入っている点が興味深いですね。近々サンが、Windows分野で新しい一手を打ってくるような気がします。
R2は、あくまでも基本部分は Windows Server 2003 SP1 ということで"枯れたOS"として安心して導入できる一方で、ファイルサーバー関連などにおける、比較的現場で困っている難題を解決してくれる新機能満載のシステムです。
また一方で、バーチャリゼーション(仮想化)環境におけるライセンス形態が大きく変わる最初のOSとなる点でも注目されます。すでに案件ベースでもR2の引き合いは多くなっており、今までSP1適用を渋っていた企業でも、今後は標準的にR2を検討対象に加えてくることが予想されますので、早め早めに技術検証をしておきましょう。
2006年2月 2日
WSUS Forums [B. Microsoft] [WSUS]
今年に入って、(お仕事のほうで)数多くのWSUS関連話を聞くようになりました。
今年12月でSUSのサポートが切れることに伴っての移行、なんかが表面化してきているようです。
# OSや他のアプリケーションと違って「サポート期間=利用可能期間」になりますから、比較的動き出しが早いですね。とりあえず単純な移行に関しては、Webで公開されている「Software Update Services から Windows Server Update Services への移行のファースト ステップ ガイド」を見てくださいといって済ませてしまうことが多いんですが、WSUSに切り替えることに伴ってサーバーの集中化をしたいといった設計レベルのお話や、ちょこちょこ運用面でのトラブル対応のお話なんかも出てきているようで。
そういうときで、かつ即答できないような症状の場合は、最初にこちらで確認することが多いです。
【WSUS :: Windows Server Update Services】
http://www.wsus.infoこのサイト内にあるフォーラム・ページを確認すれば、たいていの問題は既出だったりします。活発すぎて逆に見つけたい情報がなかなか見つからないなんていうこともあるんですが、SUSの情報も含めてディープなレベルの書き込みも多いですので、積極的に活用していきましょう。
なお、国内だとHotFix Report内のBBSが、比較的活発な意見交換の場となっていますね。
2006年2月 1日
マイクロソフト社員による個人ブログ [B. Microsoft]
MSKK社員(Kentaro Yoshikawa 氏)による個人ブログが、つい先日開始されたようです。
【Kentaro Yoshikawa's Blog -IT 技術者とビジネスとの関係を考える-】
http://blogs.technet.com/kentaroy/すでに多くの方がご存知のように、現在もMSKKではeXConn Blogs という場所を使って、さまざまな情報を積極的に提供してくれています。しかしいずれも「○○チーム」としてのブログであり、個人を前面に押し出したものではありませんでした。
(もちろんまったくなかったわけではなく、MSNなどの一般スペースを使った非公式社員ブログは多数存在しています。)一方海外に眼を向けると、TechNet Blogs という場所を使って、各国のMicrosoft社員から毎日数十件以上ポストされています。ワールドワイド共通の仕組みのようだから、日本からも情報発信してくれればいいのになぁと常々感じていたのですが、この度ついに動き出したようです。
プロフィールなどがブログ内に書いていないのですが、私の記憶が正しければセキュリティ関連チームのマネージャを担当されていた方だと思います。
内容は、サブタイトルが"IT 技術者とビジネスとの関係を考える"となっており、初回はコンプライアンスの話になっています。eXConn Blogs などでは見られなかった切り口ですので、ぜひ今後の情報発信に期待したいと思います。
# なお残念なことに、今のところコメントの受付をオープン・スタイルで実施していないようです。2006年1月20日
SMS v4 とか @ TechReady [B. Microsoft] [SMS] [Tech・Ed 他]
先日話題にした Microsoft TechReady (Microsoft社員のためのTech・Ed) も終わり、早くも各所の Microsoft社員による Blog では、TechReady のフィードバックが行われています。
数多すぎてリンクを張るだけでも大変そうなので、一点だけSMS関連をご紹介。
【Day 4: Internal Conference: SMS v4 and DCM】
http://blogs.technet.com/mkleef/archive/2006/01/13/417347.aspxSMSのセッションでは、2つほどポイントがあったようです。
ひとつが"SMS 2003 Desired Configuration Monitoring (DCM)" (Link: Download ページ)に関するもので、もうひとつが次期バージョンである"SMS v4" について。DCM は昨年11月にリリースされた「SMSそのものの構成管理ツール?」のようなものらしいんですが、私自身使ったこともないのでいまいち分かりません。評判はよさそうなので、近いうちに時間を作って遊んでみたいと思います。
SMS v4 に関する情報は、11月に行われたSMSチャットの情報 とほぼ同じですね。私のメモ書きにある内容(機能)から、今現在でそぎ落とされてしまったものはないようで、着実に開発が進んでいる様子が伺えます。
以前のチャットメモにない情報としては、Microsoft版検疫システムであるNAP(Network Access Protection) との連携強化が挙がっているようです。NAP は正式リリースの遅れもあって、最近はほとんど話題に上らない存在になってしまいましたが、個人的な期待は継続中です。2007年の SMS v4 & Longhorn Server リリースに伴い、再度注目が集まるのではないでしょうか。
2006年1月18日
【提供範囲拡大】 Windows PE 2.0 [B. Microsoft] [Vista/XP]
Windows PE は、その名前位は聞いたことがあるけれど、実際には使ったことも見たこともないという方が大半かと思います。
というのも、現在提供されている Windows PE は、ソフトウェア アシュアランス(SA) または エンタープライズ アグリーメント(EA) を締結している企業でないと、そもそも入手することができない一品のためです。Windows PE は、一言で言うと“最小限のWin32コンポーネントを持つOS環境”でして、CDに焼いた Windows PE をPCに入れて立ち上げると、ネットワークなどが使える簡易版Windows XP がすぐに起動(ブート)します。この簡易環境を使って、壊れたPC内のOSシステムファイルを復旧させたり、ネットワーク経由で完全版のOSイメージをインストールしたりすることができるわけです。
Windows PE のブータブルCD作りはカスタマイズも容易でして、あらかじめ必要なソフトウェアを入れておくなんてこともできるため、幅広いトラブルシューティングでもなかなか活躍してくれます。# Windows PE そのものよりも、同じような機能を提供するフリーソフト、BartPE のほうがメジャーかもしれません。。。
--
そんな一工夫をすればいろいろと使い道もある Windows PE ですが、最初にご説明のとおり現在は利用できるユーザーが限定的なため、普及度はきわめて低いところにあります。しかし、Windows Vista の登場に伴って、Windows PE もメジャー・ツールの仲間入りを果たすことになるかもしれません。
【Windows PE 2.0 for Windows Vista Overview】
http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/deploy/winpe.mspx1パラグラフ目を読んでいただきたいのですが、新しい Windows PE 2.0 (for Windows Vista) は、“Windows Vista を利用するすべての企業で利用できるようになる”ようなのです。国内のケースでどうなるかは分かりませんが、おそらく同じように門戸が開かれることになるでしょう。
今まで日の目を見ることがなかった Windows PE ですが、個人的にはお気に入りツールのひとつでした。Windows Vista 普及以降は当然のように利用されるものになってくるだろうと期待しております。
2006年1月17日
WILLCOM『W-ZERO3』ビジネスマン必見セミナー [B. Microsoft] [Y. off-time]
最近なぜか物欲が高まっているんですが、そのひとつが WILLCOM W-ZERO3。
【WILLCOM|W-ZERO3】
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/003sh/日本初の"Windows Mobile 5.0 搭載スマートフォン"という点がなんといっても触手を伸ばす要因ですが、Windows の初物という観点を除外してみても、今までにない特徴に興味を覚える一品です。
最近は、わざわざノートPCを持ち運ぶほどではないけれど、ちょっとしたドキュメント確認やネット検索、物書きをしたいと思う場面が多いです。で、現在は仕方なく重たいA4のノートPC またはタブレットPC をお供に従えて移動することが多いんですが、やはり辛いと思うことも多い。
そもそもバッグでさえ持ち歩くのを嫌うタイプの人間ですので、週末とかは携帯+財布のセットのみで外出することもしばしばです。W-ZERO3をゲットすれば、(若干大きくなるものの)今の携帯電話を丸ごと乗り換えて、しかもPC的な使い方ができるようになるはず。
先日、電気屋さんで軽く触ってきてみましたが、ミニキーボードも慣れてくれば使えそうな様子はあります。快適ライフ2006を送るためにも、真剣に購入を検討中です。
--
なお、W-ZERO3に関するビジネスユーザー向けセミナーなんてのも開催されるようです。【WILLCOM『W-ZERO3』ビジネスマン必見セミナー 】
http://crm.nice.snc.nakashima.co.jp/servlet/HPSeminarInfoFormServlet?id=3ちょっと最近の仕事具合だと参加するのは厳しいですが、ぜひ時間を作っていってみたい…
2006年1月12日
IT Pro 応援キャンペーン [B. Microsoft]
IT Pro マーケティング グループ が何やら面白いキャンペーンを立ち上げたようで。
【IT Pro 応援キャンペーン】
http://www.microsoft.com/japan/technet/abouttn/subscriptions/flash_campaign.mspx背景とかは、主催者?である IT Princess が書いた Blog を読んでいただければと思うんですが、簡単に言うと「TechNet Flash ニュースレターを購読して、プレゼントを当てよう!」というものです。
ここを読んでいる方であれば、"TechNet Flash ニュースレター" はほぼ間違いなく購読済みかと思いますが、(新規購読でなくても)応募手続きを踏めば当選のチャンスがあるようです。
プレゼント内容はアルファ ロメオからAmazon ギフト券までと幅広いんですが、一点明らかにおかしなものが。
おっ、男前豆腐店 T シャツ (TechNet & 男前豆腐店限定コラボ T シャツ )!!
男前豆腐店はご存知の方も多いかと思いますが、むちゃくちゃ旨くて笑える豆腐を作っている、豆腐界の革命児です。
ご存じない方は、ぜひ男前豆腐店ホームページやその親元のサイトを見てください。Webだけでも十分感動できますので。 (音が出るので注意)プレゼントが当たるかどうかは天に任せるとして、忘れずに応募しておきましょう。
応募者全員プレゼントのオリジナル壁紙(「TechNet & 男前豆腐店限定コラボ壁紙 」など)もお忘れなく!【Redmond magazine】 Editors' Choice Awards [A. IT全般] [B. Microsoft]
もう2ヶ月近く前の記事になってしまって時機を逸した感もありますが、ひとつご紹介。
【Editors' Choice Awards: Thumbs Up! Redmond's resident critics pick their favorites in this year's】
http://www.redmondmag.com/features/article.asp?EditorialsID=523Redmond magazine の編集者によって選出された、2005年の Windows 市場における優良ソフトウェアの一覧です。
19のカテゴリに分類されており、それぞれ1つ(一部は規模に応じて2つ)の製品がピックアップされています。Web Browser 部門の "FireFox", Desktop Virtualization 部門の "VMware Workstation 5", IDS部門の"Websense Web Security Suite", Systems Management 部門と Software Distribution 部門と Asset/License Management 部門の三冠となった "Microsoft Systems Management Server 2003" など、大半が日本でも販売されているメジャーな製品/ツールですね。
しかし一方で、一部は私がまったく聞いたこともないような製品も挙がっています。
特に私の主担当カテゴリである Patch Management (for larger organizations) 部門 において、"BigFix Enterprise Suite Patch Management" という初耳の製品が選出されているのはややショックな感じで。まだまだ勉強不足であると痛感します。。。製品概要を見ると、Windows/Unix/Linux/Mac OS X を対象としたパッチ管理システムのようですが、2005年リリースのWSUSを押しのけてのピックアップなんだから、それなりに評価が高い製品と見て間違いないでしょう。
時間ができたら、自宅の開発環境にでも評価版を入れてみようかな?2006年1月11日
IBM Systems Update Tool for Microsoft SMS [B. Microsoft] [SMS]
本日は Microsoft Systems Management Server (SMS) に絡む新ツール紹介です。
SMS は Microsoft の代表的システム管理製品であり、その中心機能がソフトウェア配布です。このソフトウェア配布機能、それだけでもBITSが効くなどの特徴があり大変便利なのですが、定期的に更新・リリースされるソフトウェアだと毎回設定するのが面倒だったりします。
特にこの問題に当てはまるのが月次のセキュリティ更新プログラムでして、この手間を簡素化する手段として、"SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) "というSMSのアドオン・ツールが提供されていることはご存知な方もいるでしょう。
ITMU を利用すると、SMSサーバーとMicrosoft Update がシームレスに接続されて必要なモジュールを容易にダウンロードでき、さらに未適用の端末を自動的に判別して配信・適用してくれます。
しかし、世の中定期的にリリースされ、かつ広く確実に適用すべきものは、Microsoft からリリースされるセキュリティ更新プログラムだけではありません。その代表格が、H/Wメーカーから提供されるBIOSやファームウェア、ドライバのアップデート・ファイルであったりします。
そんなファームウェアやドライバを、ITMUと同じ感覚で更新できるようにするツールが、先日リリースされたばかりの今回ご紹介するツールです。(前置きナゲェな…)
【IBM Systems Update Tool for Microsoft SMS】
http://www-03.ibm.com/servers/eserver/xseries/systems_management/utsms/このツールを利用すると、ITMUでパッチを管理するのと同じ感覚で、IBM製H/WのBIOSやファームウェア、ドライバの更新プログラムを管理・適用することができるようになります。新製品ということでIBMバージョンをご紹介しますが、他にも Dell が "SMS 2003 Inventory Tool for Dell Update" という名前でDell製H/Wの管理をするプログラムを提供していたり、HPも同じようなツール(リンク発見できず…)を提供しています。
BIOSやファームウェアはセキュリティ更新プログラム以上に適用検証に配慮が必要ですので、ツールがあるからといって安易に何でも当てればいいというものではありません。しかし、現在は手作業でひとつずつ適用していて、相当の労力が発生しているという企業も多いと思います。
こういったサポートツールがいろいろなベンダーから提供されて、少しでも管理者の負担が削減されればよいですね。2006年1月10日
Microsoft TechReady [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
先週・今週と、年始の挨拶をかねて他社の方とメールや電話で連絡を取ることが多いんですが、MSKK な方々は"US出張中で不在"というパターンがちらほらと。他国のMicrosoft社員の情報(Blogとか)を見ても、USに行っている人が相当数。
いくら Microsoftさんといえども年初から何人もUS出張とはうらやましすぎるなぁと、不思議に思っていろいろ調べてみると、現在は「Microsoft TechReady @ シアトル」の開催期間中だったんですね。
"TechReady"といわれてもご存じない方が圧倒的多数だと思いますが、どうやら社内版TechEd みたいなものらしいです。年2回?ほど各国のMicrosoft社員が集結し、いろいろな技術動向やビジネス戦略についてのカンファレンスが行われる模様。
正確なところは知りませんが、今回はだいたい5,000人の社員が集まっているようです。う~ん、きっと楽しい情報満載なんでしょうね。もぐりこみたい(・-・*)
2006年1月 8日
Windows Vista Step-by-Step Guides for IT Professionals [B. Microsoft] [Vista/XP]
表題のガイド、たしか半月ほど前にリリースされた気がするのですが、なぜか1月3日付けで公開されたことになっていますね。
バージョンも1.0のままだし、何があったんでしょ?あるいは、年末に見たのは気のせいだったのか??【Windows Vista Step-by-Step Guides for IT Professionals】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=311f4be8-9983-4ab0-9685-f1bfec1e7d62&DisplayLang=en現在公開されているドキュメントのリストを転載しておきます。
File Name: File Size 194 KB
213 KB
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Step by Step Guide to Controlling Device Installation with Group Policy.doc
1.1 MB
155 KB
146 KB
432 KB
2006年は、Windows Vista & Longhorn Server 関連の情報が毎日のように出てくることになるでしょう。一昔前に比べて、新製品の情報がリリース前でも相当数入手できる時代に感謝です。
2006年1月 7日
MS06-001 [B. Microsoft] [セキュリティ]
私個人は、年末年始を完全にオフラインで過ごしていたため耳にも入らなかったのですが、WMF(Windows メタファイル)/Graphics Rendering Engine の脆弱性に絡む情報が飛び交っていたようですね。
で、昨日付けでMS06-001としてセキュリティ更新プログラムが緊急リリースされたようです。
⇒ http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms06-001.mspx2006年は謹賀新年の挨拶代わりに緊急リリースですか。。。 今年一年の騒乱の予感でしょうか?
何はともあれ、しっかりテストした上で確実にあてるようにしましょう。--
今回の脆弱性の問題に関しては、第三者がパッチを開発・公開したり、開発中の修正モジュールが外部に出回ってしまったりと、いろいろと騒動があったようで。
セキュリティに熱心なのはいいと思うんですが、このような非公式パッチが出回るのは勘弁してほしいですね。確かに今回は exploit code が早くから公開されていて、緊急性を要することはよく分かるんですが、ノン・サポートのパッチを適用することのリスクのほうが遥かに大きいはずです。2005年12月24日
Microsoftの64ビット移行計画 [B. Microsoft]
IT Pro の記事より。
【Microsoftの64ビット移行計画はかなり急激】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Windows/20051220/226536/内容は、まぁ書いてあるとおりなので読んでいただければというところですが。
来年末以降リリース予定の"Exchange 12"では、32ビット版が提供されなくなるというところが、ひとつのキーポイントになってきますね。ただ、表題にあるように、Microsoftによる64ビットへの移行が"急激"かというと、決してそんなことはないと思います。
64bitなんていうと、今年のはじめ頃はそれこそ話題のテーマではありましたが、最近はごくごく普通の存在になりつつあります。世間的にもEM64Tベースのサーバーが着実にシェアを伸ばしてきており、来年にはデフォルトでの選択肢が64bitになってくるはずです。
すでに32ビット環境における一部のエンタープライズ・ソフトウェア(たとえば SQL Server や Exchange Server)なんかでは、メモリ容量などの制限による限界まで達してしまっているケースも多いようですので、個人的には一刻も早く64ビット環境への移行が進むことを期待しています。2005年12月22日
共有コンピュータのセキュリティを確保する Shared Computer Toolkit [B. Microsoft] [セキュリティ]
12月7日の Blog でも触れたんですが、「Microsoft Shared Computer Toolkit for Windows XP」 の日本語版が正式リリースされ、ダウンロードできるようになったようです。
【Microsoft(R) Shared Computer Toolkit for Windows(R) XP 日本語版」を12月21日(水)に提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2537SUS/WSUSのようにどんな環境でも適用できるツールではないかもしれませんが、今後徐々に引き合いは出てくると思います。
私の中での、2005年リリース注目フリーツールとしては、Access-based Enumeration (ABE) に次ぐ第2位にランクインされます。ただ、"ABE"にしても今回の"Shared Computer Toolkit"にしても、できれば日本語版には日本語のツール名を付けてほしかったですね。
ぱっと見ただけだと、日本人にはいまいち何ができるツールなのかわからないですから。まぁ何はともあれ、今後着実に注目を浴びる場面が出てくるツールになると思いますので、ぜひ今のうちにチェックしておきましょう。
2005年12月21日
タブレットPCの出荷量は10倍になる!? [B. Microsoft] [タブレットPC]
やや古い記事になってしまってあれなんですが、タブレットPCネタをひとつご紹介。
【ようやく適職をみつけたTablet PC ~対前年で10倍を目指すマイクロソフトの戦略】
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1209/miura029.htm私がタブレットPCに対して感じていることも、大体この記事と同じですね。
これまでのMSKKの取り組みは、Tablet PC としてのユニークなメリットのPR不足、キラー アプリケーションの不在、コンシューマ市場への宣伝薄、製品ラインナップの広がりの弱さ、などなど いまいち盛り上げ方が良くなかったように感じます。半年ほど前(Lenovo が ThinkPad X41 Tablet をリリースした頃あたり?)から徐々に MSKK自ら Tablet PC の宣伝に力を入れてきた様子が見受けられるようになりましたが、まだまだ現在は過渡期かと思います。
特に、コンシューマ向けのアピールはまだまだこれからですね。秋葉原とかの特殊な場所ではなく、普通の街の電気屋さんあたりでも展示されるレベルに持っていければ、出荷量10倍も現実的な線になってくると思います。がんばれ、われらがタブレットPC!2006年は飛躍の年だ!
2005年12月20日
2005年にWindows対Linuxはどうなったか [B. Microsoft] [C. Linux]
表題のとおりの記事が、IT Pro に掲載されています。
【2005年にWindows対Linuxはどうなったか】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Windows/20051214/226212/Windows と Linux はもはや喧嘩相手ではなく共存関係にあるもの、というのが私の基本認識ではありますが、そうはいっても比較検討させられることが多いのも事実。
今回の記事は、根拠なきLinuxの優位性(信頼性・耐久性など)に疑問を持つというWindows寄りなコンテンツではありますが、なかなか分かりやすいと思いますのでぜひご一読を。
# あくまでも特定の視点からしか捉えていませんので、そのあたりは認識したうえで読んだほうがよいです。なお英語になってしまうものの、記事の元ネタになっている調査報告(PDF)のほうも、図表やグラフ付きで大変分かりやすくまとまっています。
【Reliability: Analyzing Solution Uptime as Business Needs Change】
http://download.microsoft.com/download/4/a/5/4a528af3-a63b-422b-a6d2-6a7b2b7ab7ea/Reliability_Analysis_Security_Innovation.pdf2005年12月18日
SMS 2003 OSD で展開すると、ドメインに参加できない [B. Microsoft] [SMS]
たぶん今年中に1回ぐらいは質問されるだろうから、メモしておこう。
【When you deploy a client operating system by using the Microsoft Systems Management Server 2003 Operating System Deployment (OSD) Feature Pack, the client operating system joins a workgroup instead of a domain】
http://support.microsoft.com/kb/910200/en-usSMS 2003 の Feature Pack である Operating System Deployment (OSD) ですが、展開時にドメイン参加させるように設定したはずなのにワークグループになってしまうという記事。
たぶん普通に設定していけば起こらない問題だとは思いますが、発生してしまった場合はKBにあるように Sysprep.inf を書き換えればOKです。2005年12月17日
SMS 2003 のサイト名を変更する方法 [B. Microsoft] [SMS]
これは知らなかった。
当然 無保証な方法ではあるんですが、本来はインストール時に設定したら変更不可能なSMSサイト名を、後から変更する方法があるようです。【SMS 2003: Changing the Site Name】
http://www.dx21.com/HOME/ARTICLES/P2P/ARTICLE.ASP?CID=27手順を見ると、かなり無理やりだなぁ~という印象を受けますが、まぁ参考知識として覚えておいて損はないかも。
実際にサイト名を変えてくれなんて要望が出たら、普通に断ると思いますけどね。。2005年12月16日
WSUS Product Team Blog [B. Microsoft] [WSUS]
前回書いたように、現在 SUS で問題が発生しています。
すでにKBも公開されているので対処は可能だと思いますが、こういった障害発生時に役立つのが、今のご時勢はやはりBlogだったりします。
というわけで、SUS ではないけど WSUS の開発チームBlogをご紹介。
# 今回の問題の件も、もちろんカバーされています。【WSUS Product Team Blog】
http://blogs.technet.com/wsus/default.aspxBlog そのものに記載の記事は、原則として As Is での提供になりますが、関連情報がまとまりを持ちつつ随時更新されていきますので、時間を争うようなときには大変貴重な存在になります。
2005年12月14日
SUS 1.0 で同期を取ると発生する問題 [B. Microsoft] [WSUS]
SUS (Software Update Services) で、あまりうれしくない大問題が発生しているようです。
# WSUSの場合は、無関係です。【Previously approved software updates may be unapproved if you synchronize a server that is running SUS 1.0 with SP1 after December 12, 2005】
http://support.microsoft.com/kb/912307/en-us要約すると、SUS 1.0 SP1 を利用している環境において、12月12日以降に Windows Update とSUSサーバー間の同期を行うと、これまで許可した更新プログラムの許可が解除されてしまうようです。
すでにKB上ではいくつかの"WORKAROUND"が掲載されているようですが、今後しばらくSUSを使っているいろいろな企業で混乱が発生する可能性があるでしょう。しばらく落ち着くまでは、SUS の同期を控えるのもひとつの手かもしれません。
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# 以下、12月16日 AM 0:30 追記日本語のKBもリリースされたようです。
【2005 年 12 月 12 日 (米国日付) より後に、 SUS 1.0 SP1 Server を Windows Update と同期すると、以前に許可された更新プログラムが許可されなくなる場合がある】
http://support.microsoft.com/kb/912307/jaただし、英語版は現時点ですでに Revision が 2.0 になっているようですので、当面の間は最新情報を得るために英語版KBを参照することをお勧めします。
MMS2006 とかに行ってみたい。 [B. Microsoft]
# 久しぶりの出張で思い出したというわけではないのですが。
会社に入る前の勝手な想像では、年に数回は普通に海外出張できるものだと思っていました。
ところが悲しいことに、入社3年目で未だ海外出張なし…ヽ(`Д´)ノ
アメリカとかはどうせ出張で行くからわざわざ自分で行かなくてもいいや、なんて思っていた学生時代が懐かしい今日この頃です。さて前置きが長くなりましたが、来年4月に San Diegoで開催される"Microsoft Management Summit 2006"(MMS2006) のレジストレーションが始まったようです。
⇒ http://www.mms2006.com/content/publichome.aspxMMSは三大マイクロソフト・イベント(Tech・Ed @ US, Microsoft IT Forum @ Europe, MMS @ US)のひとつでして、Microsoft の管理系製品やソリューションに関する情報を最もディープに知ることができる場になっています。私のメイン・トピックであるSMSやMOMなんかは、まさにこのサミットにおける中心的な存在になるわけです。
まぁ会社に資金と時間をお願いしてもたぶん即時却下なんですが、有給とって普通に自腹で参加してみようかとも思う今日この頃。
お値段は、いくつかバリエーションがあるようですが、ホテル付けて $2,430 というプランがあるなぁ~。これに往復の飛行機代が出ればいいわけだから、無理をすればいけなくもないか。。。どこかにエンジェルとかいませんかねぇ?
2005年12月11日
XBox 360 発売 [B. Microsoft]
仮にも「Blog -マイクロソフトに一喜一憂する日常-」なんていうタイトルをつけていますので、いちおう触れておきますか。
【12 月 10 日、日本中が Xbox 360 発売に沸きあがる!!】
http://www.xbox.com/ja-JP/launch/default.htmいやいや、ニュースを見てはじめて知りました (´∀`;A)
昨日無事に発売されていたんですね。私個人にとっては、一喜も一憂もしない出来事であったりするんですが、おめでとうございます。
う~ん、自分で買うことはないだろうなぁ~。プレゼントって言われたら喜んでもらいますけど。2005年12月10日
Weekend IT Pro 道場 [B. Microsoft]
the Microsoft Conference 2005 @ 東京/大阪 でゲリラ的に(?)行われた IT Pro 道場ですが、アンケート結果が良かったのか、Weekend 版となって復活するようです。
# アンケート回収以前から開催を決めていた様子もありましたけど ( ̄ー ̄)【TechNet Events: Weekend IT Pro 道場】
http://msevents-as.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=120465934&Culture=ja-JP12月18日(日) の午後を使って、AD/Exchange/RMS/LCS/WSS が構築されていく様子を、IT Pro エバンジェリストによる実況生中継付きで体験できるイベントになります。セッション間の合間を縫って行われたMSCのときに比べるとやや時間に余裕がありそうなので、多少奥深くまで突っ込んだ内容になってくれるかもしれません。
# あくまでも導入&環境構築イベントなので、IT Pro向けの設計とかの話はさすがに出てこないと思いますが。また、終了後にはディスカッションの時間を設けるらしいので、「ちょっと気になっていることがあるんだけど」という疑問をお持ちの方であれば、この機会を使って気分をすっきりさせてしまうのもいいかもしれません。
IT Pro マーケティング グループ Blog にも紹介記事がいくつか出ているのようなので、こちらもあわせてどうぞ。
2005年12月 8日
Windows Server 2003 R2 RTMに [B. Microsoft] [Windows Server]
いよいよ Windows Server 2003 R2 もRTMへと入ったようです。
【Microsoft Releases Windows Server 2003 R2: “Doing More With Less” Just Got Better】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2005/dec05/12-06WS03R2RTMPR.mspx少し長めの英文ですが、R2の特徴などが綺麗にまとめられていますので、一読をお勧めします。
12月6日から60日以内に出荷とあるので、やはり英語版も年明けの提供開始となりそうですね。
日本語版はこのまま問題なく行けば、予定通り2006年2月には出てくることになるでしょう。あと、この記事ではじめて知ったんですが、Windows Storage Server 2003 に対する R2 も同じく出荷されるんですね。。。 WSS(Windows SharePoint Services)との連携などがしやすくなったようです。
Windows Server 2003 R2 の提供によって、ますます肩身が狭くなったと想像していた Storage Server ですが、もうしばらくは継続していくようで。2005年12月 7日
Shared Computer Toolkit 日本語版 [B. Microsoft] [セキュリティ]
ちょっと正式な発表が書いてあるところを見つけられなかったんですが、メディア各社によると、12月15日に「Microsoft Shared Computer Toolkit for Windows XP 日本語版」の提供が開始されるようです。
いくつかリンクを張っておきます。【マイクロソフト、学校など向けWindows XPセキュリティツールを無償公開】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051205/225701/【漫画喫茶、学校の共有PCを安全に、MSがツールを無償配布】http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0512/05/news085.html
【「設定変更は禁止、ダウンロードファイルは再起動で削除」:マイクロソフトの無償ツール】
http://japan.zdnet.com/news/itm/story/0,2000052525,20092160,00.htm
なぜかこのBlogでは今まで紹介していなかったようなんですが、簡単に言うと、グループ ポリシーにあるようなセキュリティ関連やユーザー操作制御系の仕組みを集めて、容易にセキュリティ・レベルを高めてくれるツールです。最近何かと問われることが多い「ユーザーの操作を制限したい!」という要望を、かなり簡単に実現してくれるツールで、英語版は半年ほど前にリリースされていました。# 容易に実現できることがコンセプトなので、グループ ポリシーほど多くの制御はできません。
# また、グループ ポリシーのように、複数端末を一括管理するといったこともできません。
# 対象クライアントは、Windows XP の SP2が適用されているものに限定されます。
(Edition で見ると、Home/Professional/Tablet PC の3つがカバーされるようです。)対象は、主に学校やインターネットカフェなどの共用PCとなっていますが、用途や条件さえ合致すれば企業レベルでも十分に実用に耐えうるものだと思っています。まぁ私も半年前に、少しだけ英語版を触ってみた程度なので、まだ断言はできませんけどね。
今後、どのような形で、どの程度普及が進むかは未知数なところも多いですが、日本語のWebサイトもすでに提供されていますので、興味のある方はぜひ確認してみてください。
⇒ http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/sharedaccess/default.mspx2005年12月 6日
MOM を SQL Server 2005 の上に入れてみた [B. Microsoft] [MOM]
どうやら仕事のほうでは、年末からプロジェクト開始というありえない状況が見えてきてしまった今日この頃。
本日は、(少し遊びも含めて)先日リリースされたばかりの SQL Server 2005 (英語版) を入れて、その上で MOM が動くかどうかを確認してみました。
# SQL Server 2005 の日本語版に関しては、12月15日ごろに"MSDN Subscription"で公開される予定です。テスト環境は、"Windows Server 2003 SP1 (日本語) + SQL Server 2005 (英語) + MOM 2005 SP1 (日本語) " という構成で、2003のみで構成されたADに参加しています。
※ MOM 2005 (SPなし) では SQL Server 2005 がサポートされず、MOM 2005 SP1が必要です。さて導入結果ですが、まだサーバー自体の導入・設定をしただけではありますが、特に問題なかったですね。SQL Server 2005 の新しい管理コンソールに慣れず、多少DBのアクセス権やロールの設定がらみで戸惑いはありましたが。
むしろ、MOM 2005 が出た当時や Windows Server 2003 SP1 がリリースされた直後のようなトラブルがまったくなくて、逆に不安になりましたσ(^-^;)
特に Windows Server 2003 SP1 による影響はやばかった。。。
⇒ http://support.microsoft.com/kb/898921/jaMOM 2005 SP1 のリリースあたりから、ようやくMOMも落ち着いてきたかなという印象です。
残り少ない2005年、もうワンランク上のITスペシャリストを目指して精進していこうと思います。
2005年12月 5日
Virtual Server 2005 R2 出荷 [B. Microsoft] [Virtualization]
昨今の目まぐるしい仮想化技術の動向のひとつとして、日本でも12月1日付で "Virtual Server 2005 R2" がリリースされました。
【Microsoft(R) Virtual Server 2005 R2日本語版を12月1日(木)に提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2523プレスリリースにもあるように、目玉はリストプライスの大幅な値下げですが、長期的な視点での各H/W & S/WベンダーのR2への賛同も発表されています。
機能面を見ると、R2最大の特徴は「クラスタの正式サポート」と「64bit対応」でしょうか。この Virtual Server 2005 R2 のリリースに始まる、これからの "R2ラッシュ"(Windows Server 2003 R2 や SMS 2003 R2 など)が楽しみな時期に入ってきました。
2005年12月 2日
MOMの歴史 [B. Microsoft] [MOM]
まだしっかり読んでいないんですが、MOM (Microsoft Operations Manager) の詳しい歴史が書かれた記事を見つけたので紹介しておきます。
【MOM History】
http://spaces.msn.com/members/ianblyth/Blog/cns!1p0-3FdNn2x1K-q_WMcbBwlg!165.entryMOMの基礎の基礎となったSentry の話から、次期バージョンである "MOM v3" へと至るまでの過程がよくわかります。
MOMをご存知の方なら誰もが一度は不思議に思う、MOMのDBインスタンス名(OnePoint)。この理由もリンク先を見れば分かりますね。
Mission Critical Software (現在はNetIQに買収されています) が Sentry をベースに開発した製品名、"OnePoint Operations Manager" から由来、というか互換性のためにいまだにその名前でDBが作成されるのです。純粋にシステム構築したり運用したりするだけではこういった知識って必要ないはずなんですが、実際には意外な場面で役に立つこともあったりするので見逃せないんですよね。
2005年12月 1日
IT Pro へのマニフェスト 公開 [B. Microsoft]
先日事前アンケートを実施していた「IT Pro へのマニフェスト」ですが、本日予定通りに公開へと至ったようです。
【IT Pro へのマニフェスト】
http://www.microsoft.com/japan/technet/abouttn/manifest/default.mspxこのページを読み解いていくことで、これからの TechNet がどのような方向へと進もうとしているのかが見えてきます。
まずは大きく3つの活動をやっていくようで、文章そのまま転載させていただくと、
とのこと。
特に最も期待が高い1つめの「技術情報ポータル」に関しては、最近 Exchange Server / SQL Server と立て続けに作成された "TechCenter" のさらなる拡張が行われるようです。私自身、大半の情報は検索サイトからのアクセスになっているのが現状ですが、こういったポータルにより少しでも効率的に必要な情報にアクセスできるようになることを期待しております。
投稿者 Hawk : 23:27
ADFS Step-by-Step Guide [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
11月22日付で、ADFS(Active Directory フェデレーション サービス)のステップ・バイ・ステップがリリースされていたようです。
# 少し前にも同じようなガイドを見た気がしますが、気のせいかな??【ADFS Step-by-Step Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=062f7382-a82f-4428-9bbd-a103b9f27654&DisplayLang=enいちおう、Abstract を引用しておきます。
This guide provides instructions for setting up Active Directory Federation Services (ADFS) in a small test lab environment. The instructions in this guide should take approximately three hours to complete. This guide walks you through setup of a claims-aware application and a Windows NT token?based application on an ADFS-enabled Web server. It also explains how to configure two federation servers that authenticate and authorize federated access to both types of applications. No additional downloads are required; you can simply use the code in this guide to create the claims-aware application and the Windows NT token?based application.まぁ何はともあれ、考えるよりは実践ですね。特にこういった新しい分野に関しては。とりあえずこのガイドに書いてある内容に関しては所要時間3時間でできるということなので、私もがんばって時間を見つけて、フェデレーションの世界に少しずつ入っていく予定です。
2005年11月27日
System Center Essentials [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center] [WSUS]
# SMS 2003 R2 ネタに続いて、こちらも Microsoft IT Forum @ バルセロナ より。
【MOM, WSUS, Windows management tools bundled for mid-market】
http://searchwin2000.techtarget.com/originalContent/0,289142,sid1_gci1145235,00.html?track=NL-118&ad=533750"System Center Essentials" という言葉は、Microsoft フリークな方なら聞いたことがあると思いますが、その内容も明らかになってきたようです。
記事によると、この製品は「MOM + WSUS + レポート機能 (Reporting Manager のことか?)」をコンパクトにまとめて、より使い勝手を高めたものになるようです。
(私が当初聞いていたのは WSUS ではなく SMS の簡易版ということだったんですが、変わったんですかね?)
対象は、中規模程度で十分な数のIT管理者がいない企業のようです。日本でも十分にマーケットはあると思うのでぜひリリースしていただければ、と思いますがどうでしょうかね。現時点ではリリース未定のようです。
--
# 追記
TechNet Flash の Biweekly IT Newsletter を見ていたら、SMS も WSUS も含まれるみたいなことが書いてありますね。う~ん、正解はどれ?2005年11月26日
[TechNet] IT Sidewalk [B. Microsoft] [Vista/XP] [Windows Server]
自分用メモφ(.. )
【IT Sidewalk ‐ WebCast インデックス】
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/events/itsidewalk/season-i/default.mspxActive Directory や Exchange Server, ファイルサーバーなどの最も基本的なインフラ環境を構築するための基本的な考え方を示したWebcast集。
以下の7話構成です。
2005年11月25日
System Center 関連 Webcasts <12月分> [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [System Center]
12月開催予定の System Center 関連Webcasts一覧が、Eileen Brown's WebLog に掲載されています。
【MOM & SMS Webcasts for December】
http://blogs.technet.com/eileen_brown/archive/2005/11/21/management_webcasts_December.aspxう~ん、結構な数がありますね。興味があるセッションはぜひリアルタイムで参加しましょう(日本だと大抵は真夜中になってしまいますけど…)。
SMS関連とMOM関連のセッションが多いようですが、DPMやSCCPに関するものもあるようです。2005年11月24日
MSC 2005 を振り返る <その3> [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
# 少しばかり間があいてしまいました。 いろいろ忙しいのです、、、
前回までの2回でセッションそのもののレポートは完了しましたが、今回はその他周辺事項について。
【会場】
今年は例年使ってきた国際フォーラムではなく、東京プリンスホテルパークタワーが会場でした。
# 裏話になりますが、今後のMSKK主催大規模イベントはこちらに移っていく予定らしいです。まぁ立地は悪くないですし、会場内も自由に動き回れるだけの広さがあるのでよいのですが、いかんせん周辺環境がよくないところですね。最寄駅やホテル周辺に何にも店とかないんですよ。
今回は、朝ごはんは適当に近場で買えばいいやなんて思っていましたが、コンビニ一軒見つけるのもちょっとした苦労でした。。。周辺には小さめのオフィス・ビルが立ち並んでいましたが、飲食店らしいものを見つけるのも一苦労な環境でどうやって日々を過ごせているのかが不思議です。
【IT Pro 道場 @ 東京】
今回は、セッションとセッションの中休みという無謀な時間を使って、「IT Pro 道場 ~ サーバー構築一本勝負」なるものが開かれました。これに関する詳細は、"IT Pro マーケティング グループ ブログ" のこの回とかあの回とかその回とかを読んでいただきたいのですが、一言で言うと「Windows サーバー構築デモ」です。
OSだけが入った状態から AD および Exchange の導入に始まり、RMS/LCS/WSSなんかが次々と休み時間の間に出来上がっていくというシナリオでした。内容は、ひたすらインストールしていくだけなので、当たり前のことしかしていないわけなんですが、IT Pro エバンジェリストの巧みな話し方&デモと、途中途中で入ってくる西谷さんのコメントがうまくかみ合い(?)、楽しませてもらいました。
# これがお昼休みとかもフルに使って行われるものだから、昼休みに昼食を食べにいけなかったのです。ちなみに、MSKK IT Pro エバンジェリストが全員集合するという豪勢なステージでした。
【展示会場】
例年通り、スポンサー企業が個別ブースを持つ展示会場もありました。
ただ、じっくりと回る時間を見つけることができず、ちょこちょこ資料をもらった程度になってしまいました。【グッズ】
今回もまた、いろいろなノベルティ・グッズを入手いたしました。
ただ、ペンとか携帯用プライバシー・フィルタとかの小物が中心で、これといった大物は入手できなませんでした。TechNetクイズなるものがあって、先着100名に景品ということだったのですが、こちらは先着100名に入ることができず、無念。。。
(社員さんに人数枠増やしてよと文句言ったら、予算厳しいんですと窘められました _| ̄|○ )また、受付番号によるビンゴ(景品は新型マウス)も行われたのですが、1番違いで入手できず。
おまけに翌日会社に行ったら、同僚が2人も当選していて自慢され、二重に悔しい思いに。。。
まぁ次回に期待します!2005年11月21日
MSC 2005 を振り返る <その2> [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
というわけで、MSC2005 のレポート<その2>です。
【T2-202 Windows Server System と Office System を活用した情報の活用と情報漏えい対策】
理由あって昼ごはん抜きで午後最初のセッションに参加。
(昼食抜きの理由は、たぶん<その3>で書きます。)午後は、いずれの時間帯も3つのセッションに分かれました。ひとつがSQL関連で、もうひとつがVisual Studio関連。そして最後に「その他全般」という分かれ方です。
私はSQLもVSもほとんど直接触ることがないので、今回は「その他全般」をベースにセッションを選択です。で、午後最初はいわゆるWindowsベースでの情報漏えい対策のセッションに参加しました。
内容は Active Directory による集中管理に始まって、EFSの説明、RMSというよくある流れ。一般ユーザー向けには程よくまとまった内容(資料)だったかと思います。特に、[Appendix]として資料についていたEFSやRMSの構成資料は、今後自分で説明するときの参考になりそうです。
# 発表のほうは、EFSのデモで失敗したまま無視して流したりと、少々微妙な感じではありましたが。。。
【T2-203 セキュアなインフラストラクチャを実現するパッチ マネージメント手法】午後2コマ目はパッチ関連で、こちらもよくある話ですね。
発表資料もTech・Edなどで何度も目にしたものそのままでしたが、まぁうまくまとまっていものだと感心します。Microsoft ってやっぱりこういう資料作りがうまいんだよなぁ~・・・内容は、今年になっていろいろと動きがあったパッチ管理系システムの一連の説明でした。
Microsoft Update / MBSA 2.0 / WSUS / SMS 2003 の順番です。こちらの内容は、私自身が11月末に同じようなプレゼンをしなければいけないという事情があったので、何か使える上手な説明の仕方はないかという視点でセッションを見聞きしておりました。
【** 昼食タイム **】
午後3コマ目の時間帯は特に気になるセッションがなかったので、遅めの昼食。
会場の東京プリンスホテル パークタワーの周辺って、ほとんどお店がなくて苦労しました。。。
【T2-204 Active Directory による IT の効率化と Windows Server 2003 R2】
最後のセッションです。こちらは来春早々にリリース予定のWindows Server 2003 R2に関するものでした。
(もともとR2は年内リリース予定でしたが、諸般の事情によりやや遅れるようです。)こちらも基本的にはTech・Edとかで見聞きした内容(AFFS/ストレージ管理 +α)と同等でしたが、ADFSに関しては分かりやすいデモがあり、“あぁこういうシナリオで使えるのか”と理解度が高まりました。
初めてADFSを聞いたときは、これが現実的に動き出すにはあと5年はかかるなんて思っていたのですが、最近は少々考えが変わってきており、適合するシナリオを見出すことができれば有用なケースも見つけられるのではないかと感じるようになってきています。
というわけで、ADFSは来年の私の重要課題のひとつとして取り組もうとも思っています。
--
以上で、いわゆる通常の流れは終了です。
その他、デモブースやら何やらの話は<その3>として記述します。2005年11月20日
MSC 2005 を振り返る <その1> [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
11月17日(木)のことになりますが、「the Microsoft Conference 2005 @ 東京プリンスホテルパークタワー」に参加してきました。
⇒ http://www.event-registration.jp/events/msc05/default.htm多少長くなるかもしれないので、何度かに文章を分けて振り返っておきます。
【オープニング&キーノート】
朝一のセッション。
最初は、MSKK社長の Darren Huston からのよくある開会挨拶。内容もまぁ、特に目新しいものもなく。次に出てきたのが、Microsoft CEO の Steve Ballmer。
今回のメインである SQL Server 2005/Visual Studio 2005/BizTalk Server 2006 の製品紹介を中心に、“こんなにMicrosoftはよくなっているんですよ”という感じのメッセージでした。
SQL Server の説明に関しては、DB2やOracleとの対比をかなりアピールしていました。
あとは、早期導入事例の紹介なんかもありましたね。一通り説明完了後は、富士通社長やHP社長、OBC社長やらが壇上に立ち、「SQL2005&VS2005 製品発表おめでとう」的なコメントをしては去っていく流れ。さらに、各社の社長または取締役がビデオ・コメントとして登場し、同じく「SQL&VS おめでとう」と次々に言っていく感じでした。
ビデオ・コメントに登場した企業を記憶の範囲で思い出してみると、インテル/SAP/日本ユニシス/デル/グレープシティ/大塚商会/新日鉄ソリューションズ あたりが出ていたような気がします。まぁだから何?といってしまえばそれまでですが。
【スペシャルキーノート 1】
オープニングセッションが終わると、2つにセッションが分かれました。ひとつは SQL Server を中心としたキーノートで、もうひとつが Visual Studio 2005 を中心としたもの。私は SQL Server 側のセッション(スペシャルキーノート 1)に参加。
スピーカーはRDBの世界では知らない人はいないという“データベースの父”、Jim Gray。(すいません、私は名前と簡単な経歴ぐらいしか知らなかったりするんですが・・・)
一言でセッション内容をまとめてしまうならば、7.0 ⇒ 2000 ⇒ 2005 ときて、こんなにも SQL Server はすばらしいものになったということでしょうか。学者的な話し方は興味深いものがありましたが、RDBMS をほとんど触ることがない私にはあまり心奥深く入ってくるメッセージはありませんでした。
(あとでDBの専門家に話を聞いたら、「相当面白かった」ということだったので、単に私が入り込め切れなかっただけということでしょう。
システムの安定性を最重視する私には、TPC-C がどうこうと説明されてもグッと来ないんですよね。。。)--
午前中はこんな感じでした。
せっかく Steve Ballmer まで来ているんだから、「何か新しい発表をしてくれるのでは?」と多少期待を抱いていたところがありましたが、残念ながらその点はNoでした。とりあえず、<その1> はここまでということで。
SMS 2003 R2 ?? [B. Microsoft] [SMS]
スペインはバルセロナで開催された Microsoft IT Forum で、SMS 2003 R2 なるものの発表が行われたようなんですが、本当かなぁ~??
いろいろと情報を探ってみましたが、今のところ↓の記事ぐらいしか見つけられていないので、真偽はわかりません。【IT FORUM announcement : SMS 2003 R2】
http://blogs.technet.com/fabricem_blogs/archive/2005/11/16/414609.aspxこの記事によると、SMS 2003 R2 では、"Inventory Tool for Custom Updates"と"Vulnerability Assessment Scan Tool" が入ってくることになるようです。
2005年11月19日
タブレットPC オンラインデモ [B. Microsoft] [タブレットPC]
MSKKのWebサイト上に、ビジネスにおいてタブレットPCをどのように活用することができるかというデモ・ビデオが公開されたようです。
⇒ http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/tabletpc/business/truth/demo/default.mspxプレゼンテーション/レビュー/ミーティングという3つのビジネス・シーンごとに解説とデモ紹介が行われています。
地道ですけど、日本でも少しずつ少しずつ Tablet PC がらみの運動が行われているようですね。
これにあわせて、少しでもタブレットPCユーサーが増えることを期待しております。なお、ITMedia にこれに関連する記事がありますので、あわせてどうぞ。
【見れば納得!──MS、タブレットPCのビジネス活用事例を紹介するオンラインデモを掲載】
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0511/18/news095.html2005年11月18日
マイクロソフト、パートナーカンファレンスを開催 [B. Microsoft]
昨日、行こうかどうか迷って結局参加しなかった「マイクロソフト パートナー総会 2005」ですが、Enterprise Watch に記事が出ていました。
【マイクロソフト、パートナーカンファレンスを開催】
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2005/11/17/6627.html800人も集まったんですね・・・ もっとこじんまりとしたものだと想像していました。
まぁ羨ましいと思えるほどすごい何かがあったわけではなさそうなんで、後悔は無しで、よしとします。---
ちなみに本日は「the Microsoft Conference 2005」に参加してきましたが、(仕事のほうもある程度処理が進み、)久しぶりに今夜はまともに寝れそうな目処が立ちました。とりあえず今日はゆっくり寝て、明日以降にレポートすることにします。あと、今ちょうどスペインで開催されている「Microsoft IT Forum」では、なかなか面白い情報が飛び出してきているようです。こちらも可能な範囲でまとめることができればと考えています。
2005年11月16日
Business Desktop Deployment Version 2.0 [B. Microsoft] [SMS]
とりあえず後で確認できるようにメモφ(.. )
【マイクロソフトとジェトロニクス クライアント PC のセットアップや運用を自動管理するツールキット 「Microsoft(R) Business Desktop Deployment Version 2.0 日本語版」と対応ソリューションサービスを提供開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2495BDD、ついに日本でも本格展開することになるんですかね。
いちおうSMS関係者な人とかは、しばらくウォッチする必要がありそうです。IT Proへのマニフェスト [B. Microsoft]
# なんかここ3日間ほど寝た記憶がないくらい、忙しいんですが。。。
さて、11月14日付のPressPassで、「IT Proへのマニフェスト」なるものの発表が行われたようです。
【マイクロソフト「IT Proへのマニフェスト」を12月1日(木)に公開】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2490
関連Blog: http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2005/11/14/4867.aspxタイトルからして大体どんなことかは分かると思いますので、詳細はリンク先を見ていただきたいのですが、とりあえず必要なアクションは“アンケートに答える”ことです。
フリーコメント欄もあるようですので、日ごろ思うところがあればぜひぶつけてみましょう。
2005年11月15日
Bill Gates に関するトリビア [B. Microsoft]
たぶんまだ紹介していないと思うけど、2度目だったらごめんなさい。息抜きネタです。
【Post details: 14 things you didn't know about Bill Gates】
http://www.computerg.net/index.php?title=14_things_you_didn_t_know_about_bill_gat&more=1&c=1&tb=1&pb=1あまりに有名なビル・ゲイツですが、そのBill に関するトリビア的なネタが14個並んでいます。
たとえば、Bill が初めて創設した会社は"Traf-O-Data"という名前であることや、「30歳までに億万長者(millionaire)になる!」と宣言していて、実際には31歳で余裕の"billionaire"入りしてしまったりだとか、ハッキング行為によって学校のコンピュータシステムをとめてしまったことがあるだとか・・・などなど。まぁだから何?といわれればそれまでですが、まぁそういうことです。
2005年11月13日
Microsoft 拡張パック for Windows XP Tablet PC Edition [B. Microsoft] [タブレットPC]
11月11日付で、Tablet PC用の拡張パック(ユーティリティ集)がリリースされたようです。
【「Microsoft(R) 拡張パック for Windows(R) XP Tablet PC Edition」を11月11日(金)から提供開始 】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2488内容は、
という5つのようです。使い道をうまく見出せば、それなりに用途がありそうです。
最近少しずつですが、日本でもタブレットPCの再PRが行われ始めているように感じます。
ただ、今のペースだと加速度的な普及は望めそうにないので、もう一回位は本格的な宣伝活動を打ってくれないものですかね。周りを見回してもタブレットPCユーザーがほとんどいない状況というのは、なかなか寂しいものですから。。。2005年11月12日
ADS を使って Windows XP を展開する [B. Microsoft] [Vista/XP]
Windows Server 2003 におけるそれなりに重要なツール/技術にもかかわらず、 ADS (Automated Deployment Services) って、あまり日本では聞かない気がします。
ADS を簡単に説明すると、何十台/何百台と新規導入するサーバーに対して、Windows Server OS をイメージ・ベースで自動大量展開してくれる、「サーバーのプロビジョニング・ツール」です。同じようなことを実現する別のツールとして RIS がありますが、柔軟性や対応する規模といった観点で、ADS のほうが高性能といえます。
# MSKK のサイトに、「RIS と ADS の比較」というページがあります。そんなADSですが、RISに比べて劣る点として、展開できるOSが Windows 2000 Server 以降のサーバーOS に限られるということが挙げられます。つまり、クライアントOSは展開できないわけです。
--
という前置きをした上で、先日見つけたのがこちら。【Using Automated Deployment Services to deploy Windows XP】
http://blogs.technet.com/industry_insiders/articles/ADS_Deploy_Windows_XP.aspxADS を使って、Windows XP を展開できないものかと思案した様子がまとめられています。
いくらか問題はあるものの、Virtual Server 上のラボ環境で成功させちゃっています。まぁいくらできるといってもサポートはされませんので、ご参考までにという感じになりますが、個人的にはこの手の道を一本ずらした Tips に心惹かれるのです。
2005年11月11日
TechNet Webcast : Systems Center Capacity Planner [B. Microsoft] [System Center]
う~ん、紹介が遅くなってしまった。。。
この時間になってお知らせしても、ほぼすべての方には無関係なものになってしまっているでしょうが、一応。本日午前4時半より、Microsoft System Center ブランド製品のひとつである「System Center Capacity Plannner (SCCP)」のWebCastが開催されます。
【TechNet Webcast: Introducing Systems Center Capacity Planner】
http://msevents.microsoft.com/CUI/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032278635&EventCategory=4&culture=en-US&CountryCode=USSCCPは、 System Center 関連のロードマップが明確になったころから名前をちょくちょく聞くようになりましたが、なかなか日本にいるとまとまった情報を入手することができないのが現状です。
以前書いたように、SCCP β版(英語)はだれでも使用できるようにはなっていますが、いわゆるイベントなどで、1セッション丸ごとつかっての紹介とかはまだ行われたことがないのではないでしょうか。というわけで、Microsoft のシステム管理系を見る人にとっては貴重なWebCastになるはずですので、ぜひご参加ください。
# たぶん、これを読んだときにはもう終わっているという人ばかりでしょうけど (・ω・;)2005年11月 9日
WSUS の導入と SUS からの移行 [B. Microsoft] [WSUS]
mstep 主催の「Windows Server Update Services(WSUS) の導入と Software Update Services(SUS) からの移行」という長いタイトルのセミナーを受講してきました。
mstep はご存知の方が大半かと思いますが、"Microsoft Training and Education for Partners" の略称で、MSKK が公式に提供している無償セミナー サービスのことです。ハイレベル(Microsoft的にいうところの Level 300 や Level 400)なセミナーは基本的にありませんが、いずれも マイクロソフト認定トレーナー (MCT) が講師となって行う、まとまりのあるセミナーが多いです。
# 「パートナー向け」となっていますが、たぶん登録すれば個人でも参加可能なはず。さて、今回の「WSUS の導入と SUS からの移行」というセミナーですが、WSUSの概要に始まって、設計・導入の考慮点、導入・設定のデモ、SUSからWSUSへの移行方法ときて、最後におまけ的にSMSの紹介という流れでした。
WSUSの基本的な情報や考え方、および Webで公開されている「Software Update Services から Windows Server Update Services への移行のファースト ステップ ガイド」を全体的に分かりやすくまとめたという感じです。一応このあたりの分野を"生業"としている私には、さすがに新規発見といえる内容はありませんでした(あったら恥ずかしい・・・)ので、個人的には他の受講者がどこに興味を持つのかに着目していました。
その結果、
というあたりの反応が大きかったように感じます。
ほどよい復習ができた一日でした。
2005年11月 8日
「勝てるプレゼン術をモバイル PC で実現」セミナー [B. Microsoft] [タブレットPC]
OST(小田急サザンタワー) で “これで売れる営業に!「勝てるプレゼン術をモバイル PC で実現」セミナー” なるものが、11月30日に開かれるようで。
【これで売れる営業に!「勝てるプレゼン術をモバイル PC で実現」セミナー】
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/tabletpc/events/default.mspx概要:
今や当たり前のように様々なシーンで使用されているモバイル PC 。顧客へのプレゼンテーションや打合せでの議事録作成,そして社内ネットワークへのリモートアクセス。スピードと高いクオリティの顧客サービスが求められるこの時代,モバイル PC を上手く活用してこそ、競合との激しい競争に打ち勝つことが出来るのです。本セミナーでは単なるモバイル PC 活用方法に止まらず、競合の1歩先を行くモバイル PC の活用術(住中先生による競合他社に勝つプレゼン術など)をご紹介をさせていただきます。説明文の中には「タブレットPC」という文字は一言も出てきませんが、タブレットPCのサイトで紹介されているんだから、きっとタブレットPCのいろいろな活用術を教えてくれるのでしょう。
タブレットPCフリークの私としてはなんとも興味を惹かれるセミナーですが、11月はどういうわけか出席するセミナーやイベント、あるいは主催側としてのイベントやらで埋め尽くされた予定なので、残念ながらこういったお気楽系には参加できないでしょう。--
そういえばタブレットPCといえば、「タブレットPCニュースレター」のお申し込みはお済でしょうか?
⇒ http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/tabletpc/newsletter/default.mspx12月28日までに登録を完了すると、4種類のタブレットPCのいずれかをGetできるかもしれません。
タブレットPCには興味があるけど自分で購入するほどではない、という方は、ぜひチャレンジしてみてください。2005年11月 5日
Windows Defender [B. Microsoft] [セキュリティ]
これまで "Microsoft Windows AntiSpyware" (現在β版公開中) として説明されてきた、Microsoft のアンチスパイウェアですが、その名を "Windows Defender" と変更し、さらにその方向性にも大きな変化が行われることになったようです。
【What's in a name?? A lot!! Announcing Windows Defender! 】
http://blogs.technet.com/antimalware/archive/2005/11/04/413700.aspx注目点をピックアップしてみると、「Windows Vista に内蔵されるが、XPにも対応する」「Windows Update (Microsoft Update) や WSUS から更新をかけることができる」「スパイウェアだけではなく rootkit などにも対応範囲を広げる」といったところでしょうか。
最近は、毎日のようにプロダクトやその機能に変更が発表されていて、ついていくのが大変です。。。
2005年11月 4日
SMS の今後 [B. Microsoft] [SMS] [System Center]
昨日書いたように、本日早朝 Systems Management Server の今後に関するチャットが開かれました。
私は黙々と締め切りが迫る仕事をしながらのROM専門でしたが、いくつか目新しい話題も出たようなので、覚えている範囲で書き出してみます。
とりあえずこんなところでしょうか。思っていたよりも有意義な情報が得られて良かったです。
2005年11月 3日
SMSチャット [B. Microsoft] [SMS]
日本時間で明日午前4時開始!というきわめて厳しい時間帯のことになりますが、SMS (Microsoft Systems Management Server) に関する公開チャットが開催されます。
【Microsoft Technical Chats: Executive Chat ? Systems Management Server Futures and How It Fits Into The Dynamic Systems Initiative】
http://www.microsoft.com/communities/chats/default.mspxお題は、SMS次期バージョンであるV.4に向けてどのような方向で進んでいくか、さらには DSI にどのように融合されていくのか、です。
Microsoft SMS 開発メンバーが参加する他、Microsoft上級副社長である Bob Muglia も参加するようです。日ごろ、いろいろ聞きたいことがあるけれど、コンタクトポイントを知らないという方にとってはよい機会ではないかと思います。私は、おそらく夜な夜な仕事をしながら画面の隅でROMしているだけの予定ですが、何か具体的なところがあったら出撃するつもりです。
Access-based Enumeration 概説 と 小ネタ [B. Microsoft] [セキュリティ]
Windows Server 2003 Access-based Enumeration (略称: ABE) というツールはご存知でしょうか?
今年の春にリリースされた、Windows (主にファイルサーバー)の利便性とセキュリティを高めてくれる Micorosoft 無償提供ツールです。個人的には今年の無償提供ツールのベスト3に入ります。
# 現時点で英語版でしか提供されていませんが、日本語OSでも問題なく導入・設定可能です。【Windows Server 2003 Access-based Enumeration】
http://www.microsoft.com/windowsserver2003/techinfo/overview/abe.mspx一言で説明すると、「アクセス権のないユーザーにはファイルの存在そのものを見せない」ことを可能にしてくれるもので、Windows Server 2003 SP1 が適用されているファイルサーバーに導入することができます。
従来のWindowsの共有フォルダの場合、アクセス権のある/なしに関わらず、共有フォルダ内のディレクトリやファイルはすべてのユーザーに一覧表示されていました。そのため、たとえば機密性が高くてファイル名さえ一部関係者以外には見せるわけにはいかないようなファイルを、同一の共有フォルダに置くわけにはいきませんでした。
また、エクスプローラから一覧表示しただけではアクセス権(読み取り権限)があるのか分からないため、せっかくダブルクリックしてファイルを開こうとしたのに「アクセスが拒否されました。」なんていうエラー メッセージを見せられることも多々あるかと思います。自尊心が強いクリエイティブ職の方々などは特に、“自分が開けないファイルが存在する”ということを知るだけでやる気をなくすようです。。。そんな問題を解決してくれるのが ABE なわけです。ABE を導入して有効にすると、その共有フォルダ内で「読み取り」権限を持たないファイル(またはフォルダ)は、ユーザーから見えなくなります。セキュリティを意識する人にとっては、不用意に他人にファイルの存在を知られる心配がなくなりますし、一般ユーザーから見れば自分に関係するファイルだけが一覧表示されるので作業効率が上がります。
ABE を導入できるサーバーが Windows Server 2003 SP1 以降に限定されてしまう点でややハードルが高いのですが、クライアント側はNTFSアクセス権を理解できるOSであればなんでもよく、また設定も共有フォルダのチェックボックスひとつで済む容易なものです。今後、Windows Server 2003 SP1 あるいは 同R2の普及に伴い、徐々にABEも広がっていくことでしょう。
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さて、導入も設定も簡単なABEですが、いくつかTipsを載せておきます。■ インストーラーを走らせずに、ABEを導入する方法 ■
通常は、ABEのセットアップ用MSIを走らせることでインストールができるのですが、本番稼動する多くのサーバーでMSIインストーラーを走らせるのは気が引けるという環境もあるかと思います。
その場合は、次の手順で対応可能です。1. とりあえずテスト機などのインストーラーを走らせてよい端末で、普通にインストールを行う。
2. インストール後、”%windir%\system32”フォルダにある[abecmd.exe]と[abeui.dll]の二つのファイルを本番機にコピペする。
3. 本番機のコマンドプロンプトで、”regsvr32 abeui.dll”と入力してDLLの登録を行う。これだけです。これでファイルをコピペした先のサーバーでもABEが有効になり、通常通り設定も行えます。
# このTipsは、とあるMVPのBlog にて知りました。
■ コマンドラインから制御する ■
ABE はほとんど設定するような項目もありませんので GUI でも事足りますが、バッチでまとめて設定したいなどの要望にこたえるために、コマンドベースでも制御できるようになっています。
ABE をインストールしたときに生成される[abecmd.exe]というEXEを使用します。使い方は簡単で、ヘルプも充実していますので、とりあえず構文だけ載せておきます。
abecmd [/enable | /disable] [/server] {/all | } ■ API で制御する ■
わざわざAPIから叩かなければやっていけないほど複雑な環境はほとんどないと思いますが、ABE 制御用の Win32 API (NetShareSetInfo - SHI1005_FLAGS_ACCESS_BASED_DIRECTORY_ENUM) もしっかり用意されています。これに関しては、私はコメントできるスキルを持っていないので、@ITの記事を参考にしてみてください。他にもちょっとしたTipsが実は満載のABEですが、何はともあれ使用できる環境にある人は使ってみてください。かなり便利ですから。
2005年10月30日
Windows XP Security Guide 2.1 [B. Microsoft] [Vista/XP] [セキュリティ]
10日ほど前のことになりますが、Windows XP Security Guide Version 2.1 がリリースされていたようです。
【Windows XP Security Guide】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=2D3E25BC-F434-4CC6-A5A7-09A8A229F118&displaylang=en2.0 から 2.1 へと番号的にはマイナーアップデートですが、全面的(特に「高セキュリティ環境(Specialized Security ? Limited Functionality)」における対応)に見直しが入っているようです。
各種テンプレートやサンプルスクリプトも多く付属する大変貴重なドキュメントですので、これまで読んだことがないという方は、ぜひこれを機に一読されることをお勧めします。--
ちなみに日本語版もあるんですが、なぜか主要ドキュメントの提供形態が Word(.doc) ではなく PDF なんですよね。。。 なぜ、わざわざ再利用が面倒な PDF に変換して提供するんでしょうか?【Windows XP セキュリティ ガイド】
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/prodtech/windowsxp/secwinxp/xpsgch01.mspx
# ページ右側に、ダウンロードリンクがあります。もしかしたら Word版もどこかで提供されているのかもしれませんが、日本語版はバージョンも相当古いので、できれば英語のほうを読んだほうがいいですね。
2005年10月29日
MCP制度が変わるらしい [B. Microsoft] [MCP]
どうやらMCP認定制度の体系が、大幅に変わることになるようです。
【The New Generation of Microsoft Certifications】
http://www.microsoft.com/learning/mcp/newgen/細かいところはまだ見ていないので何ともいえませんが、いろいろと面倒なことになりそうな気配。。。
時代に合わせた変化が発生するのはよいことだと思いますが、体系が複雑になって、簡単には理解できないようなものになってしまいそうで怖い。まぁ、情報が出揃うまでしばらく静観するのが無難でしょうか。
2005年10月26日
System Center Reporting Manager 2005 (Beta) [B. Microsoft] [System Center]
おそらくこのBlog内でも何度か登場していると思いますが、Microsoft System Center ブランドのひとつ、"System Center Reporting Manager 2005" のベータ版がリニューアル公開(an updated beta version)されています。
# リニューアルにより、製品版同様に SQL Server 2005 がサポートされるようになりました。http://www.microsoft.com/windowsserversystem/systemcenter/evaluation/overview/reporting/beta.mspx
Reporting Manager は、一言で言うと SMS 2003 SP1 と MOM 2005 の持つそれぞれのDB情報を基にしたデータウェハウスになります。これらシステム管理系製品の持つ情報を加工・分析することによって、低コスト&高品質の運用管理、さらにはビジネスにおけるITの役割の明確化を実現することを目的としています。
Web では Rerpoting Manager に関する FAQ などもすでに公開されていますので、ご興味のある方はこちらも。
【System Center Reporting Manager 2005 (Beta) Frequently Asked Questions】
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/systemcenter/evaluation/FAQ/default.mspx--
System Center ブランドのひとつということもあり、この Reporting Manager も私の興味範囲内なわけですが、とりあえず今回のβ版参加は見送る予定。
# 年末までいつの間にやら残り2ヶ月となり、他のやり残しが多数で時間が…_| ̄|○2005年10月25日
PDC 2005 @ LA の資料公開 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
これは凄い!
先月13日から16日にかけて開催されていた PDC(Professional Developers Conference) 2005 ですが、そのときの資料(PPT)や発表映像が丸ごと公開されています。=> http://microsoft.sitestream.com/PDC05/
公開直後ということもあってか、少々重たくてダウロードに時間がかかったり、アクセスエラーが出てしまったりすることもありますが、それだけ豪快に情報が詰まっているということでもあるでしょう。
PDCはその名のとおり、基本的には開発者を対象としたカンファレンスです。
が、今回は次期OS(Windows Vista, Longhorn Server)やOffice 12 といった、IT Proにとっても興味をそそられる情報が、多くのデモ付きで発表されています。要チェックです!2005年10月24日
インサイドMicrosoft Windows 第4版 下 [B. Microsoft]
とりあえず無事に発売されたようで。
http://www.microsoft.com/japan/info/press/JPN_ViewMsPress.asp?Book_id=1022&list_id=1
概要ぐらいは引用しておきます。
本書は、Windowsの内部構造や仕組みを解説した名著で、最新の第4版です。Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003に対応し、マルチプロセッサ、64ビットWindowsまで網羅しています。下巻では、Windowsのセキュリティ構造、I/Oシステムのコンポーネント、ストレージ管理、キャッシュマネージャの主な特徴について、さらにWindowsのファイルシステムとネットワーク構造、クラッシュダンプ解析について詳細に解説します。この1冊(このシリーズ)に何度も救われたという人もいるようですので、じっくり読んでみたいものです。2005年10月23日
Implementing WSUS with ISA Server 2004 to Manage Remote Clients [B. Microsoft] [WSUS]
ISA 2004 と WSUS を使って、モバイルクライアントを管理するための方法(手順)。
【Implementing WSUS with ISA Server 2004 to Manage Remote Clients】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=ab72eb03-09cf-4cfb-9af5-1a7dc9c80bc9&displaylang=en時間に余裕があったら見ておこう。時間に余裕があったら…
2005年10月22日
タブレットPCのシェアは10%に? [B. Microsoft] [タブレットPC]
久々に Tablet PC 関連記事をふたつ。
【コンバーチブルノートはタブレットPCの救世主となるか】
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20089356,00.htm記事によると、現在はノートPC全体の中で2%未満というシェアに甘んじているタブレットPCが、2008年には出荷台数を 708% 増加させて、10%近くのシェアを握るようになるとのこと。
個人的にはタブレットPCのもつ潜在力を考えれば、この数字はまだまだ物足りないように感じますが、着実に認知度/普及率ともに拡大している様子が伺えます。--
もう一件は、PressPass より。【デジタルライフスタイルを実現する新しいWindows(R)関連製品、サービス、施策を発表】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2451このページの下のほうに、「Windows XP Tablet PC Edition DSP版の提供開始」という記述があります。これによると、Windows XP Tablet PC Edition のライセンス提供形態が拡張され、たとえばデスクトップ型タブレットPCのようなものが登場してくるようになるとのこと。
広く一般受けするようなものにはなりそうにありませんが、タブレットPCというブランディングで選択肢が広まるのは喜ばしい限りです。
# ITmedia で早速レポートが出ていました。
=> http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/21/news077.html2005年10月20日
ISA バスに対するサポートの中止 [B. Microsoft]
今さら驚くようなことでもないかと思いますが、Windows OS の"将来のバージョン" では ISAバスがサポートされなくなるようで。
時代の流れを感じます。【業界標準アーキテクチャ (ISA) バスに対するサポートの中止】
http://www.microsoft.com/japan/whdc/system/bus/PCI/ISA-bus.mspxとりあえず Windows Vista まではサポートされるようですが、ISAバスが現役バリバリの端末に、果たして(スペック的に)Vistaを導入することができるのかどうかのほうが問題になる気がします。。。
2005年10月19日
AD導入によるコスト削減効果は 2,900万円 [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
何かのニュースレターで知ったページですが、MSKKの法人向けWebサイトに 「マイクロソフト コストに『差』が出る Windows 環境のセキュリティ管理 - 「知る」」というタイトルのページがあります。
http://www.microsoft.com/japan/business/offerings/activedirectory/scenario/default.mspx
Active Directory を導入することによるコスト効果が、運用イベント別に明細化されています。
# 従業員 250人、PC 150台、3拠点という仮想企業をサンプルにして表しています。これによると、NTドメインからADに移行することによって、アカウント管理で400万円、セキュリティ対策コストで800万円、といったようなコスト削減効果を見込むことができ、すべての運用イベントを足し合わせると2,900万円になるとのこと。
もちろん、そのまま信用することはできませんし、そもそも各企業の運用形態/環境等によって大幅に効果に差異はあるかと思います。が、こうやって分かりやすい形でメリットを表現してくれるのはうれしいですね。2005年10月17日
the Microsoft Conference 2005 まで1ヶ月 [B. Microsoft]
恒例イベントとなった the Microsoft Conference (MSC) まであと1ヶ月となりました。
http://www.event-registration.jp/events/msc05/
11月17日の東京会場(東京プリンスホテルパークタワー)を皮切りに、大阪/名古屋/広島/札幌/福岡/仙台の各地で順次開催されます。
開催10回目を迎える今回は、SQL & VS が中心となり、ほとんどのセッションでいずれかの名前が出てきます。(私を含め)他の製品やソリューションを主力とする人には少物足りなさもありますが、まぁタイミングとかを考えたら当然の流れですからね。。
ここ最近、少しだけSQLにも手を出し始めた私は、17日の東京会場にフル参加の予定です。
(なにやら"仕事"のほうで怪しい動きが出始めているのが気がかりではありますが…)2005年10月16日
簡単!RFPテンプレート [B. Microsoft]
MPUF(マイクロソフトプロジェクトユーザーズフォーラム)という組織とMSKK が協力して、「簡単!RFPテンプレート」なるものをリリース(無償配布)し始めたようです。名前のとおり、RFPを作成するためのさまざまなテンプレートがセットになって提供されています。
【Microsoft(R) Office 2003上で動くRFPテンプレートを10月14日(金)より無償配布開始】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2439私自身は、このMPUFという組織を今回はじめて知ったのですが、Microsoft Project の効果的活用を目的に発足し、現在3,500名の会員がいるということです。
# 今回リリースされた「簡単!RFPテンプレート」も、Microsoft Project 用のテンプレートになります。こういうテンプレートが広まって、標準化されたRPFがどの企業からも出てくるようになるといいなぁ~。
どうも最近は、現実を見ないRFPが多くて、苦労させられることが。。。2005年10月15日
TechNet Webcast: MOF [B. Microsoft]
先日ご紹介したシステム管理系のWebCastシリーズですが、つい先ほど第一弾が行われました。
第一回目は、いわゆるオープニングとなる内容で、MOF についてのセッションでした。
【TechNet Webcast: A More Secure and Well-Managed Infrastructure (Part 1 of 18): Microsoft Operations Framework Overview (Level 100) 】
http://msevents.microsoft.com/cui/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032282328&EventCategory=5&culture=en-US&CountryCode=USとりあえず今日は第一回かつLevel 100 ということもあって込み入った話は出てきませんでしたが、それでもMOFがらみの情報がきれいにまとめられていたので、今後ちょっとした確認をするときなどに役立ちそうです。
次回以降はセッション内容もより具体化したものになり、Levelも300へとアップします。遅い時間帯かつ英語セッション、と少々参加するのも気が引けるかもしれませんが、まぁ"無料"ですし、試しにひとつぐらいは参加してみることをお勧めします。
■ セッション一覧: http://www.microsoft.com/events/series/swmi.mspx
このシリーズのWebCastは、これから12月まで、日本時間の木曜日午前1:30 および 土曜日午前1:30 に行われます。[※ 一部時間帯が異なるセッションあり]
土曜日はまだいいけど、木曜日は次の日も仕事だとあると考えると、ちょっときついなぁ…2005年10月14日
Windows の パスワード [B. Microsoft] [セキュリティ]
TechNet に "Frequently Asked Questions About Passwords" という記事が公開されました。
http://www.microsoft.com/technet/community/columns/secmgmt/sm1005.mspx特に目新しい内容があるわけではありませんが、Windows におけるパスワードの動作・仕組みといったものの説明から、結局のところユーザーや管理者はどうすればいいの?ということへ回答が一通り説明されています。興味がある方、今一度パスワード関連の仕組みをざっくり確認したい方におすすめです。
# これも新人さんの学習参考資料としてよいかも。
2005年10月13日
Kirill Tatarinov のお話 @ MMS2005 [B. Microsoft]
仕事のほうで、Microsoft のシステム管理製品の概要/方針/展望 といったあたりを正確に確認する必要が出てきたので、改めて主要な情報を見直しています。
今日、特にじっくり見たのがこれ。
【Kirill Tatarinov: Microsoft Management Summit 2005】
http://www.microsoft.com/presspass/exec/kirill/04-19mgmtsummit.mspxシステム管理系の動向を追っている人はよくご存知かと思いますが、今年4月に行われた "Microsoft Management Summit" (MMS) @ Las Vegas の基調講演トランスクリプトです。
# 同ページから、実際の MMS 2005 での公演を映像つきで見ることもできます。Microsoft Enterprise Management Division 担当副社長 Kirill Tatarinov の公演で、Microsoft のシステム管理製品の最近までの動向と今後2年間のロードマップ、それら製品開発の基礎となる考え方、といったあたりが大変分かりやすく説明されています。
また、System Center という名の"製品"を取りやめ、システム管理製品共通のブランドにしていくという発表も、このとき行われました。発表から半年たった今改めて見ると、あぁこういうことだったのかと思う内容も多いです。
こういう情報を、気軽に入手できる時代になった時代に大感謝です。--
ちなみに、英語の長文は面倒だという方には、@ITに要約記事(といっても4ページ)がありますので、こちらをどうぞ。【見えてきたWindowsシステム管理の将来】
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/insiderseye/20050707syscenter/syscenter_01.html2005年10月11日
ソフトウェア・ライセンス体系の変更 [B. Microsoft]
久々に「えっ!?」と驚くようなニュースが、Microsoftから飛び出てきました。
【Microsoft Adapts Windows Server System Licensing to Virtualization Scenarios】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2005/oct05/10-10virtualizationlicensing.mspx日本語記事だと、ZDNETの「マイクロソフト、サーバソフトのライセンス体系を変更--仮想化ソフト技術と調和図る」あたりが分かりやすいかと思いますが、現在急速に普及が進む仮想化技術(Virtualization) にあわせた、サーバー製品ライセンス体系の変更が発表されました。
いろいろと変更点はあるようですが、要約すると以下の4つです。
というところでしょうか。
ちょっとまだ分かりにくいところもありますが、今後の仮想化技術の発展に対する「大きな支え」となるライセンス体系変更になるかと思います。今後、他のソフトウェア・カンパニーがどのように出てくるのかが楽しみです。
2005年10月10日
System Center Capacity Planner 2006 (BETA) [B. Microsoft] [System Center]
前から出てなかったっけ?とも思いますが、Microsoft System Center ブランディング製品のひとつ、「System Center Capacity Planner 2006」のβ版提供が開始されています。
初期バージョンとなる 2006 では、Exchange Server および MOM を対象とした"キャパプラ"を行う製品となり、来年1Qに日本語版を含めてリリースされる予定です。
具体的な製品紹介は、Overview のページで確認できます。なお、同じ"System Center"ブランディングとしては、「System Center Reporting Manager 2006」という管理用レポートを吐き出す製品が、同時期にリリースされることになっています。システム管理系が熱い!!
2005年10月 9日
SMS DB に Access からアクセスする [B. Microsoft] [SMS]
Leriche の Blog (The Windows Server Cornershop) より。
SMS のデータベースに、Microsft Access を介してアクセスする方法。【Connecting to the SMS database using Access 2003 and WMI 】
http://spaces.msn.com/members/mvleriche/Blog/cns!1phxPeXnurn1ZH130o4mAAWw!223.entry特に難しいことをしているわけではない(ようはODBC経由でアクセスする)んですが、SMSのデータベース(SQL Server) を直接参照することは Microsoft のサポート外なので、何かと使う場面はあるかと思います。
# 一般的にSMSのDBを参照する場合は、SMS2003標準機能(2.0の場合は Feature Pack) の Web Reporting Tool を使えば十分ですが、Webベースであるため拡張性に乏しいのとやや動作に重たいのが難点です。
2005年10月 8日
Microsoft Client Protection [B. Microsoft] [セキュリティ]
以前から話題に出ることは何度かありましたが、Microsoft がクライアント向けアンチウィルスの世界にも正式に動き出してきました。
【米Microsoft,企業向けウイルス対策ソフト「Microsoft Client Protection」などを発表】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20051007/222423/記事によると、Microsoft Client Protection という新製品は、ウイルスやワームに加え、スパイウエア、ルートキットといったあたりの対策を行う、総合セキュリティ対策ソフトウェアとなりそうです。特徴は、WSUSやADとの統合だとか。
すでにβ版が公開されている 「Microsoft Windows AntiSpyware」とどういう関係になっていくのかとか、独禁法がらみの話は出てこないのか、とかいろいろ気になる点もありますが、今年末にはβ1がリリースされる予定ということで、Windows Vista ともども注目すべき製品がまたひとつ増えました。
--
# 追記
PressPass にあった、Microsoft Client Protection に関する一問一答形式の記事です。【Microsoft Announces New Product to Help Protect Business Customers】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2005/oct05/10-06ClientProtection.mspx2005年10月 6日
DPM 2006 発売開始 [B. Microsoft] [DPM]
本日付けで DPM 2006 (Microsoft System Center Data Protection Manager 2006) 日本語版の発売が開始されたようですね。
個人的には、以前 実機を触ってみたときの感想として書いたように、この最初のバージョンは制約が多すぎて、すぐに普及するのは難しいのではないかと考えています。
(特に、対象が"ADに参加しているWindows Server 2003 ベースのファイルサーバー" に限られるという点は痛いです。)来年以降、対応製品を拡大し、かつ初期バージョンのフィードバックをいろいろと踏まえた次のバージョンが出てくるはずですので、それまで継続的なウォッチは続けていきたいと思います。
--
USでは「Rescue Data Like a Hero」というタイトルで、ちょっとお茶目な製品紹介Flashが提供されていますね。
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/dpm/evaluation/demo/default.htmlActive Directory 移行ツール バージョン 3.0 [Active Directory] [B. Microsoft] [Windows Server]
いつの間にか、ADMT (Active Directory Migration Tool) のバージョン3.0 がリリースされていました。
何がどう変わったかは知りませんけど(゚∇゚ ;)ADMTはご存知の方、あるいは実際に利用したことがあるという方も多いかと思いますが、NTドメイン(あるいはAD)から、別のADへとユーザー/コンピュータ/グループといったオブジェクトを簡単に移行させることができるツールです。バージョン1.0のころは制約も多くてあまり使い物にならなかったのですが、バージョン2.0(Windows Server 2003 のインストールCDに含まれる) ではかなり改善が進み、私も何度かお世話になっています。
おそらく今後もADMTを利用する機会があるかと思うので、チェックしておきましょう。
--
ちなみに、ADMTのもともとはNetIQ社のDMA (Domain Migration Administrator) というツールでした。
こちらは当初ADMTより対応範囲が広かったり機能が拡張されていたりと、有償ながらも比較的よく利用されてきた移行ツールでした。(最近は、ADMTで事足りるケースが多いですけどね)投稿者 Hawk : 23:10 | コメント (1) | トラックバック
A More Secure and Well-Managed Enterprise [B. Microsoft]
これまた自分用に、memoφ(.. )
メモがたまるばかりで、なかなか消化できない。。。【A More Secure and Well-Managed Enterprise: Liberate Your Infrastructure】
http://www.microsoft.com/events/series/swmi.mspxさまざまなマイクロソフト製品を使った、セキュアでよく管理されたインフラを実現するためのWebCast各種。
On-Demand Webcasts もいくつかありますが、大半が Live Webcasts なので、時間を調整しておかないと。
とりあえず初回は、
TechNet Webcast: A More Secure and Well-Managed Infrastructure (Part 1 of 18): Microsoft Operations Framework Overview (Level 100)
Friday, October 14, 2005 9:30 A.M.?10:30 A.M. Pacific Time
です。2005年10月 5日
MOM 2005 SP1 Product Documentation [B. Microsoft] [MOM]
MOM 2005 SP1対応のドキュメントがそろってきたようなので、とりあえず自分用memoφ(.. )
http://www.microsoft.com/mom/techinfo/productdoc/default.mspx
日本語ページは、もうしらばく時間がかかりそうです。http://www.microsoft.com/japan/mom/techinfo/productdoc/default.mspx
2005年10月 4日
TechNet "Deployment Center" [B. Microsoft]
すでに各地で紹介が行われているようなのでご存知の方も多いかと思いますけど、MSKKオリジナル?のプログラム、 TechNet "Deployment Center" なるものが開始されたようです。
紹介文を引用しておきますと、
この "Deployment Center" では、Active Directory をはじめ Windows XP Professional や Office 2003 Editions の効率的な展開方法をまとめたガイダンスを提供しています。製品や技術から理解する方法、そして、具体的なソリューションからその展開方法を学ぶ方法の 2 つが用意されています。目的に応じて各種ガイダンスを活用ください。となっています。ADやWindows XP, Office といった、運用管理やユーザーサポートの現場にいるIT Pro向けの情報を、具体的な課題ごとに 「計画」⇒「評価」⇒「導入」⇒「管理」 というステップで紹介しています。それぞれの紹介ページでは、最終的には既存の各種ドキュメント (Webリンク) にたどり着くことになるので、日常からこの手の分野を専門としている人にとっては「あぁこれね」というパターンが多いかもしれません。
でも、膨大な情報量の中から必要情報を見つけ出すって簡単ではないと思いますので、多くの人にとってのよいポータルになっていくのではないでしょうか。# ちょうどうちの会社でも新人さんのOJTが始まった時期なので、新人さんの参考用にも使えるかも。
Windows Server 2003 R2 Webcasts [B. Microsoft] [Windows Server]
Windows Server 2003 R2 の Webcast が行われるようです。
ただ、ほとんどがLive Webcasts なんですよね。時間を合わせるのが難しいけど、参加しておきたいなぁ~http://technet2.microsoft.com/windowsserver/en/r2webcasts.mspx
2005年10月 3日
郵便物 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
実に3週間ぶりに、自分のオフィスに出社。
いろいろと事務手続きがたまっていたため、今日はほとんどそれで終了でした。メールボックス(いわゆる普通の個人宛郵便物とかが入るポスト)も溢れんばかりにたまっておりましたが、いくつか興味深いものも入っておりました。
【Tech・Ed 2005 Yokohama Post Conference DVD】
8月初めに行われた Tech・Ed 2005 Yokohama の 資料一式が詰まったDVDが到着。
時間があるときに、順次確認していってみたいと思います。もうすでに参加したはずのセッションも大半が記憶の彼方に・・・【Windows トラブル対策大全 2006】
日経BPのこれです。
前バージョンも大変参考になった書籍の最新版です。
雑誌「日経Windowsプロ」 のトラブル解決Q&Aというコーナーに掲載された情報を中心に、Windows の様々なトラブル解決方法が掲載されています。
たぶん送られてきた理由は、私も1つだけ記事を書いていたからでしょう。(送り状とかが付いていないので、断定できないんですが)【日経Windowsプロ全集~100号記念版~DVD縮刷版 1997.4~2005.7】
こちらも日経Windowsプロ関連。リンクはこちら。
送付されてきた理由は、たぶん上に同じでしょう。(たった一本の記事でいろいろもらえるなんて、なんかお得♪)一枚のDVDなんですが、1997年の創刊以来、すべての「日経Windows XX」の記事が収録されています。
# XXには、"NT"だったり"2000"だったりが入っていました。今は、"プロ"に統一されています。この手の雑誌は、確かに年1回ぐらいのペースで雑誌のCD-ROM圧縮版をリリースすることが多いんですが、過去10年近い内容を1枚に収めたというのは本当にすごいです!有効に活用していきたいと思います。
ちなみにお値段を見ると、 36,000円となかなかのものですね。(内容量を考えたら安いもんでしょうけど)
他にもいろいろありましたが、まぁ特に興味を引いたのはこんなところです。2005年10月 2日
Native PDF support in Office "12" [B. Microsoft] [Office]
どうやら Office 12 では、「PDFファイルとしての保存」が標準装備されることになるらしい。
http://blogs.msdn.com/brian_jones/archive/2005/10/01/476067.aspx
記事を読むと、これは、毎年一回 Redmond で行われているという MVP Summit で初公開された情報らしいです。
う~ん、ちょっとうらやましい。。2005年9月27日
MOT Expert [B. Microsoft]
すでに私はまったく違う世界にいってしまいましたが、もともとこのサイトを立ち上げた理由は MOT(Microsoft Office Trainer) の紹介と普及でした。
そのMOTに、この9月 新たな上位資格が設けられることになったようです。
その名を、MOT Expert (マイクロソフト オフィシャル トレーナー エキスパート) というようです。
公式サイト: http://www.microsoft.com/japan/learning/mot/default.mspx
プレスリリース: http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2400すでに当サイトのMOT情報は1.5世代ほど前のバージョンで更新が滞ってしまっていますが、今なおMOTの情報を求めて当サイトに辿り着かれる方も多いようなので、これを機に更新できれば、と考えております。
2005年9月10日
Microsoft.com Operations 他 [B. Microsoft]
TechNet Blogs にまた二つほど面白そうな Blog が登場したようです。
【Microsoft.com Operations】
http://blogs.technet.com/mscom/default.aspx
microsoft.com のサイト全体を日々管理するチームのブログ(昨日発足)のようです。とりあえず紹介文を引用。
Welcome to the Microsoft.com Operations Blog. We are the operations team that runs all of the Microsoft.com sites.. WE WANT TO HELP YOU! Ask us your operational questions. Tell us what causes you to lose sleep at night. What causes you the most operational pain? Patch management? Consolidation? App Pool recycling? SQL replication? Tell us YOUR story. We have probably walked in your shoes before and we want to share our experiences with you. After all this ain’t Rocket Science…IT’S OPERATIONS.初回記事では、"Microsoft.com" がどういうインフラ構成をとっているかなどの情報が、かなり具体的に出ています。【Windows Eventlog】
http://blogs.technet.com/eventlog/default.aspx
こちらは本日9月10日に登場した、 Windows イベントログ を対象としたブログの模様。
(現時点では記事がないので、どうなっていくかは分かりませんが、今後に期待です。)2005年9月 9日
タブレットPC 関連情報 [B. Microsoft] [タブレットPC]
諸事情により、ここ4日間ほど愛用のタブレットPC (TOHSIBA M200) を利用できない日々が続いております。
少々タブレットPC禁断症状が出始めているので、こういうときはせめて Tablet PC 情報をWebで収集してどうにか我慢です!
というわけで、メジャーなサイトをいくつか紹介。
【Microsoft タブレットPC 公式サイト】
日本: http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/tabletpc/default.mspx
米国: http://www.microsoft.com/windowsxp/tabletpc/default.mspx# まぁこの2つは当然のように Daily Check が必要です!
【eWEEK.com - Tablet PCs: More than a Niche? 】
http://www.eweek.com/category2/0,1874,1822166,00.asp# 英語ですが、たぶん最も良質な、Tablet PC関連記事がまとまっているページ。
【ITmedia +D PCUPdate:tablet PC チャンネル】
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/tabletpc/# 日本語では数少ない、タブレットPC関連記事を継続的に提供しているサイト。
【ひろりんとタブレットPC】
http://blog.livedoor.jp/hirorin_tab/# 知っている限り、唯一タブレットPCネタを専門にする個人Blog
2005年9月 8日
Software Assurance [B. Microsoft]
Microsoft 関連のビジネスに携わっている人でも、意外とライセンスについてははっきり知らないという人も多いかと思います。
# 私も、普段は営業さんやマイクロソフトの担当者などにお任せしてしまうため、あまり分かっていません。さて、どのような内容になるのかまでは確認していませんが、9月15日に "Volume Licensing Home Page" で "Microsoft Announces the Next Generation of Software Assurance" というお題のWebcast が行われるようです。
⇒ https://microsoftsoftwareassurance.savvislive.com/ [現在登録受付中]まぁ実際にはライセンス形態って非常に複雑で多くのバリエーションがありますので、このWebcast が十分に全体をカバーするとは限りませんが、一人の技術者としてもぜひ知っておくべき基礎知識になるかと思います。
2005年9月 6日
Windows Vista 関連情報 [B. Microsoft] [Vista/XP]
"Freeze Dry" (フリーズドライ) 機能の発表も行われ、徐々に Vista らしい側面が見え始めてきましたね。
# Freeze Dry は、一言で言うとパッチ適用時の再起動の可能性を削減する機能です。少しだけ Vista がらみの情報を整理してみました。
【Windows Vista Beta 1 レビュー @ IT Pro】
第1回: http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NT/WinNext/20050817/166433/
第2回: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Windows/20050901/220489/# 現時点の日本語レビューものとしては、この第2回が一番分かりやすいです。
【Windows Vista カテゴリ @ IT Pro】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/bn/win/bnsearch.jsp?BID=1136&OFFSET=0&MAXCNT=20# 同じく「日経IT Pro」の、Vista 特集ページ。日本語の最新情報はここで収集。
他にも CNET や ITmedia なんかが、精力的に情報を出しています。【Windows Vista Self-Guided Tour @ Microsoft】
http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/evaluate/sgtour.mspx# 手順書ベース。Microsoft からの公式文書としては、これが第1ステップになるでしょうか。
【Windows Vista: Resources for IT Pros @ Microsoft】
http://www.microsoft.com/technet/windowsvista/default.mspx# TechNet。 Vista関連の大半の公式文書/技術情報はこちらからたどれます。
【Windows Vista カテゴリ @ eWEEK.com 】
http://www.eweek.com/category2/0,1874,1840947,00.asp# 英語での特集サイトは星の数だけありますが、とりあえずここが分かりやすくまとまっています。
2005年9月 4日
MOM と パトライト [B. Microsoft] [MOM]
パトライト社と聞いてもピンと来ない方もいるかもしれませんが、その製品を見れば、あぁこれをつくっている会社ねと分かっていただけるかと思います。
パトカーの回転灯(緊急時にくるくる赤く回るヤツ)や、工場でよく見かけるような信号灯や表示灯などを作っている会社です。で、このパトライト社製のネットワーク監視表示灯 (Signal Tower) と Microsoft MOM の組み合わせによって、何らかのシステム・イベント発生時に Signal Tower を回すことができることは、以前からここを見て知っていましたが、実際にどんなかんじなのかはさすがに見たことがありませんでした。
で、たまたま写真を乗せているページを見つけたので紹介。
⇒ http://blogs.technet.com/momteam/archive/2005/09/01/410142.aspxう~ん、こういうアナログ感がよいですね。遊びで一台買ってみたい (・_・o)
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ちなみに、MOM と Microsoft 以外の製品の組み合わせによるシステム監視ソリューションは、パートナーソリューションとして紹介されています。
IBM の IBM Director や日立のJP1、Symantec の VERITAS Backup Exec あたりとの連携があるようですね。2005年9月 2日
【SMS 2003】 Windows Server 2003 SP1 upgrade [B. Microsoft] [SMS]
myITforum.com に、SMS 2003 の Windows Server 2003 Service Pack 1 対応に向けた分かりやすいサマリーがあったので、メモφ(.. )
⇒ http://myitforum.techtarget.com/articles/8/view.asp?id=8753SMSにしてもその他Microsoftサーバー製品にしても、SP1ってかなりの鬼門です。
Windows Server 2003 RTM やそれより前のOSの時って、マイクロソフト製品に関してはほとんど何も考えずにウィザードで導入できてしまっていた気がしますが、最近はそれだとまったくですね。インストールがそもそもできないケース、インストールしたはいいけど主要機能さえ動く気配がないケース、エラーログで瞬時にログが埋まるケース、などなど。はじめての製品を、経験なしに 2003 SP1ベースで最初から入れようとする場合なんかは特に感覚がつかめていないので、辛いですね。
(もちろん、セキュリティやら何やらで対価が得られることは十分に分かるのですが、、、)まぁ、マイクロソフト以外の製品や業務アプリケーションよりは簡単ですけど。
2005年9月 1日
Windows Server 2003 R2 RC0 [B. Microsoft] [Windows Server]
いつの間にやら、Windows Server 2003 R2 の RC0 がリリースされていますね。
⇒ http://www.microsoft.com/windowsserver2003/R2/trial/default.mspxまだ概要もざっくりとしか見ていないのでなんともいえませんが、R2 の主要機能(DFS関連、ストレージ管理関、ADFS など)は一通り出揃っているようです。
早く試してみたいなぁ~。時間苦しいけど。
2005年8月31日
メジャー製品 ロードマップ [B. Microsoft]
30日付の日経 IT Pro に、Longhorn など主要製品のロードマップが出ています。かなり具体的な日付入りです。
【Windows Vista,Longhorn Server,WinFS,SQL Server 2005の最新の出荷予定が判明】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050830/167118/まぁ SQL Sever 2005 以外は、まだまだ製品出荷までの道のりが長いであまり当てにになりませんが、それでも比較的順調のようで何よりです。
Vista β2 のリリース予定日は12月7日か。なんとかして時間をつくって検証してみたいものです。2005年8月30日
Microsoft、仮想化機能でLinuxとSolarisをサポートへ [B. Microsoft] [Virtualization]
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0508/25/news018.html
Virtual Server 上でのLinux/Solaris 正式サポートですか。
よい変革の道へと進んでいますね。どっかの政治家と違って( ̄3 ̄)=3ただ、サポートって言う範囲はどこまでなのかは気になりますね。
「OSが稼動しました」レベルであれば、今も実際にはできちゃうわけですし。
かといってそれより上の部分はMicrosoftとしてサポートしようがないだろうしなぁ。。--
ちなみに逆パターン(VMWareとかの仮想技術上で動かすWindows OS)に関しては、正式にKBになっています。
【マイクロソフト以外のハードウェア仮想化ソフトウェアでマイクロソフトのソフトウェアを実行する場合のサポート ポリシー】
http://support.microsoft.com/kb/897615/ja2005年8月29日
SUS のサポート提供期間 [B. Microsoft] [WSUS]
SUS のサポート ライフサイクルに関する正式KBが、8月26日付けで出たようです。
サポート期間を半年間延長して、2006年12月6日までですか。【Microsoft Software Update Services 1.0 のサポート ライフサイクル】
http://support.microsoft.com/kb/905682/先月末に出ていた「サポートは2006年6月6日まで!」 という記事を見ていて、さすがにそれは早すぎだろうとビックリしていたので、今回の延長は当然のことかなと感じています。
むしろ、個人的にはあと1-2回は「さらにサポート期間を延長します」というアナウンスが出てくるのではないかと推測しています。SUSって結構いろいろなところで使われていますからね。それをあと1年ちょっとで撤廃しろというのは少々強引ではないでしょうか。
2005年8月28日
Tech・Ed 2005 PPT [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
今週は水、木、金と一睡もできないタフな仕事に明け暮れておりました。
前半はまだ余裕があったけど、後半は完全に目も心も死んでいました(つ▽`)ノ土曜日の明け方にどうにか役割を果たし終えることができ、そのまま眠りについたら日曜の午後6時。
だれか休日を返してください…ヽ(`Д´)ノ--
というわけで、お疲れ気味なので簡単に1点だけ。Tech・Ed 2005 @ Yokohama の資料(PPT形式)が、参加者向けに公開されました。
⇒ https://www.event-registration.jp/members/te05/login.htmまぁ横浜の資料はすでに入手済みなのでいいんですが、US サンディエゴで6月に開催されたTech・Ed US の資料もあわせて公開されています。こちらは実は凄いものいっぱい(のはず)なので、要チェック!
2005年8月25日
KB895953 - Memory Leak in Windows XP Tablet PC Edition [B. Microsoft] [タブレットPC]
ぬぅぅぅぅ、最近 My Tablet PC に "XP SP2" を当ててから(=Tablet PC 2005 化してから)急にページングが発生しまくるようになったと思ったら、やっぱりメモリリークが…
とりあえず今日 修正モジュールを当ててみましたが、なんとなく安定するようになった気がする。まだ気のせいかもしれませんが。
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話が少しだけ飛びますが、私は業務用PCとしてTOSHIBA のTablet PC (dynabook M200)を利用しています。
タブレットPC登場当初(2002年?)から注目してずっと欲しい欲しいと思っていたのですが、一向に会社が買ってくれそうになかったので (-゛-メ) 、2003年末のM200発売を機に全額自腹で購入しました。購入当初からタブレットPCならではの大活躍をしてくれていて、すでに十分に元は取っているつもりですが、最近になってますます新しい使い方を覚えるようになってきています。
# ちなみに会社は原則全員ThinkPad のため、浮きまくりです( ̄ー ̄☆
まぁそれがよかったりもするんですが。。というわけで、タブレットPCにはさらなる発展があることを切に願っております。
ビル・ゲイツの言うように、「従来型のノートPCを圧倒できる」ことになると。2005年8月24日
【ごみネタ】 オーストラリアの Tech・Ed ? [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
今月はじめに行われたTech・Ed 2005 Yokohama のパーティ で、ラジコンが走ってたという記事を書きましたが、お国が変わっても今年のTech・Ed はラジコンが熱い模様。
【6 Blue tooth remote controlled cars given out at TechEd 】
http://blogs.msdn.com/charles_sterling/archive/2005/08/22/454403.aspxう~ん、ラジコンという共通イベントはあるにせよ、同じイベントでも国によってぜんぜん雰囲気が違うんだろうなぁ~。
「Tech・Ed を追って、世界一周する旅」なんてものがあったらいいのに ( ̄ー ̄)Patch Management Best Practices @ Microsoft [B. Microsoft] [SMS] [セキュリティ]
ちょっと前のことになってしまいましたが、TechNet Blogs にこんなものが。
⇒ http://blogs.technet.com/tonyso/archive/2005/08/18/409429.aspxおそらくほとんどのドキュメントは目を通しているはずなんですが、改めて一覧を見てみると、実は頭の中には何も残っていなかったり…(´・ω・`)
言い訳をさせていただくと、どのドキュメントも結局は同じことを言っていて、あまり代わり映えしないんですよね。まぁパッチ・マネージメントのベストプラクティスがいくつも出てくるようでは、それはそれで困りますけど。
2005年8月21日
Microsoft Systems Management Server Upgrade Survey [B. Microsoft] [SMS]
http://www.surveymonkey.com/s.asp?u=174091287798
Microsoft SMS に関するアンケート(約30問)が実施されています。
myITforum.com の記事 によると、アンケート結果を今後のSMS開発に取り入れていくようです。SMSを実際に構築したことがある方(特に、SMS 2.0 から 2003 へのアップグレード経験がある方)は、ぜひご参加ください。
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アンケート先のURLが "surveymonkey.com" となっており怪しく見えるかもしれませんが、ここは第三者機関としてアンケート調査を請け負ったり、そのためのツールを提供したりする会社です。Microsoft もたまに surveymonkey に調査を委託しているようです。2005年8月20日
情報漏えい対策ガイド (Windows 編) [B. Microsoft] [セキュリティ]
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/activedirectory/kinko/default.mspx
http://www.exconn.net/Blogs/team02/archive/2005/08/19/2514.aspx昨日付けでリリースされたホワイトペーパーです。
の3つの観点から、Windows の標準機能を利用した対策を説明しています。
どの分野も実務レベルで応用できそうなサンプル スクリプトもついており、なかなかの良書です。実は「リムーバブル記憶装置の使用制限」 に関しては、とあるお客様の要件で、半年ほど前に相当苦労して検証しておりました。
そのときの苦労を考えると、こうやって綺麗なドキュメントが公開されてしまうのはやや残念に思ってしまったりしますが、まぁ仕方がない。
その他の内容も、社内向けドキュメントをサマっている最中でしたが、リンクを貼ればよくなってしまった_| ̄|○--
少しだけ経験に基づく細かい情報を加えておきますと、今回のホワイトペーパーにある方法をそのまま利用しても、一部のリムーバブル記憶装置(外部接続デバイス)の利用を禁止することができないケースがあります。たとえば、「一見 USBストレージデバイス(つまり、UsbStor.inf ファイルを読み込むデバイス)に見えるが、実は独自のINFファイルを利用しているUSBメモリー」なんかが世の中には存在していまして、これをユーザーに使用されちゃうと、USBメモリーが使えてしまうという現象が発生します。(かなりのレア・ケースではあると思いますが…)
また、それ以外にも実は外部接続デバイスって、H/Wメーカー固有のデバイス・ドライバを持っているケースも多く、すべての端末で使用制限をかけるためには、全H/Wメーカーの端末で検証しておく必要があります。
というわけで穴もあったりしますが、それでも企業のセキュリティ・レベルを高めるためには相当の効果があると思いますので、ぜひホワイトペーパーを読んで試してみてください。
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蛇足、というか 宣伝。
実は先に書いたプロジェクト経験をもとに、「リムーバブル記憶装置の使用制限」 とほぼ同じ内容を、日経Windows Pro 7月号 「トラブル解決 Q&A」コーナーに寄稿していたりします。タイトルは、"PCの外部接続デバイスの利用を広く禁止したい"です。読者限定(要 ID& Password) ですが、日経Windows Pro のサイトにも掲載がありますので、ご参考までに。
2005年8月17日
momcommunity.com [B. Microsoft] [MOM]
アドレスを見ればそのまんまですが、MOM (Microsoft Operations Manager) のコミュニティサイトです。
Q&A型のフォーラムが中心になっていて、おそらくMOM関連の情報が最もたくさん入手できる場所です。
とりあえず毎日チェックしておきましょう。# 他のメジャーなコミュニティとなると、Newsgroups になるんでしょうが、こっちはあまり面白いネタが上がってこないので普段は見ていません。
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直接関係ないですけど、久々に感染度の高いウィルスが出回っていますね。
とりあえず MS05-039 (KB899588) をしっかり当てておきましょう。2005年8月15日
Microsoft Management Pack Notifier for Microsoft Operations Manager 2005 [B. Microsoft] [MOM]
タイトルのとおり、MOM の新しい管理パックがリリースされていたようです。
MOMはいわゆるサーバー管理・監視製品でして、管理対象となるサービス(IIS, Active Directory, …)やミドルウェア(Exchange, SQL, SMS, …) ごとに、"管理パック" という一連の監視ルールを記載したものが用意されています。
MOMを使った運用管理を行う管理者は、それぞれ必要な管理パックを導入してシステム全体を管理していくわけなんですが、この管理パックというのが曲者でして、何度も更新が行われたり、気がついたら新しい管理パックが出ていたりと最新情報を追っていくのが大変なのです。で、今回リリースされた新しい管理パック(Management Pack Notifier)は、こういった問題を解決してくれるものになるかもしれません。Management Pack Notifier をインストールすると、その後は定期的かつ自動的にWeb経由で更新の有無を調べ、更新情報をお知らせしてくれます。
「管理パック for 管理パック」という感じですね。
あるいは、Windows 自動更新機能 のMOM管理パック版といってもいいのかもしれません。2005年8月14日
Sysinternals [A. IT全般] [B. Microsoft]
Windows 関連の技術者で、 Sysinternals (http://www.sysinternals.com/) を知らない人はいないのではないでしょうか。
一応トップページにある紹介文を見てみると、
The Sysinternals web site provides you with advanced utilities, technical information, and source code related to Windows NT/2000/XP/2K3 and Windows 9x, Windows Me internals that you won't find anywhere else.とあります。ようは、Windows 関連の "かゆいところに手が届く" ようなツールや技術情報が満載なサイトなわけです。もちろん私も日々お世話になっているのですが、なにぶん役立つツールがたくさんありすぎで、いまだに全体を把握しきれていません。
実は昨晩から夜な夜な10時間ほどかけて、ある作業をしていたのですが、先ほど何気なく Sysinternals を見ていたら、なんとその作業を数時間で終わらせることができそうなツールがあるではないですか…
あともう少し早くに気がついていれば、快適な睡眠をとることができたのに _| ̄|○--
というわけで、今回は悲しい結果になってしまいましたが、せっかくなのでこれを気に、今後も役立ちそうなツールをざっと確認。
こんなところでしょうか。念のためお断りしておきますが、私自身がここにあげたツールをすべて実際に動かしてみたわけではありません。あくまでも説明文を見て面白そうなものをあげてみました。
2005年8月12日
Tech・Ed 2005 「デスマーチからの脱出 ~徹夜からの帰還~」 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
http://www.ineta.jp/activity/event/teched05/teched05_01.htm
Tech・Ed 3日目(8/4)の夕方に行われたイベント、「デスマーチからの脱出 ~徹夜からの帰還~」のセッション資料が公開されたようです。
このイベントは、Microsoft .NET に興味を持つユーザーで構成される開発者コミュニティの INETA Japan が主催したイベントでして、当然のように「内容も開発寄り(というかコードばりばり)です。
が、資料はなかなか面白い構成をしていますので、ぜひインフラ寄り(IT Pro)な方々も一読することをお薦めします。Scenarios and Procedures for Microsoft Systems Management Server 2003: Security [B. Microsoft] [SMS]
メモφ(.. )
「Microsoft Systems Management Server 2003 シナリオと手順 : セキュリティ」の英語版が、本日付けで1.2 にバージョンアップ。SMS SP1化による変更への対応が中心のようです。
タイトルのとおり、SMS 2003 の構築/運用における、セキュリティという側面から考慮すべき点が記載されています。
ちなみにバージョン1.1は日本語版でも提供されていますので、最新情報じゃなきゃイヤだという人以外は、こちらでも問題ないでしょう。
2005年8月11日
WSUS の API [B. Microsoft] [Tech・Ed 他] [WSUS]
Tech・Edで参加できなかったセッションの資料をじっくり読み返してみました。
【T5-378 Windows Server Update Services の API を利用した機能拡張の開発手法 】 公式
一番興味を引いたのが、最終日最終時間に行われた、このWSUSのセッション資料でした。
私自身のスキルを見ると完全にWindowsインフラに傾倒しており、これまでは"APIを使って云々"という話が出るだけで、だれかにスルーパスを送っていました。が、今日改めて WSUSのAPI Reference をじっくり見てみたところ、いやいや実は結構面白いことができるんだなと実感。
「Microsoftのサーバー製品は、開発不要で実現できるからこそ美しい」なんて勝手に思っていましたが、要件や環境によっては必ずしもそうではないですね。もちろん、開発/カスタマイズなしで、できる限り要件を満たすべきであるという考えには変化ありませんが。
せっかくなので、少しだけ関連情報。
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/updateservices/default.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/default.mspx
WSUSの本家サイト。上が英語で、下が日本語。Windows Server Update Services API Samples and Tools
WSUSのAPIを使ったサンプル・スクリプトなど(EXE形式)。
ここからたどって、ダウンロードすることが可能です。なお、Read Meもあり。Windows Server Update Services Wiki
WSUSを取り扱った Wiki.適宜覚書 - WSUSのAPI
むぅ、2ヶ月も前にWSUSのAPIについて分かりやすく語っている人がいた…2005年8月 9日
Windows Server 2003 R2 [B. Microsoft] [Windows Server]
メモメモφ(.. ) R2の公式サイト。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/R2/default.mspx
これまた、Tech・Edの期間中をついて出してきた情報のようです。
ぜんぜんキャッチアップできていません…2005年8月 8日
Systems Management Server 2003 Service Pack 2 (Beta) [B. Microsoft] [SMS]
http://www.microsoft.com/smserver/evaluation/2003/sp2.mspx
SMS 2003 SP1 の検証をようやく本格的に始めたところなのに、はやくもSP2 β版がリリースされていた…_| ̄|○
2005年8月 7日
Microsoft Operations Manager (MOM) 2005 Sizer [B. Microsoft] [MOM]
Tech・Ed を満喫している隙を突いて、MOM 2005 のSizer が出てきていたようです。
私自身は、MOMを検証環境に導入したはいいものの、エージェントすらまともに動かすことができずに中座しているところですが、MOM 2005 SP1 も出たことですし、そろそろ本格的に乗り出す時期が来たのかもしれません。
2005年8月 6日
Tech・Ed 2005 追補 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
Tech・Ed 2005 @ Yokohama について、昨日までのエントリーで書ききれなかったことを。
【 取得物 】
3日間 会場内を動き回って、いろいろなノベルティグッズを入手いたしました。というところでしょうか。ほかにもありますが、多すぎて…
# デジカメを持っていないため、写真としてお見せできないのが残念。
【 ITヒーローラウンジ 】
毎年あると聞いていたMCPラウンジ(MCP上位資格者のみが入れる特別ルーム)が見つからないなぁ~、と思っていたら、今年はこんな怪しい名前の部屋に変わって存続していました。利用対象者も、MCP上位資格者に加えて、TechNetやMSDNの会員とやや幅広くなっているようでした。
この部屋は、タイミングによっては「かなり怪しい雰囲気の漂う部屋」でしたが、比較的ゆったりした環境でネット接続ができたり、アイスやドーナッツを食べることができたり、怪しさ漂うCertified CapをGetできたりと、それなりのお得感がある部屋でした。【みなとみらい21共通飲食券 】
こんなものいらないから参加費を下げてくれという意見もあるようですが、私にとっては実際の飲食券代金以上の価値を感じます。というわけで、来年以降も継続することを期待しています。
(同様の理由から、ノベルティもさらなる拡充を期待!)2005年8月 5日
W2K SP4用 アップデート・パッケージ [B. Microsoft] [セキュリティ]
MS,Windows 2000 SP4向けパッチ集(UR1)を再リリースへ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/NEWS/20050805/1/あぁ、やっぱりね。という感じですが、この調子で勢いづいて、「SP5をリリース(再開発)します」なんてことにならないよう、お願いいたします。
私の中では、NT4.0はもとより、2000も"レガシー"の領域に入りつつあるプロダクトですので。# Windows 2000 SP4向けロールアップ・パッケージに関する詳細は、 http://support.microsoft.com/kb/891861/ja を参照。
2005年8月 4日
Tech・Ed 2005 3日目 [B. Microsoft] [SMS] [Tech・Ed 他] [Virtualization] [Windows Server]
Tech・Ed 2005 Yokohama 3日目。
悲しいことに、私自身は本日が最終日となりました。
思い出に浸りながら、今日一日を振り返ります。【T5-352 Internet Security and Acceleration Server 2004 Enterprise Edition の機能詳解 】
朝1コマ目は、今年のTech・Ed一押し製品であるISAのセッションに参加。
ISA2004の特徴に始まり、その後は具体的機能として、「エンタープライズ管理」「構成保管サーバー」「NLB」の説明とデモが行われました。最近のMicrosoft製品には珍しく、「ADなしでも問題なく構成可能」という説明が気に入りました。
もっとも、ADAMが必要になるようなのですが…【T5-201 ID ライフサイクル & アクセス管理、 Windows Server 2003 R2 で実現する Web シングル サインオンと ID 連携手法 】
2コマ目はID管理の話。
最初はID管理の現状やライフサイクル、AD/ADAMの紹介と、少々退屈な内容でしたが、後半はMIIS(Microsoft Identity Integration Server 2003) とADFS(Active Directory Federation Services) それぞれの紹介が行われました。MIISは以前から興味を持っていたものの、なかなか手をつけることができていなかっただけに、デモを見ることができたのは貴重でした。Notesともネイティブで連携できるらしいので、それなりに需要はあってよさそうな気がします。ただ、如何せん値段が張る製品だからなぁ~…
ADFSに関しては、面白そうな仕組みとなりそうなんですけどね。現実的な動きが出てくるのは、まだ数年は先という感じがしました。
- Lunch Time -
本日は寿司。飲食券のありがたみを感じます。【T5-365 Systems Management Server 2003 OS Deployment Pack (SMS OSD) を活用したクライアント OS の実践的な展開手法 】
午後最初のセッションは、SMSのOS Deployment Feature Packに関して。
SMSのソフトウェア配布機能をベースとして、OS(含 アプリケーションやユーザー設定)のイメージファイルを配布(展開)できる機能です。イメージの作成(キャプチャ取得)から配布、ステータスレポートまでを、「サードパーティ製品なしで」実現できるという優れものです。一般的に、マスタイメージを取って、それを複数のクライアントに展開するということはよく行われていることですが、たいていはPower QuestのDeployCenterなどを使うことになるため、それなりにコストがかかってしまいます。
SMS2003そのものの導入コストはさておき、すでに導入されている環境であれば、このOSDの機能は相当使えるのではないかと期待しております。今回のセッションでは、悲しいことに講師の方が「作成したOSイメージを誤って消す」という失敗をデモでしてしまったため、他の聴講者の印象はあまりよくなくないものになってしまったかもしれませんが、個人的には注目の一品となりそうです。
【T5-359 Windows Storage 技術 : 効率的なストレージ管理と Windows Server 2003 R2 ストレージ新機能 詳細 】
次は、R2の新機能であるストレージ関連のセッションに参加。今年のTech・Edで最も注目していたセッションのひとつです。いろいろと新機能が紹介されていましたが、最大の特徴はやはりDFS v2でしょう。
DFSは知名度の割には余り普及していない感があったのですが、DFS v2の機能であるRDC(Remote Differential Compression)は、従来DFSの導入を見送っていた企業に再熱の道を開かせることになるかもしれません。
ほかにもいろいろと興味を引く新機能が多く、年末リリース予定のR2は、少なくともファイル サーバー用途として直ちに普及可能な気がします。そういえば今年リリース予定にもかかわらず、全体的にR2を話題にしたセッションが少ないように感じましたが、私だけでしょうか?
【T5-367 シナリオ別に解説する、Virtual Server 2005 の実践的な活用手法 】
最後のセッションは、Virtual Server 2005に関するもの。
Virtual Serverはここ最近興味を持ち始めていたのでセッションを楽しみにしていましたが、残念ながら基本レベルの話ばかりで、特に新しい観点はありませんでした。まだまだ先行しているVMWareとの溝を埋められるほどにはなっていないように感じます。というわけで、最後20分ほどは抜け出して、ITヒーローラウンジでまったりとアイスを食べておりました。
【オープン・ステージ: Exchange は釣られない! ~ SP2 によるフィッシング対策 ~ 】
昨日に引き続き、公式セッション終了後のオープン・セッションを見に行きました。
が、その途中で井戸端会議?につかまり、気がついたらセッション終わっていました。。。
まぁ楽しい話ができたから良しとします。以上で3日間のTech・Edは終了。明日仕事で参加できない点が残念でたまりませんが、大満足なイベントとなりました。
2005年8月 3日
Tech・Ed 2005 2日目 [Active Directory] [B. Microsoft] [DPM] [SMS] [Tech・Ed 他] [Windows Server] [セキュリティ]
Tech・Ed 2005 Yokohama 2日目。
昨日に引き続き、簡単に内容をご紹介。
【IT2 Windows Storage Server 2003 と Data Protection Manager 2006 によるデータ回復ソリューションの構築 】
本日が正式なイベント初日に当たるということで、朝一は基調講演が行われていました。
しかし私は、基調講演の次のコマで行われる CPLS Hands-on Lab の"Data Protection Manager 2006 (DPM) 構築トレーニング"の先着順キャンセル待ちをGetするために、ずっと外でスタンバイ。おかげですんなり座席を確保することができ、DPMについて学んできました。DPMは今年後半にリリース予定の新製品でして、簡単に言うと「ディスクtoディスクのバックアップを実現するWindowsファイルサーバー専用バックアップS/W」ということになります。これだけだと、既存のディスク・ベース・バックアップS/Wと大差ありませんが、Windows Server 2003 特有機能であるVSSなどとうまく連携できるような仕組みになっている点がポイントです。
ただ、実際には複雑なシステム要件やその他機能上のさまざまな制約があり、現状ではあまり使えるものではないという印象を受けました。単純なバックアップ・システムにもかかわらず、ADが必須だったり、Windows Server 2003 SP1以降でないと稼動しなかったり、リモート コンソールがなかったり、エージェントはPushインストールでしか導入できなかったり… などなど、相当の制約があります。
- Lunch Time -
一部の人曰く、「ここにいかなければTech・Edは語れない!」という焼肉店、“ドラゴンカルビ”へ連れていかれました。ここは、通常だと2,940円する特別ランチが、Tech・Edチケットを見せると1,500円になる(飲食券を使うと、タダ!)ということから有名らしく、店に着いたときにはTech・Edチケットを首からぶら下げた人々が相当の列を作っていました。
店に入るまでに40分、入ってから食事を終えるまでに60分以上かけてしまい、見事に午後一番目のセッションはパスとなりました。気になるセッションはあったのですが、まぁこういうのも一日ぐらいあってもいいかな、という感じです。【T5-351 Active Directory によるセキュリティ確保の要点 】
というわけで、相当ゆっくりした昼食を終えて次に向かったセッションがこれです。
が、個人的には完全にセッション選択ミスでした。それって常識レベルでしょ、という内容の上、何度も見たことがあるようなプレゼン・チャートが並んでおり、退屈でございました。焼肉満腹効果も発動して、半分以上はこっくりといってしまっていたようです…【T5-364 Systems Management Server 2003 による更新プログラム管理 ~ 実践的な運用プロセスと Microsoft Update 連携のご紹介 ~ 】
次のセッションは、SMS 2003の更新プログラム管理に関するセッション。
前半はMicrosoft社内のパッチ管理についての説明。これはいろいろなところで、何度となく聞かされている内容なので、特に目新しいものはなし。
後半はSMS2003のFeature Packとして近日リリースされる予定の、"SMS Inventory Tool For Microsoft Updates (ITMU)"を中心とした、新しいアプローチの紹介。SMSは私の現在の重要なミッションのひとつなのですが、じつはITMUについてはまったく手をつけることができておらず、なかなか貴重なセッションとなりました。今回のITMUもそうですが、ほかにもWSUSやMBSA2.0など、数年前には想像できないほど、昨今のパッチ管理は容易になってきているように感じます。もはやパッチ適用云々だけで一プロジェクトになるようなものでもなくなってきたと思うので、私自身、もう少し視点を広げていかなければいけないなと感じました。
【オープン・ステージ: セキュリティ 今後の注目動向と必修テクノロジー 】
正式なセッションとは別に、夕刻にセキュリティ・ネタがショート セッションとして行われたので参加。
通常のセッションと違って、ワイワイガヤガヤの環境でのプレゼンだったため、あまり声が聞こえず…- Microsoft Tech・Ed 2005 Attendee Party-
全セッション終了後、今年の Global Sponsor である Intel 主催のPartyが行われました。
実際に参加するまでは、「紳士なイメージ」を抱いていたのですが、実際にはコージー冨田がゲストとしてくるわ、ビンゴゲームが行われるわ、会場の端ではラジコンが走るわで、見事なまでに予想を裏切られました。
コージー冨田はともかくとして、大変楽しい時間となりました。このような感じで、2日目も終了。やや酔っ払い気味で明日が心配ですが、明日も当然参加です。
2005年8月 2日
Tech・Ed 2005 1日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他] [Windows Server] [セキュリティ]
行ってまいりました! Tech・Ed 2005 Yokohama に。
とりあえず今日一日を振り返って見ます。
【会場入り】
会場はパシフィコ横浜。
何よりも強烈に覚えているのが、みなとみらい駅を出たときの湿気のすごさ。
蒸し死に?してしまうんではないかと、冗談とも本気とも取れないような感じでした。会場に入って、受付でIDカードを通し、各種資料やノベルティ・グッズが入ったTech・Edバッグをゲットします。
ちなみにIDカードは、何かと流行のRFIDです。ここからは早速、受けてきたセッションについて。
セッション一覧やそれぞれの概要は、公式サイトを参照。【L7-1 Windows Server をインターネット環境に展開する~ ほんとうに大丈夫?どうすればいいの?~ (Part I)】
【L7-2 Windows Server をインターネット環境に展開する~ ほんとうに大丈夫?どうすればいいの?~ (Part II)】
午前中は、2コマ連続のセッションに参加。
インターネット環境にWindows Server 2003 を配置するという考え方と、その方法や考慮点についての説明でした。
思いっきり単純にしてまとめると、という流れでした。
技術的に特に目新しいものや興味を引いたものはありませんでしたが、まぁよい復習になりました。- Lunch Time -
毎年のことらしいのですが、Tech・Ed参加者には、一日当たり¥1,500 (計¥6,000)の「みなとみらい21 共通飲食券」が配布されます。というわけで、おいしい料理を、格安or無料でGetできます。
本日はイタリアン・レストランでくつろいでおきました。【L14 Enabling Secure Remote Access in Your Environment】
午後一つ目のセッションは迷いましたが、これを受講。
タイトルからわかるように、海外からの公演者(Microsoftのセキュリティ専門家)のセッションです。主にセキュリティの観点から、リモートアクセスの3つの方法(下記)について説明し、結局のところどうすればいいの?ということを解説していました。
USの最新事情とかを聞けるのではないかと期待していましたが、ほとんどの内容がすでに日本語解説のあるようなものばかりでした。(やや残念)
そういえば、このセッションでもISA Server に触れていました。Microsoft今年の一押し製品に取り上げているのかもしれません。
【L1-2 SOA の設計手法】
午後2コマ目は、どういうわけか自分に関連するセッションがまったくなく、なんとなく興味は持っていたSOAのセッションを受講。
SOAについて広く話してくれることを期待しましたが、途中から完全にDeveloper 向けの内容になってしまい、完全に興味の範囲外にいってしまいました。結局ほとんど聴くことなく、これまで受けたセッションの資料やその他資料を読みふけっておりました。- その他 -
午後3コマ目のセッションも用意されていたのですが、やはり興味のもてるものはなかったので、受講せず。
その時間を使って、各種ブースにいる方への挨拶巡りをしておきました。
その結果、ストラップを2本と、TechNet ステッカーをGetできました。(イベントは、やはりこういうものがあるから楽しいんです。)というわけで、一日目は終了。やや期待していたものと違うセッションにいくつか当たってしまいましたが、まぁ初日のLerning Dayであることを考えると、明日以降に期待です。
2005年8月 1日
Tech・Ed 2005 Yokohama [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]
いよいよ明日から4日間、マイクロソフト最大のイベントであるTech・Ed 2005が、パシフィコ横浜で開催されます。
Tech・Edって何よ?という方のために、
【Tech・Ed】
Microsoft Tech・Ed は、マイクロソフトの技術 / 製品に基づく、情報システム、アプリケーション、ソリューションの企画 / 設計 / 開発 / 構築、そして管理 / 運用 / 展開に携わる全ての技術者の皆様を対象にした国内最大級の総合テクニカル コンファレンスです。
(# http://www.event-registration.jp/events/te05/outline.htm から引用)---
実は去年/一昨年と日程が合わずに参加できなかったのですが、今年は行ってまいります。
(最終日のみ、どうしてもはずせない業務があるため参加できませんが…)楽しみなセッションが盛りだくさんで、今日はわくわくして眠れそうにありません!?
マイクロソフト IT Pro エバンジェリスト [B. Microsoft]
MSKK在籍のIT Pro エバンジェリストの紹介ページ。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/evangelists/default.mspx
つい先日、こんなページができていたようです。
その道に詳しくない人にとっては何のことかわからないと思うので、簡単に用語説明をしておきます。【エバンジェリスト (Evangelist)】
もともとは、"キリスト教における福音伝道者"のことですが、IT業界では"自社製品の良さをアピールし、啓発活動を行う職種"の人を指します。
マイクロソフトだけの用語というわけではなく、IBMにもYahoo!にも、その他メジャーなIT企業の大半に存在します。(日本企業の場合は、聞いたことがないので存在しないのかもしれません。)企業によってエバンジェリストというポジションに対する考え方に違いはありますが、誰でもなれるというものではなく、一般的にはその道の達人として、たいへん貴重な存在として認識されています。
【IT Pro】
これはもしかしたら、マイクロソフト発祥の用語かもしれません。
(マイクロソフト以外に、あまり企業レベルで使用しているのを見たことがないので。)簡単に言ってしまうと、システム開発系の人に対して、ITのインフラ部分を中心に業務を行う人々のことです。(やや正確性を欠く説明ですが…)
# どうでもいいですが、一般にIT Proというと、こっちですかね(^^;
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さて、ようやく本題に入るわけですが、このたび、マイクロソフトにIT Proのエバンジェリストが複数誕生し、一同に紹介されるようになったというのは、たいへん喜ばしいことです。
これまでマイクロソフトのエバンジェリストというと開発系の人ばかりで、個人的にはあまり接点のない存在だったのですが、これからは前面に立ってIT Proの指針を示してくれる人が明確になったわけです。というわけで、エバンジェリストの皆様、期待しております。
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蛇足ですが、5人いるエバンジェリストのうちのある方は、私が以前からさまざまなビジネスでお世話になりまくってきた方です。
このたびエバンジェリストに就任されてしまい、やや遠いところにいってしまった寂しさもあったりします。
なお、開発系(Developer)のエバンジェリストは、
http://www.microsoft.com/japan/msdn/thisweek/interviews/default.asp
で紹介されています。
