2007年11月01日
System Center オフィシャル・ブログ [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [Shell/Script] [System Center]
blogs.technet内に、System Center関連チームのBlogが新設されました。
【Nexus SC: The System Center Team Blog】
http://blogs.technet.com/systemcenter/
System Center関連製品(SCOM/SCCM/SCVMMなど)はもちろん、Windows UpdateやPowerShell, あるいはMDOP (Microsoft Desktop Optimization Pack)といったその他マネージメント系技術も含まれるようです。
実際にはそれぞれの製品開発チームごとのBlogはすでに存在するのですが、こちらではSystem Center全体を通しての話や、マーケティング的な要素が含まれた記事を期待できそうです。
2007年10月24日
eXcSoftware が Quest Software に買収されていた [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS]
いつの間に!?という感じですが、Microsoft製品に対するアドインツールを開発・販売していることで個人的に愛着のあった eXc Software が、Quest Software に買収されていたようです。
【eXcSoftware acquired by Quest Software】
http://myitforum.com/cs2/blogs/rtrent/archive/2007/10/18/excsoftware-acquired-by-quest-software.aspx
日本で直接ソフトウェア販売をしているわけではないので、ご存じない方も多いかもしれません。
同社はMicrosoftのMOMやSMS, DPMといった System Center 製品に対するアドオン・ツールを手掛けることで知られた企業の一つでした。
私自身これまで何度かeXc Softwareのツールをプロジェクトで使用したことがあり、たとえばMOMでLinuxやUNIX, ネットワークデバイスなんかを管理するコネクターは面白い製品だったという記憶があります。
---
思えば昨年は Sysinternals や DesktopStandard といった、かゆい所に手の届くツールを開発する企業が Microsoft に買収されましたが、今年はその流れがサードパーティ同士での買収という方向にも拡大したのかもしれません。
個人的にはこういった個性ある企業がなくなっていくのは残念ですが、幸い買収先のQuest Sofwareは国内展開も行っているため、今後は日本でも旧eXc Software製品が広まっていくかもしれません。
2007年01月08日
2007年は Microsoft システム管理系製品のリリース・ラッシュ [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [System Center]
そろそろ馴染んできた2007年ですが、今年は1月にパッケージ販売が開始される Windows Vista, そして後半(おそらく年末)に出荷される予定の Windows Server "Longhorn" と、2つの OS に目が離せない年になることは異論の余地がないでしょう。
しかし2007年の個人的最大注目点はそれら OS ではなく、Microsoft のシステム管理系製品ファミリの System Center です。
大雑把に今年一年の予定を洗い出してみると、
- SCOM 2007 のリリース
MOM 2005 の後継となる System Center Operations Manger 2007 が 1H中にリリースされます。
正式情報ではありませんが、US の MMS 2007 開催初日にあたる 3月26日発売開始案が有力です。 - SCCM 2007 のリリース
SMS 2003 の後継、System Center Configuration Manager 2007 のリリースが予定されています。リリース日程は未定ですが、比較的順調に開発・検証が進んでいるようで、1H中という可能性もあります。 - DPM 2006 SP1 の普及
これはすでに昨年10月にリリース済みですが、SP1 になって Data Protection Manager もようやくエンタープライズでも検討し得るレベルになってきたと思います。シェア拡大が進むかどうかは今年からの動き次第です。 - WSUS 3.0 のリリース
System Center ファミリには含まれませんが、今やパッチ更新管理のデファクトになりつつある WSUS の新版が 1H中にリリースされる予定です。 - Sytem Center Service Desk のβ2版公開
完全な新製品である Service Desk は今年中に正式版が出る可能性は低いようですが、ベータ2版としての一般公開が4月ごろに計画されています。
現行製品の SMS 2003 は System Center ファミリの中でも最も古い時期に出ており、そのため現在のビジネスニーズを満たすには厳しい側面も多く現れ始めています。 SCCM 2007 はそういった不満を踏まえ、最も大幅な機能拡張・変更が加えられた製品になります。
これだけ次々と新しいモノが出てくると、System Center ファミリという中でも取捨選択・優先順位付けを上手くしていかなければいけないことが最大の悩みになりそうですヽ(´ー`)ノ
2006年06月29日
TechNet "Management Center" とか [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [System Center] [Virtualization]
今週(6月28日付発行)の TechNet Flash Newsletter は運用管理系で注目すべき項目が多いです。
【TechNet Flash Japan - 直面する課題! 増大し続けるシステムの運用コスト (2006/6/28 Vol. 198)】
http://www.microsoft.com/japan/technet/abouttn/subscriptions/flash/archive/20060628.htm
2つほど注目記事をあげてみますと、
特に一つ目の 「TechNet Management Center」は、Windows システムの効果的な運用管理を実現するための“道標”になってくれそうな作りになっています。ちなみにこの「TechNet Management Center」は、昨年末公開のIT Pro へのマニフェスト で掲げられていた公約の一つですね。
2006年02月23日
WSUSにDPMカテゴリが追加 [B. Microsoft] [DPM] [System Center] [WSUS]
WSUS はさまざまなMicrosoft製品の更新プログラムを配布/管理する製品ですが、このたび昨年10月にリリースされたDPM(Microsoft System Center Data Protection Manager)も対象に含まれることになったようです。
【New Product Category in WSUS synch Options】
http://blogs.technet.com/wsus/archive/2006/02/21/420071.aspx
製品リリースから若干のタイムラグがあったことになりますが、この点も今後出てくる新製品に関しては徐々に短くなっていくものと期待しています。
2005年11月25日
System Center 関連 Webcasts <12月分> [B. Microsoft] [DPM] [MOM] [SMS] [System Center]
12月開催予定の System Center 関連Webcasts一覧が、Eileen Brown's WebLog に掲載されています。
【MOM & SMS Webcasts for December】
http://blogs.technet.com/eileen_brown/archive/2005/11/21/management_webcasts_December.aspx
う~ん、結構な数がありますね。興味があるセッションはぜひリアルタイムで参加しましょう(日本だと大抵は真夜中になってしまいますけど…)。
SMS関連とMOM関連のセッションが多いようですが、DPMやSCCPに関するものもあるようです。
2005年10月06日
DPM 2006 発売開始 [B. Microsoft] [DPM]
本日付けで DPM 2006 (Microsoft System Center Data Protection Manager 2006) 日本語版の発売が開始されたようですね。
個人的には、以前 実機を触ってみたときの感想として書いたように、この最初のバージョンは制約が多すぎて、すぐに普及するのは難しいのではないかと考えています。
(特に、対象が"ADに参加しているWindows Server 2003 ベースのファイルサーバー" に限られるという点は痛いです。)
来年以降、対応製品を拡大し、かつ初期バージョンのフィードバックをいろいろと踏まえた次のバージョンが出てくるはずですので、それまで継続的なウォッチは続けていきたいと思います。
--
USでは「Rescue Data Like a Hero」というタイトルで、ちょっとお茶目な製品紹介Flashが提供されていますね。
http://www.microsoft.com/windowsserversystem/dpm/evaluation/demo/default.html
2005年08月03日
Tech・Ed 2005 2日目 [Active Directory] [B. Microsoft] [DPM] [SMS] [Tech・Ed 他] [Windows Server] [セキュリティ]
Tech・Ed 2005 Yokohama 2日目。
昨日に引き続き、簡単に内容をご紹介。
【IT2 Windows Storage Server 2003 と Data Protection Manager 2006 によるデータ回復ソリューションの構築 】
本日が正式なイベント初日に当たるということで、朝一は基調講演が行われていました。
しかし私は、基調講演の次のコマで行われる CPLS Hands-on Lab の"Data Protection Manager 2006 (DPM) 構築トレーニング"の先着順キャンセル待ちをGetするために、ずっと外でスタンバイ。おかげですんなり座席を確保することができ、DPMについて学んできました。
DPMは今年後半にリリース予定の新製品でして、簡単に言うと「ディスクtoディスクのバックアップを実現するWindowsファイルサーバー専用バックアップS/W」ということになります。これだけだと、既存のディスク・ベース・バックアップS/Wと大差ありませんが、Windows Server 2003 特有機能であるVSSなどとうまく連携できるような仕組みになっている点がポイントです。
ただ、実際には複雑なシステム要件やその他機能上のさまざまな制約があり、現状ではあまり使えるものではないという印象を受けました。単純なバックアップ・システムにもかかわらず、ADが必須だったり、Windows Server 2003 SP1以降でないと稼動しなかったり、リモート コンソールがなかったり、エージェントはPushインストールでしか導入できなかったり… などなど、相当の制約があります。
- Lunch Time -
一部の人曰く、「ここにいかなければTech・Edは語れない!」という焼肉店、“ドラゴンカルビ”へ連れていかれました。ここは、通常だと2,940円する特別ランチが、Tech・Edチケットを見せると1,500円になる(飲食券を使うと、タダ!)ということから有名らしく、店に着いたときにはTech・Edチケットを首からぶら下げた人々が相当の列を作っていました。
店に入るまでに40分、入ってから食事を終えるまでに60分以上かけてしまい、見事に午後一番目のセッションはパスとなりました。気になるセッションはあったのですが、まぁこういうのも一日ぐらいあってもいいかな、という感じです。
【T5-351 Active Directory によるセキュリティ確保の要点 】
というわけで、相当ゆっくりした昼食を終えて次に向かったセッションがこれです。
が、個人的には完全にセッション選択ミスでした。それって常識レベルでしょ、という内容の上、何度も見たことがあるようなプレゼン・チャートが並んでおり、退屈でございました。焼肉満腹効果も発動して、半分以上はこっくりといってしまっていたようです…
【T5-364 Systems Management Server 2003 による更新プログラム管理 ~ 実践的な運用プロセスと Microsoft Update 連携のご紹介 ~ 】
次のセッションは、SMS 2003の更新プログラム管理に関するセッション。
前半はMicrosoft社内のパッチ管理についての説明。これはいろいろなところで、何度となく聞かされている内容なので、特に目新しいものはなし。
後半はSMS2003のFeature Packとして近日リリースされる予定の、"SMS Inventory Tool For Microsoft Updates (ITMU)"を中心とした、新しいアプローチの紹介。SMSは私の現在の重要なミッションのひとつなのですが、じつはITMUについてはまったく手をつけることができておらず、なかなか貴重なセッションとなりました。
今回のITMUもそうですが、ほかにもWSUSやMBSA2.0など、数年前には想像できないほど、昨今のパッチ管理は容易になってきているように感じます。もはやパッチ適用云々だけで一プロジェクトになるようなものでもなくなってきたと思うので、私自身、もう少し視点を広げていかなければいけないなと感じました。
【オープン・ステージ: セキュリティ 今後の注目動向と必修テクノロジー 】
正式なセッションとは別に、夕刻にセキュリティ・ネタがショート セッションとして行われたので参加。
通常のセッションと違って、ワイワイガヤガヤの環境でのプレゼンだったため、あまり声が聞こえず…
- Microsoft Tech・Ed 2005 Attendee Party-
全セッション終了後、今年の Global Sponsor である Intel 主催のPartyが行われました。
実際に参加するまでは、「紳士なイメージ」を抱いていたのですが、実際にはコージー冨田がゲストとしてくるわ、ビンゴゲームが行われるわ、会場の端ではラジコンが走るわで、見事なまでに予想を裏切られました。
コージー冨田はともかくとして、大変楽しい時間となりました。
このような感じで、2日目も終了。やや酔っ払い気味で明日が心配ですが、明日も当然参加です。