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2009年8月30日

TechEd 2009 あっという間に終了 [Tech・Ed 他]

途中経過を書く間もなく、気がつけば3日間のMicrosoft TechEd Japan 2009が終わりました。

期間中は朝から晩までセッションやらハンズオンやらディスカッションやらが続き、深夜はお仕事関連の処理を必死にこなす状態で、なかなかお祭りを味わう余裕はありませんでしたが、それでも充実した3日間だったかと思います。

ここしばらくはお仕事でMicrosoft関連を触れる機会がほとんどなく悶々とした日々が続いていましたが、久々にどっぷりMSワールドに漬かり、やっぱりMicrosoftって面白い会社だと思いましたよ。
単純な機能・技術だけを見てしまうと他社のほうが優れている分野であっても、全体的な統一感とか表現の仕方が優れているせいか、心にぐっとくるものがあるんですよね。

来週からまたお仕事でMicrosoftとは関係のない日常に戻ってしまいそうですが、Hyper-V 2.0とかWindows 7とか、MSVDIとかいろいろと楽しい技術が出揃ってきているようなので、がんばって時間を確保して検証してみたいものです。

投稿者 Hawk : 23:06 | トラックバック

2009年8月25日

明日からTechEd Japan 2009  [Tech・Ed 他]

明日26日からの3日間、毎年恒例のMicrosoft TechEd@Pacifico Yokohama が開催されます。

会期が短縮されて3日間になったり、名称が従来のTechEd Yokohama から TechEd Japanへと変更になったりとちょっとした違いはありますが、国内の技術者向けオープンカンファレンスとしては最大級であることは変わりません。

今年は(今のお仕事状況などから考えて)参加はまずありえない、と思っていましたが、必至にネゴって何とかチケットと日程を確保。最近はだいぶ夏の日差しも和らいできましたが、今年もみなとみらいの夏を感じられそうです。

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今回はいろいろと例年とは違う試みがされているようです。

まず、基調講演がInternet上で生中継されるようです。
Silverlightを使って、HD 720p 品質の映像と音声がどこからでも見られるとのこと。基調講演ではあまり具体的な技術要素は語られないと思いますが、Microsoftの中期ビジョンが良く分かると思いますので、現地参加できない方もぜひお時間作って参加することをお勧めします。

【キーノート ライブ中継】
http://www.microsoft.com/japan/teched/2009/session/live.mspx

あとEcoということで、紙ベースの資料配布がなくなり、代わりに事前ダウンロード形式になったようです。資料を見たい人はダウンロードしてPCで見るか、自分で印刷しておくようにとのこと。
すでに申込者は専用サイトからダウンロードできるようになっていますが、手順がややこしいのでこれからアクセスする方はきっちり手順書を読みましょう。

趣旨はいいと思うんですが、TechEdのセッション会場って照明を落とすので、その会場内でノートPC開かれるとLEDがまぶしくてすごーくジャマなんですよね...
毎年アンケートとかではコメント書いていたんですが、逆方向に進むとは(T∀T)

映画館とかでは携帯だのPCだのの眩しいものはご法度なのに、同じように照明を落とした会場のセミナーではそれが許されるのはちょっと納得がいかない(・へ・)

まぁ今から文句言っても方針転換はしてくれないと思うので、自分でよい座席を確保して自衛するしかないですかね。

というわけで、明日からはみなとみらいです。

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2009年2月12日

TechEd 2009 の開催日決定 [Tech・Ed 他]

先日TechDaysが終わったと思ったら、今度はTechEd 2009の日程が公開されたようです。

【Microsoft Tech·Ed Japan 2009】
http://www.microsoft.com/japan/teched/2009/default.mspx

日程は8月最終週(8/25~8/29)の4日間。ここ数年はずっと8月下旬の開催で安定してますね。
まだ日程以外の情報は出てきていないようですが、今後少しずつ公式サイトに情報が追加されていくんでしょう。

あと、これまでは"TechEd Yokohama"のような開催地をタイトルにしていたと思うんですが、今年は"TechEd Japan"と国名になっていますね。他国のTechEdも同じように国名を冠しているようなので、今年からそういう方針になったということなんでしょう。

TechDaysが予想以上に良いイベントだったのでTechEdも期待したいところですが、ここ最近は期待値が高すぎて現地でがっかり感を味わうことが多いので、あまり期待しないようにしておきます。
まぁそもそも今年も参加できるかどうか、という問題がありますが(´・ω・`)

投稿者 Hawk : 22:20 | トラックバック

2009年1月29日

TechDays 2009に行ってきた [Tech・Ed 他]

昨日・一昨日の話になりますが、パシフィコ横浜で開催されたTechDays 2009に参加してきました。

お仕事のほうがちょと火を噴いていることもあり、二日間ずっと参加できたわけではないんですが、気分は味わえました(・∀・;)

正直なところ、参加前の期待値よりかなり良かったです!
ここ最近の大型イベント(TechEdとか)は個人的な期待値が高すぎたせいか、行ってみて残念に思うことも多かったんですが、今回は違いました。来年以降も開催されるかわかりませんが、開催されるのであればぜひ参加したいと思います。

たとえば2日間のイベントで、2日間とも午前中にキーノートがあったこと。
参加前はGeneralなキーノートに2日間とも時間を割くのはどうよ?と思っていたんですが、1日目はWindows Azure, 2日目はWindows 7 & 開発ツールとバランスよく、またキーノートらしいデモなどが満載で楽しめました。キーノートとかでもない限り、本業(私の場合はインフラ系)に関係ない情報ってなかなか仕入れないんですが、今回のように2日間にわたって幅広い情報を伝えてくれるとイヤでも別分野(たとえば.NET 4.0)の情報も仕入れられますね。ええ、ありだと思います(つ´∀`)つ

キーノートに関してはメディアも多く取り上げているので、内容知りたい方はそちらをどうぞ。

【マイクロソフト、Windows 7対応アプリケーションの作り方を紹介】
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2009/01/28/14796.html

【マイクロソフトがWindows Azureを日本で初披露】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090127/323583/

【【MS tech・days】MSのクラウド戦略――Windows Azureの全貌が明らかに】
http://www.rbbtoday.com/news/20090128/57355.html

【Windows Azure、日本での展開は2010年】
http://ascii.jp/elem/000/000/208/208551/

あと、TechEdに比べて人ごみ度合いが少ないのもいいですね。
TechEdも決して窮屈というほどではないんですが、それでも人多いし、遅れていくと椅子確保するのが難しいし、後半はフリードリンクが在庫切れになるし、と不満もありました。TechDaysは、おそらくMSKKが期待していたよりは人数少なかったんだと思いますが、程よい感じでした。

ただ、ゆっくり休める(=机に向かってPCいじれる)ラウンジの提供がなかったことは残念。
TechEdでお馴染みのITヒーローラウンジは、講師控え室になっていました...


それから技術ネタもなかなか今後の役に立ちそうなものが多かったですね。
Windows Azureは正直まだピンとこないところも多いんですが、Windows 7Windows Server 2008 R2は登場がますます楽しみになりました。
Windows 7は、Vistaと違って地味~な感じが強いんですが現実的な新機能が多くて楽しみ。Windows Server 2008 R2は、Hyper-V 2.0はもちろん、DHCPサーバーのフェールオーバー機能など一部のSEだけが喜びそうな機能強化がちょこちょこあって、リリースが待ち遠しい限りです。

投稿者 Hawk : 20:45 | トラックバック

2009年1月27日

TechDays Japan 2009がはじまります [Tech・Ed 他]

今年からMicrosoftが新設したイベント、Microsoft TechDaysが本日27日より開幕します。
場所はTechEdでもお馴染みのパシフィコ横浜で、2日間の日程です。

【Microsoft tech・days Japan 2009】
http://www.microsoft.com/japan/events/techdays/default.mspx

もともとUSのほうで毎年開催されていたPDC(Professional Developer's Conference)の内容を、一部抜粋して日本で紹介しようというコンセプトのイベントらしいです。PDCはその名のとおり、基本的にはDeveloperを対象にしていますので、今回のイベントも開発者寄りな内容が多いです。

ちなみに今回はエコということで、当日の資料配布は行わないようです。ハンズアウトがあると、なんとなく資料集めに一生懸命になってしまい翻弄されるので、個人的にはこのほうが断然良いと思いますね。今後のイベントもこの形で統一してくれるとありがたい。

私は、ここ最近お仕事のほうがゴタゴタしているのと、内容が開発者向け中心ということで、いちおう参加はしますが途切れ途切れの参加になる予定。イベント気分を味わいつつ、大半の時間は調べモノやメール対応に追われることになりそうです(´・ω・`)

投稿者 Hawk : 01:20 | トラックバック

2009年1月13日

セミナー出ます。2009/1/17(Sat)@MSKK新宿 [Tech・Ed 他]

告知が遅くなってしまいましたが、今週土曜日のMSKK主催イベントにパネリストとして参加することになりました。

【【パネリスト決定】 - 1/17 失敗しない分散ID管理 パネルディスカッション 】
http://blogs.technet.com/junichia/archive/2008/12/24/3172884.aspx

重要なんだけどなかなか注目されることのなかった『分散ID管理』をテーマとした一日イベントで、Microsoftが今年中の提供を計画しているILM "2"の話などが聞けます。
私は午後のパネルディスカッションに、パネリストの一人として参加する予定。

正直なところ、ID管理は私の専門分野というわけでもなく、実務経験が豊富にあるわけでもないんですが、これまでのちょっとした経験をお伝えできればと。他のメンバーは分散ID管理製品をバリバリ扱う方々のようなので、あまり私の出番なさそうですけど...(・∀・;)

まだ参加登録は受付中のようなので、お時間都合が付いて興味がある方は↓からイベント登録してみてください。

【Tech Fielders セミナー 東京 [失敗しない分散 ID 管理 ~ ILM "2" のワークフローを使用したユーザー ID 管理の自動化]】
http://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032398306&Culture=ja-JP

投稿者 Hawk : 20:40 | トラックバック

2008年8月29日

TechEd 2008 Yokohama が閉幕 [Tech・Ed 他]

なんだかんだで今年も4日間フル参戦してしまったTechEd 2008 Yokohama、本日無事に終了しました。
日中は今年のTechEd期間中としてははじめての晴天だったんですが、現在はとてつもない豪雨&雷です。22時現在、多くの参加者が足として利用するであろう東横線も落雷の影響で運転を見合わせているらしく、最終日に飲んでから帰るメンバーはちょっとつらい状況かもしれません...

さて4日間のTechEdですが、良かった点・悪かった点どちらもあり、いろいろTechEdの在り方(参加の仕方)を考えさせられました。

まず良かった点。


  • Attendee Bagがスリム化した!
    毎年参加者に配布されるAttendee Bagですが、今年はバッグ自体が(多少オシャレで)スリム化しました。同梱されている配布物も少なくなり、持ち帰りの苦労が減りました。。。

  • 「○○概要」といった類のセッションが減った!
    去年までは、製品のホームページに乗っているレベルの情報しか出てこないセッションもありましたが、今年はほとんどなかったです。逆に、実際に現場を経験している人のTipsがちりばめられたセッションがいくつかあり、充実感がありました。

  • Microsoft社員のセッションが増えた!
    ↑とも絡みますが、いわゆるラーニング系会社の人によるセッションが減り、社員登壇が増えた気がします。
    ラーニング系社員のセッションを否定するわけではありませんが、やはり広く分かりやすく話すことを目的とした人たちなので、(セッションそのものは良くても)セッション後に質問しても期待する回答が得られないことが多かったんですよね。まぁ社員だからといって必ずしも満足いく回答をもらえないんですが、それでも今年の質問コーナー(Ask the Speaker)は頑張ってくれる人が多かったです。

  • System Center系のセッションが多かった!
    これは、例年別日程で開催されるMMS(Microsoft Management Summit)が併催されていたという理由が大きいと思いますが、システム管理系のセッションが多く用意されていていました。おかげでサボれる時間帯があまりありませんでしたが(^^;

  • 一般参加者による独自性のあるセッションが見れた!
    今年は、去年までも開催されていた一般参加者によるセッション"Birds of a Feather"に加え、ひとり5分づつという短時間で次々と一般参加者が発表していく"ライトニング トーク"なるものが用意されました。いくつか聞いてみましたが、社外の人間ならではのオリジナリティあふれるプレゼンテーションも多く、よい試みだったかと思います。


で、逆に悪かったところ。

  • Attendee Partyがなくなった!
    毎年初日か二日目の夜に開催されていた全員参加のパーティがなくなってしまいました...
    例年、このパーティに参加することで「TechEdに来ている」という気分になってくるのですが、正直今年は最後までTechEdというイベントに参加している気持ちになれませんでした。お昼の時間帯の交流の機会は残っていますが、最も大きな交流の場であるAttendee Partyが廃止されたのは大きな痛手だと思います。

  • US本社のスピーカーがほとんどいない!
    毎年徐々に減ってきてはいましたが、ことしはUS本社でバリバリ製品作ってますといった人のセッションが全くと言っていい程ありませんでした。やはり最高峰のカンファレンスである以上、各製品・技術の第一人者の生の声を聞く場は用意してほしいものです。

  • セッション内容かぶりすぎ!
    これは特に今年セッションの多かったSystem Centerや仮想化関連ですが、別々のセッションでまったく同じスライドを何回も見せられ、そのたびに同じような概要説明をされて、と正直うんざりでした。。。関連するセッションのスピーカー同士ぐらいは、お互いに話すエリアをきちんと分けてほしいなぁ...

  • MCP無料試験がなくなった!
    まぁこれは予算面とかで仕方がないのかなぁと思う気持ちもありますが、Attendee Party同様に昨年まで行われていたサービスがなくなってしまうと、やはりグレードダウンした気持ちになってしまいますね...

とまぁこんな感じです。
全体的な感想としては、予想していたよりはテクニカルセッションの作りこみがしっかりしていて、期待以上に楽しめるセッションが多かったです。ただ、それ以外の部分とかトータルで見ると、やはり消化不良気味な気分なのは間違いないです。なんか、年1回のイベントであるという「わくわく感」が今年はまったくなかったんですよねー。

そのあたりの話とか、個別のセッションの情報とかは、また後日書いてみます。

投稿者 Hawk : 22:10 | トラックバック

2008年8月27日

TechEd 2008: 本日二日目 [Tech・Ed 他]

昨日から始まったTechEd 2008 Yokohama。二日目午前のキーノートも終わり、大体今年の雰囲気というものが出来上がってきました。

今年の第一印象は昨日書いたように、必ずしも良いものではなかったんですが、実際にセッションが始まってみると想定していたよりは充実しているなぁという感想に変わってきています。
イベント的な盛り上がり感は、やはり事前の印象どおり・・・な感じではありますが。

もちろんセッションによって当たりはずれがあるんですが、講演者が頑張って検証したり資料作ったりしている雰囲気が現れているセッションが今年は増えた気がします。
昨年なんかは、ほぼ全スライドがUS TechEd資料の和訳だけ、なんていうセッションもあったんですが、今年は今のところオリジナルスライドやコメントが入っているものが多いですね。

各セッションの個別インプレッションとかは、余裕があれば後日まとめます。。。

ただ、どういうわけか時間にルーズなものが多いのが気になります。
昨日の基調講演や今日のMMSキーノートはどちらも10分以上オーバーしていましたし、個別セッションも時間通りに終わらないものがちょっと多すぎるんじゃないかなぁという印象。
伝えたいことがたくさんあるのはわかるんですが、時間通りに終わらないと(これはこれで自粛してもらいたいものですが)席を立つ人が増えるので、周りが騒がしくなり、結果的に最後のまとめ部分を落ち着いて聞けなくなっちゃうんですよね。プレゼンテーションっていろいろな要素が組み合わさって上手い下手の印象が変わりますが、個人的には時間通りに終わらないのが一番のNGかと思います。

さて、4日間のプレゼン資料は一通りダウンロードしたので、明日以降はPPTを事前確認しつつ、面白そうなセッションを拾っていこうと思います。

投稿者 Hawk : 16:11 | トラックバック

2008年8月26日

TechEd 2008 開催中~@パシフィコ横浜 [Tech・Ed 他]

例年通り、本日から始まったTechEd会場(パシフィコ横浜)に来ています。
昨年までと比較して、Attendee Partyがなくなったり、無料MCP試験がただの料金割引制度にグレードダウンしてしまったり、本社(US)からのスピーカーがほとんどいなかったりとマイナスの印象が強い今年のTechEdですが、とりあえず時間が取れそうなので4日間フル参戦予定。

基調講演もいつもに比べるとショー的インパクトのあるようなものはなかったですが、内容は比較的よくまとまっていたという印象でした。
「ぐるめっと.com」という仮想企業のシステムをMicrosoftインフラで構築していくというシナリオを元に、SQL Server 2008Windows Server 2008 新機能(TS Gateway, NAP, Hyper-V etc)、System Centerなどの製品を組み合わせてソリューション提供のためのインフラを作っていくというものでした。
一通りのめぼしい製品リリースが終わってしまったこのタイミングに行う基調講演ということでネタ選びが難しかったんだろうなぁとおもいますが、「Microsoftはビジネスを支えるためにいろんなものを提供できるよ」というメッセージは伝わったと思います。

本日午後以降の各テクニカルセッションについては、余裕があればいくつかピックアップして紹介していきたいと思います。

投稿者 Hawk : 13:44 | トラックバック

2008年6月19日

TechEd 2008 Yokohama の情報が徐々に [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

# しばらく時事ネタが遅れ気味になりますがご了承を。

毎年恒例の一大イベントTechEdですが、今年の開催セッションもほぼ確定し、すでに受付が開始されていますね。

【Microsoft Tech·Ed 2008 Yokohama】
http://www.microsoft.com/japan/teched/2008/default.mspx

私も毎年恒例のお祭りとして楽しみにしているんですが、さくっと公式サイトを確認してみた限りでの注目点を並べてみます。


  • 日程&会場
    いつもどおりという感じですね。8月最後の週、火曜日からの4日間@パシフィコ横浜です。

  • 会場内MCP試験が廃止?? or 有料に!? ヽ(`Д´)ノ
    これまでTechEd会場で「無料」で受けることができたMCP試験ですが、今年の開催概要見てもそのような記述がないんですよね...
    参加者特典ページ見る限りだと、単純に25%オフで受験もしくは予約ができるだけになる模様(´・ω・`)

  • 参加費やや高騰!
    一部の登録方式では、参加費が微妙に去年より上がってますね。。。石油価格上昇が原因か!?

  • 参加形態
    今年も通常の「フル エクスペリエンス パッケージ」に加えて、受講可能セッションを限定した「リミテッド パッケージ」が提供されていますね。お安いのはいいんですが4日間の行動がかなり狭められるため、個人的にはできる限り「フル エクスペリエンス パッケージ」での登録をお勧めします。

  • MMS併設に!
    昨年まで別日程・別会場で行われていたMMSが併設(実際にはTechEd内に吸収)という形で組み込まれています。説明では"より多くの方に参加してもらうため"となっていますが、MMSって去年までは無料で受けることができていたんですけどね。。。それが今年はTechEdに有償申し込みをしないと受講できないようになってしまいました...((( ;゚Д゚)))

  • ライトニングトーク
    という新しい試みが行われるようですね。
    http://www.microsoft.com/japan/powerpro/community/te08program/default.mspx

    公募により、一般参加者がプレゼンする機会を提供するようです。
    一人5分という短い枠ではあるものの、定型化された通常のセッションとは異なる視点を知ることができそうです。
    ※ 7/11まで、上記リンクにおいて応募を受け付けています。


  • レベルが
    去年までも徐々にその傾向がありましたが、今年はより一層Level 300のセッションが多いですね。。。Level 200が減ってくれるのはうれしいんですが、一方でLevel 400 Expertも減ってしまっているような気がします。ディープな話を聞きたいんだけどなぁ。
    またこれは例年同じですが、USのセッションに比べると製品概要とかのざっくりしたセッションの比重が大きいですね。特定技術に特化した深いセッションとか、逆にアーキテクチャ的な全体を俯瞰するセッションとかが省略されてしまっている感じです。


とりあえずぱっと見で気がついたのはこれぐらいですかね。
なんだか気がついた点だけを並べると、マイナスの要素が多いように見えてしまいますね(^^:
実際にはそんなことはなくて、変わらず残っている良い点がいっぱいあるものと信じています。

投稿者 Hawk : 00:47 | トラックバック

2007年9月 5日

Tech・Ed の歩き方 2008年用 (後編) [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

続き、書きます。

■ 無理して全セッションに出ることもない。適度に休みを取ろう。
4日間連続で開催されるこのカンファレンス。2007年は夜8時ごろまでセッションが組まれる日もありました。
セッション間には20分程度の休憩(移動)時間がありますが、さすがに朝から晩まで技術ネタの話を聞くのは大変です。

疲れた状態でセッション参加して、気がついたら会場内で寝ていたなんてのも寂しいので、思い切ってどこかひとコマぐらいはサボりましょう。サボってラウンジで休むもよし、イベントブースを散策して気分転換するもよし。セッションだけがすべてではないのです。

■ イベントブースは宝の山!
Tech・Ed会場では、Microsoftや協賛する企業のスポンサーブースが設置されています。この各社ブースなんですが、たいていは何らかのノベルティを用意しています。
アンケートを書かされることが多いのでやや面倒ですが、それを差し引いてもなおお得なグッズを入手するチャンスです。

たとえば今年2007年の場合は SQL Server のアンケートに回答すると、抽選で「USBワンセグチューナ」(1万円相当?)をゲットできました。私は当たらなかったのですが、知り合いだけでも数名が当選していたのでかなりの高確率です。
もちろん、全員貰えるタイプのグッズもたくさんあります。

■ Attendee Party に参加しよう。
Tech・Ed開催2日目の夕方、誰でも参加可能な Attendee Party が行われます。年によってはこの日以外にも昼夜いろいろなパーティ/イベントが開催されるのですが、最も大々的に行われるがこの Attendee Party です。

毎年趣向を凝らした企画が用意されており、2007年は会場内をセグウェイが走っていました。
またこのパーティ、一番の盛り上がりは後半に行われる抽選会。私が今年、なんとも微妙なサーフボーイを当てたのもこのとき。

パーティは多くの人が参加するだけあって、いろいろな人と知り合える最高の機会です。有名人を見かけたら とりあえず話しかけておきましょう。

■ せっかくのフリードリンク&フリーフードなので。
会場内には至るところにフリードリンク&フリーフードが用意されています。
ドリンクは、水/コーヒー/緑茶/ミニッツメイドなどがペットボトルや缶で用意されている他、暖かい飲み物が欲しいとき用にコーヒーメーカーがありますし、栄養ドリンクっぽいものもあります。
フードのほうは年によってまちまちですが、小さな袋に入ったおつまみ的なものが多いです。

例年ミニッツメイドはかなり人気があり、最終日には残っていないなんて事もあったのですが、2007年はしっかり4日間に分散して提供していたらしく、最終日でも飲めました。

ちなみにセッション会場内は飲食禁止です。まぁあまり細かく気にする必要もないかもしれませんが、いちおうマナーとして。

■ ラウンジを有効活用しよう。
会場内には、休息を取るための専用部屋「ITヒーローラウンジ」が用意されています。

残念ながら誰でも入室可能というわけではなく、2007年の場合は MCP上位資格者かMSDN/TechNet Subscription 契約者、もしくはMVPに入室資格がありました。
この部屋、入室者を限定しているだけあってなかなか落ち着ける環境になっています。ちゃんとした机と椅子が用意されていてPCを悠々使用できる上、↑のフリードリンク/フリーフードコーナーにはない食べ物(アイスとか)が用意されていたり、マッサージチェアが配備されていたりします。今年はさらに Xbox 360 も完備されていました。

ちなみにもうひとつ「MVPラウンジ」という、MVP限定のラウンジも併設されています。こちらは設備的には単純に机と椅子が並べられているいるだけなのですが、MVPの憩いの場になっています。

■ Tech・Ed新聞を入手しよう。
去年から始まった企画だと思うのですが、Tech・Ed新聞というオリジナル新聞が、毎朝+最終日夕方に配布されます。新聞の内容は後日 PDF形式で誰でも見ることができるのですが、当日の雰囲気作りをするのにこの新聞はいい味を出しています。

ぜひゲットしましょう。なかなかの人気なようで、もたもたしていると品切れというケースも多いようです。

■ みなとみらいをエンジョイしよう。
まぁせっかく4日間もパシフィコ横浜(最寄り駅:みなとみらい)に来ているのですから、カンファレンスにばかり気を取られることなく、みなとみらい&横浜を楽しみましょう。

ちょっとお値段高めですが、会場周辺には評判の良いレストランがたくさんあります。大きな声ではいえませんが、私は会期4日間のうち2日間は午後ひとコマ目のセッションを潰し、2時間以上かけた豪華ランチを堪能しました(・∀・;)

夜はどうしても疲れ気味になりますが、体力・気力に自身のある方でしたら夜も遊べます。
「セッション!セッション!」と直向になるのもありですが、メリハリがあったほうがセッションにも集中できますよ。

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というわけで後編は何をしに行っているのか分からないような項目が並んでしまいました…
何度も書いていますが、大切なのはセッションに参加することではなく、参加したセッションの内容をちゃんと理解して活かす事なので、こんな感じで楽しみながら参加したほうが結果としてよい!のかも知れません。

投稿者 Hawk : 01:12 | トラックバック

2007年9月 3日

Tech・Ed の歩き方 2008年用 (前編) [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

Tech・Ed 2007 が終了して10日ほど経つ訳ですが、そろそろ来年のTech・Edが気になり始めたころでしょうかφ(・∀・;)

さすがにそんなわきゃないですが、来年初めて参加してみようかなと考えている方向けに、今年の動向を踏まえたお奨めの歩き方をご紹介。あくまでも私個人の視点です。

ちなみに今年のTech・Edには、フル エクスペリエンス パッケージという従来からある一般的な参加スタイルと、いろいろ制限のつくけど安価なリミテッド パッケージという2つの参加方法があったのですが、この後書いていく内容はフル エクスペリエンス パッケージを前提としています。

■事前にある程度スケジュールを組んでおこう。
Tech・Ed は4日間の開催期間中、同時に複数のセッションが横並びで走ります。2007年の場合、「テクニカルセッション5つ + Hands-on Lab 3つ + BoF(Birds of a Feather, テクニカル・セッション以外のセッション) 1つ」が同時並行的に開催されました。これ以外にも特設ブースが設けらますし、セッション間の休憩(移動)時間にはオープンステージも行われます。
自分が出たいセッションが気がついたら終わっていたぁなんてことがないよう、ある程度は事前に参加予定セッションの時間帯をチェックしておきましょう。

ちなみに Tech・Ed参加者には Tech・Ed Club という専用のWebサイトが提供されます。で、この中に個人用スケジュールを組むための「マイ スケジュール」という機能があるので、そちらを利用するのがお奨め。
ただしこの機能では、残念ながらテクニカルセッションと Hands-on Lab のスケジュールしか表示されないので、それ以外の参加予定セッションがある場合は要注意。

■Hands-on Lab や MCP試験を最優先で。
Tech・Edの中心はさまざまな技術の解説を行うテクニカル・セッションですが、実際にはこれよりも優先すべきものがあります。
ひとつは Hands-on Lab で、特定の製品・技術に関して実機操作をしながら学べるというもの。もうひとつはTech・Ed開催中に「無料」で受講可能なMCP試験です。

この2つはテクニカルセッションと違い、原則として事前予約制です。いずれもかなりの人気を誇るため、Hands-on や MCP試験に興味がある方は、忘れずにチェックしましょう。特にHands-onは例年先着順での予約受付になっているため、Tech・Ed開催前に案内されるメールのチェックを忘れずに。(MCP試験に関しては、ここ最近は抽選形式ですので、期日内に申し込めば急がなくても OK)

■テクニカルセッションは、後日映像&資料をじっくり確認できる。
Tech・Edのメインであるテクニカル・セッションですが、原則ノーカットで全セッションの発表の様子を後日映像で視聴することができるようになっています。だいたいTech・Ed終了後1ヵ月半から2ヶ月以内にDVDで送付されてきます。

一方でオープンステージなどの特設ブースで行われるセッションやBoFセッションは、DVDに入ってきません。そのためこのどちらかで迷ったら、テクニカルセッション以外のものに優先して参加しましょう。
また同様の理由で、疲れ気味の場合は無理してテクニカルセッションに出ず、「まぁ後日見れるし」という感じでいたほうが4日間が楽になります。

なお発表資料(PPT)に関してもDVDで一緒に送付されてきますが、こちらは会場に設置されているPCから常時閲覧できますし、自分のPCを会場に持っていけばPPT資料をすべてダウンロードすることも可能です。

■PCを持参しよう。
上記と絡んできますが、自前のPCを持ち込んだ場合、テクニカルセッションのPPTを自由にダウンロードすることができます。参加しようかどうか迷っているセッションや、参加したいセッションの時間帯がかぶってしまったときなどは、最初にPPTをざっと確認して決断を下すという流れをスムーズに行えますので、PC持参がお奨めです。

なお会場内には有線/無線LANが張り巡らされており、お仕事メール対応もばっちりです。
ただ回線速度については、時間帯によってはかなりイライラさせられるものがあります。

あと蛇足ですが、セッション中にPCを開くのはやめましょう。液晶がまぶしく、周りの人に迷惑ですので。。。

■レベルの高いセッションを優先しよう。
これは人それぞれですが…

Tech・Edではテクニカルセッションにレベル付けがされています。難易度に応じて、最も基本的な100から始まり、100単位で200, 300, 400, 500 と上がっていきます。(レベル500のセッションは残念ながら国内イベントではめったにお目にかかれませんが…)

で、たとえば2つ受けたいセッションの時間帯がかぶってしまった場合ですが、もしその2つでレベルが違う場合はより高いほうを選択したほうが後悔が少なくなります。レベルの高いセッションは「その場にいなければ分からない」というネタが出てきやすい傾向がある一方で、200などのエントリークラスについてはPPT見れば十分というものが多いです。
特に日本の場合、同じレベルでもUS Tech・Ed に比べて(感覚的に)数十ポイント程やさしくされてしまっているセッションが多いため、レベルの高いセッションは無理だなんて思わずにどんどん参加しましょう。

■セッションは講師で選べ!
普段Microsoft関連のイベントにあまり参加したことがない方ですと選定が難しい方法なんですが、同時にたくさんのセッションが開催されるだけあって、やはり講師の質にはかなりのばらつきがあります。
もちろんTech・Edの壇上に立つ方で「それはないだろー」というレベルの人はほとんどいないんですが、レベルの高い講師の話はどんな内容であっても楽しめるものです。

最近の私は、セッション内容よりも講師を優先させてセッションを組むようにしています。
↑にも出てきていますように、テクニカルセッションは後日いくらでも映像を視聴できます。それなら臨場感のある当日のセッションに関しては、内容よりも雰囲気を重視した方がよいという考え方です。

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とりあえず前編はこんなところです。後編はもうちょっとくだけたポイントも含めつつ、書いてみようと思います。

投稿者 Hawk : 22:25 | トラックバック

2007年8月26日

Tech・Ed 2007 @ Yokohama が終わったけど [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

4日間の日程で行われた Tech・Ed 2007 Yokohama ですが、24日(金) に終了しました。

  一言感想: 「不完全燃焼」

なんか熱中しきれないカンファレンスでした。。。
もちろんセッション単体でみると、他では聞けない面白いセッションもいくつかあったんですが、全体として振り返ると明らかに不満足です。

足の怪我で毎日一コマ目のセッションを受けられなかった(=病院に行っていた)という個人的事情により、基調講演や3日目のスペシャルセッションなどの大切なセッションを受けられなかったというのも理由の一つですが、それを差し引いても何かが物足りない4日間。

いろいろ理由は考えられますが、何といってもメインであるテクニカルセッションの内容が、正直退屈なものが多かったことが原因かなぁと感じています。
私は 2000, 01, 05, 06 と Tech・Ed に参加してきており今年が5回目の参戦だったのですが、「それはもう十分知ってるよ」という内容が今までにないほど多かったです。
もちろん今は業務で Microsoft 関連にどっぷり浸かっているので既知の内容が増えてきているのは当然の結果なんですが、「有償のセミナーなのにそれだけ?」という感覚になってしまうセッションが多かったです。

たとえば、4月に行われた無償一般セミナーである Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー に出席していると、セッションによってはまったくスライドの中身や構成が同じ、スピーカーが話している内容もたいして違いなし、というパターンが多かったです。なかにはβ3後に変更された仕様がまったく無視され、β3の内容のまま説明しているセッションもいくつか見受けられました。。。

本当に上手いスピーカーだと資料が同じでも見せ方や話し方が違って、スライドだけでは気付かない新しい発見をしてくれるんですけどね。今年はその手のものが少なく、(きれいにまとまっているんだけれど)淡白なセッションが多かったです。

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Tech・Ed って私の中では、スポーツにおける甲子園であったり選手権であったり国体であったりというところの位置づけなんですよ。年1回その手のプロフェッショナルが集結するという意味において。
他の場所・場面では実現できないものを欲しているわけです。

しかも有償セミナーなわけですから、無償セミナーと変わらない内容や、1時間も自習すれば分かるような内容を聞かされると本当にがっかりします。
スピーカーの実経験に基づいて構成されたセッションだと聞き甲斐があるし説得力も高いんですけどね。「今回のセミナーで話すことを目的に、いちおう検証してきました」程度のうすーいセッションが多かった。。。


一部のセッションは本当に満足度の高いものがあるので、おそらく来年以降も Tech・Ed に参加し続けると思いますが、もう昔のように4日間のイベントを純粋に楽しむことはできないのかも…

投稿者 Hawk : 18:06 | トラックバック

2007年8月23日

Tech・Ed 2007 2日目: Attendee Party [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

TechEd @ Yokohama では毎年開催2日目に、参加者全員を対象としたパーティ "Attendee Party" が開催されます。

Attendee Party の詳細は↓
http://blogs.technet.com/shinhara/archive/2007/08/15/teched-2007-yokohama-attendee-party-ask-the-community-experts.aspx

毎年趣向を凝らした企画が用意されているのですが、今年は上記Blogにもあるように、セグウェイが会場内を走っていました。私も試乗する予定だったんですが、万が一足のケガに影響を与えるリスクを考え、断念。。。

そして毎年恒例の目玉企画?が、お楽しみ抽選会です。
年によってはビンゴ形式で行われていた記憶があるのですが、去年・今年は事前配布された抽選券(参加者一人一枚)に記載された抽選番号と、会場内のスクリーンにランダムで表示される番号のマッチングで当選者が確定していくスタイルが採用されています。

実は昨年、同僚がこの抽選会で Xbox 360 を当てて悔しい思いをしており、今年こそはー!という思いで抽選会に挑みました。


でその結果、、、
キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!

今年は見事に当選しました!! リベンジ達成です。
ただ当選したことはその場でわかったのですが、何が当たったのかがわからない。

ウキウキ気分で当選者受付窓口に行くと、当たっていた商品は↓でした。
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4&num=50

んっ、何これ? 重量22kg って、、、

ロデオボーイの類似商品らしいんですが、狭くて動くスペースもない我が家でこいつをどうしろと_| ̄|○

さすがに当選しておいて辞退するのはもったいなすぎたので、とりあえず後日発送用の受付用紙は記入しておきました。たぶん週末には届くんじゃないかと思いますが、どこに置こうか・・・というか、置ける場所あるのか???

当たった喜びは今なおあるんですがね、、、 微妙すぎる、この気分。

投稿者 Hawk : 00:45 | トラックバック

Tech・Ed 2007 2日目: MCA (Microsoft Certified Architect) のセッション [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

本日も朝一で病院に寄り、痛み止め注射を打ってから参戦してきました。
昨日より足の調子はよくなったものの、痛み止めの効きが悪いのか痛みは昨日より上でした。。。

参加したセッションの感想とかは落ち着いてからまとめて書くことにしますが、本日いちばん興味深かったのがこのセッション。

【BOF01: IT アーキテクト認定プロセスと IT アーキテクトの今後】
http://www.event-registration.jp/events/te07/bof_detail/bof_detail01.htm

MCA(Microsoft Certified Architect) という Microsoft が昨年開始した認定資格制度のことをまだご存じない方が多いかと思いますが、その MCA を日本人で初めて(&現時点で唯一)取得した MCS 松村さんによる MCA 概要説明セッション。

この制度、昨年のUS TechEd で公式発表されて以来、何となく興味は持っていたのですが、これまで特に情報を収集するようなことはありませんでした。

セッション内容(というかMCAという制度)は思っていた以上にハイレベルなもので、非常に興味深いものでした。今回のセッションで聞いた内容は、詳細を含めて Blog で紹介していいという許可を得ましたので、近日中にこのMCA資格制度の詳細について記事をまとめてみたいと思います。

投稿者 Hawk : 00:23 | トラックバック

2007年8月21日

捻挫、そして TechEd 2007 Yokohama へ。。。 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他] [Y. off-time]

我が家は車の入れないややキツイ坂の上に建っているんです。
月曜日の朝、出勤するためにその坂を下る途中に左足がダストに引っかかり、ツルッ。
で、何とか踏ん張ろうと右足をえいっ!としたところ、グキッと。。。

あまりの痛さでしばらくその場にうずくまっていましたが、タクシーを呼んで病院へ。
診断の結果、幸い重度の骨折まではいっていませんでしたが、捻挫と軽めのヒビが入っていました…
症状としては重くないものの、痛みの激しいひねり方をしたらしいです_| ̄|○

結局月曜日は痛みに耐えながら一泊入院しました。

---
で日付変わって21日(火)。本日より TechEd 2007 Yokohama ですよー。

【Microsoft Tech·Ed 2007 Yokohama】
http://www.microsoft.com/japan/teched/default.mspx

予想外の入院でさすがに基調講演には間に合いませんでしたが、痛み止めの注射を打ったり各種薬をがぶ飲みしたりして、午後から参戦してまいりました!

面白いセッション、つまらないセッションといろいろありましたが、まぁ痛みをおして参加した価値はあったかな。例年ですと毎日参加したセッションごとの感想をブログに書いているんですが、今年はちょっと体が落ちつくまで控えておきます。

ところで参加できなかった基調講演ですが、ダイナミック・パーティショニングのデモが行われたみたい。うーん、これは見ておきたかったかも。

それにしても夜8時までセッションが組まれる今年のスケジュールは体に応えます。。。
例年遠く感じていたA会場とその他会場との間の移動が、(ケガもあり)今年は死ぬほど遠く感じましたよ。

まぁ明日以降も出ておきたいセッションはあるので、毎日痛み止めを打ってから参戦する予定です。
右足を引きずりながら会場をうろついている人がいたら、ほぼ間違いなくそれは私です(・∀・;)

投稿者 Hawk : 23:58 | トラックバック

2007年6月12日

マイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007 の資料・動画が公開されました [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

2007年4月25日に開催されたマイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007 ですが、その全セッションの資料(PDF/XPS)と動画が公開されました。
またその翌日に開催された Strategic Architect Forum 2007 についても、一部セッションの動画が合わせて公開されています。

【 マイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007】
http://www.microsoft.com/japan/msdn/events/maf/

私はその日のBlogで書いたようにちょうど別のイベントで参加できなかったので、こうやって資料が公開されたのはかなりうれしいです。まだほとんど見れていないのでが、せっかくなので時間を作ってセッションを確認してみようかと。

なおセッションの多くで Microsoft 本社社員がスピーカーとして登壇しているのですが、公開されている動画の音声はどうやらすべて同時通訳の音声になってしまっているみたいです…
トランスクリプトを用意するか、日英どちらでも聞けるようにオプションを残して欲しかった。。。

---
ちなみにどうでもいいことですが、上記ページではPDF/XPSでそれぞれファイルが公開されているのですが、PDFとXPSって結構ファイルサイズに違いがあるんですね。。。モノによってはPDFの方が小さかったり、また別のものではXPSのほうが小さかったり。

投稿者 Hawk : 08:55 | トラックバック

2007年6月10日

Tech·Ed 2007 @ Orland やっていましたね [B. Microsoft] [System Center] [Tech・Ed 他]

いろんな人が紹介していたのでウォッチしていた方も多いかと思いますが、先週1週間はフロリダ州オーランドで US Tech·Ed 2007 が行われていましたね。

ちょうど先々週の私の出張と入れ違いの形で始まったわけなんですが、事前にスケジュール確認できていればそのまま有給とってフロリダまで足を伸ばしているところでした。残念ながらその願いはかなわなかったわけですが、いつかは行ってみたいイベントのひとつです。

さて内容のほうは私もまだ十分に確認・整理しきれていないのですが、そもそも WinHEC や PDC のように「何か新しい製品・技術を発表する場」ではないこともあり、特に驚くような目新しい何かが発表されることはありませんでした。

【Virtual TechEd】
http://www.virtualteched.com/Pages/default.aspx

1週間のいろいろを確認したい場合は、上記サイトでどうぞ。
個別セッションに関する情報は多く記述されていませんが、雰囲気は味わえると思います。

何かと話題になっている Bob Muglia による基調講演も、ノンカットで確認することができます。
日経ITProでは「もうビジョンは語らない」,沈黙し始めたMicrosoft なんていうタイトルで紹介されてしまいましたが、まぁ Tech·Ed というイベントの位置づけ/コンセプトを考えればちょっとこの記事はバイアスがかかりすぎている気がします。むしろ未来志向である今年のPDCがリスケされたことのほうが個人的には心配…

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さて大雑把な感想だけというのもどうかと思うので一点だけ新情報。

Tech・Ed 初日に Microsoft Desktop Optimization Pack に関するセッションが開かれたのですが、そこで System Center ファミリに新しく仲間入りする System Center Desktop Error Monitoring が紹介されました。

【TechEd 2007 Day One: Microsoft Desktop Optimization Pack Update】
http://windowsvistablog.com/blogs/windowsvista/archive/2007/06/04/teched-2007-day-one-microsoft-desktop-optimization-pack-update.aspx

【System Center Desktop Reporting (Added)】
http://myitforum.com/cs2/blogs/socal/archive/2007/06/08/system-center-desktop-reporting-added.aspx

簡単に言うと、Windows エラー報告の機能を使って、その情報を(直接Microsoftではなく)社内の特定サーバーに一旦吸い上げるツールです。社内アプリケーションのエラー分析やユーザーの利用形態などを分析するのに使えるでしょう。
# ちなみに SCOM 2007 にはこれとまったく同じ機能が標準搭載されています。

正直なところ、System Center の冠を使う製品のひとつが Desktop Optimization のようなやや特殊な形態で提供されるのは、今後情報を整理・収集していく上でやや混乱しそうです。。。

投稿者 Hawk : 13:20 | トラックバック

2007年5月18日

6月に Forefront & System Center ローンチ イベントが開催されます [B. Microsoft] [System Center] [Tech・Ed 他]

6月25日、東京国際フォーラムにて System Center ファミリおよび Forefront 製品群にターゲットを絞ったイベントが開催されることが決定したようです。

【Microsoft System Center & Microsoft Forefront Product Launch Event】
http://www.microsoft.com/japan/events/fsc/default.mspx

【Microsoft Security & Management Conference セッション詳細】
http://www.microsoft.com/japan/events/fsc/session.mspx

従来であれば、この分野に的を絞ったイベントを国内で開催するというのは考えられないものでした。今回のイベントは、この2つの製品群を使ったシステム管理とセキュリティに対して Microsoft が注力してきていることを示す、一つの大きな証になるのではないかと思います。

セッション一覧を見る限り、この手の製品についてこれまで触ったことがない方をターゲットにしている様子があります。「なんとなく興味はあったけれど知る機会がなかった方」「Microsoftが真面目にシステム管理に取り組み始めているのを知らなかった方」などには、ぜひ参加して学んでほしいと思います。

投稿者 Hawk : 03:39 | トラックバック

2007年4月29日

Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー 出席レポート [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

先週の木曜日、Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナーに参加してきました。

いつものように、簡単にイベント参加レポートを。
# セッション一覧はこちらから。

【基調講演 & ゼネラルセッション】
午前中は休憩なしで基調講演とゼネラルセッション2本が続きました。

基調講演はまぁよくある Longhorn 概要紹介と「今朝 Longhorn のβ3がリリースされたと報告があったよ♪セミナーから帰るころには日本語版もダウンロードできるようになっているよ。」という発表でした。
数十枚ぐらいスライドがあったと思いますが、私が見たことのないスライドはひとつもありませんでした…

ちょっと手抜きしてしまいますが、内容は各種IT系メディアさんがまとめてくれているレポートをご参照ください。
ITPro: マイクロソフトがLonghorn互換性検証の勘所を披露
Enterprise Watch:マイクロソフト、Windows Server“Longhorn”日本語版ベータ3を公開
MSN: マイクロソフト、次世代サーバー用OS“Longhorn Server”の概要を説明
MYCOM: Windows Server部門の責任者が明かす、「Windows Server "Longhorn」の全貌
ITmedia: Longhornの最新テクノロジーと新機能を詳説するセミナーが開催

いろいろと内容が広範に及んでいることが分かると思いますが、それでもあえてひとつテーマをあげるのであれば“仮想化”だったと思います。
思い起こせば、Windows Server 2003 のころはひたすら Security 一色だった感がありますが、現在は(もちろん重要エリアのひとつではあるものの)セキュリティにだけフォーカスを当てるような段階ではなくなったということなのでしょう。良い方向に進化をしてきていることの表れの一つだと思います。

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なおこの基調講演中にゲスト・スピーカーとして Intel の人が招かれ、プロセッサ関連の説明が行われました。かなり熱く Itanium 2 の説明をしていましたが、個人的には正直なところ「もう IA64 はいいでしょ」という感じでした。未だに Windows の基本的なサービスの中にも動かないものがあったり、DELL/IBM といった米国企業が消極的であったりする現状では、いくら Intel & 一部の国産メーカーがIA64を積極的に売っていこうとしても限界があると思います。
ここ数年の Intel の動きは明らかに対AMDなどにおいて後手後手に回って深手を負っている印象が強く、下手にIA64を引っ張り続けると取り返しのつかないところまで行ってしまうのではないかと少々心配です…

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基調講演に続いて行われたゼネラルセッションは、基調講演の内容と被る部分が多かったり、それでいて説明が不十分(中途半端)な項目が多かったりと、位置づけが少々微妙なところでした。


【T-201: Windows Server "Virtualization" アーキテクチャ プレビュー】
午後は3つのトラックに分かれてセッションが行われました。
で、一つ目は注目度No.1の仮想化関連セッションに参加。今回のテクニカルセッションで一番集客力が高かったように感じます。

内容ですが、Microsoft が抱く仮想化ビジョンから始まり、Virtual Server 2005 R2 の紹介、そしてメインに Windows Server Virtualization という流れで説明が行われました。特に新しい情報があったわけではありませんが、Windows Hypervisor に関して(この時期の一般向け説明としては)やや詳しいアーキテクチャ紹介が行われるなど、力の入れようを感じました。

会場の様子を見ていると、「VSSをサポートしているので、(VHDファイル単位で丸ごと)ゲストOSのオンライン・バックアップができます」という部分の説明が特に高い関心を引いていたようです。実際に問題なく取れるのかどうかは実際のモノが出てこないことにはなんともいえませんが、個人的にも強く期待してみたいところです。

【T-302: 次世代サーバーの管理機能 ~Windows PowerShell 編】
午後2つ目は Windows PowerShell のセッション。これが一番面白かったです。

50分あるセッションのうち35分間ぐらいはひたすらコマンドを叩くDemoという構成で、とにかく「何ができるのか?」を直に理解できるセッションでした。次から次へとコマンドが打ち込まれてはその結果が返ってくる様子を見ていると、とにかく自分でも早く動かしてみたいと思わせるのに最も有効な方法のセッションだったと思います。

Windows の世界においては新しい分野であるため、まだまだ定着には時間がかかるかもしれませんが、徐々に PowerShell が ITPro の中でもデファクトとして機能するようになってくると思います。

なおセッション中に案内があったのですが、TechNet フォーラム内に PowerShell フォーラムができたようです。
 ⇒ Windows PowerShell フォーラム

【T-207: System Center 製品群で実現するシステム管理の最適化】
3コマ目は、ちょっと Longhorn から離れて System Center のセッションへ。

一言で感想を言うならば、“説明早すぎ!”でした。。。
「約60枚を超えるスライド+多数のDemo」という構成に加え、(具体的な機能紹介はSCOM2007に絞っていたものの)多数あるSystem Center ファミリ製品を一通り紹介していたため、急ぎ足になるのは仕方がないところなのですが…

分かりやすく噛み砕いて説明してくれていたとは思うのですが、まだまだブランド力の低い System Center ということで「初めてこの製品群を知る」聴講者も多かったと推測します。そのような人々に果たして System Center の根本的な良さや方向性が伝わったかというと、やや微妙だったかも。
とはいえ、SCOM 2007 の機能別デモ(アクセスログ収集、エラーレポーティング など)はかなり分かりやすく、興味を掻き立てていたのではないかと思います。

【T-207: T-204: Windows Server "Longhorn" におけるターミナル サービスの機能強化】
最後の1コマは、Terminal Service のセッションに参加。

RDP 6.0の機能全般紹介後、“リモートプログラム”と“TS ゲートウェイ”の2つに絞って説明が行われました。すでに知っている人にとってはまたそれかー、という感じの内容ではありますが、会場の反応はかなり良かったです。結構ターミナルサーバー関連は期待している人が多そうな感じでした。
特にTS ゲートウェイは、VPNを提供していないか限定しているような企業では、OSリリース当初より普及が進むのかもしれません。

- まとめ -
どのセッションを受けていても感じましたが、Windows Server "Longhorn"には「(仮想化技術はともかく)これがあるから Longhorn を入れる!」と思えるほどの強力なキーテクノロジーがあるわけではないです。ある意味、OSとしては Windows Server 2003 で十分に完成されたものができてしまっているのではないかと思います。

しかし SML/SDM に基づく管理機能の全面的な見直し・向上など、目立たないけれど実運用を支援する様々な試みが取り入れられており、長年マイクロソフトが言い続けているDSIに向けて着実に一歩二歩進んでいるのが分かります。
単純な機能マッピングでは評価できない部分が多いですが、特にITPro な人々は積極的に Longhorn を評価する価値があると思います。

投稿者 Hawk : 23:58 | トラックバック

2007年4月26日

明日は Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

ここをご覧いただいている方も多く参加すると思うので Remind.
明日26日は、Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー@品川が行われます。

【Windows Server "Longhorn" Beta3 セミナー】
http://www.event-information.jp/events/lhs/

残念ながら、すでに登録受付は終了してしまっています。

ただ5月15日(火)に大阪でも行われ、そちらはまだ申し込み受付中です。やる気があれば東京近郊の方も出張がてらに申し込んでみるのもありかと… ただ東京に比べると開催セッション数はかなり限定されるので注意。

私は明日1日フル参加の予定です。

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ちなみに本日は「マイクロソフト アーキテクト フォーラム 2007」が都内で開催されており、こちらも参加した方が多かったのではないかと思います。

私は申し込みだけしていたんですが、別のセミナー(勉強会)とバッティング。
どちらに参加すべきかかなり悩んだ末に、もうひとつのほうのセミナーを選びました。

アーキテクト フォーラムのセッション・タイトルと概要を確認する限り、先日参加してきた MVP Global Summit 2007 の内容とかなり似たものが行われたのではないかと推測しています。

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さらに明後日金曜日は、これまた別の Longhorn 関連の研修コースに参加予定だったりします。
普段からこんなにウロウロしているわけではないのですが、なぜかこの時期この1週間にイベントが見事に集中してしまったようです。。。

ゴールデンウィーク前の最後の期間にがっつりいろいろ学習して、連休中は逆に仕事のやり残しを黙々と行う毎日になりそうな予感(´・ω・`)

投稿者 Hawk : 01:29 | トラックバック

2007年3月30日

MMS 2007 の情報をリアルタイムかつ効率的に入手する [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

Blog の普及のおかげで、世界各国の情報がリアルタイムに入手できる今日この頃。
開催真っ只中の Microsoft Management Summit 2007 (MMS2007) の情報も、かなりの量が出回っています。

しかし情報量が多すぎて、重要な部分を見逃してしまうという問題も…
そこで、今回の MMS 2007 関連を扱っている サイト/Blog の中で、特に有用と思われるものを5つに絞ってご紹介。

【Microsoft at MMS】
http://www.microsoft.com/systemcenter/about/summit.aspx

今回ご紹介する中では唯一 Microsoft.com 内に存在するWebサイト。
個別のテクニカル・セッションに関する情報は出てきませんが、主要なセッションやインタビュー記事を Podcast 形式で視聴することができます。

【Techlog】
http://www.techlog.nl/

スクリーンショット(スライド写真)の数が圧倒的に多くて、本文読まなくても参考になります。
本文記事のほうもかなり丁寧に書かれていて、スライドには表示されていないような情報も散りばめられています。

【Innovative Technology Weblog】
http://www.buit.org/

上の Techlog と似たような内容が多いのですが、Keynote Session の全スライドをスライドショー形式で確認することができるなど、オリジナルな部分があります。

【Sherry Kissinger at myITforum.com】
http://myitforum.com/cs2/blogs/skissinger/default.aspx

その日その日のネタを箇条書きで書いてくれているので、サマリー確認としていい感じです。

【Omar's Blog on Systems Management】
http://oehoeven.spaces.live.com/default.aspx

一つ一つの記事はあっさりしているんですが、ほかの参加者のレポートではあまり見かけない情報が多く、他と合わせて読むと取り逃しが少なくなります。

投稿者 Hawk : 14:00 | トラックバック

2007年3月 6日

Microsoft IT インフラ サミット 2007 @目黒雅叙園 (Part.2) [B. Microsoft] [MOM] [System Center] [Tech・Ed 他]

週末を挟んで少し間が開きましたが、前回の続きで Microsoft IT インフラ サミット 2007 の参加レポート後半を書いてみます。

# セッション一覧はこちら

【"IT 全般統制 / 内部統制の大前提" 成功する ID 管理の実践手法】
午後最初のセッションはかなり迷ったんですが、上記セッションを受講。
(今は違うかもしれませんが、)MSKK で唯一の MIIS 担当コンサルタントとして有名?な待鳥さんが講師でした。

ID 管理における現状と課題といったよくある導入部文から始まり、中盤では実際の経験に基づいた ID 管理を成功させる「4つの鉄則と鍵」というものが説明されました。決して目新しい内容ではないんですが、まとまった形での説明を聞いたこり話したりしたことが意外とない分野であったためかなかなか有用でした。

後半は一転して MIIS に特化した内容。
正直なところ私はこれまで MIIS を直接見たことがなかったため、今回のセッションで MIIS のデモがあった点が特によかったですね。システムそのものは、思っていたよりも(良くも悪くも)かなりシンプルな作りになっている印象を受けました。

とはいえ講師の方も言っていましたが、この手の製品はシステムそのものの機能云々よりも、社内調整だったりソースデータの粒度が問題になったりという別の次元が阻害要因になるケースが圧倒的ですなんですよね。

【ITIL/MOF に基づく IT サービス改善のロードマップと実践のノウハウ】
2つ目のテクニカルセッションは ITIL/MOF をテーマとしたセッションに参加。

うーん、なんといいますか個人的に期待していた内容とはちょっと違っていました。
「こういったものがあるんですよ」「こういう考え方で取り組むといいんですよ」という感じの話で、それはそれで分かりやすかったです。ただ、タイトルにあるような“実践のノウハウ”という言葉に期待するような具体的な取り組み方までは踏み込めておらず、ビジネス/テクノロジーのどちら寄りでもない、やや中途半端な感じだったのが残念です。

一方、配布資料はかなりのボリューム。こちらは相当読み応えがありそうです。

【"IT 全般統制を効率化する運用管理ツールの活用法" ~ System Center を中心に ~】
最後の参加セッションは、私の専門分野である運用管理/System Center をテーマとしたもの。

前半は AD, SQL, Exchange, SPS などの各製品でざっくりこんな“ログ”が取れますよ~という概要説明が製品単位で次々と紹介される展開。それぞれ1枚物のスライドで紹介される程度の内容だったこともあって、技術的に踏み込んだものがなく退屈でした…

後半は幅が広がってきましたが、何よりも有意義だったのが SCOM 2007 のデモが行われたこと。私が把握している限りでは、国内で SCOM 2007 が広くデモされたのは今回が初めてだと思います。

SCOM 2007 の新機能である監査系(ACS)のデモを中心に、たとえばパスワード変更の履歴やアカウント作成の結果一覧などを SCOM のレポート機能で表示するデモが行われました。
分かりやすく、また誰もが興味を持ちやすいデモでよかったと思います。間近に迫っている正式リリースへの期待が高まりました。

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というわけで、相変わらずまとまりないですが、レポート終了です。

投稿者 Hawk : 01:55 | トラックバック

2007年3月 2日

Microsoft IT インフラ サミット 2007 @目黒雅叙園 (Part.1) [B. Microsoft] [DSI] [System Center] [Tech・Ed 他]

Microsoft IT インフラ サミット 2007 に参加してまいりました。

【社引力を経営力に活かすためのITインフラ基盤 “People Ready Business”】
http://www.event-registration.jp/events/itinfra07/

このセミナーは、昨年まで Microsoft Management Summit として開催されていたものが名を変えたもので、Microsoft のインフラ系製品やソリューション(特に Management 関連)に特化したイベントです。
# 一般参加3万円と、マイクロソフトの One day イベントとしては珍しく高めの価格設定なのが特徴?

さていつものように、簡単に内容を振り返っておきます。

【基調講演:「Dynamic Systems Initiative (DSI) とSystem Center の進化」】
朝一本目は、Windows Enterprise Management Division Director の Carl Coken による基調講演。
私はこの方をまったく知らなかったのですが、主に System Center 関連製品の統括をしている人のようです。

前半は DSI をキーワードとした Microsoft のアプローチや実績の紹介、後半は System Center ファミリの各製品に関して1枚物のスライドを使った概要説明という流れでした。

基調講演ということで技術的には特に目新しい点がありませんでしたが、Microsoft が DSI というフレーズを打ち出し始めてからもう4年になるという話を聞いて、もうそんなになるのかぁという不思議な感覚でした。ここ数年の間で着実にその進捗が現れてきていると思いますが、やはりプロダクトと違ってそう簡単に世間に定着するものではないですね…

話の前半で特に強調していたのが、“System Center が業界標準を強く意識していること”, “Microsoft 一社で成り立っているものではなく、いろいろなパートナーと協力し、H/W等も含めて一括管理できるように進めていること” という点でした。このあたりは SMS 2003 ITCU とか各H/Wベンダー作成のMOM管理パックといった実績が物語っていますね。また、その内容を、"System Center Ecosystem" という言葉で説明していたのが印象的でした。

後半は(一部製品を除く) System Center ファミリの製品概要紹介でしたが、こちらは知っている人にとっては退屈、知らない人にとっては少なすぎる情報という感じで、やや難しかったですね。まぁ気がつけば System Center という名のつく製品が8つもあるので、それをひとつづつ紹介するだけでも時間がかかってしまうのは仕方がないところ。

【ゼネラルセッション:「経営を支える情報システム基盤」】
午前2つ目は、株式会社情報システム総研の繁野氏によるセッションでした。
情報システム総研という会社は、主に情報システム部門(ユーザー企業)の在り方を考え、そのポジションや役割を高めていくことをコンセプトとして、2006年11月に設立された会社らしいです。
# 基調講演の Carl Coken に続き、こちらも知らなかった(´・ω・`)

内容ですが、とにかく日本における情報システム部門の現状に対する危機感を煽る(警告を発する)言葉が連発していました。また、(キーワードそのものは出てきませんでしたが) EA や SOA といったものを強く意識した構成でした。

いろいろな角度からの発言があって中には?マークがつくようなものもあったのですが、ざっくりとまとめると「企業における情報システム部門がそれぞれのポジションを適切に理解して、もっと自立的になって責任を持てるようになるべし」「情報システムは“人”なしでは存在し得ないので、やはり重要なのは人である」ということになるでしょうか。
私なりの解釈なので、講師の方の意図とは多少違うかもしれませんが…

さらにものすごく解釈を広めると、Microsoft のいうところの People-Ready を、第三者の立場から推進するようなセッションだったと思います。

- Lunch Time -
昼食は参加者全員にお弁当が提供されていたので、そちらを利用。
極端に豪華というわけではないものの、なかなか自分では購入しようとは思い切れないレベルのお弁当でよかったです。

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午後はいよいよテクニカルセッションに入るのですが、少々文章が長くなってしまったので2回に分けます。

投稿者 Hawk : 00:21 | トラックバック

2006年11月15日

the Microsoft Conference 2006 @Tokyo: 1日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

昨日書いたように、本日と明日の2日間 東京国際フォーラムにて the Microsoft Conference 2006 が開催されています。

私も参加しており、現在は飲み part 1 と飲み part 2 の間の時間が開いてしまい、暇つぶしを兼ねてインターネットカフェからアクセスしている状態です。
というわけで、簡単に本日の参加レポートを書いてみます。

【午前】
午前中は ready for a new day というタイトルでキーノートセッションが行われていたのですが、私はある裏方の仕事(ボランティア)を引き受けていたため、そちらの作業に没頭。キーノーにトは参加しませんでした。

作業完了後は、やや長めの昼食をとって午後に備えました。

【午後】
午後は、6つのホールに分かれてセッションが開催されました。1コマ50分のセッションが、夕方まで4つ続くスケジュールです。

さて私は自分なりに興味のあるセッションを選んで参加したのですが、正直なところ物足りなかったり時間の無駄に思えてしまうセッションが多かったです。
もちろん、今回のイベントが「無料であること」「イベント対象者が幅広く、技術的に深いところには突っ込みにくいこと」「セッション時間が50分と比較的短いこと」などは十分に承知していたのですが…(´・ω・`)

あまりここで書いても仕方がないのですが、明日のアンケート用紙に忘れずに書くために特に気になった点を上げておくと、

  • 異なる2つのセッションで、その半分以上が同じ内容の説明だった。。。
  • 技術的な観点から見て、明らかな嘘または誤解を招きかねない説明が目立った
  • (セッション内容ではありませんが)セッション会場のひとつ D棟への移動が厳しすぎる。エレベータしか移動手段がないためむちゃくちゃ混み合い、セッション間の休憩時間だけでは参加者全員が移動しきれないほど。
というあたり。
特に2番目の「技術的な嘘や誤解を招きかねない説明」が多い点が気になりました。技術系部門の講演者に関してはほとんど無かったと思いますが、マーケティング/営業系の講演者の中には過度な誇張表現をしているケースがあったように感じます。

具体的にどのセッションのどれとは言いませんが、そういう誇張した説明がユーザーの誤解を招き、結果として私たち IT ベンダーが苦労するというケースが後を絶ちません。現在の MSKK に最も改善していただきたいポイントの一つです。

まぁ Microsoft に限らず、営業系の社員がある程度モノを良く見せようとする姿勢は当然のことではあるのですが・・・

投稿者 Hawk : 22:02 | トラックバック

2006年10月 1日

Tech・Ed 2006 Report 追補 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

Tech・Ed 2006 @ Yokohama について、前回までのエントリーで書ききれなかったことを簡単に。

# 前回までのレポートは、以下のとおり。

【 取得物 】
私は無類のノベルティグッズ好きで、当然今年の Tech・Ed でも精力的に各ブースを回ってはグッズを入手してまいりました。が、うーん今年はかなり全体的に盛り上がりに欠けていました。

昨年の実績は こちら に書いてあるとおりで、今年も入手数量こそそんなに変わらなかったんですが、Get してもあまり純粋に喜べるような代物はなかった感じです。 何よりも去年と違うのが、TechNetステッカー や Certified Cap などの遊び心満点のグッズがほとんどなかったことでしょう。。。

【ITヒーローラウンジ/MVPラウンジ】
昨年同様、ITヒーローラウンジは健在でした。しかもかなりグレードアップしていて、かなり寛げる上物のチェアや2台のマッサージチェア(National リアルプロ)まで完備されていました。
昨年同様、アイスクリームやドリンクも確保され、快適な空間でございました。

一方 今年から入場資格を得たMVPラウンジですが、こちらは長机と椅子が平然と並べられているだけで、見た目には何の面白みもありませんでした。ITヒーローラウンジと違って、純粋に MVP同士のコミュニケーションを楽む場としての造りになっている感じです。

【みなとみらい21共通飲食券】
悲しいことに、昨年まで ¥1,500/1day だった御食事券ですが、今年はひっそりと ¥1,000/1day に縮小されてしまっておりました(ノ_・。)
実質的には "(¥1,500 - ¥1,000) * 4 days" の マイナス 2,000円 に過ぎないんですが、感覚的に一万円ほどのダメージを受けました…(;´Д`) マイクロソフトさん、こういうチマチマしたコスト削減は断固反対です!!

【セッション ベスト3】
最後は真面目に、今年の参加セッションで有意義に感じたセッションを3つ上げてみます。

第1位: 【MVP特別セッション: Vista世代のTabletPC Technology】
第2位: 【T6-302 Systems Management Server 2003 展開と活用のベスト プラクティス】
第3位: 【Birds of a Feather: 技術者の将来 - プログラマやシステムエンジニアのキャリアパスを考える】

これが正直な感想かな。第1位の Tablet PC セッションは圧倒的に楽しめましたが、一方で Best 3 の中でテクニカルセッションが1つだけという結果になってしまいました…
いろいろと理由はあると思いますが、期待していた技術レベルより低位なものであったり、範囲が異なっていたりと、参加前の期待を満たしてくれないセッションが多かったです。
特に今年は Hands-on Lab にも積極的に参加したのですが、こちらもイメージしていたものとのギャップが激しいケースが多かったです。

US の Tech・Ed 資料とか見ると、ワクワクさせられるものが多いんですけどね。。。
日本の場合はどうしても内容が圧縮されたり削られたりと、同じタイトルのセッションであっても結果的に浅く淡白なものになってしまうことが多いんですよね。まぁある程度は仕方がないと認識しているのですが…


来年はさらなるパワーアップを遂げた Tech・Ed として開催されることを、切に願います。

投稿者 Hawk : 04:25 | トラックバック

2006年9月26日

Tech・Ed 2006 3日目  [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

すでに1ヶ月近く前のことになりますが、途中になってしまった Microsoft Tech•Ed 2006 Yokohama レポートの続きを。
本日は、Tech•Ed 3日目の出来事を必死に思い出しながら書いてみます。

# セッション・スケジュールは、公式サイトを参照のこと。

【IT プロフェッショナルに贈るスペシャル セッション: テクノロジの中にコンセプトあり!】
この日最初のセッションは、今年の Tech・Ed において最も異質なセッションといえるでしょう。特定の技術や製品にとらわれることなく、Microsoft がどのようなコンセプト・思想に基づいて IT ポートフォリオを組み立てようとしているのかを説明した、MSKK ITPro エバンジェリストによる相当抽象的なセッションでした。

なんといいますか、セッションのその場で何か新しい知識を身に付けるような内容ではなく、エバンジェリストが聴衆である全 IT プロに対して「語る」ことが最大のテーマになっていた感じです。
グッとくるものがいっぱいあったんですが、なかなかそれを改めて言葉で伝えるのが難しい。その場にいるからこそ伝わっくるセッションであったと思います。

【MVP特別セッション: Vista世代のTabletPC Technology】
二本目は、Microsoft MVP のみ参加可能な上記セッションに参加。

本当に本当に残念なことに、本セッションは NDA のため内容については書くことができないのです。ただ、間違いなく今年の Tech・Ed で最も楽しめたセッションでした。
『Windows Vista + Tablet PC 機能 + 最新 Tablet PC (H/W)』の組み合わせは実にすばらしいです!スピーカーの西谷さんが「Windows Vista は Tablet PC のためにある!」なんてことを冗談で言っていましたが、私にはそれが本気に聞こえました。
対応OSエディションにおいても間口が広がる Tablet PC on Windows Vista の展開により、今度こそ Tablet PC も太陽のあたるところに顔を出すことになる!かもしれません。

私自身はまだ TOSHIBA M200 (約3年前?のTablet PC)を現役バリバリで使用しているため、すぐに買い替え・買い増しをしようとは思いませんが、Windows Vista の発売の時期を見計らって購入熱が高まりそうな気配です。

- Lunch Time -
3日目の食事は、SQL Server 2005 をビジネスで取り扱う企業がスポンサーとなっている、READY Lunch なる立食形式のランチに参加しました。
いろんなスポンサー企業が会場内で展示・デモをしていたわけなんですが、まぁ大方の予想通り食事とおしゃべりに夢中になり、ブースを回ることなくタイムアップ!まぁそんなもんですよね…

【Birds of a Feather: 技術者の将来 - プログラマやシステムエンジニアのキャリアパスを考える】
午後最初のセッションは、Birds of a Feather (BOF) という有志が主体になって開催するセッションに参加してまいりました。同時間帯にあまり興味をそそるテクニカルセッションがなかったと言うのも理由のひとつですが、NT-Committee2 / システム管理者の眠れない夜 などで有名な柳原秀基さんがパネラーとして参加するので、話を聞いてみたかったというのが最大の理由です。

さて内容ですが、「35 歳定年説」なんていう言葉もたびたび出てくるこの業界における働き方や価値観、キャリアパスといったものをテーマとしたパネルディスカッションでした。

パネラーや参加者の話を聞いていて思った感想は二つ。ひとつはみんないろいろ悩んでいるんだなぁということを改めて実感できたこと。もうひとつは、なんだかんだで今の私はかなり恵まれているほうなのかもしれないということ。苦労や悩みは尽きないんですが、それでも他の人に比べて圧倒的に制約が少ない中で、ほぼ自分の好きなことを好きなように業務として取り組めていますからね。。。
まぁそんな感想をここに書いて何になる?って感じではありますが。

【T2-405 Windows Vista における新しいクライアント PC の管理技術】
4つ目のセッション。なんと、いわゆる普通のテクニカルセッションに参加するのはこの日初めてだったりします(^^;

本セッションの内容は、私の専門分野のひとつでもある「クライアント管理」がテーマ。 Windows Vista の管理系で役立つ新機能(改良されたイベントビューア・コンソール、イベントログベースのタスク実行機能、セキュリティ系を中心とした Group Policy の拡充、UAC などなど)について、デモを中心に解説が行われました。
内容はまぁ Windows Vista をすでに利用しているテスターから見れば基本的なことばかりではありましたが、ひとまとめに管理系の機能を凝縮して確認することができ、なかなか有意義なセッションでした。

【T6-319 マイクロソフトが提供する仮想化技術とロードマップ】
この日最後のコマは、最近最もホットな話題である「仮想化」をテーマとしたセッションに参加しました。
このセッションは今年の Tech・Ed における数少ない外国人スピーカーセッションでした。今年はあまりに外国人セッションが少ないです。というか、年々外国人ゲストスピーカーの数が減っているように感じるのは気のせいか?

セッション内容は、タイトルにまさに忠実。Microsoft が取り組む仮想化技術のロードマップと、よくみる仮想技術を利用できるシナリオを中心とした説明でした。
まぁ知っている人にはもはや当然であるような内容である一方で、なんとなく“仮想化”という言葉が最近流行っているみたいと思って参加した人には敷居がやや高いような、なんともターゲティングの難しいセッションだったと思います。デモがほとんどなく、スクリーンショット・ベースでの説明が中心であったのが何よりも残念。

セッション中、なかなか大きな地震が発生して会場も大きく揺れたんですが、講師の方は何食わぬ顔で堂々と説明を続けていました。その点だけ、1ヶ月たった今でも鮮明に覚えています…

- Community Party 2006 -
全セッション終了後、MVP や各種コミュニティを対象としたパーティが行われ、そちらに参加してきました。
このイベント、個人的にも大変楽しみにしていたのですが、蓄積された疲労で頭痛が厳しく、意識朦朧の状態での参加となってしまいました(TДT)
翌日もセッションがあることを考え、結局 ご近所さんに一通り顔合わせの挨拶をした後は少し休んでから引き上げました。なんとも残念なことをしたものだと思いますが、まぁこういう日もあるものです。


久々に文章をまともに書いたためか、まとまりのないダラダラした文章になってしまいましたが、これにて Tech・Ed 2006 3日目 のレポートは終わりになります。次は、最終日の様子を思い出しながら書き出します。

投稿者 Hawk : 02:08 | トラックバック

2006年8月31日

Tech・Ed 2006 2日目  [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

Microsoft Tech•Ed 2006 Yokohama, 2日目に突入。
昨日は“がっかり”な出来事が多かったわけなんですが、本日は一転 たいへん有意義な一日となりました。

いつものように、参加したセッションを時系列で振り返ってみます。
# セッション・スケジュールは、公式サイトを参照のこと。

【T6-311 Windows Server "Longhorn" ~ OS の進化~】
本日一本目は、Windows Server "Longhorn" のセッションに参加。

正直なところ、私自身 Longhorn に関してはすでに相当の情報収集をしているつもりであり、あるお仕事でどっぷり Longhorn 環境を使っているため、内容として目新しいものはありませんでした。
(Server Core, ダイナミック パーティショニング, Active Directory サービス群, ターミナルサービス など)

それでもこのセッションを選択した理由は、Longhorn 関連について「語る/説明する」スキルを身につける学習をしたかったからです。そういった観点においては、やはり大変参考になるセッションでした。
多少時間が押し気味で、最後やや早送りだったのが残念といえば残念でしたが…

【MVP特別セッション: Sean's Corner Live Version】
午前2つ目は、Microsoft MVP のみ参加可能な上記セッションに参加してきました。
プライベートセッションのため内容に触れることは控えますが、MVP という存在の意義・価値、私自身がこれからできることなどをいろいろと再認識させられました。
まったり和やかな感じの75分間で、大変満足できるセッションでございました。

- Lunch Time -
本日のランチは焼肉。去年と店こそ違いますが、初日・二日目とまったく同じカテゴリでここまで来ています。。。この流れでいくと、明日は寿司かな?

【HOL-02 SQL Server 2005 Reporting Services でレポート開発を体験しよう】
午後最初は、Hands-on Lab に行ってきました。
昨日参加した2つの Hands-on (SQLの実装, SQL の保守) がかなり期待外れだったのでやや心配でしたが、この Reporting Services に関するセッションはほぼ期待通りのものでした。

75分間という短い時間ですのでそんなに深いことはしませんでしたが、Reporting Services の基本的なところ(概念および操作)は一通り把握できたと思います。

唯一の問題は、私が直近で必要なのは SQL Server 2005 ベースではなく、SQL Server 2000 の Reporting Services であるということなのですが、まぁこれは Tech・Ed 側に文句は言えないですね。。。

【T6-318 進化した IIS 7.0 のご紹介と最新アップデート】
お次は、IIS 7.0 のセッション。
一言で感想を言うと、「気軽に素人が触れるような代物ではなくなりつつあるように感じる」というところです。

私自身、IIS に関しては普段それほど深く接することはなく、SMS や MOM のレポートで IISコンポーネントが必要だから何となく使用しているというレベルなのですが、今日のセッションとか聞いてしまうと、もっと活用してあげないと IIS に対して失礼かなと思ってしまうぐらい、アーキテクチャがブラッシュアップされてきているんですよ。もう私は IIS Technology に追い付いていけそうにありません(つ´∀`)つ

【T1-303 IT アーキテクトとプロジェクトマネジャの役割・責任】
最後はちょっと特殊なセッション。

ITアーキテクトという職種の定義・価値・求められるものなどが、プロジェクトマネージャーとの対比という形で説明されました。
セッションは大変分かりやすく説得力があるものだったのですが、もう少し具体的に突っ込んで説明してもらえると、なお良かっただろうなぁという印象でした。

- Microsoft Tech・Ed 2005 Attendee Party-
2日目の全セッション終了後、今年も Attendee Party が開催されました。

昨年に比べて会場が狭くなったというただ一つの欠点を除いては、目の前で何人ものマジシャンのテーブル・マジックを体験できたり、他のMVPの方々に挨拶することができたり、オリジナルカクテル "Vista" を飲むことができたりと、大変有意義な時間となりました。


さて Tech・Ed 2006 Yokohama もあっという間に半分を終了。とりあえず溜まりに溜まったお仕事メールをこれからちゃちゃっと片付け、明日以降に備えたいと思います。

投稿者 Hawk : 02:24 | トラックバック

2006年8月30日

Tech・Ed 2006 1日目  [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

というわけで、8月29日より Microsoft Tech•Ed 2006 Yokohama が開幕いたしました。

最初に初日の感想を一言で書いてしまうと、「うーん 何となく期待はずれが多かった」というのが正直なところ。昨年同様の形態で、今日一日を振り返ってみたいと思います。

【会場入り】
会場は例年通りパシフィコ横浜。昨年より時期が遅いということもあり、昨年感じたような夏の灼熱感はなく、いい感じでした。

受付やRFIDのカード等の仕組みは、去年とまったく同じ。私個人でみると、去年はMCP上位資格者用受付での受付だったのが、MVP専用受付に移ったという違いがありましたが。
最初のセッションである基調講演まで多少余裕のある時間帯に会場入りしたため、しばらくは会場内に用意された食料を片手にウロウロしておりました。


ここからは早速、受けてきたセッションについて。
セッション一覧やそれぞれの概要は、公式サイトを参照。

【基調講演 (Opening Keynote) - A Power to the pros ~ Microsoft's 4 Promises ~】
本年は基調講演にも出席。昨年のような Learning Day がないので、名実ともにこれがブレークアウトセッションとなります。

最初の挨拶はMSKK社長のDarren Huston, その後は "4つの約束" というキーワードの元に、サーバープラットフォームビジネス本部の五十嵐さんという方が全体司会、随時製品担当者によるデモを交える、という流れでした。

ひとつひとつのデモは大変分かりやすく、個別には興味を持てるものが多かったです。が、基調講演全体としてはなんだか長い2時間20分だったなぁという感じで疲れました。どことなく全体としてのまとまりに欠けていたんですよね。

基調講演は2時間以上ということもあって、途中20分間の休憩があったのですが、その休憩中に流れた Short Film がなかなか面白く、それが一番印象に残っています。。。

- Lunch Time -
基調講演後はランチ・タイム。ここで基調講演に続く、2つ目の「がっかり」がありました。

昨年は Tech・Ed参加者に、一日当たり¥1,500 (計¥6,000)の「みなとみらい21 共通飲食券」が配布されていました。が、今年は ¥1,000/day とこっそり規模縮小されているのです。
うーん、一日千円じゃぁどうやっても足が出るよなぁと思いつつ、とりあえ初日は昨年と同じイタリアンで昼食を取ったのでした。

【HOL-25 Microsoft SQL Server 2005 : デースベースの保守】
午後最初は、一般のテクニカルセッションではなく、あらかじめ予約しておいた Hands-on Lab を受けに行きました。Hands-on は昨年もいくつか出席しましたが、実機操作を中心にコンパクトにまとめられていた良い印象がありました。

で、今年も期待を抱きつつ Hands-on Lab に出席したわけですが、ここでも若干のがっかり。
タイトルが「データベースの保守」とあるので、てっきりバックアップ/リストアとかログ管理とかを学習できるのかなぁと期待していたのですが、今回のセッションでは 「SQL Server の監視」という題目で、Windows パフォーマンスモニタや SQL Server Profiler を利用するごく一般的なパフォーマンスデータ収集方法が解説されるコースでした。
説明は分かりやすかったし、内容も悪いものではないんですが、なんとなく個人的に期待していたものとは違っていたのが残念でした。

- 中休み -
午後2つ目のコマは散々どれに参加するか悩んだのですが、結局 ITヒーローラウンジ でまったり寛ぐことにしました。

ラウンジは去年よりグレードアップしており、なんと National のマッサージチェア(リアル プロ)が2台完備されていました!
セッション中はほとんど人がいなかったこともあり、同じくラウンジ内に常設されているアイスやコーヒーを片手に、小一時間ばかりマッサージチェアを占有させていただいておりました。。。(^^;

【T6-306 Windows Vista のセキュリティ運用手法】
午後3コマ目のセッションです。

前半はこれまで何十回と見聞きしている「USBストレージなど外部デバイスの制御」や「Windows Firewall の設定」などで退屈だったのですが、最後に 「BitLocker の設定・管理」を題材とした説明が行われ、この部分はまだ私自身が手付かずだったこともあり、なかなか参考になりました。
デモ中心であり、セッション全体としてもなかなか良かったと思います。

【HOL-26 Microsoft SQL Server 2005 : データベースの実装】
本日最後は、再び Hands-on Lab に参加。今年はSQL Server 関連の Hands-on を中心に攻める方針なのです。

さて、先ほどの Hands-on (HOL-25 Microsoft SQL Server 2005 : デースベースの保守) のほうでは、やや期待していたものと内容が違ったと書いたのですが、こちらはそれ以上に違っていました。
タイトルが「データベースの実装」になっているので、データベースを作って セキュリティ/権限の設定をしたり、簡単なストアド プロシージャを実装してみたり、というのを期待していたんですが、実際に行われたのは「XMLの使用」でした。。。

うーん、セッション・タイトルからはなかなか想像できない内容であり、また個人的にはほとんど興味を示せない分野だったこともあり、惰性で75分間の Hands-on が流れていくような感じでした。


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というわけで、初日は抱いていた期待とのギャップを感じる場面が正直多かったです。
まぁ本格的にテクニカル・セッションが行われるのは明日以降ですし、まだ期待は捨てきっていませんが、果たしてどうなることやら。

投稿者 Hawk : 03:33 | トラックバック

2006年8月 2日

[Tech・Ed 2006] Microsoft CPLS Hands-on Lab 受付開始 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

今月末開催の Tech・Ed 2006 Yokohama 参加予定の皆様、8月1日より Microsoft CPLS Hands-on Lab無料MCP 試験 の申し込みが始まっています!

どちらも Tech・Ed Club から申し込むことができますので、忘れないうちに申し込んでおきましょう。
特に "Microsoft CPLS Hands-on Lab" は先着順ですので、他のセッションとの兼ね合いを考えながらお早めに。

昨年の Microsoft CPLS Hands-on Lab は "思っていたよりも充実していた" という印象が残っているので、私はさっそく申し込みました。
とりあえず

  • HOL-25 : Microsoft SQL Server 2005 : デースベースの保守
  • HOL-26 : Microsoft SQL Server 2005 : データベースの実装
の2つを確保。SQL Server はこれまでどちらかというと避けてきた分野なんですが、今回を機にそろそろ基本レベルぐらいは抑えておきたいという思いからのチョイスです。

一人3セッションまでしか予約できないので、残りひとつは現在悩み中。。。

投稿者 Hawk : 00:31 | トラックバック

2006年7月 7日

Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama 開催案内 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

何週間も前からいろんなところで案内が出ていますが、正式発表(PressPass)があったので一応。

【“習得”、“評価”、“繋がり”が拡げる可能性 総合テクニカルコンファレンス 「Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama」 を 8 月 29 日から開催】
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2744

今年のTech・Ed @Yokohama は、8月29日から9月1日です。
すでに開催予定セッションのリストもほぼ出揃ってきていますので、すでに参加を決めている方は今から参加希望セッションの目安を立てておくのもありかと。

なお通常申し込みの場合、7月末日までに申しこめば参加料30%OFFとなっています。
 ⇒ http://www.event-registration.jp/events/te06/registOutline.htm


去年はお仕事の関係で最終日のみどうしても参加できなかったのですが、今年は Summer Vacation とかぶらせることも覚悟で、絶対に全日程参加するぞ!

投稿者 Hawk : 01:13 | トラックバック

2006年6月25日

WinHEC 2006 Tokyo 参加レポート その2 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

「WinHEC 2006 Tokyo 参加レポート その1」 で、メインの部分はレポート完了なので、「その2」ではセッション以外の部分について。

【会場】

会場は珍しく(?)品川プリンスホテルだったんですが、この会場嫌いです。

併設する建物が多くて分かり難い上に、掲示板などでの館内案内も極めて少ないんですよね。。。

今回も手持ちの参加証にはホテル名しか書いていなかったのでとりあえず本館に行ったんですが、そこで「マイクロソフトのイベントは新館ですよ」と案内され、いざ新館に行ってみると受付はあったものの、「Longhorn 関連セッションはエグゼクティブタワーですよ」とさらに回されて、結局午後最初のセッションは多少遅れての参加になってしまったのです…

まぁ午前中の人が集まる段階から出席していればこんな迷うこともないんでしょうが、やっぱり相対的に見て不親切な会場かと。

駅からの距離に関しては合格点段ですけどねぇ~。


【お昼】

今回は午後からの参加になってしまったため出席できなかったのですが、今回のイベントは昼食(弁当)付でした。
これは大変有難いんですが、せっかくだから何処かおいしいところに食べに行こう、という気持ちが揺らいでしまいますね。。。贅沢な悩みですが。


【ノベルティ】

今回もいろいろとノベルティ・グッズが用意されていました。
一番良かったのが、Windows Server "Longhorn" (白)のロゴ入りネックストラップ。
長いこと Windows Server 2003 (黒)のネックストラップを会社の社員証掛けとして利用してきたのですが、そろそろ飽きてきたころ。デザイン的には Windows Server 2003 のものの方が好きなんですが、さっそく取り替えました♪

他には、最近のイベントでは何かと恒例と USBメモリーキー(128MB, WinHEC のロゴつき)で、アンケート記入に対する謝礼として受け取りました。なんだか気がつけば昨年・今年の各種イベントで、USBメモリーキーを 5本以上 Get している気がしますが、まぁ多くて困るものではないので、これもありがたいです。さらなる要望をあげると、512MBとかのものが欲しいんですけどね(^^;

あとは、ボールペン、Whitewings のペーパーグライダー(BetaExperience のロゴつき)、ステッカーといったところかな。もちろん、Windows Server "Longhorn", Windows Vista それぞれの Beta 2 CD も配布されました。


以上、何の技術情報も出てこないレポートでした。

投稿者 Hawk : 02:15 | トラックバック

2006年6月23日

WinHEC 2006 Tokyo 参加レポート その1 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

いろいろあって遅くなりましたが、先日 WinHEC 2006 Tokyo に参加してきたので、簡単にレポートしてみます。

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セミナー名: WinHEC 2006 Tokyo
会場: 品川プリンスホテル
日時: 2006 年 6 月 20 日 (火) 9:30-18:30
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イベントは午前中からの開催でしたが、私自身は前夜からの(お仕事関連の)検証作業が今一歩 behind schedule な感じだったため、そのまま朝方・午前中は作業継続。午前中行われた2つの基調講演はスルーし、午後最初のセッションから出席できるように時間を合わせました。

というわけで、以下実際に参加したセッションを個別に。
# セッション一覧は、https://www.microsoft.com/japan/events/winhec/session.mspx をご確認ください。


【6-1 Windows Server "Longhorn" 概要】

午後は6つのセッションが並列で開催されたのですが、"6-x"はすべて Windows Server "Longhorn" 関連のセッション。
これは、元々別日程(6/15) での開催が予定されていた Microsoft Windows Server "Longhorn" Technical Preview というセミナーが、急遽 WinHEC 2006 Tokyo と統合・同日開催されることになったためです。
そのため他のセッションに比べると、いわゆる "WinHEC 色" が弱い構成になっています。

という前置きはさておき、一つ目のセッションは Windows Server "Longhorn" の全体像についてでした。

すでにβ2を自宅検証環境に入れていて、基本的なところは触れて理解しているつもりだったのですが、改めてセッションとしてまとめて聞くと、いやいやまだまだ手をつけていなかった新機能多いなぁという印象でした。
特に Active Directory 周りは、これまで互いに独立していた機能(ディレクトリサービス、証明書、Rights Management などなど)のサービス化と統合、あるいは Read-Only ドメインコントローラ (RODC) といった新機能によって生まれる新しいシナリオやデザインなど、今のうちから考えておく必要がありそうです。

Windows Server "Longhorn" ベータ2 レビュアーズ ガイド のハードコピーが同封されていたので、一度そちらをじっくり読んで、新しいシナリオを作っていきたいと思います。


【6-2 Windows Virtualization の新機能 と シナリオ】
【6-3 Hypervisor、Virtualization Stack と デバイスの仮想化 アーキテクチャ】

6-2 と 6-3 は2つセットで、最近最も Hot な話題である、新しい仮想化技術に関するお話でした。
1コマ目の前半は、よくある「仮想化って何?」とか「仮想化のシナリオ」の話でかなり軽かったのですが、途中から急にギアチェンジ。へぇっと驚くような内容から、うーむと思わず嘆息したもの、疑問符がいっぱい付いたものなど、さまざまなアーキテクチャ解説/機能説明が次々と飛び出てきました。

少しは具体的に紹介したいところなんですが、まだ私の理解が追いついていかず、現状では噛み砕いて説明できそうにありません。。。
ただ、仮想化技術に対して Microsoft がどれほど真剣に取り組んでいるのかはよーく伝わってくるセッションでした。


【6-4 Network Access Protection (NAP): 概要とアーキテクチャ】

次のコマは、Windows Server "Longhorn" でようやく正式出荷されることになりそうな、Microsoft 版 ネットワーク検疫システムの Network Access Protection (NAP) に関するもの。
NAP は元々 Windows Server 2003 SP1 で登場するのではないかと何年も前から噂されてきた機能で、ちょうど2004年ごろは国内でも「検疫ネットワーク」と言う言葉がひとつのトレンドになっていましたので、注目していた人も多かったと思います。

その後、一度は Windows Server 2003 R2 の標準コンポーネントとして組み込まれるとの正式アナウンスが行われたこともあったのですが、結局延びに延びて、2007年後半の Windows Server "Longhorn" で組み込まれるというところまで、やっと到達したという経緯があります。

で、考え方や仕組みとしては、当初から特に変わっているわけではありません。
セミナー中も特に目新しい点はなく、まぁこんなもんだろうなぁという感じでした。

2004年当時の検疫ネットワーク製品に比べれば、相対的な敷居の低さと扱いやすさはありますので、上手くはまれば第2次検疫ネットワーク・ブームを作ることになるかもしれません。


【6-5 IIS 7 概要とアーキテクチャ】

最後のセッションは、Windows Vista & Windows Server "Longhorn" で組み込まれる IIS 7.0 に関するもの。

一言感想としては、IIS ってまだまだ進化しそうだね、ということになるでしょうか。
IIS 4.0 => 5.0/5.1 => 6.0 と目に見える形で進化している点は誰もが認めることだと思いますが、IIS 7 もそれ以上に内部アーキテクチャ・レベルから見直しが行われています。

私自身を見ると、IIS に関してはとりあえず安定して動いてくれればよい、といった程度の使いかしかしていないので、細かい話はあまり関心が高くないのですが、管理系やセキュリティも一段と洗練されたものになってくるようなので、少しずつ触って理解を深めていきたいと思いました。


以上、セッション関連のレポートでした。
ほとんどセッションの中身に触れていない、なんだか分からないレポートになっちゃいましたが(  ´・ω・)

投稿者 Hawk : 22:31 | トラックバック

2006年6月21日

WinHEC 2006 Tokyo [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

本日は品川にて WinHEC (Windows Hardware Engineering Conference) 2006 Tokyo が開催されました。
 ⇒ https://www.microsoft.com/japan/events/winhec/default.mspx

時間つくって午後だけ参加したのですが、(その間の穴埋めということもあって)現在は時間に追われている状態なので、また明日にでも改めて参加レポートを書きたいと思います。

というわけで、また明日。

投稿者 Hawk : 01:09 | トラックバック

2006年6月15日

ヨーロッパの Microsoft 主催 2大イベントが [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

現在は Boston で Tech•Ed 2006 が開催されているわけなんですが、それに勝るとも劣らないのがヨーロッパ(EMEA)の IT Forum です。
いわゆる "ITPro" 向けのコンテンツだけに絞って開催されるイベントで、出てくる技術レベルは US Tech•Ed よりも上だと言う意見もよく聞きます。
# 以前、最も参加してみたいのは IT Forum だと書いたこともあります。

そんな ITPro による ITPro のための IT Forum ですが、何やら改定が…

【ITForum and TechEd merge in Europe】
http://blogs.technet.com/eileen_brown/archive/2006/06/14/itforum.aspx

これまで ITPro 向けと開発者向けのイベントが完全に分離していたヨーロッパの Tech•Ed ですが、このたび Tech•Ed の冠のもとに統合することになったとのこと。

うーん、決して間違ってはいない流れであることは理解できますし、これによって何か障害が発生するわけではないんですが、なんとなく悲しい。。。

投稿者 Hawk : 13:47 | トラックバック

2006年6月13日

Tech・Ed 2006 Boston 開催中 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

ワールドカップ休暇ということですっかり怠けてしまい、肝心なものを忘れていました!
6月11日から Boston にて Tech•Ed 2006 が開催されていますね。

【Microsoft Tech·Ed 2006 - What you need. What you want. What you haven't discovered yet.】
http://www.microsoft.com/events/teched2006/default.mspx

US開催の Tech•Ed は非常にオープンでして、参加できない人でも情報を共有できるための仕組みがいろいろ用意されています。
大きなところでは、数多くの LIVE WEBCASTS が開催されている点と、Microsoft Tech•Ed 2006 Virtual Pressroom による適時情報開示サービス(?)がある点の2つでしょうか。


LIVE WEBCASTS のほうはそれぞれ興味があるものに参加いただければいいと思いますので、Virtual Pressroom に載ってきている Press Material をひとつご紹介。

【Microsoft Executives Detail Vision, Promises for Enabling the Infrastructure for the People-Ready Business】
http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/jun06/06-11TechEd2006UmbrellaPR.mspx

初日の基調講演(*出演者がすごい豪華)のサマリー記事です。
Microsoft の新しいセキュリティブランドである Forefront の発表、HPCを実現するWindows Compute Cluster Server 2003 のリリースアナウンス、Exchange Server 2007 Beta 2 など各種製品・β版のリリーススケジュールの発表などがまとめられています。
# ちなみに上記記事タイトルに含まれる"People-Ready"は、今年春先に発表されたビジョンです。

数多いので個別のリンクは張りませんが、上記記事からリンクをたどると、元になっている Tech•Ed 2006 基調講演の映像(*2時間半近くあるので気合を入れて。)や Transcripts を確認することもできます。

情報量膨大で全部を見渡すのは到底不可能ですが、個別の発表でも興味深いものが多いので、ぜひピックアップして拾っていくことをお勧めします。

---
IT Pro オーディエンス マーケティングの西谷さんが現地入りされているみたいですね。

【Tech・Ed 2006 Boston が開幕しました】
http://www.exconn.net/Blogs/itpro/archive/2006/06/12/13088.aspx

日本語で楽しく読める情報が随時載ってくるものと、期待しています。

投稿者 Hawk : 16:43 | トラックバック

2006年5月26日

Bob Muglia: WinHEC 2006 [B. Microsoft] [System Center] [Tech・Ed 他]

またまた WinHEC 2006 より。

【Bob Muglia: WinHEC 2006】
Webcast: http://www.microsoft.com/winme/0605/27803/WinHEC06_BobM_MBR.asx
Transcript: http://www.microsoft.com/presspass/exec/bobmuglia/05-23WinHEC06.mspx

Bill Gates の基調講演は、すでに各種ITポータル系サイトにサマライズされた記事が掲載されいますが、システム管理系な方は Server and Tools Business 部門 上級副社長 Bob Muglia (Profile) の基調講演も見逃すわけにはいきません。

まだ私もじっくり見ていないんですが、正式発表のあった "Systems Center Virtual Machine Manager" のデモ(※ WebCastでは40分ごろから)なども含まれており、今回非常に強くアピールされている「仮想化の世界」をイメージとして体感できるようになっています。

今週末は、Longhorn Server β2 を片手に WinHEC 2006 の Webcast をじっくり鑑賞、という生活になりそうです( ´∀`)

投稿者 Hawk : 13:01 | トラックバック

2006年5月24日

Microsoft Management Summit 2006 Japan & WinHEC 2006 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

本日は Microsoft Management Summit 2006 Japan (MMS2006 Japan) な日だったんですが、午前も午後もお仕事が無理を言って参加できず・・・

まぁ先週、とあるところで本家 MMS 2006 @ San Diego の参加者フィードバックをみっちりと受けることができていましたので、それほど大きなショックはありませんが。。。


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さて、海を渡った米国では WinHEC 2006 が開催中。
昨日のBlogでは「今のところ興味をそそる発表はない」みたいに書きましたが、いくつか注視すべき情報も出始めてきています。

そのうちのひとつがこれ。

【Microsoft Extends Virtualization Strategy, Outlines Product Road Map】
http://www.microsoft.com/presspass/features/2006/may06/05-22Virtualization.mspx

Microsoft の仮想化技術への取り組みに関する内容ですが、その一環として Softricity の買収が発表されています。

また、これまで “Carmine” のコードネームで呼ばれていた Microsoft仮想化環境管理ソフトウェアの正式名称が、Microsoft System Center Virtual Machine Manager になることも合わせて発表されています。

ここ最近の仮想化技術への取り組み具合は半端じゃないですね。仮想化が熱い!

投稿者 Hawk : 02:09 | トラックバック

2006年5月23日

WinHEC 2006 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

いよいよ本日より、ハードウェア関連を題材とした Microsoft 最大のイベント WinHEC 2006 が Seattle で始まります。

少しずつプレセッション情報や事前情報が各所から伝わってきておりますが、今のところ(私個人の極めて限定的な)興味をそそる発表はないみたいです。
(先日の MMS 2006 @ San Diego のときは、逆に驚かされっぱなしでしたが…)

とはいえ、Windows Vista の必要スペックも WinHEC に合わせて先日公開されましたし、これから Windows Vista 関連で注目すべき情報が出てくるものと思っています。

一刻も早く最新情報を求める方は、各地に散らばっている WinHEC参加者の Blog や IT系ポータルサイトをくまなく探っていただく必要がありますが、そうでない限りは公式サイトでの発表をじっくり待つのもありでしょう。

【Microsoft WinHEC Virtual Pressroom】
http://www.microsoft.com/presspass/events/winhec/default.mspx

上記サイト内に、今後 WinHEC 関連で掲載される公式情報が順次あがってくる予定です。
とりあえず一日一回ぐらいはチェックするということで。

投稿者 Hawk : 01:15 | トラックバック

2006年4月27日

MMS2006あれこれ [B. Microsoft] [MOM] [SMS] [System Center] [Tech・Ed 他]

先日書いた「Microsoft 年間イベント(セミナー)表」の一発目、今週サンディエゴで行われている"Microsoft Management Summit 2006"(MMS2006)から、続々と驚きいっぱいの情報が出てきてます。情報多すぎて、ぜんぜん追えてません。。。

徐々にチェックしていって、近いうちに主だったところをまとめていきたいと思いますが、とりあえずパッと見た感じで気になったところだけを並べると、

  • SMSの名前が大幅に変わって"System Center Configuration Manager"に。
  • MOMもちょっと変わって、"System Center Operations Manager"に。
  • ついでにMonadも、"Windows PowerShell"という名前に変更。
  • System Centerブランドに、"Service Desk"なるものが加わる。
  • "WSUS 3.0"の発表(これは最終日の発表らしいので、詳細はまだ。)
  • カナダの資産管理/ライセンス管理企業。「AssetMetrix」 の買収。
などなど。

「うぉーうぉー!!」という感じで情報がたくさん溢れてきていますが、まだ情報の斜め読みをしただけなので間違っているところもあるかもしれません。そのうち、まとめます。

個人的には、SMS の名前がなくなることに対してはやや感傷モード。ただ、名前変更に見合っただけの機能変更も大々的に行われるようなので、早めに馴染むことにします。

まだまだ情報が飛び出てきそうな MMS 2006
いち早く最新情報がほしい方は、とりあえず "myITforum.com" の、Blog記事一覧ページをチェックすることをお勧めします。

投稿者 Hawk : 02:42 | トラックバック

2006年4月21日

The New World of Work Day [B. Microsoft] [Office] [Tech・Ed 他]

昨日、仕事に目処が立てば参加すると言っていた "The New World of Work Day" ですが、逆にあまりの仕事の行き詰まりに、(気分転換も兼ねて)午前中だけ無理やり参加してきました(^^;

午前中は、基調講演と"the 2007 Microsoft Office system"製品概要だけだったので個別の製品・ソリューションに関しては情報を得られませんでしたが、それでも行ってよかった内容。

最近はなかなかOfficeの情報を積極的に仕入れる機会もなく、せいぜいスクリーンショットをちょろちょろ見たことがある程度だったのですが、本日の基調講演内のデモでは久々に心打たれました!こうも直感性を感受できるものになるのか、と。ビジネス・ベースでも想像性を掻き立てられるものでしたが、1ユーザーとしても相当期待できるものになりそうです。

たぶん文章で書いても、どうインスパイアされたのかを上手く説明できないので書きませんが、とりあえず次期Officeは想像以上の価値をもたらしてくれそうな点は確実です。

---
最後に、関連記事をいくつか。

【「次期Officeでクリック数が60%減る」--MSが次期Office説明会を開催】
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060420/235802/

【the 2007 Microsoft Office system製品戦略 - UI一新、情報生産性を高める】
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/04/20/008.html

【従業員の生産性をサポートする新Office】
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0604/20/news053.html

投稿者 Hawk : 02:35 | コメント (2) | トラックバック

2006年4月20日

Microsoft 年間イベント(セミナー)表 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

唐突ですが、これからしばらくの主要Microsoft関連イベントの日程。
# 主要かどうかは、個人的判断に基づきます。

【Microsoft Management Summit 2006】
https://www.mms2006.com/content/publichome.aspx
 [場所] San Diego
 [日程] 4/24(月) - 4/28(金)

ついに来週です。もちろん直接参加はできませんけど…
SMS/MOMなどのシステム管理製品に関する新情報が、一気に提供される可能性が高いイベントです。
来週は、各種IT系ニュースサイトのチェックをよりいっそう重点的に行いましょう。

【Microsoft Management Summit 2006 Japan】
http://ac.nikkeibp.co.jp/nc/mms/
 [場所] 台場(ホテルグランパシフィックメリディアン)
 [日程] 5/23(火)

いちおう上記"MMS2006 @ San Diego"と名前は合わせてありますが、内容はまったくの別物です。
テーマが「日本版SOX法対策」となっており、技術者視点で楽しめるセッションはあまりなさそうなのが残念。日程さえ調整できれば、参加はする予定です。
# 最大の目的は、"抽選で10名様に米国MMS2006収録のDVDをプレゼント"をGetするため。強運にかけます!

【Microsoft Tech·Ed 2006 Boston】
http://www.microsoft.com/events/teched2006/default.mspx
 [場所] Boston
 [日程] 6/11(日) - 6/16(金)

すでに各国で Tech·Ed が行われていますが、やはり規模的に最大なのは米国開催のTech·Edでしょう。
まぁ言うまでもなく参加予定はありませんけど…
例年、米国 Tech·Ed の開催時期は興味深い技術情報が次々に公開されるので、外野から観戦します。

【Microsoft Tech·Ed 2006 Yokohama】
http://www.microsoft.com/japan/teched/default.mspx
 [場所] 横浜(パシフィコ横浜)
 [日程] 8/29(火) - 9/1(金)

おなじみ日本の Tech·Ed です。今年は無理にでも調整つけて、フル参戦予定。

【Microsoft IT Forum 2006】
http://www.mseventseurope.com/msitforum/05/pre/content/default.aspx
 [場所] Barcelona
 [日程] 11/14(火) - 11/17(金)

毎年ヨーロッパ圏のどこかで行われる、IT Professional 向け特化の Tech·Ed です。
今年は、昨年同様にバルセロナでの開催になります。

これはものすごく行きたいイベントで、場合によっては遅めの夏休みでの全額自腹プランも検討中。
過去のセミナーのコンテンツとかを見たことがあるんですが、とにかく技術的にディープなセッション満載。
一度は直接参加したいイベント、ダントツの No.1 です。

ただ、とにかく高い。参加費および宿泊費、往復交通費なんかの必要最小経費だけで、60-70万円は掛かる試算だからなぁ(´・ω・`)

---
ちなみに明日は、"New World of Work Day - the 2007 Microsoft Office system"なんてのがあったりします。
 ⇒ http://www.event-information.jp/events/office/
明日朝までに仕事の目処が付けば参加する予定。目処が付けば…

投稿者 Hawk : 00:17 | トラックバック

2006年1月20日

SMS v4 とか @ TechReady [B. Microsoft] [SMS] [Tech・Ed 他]

先日話題にした Microsoft TechReady (Microsoft社員のためのTech・Ed) も終わり、早くも各所の Microsoft社員による Blog では、TechReady のフィードバックが行われています。

数多すぎてリンクを張るだけでも大変そうなので、一点だけSMS関連をご紹介。

【Day 4: Internal Conference: SMS v4 and DCM】
http://blogs.technet.com/mkleef/archive/2006/01/13/417347.aspx

SMSのセッションでは、2つほどポイントがあったようです。
ひとつが"SMS 2003 Desired Configuration Monitoring (DCM)" (Link: Download ページ)に関するもので、もうひとつが次期バージョンである"SMS v4" について。

DCM は昨年11月にリリースされた「SMSそのものの構成管理ツール?」のようなものらしいんですが、私自身使ったこともないのでいまいち分かりません。評判はよさそうなので、近いうちに時間を作って遊んでみたいと思います。

SMS v4 に関する情報は、11月に行われたSMSチャットの情報 とほぼ同じですね。私のメモ書きにある内容(機能)から、今現在でそぎ落とされてしまったものはないようで、着実に開発が進んでいる様子が伺えます。

以前のチャットメモにない情報としては、Microsoft版検疫システムであるNAP(Network Access Protection) との連携強化が挙がっているようです。NAP は正式リリースの遅れもあって、最近はほとんど話題に上らない存在になってしまいましたが、個人的な期待は継続中です。2007年の SMS v4 & Longhorn Server リリースに伴い、再度注目が集まるのではないでしょうか。

投稿者 Hawk : 04:40 | トラックバック

2006年1月10日

Microsoft TechReady [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

先週・今週と、年始の挨拶をかねて他社の方とメールや電話で連絡を取ることが多いんですが、MSKK な方々は"US出張中で不在"というパターンがちらほらと。他国のMicrosoft社員の情報(Blogとか)を見ても、USに行っている人が相当数。

いくら Microsoftさんといえども年初から何人もUS出張とはうらやましすぎるなぁと、不思議に思っていろいろ調べてみると、現在は「Microsoft TechReady @ シアトル」の開催期間中だったんですね。

"TechReady"といわれてもご存じない方が圧倒的多数だと思いますが、どうやら社内版TechEd みたいなものらしいです。年2回?ほど各国のMicrosoft社員が集結し、いろいろな技術動向やビジネス戦略についてのカンファレンスが行われる模様。
正確なところは知りませんが、今回はだいたい5,000人の社員が集まっているようです。

う~ん、きっと楽しい情報満載なんでしょうね。もぐりこみたい(・-・*)

投稿者 Hawk : 23:54 | トラックバック

2005年11月24日

MSC 2005 を振り返る <その3> [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

# 少しばかり間があいてしまいました。 いろいろ忙しいのです、、、

前回までの2回でセッションそのもののレポートは完了しましたが、今回はその他周辺事項について。

【会場】
今年は例年使ってきた国際フォーラムではなく、東京プリンスホテルパークタワーが会場でした。
# 裏話になりますが、今後のMSKK主催大規模イベントはこちらに移っていく予定らしいです。

まぁ立地は悪くないですし、会場内も自由に動き回れるだけの広さがあるのでよいのですが、いかんせん周辺環境がよくないところですね。最寄駅やホテル周辺に何にも店とかないんですよ。
今回は、朝ごはんは適当に近場で買えばいいやなんて思っていましたが、コンビニ一軒見つけるのもちょっとした苦労でした。。。

周辺には小さめのオフィス・ビルが立ち並んでいましたが、飲食店らしいものを見つけるのも一苦労な環境でどうやって日々を過ごせているのかが不思議です。

【IT Pro 道場 @ 東京】
今回は、セッションとセッションの中休みという無謀な時間を使って、「IT Pro 道場 ~ サーバー構築一本勝負」なるものが開かれました。

これに関する詳細は、"IT Pro マーケティング グループ ブログ"この回とかあの回とかその回とかを読んでいただきたいのですが、一言で言うと「Windows サーバー構築デモ」です。

OSだけが入った状態から AD および Exchange の導入に始まり、RMS/LCS/WSSなんかが次々と休み時間の間に出来上がっていくというシナリオでした。内容は、ひたすらインストールしていくだけなので、当たり前のことしかしていないわけなんですが、IT Pro エバンジェリストの巧みな話し方&デモと、途中途中で入ってくる西谷さんのコメントがうまくかみ合い(?)、楽しませてもらいました。
# これがお昼休みとかもフルに使って行われるものだから、昼休みに昼食を食べにいけなかったのです。

ちなみに、MSKK IT Pro エバンジェリストが全員集合するという豪勢なステージでした。

【展示会場】
例年通り、スポンサー企業が個別ブースを持つ展示会場もありました。
ただ、じっくりと回る時間を見つけることができず、ちょこちょこ資料をもらった程度になってしまいました。

【グッズ】
今回もまた、いろいろなノベルティ・グッズを入手いたしました。
ただ、ペンとか携帯用プライバシー・フィルタとかの小物が中心で、これといった大物は入手できなませんでした。

TechNetクイズなるものがあって、先着100名に景品ということだったのですが、こちらは先着100名に入ることができず、無念。。。
(社員さんに人数枠増やしてよと文句言ったら、予算厳しいんですと窘められました _| ̄|○ )

また、受付番号によるビンゴ(景品は新型マウス)も行われたのですが、1番違いで入手できず。
おまけに翌日会社に行ったら、同僚が2人も当選していて自慢され、二重に悔しい思いに。。。
まぁ次回に期待します!

投稿者 Hawk : 23:59 | トラックバック

2005年11月21日

MSC 2005 を振り返る <その2> [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

というわけで、MSC2005 のレポート<その2>です。

  関連) MSC 2005 を振り返る <その1>

【T2-202 Windows Server System と Office System を活用した情報の活用と情報漏えい対策】

理由あって昼ごはん抜きで午後最初のセッションに参加。
(昼食抜きの理由は、たぶん<その3>で書きます。)

午後は、いずれの時間帯も3つのセッションに分かれました。ひとつがSQL関連で、もうひとつがVisual Studio関連。そして最後に「その他全般」という分かれ方です。
私はSQLもVSもほとんど直接触ることがないので、今回は「その他全般」をベースにセッションを選択です。

で、午後最初はいわゆるWindowsベースでの情報漏えい対策のセッションに参加しました。
内容は Active Directory による集中管理に始まって、EFSの説明、RMSというよくある流れ。一般ユーザー向けには程よくまとまった内容(資料)だったかと思います。特に、[Appendix]として資料についていたEFSやRMSの構成資料は、今後自分で説明するときの参考になりそうです。
# 発表のほうは、EFSのデモで失敗したまま無視して流したりと、少々微妙な感じではありましたが。。。


【T2-203 セキュアなインフラストラクチャを実現するパッチ マネージメント手法】

午後2コマ目はパッチ関連で、こちらもよくある話ですね。
発表資料もTech・Edなどで何度も目にしたものそのままでしたが、まぁうまくまとまっていものだと感心します。Microsoft ってやっぱりこういう資料作りがうまいんだよなぁ~・・・

内容は、今年になっていろいろと動きがあったパッチ管理系システムの一連の説明でした。
Microsoft Update / MBSA 2.0 / WSUS / SMS 2003 の順番です。

こちらの内容は、私自身が11月末に同じようなプレゼンをしなければいけないという事情があったので、何か使える上手な説明の仕方はないかという視点でセッションを見聞きしておりました。


【** 昼食タイム **】
午後3コマ目の時間帯は特に気になるセッションがなかったので、遅めの昼食。
会場の東京プリンスホテル パークタワーの周辺って、ほとんどお店がなくて苦労しました。。。


【T2-204 Active Directory による IT の効率化と Windows Server 2003 R2】
最後のセッションです。こちらは来春早々にリリース予定のWindows Server 2003 R2に関するものでした。
(もともとR2は年内リリース予定でしたが、諸般の事情によりやや遅れるようです。)

こちらも基本的にはTech・Edとかで見聞きした内容(AFFS/ストレージ管理 +α)と同等でしたが、ADFSに関しては分かりやすいデモがあり、“あぁこういうシナリオで使えるのか”と理解度が高まりました。

初めてADFSを聞いたときは、これが現実的に動き出すにはあと5年はかかるなんて思っていたのですが、最近は少々考えが変わってきており、適合するシナリオを見出すことができれば有用なケースも見つけられるのではないかと感じるようになってきています。
というわけで、ADFSは来年の私の重要課題のひとつとして取り組もうとも思っています。


--
以上で、いわゆる通常の流れは終了です。
その他、デモブースやら何やらの話は<その3>として記述します。

投稿者 Hawk : 01:32 | トラックバック

2005年11月20日

MSC 2005 を振り返る <その1> [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

11月17日(木)のことになりますが、「the Microsoft Conference 2005 @ 東京プリンスホテルパークタワー」に参加してきました。
 ⇒ http://www.event-registration.jp/events/msc05/default.htm

多少長くなるかもしれないので、何度かに文章を分けて振り返っておきます。

【オープニング&キーノート】
朝一のセッション。
最初は、MSKK社長の Darren Huston からのよくある開会挨拶。内容もまぁ、特に目新しいものもなく。

次に出てきたのが、Microsoft CEO の Steve Ballmer
今回のメインである SQL Server 2005/Visual Studio 2005/BizTalk Server 2006 の製品紹介を中心に、“こんなにMicrosoftはよくなっているんですよ”という感じのメッセージでした。
SQL Server の説明に関しては、DB2やOracleとの対比をかなりアピールしていました。
あとは、早期導入事例の紹介なんかもありましたね。

一通り説明完了後は、富士通社長やHP社長、OBC社長やらが壇上に立ち、「SQL2005&VS2005 製品発表おめでとう」的なコメントをしては去っていく流れ。さらに、各社の社長または取締役がビデオ・コメントとして登場し、同じく「SQL&VS おめでとう」と次々に言っていく感じでした。

ビデオ・コメントに登場した企業を記憶の範囲で思い出してみると、インテル/SAP/日本ユニシス/デル/グレープシティ/大塚商会/新日鉄ソリューションズ あたりが出ていたような気がします。まぁだから何?といってしまえばそれまでですが。

【スペシャルキーノート 1】
オープニングセッションが終わると、2つにセッションが分かれました。ひとつは SQL Server を中心としたキーノートで、もうひとつが Visual Studio 2005 を中心としたもの。

私は SQL Server 側のセッション(スペシャルキーノート 1)に参加。
スピーカーはRDBの世界では知らない人はいないという“データベースの父”、Jim Gray。(すいません、私は名前と簡単な経歴ぐらいしか知らなかったりするんですが・・・)
一言でセッション内容をまとめてしまうならば、7.0 ⇒ 2000 ⇒ 2005 ときて、こんなにも SQL Server はすばらしいものになったということでしょうか。学者的な話し方は興味深いものがありましたが、RDBMS をほとんど触ることがない私にはあまり心奥深く入ってくるメッセージはありませんでした。
(あとでDBの専門家に話を聞いたら、「相当面白かった」ということだったので、単に私が入り込め切れなかっただけということでしょう。
 システムの安定性を最重視する私には、TPC-C がどうこうと説明されてもグッと来ないんですよね。。。)

--
午前中はこんな感じでした。
せっかく Steve Ballmer まで来ているんだから、「何か新しい発表をしてくれるのでは?」と多少期待を抱いていたところがありましたが、残念ながらその点はNoでした。

とりあえず、<その1> はここまでということで。

投稿者 Hawk : 12:47 | トラックバック

2005年10月25日

PDC 2005 @ LA の資料公開 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

これは凄い!
先月13日から16日にかけて開催されていた PDC(Professional Developers Conference) 2005 ですが、そのときの資料(PPT)や発表映像が丸ごと公開されています。

 => http://microsoft.sitestream.com/PDC05/

公開直後ということもあってか、少々重たくてダウロードに時間がかかったり、アクセスエラーが出てしまったりすることもありますが、それだけ豪快に情報が詰まっているということでもあるでしょう。


PDCはその名のとおり、基本的には開発者を対象としたカンファレンスです。
が、今回は次期OS(Windows Vista, Longhorn Server)やOffice 12 といった、IT Proにとっても興味をそそられる情報が、多くのデモ付きで発表されています。要チェックです!

投稿者 Hawk : 12:41 | トラックバック

2005年10月 3日

郵便物 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

実に3週間ぶりに、自分のオフィスに出社。
いろいろと事務手続きがたまっていたため、今日はほとんどそれで終了でした。

メールボックス(いわゆる普通の個人宛郵便物とかが入るポスト)も溢れんばかりにたまっておりましたが、いくつか興味深いものも入っておりました。

【Tech・Ed 2005 Yokohama Post Conference DVD】

8月初めに行われた Tech・Ed 2005 Yokohama の 資料一式が詰まったDVDが到着。
時間があるときに、順次確認していってみたいと思います。もうすでに参加したはずのセッションも大半が記憶の彼方に・・・

【Windows トラブル対策大全 2006】

日経BPのこれです。

前バージョンも大変参考になった書籍の最新版です。
雑誌「日経Windowsプロ」トラブル解決Q&Aというコーナーに掲載された情報を中心に、Windows の様々なトラブル解決方法が掲載されています。
たぶん送られてきた理由は、私も1つだけ記事を書いていたからでしょう。(送り状とかが付いていないので、断定できないんですが)

【日経Windowsプロ全集~100号記念版~DVD縮刷版 1997.4~2005.7】

こちらも日経Windowsプロ関連。リンクはこちら
送付されてきた理由は、たぶん上に同じでしょう。(たった一本の記事でいろいろもらえるなんて、なんかお得♪)

一枚のDVDなんですが、1997年の創刊以来、すべての「日経Windows XX」の記事が収録されています。
# XXには、"NT"だったり"2000"だったりが入っていました。今は、"プロ"に統一されています。

この手の雑誌は、確かに年1回ぐらいのペースで雑誌のCD-ROM圧縮版をリリースすることが多いんですが、過去10年近い内容を1枚に収めたというのは本当にすごいです!有効に活用していきたいと思います。

ちなみにお値段を見ると、 36,000円となかなかのものですね。(内容量を考えたら安いもんでしょうけど)


他にもいろいろありましたが、まぁ特に興味を引いたのはこんなところです。

投稿者 Hawk : 23:49 | トラックバック

2005年8月28日

Tech・Ed 2005 PPT [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

今週は水、木、金と一睡もできないタフな仕事に明け暮れておりました。
前半はまだ余裕があったけど、後半は完全に目も心も死んでいました(つ▽`)ノ

土曜日の明け方にどうにか役割を果たし終えることができ、そのまま眠りについたら日曜の午後6時。
だれか休日を返してください…ヽ(`Д´)ノ

--
というわけで、お疲れ気味なので簡単に1点だけ。

Tech・Ed 2005 @ Yokohama の資料(PPT形式)が、参加者向けに公開されました。
 ⇒ https://www.event-registration.jp/members/te05/login.htm

まぁ横浜の資料はすでに入手済みなのでいいんですが、US サンディエゴで6月に開催されたTech・Ed US の資料もあわせて公開されています。こちらは実は凄いものいっぱい(のはず)なので、要チェック!

投稿者 Hawk : 22:50 | トラックバック

2005年8月24日

【ごみネタ】 オーストラリアの Tech・Ed ? [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

今月はじめに行われたTech・Ed 2005 Yokohama のパーティ で、ラジコンが走ってたという記事を書きましたが、お国が変わっても今年のTech・Ed はラジコンが熱い模様。

【6 Blue tooth remote controlled cars given out at TechEd 】
http://blogs.msdn.com/charles_sterling/archive/2005/08/22/454403.aspx

う~ん、ラジコンという共通イベントはあるにせよ、同じイベントでも国によってぜんぜん雰囲気が違うんだろうなぁ~。
「Tech・Ed を追って、世界一周する旅」なんてものがあったらいいのに ( ̄ー ̄)

投稿者 Hawk : 02:46 | トラックバック

2005年8月12日

Tech・Ed 2005 「デスマーチからの脱出 ~徹夜からの帰還~」 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

http://www.ineta.jp/activity/event/teched05/teched05_01.htm

Tech・Ed 3日目(8/4)の夕方に行われたイベント、「デスマーチからの脱出 ~徹夜からの帰還~」のセッション資料が公開されたようです。

このイベントは、Microsoft .NET に興味を持つユーザーで構成される開発者コミュニティの INETA Japan が主催したイベントでして、当然のように「内容も開発寄り(というかコードばりばり)です。
が、資料はなかなか面白い構成をしていますので、ぜひインフラ寄り(IT Pro)な方々も一読することをお薦めします。

投稿者 Hawk : 23:58 | トラックバック

2005年8月11日

WSUS の API [B. Microsoft] [Tech・Ed 他] [WSUS]

Tech・Edで参加できなかったセッションの資料をじっくり読み返してみました。

【T5-378 Windows Server Update Services の API を利用した機能拡張の開発手法 】 公式

一番興味を引いたのが、最終日最終時間に行われた、このWSUSのセッション資料でした。
私自身のスキルを見ると完全にWindowsインフラに傾倒しており、これまでは"APIを使って云々"という話が出るだけで、だれかにスルーパスを送っていました。

が、今日改めて WSUSのAPI Reference をじっくり見てみたところ、いやいや実は結構面白いことができるんだなと実感。
「Microsoftのサーバー製品は、開発不要で実現できるからこそ美しい」なんて勝手に思っていましたが、要件や環境によっては必ずしもそうではないですね。

もちろん、開発/カスタマイズなしで、できる限り要件を満たすべきであるという考えには変化ありませんが。

せっかくなので、少しだけ関連情報。

http://www.microsoft.com/windowsserversystem/updateservices/default.mspx
http://www.microsoft.com/japan/windowsserversystem/updateservices/default.mspx
WSUSの本家サイト。上が英語で、下が日本語。

Windows Server Update Services API Samples and Tools
WSUSのAPIを使ったサンプル・スクリプトなど(EXE形式)。
ここからたどって、ダウンロードすることが可能です。なお、Read Meもあり。

Windows Server Update Services Wiki
WSUSを取り扱った Wiki.

適宜覚書 - WSUSのAPI
むぅ、2ヶ月も前にWSUSのAPIについて分かりやすく語っている人がいた…

投稿者 Hawk : 23:59 | トラックバック

2005年8月 6日

Tech・Ed 2005 追補 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

Tech・Ed 2005 @ Yokohama について、昨日までのエントリーで書ききれなかったことを。

【 取得物 】
3日間 会場内を動き回って、いろいろなノベルティグッズを入手いたしました。

  • Tech・Ed Conference Bag
  • メモ帳(2種類)
  • Tech・Ed A5バインダー
  • Windows Server 2003 タンブラー
  • 各種ロゴ入りペン(5種類)
  • TechNetステッカー(4枚)
  • Intel & Microsft 扇子
  • Intel トートバッグ
  • Certified Cap(4種類)
    [Certified Magician] [Certified Fire Fighter] [Certified Rock Star] [Certified Go-to-Guy]
  • たくさんの思い出と知識
というところでしょうか。ほかにもありますが、多すぎて…

# デジカメを持っていないため、写真としてお見せできないのが残念。

【 ITヒーローラウンジ 】
毎年あると聞いていたMCPラウンジ(MCP上位資格者のみが入れる特別ルーム)が見つからないなぁ~、と思っていたら、今年はこんな怪しい名前の部屋に変わって存続していました。利用対象者も、MCP上位資格者に加えて、TechNetやMSDNの会員とやや幅広くなっているようでした。
この部屋は、タイミングによっては「かなり怪しい雰囲気の漂う部屋」でしたが、比較的ゆったりした環境でネット接続ができたり、アイスやドーナッツを食べることができたり、怪しさ漂うCertified CapをGetできたりと、それなりのお得感がある部屋でした。

【みなとみらい21共通飲食券 】
こんなものいらないから参加費を下げてくれという意見もあるようですが、私にとっては実際の飲食券代金以上の価値を感じます。というわけで、来年以降も継続することを期待しています。
(同様の理由から、ノベルティもさらなる拡充を期待!)

投稿者 Hawk : 22:51 | トラックバック

2005年8月 4日

Tech・Ed 2005 3日目 [B. Microsoft] [SMS] [Tech・Ed 他] [Virtualization] [Windows Server]

Tech・Ed 2005 Yokohama 3日目。

悲しいことに、私自身は本日が最終日となりました。
思い出に浸りながら、今日一日を振り返ります。

【T5-352 Internet Security and Acceleration Server 2004 Enterprise Edition の機能詳解 】
朝1コマ目は、今年のTech・Ed一押し製品であるISAのセッションに参加。
ISA2004の特徴に始まり、その後は具体的機能として、「エンタープライズ管理」「構成保管サーバー」「NLB」の説明とデモが行われました。

最近のMicrosoft製品には珍しく、「ADなしでも問題なく構成可能」という説明が気に入りました。
もっとも、ADAMが必要になるようなのですが…

【T5-201 ID ライフサイクル & アクセス管理、 Windows Server 2003 R2 で実現する Web シングル サインオンと ID 連携手法 】
2コマ目はID管理の話。
最初はID管理の現状やライフサイクル、AD/ADAMの紹介と、少々退屈な内容でしたが、後半はMIIS(Microsoft Identity Integration Server 2003) とADFS(Active Directory Federation Services) それぞれの紹介が行われました。

MIISは以前から興味を持っていたものの、なかなか手をつけることができていなかっただけに、デモを見ることができたのは貴重でした。Notesともネイティブで連携できるらしいので、それなりに需要はあってよさそうな気がします。ただ、如何せん値段が張る製品だからなぁ~…

ADFSに関しては、面白そうな仕組みとなりそうなんですけどね。現実的な動きが出てくるのは、まだ数年は先という感じがしました。

- Lunch Time -
本日は寿司。飲食券のありがたみを感じます。

【T5-365 Systems Management Server 2003 OS Deployment Pack (SMS OSD) を活用したクライアント OS の実践的な展開手法 】
午後最初のセッションは、SMSのOS Deployment Feature Packに関して。
SMSのソフトウェア配布機能をベースとして、OS(含 アプリケーションやユーザー設定)のイメージファイルを配布(展開)できる機能です。イメージの作成(キャプチャ取得)から配布、ステータスレポートまでを、「サードパーティ製品なしで」実現できるという優れものです。一般的に、マスタイメージを取って、それを複数のクライアントに展開するということはよく行われていることですが、たいていはPower QuestのDeployCenterなどを使うことになるため、それなりにコストがかかってしまいます。
SMS2003そのものの導入コストはさておき、すでに導入されている環境であれば、このOSDの機能は相当使えるのではないかと期待しております。

今回のセッションでは、悲しいことに講師の方が「作成したOSイメージを誤って消す」という失敗をデモでしてしまったため、他の聴講者の印象はあまりよくなくないものになってしまったかもしれませんが、個人的には注目の一品となりそうです。

【T5-359 Windows Storage 技術 : 効率的なストレージ管理と Windows Server 2003 R2 ストレージ新機能 詳細 】
次は、R2の新機能であるストレージ関連のセッションに参加。今年のTech・Edで最も注目していたセッションのひとつです。

いろいろと新機能が紹介されていましたが、最大の特徴はやはりDFS v2でしょう。
DFSは知名度の割には余り普及していない感があったのですが、DFS v2の機能であるRDC(Remote Differential Compression)は、従来DFSの導入を見送っていた企業に再熱の道を開かせることになるかもしれません。
ほかにもいろいろと興味を引く新機能が多く、年末リリース予定のR2は、少なくともファイル サーバー用途として直ちに普及可能な気がします。

そういえば今年リリース予定にもかかわらず、全体的にR2を話題にしたセッションが少ないように感じましたが、私だけでしょうか?

【T5-367 シナリオ別に解説する、Virtual Server 2005 の実践的な活用手法 】
最後のセッションは、Virtual Server 2005に関するもの。
Virtual Serverはここ最近興味を持ち始めていたのでセッションを楽しみにしていましたが、残念ながら基本レベルの話ばかりで、特に新しい観点はありませんでした。まだまだ先行しているVMWareとの溝を埋められるほどにはなっていないように感じます。

というわけで、最後20分ほどは抜け出して、ITヒーローラウンジでまったりとアイスを食べておりました。

【オープン・ステージ: Exchange は釣られない! ~ SP2 によるフィッシング対策 ~ 】
昨日に引き続き、公式セッション終了後のオープン・セッションを見に行きました。
が、その途中で井戸端会議?につかまり、気がついたらセッション終わっていました。。。
まぁ楽しい話ができたから良しとします。

以上で3日間のTech・Edは終了。明日仕事で参加できない点が残念でたまりませんが、大満足なイベントとなりました。

投稿者 Hawk : 23:48 | トラックバック

2005年8月 3日

Tech・Ed 2005 2日目 [Active Directory] [B. Microsoft] [DPM] [SMS] [Tech・Ed 他] [Windows Server] [セキュリティ]

Tech・Ed 2005 Yokohama 2日目。

昨日に引き続き、簡単に内容をご紹介。

【IT2 Windows Storage Server 2003 と Data Protection Manager 2006 によるデータ回復ソリューションの構築 】

本日が正式なイベント初日に当たるということで、朝一は基調講演が行われていました。
しかし私は、基調講演の次のコマで行われる CPLS Hands-on Lab の"Data Protection Manager 2006 (DPM) 構築トレーニング"の先着順キャンセル待ちをGetするために、ずっと外でスタンバイ。おかげですんなり座席を確保することができ、DPMについて学んできました。

DPMは今年後半にリリース予定の新製品でして、簡単に言うと「ディスクtoディスクのバックアップを実現するWindowsファイルサーバー専用バックアップS/W」ということになります。これだけだと、既存のディスク・ベース・バックアップS/Wと大差ありませんが、Windows Server 2003 特有機能であるVSSなどとうまく連携できるような仕組みになっている点がポイントです。

ただ、実際には複雑なシステム要件やその他機能上のさまざまな制約があり、現状ではあまり使えるものではないという印象を受けました。単純なバックアップ・システムにもかかわらず、ADが必須だったり、Windows Server 2003 SP1以降でないと稼動しなかったり、リモート コンソールがなかったり、エージェントはPushインストールでしか導入できなかったり… などなど、相当の制約があります。

- Lunch Time -
一部の人曰く、「ここにいかなければTech・Edは語れない!」という焼肉店、“ドラゴンカルビ”へ連れていかれました。ここは、通常だと2,940円する特別ランチが、Tech・Edチケットを見せると1,500円になる(飲食券を使うと、タダ!)ということから有名らしく、店に着いたときにはTech・Edチケットを首からぶら下げた人々が相当の列を作っていました。
店に入るまでに40分、入ってから食事を終えるまでに60分以上かけてしまい、見事に午後一番目のセッションはパスとなりました。気になるセッションはあったのですが、まぁこういうのも一日ぐらいあってもいいかな、という感じです。

【T5-351 Active Directory によるセキュリティ確保の要点 】
というわけで、相当ゆっくりした昼食を終えて次に向かったセッションがこれです。
が、個人的には完全にセッション選択ミスでした。それって常識レベルでしょ、という内容の上、何度も見たことがあるようなプレゼン・チャートが並んでおり、退屈でございました。焼肉満腹効果も発動して、半分以上はこっくりといってしまっていたようです…

【T5-364 Systems Management Server 2003 による更新プログラム管理 ~ 実践的な運用プロセスと Microsoft Update 連携のご紹介 ~ 】
次のセッションは、SMS 2003の更新プログラム管理に関するセッション。
前半はMicrosoft社内のパッチ管理についての説明。これはいろいろなところで、何度となく聞かされている内容なので、特に目新しいものはなし。
後半はSMS2003のFeature Packとして近日リリースされる予定の、"SMS Inventory Tool For Microsoft Updates (ITMU)"を中心とした、新しいアプローチの紹介。SMSは私の現在の重要なミッションのひとつなのですが、じつはITMUについてはまったく手をつけることができておらず、なかなか貴重なセッションとなりました。

今回のITMUもそうですが、ほかにもWSUSやMBSA2.0など、数年前には想像できないほど、昨今のパッチ管理は容易になってきているように感じます。もはやパッチ適用云々だけで一プロジェクトになるようなものでもなくなってきたと思うので、私自身、もう少し視点を広げていかなければいけないなと感じました。

【オープン・ステージ: セキュリティ 今後の注目動向と必修テクノロジー 】
正式なセッションとは別に、夕刻にセキュリティ・ネタがショート セッションとして行われたので参加。
通常のセッションと違って、ワイワイガヤガヤの環境でのプレゼンだったため、あまり声が聞こえず…

- Microsoft Tech・Ed 2005 Attendee Party-
全セッション終了後、今年の Global Sponsor である Intel 主催のPartyが行われました。
実際に参加するまでは、「紳士なイメージ」を抱いていたのですが、実際にはコージー冨田がゲストとしてくるわ、ビンゴゲームが行われるわ、会場の端ではラジコンが走るわで、見事なまでに予想を裏切られました。
コージー冨田はともかくとして、大変楽しい時間となりました。

このような感じで、2日目も終了。やや酔っ払い気味で明日が心配ですが、明日も当然参加です。

投稿者 Hawk : 23:58 | トラックバック

2005年8月 2日

Tech・Ed 2005 1日目 [B. Microsoft] [Tech・Ed 他] [Windows Server] [セキュリティ]

行ってまいりました! Tech・Ed 2005 Yokohama に。

とりあえず今日一日を振り返って見ます。

【会場入り】
会場はパシフィコ横浜。
何よりも強烈に覚えているのが、みなとみらい駅を出たときの湿気のすごさ。
蒸し死に?してしまうんではないかと、冗談とも本気とも取れないような感じでした。

会場に入って、受付でIDカードを通し、各種資料やノベルティ・グッズが入ったTech・Edバッグをゲットします。
ちなみにIDカードは、何かと流行のRFIDです。

ここからは早速、受けてきたセッションについて。
セッション一覧やそれぞれの概要は、公式サイトを参照。

【L7-1 Windows Server をインターネット環境に展開する~ ほんとうに大丈夫?どうすればいいの?~ (Part I)】
【L7-2 Windows Server をインターネット環境に展開する~ ほんとうに大丈夫?どうすればいいの?~ (Part II)】

午前中は、2コマ連続のセッションに参加。
インターネット環境にWindows Server 2003 を配置するという考え方と、その方法や考慮点についての説明でした。
思いっきり単純にしてまとめると、

  • もはやプラットフォーム(OS)がどうこうという争いは過去のもの。考え方は同じ。
  • Windows ベースとしては、Windows OSとIISそれぞれのハードニングで十分安全である。
  • とはいえ、IISでの厳密な管理は難しいので、ISA Server を使うと簡単&安全になる。
という流れでした。
技術的に特に目新しいものや興味を引いたものはありませんでしたが、まぁよい復習になりました。

- Lunch Time -
毎年のことらしいのですが、Tech・Ed参加者には、一日当たり¥1,500 (計¥6,000)の「みなとみらい21 共通飲食券」が配布されます。というわけで、おいしい料理を、格安or無料でGetできます。
本日はイタリアン・レストランでくつろいでおきました。

【L14 Enabling Secure Remote Access in Your Environment】
午後一つ目のセッションは迷いましたが、これを受講。
タイトルからわかるように、海外からの公演者(Microsoftのセキュリティ専門家)のセッションです。

主にセキュリティの観点から、リモートアクセスの3つの方法(下記)について説明し、結局のところどうすればいいの?ということを解説していました。

  • External access to internal web-based applications
  • Providing users with "desktop over HTTPS" capabilities
  • Building full IP-based virtual private networks
USの最新事情とかを聞けるのではないかと期待していましたが、ほとんどの内容がすでに日本語解説のあるようなものばかりでした。(やや残念)

そういえば、このセッションでもISA Server に触れていました。Microsoft今年の一押し製品に取り上げているのかもしれません。

【L1-2 SOA の設計手法】
午後2コマ目は、どういうわけか自分に関連するセッションがまったくなく、なんとなく興味は持っていたSOAのセッションを受講。
SOAについて広く話してくれることを期待しましたが、途中から完全にDeveloper 向けの内容になってしまい、完全に興味の範囲外にいってしまいました。結局ほとんど聴くことなく、これまで受けたセッションの資料やその他資料を読みふけっておりました。

- その他 -
午後3コマ目のセッションも用意されていたのですが、やはり興味のもてるものはなかったので、受講せず。
その時間を使って、各種ブースにいる方への挨拶巡りをしておきました。
その結果、ストラップを2本と、TechNet ステッカーをGetできました。(イベントは、やはりこういうものがあるから楽しいんです。)

というわけで、一日目は終了。やや期待していたものと違うセッションにいくつか当たってしまいましたが、まぁ初日のLerning Dayであることを考えると、明日以降に期待です。

投稿者 Hawk : 21:32 | トラックバック

2005年8月 1日

Tech・Ed 2005 Yokohama [B. Microsoft] [Tech・Ed 他]

いよいよ明日から4日間、マイクロソフト最大のイベントであるTech・Ed 2005が、パシフィコ横浜で開催されます。

Tech・Edって何よ?という方のために、

【Tech・Ed】
Microsoft Tech・Ed は、マイクロソフトの技術 / 製品に基づく、情報システム、アプリケーション、ソリューションの企画 / 設計 / 開発 / 構築、そして管理 / 運用 / 展開に携わる全ての技術者の皆様を対象にした国内最大級の総合テクニカル コンファレンスです。
(# http://www.event-registration.jp/events/te05/outline.htm から引用)

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実は去年/一昨年と日程が合わずに参加できなかったのですが、今年は行ってまいります。
(最終日のみ、どうしてもはずせない業務があるため参加できませんが…)

楽しみなセッションが盛りだくさんで、今日はわくわくして眠れそうにありません!?

投稿者 Hawk : 23:42 | トラックバック

 
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