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資格試験 受験記
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ITIL Foundation (EX0-100 : ITIL ファンデーション)
SOA, EA と並んで何かと話題のキーワード「ITIL」。
このITILに関する基礎知識を計る ITIL Foundation 試験を受けてきましたのでレポートします。 注)ITIL そのものの概要説明はこのページにはありません。あくまでもファンデーション試験合格を目指す人向けです。 前書き最初に、ITIL Foundation を受験するまでのバックグラウンドを記述します。 --- 年が明けた2004年、私にとってはプロジェクトに次ぐプロジェクトという一年でして、いろいろなお客様の運用管理の現場を目の当たりにすることができました。ITILに興味を持ち始めたのはこのころでして、時間を見つけてITILに関する無償セミナーに何度か参加し、(個別の内容はともかく)ITILの概要は把握できるようになってきました。 そんなこんなで、なんとなくITILに接するようになってきたのですが、その過程で ITIL Foundation なる試験があることを知り、まぁ取得しておくのもいいかなと感じるようになりました。とはいえ切羽詰ったものがあるわけでもなかったので、「2005年中のどこかで受験できればいいや」という感じでして、具体的な学習等には手をつけていませんでした。 --- ITIL Foundation は
R-PROMETRIC
で受験できる試験でしたので、最短受験可能日である3日後、8月18日に受験できるように予約をしました。まぁ急で慌しいといえばそうですが、なにぶんこの試験は合格率8割以上ということを聞いていたので、あまり心配はありませんでした。 ITIL 学習受験申し込みをするまでも、ITILのセミナーに何度か参加したり、実際にITILベースで運用を行っている現場に接してきたりと、ある程度ITILとは何なのかは分かっているつもりでした。 とはいえ、試験を受けるにあたって具体的な勉強をしないのもどうかと思い、ITIL関連書籍を物色。 本を読んでいて感じたのですが、ITILってその概要を知っているだけでは駄目で、各プロセスにおける明確な責任範囲やプロセス間のつなぎとなるものは何か、というある程度具体的なところまで知らないと意味がないですね。というわけで、「ITIL入門」の第三章をさらに2回ほど流し読み。 --- あとは、ITSM Portal(英語)というサイトに、練習問題(*1)を見つけたので力試し。 試験実質 ITIL Foundation 対策としてとった時間は、受験申し込み後の2日間(計5時間ほど)だけになってしまいまい、結局購入した「ITIL入門」も熟読するまでには至りませんでした。 試験は、茅場町のR-PROMETRIC本社で受験しました。MCPとかでプロメトリックで試験を受けたことがある方なら問題ないと思いますが、受験時には申込書や二種類の身分証明書などが必要になりますので、忘れないようにしましょう。(忘れると受験できません!) さて試験です。公表されているとおり、40問出題で、26問以上の正解で合格となる、択一試験でした。 私自身は、勉強不足がたたってか、自信のない問題が7−8問出てしまいましたが、それでも「書籍とかでしっかり勉強している人であればきっと満点も可能だろうな〜」という感じでした。 あまり見直しても逆に悩むだけなので、40問を解き終えて軽く見直しをし、すぐに「終了」ボタンへ。 結果「終了」ボタンを押すと、直ちに画面上に合否と正答数が表示されます。85点(34問)で、合格でした。 画面で結果確認後、受付でプリントアウトされた詳細レポートを受け取ります。
「ITサービス財務管理」が0%って (´・д・`) … 総評点数がそんなによくないのであまり強くは言えませんが、「合格」するだけならものすごく簡単です。 とはいえ、簡単すぎるかというとそうではなくて、高得点を取るためには、しっかりITILの基礎的知識を体得している必要があるかと思います。(よくできた試験だと思います。) -- ただ、自らITILを検討する立場ではなく、ITILに基づく運用管理が行われている環境の一員として動く人であれば、ITIL Foundation はよい指針になるはずです。資格取得者ということである程度責任ある仕事を任せてもらえる(信頼を得やすい)かもしれませんし、運用管理全体に対する視野が広まることによって、長期的なスキルアップの地盤になると考えられます。 |
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