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資格試験 受験記
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MCP 70-219 (Designing Directory Service)
ようやくMCSEコア科目も終了し、初のデザイン系科目となりました。
いつものように、その経緯を振り返ってみます。 前書きご存知のように、この70-219をはじめとするデザイン系はケース・スタディ型の試験です。知識面は70-217レベルで十分に事足りる、という話を聞いていたので、 今回はこのケース・スタディ対策をどうするかに重点をおくことにしました。 勉強の進め方まずは以前受験し、今回の試験のベースとなる70-217の復習をすることにしました。とりあえず赤本(70-217用)を読み直し、Active Directory のイメージを確認しなおしました。 もっとも、今回の試験では細かい管理手法は問われないため、サラッと読み流した程度です。 赤本を読み終えた時点で、とりあえずMCP公式サイトで70-219の試験範囲を確認します。 試験範囲を確認するのは当たり前といえば当たり前のことですが、 今までの科目では参考書籍の流れに沿っていれば勝手に分かっていたため、 特に見ていませんでした。 今回は70-219専用の対策本を購入する予定がなかったため、 試験範囲の確認はしっかり行いました。 試験範囲を見る限りでは、Active Directory の基本中の基本とも言える、 「Forest,Site,Domain,OUの設計方法」と「DNSの設置」で、知識面は事足りるような様子です。 特に目新しいものではないため、早々にケース・スタディ対策に移ります。 とはいえ、どうしたらケース・スタディを掴めばいいのか?かなり困りました。 唯一、70-219用の参考書としてピアソンのパーフェクトテキストが出ていたものの、 800ページを超える分量に圧倒されてしまい、とても購入する気にはなれません。 そこで、前回70-216受験でお世話になったiStudyを利用してみることにしました。 SEshopで若干定価より安く購入し、チャレンジです。 iStudyを試しに解いてみたものの、さすがはケース・スタディ。この長文には泣かされます。 確かに設問は難しくない(むしろ70-217の方が遥かに大変)なものの、長文を読んでも なかなか設計図が描ききることができず、苦労を強いられました。 4題あるiStudyのケース・スタディですが、自分で設計図が描けた2題は80%以上取れた 一方、設計図が上手く描けなかった他の2題は50%がやっとでした。 つまり、ケース・スタディ型の試験において合否を左右するのは、 「設計図(デザイン)が描けるかどうか?」に全てがかかっているように思いました。 少なくともiStudyをやってみた限りでは、知識面で苦労するような問題はまずないと思います。 (もし、70-217を受かっているのに知識面で苦労する方がいたら、 「70-217は誤った知識のまま、偶然合格してしまった」といっても過言ではないと思います。) ケース・スタディに慣れるため、細かいことは置いておき、 まずはそのケースにおいて、"Forest,Site,Domain"がそれぞれいくつ必要か?を 掴むようにしました。 基本的にはiStudyの事例の読み直しですが、Web上でいくつかのケース・スタディを 確認しました。 なかでも、Tech Net の「ドメイン移行ガイド」が参考になりました。 情報の少ないケース・スタディにおいて、Microsoftお墨付きのケース・スタディは貴重です。 ここの6章・7章は、まさにケース・スタディのお手本ともいえるものでした。 この2つの章を参考にし、少しずつケース・スタディの概要を掴んでいきました。 試験前日今回は目新しい知識もなく、とにかくケースになれる作業だったため、いつものように前日に慌てるようなことはありませんでした。 iStudyの設問と解答は完全に覚えてしまったため、 ケースを設計図として書き出す練習だけを行いました。 いざ出陣 !受験会場は高田馬場のクアトロラーニングでの受験となりました。この会場は初めてだったため、若干余裕を持って出発。 会場が高田馬場にあるということから、「あまり雰囲気のいい会場ではないだろう」、 と思っていたら、まさにその通りでした(笑) しかし、ロビーには椅子だけでなく机も用意されていたため、最終確認はしやすいと思います。 余談ですが、会場入りすると最初に記名(氏名・入室時間・会社名)をします。 どの会場でも思うことなんですが、私のように“個人受験”する人って滅多にいないですね。 試験が始まった試験は問題数40問・合格ラインは613点。この辺りは、他のサイトで確認していた通りです。試験時間3時間半で4ケース、1ケース辺り40分を目標にスタートです。
このように、苦労したCASEこそあったものの、全て設計図ができたため、 結果発表70-217の時と違い、緊張せずに結果を確認できました。結果として930点。70-215以来の900点台となり、かなり嬉しかったです。 とある理由(後述)がなければ、満点も可能な試験だと思います。 ムチャクチャな設問に苦労…70-219は各地で噂されているように、かなり日本語が難解です。文章がおかしいだけなら英語の直訳だから仕方がない、と諦めもできますが、 同じ文章が2文連続で続いている部分があるなど、余計な心配をかけさせられました(ToT) 百歩譲って、これが仕方がないとしても…(とても高い金をとる試験のやることではないが) この70-219で満点を取ることは、事実上不可能では?というものも… 守秘義務があるため、そのものを書くことはできませんが、こんな感じの設問があります。 - 問題 : 1.5 + X =4.5 Xに当てはまるものを、選択肢よりひとつ選択せよ -
ねぇねぇ、これって1と2の両方とも正解じゃん?? 総評試験勉強の苦労という点では、今までで最も簡単でした。というより、70-217での基礎知識を忘れていなければ、 新しく覚えることはほとんどありません。 最初にも言いましたが、この試験は70-217をパスしている人なら 誰でも合格のチャンスがあります。 結局は「CASEの設計図が描けるかどうか?」に全てが懸かっています。 設計図さえ描ければ設問は容易です。もし苦労する人がいたら、70-217を復習しましょう。 しかし、設計図が描けなければ「1ケース10問」全てを落とす可能性もある、 ギャンブルな試験ともいえます。 それにしても… 高い受験料を払わせて、このムチャクチャな設問には泣けますな。 マイクロソフトさん、改善を期待します。 何はともあれ初のデザイン系も突破し、これでMCPも5科目。あと2科目でMCSEです。 ようやくゴールが見えてきました♪ 本当は5科目取得後、70-228/229のSQLに行き、MCSE & MCDBA一挙取得も 考えていたんですが、思っていた以上にデザイン系が楽しかったため、 次は70-220を受験しようと思います。 気が変わらないという保証はありませんが(^^; おまけそれにしても今月(10月)はハードなスケジュールです。先週はMOTのβ試験、今週はMCP70-219、来週は初めてのTOEIC受験です。 あぁ、大変だ〜〜。 それなりに勉強も楽しんでいるから、いいんですけどね♪ |
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