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資格試験 受験記
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MCP 70-292 (Update for MCSA on Windows Server 2003)
なんと2年ぶりのMCP受験となりました。
受験日は2004年2月5日、会社からぶらりと抜け出しての受験です。 あのころの無心さが懐かしい…(^^; 前書きいや〜、久々です。前回受験(70-221)から2年以上が経過してしまいました。さて今回の70-292ですが、受験を決めた理由は2つ。
ひとつめのバウチャーチケットはMCSE
Windows2000トラック取得者を対象にMCP事務局からプレゼントされたものです。ふたつめの理由はもうそのままですが、現在の業務がどっぷりとMicrosoft技術に浸かる内容を扱っており、かつWindows
Server
2003上でいろいろ実験することが多いためです。試験を受けようと思った本心の9割は無料チケットを無駄にしたくないという思いですね( ̄m ̄*) 勉強の進め方70-292はWindows 2000 トラックのMCSAもしくはMCSEのみが受験可能なアップグレード試験で、この1科目をパスするとWindows 2003トラックのMCSAとして認定されます。そのためか、MCP公式サイトで70-292の試験範囲を確認しても分かるように、試験 内容も「個別の深さ」を求めているのではなく、サーバー管理の基盤となる部分や2003からの新機能が色濃く求められている印象があります。 さて、勉強ですが以前と違って実機操作をする環境にかなりめぐまれていたため、 (あくまで業務用ですが、自分専用マシンとして5台ありましたから♪)、 基本的には業務の空き時間や就業後にマシンで遊んでみることにしました。 とはいえ、実機操作だけでは理解しにくかったり、あるいは試験範囲をすべてカバーすることは難しいため、以下の書籍/Webを参照しながらの学習となりました。
ほかにもいろいろ参照しましたが、実機以外のメインの学習材料は以上3点です。 さて実際の学習展開ですが、大きく見るとWindows
2000トラックの時に学んだ内容の復習が7割、2003からの新機能を学習する時間が3割といったところでしょうか。
何よりも考えさせられたのが、時間の取り方でした。以前のように好きなときに好きなだけ勉強できるというわけではなく、あくまで業務時間外もしくは業務の合間に行わなければならず、社会人となってしまったことに若干の無常観を覚えたものです(^^; 試験前日2月に入ったある日、なんとなく試験を受けたくなったため、2月5日に受験を予約。これまでまったく気にしなかったのですが、試験主催者のプロメトリックでは試験日の三日前までしか予約を受け付けていません。直前にならないと予定が立てられないような人だと意外と大きな問題であるように感じました。 ちなみに、日本でもうひとつの試験主催者であるPearson VUEでは試験日前日まで予約が可能になっています。VUEのデメリットはR-PROMETRICに比べて試験会場が少ないことです。今回も本当は翌日にでも受験したかったんですが、会社の近くに会場のないVUEを選択肢として選ぶことはできませんでした。
そんなこんなで予約したわけなんですが、予約した翌日および翌々日(試験前日)は予定外の仕事が入ったため、まったく勉強をできずじまいでした。 いざ出陣 !試験会場は、会社から徒歩5分程度の位置にあるR-PROMETRIC本社(茅場町会場)です。14:45に試験開始だったこともあり、かなり長めのランチタイムを取ってリラックスした上で会場に向かいました。 ここでの失敗は「近いからコートなしでも大丈夫だろう」と思ってしまったこと。 かなり寒くて、会場に着いたときには手がかじかんでいました(ToT)
茅場町会場での受験は初めてとなりましたが、感想としては「まぁふつうの試験会場だな」というところです。特に不便だと思うような点はまったくない一方で、何か印象に残るようなサービスもありませんでした。 試験が始まった試験は問題数56問・制限時間は120分です。うわさには聞いていましたが、合格ラインが分からない試験を受けるのは初めてだったため、ちょっと妙な感じでした。 さて試験です。 その次に感じたのが(これは昔からですが)、問題文の日本語のおかしさ。どの問題もじっくり読めば分かるようにはなっているんですが、中には明らかに翻訳ミスだろうというものも見受けられました。まぁこれに関しては、一度でもMCPを受験したことがある方なら大きな問題となることはないでしょうが。
三番目に感じたのが(ようやく本題ですが)、意外と難しい問題が多くあったこと。
とはいえ、奇抜な問題やパズルのように入り組んだ問題は存在せず、一通り回答し終えたときには合格を確信できるレベルでした。 結果発表どきどきして見てみた結果発表画面。そこにはわずかに試験名や受験社名などの基本情報と「合格」という2文字以外に何もない極めてシンプルなものとなっていました。なんだか拍子抜けです。 ついでにいうと、合格の文字が目立ちにくいところにあったため、その結果を理解するまでに10秒近い時間を要してしまった気がします(^^; PC上の結果は以上のようにシンプルなものでしたが、スコアレポートはカテゴリ別の結果が出力されていました。グラフ表示のため正確なところはわかりませんが、およそ以下のような結果です。
全体としてはまずまずの結果(平均すると約95%)なんですが、現在業務で中心に扱っている「ユーザー、コンピュータ、およびグループの管理」カテゴリが悪いのには弱りました(^^; 総評この試験はWindows 2000トラックのMCSA以上でなければ受験できない科目です。その前提の中で考えると、まぁほどよくできた移行試験であるといえるのではないでしょうか。 特別に難しい問題や簡単すぎる問題があるわけではなく、さまざまな分野からほどよく出題されています。 あえて別の2003トラックと比較するのであれば、70-290および70-291の試験範囲をミックスさせて、その中からWindows 2000時代とほとんど変わらないもの(たとえばディスク管理)が省かれているような感じでしょうか。 (※ 290,291ともに試験範囲を見ただけなので、間違っているかもしれません) 受験資格を持っている人で、なんらかの形でWindows
Server
2003に携わる人には十分お勧めできるないようだと思います。2000トラックで学んだことの復習としても、あるいは2003の新機能を学習するためにも活用できます。 |
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