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MCP
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MCSE/MCSA on Windows Server 2003
最新トラックである、MCSE/MCSA on Windows Server 2003 の紹介です。
2003トラックの新設“Winodws Server 2003”が2003年6月にリリースされることに伴い、MCPの上位規格であるMCSEおよびMCSAの「Windows 2003トラック」が新たに設置されることになりました。従来のMicrosoftの発表では、 「Windows Server 2003をWindows 2000トラックと 同一トラックで管理する」 としていましたが、 「Windows Server 2003の製品開発の段階で多くの機能が追加、拡張され、Windows 2000 トラックで問われている 内容ではカバーできない部分が数多く生じてきました。」(*MCP公式サイトより引用) との理由により、Windows2003関連を専門に取り扱うトラックが誕生しました。 MCSE 2000トラック と 2003トラック との差異もともとはWindows2000トラックと同一トラックで管理する予定であったという経緯もあり、認定形態における2000トラックからの大幅な変更はありません。新制度による最大の特徴は、2000トラックでは必須科目5つ+選択科目2つという組み合わせでしたが、2003トラックでは必須科目6つ+選択科目1つとなり、選択科目がひとつ減り、必須科目がひとつ増えたことです。 これは、2003トラックのMCSEが後述するMCSAを内包する資格になるためであると考えられます。 2000トラックではMCSEとMCSAは一部に別々の必須科目が用意されていました。 これが2003トラックでは“MCSE⊃MCSA”という関係に変更されます。 これ以外の大きな変更はありません。 まだ2003トラックの科目詳細が発表されていないためはっきりとは言えませんが、公表されている試験科目を見る限り、Windows2003による新機能部分を理解できれば、Windows 2000トラックにおける知識で十分に対応できるでしょう。 MSCAを完全にカバーするMCSEの2003トラックは、2000トラック以上に価値があるものかもしれません。 Windows Server 2003を導入する企業が増えてくるのであれば、2003トラックにおける取得を目指すことをお勧めします。 そうでなければ、まずは2000トラックの取得をすることも有効な方法でしょう。 なお、MCSE 2000トラックを取得している方向けには、 専用のアップグレード試験(70-292, 70-296)が用意されています。 MCSA 2000トラック と 2003トラック との差異MCSA2003トラックも、2000トラックからの大幅な変更はありません。いずれのトラックも、必須科目3つと選択科目1つの計4科目で認定されます。 2000トラックと2003トラックでは共通して通用する科目も多く存在しますが、必須科目のうちネットワークシステム関連2科目などは指定科目が異なります。 そのため、どちらのトラックを取得するか迷っている方は、まずはどちらにも通用する科目から勉強を始めるのもいいでしょう。 このようなMCSA 2003トラック最大の特徴は、名実ともにMCSEの下位認定資格と定められたことです。 2000トラックでもMCSEへのステップと考えられることが多かったMCSAですが、2003トラックでは指定科目も完全にMCSEに内包されたものになっています。 最終的には2003トラックのMCSEを目指す方にとっては、今バージョンの MCSAは通過点としてのよい目安になるでしょう。 まとめ急いで取得を目指す必要がある資格ではなさそうです。ようやくNT4.0からの(2000もしくは2003への)以降が本格的に開始された現状では、 Windows Server 2003に特化したニーズはまだまだ少ないように思われます。 これから新たにMCPを受験しMCSEを目指す方は、需要が多く、 かつ実記操作が可能なWindows2000トラックを中心に取り組むことをお勧めします。 2003はまだまだ参考となる書籍やWebも少なく、初めての人にはやや入り口が狭いです。 Windows2003トラックは、今後の需要程度を見極めてからでも遅くないでしょう。 |
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