MCP 70-221 受験記 [MCP]
MCSEまで、いよいよ残すところ一科目。
就活などで徐々に忙しくなる中、11月21日にドタバタと受験してまいりました。
| 問題数 | 合格点 | HAWKの得点 |
|---|---|---|
| 40問 | 556点 | 758点 |
+ | 前書き| 勉強 | 前日 | いざ | 試験 | 結果 | 総評 | おまけ |+
前書き
いよいよMCSEまでの道も1科目を残すのみ。しかしエントリーの始まった就活に向けて、自己PRでMCSE保有といえないモドカシサがありました。
余談になりますが、わたしが勉強しているスクールでは70-221をサポートしていません。
ここまで順調に一発合格しておきながら、この科目で落とすようなことがあったら、「今までの合格はスクールのおかげか」と思われかねず、ある種のプレッシャーを感じていました。
早くMCSEになりたいという思いと、慎重にいきたいという思いに挟まれながらのスタートです。
勉強の進め方
前回同様、まずは70-221の試験範囲を確認します。今まであまり勉強していなかったDFS、そしてMCPでは初めて聞くSNAなどがあったものの、これまでのデザイン系科目同様、あまり新しい知識を覚える必要は感じませんでした。
そのため、今回の試験は(お金がないという理由もありますが・・・)、「参考書なし、iStudyなし、スクールのサポートなし」で望もうと決意しました。 っていうか、金がない(T_T)
とはいえ、SNA など初耳の単語もありましたので、そのあたりは、そのとき唯一発売されていたパーフェクトテキストを書店で立ち読み(^-^;
# 勉強開始後しばらくして、赤本も発売されています
メインフレームとの絡みの基本を覚えたところで、それ以上の知識はネット検索をして理解を深めました。
参考書を買わない(買えない)と決めた以上、必然的に勉強の場はネットになりました。
さて、一通りの知識は蓄えたものの、相手はケース・スタディ。
70-219/220で十分に勉強してきたとはいえ、まだまだ不安が残ります。
というわけで、ネット上でケース・スタディを探すことにしました。
今まで全然知らなかったんですが、ネット上にはかなりの数のケース・スタディが転がっています。
もちろん、70-221に関係するものだけのケース・スタディなんてありませんが、これまで培ってきたWindows2000ネットワークの知識を呼び起こすことによって、ある程度の数のケース・スタディを確認していきました。
就活に向けての企業研究にもなり、良かったです。
こうしてネット上でケース・スタディを読み漁っていた頃、あるサイト管理人さんから、なんとバウチャーチケットを譲っていただけることになりました!!
バウチャーをいただけるのが11月18日。
それ以降で一番最初に日程の都合のつく11月21日に試験日を設定しました。
とはいえ、目ぼしい試験対策をしていない今回、
日本語のケース・スタディも一通り目を通したため、残りの時間は英語のCase Studyに取り組んでみることにしました。
う~ん、さすがは本場。うじゃうじゃCase Studyがヒットしてきます。
(たとえば、googleで[Case+Study Windows2000]と調べると、こんな感じです。
私はもともと英語のダイッキライな性質ですが、どうせ英語は避けられない道だと覚悟し、がんばって読んでみました。
中学生英語でさえ儘ならない私でしたが、予想外にスムーズに読めるものです。
MCPとしての基本用語が分かっていれば誰でも読めるレベルですので、ぜひ試してみてください。
こんな感じで、今回は試験対策らしい対策をしませんでした。
試験前日
試験前日は学校で就活セミナーがあったこともあり、たいした勉強はしていません。英語のCase Studyを、ちらちら見た程度です。
いざ出陣 !
デザイン系3科目は全て高田馬場のクアトロラーニングでの受験となりました。前回、危うく遅刻するところだったため、早めに出発しました。
そのため早く着きすぎて暇に・・・
バッグの中に入っていたのが「英単語」の本だけだったので、会場内で英単語の勉強(笑)
世の中広しと言えども、MCPの受験直前に英単語を勉強していた人はいないだろう♪
試験が始まった
試験は問題数40問・合格ラインは556点。合格ラインがかなり低いです。単純に考えても「2問に1問正解+α」で合格できてしまう・・・
それだけ難易度が高いということでしょうが、妙に安心していました。
- CASE 1
それほど難しいケースではありませんでした。
やや説明が少なく、回答を選択するのに苦労したものの、ほぼ自信を持って回答できました。
- CASE 2
ぐおっ! CASE 1と打って変わり、かなり複雑なケースです。
時間をかけてデザインするものの、どうしてもシックリきません。
設問は単純なものが多かったものの、ツリー型の問題などはまったく自信がありませんでした。
- CASE 3
けして容易ではないものの、それほど難しい設問はなかったです。
ただ、ここでもツリー型の問題に苦労しました。
消去法が一切効かない上、知りたいと思っていることに限ってケースに含まれていない・・・
- CASE 4
なかなか興味深いケース・スタディでした。
これまでの3ケースや他の試験におけるケースは、NT4.0からのアップグレード」が中心でしたが、
このケースは、事実上「1から設計する」ものでした(守秘義務ぎりぎりだな・・・(^^; )
このような事例を見るのは初めてだったため、楽しく読ませていただきました。
ここでも問題となるのがツリー型です。
70-221専用の対策を取らなかった私には、消去法の出来ない設問は厳しかったです。
4ケース終了時点で、およそ1時間経過していました。
いつもなら一休みして見直しに入るところなんですが・・・
完全に分かるものと分からないものがはっきりしていたため、即 終了。
結果発表
合格こそ確信があったものの、点数は低いだろうなぁ~、と思いながらの結果待ちです。結果、予想通りの低得点。758点と初めての800点割れに気分も冴えず・・・
とはいえ、この瞬間MCSEになったと思うとホッとしました。
総評
う~ん、試験直後にこれを書いている現在、MCSEの喜びよりも点数が低かった悔しさのほうが大きいです。なんだか消化不良を起こした気分とでも言いましょうか・・・
まぁ試験対策らしい対策もしない中、高得点を望むほうがムチャだとは思いますが。
さて、70-221において注目すべき点は、なんといってもツリー型設問の多さでしょう。
消去法ができない上、ケースから重要箇所を探すのが難しく、得点への大きな壁になります。
この科目で高得点を狙うには、MS推奨の各種事項を徹底的にやりこむ必要があるでしょう。
(たとえばGCの配置場所やDHCPの80:20、WINS1台あたりの推奨クライアント数など・・・)
私は詳しく推奨事項を見ていなかったため、一般的な回答をするようにしてしまいました。
その結果がこの点数ですので、やはり間違った解釈をしていたのでしょう。
ただ、70-219/220/221と3つのデザイン系を受験してきた中で、際立って難しいという感じはありません。
単純な問題も多々含まれていますので、合格するだけであれば苦労することはないと思います。
Posted by Hawk