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MOM とは [MOM]

Microsft Operations Manager の概要紹介です。

一言紹介: MOMとは

Microsoft Operations Manager (MOM) は、Windows プラットフォーム上のサーバー環境を管理、監視、運用を行う、Microsoft が提供している統合システム管理製品です。

MOM の機能

MOM が持つ主要機能は以下のとおりです。

  • イベント、パフォーマンス管理
  • 管理タスクの自動化
  • サーバーアプリケーションの監視
  • レポーティング
  • 大規模環境での運用サポート
それぞれの機能・特徴に関する具体的な説明は、別途行います。

MOMの歴史

日本では MOM 2005 が最初の製品となっていますが、実はその歴史は長く複雑です。

そもそもの MOM の原型は、1997年に英国の Serverware という企業が開発した、"SeNTry" という名前のシステム管理製品にあります。このシステムはイベント駆動型でアラートを上げるなどのサーバー監視基本機能を持っていましたが、使用しているデータベースが Microsoft Access であるなど、エンタープライズ向けではありませんでした。

SeNTry は間もなく Mission Critical Software 社に売却され、OnePoint Operations Manager (OOM) と名を変えて開発・販売が行われることになります。MOMのデータベース名が "OnePoint" となっているのは、この時代の名残です。

その後しばらくは Mission Critical Software 社の OnePoint Operations Manager としてリリースされてきましたが、2000年2月に同社と NetIQ が合併。 NetIQ Operations Manager という名の NetIQ 製品になります。

Microsoft の名前がようやく出てくるのは 2000年10月、「Microsoft Management Alliance and .NET Management Services: Helping to Build Better Management Solutions」 というプレスリリースです。この発表において、NetIQ から Microsoft へのライセンス提供という形態で、Operations Manager が Microsoft ブランドに組み込まれることになったのです。 Microsoft Operations Manager 2000 と名づけられたこのOEM製品は、残念ながら英語版以外の展開は見送られたものの、米国市場では一定のシェアを持つ製品となりました。

2006年8月現在の最新メジャー・バージョンである MOM 2005 は、この MOM 2000 の後継製品にあたり、日本語版を含む各国語版がリリースされています。もっとも開発は事実上1から行われており、大部分のソースコードが塗り替えられているようです。
# なお、最新の Service Pack は SP1 です。

さらに現在は、MOM 2005 の次期バージョンである System Center Operations Manager 2007 (SCOM) の開発が着々と進められている段階にあります。

参考情報

【Microsoft Operations Manager 2005 製品概要】
http://www.microsoft.com/japan/mom/evaluation/overview/default.mspx

【10分でわかる! MOM 2005 製品概要】
http://www.microsoft.com/japan/mom/evaluation/10mins/default.mspx

Posted by Hawk

 
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